令丈ヒロ子のレビュー一覧

  • ダメダメ小学校 友だちいないとダメですか?

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    学生あるある。
    何をするにもずっといっしょが友達。
    社会人になったら同じ会社に入れることも少ないし、いつまでもずっといっしょではいられない。
    娘には主人公のように周りに流されないしっかりとした自分を持った人間になってほしいな、と思いました。

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    2026年08月13日
  • パンプキン! 模擬原爆の夏

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    模擬原爆(パンプキン)について、描かれた本。大阪出身の女の子が、自分の住んでいる地域で起こっていたことに驚き、従兄弟と共に調べ学習をしていく。この本だけでは内容は不十分。でも部分的に、導入には使える。

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    2026年08月03日
  • 若おかみは小学生!(1) 花の湯温泉ストーリー

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    これは良い。両親の事故死(自分も現場に居合わせた)という超過酷な体験を持つおっこ。最初は暗くなっちゃうのではと心配だったけど、ウリ坊という相棒を得て、しかも若おかみという最初は考えてもいなかったミッションを与えられ、今を生きるのに精一杯になった結果、もともとの正義感、姉御肌気質が現れて、前向きに取り組んでいく。物語の影で涙してる事もあると思うけど、それを読者に見せないのもおっこらしいというか。
    おっこの失敗が結構ハラハラさせられるけど、ちゃんと失敗とリカバリーが描かれてるので、救いがある。あと温泉プリンが美味しそう…。この後のシリーズでも食べ物の話がポイントになるなら期待できるかも。
    登場人物もみんないい。特に秋好旅館の真月が、単なる意地悪な悪役なのではなく、姫川亜弓みたいなライバルなのが良い。おばあちゃんも格好いい。
    テンポも良くてあと挿絵も合ってる。
    一つだけ、若おかみ修行は結構厳しく、小学生をこんなに働かせても良いのか気になった。本格的に接客もさせているし、体験というより労働の域に入っている気もするのです。

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    2026年05月17日
  • なんとかなる本 樹本図書館のコトバ使い(4)

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    4年から。4編どれも中、高学年の繊細な心に寄り添ってくれる安定感あるストーリー。3巻にあったハラハラ感が少し少なめですが、最後に気になる仕掛けがあるので○。

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    2025年04月14日
  • 妖怪コンビニでバイトはじめました。

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    2021年出版。児童書、なのかな? 字の印刷密度が低くて、簡単な感じにまで読み仮名が。絵は無いけど絵本的な文章。それでも意外と面白くて順調に読み進めたが、何やら終盤で如何にもなハッピーエンド展開に。むず痒くて読み飛ばしてしまった…。シリーズ化しているようだが、自分にとってはこれだけで十分かな。

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    2025年03月24日
  • 妖怪コンビニでバイトはじめました。

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    面白かった。妖怪向けのコンビニでバイトを始めた人間の話。お互いの利害関係がマッチした設定が良かった。妖怪コンビニシリーズが続いてるようだけど違うお店っぽい。この続きは出ないのかしら。

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    2024年09月17日
  • よみがえれ、マンモス! 近畿大学マンモス復活プロジェクト

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    なんて恐ろしいプロジェクトなんだろうと思いつつ、やっぱりロマンあるなと思わざるを得ない。
    そんなプロジェクトを進める近大生物理工学部に正直興味はあったが、実際今どうなっているのか。
    2019年のマンモス展には惜しくも行けず、全く理解できていなかった。
    それがなんとかなり昔から始まっており、最近になってマンモスの細胞が生きていると確認ができ、しかしそこで一旦頓挫し立て直していたとは。
    まさにロマンと夢に溢れたプロジェクト。しかしそこに立ちはだかる現実の壁。それを小学校高学年や中学生にも分かるように工夫された書籍。未来に悩む子どもたちにぜひ読んでほしい。

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    2024年09月13日
  • 長浜高校水族館部!

