プロフィール

  • 作者名:松下幸之助(マツシタコウノスケ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1894年11月27日
  • 出身地:日本 / 和歌山県
  • 職業:実業家、発明家

関西商工学校夜間部修了。著書に『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』、『素直な心になるために』などがある。パナソニックの創業者。

作品一覧

  • People Before Products The Human Factor in Business
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    1巻2,799円 (税込)
    【NOTE : This eBook does not present the entire content as it appears in the print edition. 】Management based on the principle of collective wisdom not only leads to better business performance, it also fosters the growth of individual human potential. From my own experience and observations, employees grow in insight and ability even if their supervisor is the most average of people, as long as that supervisor is a willing listener and is determined to work harder than anyone else to mobilize the human resources available to him or her. This is how humankind’s tremendous potential will be fully realized. 【注 書籍版に収録された「Part Two:Memorable Encounters」は収録されておりません。ご了承ください。】

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  • (英文版)松下幸之助の経営問答 Zest for Management
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    1巻2,799円 (税込)
    “経営の神様”と呼ばれた松下幸之助は、講演先や雑誌・テレビのインタビューで、数多くの質問を経営者やビジネスマンから受けている。本書は、その中から実践で役に立つと思われるやり取りを、「経営者」「経営理念」「人材」「組織」「先見性と決断」「経営危機」「商売」の項目に分類してQ&A方式に編集したケーススタディ集である。「人材育成のコツは?」「組織活性化のポイントは?」「不況克服の心得は?」など、時代を超えた課題について、松下幸之助がその質問に答えてくれる一冊。『松下幸之助の経営問答』の英文版。“K. Matsushita, Founder of Panasonic, Answers the Questions about Your Management” The founder of the Panasonic Group called “King of Management” received a large number of questions from audience at lecture meetings and in interviews with TV stations and magazine publishers.

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  • (英文版)人間を考える Thoughts on Man
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    1巻2,600円 (税込)
    『人間を考える』の英文版。社会がグローバル化しさらに混迷が深まり、人々が自らを見失いつつある現代。今こそ、「人間とは何か、いかにいきるべきか」を問いただす時だろう。9歳から実業一筋に歩んできた著者が、様々な人からの意見と自らの経験を交え「人のあり方」を提唱したロングセラーの書。 “Advocating a New View of Humanity” by K. Matsushita, founder of Panasonic He engaged in business for more than 80 years, since he was nine years old. He thought about man and society through his long business life and experience as well, seeking peace, happiness, and prosperity for the world. This book was originally published in Japanese in 1972, and will give us hints and ideas to the question “What is man and how should he act in society?”. He said, “I have limited my discussion in this volume to what seems to me to be the most basic and important aspects of man. I sincerely hope that this book will make a small contribution to the realization of peace, happiness and prosperity.”

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  • (英文版)経営のものさし The Heart of Management
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    1巻1,899円 (税込)
    How did Konosuke Matsushita concretely deal with the full range of functional areas and concepts of corporate management, including basic management principles, organization, product development, production, sales, accounting, and personnel? This volume attempts to answer those questions by presenting a compendium of good management. It is a carefully considered selection of Matsushita’s thought on these issues, designed to provide a reliable compass for negotiating the route to management success even in the most difficult of business.(『経営のものさし』の英文版。経営理念・経営者・責入者・組織・体制・商品開発・製造・販売・営業など職能的分野における考え方をすべて開陳)

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  • 遺論・繁栄の哲学
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    1巻1,799円 (税込)
    “国是が忘れられている”“教育はいかにあるべきか”など、今日論じられている問題は、松下幸之助が日本の行く末を憂い警鐘を鳴らしてきたことに他ならない。国事多難の今、改めて耳を傾けたい国策提言の書。

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  • 松下幸之助 成功の金言365
    4.2
    1巻1,699円 (税込)
    成功するためには、成功するまで続けることである――超プラス発想で人生最後の瞬間まで生き抜いた松下幸之助は日々自問自答を繰り返し、あるべき姿を思い描いてその実現に邁進する“実践する哲学者”でした。人をみな師と思い素直な心で人の意見を取り入れ、衆知を集めることを大切にし、“自分の頭”で考え“自分の言葉”でものを語る人間でした。本書ではそうした側面、いわゆる“経営の神様”といわれる以外の、フィロソファーとしての側面が際立つ人生・仕事・経営の著述内容を中心に計365+1項、拾い上げています。膨大な著述のエッセンスを凝縮した「松下幸之助入門書」といえるものです。読まれる方々が、一日を終えて日々の自省・自問自答をされる際に役立つようにと、編集構成にも工夫を凝らしております。本書で提示する金言・至言は一年365+1日分ですが、それ以上のあなただけの「金言」が、本書の中から見つかることを心から願っています。

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  • 松下幸之助の哲学
    3.0
    1巻1,600円 (税込)
    今日、経済は低迷し、人心や社会はますます混乱していっている。そんな中、松下幸之助の思想を読み直し、現代の諸問題を考えてみることで、新たなる指針が見えてくるのではないだろうか?本書は、さまざまなジャンルにわたる松下幸之助の思想の中から40のテーマに関して、幸之助自身が解説したものである。壮大な彼の思想のエッセンスがコンパクトにまとまっており、松下哲学の入門書としても、その思想を包括的に理解したい人にも最適の書である。かつて松下幸之助の思想に感銘を受けた人から、彼を知らない若い世代まで、あらゆる人に読んでもらいたい一冊。

