渡瀬草一郎のレビュー一覧

  • 空ノ鐘の響く惑星で(5)

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    この巻ではウルクにある出来事が・・・。ということでリセリナにはこの間に頑張ってほしいとか思ってました。気になったかたは是非w

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    2009年10月04日
  • 空ノ鐘の響く惑星で(6)

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    渡瀬草一郎さんの空鐘シリーズ第6巻。話はますます膨れ上がってます。まだ読んでない人にはオススメしたい作品です。自分はリセリナ派。

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    2009年10月04日
  • 空ノ鐘の響く惑星で(5)

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    刊行ペース衰えずに3ヶ月に1冊出てきてくれます。続き物を読む側としては嬉しいかぎりことです。でも他のシリーズも気になるところなのですがやはりこちらが一段落しないと続きはでませんか?
    前回までで、国の内側のことは落ち着いたのでいよいよ話の本題に入ってきました。と、いっても今度は国の外側のこと+世界の外側の問題が一緒になっているわけで苦労が耐えない主人公です。そして今回あまり目立なかった気が。前回とても主人公らしかったためのギャップか、出番が無かったわけでなくほかのところで大きなことが起きすぎて霞んだのか(苦笑) 兎に角!! 誰にも舞台から降りて欲しくないと思ってしまうのです。特に微妙な役の人のこ

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    2009年10月04日
  • ストレンジムーン 宝石箱に映る月

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    『輪環の魔導師』シリーズの著者の新作。新シリーズ一巻目。

    輪環シリーズはわりと気に入っていたので、特に内容も確認せずに購入。ちょっと分厚め。が、期待を裏切らない作品であった。

    はっきりファンタジー世界であった輪環シリーズに対して、こちらは現代が舞台。でも、ファンタジーはファンタジー。それに、微妙な世界のつながりも示唆されている。その辺は、前シリーズを読んでいる人には楽しめる要素になるだろう。

    一巻目でかなりの登場人物が出てきているので、若干勢力図がわかりにくい点は否めない。その点を除けば、安心して読める展開だし、文章も申し分はない。

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    2018年10月09日
  • ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット3

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    最終巻。公式2次創作。SSだよなぁ。
    でもまぁ、SAOネタをうまく使いながら原作にはないわりと純なラブコメ。
    よかったかと。

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    2018年08月29日
  • ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット3

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    ネタバレ

    小技がとても楽しい話ですね。語呂合わせというか、知識に裏付けられた捻りが「奇異」ていて素敵です。
    「るる家」の開発室裏話は傑作。思わず「窓に!窓に!」と叫びそうになりました。
     クロネコのスタッフたちをいろいろディスってるようですが、類は友を呼ぶのか、類が類を産む、のかですね。
    とは言いつつ、人の「思い」をきちんと扱っていると感じます。
     SAOも新規部分のアニメ化が始まり、新作も登場するようで。メインが伸びるのですから、スピンオフもいつか再開してほしいものです。手間が二倍かかってしまいそうですが。(GGOに負けるな!)

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    2018年08月13日
  • ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット

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    公式公認のプロによる二次創作。
    帯はただの誘導かと思ってた。

    こういう風にもってきたか、と。
    この作者らしい話かも。

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    2016年12月24日
  • ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット

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    SAOスピンオフも幾つめになるのかな。ノベルの方じゃ時雨沢さんの次いででいいのかな?スリーピングナイツ関連の話という触れ込みだった気がするけど、むしろ影響してたのはアインクラッドの方だった印象。作者が違えばもちろん雰囲気も変わるもので、同じ作品を基にしたとは思えないくらい新鮮味がありました。最後の「家族」の話は切ないもので。挿絵付きで描写あったから途中で回想に入ってたっけとか生死が曖昧になって読み進めてたけどそうなってたとはね…。作者には見事にしてやられました。続巻あったら面白そうだけどなぁ。

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    2016年12月04日
  • ワールド エンド エクリプス 天穹の軍師

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    作者が作者だけに、アレの中は子供じゃなくてあれにしか思えない。
    そのうちペーパーナイフ振り回したりして。

    元ネタのゲームは知らないのでどうかわからないけど、さすがの安定感。
    陰謀についても、悪役についても分かりやすい、とっつきやすい話であった。

    でもそろそろハーレムものはお腹膨れてきたなあ。

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    2015年12月27日
  • 源氏 物の怪語り

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    ネタバレ

    源氏物語の作者紫式部(藤式部)とその娘に憑く姉。
    俳句、和歌。
    人の心ほど危ういものはない。
    特に好きなのは「二、夏夜の逢瀬」和泉式部の夢に現れる男の怪異、安倍時親。

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    2015年12月26日
  • ストレンジムーン3 夢達が眠る宝石箱

