岩貞るみこのレビュー一覧

  • しっぽをなくしたイルカ 沖縄美ら海水族館フジの物語
    イルカさんが好きなのて読みました。イルカさんのために皆が知恵を絞って
    しっぽを作っていく姿勢に感動しました。
  • 法律がわかる! 桃太郎こども裁判
    10歳息子が「将来弁護士になる」と言い出した。きっかけは、学校の図書室の本を片っ端から読破している息子に、担任の先生が「こども六法」を勧めてくれたみたいで、それを読み、法律に興味をもったことらしい。
    一緒に本屋さんに行ったら大学生向けの「公務員試験」の書籍のコーナーで法律の参考書を探していたので、い...続きを読む
  • ハチ公物語 -待ちつづけた犬-
    大好きだった上野先生が亡くなるなんて、ハチはとても悲しかったと思う。テレビでも見たけど、泣きそう。(泣いていないけど)上野先生が亡くなっても時間通りに、ハチは渋谷駅までむかえに行くんだ。私だったら家で泣く。
  • ゾウのいない動物園 -上野動物園 ジョン、トンキー、花子の物語-
    はなこ、ジョン、トンキーがしぬときめっちゃかなしいけど、せんそうがどんなことをしたか?ということがわかった。
  • わたし、がんばったよ。 急性骨髄性白血病をのりこえた女の子のお話。
    4歳の子の骨髄性小児白血病の闘病記。
    ずっと本人視点で描写されている。
    母親が当時のことを毎日詳細に書き記していたそうで、セリフの部分はすべて実際取り交わされた会話だという。
    纏めた著者もすごい!

    移植後の拒絶反応で腸が便と一緒に排出されるとこは読んでいて辛かった。
    親は心がつぶされるような思いだ...続きを読む
  • もしも病院に犬がいたら こども病院ではたらく犬、ベイリー
    犬が好きなので読みました。
    自分が病気で犬が病院にいたら
    飛び上がっちゃうくらい嬉しくなりそうです。
    この本を読んだわたしみたいに
    病院に犬がいることが幸せだなと思う人が増えたら嬉しいなと思います。
  • わたし、がんばったよ。 急性骨髄性白血病をのりこえた女の子のお話。
    読んでみると
    自分が健康で怪我もなく、好きなことをできる環境にいられることが
    どれだけ幸せなことなのか
    思い知らされました。
  • キリンの運びかた、教えます
    「運ぶ」という行為に着目して書かれたノンフィクション。同じ「運ぶ」でも、距離や運ぶモノが違えば注意するところは全く変わってくる。プロの仕事に脱帽。
    読んだ後日、他の動物園のキリンが運搬中に死亡の記事。改めて、運ぶとは難しい。
  • ガリガリ君ができるまで
    わかりやすい!
    小学中級からとされているように
    簡単な言葉で
    それでいて大人も楽しめる内容になっていて
    読んで良かったなと思う本でした。

    そして、
    ガリガリ君をほぼ食べてこなかった人生を
    悔いています。
    今後はガリガリ君食べていきたい。。。。
  • しっぽをなくしたイルカ 沖縄美ら海水族館フジの物語
    フジは、尾びれをなくしても、また泳げるように
    なったので、すごいと思いました。       感動して泣いちゃいました。
  • 世界でいちばん優しいロボット
    世の中を少しでも良くする、人のために行動する、もう涙なしには読めなかった。表題作を含む実話三編。
    なにかしら形になるまでの挫折とか苦しみとか、熱い思いとかがじわっと伝わってくる。地道で泥臭くて格好よくないけれど、それが格好いい。
    読んでほしいので、あまり内容は書けない。

    人の行動や呼びかけで、周り...続きを読む
  • ガリガリ君ができるまで
    ななみちゃんは梅ジュース味のガリガリ君を作った人なので、私もガリガリ君梅ジュース味を食べてみたいと思いました。高橋さんやがはは先輩にも会ってみたいです。登場人物にはみんな会いたいです!私は大人になったら私も入れて4人の友達で、ケーキ屋さんを開くので、できるかわかんないですけど、できたらガリガリ君の仕...続きを読む
  • ガリガリ君ができるまで
    ガリガリ君の新フレーバーができるまで!

    面白かったです。
    美味しい味ができた!と思ってもそれをアイスにすると違う味になっていたり、なかなか思い通りの味にならなかったり、自分では美味しくできたと思っても、提案するとガリガリ君っぽくないって言われたり…。
    そんな苦難の末にやっとできあがった梅ジュース味...続きを読む
  • ハチ公物語 -待ちつづけた犬-
    小学校の時に図書室で見つけて読んだら学校だったのに涙が止まりませんでした。
    最初の方は当時の私には難しかったのですが、最後まで読むと本当にいい話だと思いました。
  • しっぽをなくしたイルカ 沖縄美ら海水族館フジの物語
    しっぽが白くなっていき、しっぽを切るとうちわのような形になって泳げなくなりました。それで義足をつけています。義足をつけたイルカは泳げるようになるのでしょうか!?
  • ハチ公物語 -待ちつづけた犬-
    ・ハチという犬が、かいぬしが大好きで、そのかいぬしがとつぜん亡くなって、それを知らないハチは、ずっと待ちつづけたというお話です。
    ・ハチが大好きだった上野先生を待ち続けるというところが泣けるし、おすすめです。最後には、ハチと上野先生が…。
  • 命をつなげ!ドクターヘリ 日本医科大学千葉北総病院より
    知られざる先端医療の世界が描かれている、ノンストップ・ノンフィクションの本です。医者という仕事の辛さややりがいが、とてもよくわかります。
  • 救命救急フライトドクター 攻めの医療で命を救え!
    阪神大震災の時、日本にドクターヘリはまだなかった。そのことが悔しくてたまらなかった男がいた…。災害や事故の現場に医者を乗せて飛び、1秒でも速く医療措置を行うことで飛躍的に救命率が向上する。このドクターヘリの導入に向けて手探りの中努力する人たちの、「命を、救う」という熱い思いが胸を打つ。作者が取材に3...続きを読む
  • ハチ公物語 -待ちつづけた犬-
    この本は本当1番好きな物語です。自分(ハチ)をかわいがってくれてるご主人が仕事から帰ってくるのを毎日、駅で帰りを待つ。そんなある日、ご主人が倒れて亡くなった。亡くなってからも駅」でハチはご主人の帰りを待ちます。本当に泣ける本でした。犬と人は言葉が通じないけどその分、通じあっているものがあるなと再確認...続きを読む
  • しっぽをなくしたイルカ 沖縄美ら海水族館フジの物語
    生きる喜びを肝っ玉イルカ母さんフジから伝わってきた。また、人工尾びれの開発に関わった熱い気持ちに感動。フリガナ付でサクサク読める。