作品一覧

  • are you listening? アー・ユー・リスニング

    are you listening? アー・ユー・リスニング

    少女・女性マンガ

    5.0
    1巻2,112円 (税込)
    家出してあてもなく彷徨っていた少女ビーは、親戚の家へと向かう途中の自動車修理工 ルーに出会う。偶然みつけた迷子の子猫も加わり〈ウエスト〉という町を目指し一緒に旅することになった二人。しかしそこに奇妙な出来事が次々と起こりはじめ、謎の男たちに追われることに。それぞれにトラウマを抱えながら独り苦しんできたビーとルー。お互いの痛みを知った二人は、寄り添いながら、辛い過去そして自分自身と向き合っていく。
  • エレナーとパーク Eleanor&Park

    エレナーとパーク Eleanor&Park

    小説・文芸

    5.0
    1巻1,672円 (税込)
    スクールバスでとなり同士に座ることになったパークと転校生のエレナー。真っ赤なくせっ毛に、男もののシャツをはおったエレナーに、パークの目は引きつけられた。それぞれの家庭環境や社会にうまく適応できないふたりが、コミックや音楽を通じて、次第に打ち解けていく……80年代を舞台にした初恋の物語。
  • お城の人々

    お城の人々

    小説・文芸

    3.3
    1巻2,600円 (税込)
    人間の医者と呪いにかけられた妖精の王女の恋を描いたおとぎばなしのような表題作ほか、犬と少女の不思議な絆の物語「ロブの飼い主」、お城に住む伯爵夫人対音楽教師のちょっぴりずれた攻防「よこしまな伯爵夫人に音楽を」、独特の皮肉と暖かさが同居する幽霊譚「ハーブと自転車のためのソナタ」など、恐ろしくもあり、優しくもある人外たちと人間の関わりをテーマにした短編全10編を収録。ガーディアン賞、エドガー賞を受賞した著者の傑作短編集、第3弾。/【目次】ロブの飼い主/携帯用エレファント/よこしまな伯爵夫人に音楽を/ハープと自転車のためのソナタ/冷たい炎/足の悪い王/最後の標本/ひみつの壁/お城の人々/ワトキン、コンマ/訳者あとがき
  • 隠された悲鳴

    隠された悲鳴

    小説・文芸

    3.9
    1巻2,200円 (税込)
    なにが彼らを“怪物”にしたのか? ボツワナの現職女性大臣が 実際の儀礼殺人事件をもとに描いた 驚愕のアフリカ発サスペンス。 ある午後、ある村で行方不明になった12歳の少女。 村では「儀礼殺人」ではと噂が流れるが、警察は野生動物に襲われたのだと結論づけた。 5年後、その村に赴任した若者が、ひょんなことから事件の真相を追うことになる。警察、政治家、実業家、校長、村人、被害者の母… 何重にも折り重なった嘘と秘密の先で、彼女が見たものとは―。 ラスト10ページ、あなたの耳から悲鳴が離れなくなる。
  • 黒馬物語

    黒馬物語

    小説・文芸

    3.6
    1巻1,430円 (税込)
    黒くて美しい馬ブラックビューティ。母馬と牧場で過ごした幸せな仔馬時代、優しいご主人の厩舎での成長や活躍、都会の新たな主人のもとで体験した虐待、見聞きした仲間の馬たちの物語まで、その波乱に満ちた一生を、馬自身の視点から描いた動物文学の名作(小学5年以上の漢字は総ルビ)。
  • 小学館世界J文学館 イギリス昔話集

