太田愛の作品一覧
「太田愛」の「未明の砦」「読楽」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
冤罪とそれに巻き込まれた家族の話。「23年前にいなくなった子どもを探してほしい」依頼を出した時点で母の香苗は尚が生きていること、そしてとんでもないことをしているのではないかと気づいていたとは…辛すぎる…。自分の死期が近づいても母の子を思う気持ちは永遠だなと泣けた。
拓は当時8歳。何も知らない無邪気で逞しい子どもだった。何も知らないから、尚が危ない目にあってる守らなきゃ!という気持ちだけで、以前尚に助けてもらった時と同じやり方で近づけさせることなく大人をやっつけた。でもそれが自分たちの父親だった。しかも冤罪だということが証明されて自分たちに会いに来ていたときに…。辛すぎる、
そして尚は、父を無自
Posted by ブクログ
太田愛さんの本を最初に読んだとき、おもしろすぎて衝撃でした! 「犯罪者」「幻夏」「天上の葦」の3部作、大好きです!!
この「未明の砦」は文庫になるのを待ってました(でも高かった涙)
帯にあるように“社会派エンターテイメント”の本書ですが、先の3部作に比べて、“社会派”の部分が多くて少し重かったかなぁ
労基・憲法・共謀罪……もう少し“エンターテイメント”寄りのほうが好みです、でも期待に違わずのおもしろさ!!
警察や政治家、清掃員に会社経営者、週刊誌の記者や非正規社員たちがそれぞれの場所でそれぞれの役割を果たしてゆく、エンディングに向けての怒涛のような最終盤は、読みた過ぎて目が滑ってゆく感じ、
Posted by ブクログ
太田愛『未明の砦』角川文庫。
第26回大藪春彦賞受賞作。
以前、評判の高い『犯罪者』を読んだが、自分には合わなかったようで、以来、太田愛の小説からは距離を置くことにしていた。
本作『未明の砦』は大藪春彦賞受賞作にして、評判も上々ということで、ミーハーな自分は禁を破り、読んでみることにした。
人気テレビドラマ『相棒』の脚本も務めたことのある作家だけに、なかなか全貌が見えて来ない。そこが魅力という読者も居るのだろうが、短気な自分には少しじれったい。
非正規労働者を蔑ろにする大手企業の愚劣な犯罪と選挙のために大手企業を優遇する政治家の姿を描いた社会派サスペンス小説である。
自分も大学を卒