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    【上学年〜】

    愛媛県にある、長浜高校水族館部のことを知った作者が、取材をもとに書き上げた青春物語。

    登場人物は殆どが架空だが、盛り込まれたエピソードは本物。水生生物の世話はもちろん、研究論文、企業や大学と連携しての商品開発、水族館のイベントを企画するなかで、トラブルに見舞われたり、悲しい別れがあったり…。
    短い話ではあったが、なかなか読み応えがあった。

    毎月第三土曜日に水族館を公開しているようなので、お話になった舞台が実際に見にいけるのが良い。

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    2024年08月01日
  • 妖怪コンビニでバイトはじめました。

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    5.6年。何事も冷めている主人公が、ふらりと入ったコンビニが人外専門のコンビニだった⁉︎その後、妖怪コンビニを通じて、死にたい気持ちの少女と、死んでしまった男の子に出会い過ごす中で、それぞれが今ある幸せを考える。アニメちっくですが、妖怪コンビニのシリーズもあっての、ステップアップに使いやすい。

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    2024年02月18日
  • 人類滅亡フラグがたちました! ぼくらが決める七つの未来(アクム)

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    4.5年。突然別の部屋に来た13人は、実は人類のこの先を決める選ばれしもの。
    かがみの孤城やもしもの世界ルーレットを感じさせる設定で、こうだったらゲームオーバーという軽めの物語。予想できる中に捻りを聞かせた理由があるのはよいが、キャラや設定はハッキリめなので最後は考えさせる設定より、ガシッとお話を気持ちよく終えてくれたほうが良かった。

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    2024年02月08日
  • なんとかなる本 樹本図書館のコトバ使い(1)

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    コトバの価値について考えさせられました。
    小学生らしい悩みがたくさん詰まっているけど、
    意外と大人になってからも変わらないところが たくさんあるのかなと思いました。

    例えば
    周りの目を気にして思っていることを
    口にするのをためらってしまうのは、
    私は今でもあります。
    大きくなってからの方が、
    より周りの目を気にしている気もします。

    一つひとつの言葉を大切に、
    使っていきたいと思います。

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    2023年12月27日
  • 若おかみは小学生!(1) 花の湯温泉ストーリー

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    両親を亡くしたおっこ(小6)は、祖母が営む旅館「春の屋」へ引き取られる。幽霊のウリ坊と出会い、はずみで旅館の後継を宣言してしまい、おっこは若おかみ修行を始めることに。
    危なっかしいおっこを思わず応援したくなる、楽しい奮戦記でした。

    自分の子どもが将来手にとるかな〜という期待半分、あとは以前、偶然見た映画版が非常によかったという個人的興味から読み始めました。
    ノベライズ等を含め20巻以上ある人気シリーズなので、ゆっくり読んでいきたいです。
    子ども向け小説ですが、おじさんも楽しく読んでいます。

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    2023年11月28日
  • 若おかみは小学生!(4) 花の湯温泉ストーリー

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    人気子役なるか。
    自分のいう事はなんでもかなえてもらえるとおもっている。
    あれこれ注文をつけるなるかにおっこは必至で提供しようとするが、なるかのわがままはエスカレート。
    なるかが本当に欲しいものを手にいれることができるのか。

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    2023年01月10日
  • 若おかみは小学生!(3) 花の湯温泉ストーリー

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    大ホテルチェーンの跡取り息子が偵察にきた?!
    偉そうな態度で、旅館を見下してる。
    旅館にしかできないおもてなしがある!おっこは奮闘する。

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    2023年01月10日
  • 病院図書館の青と空

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    本好きの友達に恵まれていた環境から、引っ越しで環境が変わり、病気にもなって…と話が進んでいく。

    始めはいい感じだと思って読み始めたけれど、ちょっと期待外れだった。

    ただ、文字も大きくテンポよく読めるので、本好きかそうでないかを問わず、読んでみることを勧めるにはよさそう。

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    2022年11月19日
  • ポケットはん

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    好き嫌いなく、なんでも食べてね。そんな食育の本だと思いますが、最後まで少しでも手伝ってしまうポケットはんに少し違和感。最後は自分で食べ切って欲しかったな。

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    2022年07月09日
  • 病院図書館の青と空

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    一年前はコロナ禍で、病院の図書室は閉鎖。寂しく感じました。お話に入っていけるのは、理想だなって、感じました。入院中は、本が読めるぐらいだったら、健康❗️主人公の気持ちがよくわかりました。

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    2022年06月07日
  • よみがえれ、マンモス! 近畿大学マンモス復活プロジェクト

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    2万8千年前に生存していたマンモスの遺骸をシベリアの永久凍土から発掘し、その細胞核を採取しようと奮闘する研究者たちの挑戦を描く。コラムも充実していてとても読みやすい。

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    2022年03月29日
  • 長浜高校水族館部!

