西岡文彦の作品一覧
「西岡文彦」の「ビジネス戦略から読む美術史(新潮新書)」「ピカソは本当に偉いのか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「西岡文彦」の「ビジネス戦略から読む美術史(新潮新書)」「ピカソは本当に偉いのか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
モディリアーニ、ピカソ、ジェローム、ドガ、マネとモネ、ルノワール、ムンク、カミーユ・クロデールなどの画家の作品と共に、画家の人生とその絵に隠された意味を解き明かしていく。
本のタイトルにある通り「恋愛」をテーマにしているが、
画家とミューズの悲劇的な愛・暖かな愛・歪んだ愛とたくさんの人生を知ることができて、とても充実した読書体験だった…
そして何より西岡さんの言葉遣いがとても好き。
そして「どうして私たちは美しいものが好きなのか」、「私たちがどうして悲劇に惹かれるのか」についての言語化が凄すぎる。心の底から納得いくものばかりで何度でも読み直したい。アートに対する考えについて、私の一つの指針
Posted by ブクログ
子供の頃から絵が好きとか音楽が出来るとかそう言う芸術的なバックグラウンドのある育ちではなく、大人になってからなんとなく美術館に足を運ぶようになりました。
芸術に関する知識もなければ才能もない人間からすると、何の前情報もなく絵画を見てみてもさっぱり理解できないという事ばかりでした。
絵画の鑑賞とは決して情報を見るだけのものではないと思いますが、何の情報もなく絵を見てもそれはそれで理解が難しいと言う面があると身をもって感じていました。
そう言う経験からすると、この本はゴッホの絵画を鑑賞する際の最初の一歩を手助けしてくれる貴重な本だと思います。
今後は絵の書かれた年代やタッチやその頃の人間関係などを
Posted by ブクログ
この本を読むことができて良かったと本当に思いました。こんな気持ちになることなんて滅多にないのですが、ゴッホ展の前にこの本を読んでなかったらその感動が全く違うと思います。
ゴッホは27歳から37歳までわずか10年で約2000枚の作品を遺すのですが、生前に売れた作品はわずか1枚のみだったというのは驚きです。芸術とは普遍的なものではなく流行や教育に依存するものであるということがわかります。わたしは19世紀の末になぜゴッホの作品がこれほどまでに嫌悪されたのかよくわかりませんでしたが、タッチの荒々しさが理解されなかったということなのだと思います。
この本を読むまで、わがままな兄を支え続けた弟テオは立派