それは最高で最悪のボーイ・ミーツ・ガール!?
高校生の頃に友達に薦められて読んだのが出会いでした。
知る限り最高のライトノベルだと思います。
巧みに伏線を織り交ぜ、それを気持ちよく回収。
文章構成の見事さ。キャラクター達も見事に動き、超常の力を得た少年少女達の『人間らしさ』に思わず引き込まれてしまいます。
強力な力を手にした者達の葛藤。
力を持たない者の戦い。
そして、それぞれが信じるものの為に、前へと進んでゆきます。
気になってるけどまだ読んでない方が居るのなら、ぜひ手にとって読んでみることをお勧めします。