【感想・ネタバレ】ぼくたちのだんご山会議のレビュー

あらすじ

ぼくの町のはずれには、だんご山と呼ばれて親しまれている山がある。ある日そこにテーマパークができることがわかり、子ども達は大喜び! だけど、おじいちゃんは大反対!「ありのままの自然を守らなければならない」って。たしかに山がなくなるのはいやだ……。でも……。おおぎやなぎちかさんの新境地の物語と、佐藤真紀子さんの暖かい絵がひとつになり心打つ児童文学が生まれました。

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Posted by ブクログ

近所のだんご山と呼ばれている山に、テーマパークの建設計画がたち、主人公たちのクラスメイトは喜ぶけれど…。
どちらが正しいのか、簡単には答えが出せない問題に、子どもたちはどう向き合うのか。私も一緒に考えながら読みました。
答えを出すよりも、考えることの大切さを教えてくれてるところがよかったです。

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2020年07月04日

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