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  • Not for Bread Alone
    -
    1巻1,500円 (税込)
    現代のマネージャー全てが直面する経営における課題を解決するヒントとなるエッセンスを、松下幸之助の著作『商売心得帖』、『経営心得帖』、『決断の経営』、『経営のコツここなりと気づいた価値は百万両』から選びぬき、まとめた一冊。This work presents a selection of 71 essays culled from experiences described in four books Konosuke Matsushita published in Japanese. Encapsulating the essence of Japanese management and presenting the author’s business ethos and management ethic, Not for Bread Alone is the ideal reference for anyone running a business. It provides a balanced and thoughtful look at the ethical and business issues facing every manager today.
  • (英文版)私の行き方考え方 My Way of Life and Thinking
    -
    1巻1,500円 (税込)
    自叙伝『私の行き方 考え方』の英文版。自らの生い立ちから丁稚奉公、松下電器(現パナソニック)の創業、そして会社が進展していく昭和8年までの数多くのエピソードを交えながら事業成功の秘訣を語る半生の記。 The Early Entrepreneurial Life of the Founder of Panasonic In the late autumn of 1904, Japan was caught up in the Russo-Japanese War. All alone, a nine-year-old boy left his hometown for Osaka to begin an apprenticeship. His mother, in tears, watched him board the train at Kinokawa Station in Wakayama. Her lonely form as the train pulled out of the station was a scene that was to be deeply engraved in his mind forever. Struggling in the big city, he lived through his days with hope for the future. This was the start of the career of Konosuke Matsushita, who went on to live out a life filled with lofty aspirations.

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  • PHPのことば
    -
    1巻1,400円 (税込)
    喜びに満ちあふれた幸せな人生をおくるために、そしてより明るく心豊かな社会をつくるために、われわれは何を考え、何をなすべきか――その指針となるPHPの考えかたを、長年の体験と思索を通じ、40項目にわたって提言する。

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  • 新国土創世論
    -
    1巻1,400円 (税込)
    「長く続いた不況も一面ようやく回復に向かいつつあるとはいうものの、根本的にいって日本は今日非常な危機に直面している。政治、経済、教育その他各面に大きな混乱、混迷が生じ、しかもそれが刻一刻と深まっており、いち早く抜本的な方策を講じなければ、日本はこのまま崩れさってしまうのではないか」――理想の日本国土を創成しようという提言の書。

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  • [改訂新版]松下幸之助 成功の金言365 運命を生かす
    5.0
    1巻1,300円 (税込)
    超ベストセラー『道をひらく』の次に読んでほしい「幸之助本」誕生――新たなタイトル、新たな編集で、好評既刊『松下幸之助 成功の金言365』の[改訂新版]を刊行! 幸之助の膨大な著作と発言記録から、知恵と勇気が満ち溢れる文章を厳選、抜粋・収録しています。自らの運命を生かし、自分だけしか歩めない道を切りひらく――そのためにはやはり日々の努力の積み重ねが必要です。「至極簡単、当たり前のことを適時適切に実行する」ところにこそ、商売・経営の発展の秘訣があると説いた幸之助は、日々の「自己観照」をとても大切にしていました。1日1ページを読んで、幸之助の言葉と向き合いつつ、自分自身を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
  • 日に新た 成功する心の持ち方 育て方
    3.0
    1巻1,300円 (税込)
    松下幸之助が毎月の給料袋に忍ばせ、2万人の従業員に贈ったリーフレット。そこには、仕事も人生も充実する≪成功への金言≫が散りばめられていた。時は1950年代、松下電器(現パナソニック)の従業員が倍増し、資本金約3倍、売上高は約5倍に増大する飛躍の時代。一方で、業績とは裏腹に、直接顔を合わせることも、言葉を交わすことも少なくなった従業員との距離感に、幸之助は憂いを抱くようになっていた。会社が大きくなろうとも、仕事の意義や処世の道、有意義な日々を過ごすための心のもちようを、みずからの言葉で伝えたい。幸之助はそんな願いをリーフレットに込め、「きょうよりあすと生成発展する“日に新たな姿”が、それぞれの成功につながっていく」と随所で説いたのである。経営者やリーダー層はもちろん、あらゆる立場、年代の読者に希望を与える幸之助からの「幸福の手紙」を、待望の電子書籍化。

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  • 人間を考える 第一巻 新しい人間観の提唱 真の人間道を求めて
    -
    1巻1,300円 (税込)
    PHP研究所を創設以来考え続けてきた人間の本質についてまとめたもの。昭和47年版には、「新しい人間観の提唱」と、有識者による「人間を考える」を読んでの感想を収録。昭和50年版では、有識者による感想を割愛、「新しい人間観の提唱」に「真の人間道を求めて」を追加し、「人間を考える・第一巻」と改題した。文庫本には、「新しい人間観の提唱」「真の人間道を求めて」に加え、昭和47年版所収の有識者による感想を再録。

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  • (英文版)経営のコツここなりと気づいた価値は百万両 The Million-Dollar Knack for Successful Management
    -
    1巻1,200円 (税込)
    パナソニック創業から六十年にわたる事業体験を通して商売のコツ、経営のコツを披露したビジネスパーソンへのメッセージ。 The Million-Dollar Knack for Successful Management summarizes Matsushita’s timeless essentials of the knack of management gleaned from more than sixty years of business experience. As you will learn from Matsushita, “Grasping the knack of management is worth a million dollars.”

