駒崎弘樹のレビュー一覧
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この方がされてることは素晴らしいし、参考になる考え方も沢山あった
でも若干の胡散臭さは感じた。何故だろう、、、
アダムグラントのGIVE&TAKEを読んで以来、顔写真をデカデカ載っけてる人はtakerなのかなと思ってしまう
とはいえ、こういう草の根から日本は変わっていかないといけないんだろうと思う。Posted by ブクログ -
読みやすい文章だった
認知的不協和
安定領域
忙しい状態が安定領域となっていないか
自分が忙しいのは忙しがっている自分自身の責任
どういう人生を送りたいか、それに向かって行動する
側を楽にする 他者と自分のために価値を生み出すことを働くと定義する
スリムタイマー使ってみたい
Posted by ブクログ -
pivot見て、ちょっと胡散くらいな、と思いつつ、偏見はよくないと思いこちらの本を読んでみました。結論としては、日本の未来のために誠心誠意動かれている方だなと素直に思いました。前例がない、やり方が分からない、見通せない事でも恐れず一歩踏み出してみる事で小さな、そして大きな一歩になるという事を学びまし...続きを読むPosted by ブクログ
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出典明示度高い本。よく聞くGRIDやレジリエンスなどの非認知能力について、成長過程での影響が纏っていて勉強になった。やれることは環境を整えてあげること。Posted by ブクログ
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親として子供とどう関わるかの道筋を示してくれる良書。
最後の方は市民として国の在り方も変ってくると訴えており教育参考書感覚で購入した自分にとっては求める内容ではなかったため★4つとした。
しかし、序盤の子供と関わる親の対応や、行動に求められる正解を実例(研究結果)を元に語ってくれているため参考になっ...続きを読むPosted by ブクログ -
エデュケアは一種の投資である。では、日本という社会は一体何に投資をしているのか?
若者の非行は、理性とかけ離れた感情や精神やホルモンの影響を受けている。すなわち、罪を重くしても、非行を防ぐ効果は薄い。逆に、生徒が自ら自生の力を発達させようとする状況や仕組みを作ることに重点を置いたほうが効果は高い。テ...続きを読むPosted by ブクログ -
今の世の中でたくさん聞こえてこない発想がいっぱいで、希望だらけだった。子どもは宝って国になりたい、経済的にもそうなのに、政治家は自分の身を守り稼ぐために死んでゆくじじばばの人気ばかりとりにいってる。若者は変革をおこせるかな。必死に子育てしてるママたちがどれだけ声をあげられるかな。何ができるか考えて、...続きを読むPosted by ブクログ
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貧困の連鎖の理由の1つに貧困層の幼少期のストレス環境が非認知能力の発達を阻害していることを挙げ、それを阻止するために何ができるかをアメリカの事例をもとに考察した本。子育てというよりは社会問題について考えさせられる内容だった。
日本の保育園の質は高さは非認知能力の発達に大きく寄与していると思った。ま...続きを読むPosted by ブクログ -
日本と世界を比較することで、遅れている点や改善すべき点が分かりやすい。
問題と思っていなかったことも、実は…ということが多々あり、勉強になります。
教育の目的
・自分の頭で考え、自分の言葉で意見を表明できる力を育てる
・現実社会で生きていくための武器を与えること
(お金の使い方、社会保障の仕組み、...続きを読むPosted by ブクログ -
学術的な見地から非認知能力を高める技法が書いてあり、信頼出来そうな本でした。
あるタスクに報酬を与えてしまうと、それ自体を楽しむことが出来なくなる(報酬を貰うための作業になってしまう)という研究結果は面白かった。
頑張れば出来る程度の課題を与える等、実際はなかなか難しそうだと思った。
モチベーション...続きを読むPosted by ブクログ -
非認知能力が格差によって生じている現状は理解出来るものの、海外(特にアメリカの事例)が中心の為、日本との環境とかけ離れている印象も一部ありました。
ただ、学習の積み木など具体策では無いもののざっくりとした子どもへの接し方のヒントにはすごくなりました。Posted by ブクログ -
私たちに何ができるのかという点では、正直具体的ではないと思う。しかし、格差社会の中で恵まれていない層にいる子どもたちを、その属性だからと諦める必要はなく、そういう目線で見て期待を持たないことこそが、子どもたちのその後の人生に影響を与えているようだということが分かった。温かいまなざしや励ましが、ここに...続きを読むPosted by ブクログ
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まず自分の子供からだけど、改めて彼らの内発的動機づけにつながるような外発的動機付けができているのか、その下地として自律性、有能感、関係性が育まれているのかって常に意識しないとだわ。そして、子供を産んでから、自分の子供が幸せであるには、世界中の子供が幸せである必要があるなぁと折に触れて感じることが多い...続きを読むPosted by ブクログ
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先輩の先生から教えていただき読んだ。
目で見えない非認知能力の大切さや育て方についてとても参考になる一冊であった。
・非認知能力を高めるのに働きかけるべき場所は、環境である。
・3歳未満の時期こそが、発達を促す絶好のチャンス
・小さな子の言動に安定した反応をすることは小さな学習にもつながり、大切な...続きを読むPosted by ブクログ -
・少子高齢化社会になると、民主主義が上手く働かない。いつ死ぬかわからない高齢者が大多数になると、長期的な政策がたてにくくなる。
・子どもの認知能力(読み書きなどの点数で表せる能力)は小学校入学後からでも取り返せる。しかし、非認知能力(思いやり、我慢などの点数で表せない能力)は、幼児期に適切な刺激を与...続きを読むPosted by ブクログ -
家庭でできることも多少載っているけれどこの本を読んでいる人は少なくともネグレクトはしてないんじゃないだろうか。なのでどちらかというと学校などの教育機関や国の政策に向けての内容かと。Posted by ブクログ
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子供が将来成功するためには何をすべきなのか、をテーマにした本。成功の定義は「所得が多い職業について、犯罪を侵さない品行方正な人になる」ことかな。
成功のためには非認知能力―自律性、有能感、関係性を育むこととのこと。じゃあ具体的に何をすれば良いのか?となるけれど、全ての子供に共通する手法はないため、そ...続きを読むPosted by ブクログ -
共働き&子持ち経営者2人が悪戦苦闘の果てに生み出した生活術
見えてきた 新しい夫婦のカタチ……
景気や社会のあり方の変化から、カップルが二人で働く「共働き」が当たり前になりつつある時代。
ワーキングカップルの実践者であり、働き方変革のプロでもある
(株)ワーク・ライフバランス代表取締役の小室淑恵さん...続きを読むPosted by ブクログ -
2人が「最高のチーム」になる―― ワーキングカップルの人生戦略
著:小室淑恵 、 駒崎弘樹
すべての人がその人らしく生き、働いて、幸せになるためのお手伝いをしたい。仕事とは生活の一部であり、切り離せるものではない。生活の質が上がることは仕事の質が上がることであり、家族と職場、そして社会をも、よりよ...続きを読むPosted by ブクログ -
1)
非認知能力は「教育するもの」というより、子供を取り巻く「環境の産物」と考えた方がより正確であり有益。
逆境が乳幼児期の発達に与える影響も、中高生の非認知能力の成長が学校を中心とした環境の産物であることも科学的に証明されているそう。
2)
子どもにとって重要な「環境」とは周囲の大人たち。
一...続きを読むPosted by ブクログ