本田由紀の作品一覧
「本田由紀」の「教育は何を評価してきたのか」「教室内(スクール)カースト」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで188万冊以上配信中!
「本田由紀」の「教育は何を評価してきたのか」「教室内(スクール)カースト」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
"男性は働き、女性は専業主婦となり、子どもは学校で教育を受けて卒業と同時に企業に就職"という戦後日本の社会がどのようにして成立したのか、他の先進諸国とどのような違いがあるのかがわかりやすく説明されている。他国との違いは、日本より進んでいるくらいかと思っていたので、人口、国際関係、エネルギー、自然災害などの偶発的で複合的な要因が絡んで日本の社会が独特なものとなっているということを初めて知って興味深かった。ほころびが出て維持することができなくなっている日本型社会から、どのような社会を目指すべきかという新しい社会モデルも提示されている。実現は簡単ではないものの、多くの人に参加して
Posted by ブクログ
本書は、出口治明さんの著書で触れられていたこともあり、興味をそそられたので手に取ってみました。
著者は、日本の教育の原理的な特性を、「垂直的序列化」と「水平的画一化」という2つのキーワードで表現しています。
「垂直的序列化」とは、相対的で一元的な「能力」に基づく選抜や格付けを意味し、「水平的画一化」とは、特定のふるまい方や考え方を全体的に要請する圧力で、「態度」と「資質」がそれと不可分の言葉だと指摘します。
特に「能力」について、明治以降の書籍の丹念な調査により、その意味の変遷をたどっていく過程はとても興味深いものでした。
かつては、単に様々な力を表現するだけの言葉であった「能力」が、徐々
Posted by ブクログ
日本の教育制度を振り返る本として、素晴らしい一冊であったと思う。
本田さんが「あとがき」で指摘しているように、確かにデータなどが多く、一冊の一般書としては読みづらい部分もあったが、その分、説得力を持って、現在の日本の教育制度を包括的に提示していると思った。
個人的な関心に寄せて、概要を振り返ってみたい。
現代の日本の教育制度は、以下の三つの中心的な要素によって説明可能だ。
「垂直的序列化」「水平的画一性」「水平的多様性」がそれであり、最初の二つが重視され、最後の「水平的多様性」が過小に取り込まれているのが現在の実態である。本田さんは、「垂直的序列化」×「水平的画一性」にとらわれる現代の教育制