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  • (英文版)夢を育てる―わが歩みし道― NURTURING DREAMS My Path in Life
    -
    1巻1,200円 (税込)
    生い立ちからパナソニックの会長を退くまでの軌跡を自ら語る自伝的エッセイ。『夢を育てる』に、新たな写真と年表を加えたもの。 Many of the anecdotes contained in this autobiography reflect the background of postwar Japan and its industrialization within the global economy. The fundamental spirit and ideals expressed are universal and should provide food for thought for readers of any background.

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  • 現場で闘うリーダーに知っておいてほしいこと
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    累計77万部を突破した松下幸之助の口述本「知っておいてほしいこと」シリーズ(計4点)の最新刊にして、迫真のパワーアップ版を刊行! 〈I 成長スピードを加速させる II 最大の難局を突破する III 忍び寄る停滞・衰退を一掃する〉――現代のリーダーも直面する、この3つの決定的局面で、幸之助は「現場」に何を語り、どう率いたのか。当時の情熱あふれる言葉の数々が、時代を超えて光彩を放つ。 【本書に収録された言葉の中から】◆経営も商売も、その闘いたるやどこまでも正しき闘争でなければならない ◆どんな仕事の上にも考案・発明がなければ進歩向上はありえない ◆叱られて反感をもち不愉快な態度を示すような人はそれでもう行きづまりだ ◆成功が大きければ大きいほど、社会への報恩の念を深くもたねばならない ◆「懸命にやっているから成功まちがいなし」という考えは絶対にまちがいである
  • (英文版)社員心得帖 Career Essentials
    -
    1巻1,100円 (税込)
    『社員心得帖』の英文版。企業組織に生きる者にはいかなる心がまえが必要なのか。新入社員から中堅、幹部まで、働く喜びや生きがいを味わい、自らの能力を高めるためになすべきことを説いた豊かなキャリア形成のための一冊。 The 38 essays in this volume will help you discover ways to successfully develop your career by enjoying your business life and devoting yourself to it. They are all themes that Konosuke spoke about to the employees of Panasonic throughout his business career.

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  • これからの日本人へ 自分の生き方を問い直す311のメッセージ
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    「3・11」―日本全体を精神的・物理的に揺るがしたあの日から半年以上の時が経ち、多くの方々の尽力によって徐々に復興が進んできた感もありますが、その間の短期間の急激な円高、政治のリーダーシップ欠如等による日本経済の低迷、さらには大手企業の一部経営者による不始末など、2011年は日本の未来に大きな影を落とした一年だったといえるでしょう。そうした国難といえる状況のなかで「これから」をどう生きていくべきか、その困難克服の考え方を松下幸之助に学びたいというありがたいご意見も頂きました。そこで本書では「3・11」という惨事を後世まで忘れることのないよう、サブタイトルを「自分の生き方を問い直す311のメッセージ」とし、「勇気」や「希望」が湧いてくる松下幸之助の言葉・メッセージを著作・発言の全記録のなかから311項選り抜きました。“経営の神様”が、一人の日本人として伝えたかったことが本書に凝縮されています。

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  • PEACE and HAPPINESS through PROSPERITY 大切なこと
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    1968年の発刊以来2冊合わせて累計400万部を超え、いまなお世代を問わず読み継がれるロングセラー、松下幸之助著の『道をひらく』『続・道をひらく』が若い人に向けた一冊のメッセージブックとして生まれ変わりました。温故知新という言葉があるように、移り変わりの激しいいまだからこそ、時代を超えて生き続ける力強いメッセージに癒され、明日へ向かって生きていく勇気を与えられる人も多いのではないでしょうか。「人間には怒りを愛にかえ、憎しみをいたわりにかえるだけの心の働きが与えられている」、「失敗することを恐れるよりも真剣でないことを恐れたほうがいい」など、43編の選りすぐりのメッセージのなかには、事業だけではなく、人生の成功者でもある著者だからこそ説得力のある言葉がたくさんつまっています。この本のなかから、あなただけの『大切なこと』を見つけてください。

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  • [新装版]道は無限にある
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    ゼロから世界企業を築きあげた松下幸之助にしても、順風満帆に事業を進めてきたわけではない。むしろ困難の連続だった。大晦日に、支払う金がなくて11時を過ぎても集金にまわる。そんなことも再三だった。しかし、困難に出会うたび、新たな考えを持って進歩向上すれば道が見えてくる、道は無限にあるのだ、という信念と実行力によって乗り越えてきた。経営者は、末座の人の意見まで聞いて判断しなければならない。しかし時には、世論を敵にまわしても、自らの信念を貫かねばならない。人生においては迷うこともある。迷わなければならない。迷うからこそ、道をはずさずに進んでゆける。その他、どのようにして激しく変化する状況に適応しながら、いかに信念を持って仕事にあたるべきかを、自身の経験などをもとに説いたロングセラーを、新たな装いで発刊。

