【感想・ネタバレ】パラサイトムーンVI 迷宮の迷子達のレビュー

あらすじ

カーマインの庇護を得た甲院薫は、欧州にて、シューウェンと名乗る少女に出会う。 光に向かう獣・ネムエルを崇めるガムナ教団――その司祭たる彼女は、甲院薫を優しく出迎えるが……! 一方、東洋ではついに、沈黙の山之内がその重い腰をあげた。 魔窟の笛吹き・スフの影響を受けた沈黙の山之内。紅く紅い巨人・ウォーザイの影響を受けた災厄のカーマイン。 人智を超えた異能を持つ二人が今、欧州の地に対峙する――!

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Posted by ブクログ

このイラストでこの話かと驚いたものです。
独自の不可思議な世界に人々、何とも奇妙な物語にのめりこみます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

みな表紙に騙されるが、この作品はかなり面白い。迷宮神群という神を巡る人間達の物語なのだが、人間関係がとても上手い。と、いうよりこれは人間関係を楽しむ物語である。入り組んだ人間関係を整理するために関係図を作ったこともあった。新刊の予定があるのかどうか不安なところだが、ぜひ夢地さんの過去まで書いて欲しい

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

つながりって大事だな、と。本当に、絵と内容がここまで違う作品って、別の意味ですごい。例えばこれが、作者の別シリーズ(陰陽の京)みたいな絵だったら…と考えるとちょっと楽しい。絵がかわいすぎて、本編に流れる重苦しさが緩和されているともいえるけど。

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2009年10月04日

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