かわい有美子のレビュー一覧

  • 甘い水 2

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    表紙がとてもステキです。
    「甘い水」の続編。その後の二人の関係に変化があったのかどうか、気になります。
    あけすけな物言いで、Hに対する意識にロマンもへったくれもない遠藤でしたが、相変わらずでしたね。肉親を悲惨な形で失い、大切なものを持たないように生きてきた遠藤の心情が今回丁寧に描かれていて、胸をつかれました。

    刹那的な快楽だけを追って、深入りすることを避けていた遠藤でしたが、大型わんこな神宮寺にほだされているのがよくわかります。
    もし、生きることも死ぬことも自分で選べない状態になれば、という極限での自分自身を神宮寺に託そうと思う気持ちこそが、彼への愛情と信頼の証だというのが伝わってきます。

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    2012年05月31日
  • 星屑シトロン

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    ★4.3
    シリーズの中で、このお話&カプが一番好きかも!(流星〜未読;)全てがツボだった〜っ!一冊丸々この二人のお話が読みたかったー><弾正が普通の男の子なのがすごく良い。二人の関係が段々変化していく過程にきゅんきゅんしたwゆっくりと育まれていったんだなぁと。男子校・寮生活とかいう設定はやっぱり萌える(笑)というか、この二人は既刊2冊のキャラたちの先輩にあたるんですね。既刊を改めて再読したくなりました。(その前に流星〜読みます;)

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    2012年05月27日
  • 月一滴

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    攻め:デザイナー・嵯上匠人
    受け:ドアマン・橋本和樹


    橋本は転職したオテル・ド・エンピールでドアマンとして働いている。採用説明会で、紳士的で素敵な大人の牧田部長に会ってから密かに憧れていた。
    橋本はゲイで田舎から出てきた時に騙されて複数の人間に襲われてそれがAVとして出回ったせいで軽く誰とでも寝ると思われていて…。



    『透過性恋愛装置』の牧田に憧れる男の子の話。隙がありすぎて誰彼となく声をかけられて、しかも付いて行っちゃう。でも本人は真剣に恋愛がしたいだけ。


    んん、でもね、隙があるのは明らかに本人が悪い。警戒心が無いのはいただけない。もっと自分をちゃんと出さなきゃね、と思っていたけ

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    2012年02月23日
  • 星屑シトロン

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    ネタバレ

    今回も小椋ムクさんの挿絵です。

    それぞれカバーが秀逸なのですが、3作並べるとそれぞれのカップルの距離感がうまく表現されていると思いました。

    「空色スピカ」「流星シロップ」に続く、私立英明大学付属清泉学院シリーズ?3作目。

    伝説の弾正忍・生徒会長と堂本櫂・副会長。
    何故、伝説なのかといいますと・・・

    「空色スピカ」のふたりにとっては、交わらない学年。
    楠ノ瀬くん・中等部1年-弾正、堂本・高等部1年の関係。
    高科くんは、高等部から入学した外部生なので弾正・堂本とは会ったことがありません。

    「流星シロップ」のふたりにとっては、中等部でも高等部でも1年生の時の3年生。
    面識はあるけれど・・

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    2012年02月22日
  • 流星シロップ

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    ネタバレ

    初版 2009年6月

    「空色スピカ」で楠ノ瀬くんと高科くんをくっつけた(笑)いえ、次期会長と副会長に指名した、彼らの前の生徒会長、峰先輩のお話です。
    「空色スピカ」で暗躍していた峰先輩。
    いったいどんな中学高校時代を過ごしていたのでしょう。

    相変わらず、小椋ムクさんのカバーが素晴らしい~。
    衛守くんにぺったりくっついてる峰くんが本当に愛らしい。

    私立英明大学付属清泉学院シリーズ?2作目。
    生徒会長は「清泉に峰あり」「清泉学院の白馬の王子様」と称えられる峰秀一。
    副会長は「王子を陰になり日向になり支える寡黙な黒の騎士」衛守啓士。

