駒崎弘樹のレビュー一覧

  • 「社会を変える」お金の使い方 ― 投票としての寄付、投資としての寄付

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    時間がないという人には時間を作り出せないように、寄付できないと言う人はきっとお金があっても社会的貢献などできないだろう。これからの社会を読み解くためにも、これから社会にでる人に是非読んで欲しい本。


    ***(2011.1.20)

    やっとこの本を読む順番が回ってきた。
    パラパラめくっていくと用語集と寄付先のNPOの一覧が巻末に。
    用語集を読むだけで面白そう。
    待った甲斐あり。
    さぁ読むぞ。

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    2011年02月07日
  • 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む

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    家庭での子供への関わり方やアプローチよりも、後半アメリカ社会における学校の教育制度、特に貧困層やマイノリティへの介入について焦点を当てて書かれていました。
    やはり移民の国…日本では想像もつかないほどの差別や偏見が根底にあり、一筋縄ではいかないけれども確実にそこに問題提起をし研究を行いながら現場で努力を重ねていることを知りました。
    以前アメリカでの富裕層教育を別の本で読み、どこか違和感を覚えたのでこの本を読んでみました。とても興味深かったです。
    前半部分は家庭での子供への関わり、愛情を持って接する事がどんなプラスの影響を生むか(また逆も然り)研究データを元に述べられている部分は胸が熱くなりました

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    2025年10月11日
  • ワーキングカップルの人生戦略 ― 2人が「最高のチーム」になる

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    共働きをテーマに、働き方、家事、育児、マネー等を語った本。共働きで子育て中の身なので答え合わせ的に読んだ。褒めて伸ばす等コーチングは仕事にも家庭にも活かせそうなので学んでみたい。

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    2024年07月14日
  • 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む

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    出典明示度高い本。よく聞くGRIDやレジリエンスなどの非認知能力について、成長過程での影響が纏っていて勉強になった。やれることは環境を整えてあげること。

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    2023年05月01日
  • 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む

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    ネタバレ

    親として子供とどう関わるかの道筋を示してくれる良書。
    最後の方は市民として国の在り方も変ってくると訴えており教育参考書感覚で購入した自分にとっては求める内容ではなかったため★4つとした。
    しかし、序盤の子供と関わる親の対応や、行動に求められる正解を実例(研究結果)を元に語ってくれているため参考になった。
    実践として、毎日、夫婦お互いが子供と接する中で良かった行動・言動を客観的に評価し褒め合う習慣を作ることにした。
    どうしても、お互いに反面教師の部分「ああなっちゃダメよ」と子供に教えてしまいそうになるが、そういった親の行動は百害あって一利なしだと読んでいて学ぶことができた。

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    2023年03月06日
  • 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む

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    エデュケアは一種の投資である。では、日本という社会は一体何に投資をしているのか?
    若者の非行は、理性とかけ離れた感情や精神やホルモンの影響を受けている。すなわち、罪を重くしても、非行を防ぐ効果は薄い。逆に、生徒が自ら自生の力を発達させようとする状況や仕組みを作ることに重点を置いたほうが効果は高い。テストの点数にインセンティブを与えても、効果は薄い。むしろ、時には遊びや楽しいという感覚さえも、報酬は「仕事」に変えてしまい、モチベーションをなくさせてしまう。
    添削やフィードバックのコメント、教室の雰囲気を変えることで十分教育は変化する。

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    2022年07月18日
  • 世界一子どもを育てやすい国にしよう

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    今の世の中でたくさん聞こえてこない発想がいっぱいで、希望だらけだった。子どもは宝って国になりたい、経済的にもそうなのに、政治家は自分の身を守り稼ぐために死んでゆくじじばばの人気ばかりとりにいってる。若者は変革をおこせるかな。必死に子育てしてるママたちがどれだけ声をあげられるかな。何ができるか考えて、やっていきたい。なんか効果的な方法はないかな。

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    2022年06月01日
  • 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む

