「二十箇月もの間子供を身籠っていることができると思うかい?」。昭和27年の夏、三文文士の関口巽(せきぐちたつみ)は東京は雑司ケ谷にある久遠寺(くおんじ)医院の娘にまつわる奇怪な噂を耳にする。しかも、密室から煙のように消えたというその夫・牧朗は関口の旧制高校時代の1年先輩だった。

ジャンル
出版社
講談社
電子版発売日
2012年03月16日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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  • ブラウザ
  • 姑獲鳥の夏(1)【電子百鬼夜行】
    通常版 1巻 515円(税込)
    「二十箇月もの間子供を身籠っていることができると思うかい?」。昭和27年の夏、三文文士の関口巽(せきぐちたつみ)は東京は雑司ケ谷にある久遠寺(くおんじ)医院の娘にまつわる奇怪な噂を耳にする。...
  • 姑獲鳥の夏(2)【電子百鬼夜行】
    通常版 2巻 515円(税込)
    「私を――たすけてください」。古本屋京極堂にして陰陽師の中禅寺秋彦が刑事の木場、探偵である榎木津を前にして解き明かす久遠寺家の「血」。呪われた真相は卑劣漢・内藤を恐怖のどん底へと叩き込み、文士...

姑獲鳥の夏(1)【電子百鬼夜行】

購入済み

人生設計を変えた驚愕の一冊

酉年 2012年07月06日

10数年前、ノベルスで読んだ。そして10年ほど前、文庫で読んだ。
そしてまさかの電子書籍化!スマートフォンで京極夏彦を読む時代が来ようとは。

刊行から20年近くたつのに、まったく古びていない。
強烈なキャラクターを縦横無尽に描き、圧倒的な博覧強記で現実認識をひっくり返すその剛腕。いやはや素...続きを読む

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