堀江宏樹のレビュー一覧
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文豪 不適切にもほどがある話
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試し読み
Posted by ブクログ
不適切にもほどがあるレベルにない不適切さに抱腹絶倒でした。
本著は教科書で一度は目にしたことのある文豪たちの、目にしてはいけない側面が赤裸々に語られています。
誰もが一度は読んだであろう作家の太宰や芥川を初め、比較的高貴なイメージが漂うあの人たち!のイメージがガラガラと崩れていき楽しかったです。
恋愛、お金、権力などが絡むと人はこうも惨めになるのか。またぶっ飛んだ感性により営まれた日常があってこそ、私たちの知る名作が生まれたのではないか、など考えることも多かったです。
また本著のボリュームに対して著者の軽妙な記述が相対しておもしろい。楽しい読書ができました。 -
購入済み
歴史の一場面にスリップ
食傷気味なタイムスリップや異世界転生モノとは一線を画す深さ。
アントワネットが嫁ぐ直前のフランスにスリップし、持ち前の科学知識で居場所を作る。現代に帰るか残るか迷うところなどイキイキしてて大変面白く読んだ。 -
ネタバレ 無料版購入済み
面白い。
現代日本から過去のヨーロッパフランスへタイムスリップした、主人公のルカ(女性キャラです)。化粧品や化学知識のあるルカは行く先々で事件に遭い解決するストーリーなんですが、絵もさることながら、お話の展開が面白くて、2巻購入決定しました。少女漫画でのタイムスリップもの多々ありますが、お洒落とミステリーを重ねた当作品。なかなかありません。興味のある方は無料版で試読をオススメします。
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Posted by ブクログ
歴史の教科書では到底見かけない内容だ。さよなら「おじさん史観」。今こそ語ろう、乙女目線の日本史とはじめにで書かれている。その上、「日本はもともと肉食女子×装飾男児の国」と述べている。
その理由は簡単だ。なぜ、「女の子はやさしく」と言われて育てられるのかという問いに対して、「大人のあなたは、すでにその答えを知っていますよね。そう、もともと女の子ほど強いものはないのです」と宣言している。それに比べて、男は偉そうにしていても所詮、ひ弱ではかない存在。
乙女の日本史だけあって、女性の世界(たとえば江戸時代の大奥や平安時代の宮中)、恋愛模様、イケメンの話題が主流を占めている。従来ある歴史の本ではなかなかお目にかからない視点で書かれているだけに興味深い。
意外に思ったのが、江戸時代は髭の薄いのがイケメンとされていたという事だ。身分を問わず、みんなが脱毛に励んでいた姿を想像するだけで、笑ってしまう。平和な時代であったともいえる。
ついでに、絵巻に登場する平安美人は「妄想」だったとあり、さらに驚いた。「自分の好きな異性の顔を当てはめ、妄想するために、わざとああいう仮面みたいな顔に工夫された」という、大学教授の三田村雅子先生の説を著者は引用している。おかめのような顔で妄想とは、高度なテクニックを使っていたのだなあと違う意味で感心する。
週刊歴女、歴史上の有名人の人生相談、特別読み切りなど読み応えのある記事があり、すいすいと読み進んであっという間に時間がたつのも忘れてしまう位、「おやじ史観」に飽き足らない歴史好きな方なら夢中になれる。 -
隠されていた不都合な世界史
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