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    完結。
    謎はのこしたままなので、多分、作者の作風だしおそらく別のシリーズでつながりをつくるのだろうな、と。
    前もそうだったし。

    主人公は物理的に強くないし、敵味方も現在に生きている人がベースなせいかあまり殺伐とした感ないのが独特といえば独特。
    自分は嫌いではないがものたりない、という人もいるだろうな。

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    2014年07月30日
  • ストレンジムーン2 月夜に踊る獣の夢

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    前作の世界を引き継ぐある意味クロスもの。、多分、その前のシリーズとかも入っていると思われ。

    黒猫とか出るとあのキャラを彷彿としてテンションあがるんだが(当人か否かは別にして)、やはりこういうのはある種の読者サービス、なのかな、と。
    わりと主人公まわり詰んでいる気がしないでもないけど、どうなるやら。

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    2013年12月31日
  • ストレンジムーン 宝石箱に映る月

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    ※1巻のみ
    思ってた以上にパラムンとの繋がりが見られ
    思ってた以上にあざとい作品。

    そしてやっぱり出る出る
    幼馴染みにヤンデレー、良キャラ臭漂うぬっこぬこ

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    2013年12月04日
  • ストレンジムーン2 月夜に踊る獣の夢

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    なんか…あまり面白くなかった?

    ようやくキャラも覚えてきたし、目まぐるしく物語は動いていくし、前作のあのキャラもついに登場で読み手のテンションも上がるはずなんだけど…。
    なんだろう。急ぎ過ぎている気がする。
    個人的に渡瀬作品のいいところは、じっくり土台となる世界観を作って、そこからキャラや物語が展開していくところだと思うんだよね。
    「空ノ鐘の響く惑星で」なんてまさにそう。
    1巻が丸々舞台説明で、その後もゆっくりと、しかし濃厚なストーリーが繰り広げられるところなんかがすごく好きだった。
    でもこのストレンジムーンは舞台設定や説明もそこそこ、どんどんと話が進んでいく。
    それがスピード感があっていい

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    2013年11月24日
  • ストレンジムーン 宝石箱に映る月

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    一応は独立した作品ではあるが、前作とか(読んでないけど)以前の作品とクロスオーバーが多い、とのこと。
    実際、見た単語がちらほらと。

    いや、重要なことじゃないから、といういいわけは作者にあるけど、作品感をつかむ上で影響大きて。

    あと、ヤンデレ好きかね?この作者。ちと気持悪いところがあって。

    題材は好きなほうだし、でもなんか続くと気味がわるいというかなんというか。
    理由がないのなんとも>気味が悪い

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    2013年07月23日
  • 空ノ鐘の響く惑星で(12)

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    超極悪でもなく、正義は勝つだった。ほとんどハッピーエンドで良い感じ。一気に12巻読破できるかな。
    超能力とか超絶パトルが少なかったかも。

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    2012年09月07日
  • 源氏 物の怪語り

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    娘にとり憑いた姉の霊に導かれながら、紫式部が怪異を解いていくお話。四つの季節を舞台に、四人の歌人と紫式部が織りなす四編の短編集。
    心に押し込めておけない気持ちが、怪異を呼ぶこともある。四編ともにそんな雰囲気のストーリーで、全体的にもの悲しく美しかった。有名な和歌が散りばめられているのもいい雰囲気出してました。登場人物達の描写はメディアワークスらしくとてもライトで、読者の世代によっては感情移入しやすくて良いのではないかと思います。私は好きでした!

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    2012年07月10日
  • 空ノ鐘の響く惑星で

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    とても読み易い文章で、表現の仕方もクドくなくて、グダグダになるところもほとんど無し。
    主人公フェリオを含めたキャラクターがとても魅力的です。
    フェリオもウルクもリセリナも良い子すぎる!
    世界観もとても素敵で、1巻を読んだだけでは分からない謎がたくさんあります。
    この1巻で語られる世界をじっくり想像しつつ、大きく展開していく2巻目以降を読み進めていくと、ものすっごい面白いです。

    1巻だけを読んだ感想としては★3くらいですが、全巻通して考えると★4~5くらいの感じです。
    もし1巻を読んでみて★3くらいだと思った方には、是非続きを読んでいただきたいですね。
    2巻目以降からがグッと面白くなっていきま

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    2010年10月30日
  • 空ノ鐘の響く惑星で(12)

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    異世界+異世界の三角関係物語。
    マクロスかよ! 的な。

    ラストがちと納得いかねぇんだよね…。

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    2010年09月13日
  • 空ノ鐘の響く惑星で 外伝 -tea party’s story-

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    フェリオの子供の話、シアの奮闘、ブラドーとソフィアの話などほほえましいものがある反面、ベルナルフォンの過去の話はせつなくてぐっときた。

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    2009年10月04日