    小学館世界J文学館 イギリス昔話集

    小説・文芸

    -
    1巻880円 (税込)
    ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 ジャックと豆のつる、親指トム…時代をこえて愛される昔話の原典。 誰もが知っている有名な童話が入った昔話集。レンガで家を作った末っ子の子ブタがオオカミをやっつける話や、空までのびた豆のつるを登ったジャックが人食い鬼の家へ入っていく冒険話。知恵を使って巨人をやりこめる女の子の話などなど。一度は聞いたことのあるお話と、あまり翻訳されてこなかっためずらしい話が一緒に入っている。どれも心地よいリズムの文体で、読み聞かせにもピッタリ。次はどんな展開になるのか、ワクワクしながら聞きほれてしまう。お話は全部で23話。 1.カササギの巣、2.ものぐさジャック、3.まほう使いと弟子、4.妖精のぬり薬、5.ミアッカじいさん、6.ジャック・ハナフォード、7.ジャックが運をためしいった話、8.トウモロコシパン、9.ビノリー川、10.三匹の子ブタのはなし、11.三人のまぬけ、12.ビネガーのだんな 13.ロバとテーブルとこん棒、14.マー伯爵の娘、15.魚と指輪、16.モリー・ワッピー、17.世界の果ての井戸、18.三匹のクマのはなし、19.いくさずきん、20.トム・ティット・トット、21.親指トムのはなし、22.ジャックと豆のつる、23.巨人殺しのジャック ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 小学館世界J文学館 ライオンと魔女とようふくだんす ~ナルニア国物語~

    小学館世界J文学館 ライオンと魔女とようふくだんす ~ナルニア国物語~

    小説・文芸

    -
    1巻880円 (税込)
    ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 ようふくだんすのとびらの向こうには、別世界があった! イギリスのロンドンから疎開した4人の兄弟が大きなお屋敷で体験する、不思議なお話。兄弟そろってお屋敷を探検すると、大きなようふくだんすがポツンとある部屋を見つける。なんとその奥は、恐ろしい白い魔女が支配するナルニア国へとつながっていた。ナルニア国では「人間の子どもが王と女王になったとき、魔女の支配が終わる」との言い伝えがあった。白い魔女は4人を捕まえて処刑しようと、まずは兄弟のひとりエドマンドを「王子にしてやる」とだまして捕まえてしまう。残された3人は、偉大なる王アスランの元にたどり着き、エドマンドを救う方法をたずねる。ところがそこに、白い魔女の手下のオオカミたちが襲いかかり、姉妹のスーザンとルーシーが殺されそうになる。アスランが見守る中、兄のピーターがそのオオカミをやっつけたことにより、形勢が逆転! 逃げた手下を追って、エドマンドを救いに白い魔女の元へ向かう。兄弟たちは、白い魔女の手からエドマンドを救い出せるのか。ナルニア国に平和をもたらせられるのか? ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 少年キム 上

    少年キム

    小説・文芸

    3.7
    1~2巻792~836円 (税込)
    舞台は十九世紀、英領インド。イギリス人の孤児キムは、チベットからきたラマと〈矢の川〉を探す旅に出る。やがて才能を見出されて、優秀なスパイとして育てられたキムは、大国の覇権争いのただなかに身を投じるが……。天才キプリングが少年の数奇な運命を描き、インドの豊かな風景と多彩な人びとを活写した、大河冒険小説。(黒田硫黄・画)

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  • ジャングル・ブック

    ジャングル・ブック

    小説・文芸

    4.4
    1巻1,078円 (税込)
    オオカミに育てられた少年,モウグリは,ヒグマのバルーや黒ヒョウのバギーラに見守られ,ジャングルのおきてを学びながら,すくすくと成長していく.宿敵のトラ,シア・カーンとの対決など,さまざまな冒険を切りぬけ,ジャングルの主になったモウグリだったが,やがて春がおとずれ…….キプリングによる古典的名作.新訳.(五十嵐大介・画)

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  • ゾウがやってきた

    ゾウがやってきた

    小説・文芸

    4.7
    1巻1,683円 (税込)
    ゾウを飼うことになったらどうする? 宝くじを当てて莫大なお金を手にした老人ジオは広大な土地に一人で暮らしていた。 ある日、偶然であった少女シラのために、サーカスのゾウを買い取って庭で育てることになる。 「こんな大きな動物、はじめてみた」 ドーナツ店のだだっ広い駐車場で、シラはゾウのヴェーダと出会った。 これは運命だ! 広大な土地に高い塀を築き、大きなゾウを飼うのは、とても大変なことでもあり、わくわくすることでもあった。 奇想天外な設定の痛快エンターテインメント。
  • タフィー

    タフィー

    小説・文芸

    4.1
    1巻2,310円 (税込)
    父さんの暴力から逃れ,家を飛びだしたアリソン.古い家の納屋に身を隠すが,家主のマーラという老女に見つかってしまう.認知症のマーラは,彼女を昔の友人・タフィーと間違えているようで――.孤独を抱えたふたりが出会い,思いがけない同居生活がはじまる.カーネギー賞作家が詩でつむぐ,友情と再生の物語.

