配信予定・最新刊

作品一覧

  • 脳科学が解き明かした 運のいい人がやっていること
    3.7
    1巻1,584円 (税込)
    脳科学者が教える「“運がいい”ってどういうこと?」「迷ったら「より疲れる・新しい」選択肢で負荷をかける」、「スマホの通知をOFFにして脳疲労を抑える」など今日から始められる「運を良くする」脳の習慣法を紹介!
  • 今と未来がわかる 脳と心
    3.7
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまだ謎に包まれた脳と心。本書では、そもそも脳とは何かというところから、脳の構造、体との関係、言語と記憶、ストレスと睡眠、感情、脳の成長と病気、そして、研究の未来についてまで、脳と心にまつわるトピックスをていねいに取り上げ、豊富なビジュアルを使って解説しています。
  • すべては脳で実現している。 最新科学で明らかになった私たちの「頭の中」
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新進気鋭の脳研究者による “一度読み出したら止まらない!”絶対に面白い脳の話 専門家や科学者ですら分からない部分の多い“脳”について。 面白い新たな発見や笑ってしまう研究結果、論文が今この瞬間にも発表されています。 まだまだ謎の多い脳だからこそ、関心を持っている人が多いのも事実です。 しかし科学者ではない私たちが脳を知る機会はごくわずかしかありません。 そこで本書では、科学誌など多岐にわたる媒体で発表されている“最新の”脳研究を、世界中から選りすぐり53講収録しました。 「え、脳科学者ってこんなヘンな研究をしているの!?」と笑ってしまうような、もしくは「脳ってこんなに……」と、いろんな意味で驚いてしまう脳研究が満載です。 周りの人がきっとまだ知らない、少しクセのある“脳の秘密”をひと足先に覗いてみてください!