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  • [新装版]社員稼業 仕事のコツ・人生の味
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    「社員のみなさんが、自分は単なる会社の一社員ではなく、社員という独立した事業を営む主人公であり経営者である、自分は社員稼業の店主である、というように考えてみてはどうか」(本書「まえがき」より)一代で世界的大企業を築き、現代でもなお“経営の神様”と謳われる松下幸之助。彼は若者に向けての講演で「社員稼業」という考え方を示した。それをまとめたものが本書である。「いきがい」「熱意」「心意気」「夢」「成功」へとつながる、松下幸之助の生のことば。若者に向けて語るという形をとってはいるが、そのことばには働くことの本質が示されている。働く全ての人の軸となりうる哲学を説いた名著が装いを新たに、永久保存版として発刊。

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  • [新装版]指導者の条件
    4.1
    1巻1,100円 (税込)
    松下電器を興し日本を代表する巨大企業に成長させた経営者、松下幸之助。本書はそんな彼が経営者として永年の体験をもとに、古今東西の事例を交えながら、組織を率いる者のあるべき姿を説いたのが本書である。「指導者は人、物すべての価値を正しく知らねばならない」など――日本史上の名君、古代中国の英雄、思想家、近代の世界の政治家らの言行から、著者自身も絶えず反省、検討し繰り返し見出した「指導者の条件」を示す。企業や組織のトップのあり方が、改めて問われている今だからこそ読みたい、座右の書となる一冊。

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  • The Path
    -
    1巻999円 (税込)
    短編随筆集『道をひらく』の英文版。運命を切りひらくために。日々を新鮮な心で迎えるために――。人生への深い洞察をもとに綴った短編随筆集。40年以上にわたって読み継がれる、発行520万部超のロングセラー。Sold more than 5 million copies over the past 50 years in Japan alone, this long-standing book gives readers enduring insights by K. Matsushita into how to live a meaningful life as a human being. Translated into various languages already, he wished it to be sold more than 100 million copies all over the world. His time-tested thinking will surely be a useful guideline when making decisions in the course of your life.
  • (英文版)企業の社会的責任とは何か Corporate Social Responsibility
    -
    1巻999円 (税込)
    産業がもたらす発展や、人と人とのつながり、企業が果たすべき役割、松下幸之助の信念が詰まった一冊。 The essays included here reflect Konosuke Matsushita’s convictions on topics ranging from many ways industry can help improve living conditions in local communities and environment, to people-to-people diplomacy, the benefits of sensible competition, perspectives on natural resources, and even ideas on integrating ex-convicts back into society.

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  • 松下幸之助が直接語りかける 仕事で大切なこと
    4.1
    1~3巻999円 (税込)
    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 たとえば、仕事がすっかり嫌になり、辞めてしまいたいと思ったとき、あなたには引き止めてくれる上司がいますか? あるいは、上司のせいで自分に進歩がないと感じているとき、あなたを励まし説得してくれる人がいますか? 松下幸之助は、そんな期待に応えてくれる名経営者の一人である。松下幸之助が松下電器を創業し、一代で世界的な企業にできた背景には、並外れた苦労があった。それゆえに、他人の苦労や悩みに対して共感するとともに、的確なアドバイスができるのである。本書は「経営の神様」松下幸之助が、仕事をしていくうえで心がけたい10の事柄を直接語りかけた講話集である。この声にどれだけの人が励まされ、奮起したことか。各講話の後にはQ&Aがついており、誰もが抱く仕事上の悩みに対して、松下自身がどのように考え、行動したかというエピソードも紹介されている。温かさと叡智にあふれたメーセージ集である。

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  • [新装版]思うまま
    3.9
    平成元年4月27日に94歳の生涯を閉じた松下幸之助は、その生涯を通して、人間のこと、事業のこと、社会のこと、日本のことを考えつづけてきた、本書は、PHP誌に「思うまま―身辺雑話」として連載したものの中から、248篇を厳選し、加筆補正したものである。文字どおりその時々の「思うまま」を述べた内容であるが、その言葉の中には、人々の幸せを強く願う気持ちがこもっている。混迷する現代にあって、人生の指針を見失ったり、生きるための知恵をもとめている人々に贈る、心からのメッセージである。なにげなく送っている毎日の暮らしや、日々の仕事の中から新たな発見と喜びを見出すには、どうすればよいのか。また、幸せな人生を送るためには、何が必要なのか。松下幸之助が考えた、生きるための知恵の言葉の数々が、時代を越えて、いまここに鮮やかによみがえる。まさに、現代を生きるための「バイブル」とも言える一冊。

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  • 日本と日本人について
    3.0
    人間の本質を正しく発揮し、共同生活の調和向上を実現していく道とはなにか?また、新しい人間観に基づく人間道について、「真の人間道を求めて」を草し、「新しい人間観の提唱」とあわせて論じた本書は、基本的な人間観と人間道に基づいて、現実の共同生活における政治、経済、教育、宗教などの諸活動のあり方というものを深く考察した内容となっている。お互い日本人が自分の国、自分の民族について考え、正しい認識を持つ上で何が必要なのかを綴った好著。

