ゆるりまいのレビュー一覧

わたしのウチには、なんにもない。3 モノとの上手なつき合いかた

ゆるりまい

断捨離の参考にと思って読みましたが、あまり参考にはならなかったなぁ。。でも、ゆるりまいさんのこだわりとか共感できる部分もあったり素敵だなと思う部分もあったり、楽しく読めました。

なんにもない部屋の暮らしかた

ゆるりまい

何にもないほうに振ってすがすがしいのは見てて気持ちがいい。そうか、自分で片付けるかわりにこれ見るんだな。

わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります

ゆるりまい

絵は上手くない（同人誌レベルかな？）。しかし、内容は衝撃的なほど羨ましい。自分はやっぱり捨てられない人だと思う。そして、年に数回部屋をきれいに片付けても、すぐにまた散らかってしまう(^^; 本書を読みながら少しだけ不要・不使用品を片付けた。

わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります

ゆるりまい

自分の管理できる範囲で物を持ち、それらを丁寧に使い、
手入れをして永く使う…それこそが物を大切にすると
言うことなんだと思います(引用)

予定がなく家にいると大掃除を始めるのが常な私
何度大掃除をしても毎度出るゴミ
物がないと掃除が楽・探さなくて良いは同感
ミニマリストではないけれど物のない生活は憧れです

安い・すぐ使いたい…などなど
お気に入りではなく簡単に手に入るもので済まし
使いづらかったり気に入らなくて買い足す負の連鎖
私もお気に入りを探して物を最小化したい

わたしのウチには、なんにもない。4 はじめての遺品整理。さすがのわたしも辛かった・・・

ゆるりまい

シリーズ4巻目は遺品整理について。

遺品整理は辛いし大変。

いつ何が起こるかは誰にも分からないから、自分の持ち物に責任をもって、管理・整理しておかないといけないな。

これはみんなに読んで考えて欲しいテーマかも。

わたしのウチには、なんにもない。3 モノとの上手なつき合いかた

ゆるりまい

　趣味がほんとうに地味だわ。でも、楽しそう。
　そうかー。ものが少ないと、こういう遊びもできるのかと驚いた。

わたしのウチには、なんにもない。4 はじめての遺品整理。さすがのわたしも辛かった・・・

ゆるりまい

実家の膨大な荷物、減らすつもりのない両親のことを思えばいつかは自分が遺品整理しなくちゃなんだろうな…と漠然と思ってたところでこの本を見つけて読みました。
片付けられる側の生前の気持ち、片付ける側の気持ち、それぞれ少しわかった気がしました。
たまに荷物のことで両親と言い争うこともあってそのたびにイラッとしてたけれど、この先は少しはまるい気持ちで話せるかな…

わたしのウチには、なんにもない。3 モノとの上手なつき合いかた

ゆるりまい

この家から出ていかなければならなくなったら何を持っていく？トランクひとつに詰めるものは何？

好きなものはローテーションで使う。

買わずに公開するなら買って後悔する、ではなく買わずに後悔したほうがお金は減らない＝迷って買わないのは、後悔するのではなく、縁がなかったと思うこと。

欲しくなったら＝一旦冷静になって距離を置く（その間になくなったら縁がなかったと思う）＝数年後も持ち続けているか考える。

理想のファッションをスクラップに貼る。それと比較して買い物する。

モノを捨てるのが得意でない人は、そもそも増やさないようにする。

部屋を綺麗にしたければ、人を招く。ホームパーティーをする。

一生使う覚悟があるものだけ買う。
手作りのもの、が増える。
他の使いみちがあるもの、を買う。

山葡萄バッグ、仙臺箪笥。
卒業アルバムを捨てる

なんにもない部屋で赤ちゃんを育ててみれば

ゆるりまい

まいさんおかえりなさいーー。
赤ちゃん産んでも捨て変態に回帰。
そうこなくっちゃ！
私も捨て中毒継続します。

なんにもない部屋の暮らしかた

ゆるりまい

写真が多いので、イメージがわきやすい。
読み終わった直後、触発されてものを減らしたい欲にかられているので
その流れに乗って、まだ片付けていないところを
片付けていきたい。

