【感想・ネタバレ】シルヴィバン ―生存者―~魔界都市鬼録(リポート)~のレビュー

あらすじ

〈魔界都市〉新宿で最強の人間兵器24人が、米軍の超人戦士3人によって殺戮された。彼らに立ちはだかるのは、永き眠りより覚醒した柴城三郎。彼は、呪いと宿命に支配されたアッシャー家によって開発された不死身の心霊兵士であった。超人戦士対心霊兵士の対決に、“凍らせ屋”屍刑四郎(かばねけいしろう)刑事やドクター・メフィストも絡み、新宿の地は騒乱の極地に達していく。

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Posted by ブクログ

アッシャー家をあらかじめ読んでいる/内容を知っているなら、かなり楽しめるでしょう。
というか、この本を読む前にせめてあらすじだけでも把握しておいてねって感じに、密接にアッシャー家と関わっている作品です。
パロディというより、リスペクトしているって感じ。
菊地好きそうだものなぁ、アッシャー家。
内容はいつもの新宿ものだけれど、屍さんのシリーズになるのかな。ちょっと地味な印象です。
ま、医者もせんべい屋もちょっとは出てきますがね。

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2011年06月01日

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