石田文子のレビュー一覧

  • 天才たちの日課 女性編

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    女性編。
    家庭のこともやりつつ作家や画家などアーティスト活動もできる人はエネルギーが無尽蔵にあるごく僅かの人だけで、あとはみんな自分の仕事に集中できるよう精神を整えるのに苦労してる人が大半な気がする。寝食を忘れて仕事に没頭するには一人の時間が必要だし、他人の世話なんて焼いていられないから、アグネス・マーティンのように人里離れたところで一人暮らしするのが一番なのかもしれない。

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    2024年01月31日
  • 天才たちの日課 女性編

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    ネタバレ

    各人こだわりがあったが、
    多くに共通した部分を書き出してみた。

    ○ひとりになって集中できる
     時間を見つける(早起き派多数)
    ○仕事と休息のメリハリをつけるが、
     全てが仕事に繋がっている
    ○他人の意見を聞いたり、読書の習慣がある
    ○苦しい時間を乗り越えると、
     波に乗る瞬間が訪れる
    ○入念に準備し、満足せずに推敲を重ねる
    ○環境を整える(外界を遮断する)
    ○ルーティンを作る
    ○日記をつけるなどアイデアをメモする

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    2023年05月23日
  • 天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

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    たくさんの天才たちが、生活の一部で大切にしていることや考え方が記されている。
    ちょっと笑ってしまうものから感慨深いものもあり、日々のささくれた心に灯りが灯るよう。

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    2023年05月21日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    何回読んでも良い。ストーリー展開のバリエーションは多く、いつまで経っても色褪せない。
    キャラクターの魅力は未だに世界一と言って良いくらい魅力的。愛すべき変人でも正義感はあり、機転と思いやりもある。舞台にも好きなものが詰まっている。
    ホームズの世界観に触れたくて、イギリスへ旅行に行くことになったので、再読。

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    2023年05月20日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    シャーロックホームズ
    昔から親父がいつの物かわからないくらい古い単行本を読んでいました。
    私の中でのホームズはジェレミーブレット、本作でも彼を重ねて読みました。
    題目そのものが良い味を出していて、内容もすごくおもしろい。

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    2023年04月30日
  • ウォーレン・バフェットの生声 本人自らの発言だからこそ見える真実

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    何か専用の解説や解釈がついているわけではない、ただひたすらに過去のバフェットの発言を翻訳した本。
    とはいえ色々なものが読み取れるので手元に置いて時々読み返したくなる。そんな一冊。

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    2023年04月01日
  • 読者に憐れみを

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    ヴォネガットの弟子にして友人による、ヴォネガット流文章読本。とても長かったけど、詰まることなく楽しくすらすら読めました。作者と役者に感謝を。もちろん、ヴォネガットにも感謝を。彼がうつ病だったということが興味深いです。

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    2023年02月17日
  • 天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

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    作曲家、小説家、詩人、画家、建築家などの名だたる天才たちの習慣を書いてある本。
    一人一人の事かもっと知りたくなる。
    天才たちにも色々いて、規律正しい人もいれば、インスピレーションに従って動くひともいる。アルコールやタバコ薬に頼っている人が多いという印象。
    日本人は村上春樹が記載されていたが健康のため習慣を改めたのが日本人らしいなと思った。
    スティーブンキングは寝るために書いているとの事。真似したい。
    厳しい意見で現実の辛さを突きつけられるような人もおれば、気が楽になる人もいて、自分の心と体に聞くのがいちばん良いなと思った。
    自分の時間であってもやはり時間は守った方がよいかもしれない。
    ここに乗ってない偉人達も大体が規則正しい。

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    2022年12月13日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    シャーロック・ホームズは小学生の時によく読んでて(子供向けのだが)、久しぶりに読んだ。
    短編だがサクサクと謎解きしていくさまは痛快そのもの。
    たまにシャーロック・ホームズのシリーズは読みたい。

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    2022年03月21日
  • 天才たちの日課 女性編

