ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
グローバリズムの進展により、ついには小学校で英語を教えるまでになった。このままではやがて、英語の発音が少しばかり良いだけの、無教養で薄っぺらな日本人で溢れることになる。今、必要なのは流暢な英語より教養。そして惻隠の情、卑怯を憎む心、正義感、家族愛――つまり「日本人の美徳」である。国の愚策を憂い、故郷への想いに胸が熱くなる「週刊新潮」連載の名物コラム、ついに最終巻。(解説・伊与原新)
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~8件目 / 8件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
実はこの本との出会いは偶然で、自ら選んで手にした本ではなかった。でも、せっかくご縁があって巡ってきたのでと思い読み始めてみたら、自分でもびっくりするほどあっさりのめり込んでいた。 堅苦しいトピックでも、ユーモアたっぷりの文体で読んでいて楽しかった。厳しく的確な意見と作者の人柄が伺える、コミカルな文章...続きを読むの緩急が心地よかった。もっと読みたい。
カタルニアが独立したい理由の1つは、スペインのGDPの20%を生み出す最も富裕な州と言うことである 見えなくなれば忘れられると言うことだ。機械の中の写真、機械の中の本は内容とともに忘れられてしまう 私などは、樫津行動しない女房に三行半を突きつけられぬまま、40年もしがみついている。いくじない、ふがい...続きを読むない 日本の労働には大きく4つの問題がある。第一が少子化による労働人口の減少。第二が先進7カ国中でビリと言う低い労働生産性。第三世紀と言う日世紀の不合理な格差。第4は長時間労働だ 人々は自由競争と言う名の下の激烈な競争で疲れ果て、うるおいのない社会に幻滅している
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
管見妄語
新刊情報をお知らせします。
藤原正彦
フォロー機能について
「新潮文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
文藝春秋2024年12月号
試し読み
藤原正彦の代表的日本人
美しい日本の言霊 歌謡曲から情緒が見える
心は孤独な数学者
孤愁〈サウダーデ〉
国家と教養(新潮新書)
国家の品格
古風堂々数学者
「藤原正彦」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲管見妄語 失われた美風(新潮文庫) ページトップヘ