菊地秀行のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
これ、物語的カテゴリとしては、どの分類なのかしら?
過去に爆発的人気をはくした物語なので、また読んでみようかな、と思い手にとってみた。
うん、懐かしく面白かった。
挑戦したのは学生時代で、まだまだのんびり読書に興じる程落ち着きがなかった頃なので(今よりも酷い斜め読み時代)基本的に良く判らなかったのだけれど、少し落ち着いてどっしり読書しても、やっぱり判らない部分が多かった。
こう、ニュアンスの問題なのだろうけれど、描かれている状況が、脳裏で像を結ばない。
※私の読書は、文字の頭の中で場面に転換するタイプ。
構成的な問題と、読みなれていない問題がいろいろあるが故の弊害なのだろうから、最初の部分か -
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Posted by ブクログ
農家を営む主人公が手がけることになったある仕事【闇仕事】、築き上げてきたエリートの経歴は、その「指」のなせるものだった【ブラインドタッチ】、近江安土城城下の村、家族等二十余名を斬殺した男。信長がその男の口から聞いた話とは【戦場にて】など、“闇”をテーマとした短編7編と、監修者と井上雅彦氏(作品でも参加)の対談を収録したアンソロジー。
正直「異形コレ」の二番煎じという感がしなくもないが、そちらの監修者が参加し、しかも対談までやっているんだから、ある意味じゃシリーズの一環と言えなくもないか……。作品自体はなかなか楽しめるし、水準も高いと思う。
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