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  • 続・道をひらく
    4.2
    ミリオンセラー『PHP道をひらく』の姉妹編。本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。12ヶ月ごとに章を分け、時代を超えて生き続ける不変の真理を綴った珠玉の116編を収録。「心あらば、心の痛むことのあまりにも多いきょうこのごろ。お互いのこの町この国で、そしてまたお互いの身近な人びとのつながりのなかで、何かと事多く、何かと心痛む毎日のように思われる」という言葉ひとつをとっても、混迷の世に対して、人生の真髄とこれからの社会のあり方をしみじみと綴った座右の書。

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  • 道をひらく
    4.1
    昭和43年の発刊以来、いまなお読み継がれる驚異のロングセラー『道をひらく』。本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける不変の真理があるからである。業の成功者であり、それ以上に人生の成功者である松下幸之助であればこそ、その言葉には千鈞の重みがある。あらゆる年代、職種の人に役立つ、永遠の座右の書である。
  • すべてがうまくいく 素直な心が奇蹟を起こす
    4.6
    1巻950円 (税込)
    「素直な心になりましょう。素直な心はあなたを強く正しく聡明にいたします」月刊誌『PHP』に掲載されているこの言葉は、「経営の神様」と言われる松下幸之助がたどりついた「真理」ともいえる言葉です。幸之助は、「素直な心」とは「何物にもとらわれることなく、物事の真実をみる心」と定義していました。「素直な心」になれば、物事の実相を理解することができる。そして広い寛容の心をもって、他人の言葉にも耳を傾けるようになる。したがって、お互いの利害が対立する状況であっても、一人ひとりが、何が正しくて、何をなすべきかを把握し、それに基づいて判断、行動するところから、常に好ましい関係が保たれるようになる。「素直」こそが、人生成功のカギを握る「心」であると考えていたのです。本書は、60冊に及ぶ著作や様々な発言の中から「素直な心」に関するエッセンスを抽出し、まとめられた一冊です。松下幸之助の原点がここにある。

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  • (英文版)実践経営哲学 Practical Management Philosophy
    -
    1巻950円 (税込)
    『実践経営哲学』の英文版。事業経営におけるいちばんの根本は正しい経営理念である――。幾多の苦境、体験の中からつかんだ独自の経営観、経営哲学がわかりやすく説かれたビジネスパーソン必読の書。 Practical management lessons from the founder of Panasonic “This collection sets forth my management principles, or my management philosophy; that is, my basic thoughts on how to manage an enterprise based on 60 years of experience and lessons learned. The term “management philosophy” sounds perhaps a bit grandiose, as this work is neither the result of disciplined academic study nor a systematically developed treatise. Rather, it is a compilation of practical lessons which, in my experience, will surely create the foundations for success for any company that builds its management upon them.” (from the Preface)

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  • 松下幸之助からの手紙―大切な人たちへ―
    4.7
    1巻950円 (税込)
    松下幸之助の考え方に賛同し、自主的に集った人たちの心に届けられた言葉があった!となるその数々の言葉は、まるで祖父が大切な孫に送った「手紙」に書き綴っているような、深い慈愛に満ちたものでした――。本書の素材は、『若葉』(PHP友の会の会員紙)の紙上に、幸之助が生前に寄稿していたものです。30年以上前に結成されたPHP友の会では、幸之助の考え方を学び、人生や仕事、世の中のことについてともに考え、闊達な意見交換がなされていました。当時80歳をこえていた幸之助は、会に参加した若い彼・彼女らと真摯に向きあい、会員向けに創刊された『若葉』に、人生・仕事・人間関係についてみずからの溢れんばかりの想いを綴り、語りかけました。いまだ書籍化されず、弊PHP研究所に静かに保存されていた『若葉』。その紙面に綴られていた“松下幸之助の本心”。収録した数々の言葉が、ひとりでも多くの読者の心に届くことを願います。

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  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと
    3.9
    まあ、簡単にいうと、みんなに愛されることですね――これはある外国の経営者が、ビジネスパーソンの最重要責務とは何かと尋ね、それに松下が答えた言葉である。このような松下が人生や仕事さらにはみずからの人間観について、とくに思いを込め力強く語った講話を、PHP総合研究所所蔵の3000本に及ぶ講話・講演テープ速記録の中から厳選し、その要点を纏めたのが本書である。若手社員、大学生に話したものもあり、多くのビジネスパーソンがつねに意識しておきたい、ベーシックな事項を取りそろえ、仕上げることを心がけた。◎人事を尽くして天命に従う ◎咲く花はみな違う ◎事なかれ主義では発展しない ◎感謝と怖さを知らなくてはいけない ◎人間の値うち ◎若さは尊さである ◎あなたの「仕事」は死んでいないか ◎説得力を高める努力をしているか ◎「社会人」の意味を理解しているか、ほか計41項目に、松下が、人間・人生・仕事に託した想いが浮かび上がる。