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  • 月のケーキ

    月のケーキ

    小説・文芸

    3.8
    1巻1,100円 (税込)
    月のケーキの材料は、桃にブランディにクリーム。タツノオトシゴの粉、グリーングラスツリー・カタツムリ。月の満ちる夜に作らなければならない……「月のケーキ」。幼い娘が想像したバームキンを宣伝に使ったスーパーマーケットの社長、だが実体のないバームキンがひとり歩きしてしまい……「バームキンがいちばん!」。魔女である祖母亡きあと城の守りを託された孫のコラムは、いかにしてヴァイキングの侵略を退けるのか? 「にぐるま城」。ガーディアン賞、エドガー賞受賞の名手による、幻想的で奇妙な味わいの13編をおさめた短編集。/【目次】月のケーキ/バームキンがいちばん!/羽根のしおり/オユをかけよう!/緑のアーチ/ドラゴンのたまごをかえしたら/怒りの木/ふしぎの牧場/ペチコートを着たヤシ/おとなりの世界/銀のコップ/森の王さま/にぐるま城/訳者あとがき
  • ツリーホーン、どんどん小さくなる

    〈ツリーホーン〉シリーズ

    小説・文芸

    4.0
    1~3巻1,980円 (税込)
    さいしょはクローゼットの棚に手が届かなかった。つぎに服がぶかぶかになった。「思うんだけど、ぼくは縮んでるんじゃないかな」でも、おとうさんもおかあさんもあまり気にしていないみたい。お医者さんはそんな病気はないって言うし、学校の先生も解決してくれない。まだまだ縮み続けて……。英国児童文学の人気作家フローレンス・パリー・ハイドのへんてこで可愛い物語にイラストレーター、エドワード・ゴーリーのイラスト30点収録。
  • パラゴンとレインボーマシン

    パラゴンとレインボーマシン

    小説・文芸

    4.3
    1巻1,584円 (税込)
    〈レインボーマシン〉の謎を解き明かせ! 「ボクの名前は──パラゴン」 庭にひっそりと建つ物置の下で静かに眠っていたのは、一体の人工知能ロボットだった。 生まれつき色を識別できない少年オーデン・デアは、伯父の天才科学者ヨナ・ブルーム博士が発明したと思われる「レインボーマシン(=色が見えるようになる機械)」を探しはじめる。 そんな中出会ったのが、人工知能ロボットのパラゴンだった。 エミリー・ディキンソンの詩を暗唱し、太陽系の惑星を知りつくしていて、鳥や草木、芸術にも詳しく、だれでも一瞬で笑顔にできる天才的なユーモアまで持っている。そんなパラゴンや、親友の女の子ヴィヴィ・ルークミニと触れあう中で、オーデンの考え方や内面にもだんだんと変化が現れる。 パラゴンとオーデン、そしてヴィヴィがさまざまな謎を解決していく中で、次第にレインボーマシンのこと、この世界のこと、そしてパラゴンの秘密が明らかになっていく。
  • プークが丘の妖精パック

    プークが丘の妖精パック

    小説・文芸

    4.0
    1巻968円 (税込)
    ダンとユーナの兄妹は、丘の上で遊んでいるうちに偶然、妖精のパックを呼び起こしてしまう。パックは魔法で子供たちの前に歴史上の人物を呼び出し、真の物語を語らせる。伝説の剣、騎士たちの冒険、ローマの百人隊長……。兄妹は知らず知らず古き歴史の深遠に触れるのだった。ノーベル賞作家キプリングが、イギリスの歴史の情景を生き生きと描き、大人の心にも歴史の芳醇な香りを残す、児童文学の代表作。
  • 翻訳者による海外文学ブックガイド BOOKMARK

