七月七日にの検索結果

  • 名もない花なんてものはない

    名もない花なんてものはない

    小説・文芸
    -
    1巻471円 (税込)
    期末テストが終わった七月七日、駐輪場にとめていた自転車のスポークにアゲハの幼虫が挟まっていた。高校二年生の千花は、隣のクラスの山崎の力を借りて、幼虫を救出する。これをきっかけに山崎に惹かれていく千花。作品は、千花と友だちのナオ、小夜子、そして山崎との交流を描いていく。そして、文化祭が近づいたある日、千花は山崎から、小夜子が気になっていると告げられ、ショックのあまり学校を休んでしまう。ひと夏の女子高生の心の動きを描いた作品。「第14回坊っちゃん文学賞」大賞受賞。選考会では以下のように評された。「作者は自分の高校生の頃の間隔を思い出しながら、この作品を書いています。自転車のスポークにアゲハの幼虫が挟まっていた、という出だしのシーンはとてもみずみずしいものです。心の地層の様子が手に取るように見えます」「女子高生たちの友情物語。時代を超えて共感できる。女の子たちの繊細な感受性が描かれていた」 「第14回坊っちゃん文学賞」大賞受賞作。電子書籍として2016年5月に刊行。
  • 僕の願いは君にしか叶えられない

    僕の願いは君にしか叶えられない

    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    七月七日夜七時からの一時間、決められた店のガーベラが一輪挿してあるテーブルで食事をすると500万円が振り込まれる。 大学を卒業以来、僕は毎年この仕事をしている。 僕が行かなくなった時点でこの仕事は終了すると伝えられていた。 十七歳の夏に書いた曲が、今の僕の作曲家人生を支えているけれど、あの夏の記憶が僕にはない。 今年の夏、雨の降り始めた駅前の笹に、僕は『大切な人に出会えますように』と願いを書いて吊るした。 ……僕の知らない僕の恋は、彼女だけが知っている。
  • 七つの大罪

