佐藤真紀子のレビュー一覧

  • ぼくたちのリアル

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    5年生のリアル、アスカ、サジ。
    自分の気持ちに思い悩んだり、それ以上に友達のことを考えたり、
    5年生男子の心の内って大変だな。
    でも、3人とも心の澱みがなくて、素直に相手の立場を考えていて、清々しく暖かい気持ちになれたよ。

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    2024年08月31日
  • キャプテンマークと銭湯と

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    いい話だった。
    周斗が自分の大切な場所「楽々湯」を見つけられたこと、
    比呂さん(すごくいい人!)との出会い、
    仲間との関係の葛藤…
    最後は泣けてしまった。

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    2024年08月15日
  • キャプテンマークと銭湯と

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    自分の心をざわつかせる人は、自分には手に入らないものを簡単に手に入れている人。子どもも同じなんだなぁ。

    その人の前では、ザワザワした気持ちが抑えきれず、嫌な自分になってしまう。キャプテンの座を奪われた少年の気持ちが痛いほどよくわかった。

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    2023年07月10日
  • ぼくたちのリアル

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    小5男子。何でもできる人気者と、いつも比較してしまう幼馴染みの主人公、そして学年はじめに転校してきた、そんな3人の1学期の日々。
    人と比べてしまうしまう心、人を好きになる心、死とは?、いじめをどうする?、、、この1冊に小5男子のリアルがいっぱい詰まっており、タイトルにもなるほどねと思ってしまう。笑ったり悩んだりしながら成長して行く過程が描かれていて、青春だなって思えました。
    小5の息子に読ませたかったのに読まず、中1息子が読んで何かしらを感じ取っていた模様。
    男子の世界もいいものですね♪

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    2023年06月14日
  • ぼくたちのリアル

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    勉強も運動もできてみんなの人気者のリアル
    幼なじみのアスカは5年生で同じクラスになったことにガッカリしていた。
    昔はよく遊んでいたけれど,あるときから話をしなくなった
    話し辛いのにリアルはガンガンやってくる
    そんなある日転校生サジがやってきた。

    サジをいれてリアルとアスカは3人でいることが多くなった。
    サジが転校してきた理由
    アスカが大人であろうとする理由

    LGBTのことにも触れているけれど,それよりも生きていくことが主題なのかなと
    よいお話しでした。

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    2022年11月28日
  • おしごとのおはなし スクールカウンセラー レインボールームのエマ

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    「おしごとのはなし」シリーズ。

    この本に書かれているように、コロナの前は、風邪でも花粉症でもなくマスクが外せない子が少なくないことに違和感を感じていたけど、心の問題もあったんだろうと思います。

    スクールカウンセラーの配置自体は増えているけれど、相談できているか、それで問題が解決できているか、というとまだまだ、だと思います。

    本当の意味で、すべての子が生きやすい世の中になりますように。

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    2022年02月11日
  • ぼくたちのリアル

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    表紙と題名から、少年たちの暗くてリアルな現状が書かれた物語だと勝手に推測してました。

    だけどその推測もある意味正解で。
    本を読み終えた時には、うまい題名だなと感動さえしました。

    クラスの人気者と比較してしまう主人公の気持ち。
    「あるある!」と共感することが多かったです。

    隣の芝生は青く見えるという言葉のように他人はよく見えてしまうけれど、色々芝生の現状が見えてくるのも大人への一歩前進。

    そんなふうに少年たちが少しずつ成長していく姿に感動しました。

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    2022年01月27日
  • おしごとのおはなし スクールカウンセラー レインボールームのエマ

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    スクールカウンセラーのお仕事を紹介する本書。問題はその人のものであり、「自分で気づいてくれなきゃ意味がない」のです。たしかに。レインボールームを訪れる子どもたちに、明るい出口が訪れるよう。

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    2021年06月14日
  • ぼくたちのリアル

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    小学5年生の男の子達の物語。

    目に見えてることだけが真実とは限らない。
    学年一の人気者、勉強もスポーツもできて、誰からも好かれているリアルだって、悩みを抱えて生きている。

    劣等感やLGBT、家族の死。

    毎日毎日学校で顔を合わせるからこそ楽しいこともあり、逆にしんどいときもあるんだろうなーと、自分の小学校時代を振り返ったりもした。

    小学校高学年に是非読んでもらいたい一冊。

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    2021年06月04日
  • キャプテンマークと銭湯と

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    児童文学というのは基本子供に読ませたいと大人が真剣に書いているので、いい本が多い印象です。
    これも自分の傲慢さ、思いやりの無さ、友人と衝突しての心もとない感覚、新たな出会い、色々な人にそれぞれの世界が有ると気付く感覚。気が付かなかった友人の姿。人の芝生が青く見えるという事。失う悲しみと前の前に広がる未来。色々な事がちりばめられていて、すっと読めるけれど心に何かを残してくれる作品です。

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    2021年03月06日
  • ぼくたちのリアル