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    2013年刊行の天才達の日課の続編かつ補正版。
    今度は女性に限定された143通りの試行錯誤が収められている。
    他の人の感想にもある通り、女性限定であるが故、また外国の著作のため知らない人が多い。
    ただ、この本のメッセージはおそらく、
    制約の多い環境に置かれやすい女性がどんなふうに人生を切り開いていったか、有名な女性をピックアップし、その習慣のエッセンスを知ることで自分の生活に活かして欲しいというもの。
    全部を理解する必要はないし、自分の中で響く内容だけをピックアップすれば楽しく読めるのかなと思った。
    個人的にすごいなと思ったのは、クララシューマンの人生。日本ではあまり有名ではないかもしれないけど、海外では紙幣にもなったくらい有名な方。彼女の人生は映画化もされている。
    日本だと、作曲家ロベルト・シューマンの方が有名ですが、クララはその妻です。
    この本では、"クララ・シューマン愛の協奏曲"に描かれていない、また別の側面を感じて楽しかった。
    彼女の習慣は、夫が外出してる2時間の間に練習時間を確保するというものでした。
    夫を支え、子供を8人も産み、育て、ピアニストとしての生活もするというスーパーウーマン。
    しかし、その陰で献身的に支えてくれるお手伝いさんは確実に存在しました。(この本には記載されていないけど、映画には描かれていた)
    結局のところ、私達のエネルギーは限られていて、そのエネルギーをどこに使うのかというところに尽きるんだと思う。
    人生は日々の積み重ねだから、先人の生き方を参考にしながら、わたしも自分なりに試行錯誤して、自分の求めているものや自分の糧になるもの、持って生まれたリズム・手順などを大切にしていきたいと思った。

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    2022年03月20日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    赤毛連盟と技師の親指は既読。ボヘミア王のスキャンダルと独身の貴族、エメラルドの王冠が好き。そしてホームズがチャーミングでたまらん。ワトスンのホームズ愛もいいなぁ。相方好き過ぎ笑。次は緋色を読みたい。

    この時代の身分差っていうのがガッチガチに出てるのが良き。不平等やし身分が上なだけでプライド高いし身分が低いやつを見下すんだけど、きちんと自分をわかってる感がいいよね。独身の貴族の公爵が握手するシーン、好きだなー。嫌なやつだけどしっかりしてる。

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    2022年02月16日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    シャーロック・ホームズシリーズ三作目
     初期の作品十二篇を集めた

    1.ボヘミア王のスキャンダル
     生涯女性と距離を置いて、色恋にはまったく無関心なホームズが唯一認めた人物の事件
    2.赤毛連盟
    3.花婿の正体
    4.ボスコム谷の惨劇
    5.五つのオレンジの種
    6.唇のねじれた男
    7.青いガーネット
    8.まだらのひも ※コナン・ドイルが一番気に入っていた作品
    9.技師の親指
    10.独身の貴族
    11.エメラルドの宝冠
    12.ぶな屋敷

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    2021年09月27日
  • 天才たちの日課 女性編

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    今の時代こそ、読むべき一冊。


    私自身働く女性なのでこの一冊は
    とても面白く、勇気づけられるものだった。

    ただ懸命に働くのではなく彼女たちの日常、過去がいかに関わって仕事に現れているか知ることができた。

    特に皆に共通することは信念がしっかりあると感じた。

    私の信念、なんだろうか。

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    2020年09月16日
  • 天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

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    かたつむりが好きすぎるハイスミス氏がぶっとんでて最高だ。天才たち皆それぞれにやばくて魅力的で、おもしろかった。
    どんな有り様でも「ぶれない」っていうのはそれだけで力だと思う。頑丈な習慣は自分を保つのを助ける。繰り返しや継続の中から生まれてくる仕事のすごさを感じた。

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    2024年06月13日
  • 文学効能事典 あなたの悩みに効く小説

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    ネタバレ

    事典好きの私だけど、これほど読んで楽しい事典は初めて。

    「あ」から始まるこの時点の最初の項目は”悪魔に魂を売り渡したくなった時”に読む本。
    トーマス・マンの『ファウスト博士』というのはまあ納得としても、”悪魔に魂を売り渡したくなった時”ってどんな時よ?
    そんな時、本を読んでいる場合?
    本を読む心の余裕がある時点で、悪魔に魂を売り渡さなくても大丈夫なんじゃない?