    七つの大罪

    人を罪に陥れる七つの悪徳を 「七」に縁のあるミステリー作家が描く。 驚愕、恐怖、狂気……一気読みの七編! 【七つの大罪】 「傲慢」「嫉妬」「憤怒」「怠惰」「強欲」「暴食」「色欲」を示し、 キリスト教において、人を罪に導くとされる七つの悪徳。 「罪の名は傲慢」中山七里/傲慢 名を馳せ人望も厚い一方で、弟子や秘書に対するパワハラが常態化している人気ジャーナリストに性的暴行された新人ジャーナリストは警察に駆け込む。 「手の中の果実」岡崎琢磨※7月7日生まれ/怠惰 突然不登校になった息子。原因がわからず不安が募る妻と私。私は葡萄農家である妻の実家に、息子と二人で滞在することを提案すると、息子は――。 「移住クライシス」川瀬七緒/憤怒 自閉スペクトラム症を抱える息子の療育のために山梨の集落へ移住した矢先、息子が池に落ちて死亡した。悲嘆に暮れる夫婦の前に、大鎌を持った老婆が現れた。 「オセロシンドローム」七尾与史/嫉妬 久呂恵は夏目漱石の『こころ』で意気投合したKと交際に発展するが、嫉妬深さが原因で別れを告げられる。Kに言い寄る女がそそのかしていると疑った久呂恵は……。 「十五分」三上幸四郎/強欲 20万人超の登録者数をもつ動画配信者のイッツミーは、同業者であるQRお雪の殺害容疑をかけられていた。週刊誌記者の綺ヶ崎は、判決待ちのイッツミーの取材に訪れる。 「父親は持ってるエロ本を子どもに見つからないようにしろ」カモシダせぶん/色欲 隠しているエロ本を高校生の息子が読んでいた。叱ろうとすると「謝るのは父さんのほうだ」と言い始め……。 「最初で最高のひとくち」若竹七海/暴食 野放図で我儘な公介のため、ママはたくさんの料理をし、掃除をし、後片付けをし、工場で働く。そんなある日、葉村晶という探偵が人捜しにやってきた。 【著者について】 ●中山七里 なかやま・しちり。一九六一年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』にて第八回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し二〇一〇年デビュー。ほかの著書に『いまこそガーシュウィン』『連続殺人鬼カエル男』『総理にされた男』『護られなかった者たちへ』『境界線』(以上、宝島社)、『能面検事』(光文社)『氏家京太郎、奔る』(双葉社)、『棘の家』(KADOKAWA)、『ヒポクラテスの困惑』(祥伝社)、『作家刑事毒島毒島の暴言』(幻冬舎)、『彷徨う者たち』(NHK出版)など多数。 ●岡崎琢磨 おかざき・たくま。一九八六年七月七日生まれ。京都大学法学部卒業。第十回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』(宝島社)で二〇一二年デビュー。同書は二〇一三年、第一回京都本大賞に選ばれた。同シリーズのほか、著書に『下北沢インディーズ ライブハウスの名探偵』(実業之日本社文庫)、『鏡の国』(PHP研究所)など多数。 ●川瀬七緒 かわせ・ななお。一九七〇年福島県生まれ。文化服装学院服装科・デザイン専攻科卒。服飾デザイン会社に就職し、子供服のデザイナーに。第五七回江戸川乱歩賞を受賞し、『よろずのことに気をつけよ』で二〇一一年デビュー。二〇二一年に『ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介』(本書)で第四回細谷正充賞を受賞し、二〇二二年に同作が第七五回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門の候補となった。また二〇二三年に同シリーズの本書所収の「美しさの定義」が第七六回日本推理作家協会賞短編部門の候補に。ほかの著書に、「法医昆虫学捜査官」シリーズをはじめ『四日間家族』『詐欺と詐欺師』など多数。 ●七尾与史 ななお・よし。一九六九年、静岡県生まれ。第八回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として『死亡フラグが立ちました! 』(宝島社)で二〇一〇年デビュー。他の著書に「ドS刑事」シリーズ(幻冬舎)、「バリ3探偵 圏内ちゃん」シリーズ(新潮社)、『全裸刑事チャーリー』(宝島社文庫)など多数。 ●三上幸四郎 みかみ・こうしろう。鳥取県生まれ。大学卒業後、三年間のサラリーマン生活を経て、脚本家として活躍。これまでに『名探偵コナン』『電脳コイル』『特命係長 只野仁』『特捜9』など数多くのテレビドラマ、アニメの脚本を執筆する。二〇二三年度第六九回江戸川乱歩賞を受賞し、「蒼天の鳥」で小説家デビュー。 ●カモシダせぶん かもしだ・せぶん。一九八八年、神奈川県川崎市生まれ。松竹芸能タレントスクール東京校出身。二〇一三年、「松竹お笑いビブリオバトル」で優勝。お笑いコンビ「デンドロビーム」のメンバー。現在は東京都内の書店で働く、現役の書店員芸人。お笑い芸人初の日本推理作家協会所属。著書に『探偵はパシられる』(PHP研究所)、『書店員芸人~僕と本屋と本とのホントの話~【売れてない芸人(金の卵)シリーズ】』(Kindle版)がある。 ●若竹七海 わかたけ・ななみ。一九六三年、東京生まれ。立教大学文学部卒。一九九一年、『ぼくのミステリな日常』でデビュー。二〇一三年、『暗い越流』で第六六回日本推理作家協会賞”短編部門”を受賞。二〇一五年、葉村晶シリーズ『さよならの手口』でミステリファンクラブ・SRの会による“SRアワード二〇一五”国内部門を受賞、『このミステリーがすごい!』(宝島社)四位。二〇一六年、同シリーズ『静かな炎天』が『このミステリーがすごい!』(宝島社)二位、“SRアワード二〇一七”国内部門、ファルコン賞を受賞。二〇一八年、同シリーズ『錆びた滑車』が『このミステリーがすごい!』(宝島社)三位。著書に『悪いうさぎ』(日本推理作家協会賞“長編及び連作短編集部門”候補)など多数。
  • 模倣の殺意

    模倣の殺意

    小説・文芸
    3.6
    1巻616円 (税込)
    七月七日の午後七時、新進作家、坂井正夫が青酸カリによる服毒死を遂げた。遺書はなかったが、世を儚んでの自殺として処理された。坂井に編集雑務を頼んでいた医学書系の出版社に勤める中田秋子は、彼の部屋で偶然行きあわせた遠賀野律子の存在が気になり、独自に調査を始める。一方、ルポライターの津久見伸助は、同人誌仲間だった坂井の死を記事にするよう雑誌社から依頼され、調べを進める内に、坂井がようやくの思いで発表にこぎつけた受賞後第一作が、さる有名作家の短編の盗作である疑惑が持ち上がり、坂井と確執のあった編集者、柳沢邦夫を追及していく。著者が絶対の自信を持って読者に仕掛ける超絶のトリック。記念すべきデビュー長編の改稿決定版!
  • あした、仲直り
    完結

