生涯弁護人  事件ファイル2 安部英(薬害エイズ) カルロス・ゴーン 野村沙知代・・・・・・
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生涯弁護人  事件ファイル2 安部英(薬害エイズ) カルロス・ゴーン 野村沙知代・・・・・・

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安部英(薬害エイズ事件)、カルロス・ゴーン、野村沙知代・・・・・・マスコミを騒がせた問題人物は本当に罪を犯したのか。「悪人」に仕立てられた人たちの知られざる素顔と事件の真相。絶対的に不利な状況から数々の無罪判決を勝ち取り、「無罪請負人」と呼ばれる弘中淳一郎弁護士が初めて公開する全事件簿。マスコミと刑事司法が作り出した虚構のストーリーの裏に隠された、知られざる物語に、あなたはきっと驚愕する。

村木厚子事件(厚労省郵便不正事件)、小澤一郎事件(陸山会政治資金規正法違反事件)、鈴木宗男事件、マクリーン事件、クロマイ・クロロキン薬害訴訟、医療過誤訴訟、三浦和義事件(ロス疑惑)などを扱った「事件ファイル1」も同時刊行。

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生涯弁護人  事件ファイル のシリーズ作品

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  • 生涯弁護人  事件ファイル1 村木厚子 小澤一郎 鈴木宗男 三浦和義・・・・・・
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    村木厚子事件(厚労省郵便不正事件)、小澤一郎事件(陸山会政治資金規正法違反事件)、鈴木宗男事件、マクリーン事件、クロマイ・クロロキン薬害訴訟、医療過誤訴訟、三浦和義事件(ロス疑惑)など、日本の戦後刑事司法史に残る大事件を手がけてきた、伝説の弁護士、弘中淳一郎。「絶対有罪」の窮地から幾度となく無罪判決を勝ち取ってきた「無罪請負人」と呼ばれるその男は、歴史的なそれらの裁判をどのように闘ったのか? 受任の経緯から、鉄壁といわれる特捜検察の立証を突き崩した緻密な検証と巧みな法廷戦術、そして裁判の過程で繰り広げられるスリリングな人間ドラマまで、余すところなく書き尽くす。稀代の弁護士による、法廷を舞台にした唯一無二の思考の指南書にして、類稀なる現代史。 安部英医師薬害エイズ事件、野村沙知代事件、 中森明菜プライバシー侵害事件、加勢大周事件、中島知子事件、「噂の眞相」名誉毀損事件、痴漢冤罪事件、カルロス・ゴーン事件などを扱った「事件ファイル2」も同時刊行。
  • 生涯弁護人  事件ファイル2 安部英(薬害エイズ) カルロス・ゴーン 野村沙知代・・・・・・
    2,200円 (税込)
    安部英(薬害エイズ事件)、カルロス・ゴーン、野村沙知代・・・・・・マスコミを騒がせた問題人物は本当に罪を犯したのか。「悪人」に仕立てられた人たちの知られざる素顔と事件の真相。絶対的に不利な状況から数々の無罪判決を勝ち取り、「無罪請負人」と呼ばれる弘中淳一郎弁護士が初めて公開する全事件簿。マスコミと刑事司法が作り出した虚構のストーリーの裏に隠された、知られざる物語に、あなたはきっと驚愕する。 村木厚子事件(厚労省郵便不正事件)、小澤一郎事件(陸山会政治資金規正法違反事件)、鈴木宗男事件、マクリーン事件、クロマイ・クロロキン薬害訴訟、医療過誤訴訟、三浦和義事件(ロス疑惑)などを扱った「事件ファイル1」も同時刊行。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年05月31日

    2分冊になっている、弘中弁護士の「生涯弁護人」の2巻目。1巻目、2巻目ともにボリュームがあり、本書は460ページを超える。2冊で、1,000ページ近くなるが、とても面白く短期間で読むことが出来た。
    1巻目も興味深い事件が取り上げられていたが、この2巻目も面白い事件が取り上げられている。安倍英医師の薬...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年11月19日

    弘中弁護士が携わってこられた印象的な事件や社会的影響の大きい事件を中心に、事件概要や弁護士としてどう関わってきたか、裏話などを含めて語られている。
    難しい法律用語も多い中で、素人にもわかりやすいように解説されているので読みやすい。
    なにより担当されている事件が興味深いものが多く、面白く読めた。
    日本...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年04月23日

    ファイル①②と、2冊構成になっており、ページ数もそれなりあるが、平易な文章で読み易かった。
    内容も素人の私には、新鮮だった。
    大津事件の伝統もあり、漠然と日本の司法に対して、ある程度の信頼感を抱いていたが、全くの幻影だと悟った。
    有罪率を上げる為、証拠の捏造、改竄を厭わない検察。検察や、マスコミの印...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年12月10日

    p30 郡司ファイル 厚労省 机の上にものをおくな、日常使わないものは倉庫にいれろ と指示され、雑多なメモや新聞記事などをファイルにまとめて倉庫に入れた その一つが郡司ファイルで、中身は課内のスタッフが自分の勉強のために記したメモなど 件のメモもその中にあったが、基本的な間違いが多かったため郡司氏が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年08月16日

    検察の調べ方に問題があるのはわかったが、
    被告人の罪については、素直に弁護士の主張通りなのか疑問に思った。

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    Posted by ブクログ 2022年08月10日

    前著が面白かったので、本著も読んでみた。
    カルロス・ゴーン事件が気になったので、メディアが報道しない裏側が書かれていて面白かった。

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    Posted by ブクログ 2022年03月07日

    いつのまにか機能不全に陥ったわが国のあらゆるシステム。中でも恐ろしいのが、本作で批判されるこの組織だろう。

    村木厚子さんの「日本型組織の病を考える」とともに必読。
    この穴に落ちてしまったら、よほどの奇跡が重ならないかぎり、脱出できない。ああ、恐ろしい。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2022年10月19日

    生涯弁護人
    事件ファイル2
    安部英 カルロス・ゴーン 野村沙知代・・・・・・

    著者:弘中惇一郞
    発行:2121年11月30日
    講談社

    日本における最強弁護士のひとり、弘中惇一郞氏による記録。ファイル1では、厚労省の村木厚子氏、政治家の小澤一郎氏、鈴木宗男氏、ロス疑惑の三浦和義氏を弁護した時のこと...続きを読む

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