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    貧困の連鎖の理由の1つに貧困層の幼少期のストレス環境が非認知能力の発達を阻害していることを挙げ、それを阻止するために何ができるかをアメリカの事例をもとに考察した本。子育てというよりは社会問題について考えさせられる内容だった。

    日本の保育園の質は高さは非認知能力の発達に大きく寄与していると思った。また日本においても核家族化で(貧困層でなくても)子育てに悩む親は多いと思うので、各家庭への子育てに関するコーチングはニーズがありそう。

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    2022年02月20日
  • 世界一子どもを育てやすい国にしよう

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    日本と世界を比較することで、遅れている点や改善すべき点が分かりやすい。
    問題と思っていなかったことも、実は…ということが多々あり、勉強になります。

    教育の目的
    ・自分の頭で考え、自分の言葉で意見を表明できる力を育てる
    ・現実社会で生きていくための武器を与えること
    (お金の使い方、社会保障の仕組み、選挙の仕方など)

    世間に広まってほしい内容、もっと自身も学ぶべき内容です。

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    2022年02月18日
  • 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む

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    学術的な見地から非認知能力を高める技法が書いてあり、信頼出来そうな本でした。
    あるタスクに報酬を与えてしまうと、それ自体を楽しむことが出来なくなる(報酬を貰うための作業になってしまう)という研究結果は面白かった。
    頑張れば出来る程度の課題を与える等、実際はなかなか難しそうだと思った。
    モチベーションに関する本など読んでみたいなぁと思った。(脳科学とか心理学に根ざした)

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    2022年01月28日
  • 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む

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    非認知能力が格差によって生じている現状は理解出来るものの、海外(特にアメリカの事例)が中心の為、日本との環境とかけ離れている印象も一部ありました。

    ただ、学習の積み木など具体策では無いもののざっくりとした子どもへの接し方のヒントにはすごくなりました。

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    2022年01月11日
  • 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む

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    私たちに何ができるのかという点では、正直具体的ではないと思う。しかし、格差社会の中で恵まれていない層にいる子どもたちを、その属性だからと諦める必要はなく、そういう目線で見て期待を持たないことこそが、子どもたちのその後の人生に影響を与えているようだということが分かった。温かいまなざしや励ましが、ここにいて良いんだという安心感や役に立っているという気持ちが、子どもを貧困や犯罪から遠ざける。できることなら政策に対して提言していければよい。仕事を通して子どもと接するのであれば、子どもへの信頼、期待を持って接すればよい。親という立場なのであれば、わが子に目線を合わせ、対話したり遊びを通して関わる時間を心

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    2022年01月08日
  • 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む

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    まず自分の子供からだけど、改めて彼らの内発的動機づけにつながるような外発的動機付けができているのか、その下地として自律性、有能感、関係性が育まれているのかって常に意識しないとだわ。そして、子供を産んでから、自分の子供が幸せであるには、世界中の子供が幸せである必要があるなぁと折に触れて感じることが多い。自分が社会に何ができるかも、考えていくステージに入ったんだなぁ。

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    2021年11月04日
  • 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む

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    先輩の先生から教えていただき読んだ。
    目で見えない非認知能力の大切さや育て方についてとても参考になる一冊であった。

    ・非認知能力を高めるのに働きかけるべき場所は、環境である。
    ・3歳未満の時期こそが、発達を促す絶好のチャンス
    ・小さな子の言動に安定した反応をすることは小さな学習にもつながり、大切な行為である。
    ☆学習のための積み木
    ・子どもの問題行動は、ストレス反応システムの調整ができてないから起こる。
    ギリできる有能感、自分がやりたいからやる自律感、期待されているという関係性の3つが内発的動機を生むために必要。
    ・粘り強く積極的なしなやかな心を作るには、関連する新聞の記事読ませることも有効

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    2021年09月07日
  • 世界一子どもを育てやすい国にしよう