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  • 脳科学が解き明かした なぜか自信がある人がやっていること
    -
    1巻1,485円 (税込)
    『脳科学が解き明かした 運のいい人がやっていること』に続くシリーズ第2弾! 今回は「なぜか自信がある人」の謎を脳科学の観点から解明! ドーパミン、セロトニン、アドレナリンとノルアドレナリン…脳内神経物質と「自信」の関係に迫ります。 【目次】 はじめに 序章 なぜあの人は自信に満ちあふれているのか? 第1章 脳を知ることが自信への近道 第2章  不安やプレッシャーとの付き合い方~行動が先、自信は後から 第3章 本当の自己肯定感~ブレない自分を育てる~ 終章 自信を「持ちたい」と思わなくなる瞬間 おわりに
  • ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。
    3.7
    1巻1,485円 (税込)
    世界中で今も行われているウソみたいな医療研究の成果は、病気の治療にとどまらず、人類をさらに快適な世界へと誘う可能性も秘めています。人体という謎を解き明かす知的体験の渦へと飛び込んでみませんか?
  • 面白くて眠れなくなる脳科学
    4.1
    1巻1,300円 (税込)
    脳は、まだまだわからないことだらけ。だから「もっと知りたい!」に満ちている――。 死んでいるはずの脳が生き返った?/守りは堅いのに、体によくないものは大好き/右脳と左脳のホントのところ/ないはずのものを感じる脳/どうして夢をみるのだろう?/「ニューロン以外」の細胞が頭の良さのカギ?/脳は“こうしたい”と思う「前」に動き出す ……などなど、身近な話題から最新の知見まで、深くてふしぎな脳科学の世界へ案内します。複雑だから面白い! 選りすぐりのエピソードが満載!
  • 脳と免疫の謎 心身の不調はどこからくるのか
    3.8
    1巻1,078円 (税込)
    疲労・炎症のメカニズムからセルフケアまで 「脳の免疫細胞」と言われるグリア細胞の研究が進み、脳と免疫の相互作用が心身の不調、精神疾患、依存症などに影響を及ぼしていることが明らかになってきている。いったい脳の中で何が起きているのか。脳と免疫の知られざる関係とは。脳疲労・炎症のメカニズムだけでなく、病気との関連性や脳パフォーマンスの上げ方、セルフケアまで、気鋭の脳科学者が最新研究の成果をわかりやすく解説する!
  • 読書する脳
    NEW
    3.9
    1巻1,045円 (税込)
    ▼本書で解説している、読書と脳についての謎 ・なぜ「紙の本」で読んだ内容は記憶に残りやすい? ・読書によって「頭が良くなる」のはなぜ? ・漢字と仮名が混ざった文章を、脳はどうやって理解している? ・読書中に、内容と関係のないことを考えてしまうのはなぜ? ・「快読」「精読」「音読」の科学的な使い分けとは? ・読書のモチベーションを上げる科学的な方法とは? など多数。 情報過多とデジタル化の波によって、脳は常に疲弊しています。 本書は、そんな時代に読書だけが私たちにもたらすものを、脳科学の視点から解説します。 読書好きの方、読書の持つ科学的な力を知りたい方は必読の一冊。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 心は存在しない 不合理な「脳」の正体を科学でひもとく
    3.8
    1巻1,045円 (税込)
    Q、悲しいから泣くのか、泣くから悲しいのか? 日常生活を送っていると、「わたしであってわたしでない判断、行動をしている自分」を感じるときがあるかもしれません。 また、身体の細胞や脳脊髄液は日々入れ替わっており、数年前の自分と今日の自分が同一であることを生物学的に保証できる要素を探し出すことは難しいでしょう。 人間独自のものと称される「こころ」とは一体何なのか? また、どこにあるのか・・・ こんなことを考えるとき、だれもが「こころ」があることを前提に、「こころ」の定義や在りか、「こころ」がどうして生まれたのか、どうやって生まれたのかを議論しています。 しかし、じつは生物学的に見れば「こころ」は脳という働きの結果(副産物)であり、解釈に過ぎません。言ってしまえば、「最初からこころなんてものは存在しない」のです。 本書を読めば、「こころ」の実情がわかり、その謎が解けるとともに、「どうして自分は不合理なことばかりしてしまうのか?」「感情に振り回されてしんどい」という悩みも軽くなるはずです。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 「頭がいい」とはどういうことか ――脳科学から考える
    3.7
    1巻935円 (税込)
    「頭がいい」とは、IQや記憶力だけでなく、感覚や運動能力、アートと創造性、他者の気持ちがわかる能力なども含まれる。どんな仕組みで良くなるのかを脳科学の観点から解説する。そのような能力を発揮し続けるための力を「脳の持久力」と名付け、そこに深く関係する脳細胞、アストロサイトの働きを紹介し、人間の脳とAIの比較、今求められる知性について著者の考えをまとめる。
  • 最新研究でわかった! くじけない脳のつくり方
    -
    気鋭の脳神経科学者が教える脳の真実。 対人関係、ストレス、老化…… 心が折れそうな局面でも、前に進み続けるヒントを、 世界中から選りすぐった最新の脳研究から教えます。 じつはちょっとおバカで憎めない。 驚異の再生力と柔軟性がある……のが脳の正体。 ●「引き算思考」が超苦手で、困ったときは足してしまう ●見つめ合うと脳が発達する ●「固有名詞が出てこない」のは脳が働いている証拠 ●フェイクニュースを信じて拡散してしまう理由 ●「1日3時間半以上」動画を見ると言語記憶が低下する ……など意外な特性や、 ●「元気で長生きする脳」の共通点 ●「体内の炎症」で認知機能が低下 ●子どもは6歳まで「他者の心」を理解できない ●イーロン・マスクも参入。「思考」でスマホを操作する技術 ●人工臓器として「脳を創る」 ……など脳の驚きの働きや柔軟性・回復力を、 最新研究とユニークなエピソードから解説。 ストレスや老化にくじけないための行動習慣も紹介。 楽しく読めて役に立ちます! 【目次】 序章:すべては脳で実現している 第1章:脳トレゲームは認知能力アップに本当に効果あり? 第2章:脳は「引き算思考」が超苦手 第3章:年齢は関係ない!脳が若返る生活習慣 第4章:なぜネガティブに考えてしまうのか 第5章:子どもの脳の成長。 意外な真実 第6章:究極の「くじけない生き方」を考える ※総合法令出版『すべては脳で実現している。』(2022年)を50ページほどの大幅加筆・再構成・改題のうえ文庫化したものです。
  • 脳研究者の脳の中
    -
    1巻880円 (税込)
    <脳研究者って、最先端でイケてるイメージだけど実際のところはどうなの?> 本書は昨年『脳を司る「脳」』(ブルーバックス)で、講談社科学出版賞を受賞した大注目の脳研究者が、自身の経験をもとに「研究者という生き物」の 生態を大公開します。 ・脳研究者って「脳みそ」を具体的にどう扱うの? ・実際、脳研究はAIに役立つの? ・定職に就くまで周囲に心配される? ・就職できても次の進路を心配している? ・イメージより研究費が少なくて大変? など、あまり語られない部分も、すべてさらけ出す! 研究者という存在を身近に感じることで、現代日本の科学力の現在地を知ることのできる一冊です。
  • 「気の持ちよう」の脳科学
    4.2
    1巻825円 (税込)
    調子が悪いとき、「気持ちの問題」などと言われることがある。だけど心のはたらきは、実は脳が生み出す生理現象に過ぎない。あいまいで実体のなさそうな心を「脳科学」から捉えなおして、悩みにとらわれすぎない自分になろう。
  • 脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき
    値引きあり
    4.0
    1巻550円 (税込)
    なぜ、私たちは「特別」なのか?――その答えはここにある。 心のはたらき、知性、ひらめき…… ニューロンだけではわからなかった、 「人間らしさ」を生み出す、知られざる脳の正体 脳のはたらきは、ニューロンが担っている ――この常識が覆されようとしている。 脳の中には、知られざる「すきま」があり、 そこを舞台に、様々な脳活動が繰り広げられていたのだ。 細胞外スペースに流れる脳脊髄液、 その中で拡散する神経修飾物質や細胞外電場、 そして、脳細胞の半分を占めるグリア細胞。 私たちの心や知性の源は、ここにあるかもしれない。 「神経科学の王道」に挑む、新しい脳科学が誕生! ◆おもな内容 ・寝ている間に流れる「水」が脳内を掃除している ・認知症と脳を流れる水、睡眠の意外な関係 ・脳の若さの秘訣は「すきま」にあった!? ・脳の「すきま」に拡散する物質が気分を決める ・ワイヤレス伝送のような脳の信号伝達があった! ・電気を流すと頭が良くなる? 神経回路がシンプルな人ほどIQが高い? ・知性やひらめきと関係する「もう一つの脳細胞」 ・脳科学から考える、脳を健康に保つ方法 ……など ◆目次 プロローグ 「生きている」とはどういうことか 第1章 情報伝達の基本、ニューロンのはたらき ――コンピュータのように速くて精密なメカニズム 第2章 「見えない脳のはたらき」を“視る”方法 ――脳研究はどのように発展してきたか 第3章 脳の「すきま」が気分を決める? ――細胞外スペースは脳の“モード”の調整役 第4章 脳の中を流れる「水」が掃除をしている? ――脳脊髄液と認知症の意外な関係 第5章 脳はシナプス以外でも“会話”している? ――ワイヤレスな情報伝達「細胞外電場」 第6章 頭が良いとはどういうことか? ――「知性」の進化の鍵を握るアストロサイト エピローグ 「こころのはたらき」を解き明かす鍵 ――変化し続ける脳内環境が生み出すもの