    なんて突っ込みながら読んだけど、ふと気がついた。
    これ、日本語版だから五十音順だけど、原書はABC順のはず。
    訳すだけでなく、このように並べ替えも必要なんだ。
    また、未訳の本も多数あるので、原書では347冊の小説が紹介されているけれど、日本語版で紹介されているのは202冊のみ。
    それでもこの充実ぶり。

    インフルエンザにかかった時は→アクロイド殺害事件
    死ぬのがこわい時は→百年の孤独
    無職の時は→ねじまき鳥クロニクル
    花粉症の時は→海底二万里
    等々、症状別に、または年代ごとの紹介が、理由と共に紹介されている。
    そのチョイスに膝を打ったり、突っ込みを入れたりするのが楽しい。

    だってさ、”鍵を忘れて家に入れない時”のために、家の外の物置に本を何冊か用意しておくといいと言って、それ用の小説を何冊か紹介しているけど、そんなもの用意しておくくらいならそこに合鍵を隠しておけばすむ話じゃんって思わない?

    ただ、なじみがなくてピンと来ない作品が多いのも事実。
    誰か、日本人向けのこういう事典を作ってくれないかなあ。

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    2019年09月04日
  • 文学効能事典 あなたの悩みに効く小説

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    ネタバレ

    悩みの解決に役に立つ、立たないは別として(多分立たないけど)、色々な本がその簡単な内容とともに紹介されているので、興味がそそられて大変楽しい。

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    2018年10月02日
  • 文学効能事典 あなたの悩みに効く小説

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    体や心の様々な症状別に「効く」文学作品を処方し、その理由も書かれた風変りなブックリスト。

    症状は多岐に渡り、「不安なとき」「心が折れてしまったとき」といった確かに本に縋りたくなるようなものから、「お茶がほしくてたまらないとき」「鍵がなくて家に入れないとき」といった本を手に取る前に他の解決法が即座に頭に浮かびそうなものもあれば、「悪魔に魂を売り渡したくなったとき」「結婚相手をまちがえたとき」といった割とショッキングな症状まで網羅されています。冒頭から読み進めていくというより、目次から気になる症状の頁を眺めていき、目に留まった文学作品はひと先ず片っ端にチェックしていく、という使い方が正しいように思います。

    海外の著者ということもあり、扱われているのは主に海外作品が中心で知らなかった作品も多く掲載されていました。あまり症状に捕らわれることなく、気になる作品に手を伸ばしてみようと思います。

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    2018年03月20日
  • 文学効能事典 あなたの悩みに効く小説

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    文学のあらすじも紹介されているので読んでみる。
    「結婚に失敗したとき」「孤独な時」と、過去から今まで変わらぬ人間の悩みを文字に起こしてきた文学ばかりである。
    仲には「」お腹が痛い時などの症例に対応する処方箋の本が。トイレにこもっている間に読める短編だよ、という紹介だが、多分、当人はそれどころじゃない。
    でもそんな緩さが面白い。

    全部は読めていない。また読みたくなった時に続きを読もう。

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    2018年01月02日
  • 文学効能事典 あなたの悩みに効く小説

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    こんな気分のときにはこの本がおすすめ!という内容。出てくる本はすべてフィクションの小説で、自己啓発本などが入っていないのがよかった。洋書なのでもちろんお勧めされている本もほとんどが海外の名作だが、安部公房や村上春樹などちらほら日本人作家も紹介されている。

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    2017年11月16日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    シャーロック・ホームズを読むのは初めてでしたが、とても面白く感じました。
    時代背景は現代とは異なるものの、今も読み継がれている理由が分かった気がします。どのお話も読み進めるほどに引き込まれ、続きが気になる魅力があります

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    2026年09月03日