駒崎弘樹のレビュー一覧
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教員問題を知るために、教員免許を取った現場主義の乙武洋匡さんが、より社会問題を知るために各分野の現場で活動している専門家の方々と対談する『R25』での対談連載「乙武洋匡の自問多答」をまとめた本です。
テレビで報道させる社会問題は、一般人からするとあまり身近に感じられないかもしれない。
だけど、この本で社会問題を解決するために活動している方々をみると、小さなキッカケから始まったり、自身の不満が社会問題に結びついてたなど案外、一般人の自分なんかでもできちゃうかもなんて考えたりできて面白かったです。
社会に対して不満や課題があることに嘆くよりも、解決する側に立って考え行動する方が得るものがあるんじゃないかと思いました。
特別収録の「東浩紀×津田大介×乙武洋匡」ホントに面白い
次の都知事選が楽しみになります笑 -
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日本社会の役に立ちたいと思い立って、学生ベンチャーから社会起業家に転身した著者の起業体験を書き記したものです。
働くお母さんたちが保育園から呼び出しを受けないように、病気になった子供たちを預かるというサービスをNPOで行っていて、さらにこの活動を全国にオープンにしているという取り組みです。
最近、配偶者控除の問題や待機児童の問題などで働くお母さんをサポートするという施策がでてきていますが、実際に女性の正社員化に向けてボトルネックとなっているこういった課題についてビジネスとして取り組んでいるそうです。
内容はそうなんですが、やはりボランティアで終わらせるのではなく、ビジネスとして成り立たせて持続的な活動として展開できているところがすばらしいと思います。
補助金をもらってその範囲内でやったり、ボランティアとして活動するのは簡単かもしれません、でも補助金に頼らずきちんと給料を出していくのは難しいと思います。
ベンチャー経営者だけでなく、こういった社会起業家にもっと頑張ってもらえればきっと日本はよくなるというのが感想です。 -
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ワーキングカップルの知恵が詰まった本。私はワーキングカップルではない、独身OL。自分がどんな生活を歩むのか、共働きになるとどんなことが大変になるのかを考えるきっかけにしたくて、この本を読み始めました。
この本を読む事で、
男性がどんな事を苦手と思うのかが、共同筆者である駒崎弘樹さんの実体験を元に書かれているので参考になった。
共働きで分担が上手くいかず悩むご夫婦、
将来の働き方を考えている独身女性、
奥さんにはどうしても家庭に入ってほしいと考えている男性、
同僚、部下、上司の共働きや子育てをしている方と一緒に
などなど、様々な立場の人でも読む価値があると思います。
特に仕事を辞めたいと思っているなぅ独身OLには是非読んでほしい。
というのも、絶対にこれからの働き方を決める選択肢のイメージが広がると思うから。
この本を読んで絶対結婚しても子供産んでも働き続けていきたいと思った。共に支え合う夫婦関係、最高に理想!
結婚して妊娠したらなんとなく仕事辞めるかなーって思ってたから、その重大決心の前にこの本に出会えて良かった!
とても読みやすいです。 -
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読む目標設定(意味)
フローレンスを知っていたけれど、
駒崎さんってどういう想いでソーシャルビジネスしたんだろという疑問を
解消するために読み始めた。
実際に読んでみた一言感想
めちゃめちゃ面白い。今まで、こういった本は読んできたけれども、
だいたい、資金繰りが難しいんだという壁を設けるのが定石みたいなところがある。(もちろん一番苦労する部分だと思う。)ただ、著書の場合、
どういう人と事業をやっていくか、お国の人とどういった関わりをしていくべきか、NPOの負の部分という知らないことが沢山あったし、行政の在り方を知ることができた。
気になった点
おぼれかけの赤ん坊のメタファー
(おぼれかけの赤ん坊を捨てている人に気が付けるか、根本原因を究明できるか)
考えたこと
社会起業家は色々な人とのつながりを大切にしていると思うが、
社会的な問題を扱うが故に、国の人との関わりが出てくる。
そうした時に、いかに彼らに、こびずに自分のビジョンを明確にし、太い軸を持ち続けられるかが重要だと思う。
新しい学び(キーワード)
社会を変えるのは、国でも、自治体でもなく、個人個人ということ。
次のアクション
プロボノになれるような、プロフェッショナルな部分を身に着ける。(抽象的です笑)
(アクションの達成日_年__月_日) -
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病児保育問題の解決を目指す(だけではないですが)駒崎弘樹さんの本が面白くて、続けて読んでいます。
この本は、ワーキングカップル向けに、書かれた本です。
駒崎弘樹さんの後書きを、まず読んで欲しいと思います。
小室淑恵さんのはじめに、も素晴らしいのですが。
3.11。大震災後に書かれた後書きに、日常の素晴らしさを確認させられてから、本文を読むことで、響きかたが変わるような気がします。
過去のモデルではなく、自分たちの試行錯誤で幸せを作っていく世代。
今生きている私たちはそうではないでしょうか?
(むしろ、どの時代でも生きていくことはそういうことではないか、とも言えるかもしれませんが)
しかし、本当に駒崎さんの本は読みやすい。 -
Posted by ブクログ
1読む目的
2この本に対する問い
3サマリ
4感想
1目的
自分のグループの働き方を変革するヒントを得ること
2問い
働き方革命を推進する強い動機付けとは?具体的な施策とは?
3サマリ
①日本では今後、労働人口が減る(2030年には現在の84%になる)
②減るので、政府は対策として全員参画社会(主婦シニアが働く社会)を作りたいと考えている。
③その障壁になるのが、子育てをしながら働くことができないこと。夫の帰りが遅いこと、そもそも長時間労働が標準となっていること。
④だから働き方を変える必要がある。労働時間を減らし、成果を上げる必要がある。
⑤働き方革命の流れ:ビジョンを立てる→業務効率化を行い早く帰る→ビジョンを実現する施策を行う
⑥具体的な施策:可視化(slimtimer)、属人的な仕事をマニュアル化、集中力担保のため在宅ワーク、メールのフォーマット化
⑦日本は課題先進国である。つまり課題解決を海外に輸出できる。
4感想
「働き方を変える」ことは日本にとって極めて重要なアジェンダである。駒崎さんが働き方を変えられたのは、自分でビジョンを描き自分がやることを決めて継続したからで、国策でもなんでもない。働き方を変えるのは自分で、人に影響を与えられるのも実際にそれを行っている人だけだ。
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2013年に記入↓
仕事の属人化を回避することで、自分の時間を確保できる。多様なインプットによって仕事のアウトプットを創造的にする。
労働人口の現象、大量生産の時代から知的生産性が求められる時代に変わったこと、これらから必要とされる考え方、らしい。 -
Posted by ブクログ
「日本社会の役に立ちたい」と病児保育のNPO法人をゼロから立ち上げた駒崎弘樹さんの本。『政治家や官僚だけが世の中を変えるのではないのだ。「気づいた個人」が事業を立ち上げ、社会問題を解決できる時代になっているのだ。』など、とにかく共感できることが多かった。
NPO法人を立ち上げるまでの紆余曲折がありのままに展開されている点にも共感できた。そして、「社会を変える」を仕事にして生きていけることを、身を以て証明した駒崎弘樹さんの挑戦には頭があがらない。
社会起業家、ソーシャルベンチャーに興味がある方はぜひ一読を。そして普段はなかなか社会に貢献できていないなぁと感じている、会社員の方にもぜひ読んでほしい。社会との接点は、良く目をこらせば、どこにでも開かれている。