    翻訳者による海外文学ブックガイド BOOKMARK

    小説・文芸

    4.2
    1巻1,650円 (税込)
    最近の翻訳小説の中で特におすすめのものを選んで紹介している大人気のフリーブックレット「BOOKMARK」が本になりました! 各書籍の紹介は、その書籍の翻訳家が自ら執筆。  また、各号の冒頭には、著名作家による書き下ろしエッセイも。 「翻訳物ってこんなにおもしろいんだ」と思っていただける1冊です。
  • 翻訳者による海外文学ブックガイド2 BOOKMARK

    翻訳者による海外文学ブックガイド2 BOOKMARK

    小説・文芸

    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 翻訳モノはおもしろい。読めば読むほど、もっと読みたくなる。いまこそ手に取りたい170冊。 やっぱり翻訳モノはおもしろい。 読めば読むほど、もっと読みたくなる。 19年10月に刊行した『翻訳者による海外文学ブックガイド BOOKMARK』(1~12号収録)の第2弾、完結編。 13号(18年12月)~20号(23年2月)に、「緊急特集 戦争を考える」を加えた全9号が1冊の本になりました。 フィクションやとんでもなく厚い本、短篇、詩等のほか、「戦争を考える本」も紹介。 江國香織さん、多和田葉子さん、東山彰良さん、ブレイディみかこさん、町田康さん、森絵都さんなど、総勢31人の作家の方々によるエッセイも収録した贅沢な翻訳本案内です。
  • ぼくが死んだ日

    ぼくが死んだ日

    小説・文芸

    3.8
    1巻950円 (税込)
    「ねえ、わたしの話を聞いて……」偶然車に乗せた少女に導かれてマイクが足を踏み入れたのは、十代の子どもばかりが葬られている、忘れ去られた墓地。怯えるマイクの周辺にいつのまにか現れた子どもたちが、次々と語りはじめるのは、彼らの最期の物語だった……。廃病院に写真を撮りにいった少年が最後に見たものは。出来のいい姉に嫉妬するあまり、悪魔の鏡をのぞくように仕向けた妹の運命は。サルの手に少女が願ったことは。大叔母だという女の不潔な家に引き取られた少女が屋根裏で見たものは。ノスタルジー漂うゴーストストーリーの傑作。
  • まだなにかある(上)

    まだなにかある

    小説・文芸

    3.2
    1~2巻1,496円 (税込)
    16歳の少年セス(主人公)は、ある日いきなり、誰もいない町で目を覚ます。 溺れたという記憶しかなく、服すら着ていない。飢えとのどの渇きに苛まれつつ、町を歩き回るうちにそこが以前住んでいたイギリスの田舎町だと気づく。 なぜここにいるのか? なぜ人間が一人もいないのか? 家族はどうしたのか? なぜ裸なのか……? ガーディアン賞、コスタ賞、カーネギー賞受賞作家、今世界でもっとも注目を集めるパトリック・ネスの全英ベストセラー、待望の邦訳化。 読者を最後の最後まで翻弄しつづける、予測不能なボーダーレス・ノベル最新作!【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • マンチキンの夏~SHORT~

    マンチキンの夏~SHORT~

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    平和で退屈な日常が一変!わくわくの夏物語。 夏休み、地元の大学で『オズの魔法使い』のお芝居を上演することになる。マンチキン(小人)役に町の子どもたちをオーデションで採用、大きなイベントになった。 ジュリアは、弟と一緒に、突然、オーディションを受けることになる。 どちらかというと、音楽は超ニガテなのに。 大勢の前で『オズの魔法使い』のテーマソングを歌うなんて……。 望んではいなかったけれども、オーディションに合格。毎日芝居の稽古がある。しかも、プロの役者さんも参加するらしい。 今年の夏は、ちょっと違う夏になりそうな予感がする。
  • ムーンライズ

    ムーンライズ

    小説・文芸

    3.5
    1巻2,530円 (税込)
    「…おれはやってない.ジョー,聞いてるな?」けれども,兄のエドは警官を殺した罪で死刑囚となった.10年後,刑の執行日が決まり,17歳になったジョーは最後の数週間をエドとともに過ごす決意をする.でも何を話せばいい? 救う方法はないのか? どうやってさよならを言えばいい? カーネギー賞作家が詩でつむぐ,命の物語.

