ゆるりまいのレビュー一覧
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購入済み
1見てからこれを見ました
1を読んでからの方が いろんな経緯がわかっており楽しめました。
この人の評価すべきところは災害がきっかけなのでいろいろ処分しミニマリストながらも防災グッズは充実させているところ。その描写はこの本はなかったようですが。
ギャグが聞いてる。面白い人と面白い仲間たちのだって分かる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ私は物の管理がどへたなので割と極限系部屋に住んでおり、何もない状態の部屋がただ落ち着くたち。
ゆえに『ミニマリスト』なる用語は『少ない物で丁寧に暮らす』とか『精神的高みを目指す』みたいなものが根底にあるような気がしてちょっと苦手。なんだが、物がない部屋の画像を息抜きに見たいときには画像検索単語『ミニマリスト』が手っ取り早いのでそうしている(しかし該当ブログなどの文章は参考にしてない意識低い系)
そうした中で『ミニマリスト』に一切言及しないゆるりさんの書籍は大変息抜きになります。
とはいえこのシリーズの『捨て変態』という言葉にいつも違和感を感じていた…その理由が作者の旦那さんの「モノを捨て -
Posted by ブクログ
“「なんにもないぶろぐ」コミックエッセイ第2弾!捨て変檀上。持たない暮し続行中。”―帯より。
◇なくても暮していけるんです
第01話 捨てふんぎりのつけかた
第02話 代用品を考える
第03話 倦怠期のものは“隠す”か“磨く”!
第04話 思い出のものはどうしてる?
第05話 もっと捨てたい!そんなときは… ―K点越えの越え―
column それでも捨てられなかったものたち ~2つの矛盾する気持ち~
◇いざ!主婦のミカタ、家事裏技の心得
第06話 季節によって変化する捨て事情
第07話 切り換えスイッチの習慣
第08話 収納ワザ“開けてもキレイを目指 -
Posted by ブクログ
常に、今の自分に必要か、問いかける。
もったいない、を理由にしない。
先入観を捨てて、家の中をチェックする。
失敗しても、まいいか、と考える。
後悔が怖くて捨てられない、と腹をくくる。
代用品を考える=ひとつ二役。収納兼サイドテーブル。
迷ったら=距離を置く。磨いてみる。
迷ったら捨てる=良いものは星の数ほどある。
大事なのは、今と未来。
バッグの中身。最初は少なすぎて不安。だんだん慣れる。
毎日使うものでも必ずしまう。いちいち取り出す面倒臭さより、すっきりしているほうが気持ちいい。
片付かないのは、場所がきまっていないもの、戻すのが面倒くさい場所のもの。