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その小さなアクションが、世界を変える! 元ITベンチャー経営者が、東京の下町で始めた「病児保育サービス」が全国に拡大。「自分たちの街を変える」それが「世の中を変える」ことにつながった。汗と涙と笑いにあふれた、感動の社会変革リアル・ストーリー。
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Posted by ブクログ
素晴らしい!こうやって社会問題を解決していく目からウロコな行動と、発想! 個人的に 昨今の世情をみて 子供を生むのを諦めたので こういう方が次々現れてそれが活かせる所が増えてほしい!
フローレンスの設立当時の奮闘ぶりが伝わってきた。どのような仕事でも巡り巡って社会をよくしていると信じたいが、作り手と使い手が分断されている今の社会ではそのことを実感するのは難しい。自分の子供、家族の住む地域社会をよりよくすることを直接仕事にできるのは素敵だと思った。
2021.3 昔読んだが、政策起業家研究のためもう一度。 ・社会事業で現実を作り、政策化を後押しする。 ・問題を生み出す構造に着手する。 ・自らの手で公共を創り出す。その時代の分岐点にいる。
駒崎さんのユーモアも交えた読みやすさから、事業立ち上げストーリーとその思いをダイレクトに感じる内容でした。 社会起業という視点、NPOに対して社会が持っている誤解、既得権益を持つ人達との間に生まれることなど様々な現実を知ることもできます。 個人的な学びは本当にたくさんある著作でしたが、シンプルに...続きを読む面白くパッションの伝わる内容でもありました。
日本社会の役に立ちたいと思い立って、学生ベンチャーから社会起業家に転身した著者の起業体験を書き記したものです。 働くお母さんたちが保育園から呼び出しを受けないように、病気になった子供たちを預かるというサービスをNPOで行っていて、さらにこの活動を全国にオープンにしているという取り組みです。 最近...続きを読む、配偶者控除の問題や待機児童の問題などで働くお母さんをサポートするという施策がでてきていますが、実際に女性の正社員化に向けてボトルネックとなっているこういった課題についてビジネスとして取り組んでいるそうです。 内容はそうなんですが、やはりボランティアで終わらせるのではなく、ビジネスとして成り立たせて持続的な活動として展開できているところがすばらしいと思います。 補助金をもらってその範囲内でやったり、ボランティアとして活動するのは簡単かもしれません、でも補助金に頼らずきちんと給料を出していくのは難しいと思います。 ベンチャー経営者だけでなく、こういった社会起業家にもっと頑張ってもらえればきっと日本はよくなるというのが感想です。
プロローグ 第1章 学生でITベンチャー社長になっちゃった 第2章 「社会を変える仕事」との出会い 第3章 いざ、「社会起業家」! 第4章 大いなる挫折 第5章 世の中のどこにもないサービスを始める 第6章 「地域を変える」が「社会を変える」 エピローグ
公立特別支援学校の寄宿舎指導員として勤めながら気付いた教育と福祉の谷間。公務を全うしてもカバーできない谷間を埋めることはできないのか… そう思っていた時期に出会ったのが本書。社会起業という概念に初めて触れたときに、自分の中でピカッと何かが光った! まさにターニングポイント。まだターンしてないけど…
読む目標設定(意味) フローレンスを知っていたけれど、 駒崎さんってどういう想いでソーシャルビジネスしたんだろという疑問を 解消するために読み始めた。 実際に読んでみた一言感想 めちゃめちゃ面白い。今まで、こういった本は読んできたけれども、 だいたい、資金繰りが難しいんだという壁を設けるのが定...続きを読む石みたいなところがある。(もちろん一番苦労する部分だと思う。)ただ、著書の場合、 どういう人と事業をやっていくか、お国の人とどういった関わりをしていくべきか、NPOの負の部分という知らないことが沢山あったし、行政の在り方を知ることができた。 気になった点 おぼれかけの赤ん坊のメタファー (おぼれかけの赤ん坊を捨てている人に気が付けるか、根本原因を究明できるか) 考えたこと 社会起業家は色々な人とのつながりを大切にしていると思うが、 社会的な問題を扱うが故に、国の人との関わりが出てくる。 そうした時に、いかに彼らに、こびずに自分のビジョンを明確にし、太い軸を持ち続けられるかが重要だと思う。 新しい学び(キーワード) 社会を変えるのは、国でも、自治体でもなく、個人個人ということ。 次のアクション プロボノになれるような、プロフェッショナルな部分を身に着ける。(抽象的です笑) (アクションの達成日_年__月_日)
社会起業家のこれまでを綴ったありがちな本。 相変わらずこういう類の本は面白い! 「自己実現だけでなく社会実現も」 働きながらソーシャルベンチャーを助けるプロボラになるのも面白そうと思った。 「ビジョナリーカンパニー」 コップの中の嵐 多様性は大切ということ 赤ん坊のメタファー 問題の元々の原因...続きを読むを解決する必要があるということ
溺れる赤ん坊のメタファーの話しで、 赤ん坊を助けながら、 上流で投げているのをとめる例がでていましたが、 病児保育で幼子を面倒みながら、 根本から解決をしようとする、 意識の高さ、知識の高さ、行動力の高さに、驚きました。 感動しましたっ。
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