アルボムッレ・スマナサーラの作品一覧
「アルボムッレ・スマナサーラ」の「執着しないこと」「智慧の扉 こころを整えるブッダの教え」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
・今生きてる人は一度も死んでいないのです。
命に関わることで一度も間違った選択をしていない。たがら自分の選択を信じて前を向いて生きていくしかない。
・今の一瞬に集中し、自分のベストを尽くす。瞬間、瞬間の判断と行動に成功すればそれで良いのです。
毎日やってくる仕事の日々に、心が折れそうになるけど、一瞬を頑張れば良いという言葉に救われ、今日も仕事へ向かうことができている。
・ハッとさせられたのは、人生を自分でなんとでもできると思うのは大いなる勘違いで思い上がりという言葉。
確かに、私は自分の人生を自分でなんとかしなきゃと足掻こうとしてたけど、それが地に足ついてないと感じてる原因だったかも。だってずっと勘違いしたまま答えを探してても、そりゃあ見つかるわけないよね。
・感情で行動すると碌なことにならない、慈悲の心を持つ。
この二つの教えもしっかり大事に抱えながら生きていこうと思います。
Posted by ブクログ
先日読んだ「自分なんて、ないから」におすすめ本としてあがっていたこちらを読破。
仏教すごい。分かりやすい。
一言で言うと、「怒っても得ないし、やめときや」という内容。
怒りは猛毒、怒りは無知、怒りは自己破壊、怒りは人を狂わせる…様々な言い回しで、怒ることの愚かさを説いている。
一見、ただの精神論のように聞こえるが、読み進めていくうちに、納得感を得られた。
特に心に残ったのが、「怒っていない時は、誰でも立派でいられる」という内容。その人の真の力は、怒りが湧きやすいような、厳しい状況下にこそ見られる。
話の中に出てくる「歩いている時に突然後ろから殴られても怒らないお坊さん」エピソードには驚愕。
ここまでは行き過ぎだが、「怒らない」を実践している人エピソードとしては、強烈に心に残った。
本書には、怒りの毒を抜く方法として、今の瞬間の自分に気づくことが挙げられている。この方法は、自分を客観視するというメタ認知的要素とも繋がっていると思う。
怒るのは自分のせい、言葉は不完全、世間は自分のことなど知ったこっちゃない…
今までに読んだことないジャンルの本だった。
「怒らない」を実践したい。
Posted by ブクログ
今の私にとって、読むべき本でした。転職しようか考えていたところで、かなり悩んでいたのですが、この本を読んでやるべきことは転職ではないかも、と思えてきました。
人生の目標は人格向上のみ。そのためには、笑っていなさい、丁寧にしっかりやりなさい。
現状の不満ばかりに目を向けて、もっといいお給料を、もっと評価される職場を、と求めても同じことが繰り返されるだけなのだろうと思いました。それよりも、もっと私にはやるべきことがあるのだと思えてきました。
丁寧にしっかりお仕事をしているだろうか。常にニコニコしていられているだろうか。答えは否。自分が目指すべき人格もまともに描けていない私が、現在の環境に不満たらたらでもっともっとと欲を出すとはなんと傲慢なことか。
手痛いこともたくさん書かれていた本でしたが、自分の傲慢さが手痛いと感じさせるのでしょう。もっと謙虚に、ただ丁寧にしっかりやる。
これからの指針になりそうなことが書いてあり、とても勉強になりました。