なんにもない部屋の暮らしかた

ゆるりまい

電子書籍で購入
コミックのがまとめられてて読みやすい
クローゼット整理が参考になるので時々読み直してる

わたしのウチには、なんにもない。4 はじめての遺品整理。さすがのわたしも辛かった・・・

ゆるりまい

私の周りは親が死んでない人の方が多い。だからこういう遺品整理の話はほぼ話題にもならないけど、いつか来る日のための心の準備本としてはとても良かった。親にも読んで欲しい。

わたしのウチには、なんにもない。4 はじめての遺品整理。さすがのわたしも辛かった・・・

ゆるりまい

遺品整理、、、
いつか自分もやらないといけないし、
やってもらうことになるんだ、と思ったら、
急に掃除をしたくなりました。
実家は、ちょこちょこ整理を始めているそうです。何か思うところがあったのでしゃうかね。

なんにもない部屋のもの選び

ゆるりまい

いまや時のひと、まいさん。。
私も同じ捨て変態だけど、まいさんのようにモノにこだわり愛す精神はありません。
レトロ、和、シンプル、そんな感じのキーワードがしっくりくるまいさんのモノ選びの本ですた。

なんにもない部屋の暮らしかた

ゆるりまい

ゆるりまいさんの「なんにもない部屋の暮らしかた（シンプルに生きる７つの工夫）」、２０１３．１２発行です。仙台在住、４人（本人・夫・母・祖母）＆猫３匹の暮らしだそうです。７つの章で、なんにもないリビング、キッチン、クローゼット、洗面所、仕事部屋、寝室、家族のルールで構成されています。（少ないモノがきれいに収納されてるのが実態です）ご本人、物捨てたい病になって１０年とか。家から物が減った時の快感が３度の飯より好きな捨て変態だそうです(^-^)生活習慣から物に対する考え方まですっかり激変したそうです(^-^)

なんにもない部屋のもの選び

ゆるりまい

この方はブログを見て、エッセイ本を何冊か読んで、その変態ぷりに驚きつつも、「お気に入りのものだけに囲まれる気持ち良さ」を大変勉強させていただいている。おかげで、私もすっかり捨て変態に片足突っ込んでる気がする…。市販の消耗品のパッケージはとにかくなんとかしたいので、野田琺瑯の容器をバスルーム用に買ってみようかな。

わたしのウチには、なんにもない。3 モノとの上手なつき合いかた

ゆるりまい

この人の本をエッセイを読むと
捨てたくて仕方なくなる。
でも
妄想ショッピングとか
お気に入りのモノを眺めて過ごすとか
そういうのはムリだな
わたしには。

なんにもない部屋の暮らしかた

ゆるりまい

著者の「なんにもない部屋」のレベルまでは望まないが、私もそれなりに物のない暮らし方には以前から憧れている。憧れているからこそこの本を読んだわけで。
和室はいずれ物を置かない空間にする予定。自室は、それなりに物を減らしていくつもり。自己採点をすると、まだ５０点前後のレベル。著者のレベルを１００点とすると、８０点くらいまではレベルアップしたい。

わたしのウチには、なんにもない。3 モノとの上手なつき合いかた

ゆるりまい

愛着のある物を必要な量だけ持ち、手入れする。
物を持つことは面倒なこと、らしい。確かにそうかもしれない。
鞄とお財布、靴も磨こう。

わたしのウチには、なんにもない。2 なくても暮していけるんです

ゆるりまい

モノを捨てるのが大好きな作者による、捨て方にまつわるコミックエッセイ
(※捨てる捨てないの判断基準、家族いるときの説得方法、代替方法の見つけ方…など)

家族いるときの説得方法は大いに参考になりました。