    「空色スピカ」のふたりは、生徒会に入ったところで互いを意識

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    2012年02月19日
  • 月一滴

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    ネタバレ

    『上海~』『透過性~』に続くシリーズ3冊目。
    デザイナー×ドアマン
    最初の方は描写が雑かなと感じたけれど、嵯上と橋本の距離がゆっくりながら縮まっていく描写が良かったです。
    スマートだけど、ちょっとずるくて、本音がいえない大人の恋愛模様でした。嵯上に大事にしてもらってね、と思わず応援したくなります。
    メインカップルが穏やかな分、他カップルがアクセントになっています。
    ただ、ゴーイングマイウェイ北嶋により嵯上の印象が薄れたことは否めない。
    『透過性~』のときは北嶋の思考回路が全くわからなかったのですが、今となっては「北嶋ってこんなやつだよね」と完全に慣れてしまいました。
    私が一番滾ったのは牧田の「

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    2012年02月17日
  • 空色スピカ

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    ネタバレ

    キラキラしたタイトル通り、ピュアな高校生の恋です

    挿絵は、小椋ムクさん。
    カバーが秀逸です。

    初版が2009年1月・・・3年前ですね。
    それを今読んだということは・・・ご想像にお任せします(笑)

    舞台は八ヶ岳山麓(八ヶ岳・・・聞いたことはありますが実際に日本地図を出されるとどこかわかりません)
    中高一貫教育の男子校、私立英明大学付属清泉学院。
    人よりも馬や牛の人口?が多い田舎なので、生徒の6割が寮生らしい・・・。

    そして、この学院の高等部の生徒会長・副会長は、他校との交流という名の女子生徒勧誘のため代々容姿端麗な生徒が前任者によって指名・選出されるという少し変わった取り決めがあります。

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    2012年02月12日
  • 月一滴

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    ネタバレ

    今回は、上海金魚シリーズ(帯の裏側に書いてありました)
    かわいさんご自身は「透過性恋愛装置」のスピンオフとおっしゃっていたのですが・・・。

    主人公は「オテル・ド・エンピール」のドアマン、橋本和樹。
    もともとゲイです。
    田舎から出てきたせいか世間知らず、人を疑うことを知らない、とっても良い青年なのですが、そのせいで、悪い男にだまされて、そこからは、まあ、恋愛に関しては、転落人生。

    橋本くんの職場が「オテル・ド・エンピール」なので、華麗に牧田さん登場・・・と思ったら先に北嶋王子がきました。
    開口一番「ねえ、あんた」(大笑)
    相変わらずの傍若無人っぷりに懐かしささえ感じます。

    そして、牧田さん

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    2012年02月12日
  • 天使のささやき

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    面白かったです。中身は結構難しい事も書いてあったりするんだけれど、それすらも楽しく読めました。どのキャラもとても素敵で、このお仕事についても勉強になったし、ちょっとLOVEは足りないかな~、って思っていましたけれど、読み応えありました。どうやら大分先にはあるらしいですが、続編も出るみたいなので、すっごく楽しみです。是非、続編の挿絵もこのカップルは蓮川さんでお願いしたいですね

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    2012年01月07日
  • 天使のささやき

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    お仕事BL
    なんとなく手が伸びなくて積んであった一冊でしたが、面白かったです

    攻めは仕事ではスマートでクールなのに、オフの時は人間くさくて優しい…けど実は一人で抱えてる暗い部分もあるっていうのがイイ(・∀・)
    そして、そんな攻めを無邪気に尊敬しちゃう後輩わんこ受けが可愛すぎます(*´д`*)

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    2011年12月09日
  • 猫の遊ぶ庭 ~気まぐれ者達の楽園~

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    杜司の可愛さがハンパなかった~!!!!
    織田が夢中になるのも分かります。
    織田が無自覚で杜司を口説くとこも、もう何とも悶えました。
    あとは、杜司の意外な積極性が見れて良かったかな。
    満足の一冊でした。

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    2011年10月04日
  • 饒舌に夜を騙れ 【イラスト収録】

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    面白かった〜!!こういう特殊部隊もの設定大好き!それプラス、大事件が起こる展開とかもう…っ!!しかも橋埜が大怪我を負うって…!読んでてゾクゾクww受けのピンチ大好きーっ(興奮)二人の、仕事に対する姿勢や関係とかもすっごい萌えでした。くっついてからの、犬伏視点がまたいい☆橋埜のいないとこでノロケとかw飯田の好きな人ってもしや高梁?とか思ったり。もっと読みたかったな〜続編とかあったらいいのに。