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    【感想】
    ・心地よい青春モノ。
    ・とはいえ、紅佳さんだけがなんか気の毒で気になったまま終わった。お話なので、彼女にも救いが欲しかった。
    ・第一章は説明的なのでいらなかったかも?

    【一行目】
     その日、十二月の第三土曜日。

    【内容】
    ・実在の高校水族館部がモデルらしい。おそらく全国で唯一の存在。
    ・水族館部部員たちの盛り上がりや、生き物が対象だけになかなか思い通りにならないゆえの悩み。

    ▼長浜高校水族館部についての簡単なメモ

    【あきら】→井波あきら
    【石原智樹/いしはら・ともき】水族館部初代部長。
    【井波あきら/いなみ・あきら】主人公(語り手)。二年生。水族館部の部長。
    【井上斗真/いのうえ・とうま】一年生部員。繁殖班班長。
    【ウーボくん】ウツボ。
    【カクレクマノミ】水族館部を象徴する魚。映画で有名。
    【高校生ビジネスプラン・グランプリ】クラゲ予防クリームのことはなんとなく記憶にある。
    【栄夢利/さかえ・ゆうり】二年生。優しくておとなしい感じ。研究班班長。日本学生科学賞で入賞している。部長のあきら、副部長の友香も研究班のメンバーだがひらめき力では夢利に勝てない。
    【相良紅佳/さがら・べにか】黒髪ロングのクールっぽい美少女。カクレクマノミが好きでどんどん増やしたいので繁殖班に入る。井波クンが最初の段階で飼育班に入っていればまた違った運命だったかもね。
    【重盛洋二/しげもり・ようじ】教師。
    【水族館部】全国で唯一、長浜高校にしかない部活動。全校生徒百二十人で部員二十名。百以上の水槽に百五十種二千匹以上を飼育している。一般公開は毎月第三土曜日午前十時から午後三時、来客数五百人以上。カクレクマノミをもらえる。研究班、イベント班、繁殖班の三つの班があり皆どれかに参加している。部員全員が担当水槽を持っている。
    【助浜/すけはま】イッコ上の部長。
    【杉沢友香/すぎさわ・ともか】二年生。水族館部副部長。研究班。活発なタイプ。
    【友香】→杉沢友香
    【直人】→福森直人
    【中森】先輩。星野と組んだ「チーム・ニモ」は日本学生科学賞の最優秀賞である内閣総理大臣賞を受賞し、ISEF第四位とそうそうたる成績を残したスター。
    【日本学生科学賞】科学系の小中高校生のコンクールでは最上位に位置するかと。読売新聞が後援してる。個人的にちょっとした縁のある賞ではある(受賞したとかではない)。小中の発想力にも感心させられるが、高校レベルになるともう大学の研究と比しても遜色ないように見える。カクレクマノミがなぜイソギンチャクに刺されないのかという研究は当時かなり話題になったので記憶にある。
    【ハマチの輪くぐり】水族館部の名物。はまちゃん、まっちゃんの二匹による。直人考案。
    【原口麻央/はらぐち・まお】一年生部員。
    【福森直人/ふくもり・なおと】二年生。イベント班班長。
    【古谷みおり/ふるや】一年生部員。
    【紅佳/べにか】→相良紅佳
    【星野】先輩。中森と組んだ「チーム・ニモ」は日本学生科学賞の最優秀賞である内閣総理大臣賞を受賞し、ISEF第四位とそうそうたる成績を残したスター。
    【夢利/ゆうり】→栄夢利

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    2021年07月04日
  • ポケットはん

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    食べ残しを食べてくれるエプロンのポケットはん。
    そんなポケットはんにもキャパオーバーが!
    好き嫌いを克服できるかな?

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    2021年05月16日