【感想・ネタバレ】空ノ鐘の響く惑星で 外伝 -tea party’s story-のレビュー

あらすじ

あれから約十年――アルセイフの王宮で王弟フェリオの子供・アスティナとリグリスの教育係を任されているシアは、二人を捜して王都・セイラムを駆け回っていた。やんちゃな二人が王宮を抜け出すのはいつものことだが、今日は養父のムスカ司祭がフォルナム神殿から訪れる大切な日。王宮ではささやかなお茶会の準備も進められている。慌てるシアだが、そこで思いも寄らぬ人物と出会い――? 王宮騎士団の迷(?)コンビ・ライナスティとディアメルや、北方民族の美しき守人・シルヴァーナとラトロアの剣士・ハーミットのその後などなど、本編では語りきれなかったキャラクターたちの過去や未来が明らかに――!

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Posted by ブクログ

全12巻の外伝。12巻から1年後くらいだったかな・・・。二股男が二股のまま突き進んだ話。ハッピーエンドでスバラシイ。パンプキンが最高です

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ほろり、にやり、としてしまった外伝。
シルヴァーナとハーミットのその後にホッとしつつ、あの彼にどき!
ベルナルフィンの過去には切なくなりました…。
彼らの和やかな日々の様子に思わずにやけてしまいます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

本編で詳しく書かれなかった部分の補足本。特にシルヴァーナとハーミットのその後が読めてうれしかったです。気になってたんだ!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

完結した本編の後日談的サイドストーリー。エアル家の三男坊の将来がわかってにんまりなのと、ベルナルフォンが独身を貫く理由は本編に入れてもいいんじゃないかと思うくらいによかったです。切ない…。何はともあれ、彼らにもう一度会える機会をくれた一冊。ファンの声ってすごいのねー。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

本編12冊+外伝1冊で完結。
読もうとする時は気合がいるけど、読み進めている間は夢中になる、そんなシリーズでした。群像劇◎

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2012年10月08日

Posted by ブクログ

本編のその後のストーリーです。
各お話の合間に入っている導入部も良かったです。
一番ぐっと来たのはベルナルフォンのお話し。
切なくて哀しくて、涙が出ました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

短編集。中でもライナスティとベルナルフォンの話が特に好きだったかなー。一夫多妻制に慣れていないせいか、あの3人の関係はしっくりとこないのですが、でもやっぱり空鐘は良いです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

序章 リグルスとアスティナに振り回されるシア
「錬金術師ノ嘆息」シルヴァーナとハーミットのその後「幻惑ノ剣士」ライナスティの生い立ち「二人ノ結婚式」ベルナルフォンとシェリヌ「王ト王妃ノ今日コノ頃」王への思いに悩むソフィア
 短編集ですが、幕間を軸にうまく話がつながっている感じです。10年後ということで、皆幸せそうで子どももいっぱい出てきました。ベルナルフォンの過去の話が他の話が甘いだけにとてもせつなく哀しく思えました。ライナスティの過去はすごい気になっていたので、読めてよかったです。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

フェリオの子供の話、シアの奮闘、ブラドーとソフィアの話などほほえましいものがある反面、ベルナルフォンの過去の話はせつなくてぐっときた。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ベルナルフォンの過去重ッ!という感じで脇キャラ中心の短編集です。短いので軽くさくっと読めます。甘めな内容。

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2009年10月04日

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