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    2011年10月03日
  • 猫の遊ぶ庭

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    読み終わってまず思ったのが、綺麗な話だなと思った。
    正直、エロいとこはほとんど無いのですが、なんというか杜司君の色気が文面から伝わってきます。
    最後のプレゼントネタは織田君の葛藤が可愛かった~^^

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    2011年10月02日
  • 流星シロップ

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    攻め:衛守啓士
    受け:峰秀一


    空色スピカの第二弾。
    半寮制の清泉学園中等部で少女とみまごうばかりの可愛さの峰は遠戚にあたる衛守と再会する。衛守は子供の頃、庭の樹に登り降りられなかった峰を身体を張って受け止めてくれた事がある。再会してその時のケガがそれほど傷跡として残っていたことを知り。しかし責めるでもなく淡々としている衛守を峰は…。
    そして先輩に無理矢理襲われそうになった峰を子供の頃と同じように助けてくれた衛守を特別な気持ちで見るようになる。



    空色スピカの高見×楠ノ瀬の1学年上の峰の中等部からの話し。
    王子様風で柔らかい話し方をする美青年キャラの峰が実は繊細で努力家で自分の希望は上手

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    2013年04月13日
  • 天使のささやき

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    ネタバレ

    お仕事BL
    ベテランSPと新米SPのお話で、寮生活のわいわいした感じと、緊迫した国際情勢に腰砕けの日本政府、それに振り回されるSPといったところがメインなので、いったいいつボーイズなラブに?と思うころ、ラブになりました。やりっぱなしじゃ、遊びと思われても仕方ないよね。続きが読みたいな~
    蓮川愛先生の美麗なイラストも楽しめます。

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    2011年05月02日
  • 天使のささやき

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    え、あそこで終わり??という感じ。残りのページが少ない中で、要人警護の件と二人の関係も進行してたので、両方のことが無事に解決・進展するのかとヤキモキしてました。全体としては、政治や警察内部のことが沢山だった印象が強かったです。難しいことがいっぱい…;実際にあった事件のこともあったりで、お〜と思った(笑)もっと二人の関係読みたかった!!全然いちゃいちゃしてないし!(笑)そこはすっごい物足りないっ!!その後の二人ぜひ読みたいです。でも読み応えがあって面白かったです。
    あと、名田が思っている峯神像と、実際読んで知る峯神さんとのギャップがすごいある(笑)名田は峯神さんを完璧だと思いすぎてる。幻想を抱き

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    2011年04月30日
  • 天使のささやき

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    面白かった。いい男だけど微妙にへたれな峯神が名田にはまっていくのがいい。けど個人的には雑誌で読んだSITの話の方が萌えたので、そっちの単行本化が楽しみ。現実の政治や事件とのリンクはちょっとむずむずした。

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    2011年04月27日
  • 猫の遊ぶ庭 ~気まぐれ者達の楽園~

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    続編だしクライマックスは前ので終わってたということかな。寮生活の感じが楽しかったけど脇が活躍し過ぎなのか織田と杜司が物足りなかったwでも杜司のキャラが好きだ〜ww

    怪談なwww杜司って見る人によって違うとか言われるモナリザっぽい感じしたwww

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    2011年04月23日
  • 空色スピカ

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    攻め:高科汐見
    受け:楠ノ瀬亮人


    高科は半寮制男子校・清泉学院の次期副会長にと現会長・峰から打診される。山あいに位置する男子校なので会長には見目のいい楠ノ瀬でと言われてほとんど付き合いの無いバレー部所属の楠ノ瀬を見に行く。彼は天使風の見た目に反して元気いっぱいのキャラで…。

    甘酸っぱい☆
    うーん(+o+)なんでしょう、高校生ってこんなだった?こんなに純なのねぇ、という。
    ほとんど知り合いで無かった二人がお互いを少しずつ意識し出してどんどん好きになっていく課程にきゅんきゅんしました!
    高科は大人っぽくて、いつも一歩ひいた所で周りを見てるのだけど、つい楠ノ瀬を構ってしまう。
    楠ノ瀬も、自分の

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    2013年04月13日
  • 未成年。

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    ・初出 
    未成年。……ビーボーイノベルズ「未成年。」(1996年12月) 
    空のプリズム……書き下ろし 
    神聖浅井帝国……書き下ろし 

    この淡い感じが凄く好きですvv

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    2011年01月14日