    あした、仲直り

    少女・女性マンガ
    4.0
    全1巻594円 (税込)
    ちょっとしたケンカがきっかけで3年間口をきいていなかった幼なじみのナナと大吉。あるとき、大吉から「キャッチボールしようよ」と昔みたいに誘ってきて、戸惑うナナだけど――!? 表題作・大人気幼なじみラブストーリーほか、初期作品を収録。思春期の瑞々しさあふれる 蒼井まもる、初読みきり集。収録作品/『あした、仲直り』前後編、『七月七日』、『雪の断片』
  • 狂葬剣記 1
    完結

    狂葬剣記

    少年・青年マンガ
    -
    全3巻110円 (税込)
    昭和十二年七月七日、七夕の夜に端を発した日中戦争は八月には上海にも飛び火し海軍は南京・上海を九州、台湾から海洋爆撃した。これに対して中国側も総動員令を下した。日本軍は十二月に入り中国の首都・南京を占領したが、戦争は終わるどころかいよいよ全面戦争に突入していった……。海軍少尉である比下浦は、国のため、天皇陛下のため、国家改造、そのような事柄には一切興味がないと言い切る変わった男だった。父から譲り受けた日本刀を手にした比下浦は父を斬り、そして……。
  • 恋終わりの雨が7の日に降る確率

    恋終わりの雨が7の日に降る確率

    小説・文芸
    -
    1巻704円 (税込)
    ある日を境に、夢で“視点”を共有しはじめた玲人と奏空。 その不思議な現象が、古来伝わる「恋姫伝説」と関係しているらしいと知った二人は――。 短冊への願いが巻き起こす、一途で無謀な七夕ロマン。 【神映湖の恋姫伝説】 およそ千年も昔、とある村に愛し合う男と女がいた。しかしイジワルな天の神様がお告げをする。 『男は別の娘と結ばれるのが相応しい』と。奇しくもその日は七月七日――七夕の日だった。 愛する人と引き裂かれた娘は、このような運命の者は自分で最後だと、人々の恋を助けるようになる。 そして娘はいつしか恋の神様、「恋姫」と呼ばれるようになっていったのであった。

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  • 七月七日

    七月七日

    七夕の夜、ユアンは留学で中国を離れる恋人ヂィンに会いに出かけた。別れを惜しむ二人のもとに、どこからともなくカササギの大群が現れ――東アジア全域にわたり伝えられている七夕伝説をはじめとし、中国の春節に絡んだ年獣伝説、不老不死の薬を求める徐福伝説、済州島に伝わる巨人伝説など、さまざまな伝説や神話からインスピレーションを得て書かれた十の幻想譚。日中韓三ヵ国の著者によるアンソロジー。/【目次】「七月七日」ケン・リュウ/「年の物語」レジーナ・カンユー・ワン/「九十九の野獣が死んだら」ホン・ジウン/「巨人少女」ナム・ユハ/「徐福が去った宇宙で」ナム・セオ/「海を流れる川の先」藤井太洋/「……やっちまった!」クァク・ジェシク/「不毛の故郷」イ・ヨンイン/「ソーシャル巫堂指数」ユン・ヨギョン/「紅真国大別相伝」イ・ギョンヒ
  • 7月のおはなし 七月七日はまほうの夜

    7月のおはなし 七月七日はまほうの夜

    小説・文芸
    4.0
    1巻880円 (税込)
    季節や行事をテーマにした童話のシリーズ「おはなし12か月」。  1年12か月、各月の行事や季節感をテーマにした創作童話を、12人の豪華執筆陣に書き下ろしていただきます。  七夕をテーマにした「七月七日はまほうの夜」は、ゆか、みな、りえの、女の子3人組が主人公。3人は、暑さをしのぐために行った神社で、古い小屋を見つけた。そこで出会ったおばあさんが、流れ星になって落ちてきた織姫さまだと聞かされ、「織姫さまが天に帰れますように」という願いごとを書いたたくさんの短冊を笹に飾る。すると……。 ●シリーズ「おはなし12か月」の特色 ・直木賞、野間児童文芸賞等、多数の受賞作家や、「青い鳥文庫」のベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。 ・物語の楽しさを味わいながら、日本の豊かな季節感に親しむことができ、その季節や行事に愛着がわきます。 ・高畠純氏、田中六大氏ほか、イラスト陣も豪華。すべての場面にイラストが入っていて、低学年から、ひとりで読めます。 ・巻末に収録した「まめちしきのページ」で、行事の背景も学べます。 ・朝読にもぴったりのボリュームです。
  • 新装版 大谷吉継 信義を貫いた仁将

