立命館がすごい

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1,400円 (税込)

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少子化で大学経営は困難な時代を迎え、定員割れの私立大学は半分を超えている。だが、そのなかでも伸び続けている大学がある。日本大学、早稲田大学に続き学生数第3位の立命館大学だ。国家公務員総合職試験合格者数でも東大、京大に続き第3位。「他の国立大学、早慶は追い越されたのか。いったい何が起きているのか」。内外への取材と分析で疑問を解き明かす。「学生が受験してくれなければ、大学は明日つぶれる。学生が4年間で成長し、卒業後社会で活躍するから大学の存在意義がある。そこで、学生がどういう大学生活をして、成長、満足度はどうなのか。卒業後どういう仕事をして、どういうキャリアを歩んでいるのか。立命館大学をどう評価しているか。これらは教育効果の検証にもなるが、学生ファーストのスタンスこそ本書の第一原則だ」(「はじめに」)。学生および卒業生、受験生をもつ親、企業・学校・教育関係者いずれの立場から読んでも有益な内容。

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立命館がすごい のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    レストラン巡りが好きな著者。京都のおすすめレストランで締めくくられていて良かった。

    日本語教育の養成課程が確立されている大学という点で、立命館を選んだ。文学部人文学科の言語コミュニケーション学域の言語学、日本語教育専攻だ。
    大学時代に海外へ行けなかった人には入社後、会社の留学制度や海外駐在、教育休

    0
    2025年04月03日

    Posted by ブクログ

    いや、信じられませんわ。ええように書き過ぎだと思いますが、しかし卒業以来45年も経つと変わるもんだ。まあ、嬉しい話ではある

    0
    2024年12月26日

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