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  • 社長になる人に知っておいてほしいこと
    4.2
    危機から転じて成長へ――どうすれば危機の突破口を見いだし、今の状態を脱け出して大きな「飛躍」を得ることができるのか。危機に陥らないよう経営をし、それでも生じた幾多の危機をも乗りこえてきた経営者・松下幸之助。事業経営に命を懸けて一生涯取り組んだ人間ならではの熱き思いと深き思索が、経営者たちの真摯な質問に対峙することで、見事に発露する。本書は、経営者・経営幹部そしてこれから「社長になる」つまり次代のリーダーに資するところがあると思われる発言を膨大な記録の中から42項目に厳選し、熱意・覚悟・信念・素直・信頼・飛躍の計6章構成にしたものである。不況克服が出来ないまま、ますます熾烈な闘いを強いられている企業経営において、いま絶対に必要とされるものはなにか――松下が自らの体験をもとに厳しくも温かい言葉を投げかける。主項目◎最高の熱意はあるか ◎奇跡は起こる ◎社員の働きを殺していないか ◎心根は伝わる、など。

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  • [新装版]決断の経営
    5.0
    「企業経営を進めていく上で大切なことの一つは、事にあたって正しく判断し、決断を下すということである。」(本書「序章」より)“経営の神様”と呼ばれる松下幸之助は9歳から仕事を始め、一代で世界的大企業をつくりあげた。その過程で下してきた様々な決断の場面を、自身で回想する。開発した自転車ランプの無料配布。門真への工場進出。フィリップス社との提携。コンピュータからの撤退。事業部制や週休2日制の導入。松下政経塾やPHP研究所の設立……。これらを、「事をおこす」「迷いと確信」「正しい道」「求める心」「人を動かす」の5章にまとめている。毅然とした姿勢が感じられる名著を、装い新たに発刊。

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  • リーダーになる人に知っておいてほしいこと
    3.7
    1~2巻950~1,300円 (税込)
    パナソニックグループを創りあげた松下幸之助がその私財70億円を投じてはじめられた松下政経塾。この塾はその後政財界に多くのリーダーを輩出してきた。それから30年が経ち、いまの日本は「百年に一度」の危機に瀕している。それは実体経済面だけの話ではない。企業人、政治家・官僚が精神の危機に陥っているという点では、まさしく未曾有の危機なのかもしれない。2008年後半からの景気悪化にともない、給与・賞与削減、人員削減といったリストラ策を決断せざるを得ない状況のなかで「リーダー不在」が叫ばれる日本。リーダーたるものまたリーダーを目指す人は日々なにを心がけておくべきか。本書では、松下が当時の塾生たちにその思いを切々と伝えつづけた未公開テープ約100時間を中心にしつつ、政経塾の人間教育をベースにして構成されたものである。物事の本質を見極め衆知を集めつつ道を切りひらいていく人材となるために大切なことが凝縮された一冊。

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  • [新装版]人を活かす経営
    4.3
    “経営の神様”と呼ばれる松下幸之助は、「松下電器は人を作る会社です。あわせて家電を作っています」という名言を遺している。それほどまでに彼が重視した“人”を、どのように活かすべきなのか。自身の経験や故事などのエピソードを用いて、それを語ったのが本書である。幼くして親元を離れ、丁稚奉公に出て働いた経験。小さな工場を経営して、商品の売りこみに奔走した経験。事業拡大のために、銀行を説得した経験。紛糾した会議をまとめた経験。業界の過当競争に直面した経験。などなど。毅然とした経営哲学が感じられる名著。

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  • (英文版)商売心得帖 Business Essentials
    -
    1巻880円 (税込)
    『商売心得帖』の英文版。商売は朝に発意、昼に実行、夕べに反省の繰り返し――。事業一筋半世紀、その豊富な体験と深い思索から説く商売のコツとは。ビジネスの基本と本質がつまった一冊。This long and best-selling book relates, in simple and direct terms, the essence of doing business that he acquired through the operation of his own business and through deep contemplation.

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  • 人間を考える(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー) 新しい人間観の提唱・真の人間道を求めて
    3.3
    松下幸之助ほど人間について深く思索し、それを経営に活かした人物はいない。「人間とは何か」という命題は東西古今を問わず、哲学者たちが挑んできた究極のテーマであるが、本書は経営者である著者が、20年以上の思索と人生経験から導き出した一つの解答である。本書の制作に際し、半年の間に60数回にも及ぶゲラ(校正刷り)の検討がなされた。最後の校閲が終わったとき著者は、「自分はこれまでいろいろなことを考え、話してきたが、結局このことが言いたかったのだ。自分の考え方の根本はこれに尽きる」と真情を吐露したという。宇宙の本質から始まり、宇宙と人間との関係、人間の使命へと展開していく著者の思索の根幹は「人間は万物の王者である」ということである。そこから誰もが磨けば光るダイヤモンドであるという人間尊重の精神が生まれ、一方で王者としての大きな責任も生じるのである。松下経営の真髄を知るための必読書。

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  • 人を活かす経営(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    4.8
    澤田秀雄(エイチ・アイ・エス会長)氏推薦!「創業当時の私に『経営の原点』を教えてくれた名著。松下さんは人と組織をやる気にさせる天才。社員のモチベーションを上げたいとき読んでいただきたい内容です」――経営、商売を左右するものは「人」である。製造、販売、人事、渉外……いずれも結局は「人」の問題に帰着する。著者はいかに社員を指導し伸ばしてきたか。仕事をまかす、説得なき説得、部下の提案を活かす……など、「人」の持ち味を引き出し、仕事を成功に導くためのヒントが満載。

