蜂飼耳のレビュー一覧

  • 方丈記

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    【読もうと思った理由】
    個人的に好きでよく見ている養老孟司氏が、自身のYouTubeチャンネルで語っていた。「僕が日本の古典で一番好きなのは、方丈記である。なぜなら方丈記の中には、人生で直面する災厄が全て語られている。また現代人が忘れかけている、花鳥風月の大切さにも気づかせてくれる」と仰っていた。
    日本三大随筆にの一つにも数えられている「方丈記」を恥ずかしながら最後まで読んだことが無かったため、この機会に読もうと思った。

    【鴨長明とは?】
    下鴨神社の禰宜(ねぎ)・鴨長継の子として生まれる。歌人として活躍し、後鳥羽院による和歌所設置に伴い、寄人(よりうど)に選ばれる。琵琶の名手でもあった。12

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    2023年02月24日
  • 虫めづる姫君~堤中納言物語~

    A

    購入済み

    おもしろかった

    平易な訳文でとても読みやすかった。
    ただし、ところどころ砕けすぎというかなんというか
    幼稚というか易しすぎる表現になっていて
    少し残念な感じもした。
    物語は、現代とのギャップが面白かったり
    昔も今も人間は同じだなと感じたりした。

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    2022年08月16日
  • 方丈記

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    鴨長明の時代も見栄だの映えだのあって、でもそんなもんいつか無くなるんだよって。貴族だって立派な家が燃えたら無一文。マウンティングレースから降りたんだけど、ちょっと未練がある。昔から人間って変わらないのだ。

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    2020年10月14日
  • 虫めづる姫君~堤中納言物語~

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    今もありそうな人間模様。

    現代語で読めるって、いいよな、と思いつつ、時代の特徴とかは学んでいた方がよいわけで。有名なのは圧倒的に「あたしは虫が好き(虫めづる姫君)」ですが、他も結構面白いので、ぜひ多くの人に手に取ってもらいたい。

    「あたしは虫が好き(虫めづる姫君)」あれ、最後ってこんなto be continued...になっているんだっけ? ここからの物語を考えるとか、楽しそうだ。でも、姫君はよくあるお姫様になんか、なってほしくない。右馬佐は「あれ、なんであいつのことがあんなに気になるんだ……?」をやってほしいし、中将もいい感じのアシストキャラで、そんな続きを考えてしまう。

    「貝あわせ

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    2016年12月04日
  • クリーニングのももやまです

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    短編それぞれの最後が意表をついてるけど、最後の終わり方はあんまりだと思う…個人的にはきらいじゃないけど(笑)。
    何というか、物語から放り出されたような感じがします。

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    2011年12月09日
  • ひとり暮らしののぞみさん

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    友人との別れを関係からの引き算ではなくて、元々あった一として存在させることが素敵だと思った。一と一との友人関係、というのは寂しく聞こえるかもしれないが、依存の無いその向こうに太さがある。ぶれなくてどっかりとした太さ、それはそれぞれを尊重した強さ。すべては信頼から始まる。のぞみさんも大きい小鳥も小さい小鳥も、いい友達だと思った。元気でいれば、それでいい。

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    2011年03月03日
  • ひとり暮らしののぞみさん

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    絵本のようで詩のようで文学のようで。
    みんなで凧もなかを食べる夜も、ひとりで味わって食べる夜もそれはそれでわるくない。

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    2011年03月02日