    新装版 大谷吉継

    小説・文芸
    -
    1巻789円 (税込)
    盟友・石田三成との信義を貫き、関ヶ原の合戦で壮絶な最期を遂げた仁将・大谷吉継。その生涯を描いた感動の長編歴史小説の新装版を電子化! 秀吉に見出され、賤ヶ岳の合戦で戦功をあげた青年期。越前敦賀城主となり、豊臣政権の奉行として活躍する壮年期――。「関ヶ原」以前の吉継を克明に描く本書では、秀吉の死後、諸大名が裏切りと日和見に終始するなか、最後まで正義と至誠に殉じた吉継の人柄が浮かび上がってくる。 七月七日、吉継は垂井へもどった。三成のことは諦めて、会津へ向かうつもりである。垂井には三日滞留した。その間も、吉継は何度か佐和山へ使いを走らせ、説得を続けたが、三成の心は固かった。最後の使いが虚しく戻ったとき、吉継は、(明日は発とう)と決め、将兵にも出発を伝えた。だが翌朝になると、気持ちも足も動かなくなった。昼になっても出発できない。(このまま、三成を見捨てていいのか)絶えず、そんな言葉が追いかけてくる。(本書より)
  • 日中戦争史

    日中戦争史

    ビジネス・実用
    -
    1巻7,920円 (税込)
    日中戦争を中心とした日本の大陸政策の展開を、関係者の貴重な証言、旧軍部および外務省関係の資料をもとに、学問的に体系づけた古典的名著。史料・年表・人物表・参考文献・地図付。 はしがき 日中戦争史研究の「筋道」 広中一成 復刊にあたって 秦郁彦  著者序 秦郁彦 第一章 梅津・何応欽協定 一 序 二 梅津・何応欽協定交渉の経緯 三 土肥原・秦徳純協定 四 協定の国際的側面 第二章 華北分離工作の失敗 一 序 二 広田三原則 三 華北自治運動 四 幣制改革 五 最後の日中外交交渉 六 綏遠事件 七 中国本土統一の進行 八 日中戦争直前の対華外交 第三章 日中戦争 ―和平工作と講和条件をめぐって― 付 その他の和平工作 第四章 盧溝橋事件 ―七月七日夜から八日夜まで― 第五章 日中戦争における拡大派と不拡大派 一 はしがき 二 盧溝橋事件 三 七月八日の情況 四 七月九日の情況 五 七月一〇日の情況 六 七月一一日の情況 七 七月一三―一八日の情況(両軍対峙期) 八 七月一九―二九日の情況(事態悪化期) 九 第二次上海事変 一〇 世論とジャーナリズムの動向 一一 総合的検討 第六章 日中戦争をめぐる列国の動向 第七章 軍事作戦概史 一 華北の戦闘 二 上海および南京作戦 三 徐州および漢口作戦 四 昭和一四―一六年の軍事作戦 第八章 戦前期における日本の海外投資の展開過程 一 はじめに 二 日本帝国主義の成立 三 西原借款 四 満州事変 五 日中戦争 六 終戦―海外投資の総決算― あとがき 付録 関連資料翻刻・年表・陸海外等主要職員一覧表・関係主要外交官、陸海軍人の略歴・参考文献
  • ヴァージンズ 最強のロスト・バージン
    完結

    ヴァージンズ 最強のロスト・バージン

    少女・女性マンガ
    -
    全1巻594円 (税込)
    脱バージンのために、マジメな駿に近づいた茜だけど、ココロもカラダも感じちゃって……!! 「やらせてプリーズ!」相川ヒロ/願いごとは、たったひとつ。彼といつまでも一緒にいられますように……。「七月七日」池田ユキオ/憧れの彼はH小説家志望!? うっかりモデル志願しちゃった奈緒は!? 「Romance指定」彩藤あや/2番目でもいい、そばにいられるなら――。ずっとそう思っていたけど!! 「幸せな関係」水島由貴/ほか、いつまでも心に残る彼との宝物、計6編収録!※諸般の事情により、「幸せな関係」は刊行物より削除しております。ご了承ください。

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