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  • 実践経営哲学/経営のコツここなりと気づいた価値は百万両(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    -
    1巻850円 (税込)
    松下経営哲学の真髄が凝縮されており、経営者からの評価がひときわ高い二冊を収録したのが本書。幸之助自身の実践に裏づけられた知恵の数々は、読むほどに時代を超えた経営の本質を教えてくれる。常に身近に置いて、繰り返し読みたい至高の一冊。一橋大学名誉教授 野中郁次郎氏、推薦!「松下さんは、私が提唱する“実践知リーダー”のベストモデルである。現実を直視し、崇高な理想を掲げつつ実践する――本書は、あらゆる分野で活躍するリーダーの指針となろう」

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  • 商売心得帖/経営心得帖(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    3.8
    1巻850円 (税込)
    「物とあわせて心をつくり、物とともに心を売り、そしてお金とともに心をいただく」――超ロングセラー「心得帖シリーズ」から、商いと経営の心構えを説く『商売心得帖』と『経営心得帖』の2冊が合本に。スキルやテクニックではない商売の醍醐味、経営の本質を問いかける不朽の名著。

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  • 人生心得帖/社員心得帖(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    4.5
    運命は引き受けてこそ、変えられる。「小悲観の大楽観」が幸之助氏の人生をひらいた。「困難」が、私の生きる力となった。苦労が大きいほど、人は成長できることを教えてくれる一冊。――(株)東レ経営研究所・前社長 佐々木常夫「職場は人生の道場。かけがえのない人生を、仕事を通じて自分の力で充実させていこう」超ロングセラー「心得帖シリーズ」から、人生と仕事の心構えを説く2冊が合本となって、装いも新たに新書で登場。本書はその1作目として、松下幸之助が自身の豊かな経験と深い洞察から得た、人生と仕事の真理を語り明かす。「会社に入って成功する秘訣は入社一日目にある」「同僚、上司はお得意様と思え」「“私の責任です”と言えてこそ責任者」人間としての成功とは何か、悩みはどう解消すべきか、生きがいとは何か……。人生の長い時間を費やす“組織”における生き方の指針を、若手、中堅、幹部社員それぞれに向けて説く。会社員だけにとどまらず、長い人生をどう生きるかを問う、万人必携の1冊。

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  • 指導者の条件(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    4.2
    1巻850円 (税込)
    【PHPビジネス新書「松下幸之助ライブラリー」はこれまで単行本や文庫などのかたちで発行された松下幸之助の著書のうち、主要なものを、よりビジネスパーソンが手に取りやすいシリーズとして集約し、リニューアル刊行したものです。】1975年、松下幸之助が自らの姿勢を正すために著し、常に座右に置いたのが本書だ。「指導者は人、物すべての価値を正しく知らねばならない」「指導者は一面部下に使われるという心持ちを持たねばならない」「指導者は時には何かの権威を活用することも大事である」など――経営者としての永年の経験をもとに、日本史上の名君、古代中国の英雄、思想家、近代の世界の政治家らの言行を交えながら、組織やチームを率いる者のあるべき姿を、102カ条で具体的に説く。この混迷の時代を生きるリーダーにとって、末永く役に立ち、指針となる一冊。「係長、課長、部長、社長。“長”はまさにリーダーであり指導者。本書は“長”のつく人の必読書だ。人生を全うした偉大な指導者に学ぶこと。自分だけの道を見つける、一番の方法を教えてくれる。」――日本総合研究所会長 野田一夫<本書の内容>あるがままにみとめる/いうべきをいう/怒りをもつ/一視同仁/命をかける/祈る思い/訴えるなど、102カ条を収録。

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  • 経済談義
    -
    1巻850円 (税込)
    読売新聞に“経済談義”と題して、昭和48年6月から51年5月まで連載されたものをまとめた書。【まえがきより】この経済談義が掲載された三年間というものは、日本経済が高度成長から、石油ショックによって一転し、インフレとそれに続く深刻な不況に陥るという激動の時期であった。さらに、そうした経済面のみならず、政治の面においてもいろいろ問題が多く、その政治の混迷がまた経済にも波及して混乱の度を一段と増すという、日本にとってかつてない非常時というか危機の時であったといえよう。本書の一編一編はそうした危機の中で、私なりに考え感じたことをのべたものであり、経済談義のテーマのように企業経営なり、経済運営の問題を中心としつつも、それに重大なかかわりのある政治というか国家経営の面にも話が及んでいる。その時どきに書きしるしたものであるから、今日からみていささか時宜にかなわないといった点もいろいろあろうかと思うが、この三年間の日本のあゆみをかえりみ、今後新たな光明の道を生み出していく上で、多少ともご参考になれば幸いである。

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  • 松下幸之助 特別講話 道をひらく考え方
    -
    1~2巻850~999円 (税込)
    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 わずか一代で今日のパナソニック・グループを築きあげた、偉大なる成功者・松下幸之助。しかし、その人生はいつも順風満帆だったわけではない。むしろ、若いころから幾多の困難に見舞われ、辛酸をなめつつ、それらを一つひとつ乗り越え、みずからの力で道を切りひらいてきたのである。本書は、その松下氏が自らの支えとしながら、逆境を乗り越えてきた考え方を紹介した講話集である。「運命に従うなかから強さが生まれる」「業即信仰」「現代は芝居の舞台、自分は役者」など、一見ユニークな視点の裏側には、人一倍の苦労を経験してきた松下氏ならではの深い思索が隠されている。大きな壁にぶち当たって悩んでいるとき、仕事で行き詰まったとき、先人の言葉は大いに参考になるだろう。見方を変えれば、人生は大きく変わるということを実感させてくれる一冊である。