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    ・少子高齢化社会になると、民主主義が上手く働かない。いつ死ぬかわからない高齢者が大多数になると、長期的な政策がたてにくくなる。
    ・子どもの認知能力(読み書きなどの点数で表せる能力)は小学校入学後からでも取り返せる。しかし、非認知能力(思いやり、我慢などの点数で表せない能力)は、幼児期に適切な刺激を与えないと後からはなかなか身につかない。幼児期に自然や周りの人間関係からたくさんのことを学ぶことが大切。
    ・自然はすべてが教材。

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    2021年07月08日
  • ワーキングカップルの人生戦略 ― 2人が「最高のチーム」になる

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    共働き&子持ち経営者2人が悪戦苦闘の果てに生み出した生活術
    見えてきた 新しい夫婦のカタチ……
    景気や社会のあり方の変化から、カップルが二人で働く「共働き」が当たり前になりつつある時代。
    ワーキングカップルの実践者であり、働き方変革のプロでもある
    (株)ワーク・ライフバランス代表取締役の小室淑恵さんとNPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんの二人が、
    男女双方の立場を踏まえ、自身が実践している「生活術」を紹介。
    不安的な時代を夫婦でタッグを組み、主体的に、そして楽しく生きていくための知恵と勇気が得られる1冊。

    <サマリ>
    ・「夫+専業主婦の妻」というのがスタンダードだったのは、過

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    2021年05月01日
  • ワーキングカップルの人生戦略 ― 2人が「最高のチーム」になる

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    2人が「最高のチーム」になる―― ワーキングカップルの人生戦略
    著:小室淑恵 、 駒崎弘樹

    すべての人がその人らしく生き、働いて、幸せになるためのお手伝いをしたい。仕事とは生活の一部であり、切り離せるものではない。生活の質が上がることは仕事の質が上がることであり、家族と職場、そして社会をも、よりよいものとするはずである。

    本書の構成は以下の7章から成っている。
    ①あなたの「結婚観」はバージョンアップしたか?
    ②コミュニケーション戦略
    ③時間戦略
    ④妊娠・出産戦略
    ⑤育児戦略
    ⑥お金戦略
    ⑦ワーキングカップルを続けるために

    我が家は現在ワーキングカップルではない。
    本書を手に取ったのは、職

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    2021年04月24日
  • 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む

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    1)
    非認知能力は「教育するもの」というより、子供を取り巻く「環境の産物」と考えた方がより正確であり有益。 
    逆境が乳幼児期の発達に与える影響も、中高生の非認知能力の成長が学校を中心とした環境の産物であることも科学的に証明されているそう。

    2)
    子どもにとって重要な「環境」とは周囲の大人たち。
    一般に環境と言うと住む家など物質的なものを思い浮かべますが、大人なのです。重要なのは。
    具体的には子どもがストレスを受けてる状態で周囲の子供がどう対応するかが非認知能力の伸びを左右します。

    3)
    子供の非認知能力の成長を左右する大人の役割は大きく分けて二つ。
    ①適切なサーブとリターン
    幼児のアクショ

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    2021年03月21日
  • 子どもの人権をまもるために

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    色々な分野で子どもと関わる人たちがそれぞれのテーマで書いたもの。こんなひどい状況におかれている子どもが存在するのかと、読んでいて涙が出そうになる部分も。小さなことでも、自分にできることは何があるかを考えるヒントにしようと思い読んだ。

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    2021年02月06日
  • 社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門

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    ソーシャルビジネスを始めたい。

    購入した当初は、具体的にそんなことを思っていたわけではなくて、ただ漠然と、「いつかNPOとか立ち上げられたらいいなぁ」と思っているくらいだった。駒崎さんの取り組みや、親しみやすい人柄も知っていて、手に取った。
    すると、読み始めてわずか2ページで挫折!スッと本棚に戻されたのでした。まるで何事もなかったかのように。

    数年後、実際にNPOから仕事を委託されたり、そこで素敵な仲間に出会ったりして改めて、現実的に、具体的に、「ソーシャルビジネスを始めたい」と思った。

    とはいえ、まだまだビジョンも詳細もざっくりとしていて、具体的な収益や事業の拡大を考えることは到底でき

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    2020年11月16日