ユーザーレビュー

  • 読書する脳

    Posted by ブクログ

    本書は「読書が脳を作っていく!」という内容で、読書の楽しさや有益性について、とてもわかりやすく書かれています。
    読書をするモチベーションがとても上がりますよー❗️

    0
    2025年11月24日
  • 読書する脳

    Posted by ブクログ

    読書を長く趣味にしているが、読書が脳に与える影響なんて具体的に考えもしなかった。インプット厨な所があるので読書は情報の摂取だと漠然と思っていた。

    この本は読書の効用や留意点を教えてくれる。紙の書籍と電子書籍を読むときの脳の働きの差やオーディオブックの使い方、読書をすることによる心理的効果などなどテーマも幅広い。紙の本で読むことや音読することは身体活動で記憶しやすいというのはなるほどと思うし、電子書籍は認知負荷が高くなるが物語を読むときは差し支えないことやオーディオブックは聞き流すことでのインプット効果があることなどは媒体で使い分けをしたくなる。

    認知バイアスのところは特に気をつけたい。自分

    0
    2025年11月13日
  • 読書する脳

    Posted by ブクログ

    読書すると本当に頭が良くなるのだなと納得した。ストレスにも効くらしい。
    物語に感情移入する没入感が好きだけれど、他の人の体験を、読書によって追体験するというのは脳にいい刺激を与えるし、人生を豊かに彩るきっかけになるという。
    「一人ひとりがより自分らしく、そして他者とのつながりを大切にしながら生きていける社会」を築く一員になりたいと思った。

    0
    2025年11月12日
  • 心は存在しない 不合理な「脳」の正体を科学でひもとく

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    心をとても厳密に解説してると思います。あってるかはわからないけど、著者の解釈に同意です。
    経験してるこの世界は自分の頭の中に再現された世界であって、脳みその数だけ世界は存在する。その隔たりは果てしないけど、コミュニケーションして、橋をかけないといけない。
    今までの経験をもとに作られた知恵袋記憶と言う解釈機構もいい説明だと思う。
    感知した情報を知恵袋記憶で解釈して脳内で世界を再現し、その中で暮らす。
    恒常的無常は難しい概念だけど、ホメオスタシスと仏教的思想がマッチしてる事はわかった。
    最後の九識は遺伝的な行動の癖とか、人間全体が持ってる感じ方の癖が制約条件って事かしら?

    0
    2025年10月16日
  • 脳と免疫の謎 心身の不調はどこからくるのか

    Posted by ブクログ

    ■新型コロナウイルスをきっかけとして全身に生じた炎症が脳に移行してしまうことで「ブレインフォグ」と呼ばれる認知機能障害を引き起こす可能性があると考えられている。ブレインフォグとはその名のとおり、まるで頭に霧(フォグ)がかかったような感覚とともに、集中力や記憶力の低下が起きる状態をさす。パンデミックの収束後も、このようなコロナ後遺症に悩む人々が少なくありません。実はパンデミック以前から、「自己免疫疾患」や「慢性疲労症候群」によっても引き起こされることが知られていた。
    ■免疫力が下がるときに起きていること
     「免疫力を下げる」要因は複数指摘されており、新型コロナウイルス感染症でも基礎疾患が重症化リ

    0
    2025年09月02日

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