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  • 夜フクロウとドッグフィッシュ

    夜フクロウとドッグフィッシュ

    小説・文芸

    3.7
    1巻1,485円 (税込)
    LAとNYを結ぶ、YA版書簡体小説。 ある日、突然、ロサンゼルスの知らない人からメールが届いた。 「そっちのお父さんは、うちのお父さんとつきあってるんだよ」 ??????????????? 「なにか勘違いしていると思います」 ロサンゼルスとニューヨークに住む、全く知らない少女たちのメールのやりとりがはじまる。 「お父さんたちは、わたしたちに仲良くなってほしいみたい」 そんなことできるわけない!と反発する少女たち。 水を油で、共通点のない少女たちは、仲良くなるのか? お父さんたちは、むずばれるのか? 最後まで、結末の分からない、ノンストップ小説。 新しい家族の形が見えてくる。
  • ルビーが詰まった脚

    ルビーが詰まった脚

    小説・文芸

    4.2
    1巻2,400円 (税込)
    中には、見たこともないような鳥がいた。羽根はすべて純金で、目はろうそくの炎のようだ。「わが不死鳥だ」と、獣医は言った。「あまり近づかないようにな。凶暴なのだ」……「ルビーが詰まった脚」。競売で手に入れた書類箱には目に見えない仔犬の幽霊が入っていた。可愛い幽霊犬をめぐる心温まる話……「ハンブルパピー」。ガーディアン賞、エドガー賞受賞の著者による不気味で可愛い作品10編を収めた短編集。/【目次】葉っぱでいっぱいの部屋/ハンブルパピー/フィリキンじいさん/ルビーが詰まった脚/ロープの手品を見た男/希望/聴くこと/上の階が怖い女の子/変身の夜/キンバルス・グリーン
  • ロビン・フッドの愉快な冒険

    ロビン・フッドの愉快な冒険

    小説・文芸

    3.5
    1巻1,408円 (税込)
    中世イングランド、おたずね者となった弓の名手ロビンはシャーウッドの森の奥に隠れ住む。棒術の名人、吟遊詩人、飲んだくれの修道僧など個性豊かな強者たちを仲間に引き入れながら、強欲な役人や聖職者らを相手に痛快な戦いを繰り広げるロビンだが……。著者による挿絵全点収録!
  • ローラ・ディーンにふりまわされてる

    ローラ・ディーンにふりまわされてる

    小説・文芸

    4.3
    1巻2,750円 (税込)
    フレディは17歳.人気者だけど軽薄な同性の恋人ローラ・ディーンから別れを告げられたのは,今回で3度目.そのたびに大泣きして騒いで,でもいつも,気づけばヨリを戻してる…….ハードな恋の痛みを切実に描き,自尊心と依存の問題に切りこんだパワフルなグラフィック・ノベル.米国で数多の賞に輝いた傑作,待望の邦訳.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • わたしを忘れないで アンネが日記を書く前の物語

    わたしを忘れないで アンネが日記を書く前の物語

    小説・文芸

    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    没後80年を経たいま、アンネ・フランクの生を静かに見つめ直す 没後80年を経てもなお世界中の人々の心に生き続けるアンネ・フランク。本書は、10歳のアンネが13歳で隠れ家に入り、日記を書き始めるまでの年月に光をあて、その内面と日常を丹念に描き出す。物語は史実に基づくパートと創作パートが交差しながら進み、アンネの成長と揺れる心を立体的に浮かび上がらせる。 舞台は第二次世界大戦下の1940年代、オランダ・アムステルダム。ナチスの迫害を逃れてドイツのフランクフルトから移り住んだフランク一家は、新天地での生活を始めるが、戦火は次第に彼らの身近にも迫り、日常は静かに、しかし確実に奪われていく。やがて一家は隠れ家へと身を寄せる決断を迫られ、その後アンネは日記と出合うことになる。 綿密な取材と研究を重ねて描かれた本書は、これまで『アンネの日記』からしか知ることのできなかったアンネの姿や思いを描き上げる。そこにいるのは歴史の象徴ではなく、夢をもちながら明るく生きようとしたひとりの生身の少女である。 21世紀にあってなお戦争が続くいま、自分に引き寄せて読みたい一冊。 【内容】 第一部 妹  第二部 オオカミ   第三部 言葉にされないもの 第四部 世界と地下世界  第五部 闇の時間と光の時間