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  • 日本はよみがえるか めぐりくる繁栄
    -
    われわれは今、21世紀の日本に向かって歩一歩、歩みを進めつつある。その21世紀の日本がどのようなものになるか、それは今のお互いの考え方、行動のいかんにかかっている。だから今こそ、お互いにのぞましい21世紀の日本に向かって歩むために、新しい発想を生み出さねばならない。そして、それに基づいて新たな歩みを進めてゆかなければならない。

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  • 日本の伝統精神 日本と日本人について
    4.0
    昭和20(1945)年8月16日、終戦から一夜明けたこの日の朝、松下幸之助は幹部社員たちを一室に集め、次のような趣旨の訓辞をした。「今日の帰結は、明治維新以後、国民が日本精神を忘れていたずらに拝金唯物思想に心酔したからである。眼前の破局は天の啓示であり、真の日本精神を取り戻す絶好の機会と考え、将来の繁栄への基としよう」。このように、松下幸之助の経営の根底には常に「日本精神」という概念が流れていた。本書はその日本精神とは何かについて、「衆知を集める」「主座を保つ」「和を貴ぶ」という三つの視点から論じたもの。日本人に対する深い敬意と愛情を感じさせながら、先人たちが培った伝統精神こそが日本の繁栄をつくりあげた原動力であることを様々な歴史上のエピソードを交えながら語る。宗教学者の山折哲雄氏が「『和魂』は世界に誇る叡智であることを喝破した隠れた名著」と推薦の一文を寄せている。

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  • 事業は人なり(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー) 私の人の見方・育て方
    4.0
    1巻799円 (税込)
    部下が10人いたら、2人は自分と志を同じくしてくれるが、6人はふつうで、あとの2人は自分の意に反するものだ。それでも仕事は立派にできるからよしとすべし――あの人徳あふれる松下幸之助でさえ、すべての部下が賛同してくれるわけではなかった。それでも、部下を信頼し、思い切って仕事を任せることで、多くの事業はうまくいった。「人使いの名人」と言われた松下幸之助は、こうして人をあるがままに見、個性を活かすことで事業を拡大していったのである。本書はそうした著者が、60年近い経験のなかで培った人の使い方、人事のコツなどをエピソードとともに紹介するもの。まさに「事業は人なり」で、企業を発展させるのは技術でも製品でもなく、人であることを説得力をもって教えてくれる。会社の使命とは人を求め、育て、活かすこと。そのために、なすべきこととは何か。経営者、管理職、チームリーダー、人事担当者、必読の一冊である。

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ユーザーレビュー

  • PEACE and HAPPINESS through PROSPERITY 大切なこと

    Posted by ブクログ

    短い文章の綴りだったが、何が大切か、綺麗事だとは思うが、それを
    結果として残した松下幸之助だからこそ、伝わるもの、感じる事は
    多かった。
    自分にとってとても有意義な1冊となった。

    0
    2025年11月30日
  • 道をひらく

    Posted by ブクログ

    日本人としての精神を純真な心で生きることの重要性を示してくれる。君子は日に三転するというように、三省し自らの尊い魂を鍛え上げる。人事を尽くして天命を待つ姿勢。それは他人のために与えることこそが人事を尽くすということであって、天命とは天という名の人同士の調和の世界のことであると思った。みながもつ真心が頭をもたげる、そんな一冊である。

    0
    2025年11月28日
  • 道をひらく

    Posted by ブクログ

    人生のバイブルのような本。一度は読んだ方が良いし、本棚に置いて読み返したいし、大学生とかのうちに読んでおきたい本だと思った。7つの習慣より日本人が書いた本の方がピンとくる。
    ーいかに適確な判断をしてもそれを成し遂げる勇気と実行力が無かったらその判断は何の意味も持たない。60%の判断で100%の確実な成果を生み出していくのである
    ー朝起きて顔を洗ったら、まず仏前にすわって手を合わす。これで朝のけじめがつく。夜寝る時も同じこと。夜は夜でキチンとけじめをつけなければなるまい。けじめのない暮らしはだらしがない。暮らしがだらしなければ働けない、良い知恵も生まれないし物も失う。
    ー自得するには厳しさがいる

    0
    2025年11月24日
  • 道をひらく

    Posted by ブクログ

    悩んでいる時に大切な友人に紹介してもらった本です。
    生き方の選択肢、考え方が増えたような気がします。
    素敵な本に出会うきっかけをくれた友人と普遍的な内容を残してくれた作者に感謝したいです。

    0
    2025年11月15日
  • 実践経営哲学

    Posted by ブクログ

    心に響いた。
    特に、後半の方が、ガツンときた。

    前半は、経営者むけの話だが、後半は、より広範囲の人に届く話だった。

    成功は運のせい、失敗は自分のせい
    衆知を集める
    素直な心を持つ

    まずは、これらを意識したいと思う。

    0
    2025年11月09日

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