作品一覧

  • ロシア語対訳名場面でたどる『罪と罰』

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロシア文学ファンなら一度は原文で読んでみたい、憧れの名作『罪と罰』。重要な24の名場面を集中的に取り上げ、詳細な語注と文法的な分析を施すことで、初心者でも文豪の描いた世界に直接触れられる。名場面ごとに添えられた発見に満ちた解説は、ロシア語がわからなくても読みごたえ十分!収載したロシア語の音声ダウンロード付き! ◆NHK出版サイトから、ロシア語朗読音声をダウンロードできます。 ・スマホまたはタブレットでは、NHK出版アプリ「語学プレーヤー」(無料)を利用します。 ・パソコンでダウンロードする場合は、mp3音源をzip形式でご提供します。 ・ご利用にはNHK出版サイトで簡単な会員登録が必要です。
  • 死の家の記録

    小説・文芸

    4.7
    1巻1,694円 (税込)
    “人間離れ”した囚人たちの異様さが、抑制の効いた訳文だからこそ際立つ。だがここに描かれている彼らは、まさに「人間そのもの」と言っていいだろう。本書はドストエフスキー自らの体験をもとにした“獄中記”であり、『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』など後期作品の原点でもある。
  • 青い脂

    小説・文芸

    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    七体の文学クローンが生みだす謎の物質「青脂」。母なる大地と交合するカルト教団が一九五四年のモスクワにこれを送りこみ、スターリン、ヒトラー、フルシチョフらの大争奪戦が始まる。
  • イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ

    小説・文芸

    4.1
    1巻1,210円 (税込)
    19世紀ロシアの一裁判官が、「死」と向かい合う過程で味わう心理的葛藤を鋭く描いた「イワン・イリイチの死」。社会的地位のある地主貴族の主人公が、嫉妬がもとで妻を刺し殺す――作者の性と愛をめぐる長い葛藤が反映された「クロイツェル・ソナタ」。トルストイの文体が持っている「音とリズム」を日本語に移しかえ、近代小説への懐疑をくぐり抜けた後の新しい作風を端正な文体で再現したトルストイ後期中編2作。
  • アンナ・カレーニナ 1

    小説・文芸

    4.1
    1~4巻1,210~1,430円 (税込)
    青年将校ヴロンスキーと激しい恋に落ちた美貌の人妻アンナ。だが、夫カレーニンに二人の関係を正直に打ち明けてしまう。一方、地主貴族リョーヴィンのプロポーズを断った公爵令嬢キティは、ヴロンスキーに裏切られたことを知り、傷心のまま保養先のドイツに向かう……。激動する19世紀後半のロシア貴族社会の人間模様を描いたトルストイの代表作。真実の愛を求め、苦悩する人間たちが織りなす一大恋愛叙事詩。
  • 戦争と平和1

    小説・文芸

    4.6
    1~6巻1,188~1,232円 (税込)
    始まりは1805年夏、ペテルブルグでの夜会。全ヨーロッパ秩序の再編を狙う独裁者ナポレオンとの戦争(祖国戦争)の時代を舞台に、ロシア貴族の興亡から大地に生きる農民にいたるまで、国難に立ち向かうロシアの人びとの姿を描いたトルストイの代表作。全6巻。
  • スペードのクイーン/ベールキン物語

    小説・文芸

    3.7
    1巻1,122円 (税込)
    必ず勝つという3枚のカード。伯爵夫人がかのサン=ジェルマン伯爵から授かったというカードの秘密をゲルマンは手に入れるが……。現実と幻想が錯綜するプーシキンの代表作『スペードのクイーン』、皮肉な運命に翻弄される人間たちを描く5作の短篇からなる『ベールキン物語』。あのドストエフスキーも激賞したロシア近代文学の父プーシキンの傑作を、原文の特徴を見事に再現した新訳で。
  • 白痴1

    小説・文芸

    4.3
    1~3巻825~1,045円 (税込)
    初冬のペテルブルグに姿を現した外国帰りの青年ムィシキン公爵。莫大な遺産を相続した彼をめぐり、高慢な美女ナスターシヤ、誇り高き令嬢アグラーヤ、血気盛んな商人ロゴージンなどが織りなす人間模様。ドストエフスキー五大長篇中もっともロマンとサスペンスに満ちた傑作、新訳決定版。

ユーザーレビュー

  • 戦争と平和3

    Posted by ブクログ

    ここまで読み終えての感想は「戦争は悪、平和は善」という単純なことを述べるためにこの超長編がある、のではないということ。
    戦場で、敵味方の間にふと生ずる人間的交流。
    平和なサロンあるいは劇場で勃発する抜き差しならぬ争い。
    人間同士がぶつかり合う中の大波小波、各登場人物の造形を諸々エピソードで捏ね上げて、お話はいよいよあの「祖国戦争」に突入して行きます。

    0
    2026年09月06日
  • 死の家の記録

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    長編ですが、まさかの一気読みでした。とても面白かったです。

    金が囚人たちの精神安定剤とか。密輸を芸術だと思っている密輸犯がいたりとか。密輸は麻薬みたいにどうしてもやめられない楽しいものらしいとか……。色々面白い発見がある本。

    泣き虫な密輸犯が、監獄内で密輸を働いていることがバレたことで、密輸を我慢しているのだけれど、結局また監獄に酒を持ちこむ……という描写が印象的だった。人間って私たちの想像もつかないような思考をしている。興味深い。

    体罰までの時間を少しでも伸ばしたいがために、その場しのぎとしてナイフを振り回して暴れる囚人も印象的。

    暴れようとする人がいたらほかの囚人が総出で止めるシー

    0
    2026年08月31日
  • アンナ・カレーニナ 1

    Posted by ブクログ

    ヴロンスキーとオブロンスキーの名前が似ていて、最初戸惑った。

    私は、正直なところヴロンスキーの魅力があまりよく分からなかった。
    キティもアンナも彼に惹かれていくけれど、私にはどうしてそこまで女性を夢中にさせるのかが理解できず、むしろ浮気な男性という印象が強かった。

    小説の中に出てくるご婦人方が、魅力的で華やか。読んでいて優雅な気分になれる。

    0
    2026年08月20日
  • アンナ・カレーニナ 1

    Posted by ブクログ

    アンナが悲劇に向かっていく心理や周りの状況が細かく書かれていて、あのラストはなるべくしてなったものと納得できます。服装や社交界の様子などが時代背景をふくめてすごく丁寧に書かれているので、長い小説で時代物ですがひとつひとつイメージしながら読めました。

    0
    2026年08月13日
  • アンナ・カレーニナ 4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アンナとリョーヴィンの結末/行く末が非常にリアリスティックで近代的な形で示された
    対立し合う人格・思想・習慣を実態に即した記述で描くことのできるトルストイのとてつもなさを感じた
    確かに結びとしては、ロシア文学に特有の信仰に目覚める形ではあれど、そのリアリティは他の追随を許さないと思う。結論に至りながらも新たな疑問が開けてそれを考えることを続けるリョーヴィンの知性は、地主貴族という旧来の階級に属していながら、まさに近代人というべきもの
    しかし、理性と信仰の対立をどう乗り越えていくかというところにロシア文学らしさも感じた

    大長編ながらも、リアリスティックな描写とロマンチックな描写が続き、お互いに

    0
    2026年06月08日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET