作品一覧

ユーザーレビュー

  • デスチェアの殺人 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どんでん返しにつぐどんでん返し。久しぶりに味わった。初めて読むワシントン・ポーシリーズ。伏線回収も見事だった。ほかの作品も読みたい。ポーがかなり感情的なのが気になったがそれも味付けになっている。

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    2025年12月20日
  • デスチェアの殺人 上

    Posted by ブクログ

    いよいよこれがシリーズの最終本らしい

    物語は主人公ポーがセラピーを受けており場面から始まり、この設定が今回の味付けになっている。
    それと、会計検査院からライナスの存在も今までと違う登場人物で、マンネリしてしまいそうなシリーズを=に新鮮味を与えている。
    上記のことも有り、場面展開も軽快で読み飽きる事が無い。

    事件は複雑そうで遅々と進まない展開だがおそらく下巻で大きくうねり始めるだろう。

    本とは関係ないが、子猫を保護してしまい読種がやや停滞気味!!

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    2025年12月20日
  • デスチェアの殺人 下

    Posted by ブクログ

    このシリーズ大好き。きっと面白いだろうと期待して読んだけど、期待以上で大満足。
    ティリーはあいかわらず天才で、大真面目に変なことを言うのがかわいらしい。
    ポーは以前よりまるくなって、良い感じになった気がしないでもない。
    このシリーズ終わっちゃうの?と思ったけど、謝辞に「次も楽しみにしてほしい」とあったから、終わらないよね。終わらないでね。

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    2025年12月20日
  • ボタニストの殺人 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ポーとティリーの5作目(上)

    ボタニストから、押し花と詩を受け取った著名人が毒殺される。しかも、警察などによる厳重な監視の目をくぐり抜けて。
    同時期に、ポーの同僚の病理学者、エステル・ドイルが父親殺害の容疑で逮捕される。
    エステル・ドイルが、かなり不利な状況で。

    2つの事件に挑むポーとティリー。


    久しぶりのポーとテリィーですが、〈上〉を読んで
    はい!もう、めっちゃ面白い!

    ボタニストが警察よりも一枚も二枚も上手でハラハラする中、ポーとテリィー、そしてフリン警部のやりとりが、もう作者を飛び越えて勝手にしゃべりあっているみたい。
    そして、2つの事件もどんどん加速するように進んでいく。

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    2025年12月15日
  • デスチェアの殺人 下

    Posted by ブクログ

    最高。付き合わないバディものの最高傑作。
    陰惨な感じは過去最高に高まってますが、ポーとティリーの友情もより強くなっている。だいすき。

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    2025年12月15日

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