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    2017年読書感想文課題図書、高学年向。
    平凡なぼく、飛鳥井渡(あすかいわたる)と、ぼくの幼馴染で学年一の人気者の秋山璃在(あきやまりある)と、転校生で色白の川上サジの3人の物語。3人で過ごした5年のこの1学期は、3人にとって忘れられないものとなる。
    リアルは何でも出来る。ぼくは、リアルが好きだけどリアルが主人公で自分は脇役だと感じていた。それもあって、手放しではリアルと同じクラスになった事を喜べない。
    リアルが、担任の甲斐先生を慕っているわけ、ぼくが甲斐先生になつかしさを感じるわけ、サジが転校してきたわけ、またリアルの事となると頑張ってしまうわけ、リアルが毎年七月に入ると雰囲気が変わり7月1

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    2021年01月10日
  • おしごとのおはなし スクールカウンセラー レインボールームのエマ

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    おしごとのおはなしシリーズ、「スクールカウンセラー」

    小学校相談室の「レインボールーム」にいる赤毛の人形「エマ」の語り。

    生徒の心に寄り添うスクールカウンセラー。
    学校にはなくてはならない存在。

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    2020年07月12日
  • ぼくたちのだんご山会議

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    近所のだんご山と呼ばれている山に、テーマパークの建設計画がたち、主人公たちのクラスメイトは喜ぶけれど…。
    どちらが正しいのか、簡単には答えが出せない問題に、子どもたちはどう向き合うのか。私も一緒に考えながら読みました。
    答えを出すよりも、考えることの大切さを教えてくれてるところがよかったです。

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    2020年07月04日
  • キャプテンマークと銭湯と

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    もっといい選手にキャプテンマークを譲ることになった少年のサッカー物語と、彼をいやす銭湯の物語と。最後の事件などもりだくさんな感じもするが、登場人物がみんないきいきして入りこめた。

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    2020年01月19日
  • ぼくたちのリアル

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     クラスの子が「おもしろかったから読んでみて」と持って来た本。彼女も,1年先輩から教えてもらったらしい。
     3人の5年生の男子が繰り広げる世界。いろんな物を背負って生きている子どもたちが,本当の自分を見せないでつきあっている。それは,たぶん,今の教室にも普通にあるであろう世界。それが,ゆっくりと溶け合い(本人の成長もある),本当の自分を少しずつ出していく。結果,より深まる絆…。
     現実の子どもたちには,この3人のような極端さはないけれど,やはり,こういうのを読んだ子どもたちは,自分を振り返って感じることはあるだろうな。

     「この本を読んで,発表会の劇を考えようと思った」という彼女。できた台本

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    2018年11月12日
  • ぼくたちのリアル

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    第56回講談社児童文学新人賞受賞作。
    よかった。酷評も多いですがわたしは素直に感動してしまった。涙が止まらなかった。ストーリーとしては最近多いLGBTがテーマに組み込まれており、そのほかに身近な死、自己肯定感など。
    やたらキラキラネームばかりでそこはちょっとついていけなかったし、アスカがサジの同性恋愛のことをアテンドするあの感じはちょっと好きじゃなかったかな。サジがいなくなってからリアルのサジからの恋を揶揄う感じも。
    それでもトータルでいい話だったなとわたしは思いました。

    出版社より
    そいつの名前は秋山璃在(リアル)。
    スポーツ万能。性格良好。顔がかっこよくて、気もきくから女の子にももてる

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    2017年10月17日
  • ぼくたちのリアル

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    なんか、いいなあ。
    子供に読ませたい。小学校5年生になる、ぼくの子どもに。
    道徳な感じもするし、NHKの教育テレビな感じもするし、読みやすくて、小説になってて、面白かった。
    友達の良いところばかり見えちゃって、自分に自信がなくなる時ってあるよなあ。

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    2017年05月15日
  • ぼくたちのリアル

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    いやこういうの弱い。最後はこういう形になるだろうなと思っていたそのままになったけど、やはり感動してしまう。
    で、そういった定型とはまたちょっと違った角度をつけるキャラクターもいるのがよい。

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    2017年05月07日
  • ぼくたちのリアル

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    身近な存在に対する゛嫌い”とは違う苦手意識や、死に対する想い、いじめやLGBT、などなど思った以上にいろいろなものが盛り込まれていました。すっかり解決した、とは言えないけれど、明るい希望が見える終わり方でした。

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    2017年05月06日
  • ぼくたちのリアル

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    リアルはオンリーワンでナンバーワン。サッカーも勉強もそのほかなんでも得意なうえに、顔もスタイルもいい。しかも性格もいいときているが、おさななじみのぼくはそんなリアルが苦手だった。5年生ではじめて同じクラスになった時、嬉しそうなリアルとは反対にぼくは憂鬱だった。そこへ、サジという名の転校生がやってきて、ぼくとリアルの関係に変化が訪れる。

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    2016年08月29日