ユーザーレビュー

  • わたしを忘れないで アンネが日記を書く前の物語

    Posted by ブクログ

    アンネフランクの歴史小説。歴史小説と言っても、とても読みやすく、アンネが隠れ家に行くまでの生活が創作と事実を交えて描かれている。アンネ一家の結末を知っているだけに、全体を通して胸が締め付けられる場面が多い。今の時代に多くの人に読んでほしい作品。

    0
    2026年08月24日
  • are you listening? アー・ユー・リスニング

    Posted by ブクログ

    きいてほしい、みてほしい、だきしめてほしい、つたえてほしい、かんじてほしい、繋がれる可能性があるあなたに。

    0
    2026年07月27日
  • 隠された悲鳴

    Posted by ブクログ

    "【儀礼殺人(ぎれい・さつじん)】ある儀式にのっとって、人体の一部を得るために行われる殺人。"

    著者は、ボツワナで女性初の最高裁判事となったユニティ・ダウ
    そんなお堅そうな人がなぜこんな手に汗握るサスペンス小説を書けるんだろう!

    フィクションの体は取っているけど、今でも呪術薬の材料にする目的で殺害される少女たちがいる事実、超階級社会の男たちの醜悪な姿、そしてライオンやゾウがいる環境が実際にそこにあるから、日本人からしたら現実離れしすぎている現実に打ちのめされた

    "「文化」というものは、固定されたものではありません。本当の意味で「自分たちの文化を存続させ、繁栄させたい」と願うのであれば(どんな文化圏の人もそう願っていると思いますが)、本書で取り上げたような儀礼殺人のように、人を傷つけ、殺してしまうような文化的慣行に挑んでいかなくてなりません。"(著者へのインタビューから)

    [Ritual Killing] A murder committed according to a specific ritual to harvest parts of the human body.

    ​The author, Unity Dow, was the first female High Court judge in Botswana. It’s hard to believe that someone with such a seemingly rigid, elite background could write such a gripping, heart-pounding suspense novel!

    ​Although it takes the form of fiction, I was completely overwhelmed by the reality of it all—a reality that feels so distant to us in Japan. There are still young girls being murdered today just for their body parts to be used in witchcraft medicine; the hideous nature of men in a rigid, upper-class society; and the actual environment where lions and elephants roam just outside.

    ​"Culture is not something static. If you truly want to make sure your culture survives and thrives—and I think people in every culture do—then you have to challenge those cultural practices that hurt people and kill people, like the ritual killings that I discuss in the book." (From an interview with the author)

    0
    2026年05月18日
  • ツリーホーンのねがいごと

    Posted by ブクログ

    誕生日にはケーキがいるし、ケーキにはロウソクと名前がいるんだよね。

    両親にあまり温かく接してもらえていないようで、ツリーホーンが少しかわいそう……とは今でも思っている。だけど、最後にセーターがもらえてよかった。去年と全く同じセーターだけど、少なくとも「サイズ」は大きなものを選んでもらえたわけで。

    それに精霊(ジン)が、ケーキに「ハッピーバースデー」という言葉を添えていたのも嬉しかったな。ツリーホーンは「誕生日ケーキ」が欲しいとは言ったけど、「ハッピー」をつけたのはたぶん、ツリーホーンの願いでもあり、ジンの考えでもあるはずだ。

    ケーキのろうそくを消すとき、ツリーホーンは何を願っていたんだろう。それはきっと、他の人から見ればつつましい願いごとだろうけど、ツリーホーンにとっては重大なことだろう。

    なんだか淡々とした物語で、祝っていいのかどうか分からないような終わり方でもあったけど、不思議と心に残ったし、ツリーホーンの幸せを願う気持ちが生じていることにも気づいた。

    0
    2026年02月13日
  • 黒馬物語

    Posted by ブクログ

    馬は単なる乗り物ではない、話しは出来ないけど人間と何ら変わりのない生き物なんだ、ということ、を学びました。人間に愛情を持って接するように馬にも接すること。当時の馬という交通は、友人で大事なパートナーであり、馬を操るプロフェッショナルの職業が成立していた社会を学びました。

    0
    2025年11月30日

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