阿久津聡のレビュー一覧
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イラストで単語が説明されてるから、可視化しやすくてやる気がでない時にチラッと見たり、マーケ全般のことを復習したい時にサクッと見返す本にぴったり。
分かりやすかったから、マネジメントとビジネスモデルも購入¨̮⃝Posted by ブクログ -
ブランドを語るにはそのブランドのSignature Storyが大切だと説く。昨今ストーリー論は多いが、この著者が語ると説得力が増す。取り上げている事例もB2CのP&Gとか、LLビーン、テスラのみならず、B2BのIBMやGE、SalesForceなど多彩。ブランディングに携わる人には、一読の価値あり...続きを読むPosted by ブクログ
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ブランディングと、マーケティングは同じなんだという再認識。自分がやるべきこと、やりたいことに囲いをつけずにやってみよう。仕事への不安があったけど、前向きに考えるきっかけをもらえたかも。Posted by ブクログ
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ブランドを語るなら読まずにはいられない名著。
ブランドエクイティの概念とその体系化は秀逸。
理論が主なので実践には現実に合った思考が必要。Posted by ブクログ -
サッカー詳しくないというか、興味ないけど、スポーツ経営の一面見れて面白かった。ここからさらに広がるし、読んでみて良かった。Posted by ブクログ
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マーケティングが何か?をサクッと読めてわかりやすい。またマーケティングに取り組むことになった時に読み直してみたい1冊。Posted by ブクログ
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評価:4.0
・マーケティングは面白い
何事もこれが基本、転職活動、恋愛などなど
・なぜ人が買うのか、興味を持つのか
ということをしっかり順序を把握しとくことは大切
・マーケティング能力が高ければ、どんな局面でも打破できる気がする
・生成AIが台頭してきてる中で、マーケティング業界の中、人が存在意義...続きを読むPosted by ブクログ -
入門編としてわかりやすい本です。
小難しい横文字ばかりのマーケティング本よりよっぽど読みやすく腹落ちできました。
ある意味マーケティングなのかもPosted by ブクログ -
マーケティングの基礎的な部分をまとめた一冊。世の中で流行しているものの裏側で行われている手段等が書かれていてわかりやすかった。Posted by ブクログ
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マーケティングの基礎知識から最近の話題まで解説している。
絵が少々大き過ぎるような気がするが、全体的に分かりやすい。Posted by ブクログ -
たとえば、在籍している選手が、育成にかかわることを業務として契約する。たしかにそうだな。引退後の行く先ではなく、クラブの基盤を固めていくためには素晴らしい方法。かつてのように、短時間、社員と同じ仕事をするということにしばられる必要はないわけだ。Posted by ブクログ
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ブランド構築におけるストーリーの重要性を説いた一冊。”王が死に、次に女王が死んだ、と言うのは出来事の羅列。王が死に、女王が悲しみのあまり死んだ、と言うのがストーリーである。”と言う一節や、知名度を蔑ろにせず信用の証として重要視している点は、マーケティングに携わる人間としてとても印象的。LLビーンやコ...続きを読むPosted by ブクログ
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この本を読めば、ブランド構築に必要なことを網羅的に把握できると思う。
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ブランドは“資産”である。
魅力的なブランドビジョンを掲げ、その価値観を組織自体が体現し、模範可能な機能的便益だけではないMust haveのブランドを目指す。イノベーションによって生まれたブランドは、新たな枠組...続きを読むPosted by ブクログ -
戦術から戦略へ
ブランドは資産
戦略的かつビジョンを描く
強いブランドが将来に向けた競争優位と長期収益性の基盤に
ブランドエクイティを築き、高め、活用する
ブランドは資産として扱う
人を動かすビジョンを持つ
サブカテゴリーを作り出し、成長する
画期的なブランド構築をうみだす
競争環境を突き抜ける並...続きを読むPosted by ブクログ -
ブランド論の大御所ってことで読んでみた
論っていやー論だけど根拠がどこまでなのかなってのが分からない
きちんと論文読まにゃだめかな
ケラーと併せ読めばいいのかな
まずは入門したので戦ってみようPosted by ブクログ -
ブランド論をざっと学べる。
戦略とブランドは、表裏一体として考えるべきだと理解できた。全社戦略を表すコーポレートブランド。事業ポートフォリオとついにもつべき、ブランドポートフォリオ管理のコンセプト。個別の事業、製品、サービス、さらには、その要素と個々のブランド。
どう思われたいのか。
今どう思わ...続きを読むPosted by ブクログ -
Aaker教授がManaging Brand Equity を出してからかなりの歳月が経つ中、本人もそれが現代の実情には合っていない事を認めており、誠実に読者に対して新しい論文を読むように諭している。本書は、同氏のHBRなどに掲載された新しい論文集である。同氏が言うように、過去の著作を読み返すよりも...続きを読むPosted by ブクログ
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セッションの課題図書。時間がなくて、後半は斜め読みしかできなかったけど。
B2Bでも、マーケティング戦略の中では、ブランド戦略も持っていないといけないよなということは理解。Posted by ブクログ -
「ブランド・エクイティ戦略」「ブランド優位の戦略」など、長きにわたってブランド戦略論を発信してきたアーカー教授のブランド論。翻訳なので若干読みづらさはあるものの、全体的にまとまっていて、これからブランド論を学ぶ人には教科書として重宝しそう。とはいえ、やはり学術的なので、実際のブランドマネジメント業務...続きを読むPosted by ブクログ