感情タグBEST3
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ゆるりさん初めての出産、育児。
女性はライフステージが変わると心の変化が大きいものですよね。
不安で便利グッズを増やすも、徐々に育児に慣れてキャパが大きくなるにつれて、なにもない家の良さを改めて感じ、ものとの向き合い方を改めて考える。
コロナの自粛期間にミニマリズムに興味を持ち、 いまちょうど妊活中の私にハマる1冊でした。
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わたしのウチには、なんにもないシリーズに比べると、わたしの捨て欲求に火はつきませんでしたが、赤ちゃんのいる暮らしのワタワタ感、価値観の変化みたいなものが伝わってきて、リアリティがあって面白いと思いました。やはり安全にのびのびと子育てするにも何にもない部屋は良さそうですね。あんまり使ってないけど捨てるのもったいないなぁというものに対して、勉強料と割り切ってバシバシ捨てられたらいいなと思いました。
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子どもができる前にお部屋をすっきりさせたい!
なにもないおうちはコケてぶつかるものも無いので安全面では最強だと思った。
あと、掃除をするときのストレスも減るし、
時短にも繋がる。
あと数ヶ月でわが家にも家族が増えるので
安全で過ごしやすい、ストレスフリーなおうち作りを目指します!
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捨て変態を自認する著者の家は、別な本で見たことがあるが、本当に「なんにもない」という印象を受ける片付き具合で、「赤ちゃんを迎えても、その状態をキープできるのならば、どんなふうにしているのか知りたい」という興味で読んでみた。
赤ちゃんを育てる、という趣旨なので、出産にまつわる体調や精神状態(考え方)の変化だったり、育児に関連して家事のやり方が変化した点だったりが、エッセイ調で面白く書かれていて、この、考え方ややり方の変遷が、結構参考になりました。
あのなんにもない家に住んでいる著者でさえ、初めての育児に臨む際は不安から物を増やすことになるなら、自分だって子育てに向けて物を増やしても仕方ないなぁ、みたいな、緩い気持ちになれたというか。
あと、家事を人に頼んだ時、自分のやり方を求めてしまってイライラ、みたいなのは、やりがちだなと反省。
あと、家をきれいに保つとか、物を少なく、っていうのは、自分の気持ちや体調に余裕がないと、なかなか難しいんだなぁと、ひしひし感じました。
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ミニマリストが育児に取り掛かる!エッセイ。
赤ちゃんが出来たら物が増える。これにどう立ち向かうのか、が読んでいて面白かったです。
著者の本を読むのは初めてでしたが、今まで数々の著書で唱えてこられた捨て変態のやり方が、上手くできない、という展開が人間味溢れていてわたしは好感を持ちました。
試行錯誤しながら家づくり部屋づくりをしている真っ最中なので、同じ境遇の方にはぜひ読んで欲しい1冊です。
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こどもが居て、なかなか部屋の掃除しようしようと思いつつ、やる気と時間のせいにして、できなかった自分が居たので、なにか後押しになる本を。と思って読んでみました。この本は妊娠前から出産後まで書かれています。所々読み飛ばしましたが、やっぱり綺麗な部屋の方がもの探さなくて良いし、気持ちがすっきりするし良いよね。よし!部屋の掃除やろうという気にさせてくれました笑
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『わたしのウチにはなんにもない』の続編。
捨てたいという気持ちが出てくる!とインスタで見て、シリーズを全て読んでみたが、今の私には捨てたいという気持ちにはならなかった。
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2019/06/16
「なんにもない部屋」の本を読んだことがあるので
恐らく人生で最も「物が増える」ライフイベントの
妊娠・出産をどう過ごすのか・・気になるところでした。
物を捨て「何もない」を理想とする著者
けども必要で便利なものは増えてゆき、工夫をしながらも母性で変化しつつ赤ちゃん中心の生活になると
自然と物は増えるという。
子どもは考え方や人生観も変えるというのか。
ゆるりまいさんの子育てエッセイとかも読んでみたいな
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あのゆるり先生も子供が生まれて便利グッズに頼ったりするのね。かなり切れ味が悪くなり、ファンとしては残念。
ためになる話というよりは、こんなことがありましたというエッセイ。求めている内容ではなかった。
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女性のミニマリストではこの人が究極だな、と思っている。そんな方が子供を産むとどうなるか・・・確かに気になる。写真で片付けのモチベを上げるには、ゆるりまいさんの本を見るのが一番。
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モチベーションアップ・・・★
羨ましさ・・・★★★★
面白エッセイ・・・★★★
恵まれた環境と極端な捨てっぷりで、もはや片づけの参考には全然ならない。だのに新刊が出ると、もぞもぞチェックしてしまう「なんにもない」シリーズ。結構な量の暇と金と情熱をつぎ込める羨ましさと、色んな意味で真似できないぶっ飛びっぷりを、娯楽エッセイとして見てる感じ。育児エッセイなら面白いの他にもあるけど。遺品整理の時より当たり前だけど雰囲気明るいし。最近内容薄いなあと思っていたので、今回身の回りに変化があって、捨てるもの、要るものに都度向き合うエピソードが結構面白いなあと思った。