スポーツ作品一覧
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-天才料理少年味の助で料理漫画界に汁要素を定着させた宗田豪による連載二作目。一迅社 コミックREX創刊当初に掲載された、昨今の原付ブームを先取りしすぎて時代に埋もれた「原付好きのためのミニバイク漫画」です。主人公、藤沢巧の家の物置に残されていたのは祖父の残した原付バイク。そのバイクには乗り物の妖精が憑いていて、巧は今まで知らなかった原付バイクの魅力を知っていく。古い漫画だけに懐かしの旧車がてんこもり。今はなき2ストミッション車の魅力を作者の趣味とともに詰め込んだ作品です。TZM KSR RS50など、なかなか普通の漫画には出てこないラインナップが揃っています。かつてバイク小僧だった人、今でも原付に乗ってる人、車の免許は敷居が高いけど、原付免許くらいならとっても良いかなと思っている人に是非お勧めです。
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-好きな言葉は「勝利」、嫌いな言葉は「努力」。 自称天才ボクサーの「宮島ムサシ」は周りに期待されているのだが試合になると何故か勝てない。 試合に負けた帰り道、むしゃくしゃして木にパンチを浴びせると…羽根の生えた美少女が降ってきた。 なんと彼女は生まれて一度も幸せに微笑んだことのない、泣いてばかりの「勝利の女神」であった。 「誰かに勝利を与え、笑えないと天界に帰れない!」という彼女に宮島は「勝利を捧げる!」と宣言するが、果たして「勝利の女神」を心から微笑ませることができるのであろうか!? 週刊少年ジャンプで人気を博した「Merry Wind」の元となる新進気鋭作家・南山本春のデビュー作「南風からから」にコミックス未収録作品3本を加えた珠玉青春短編読み切りをスペシャル大容量でお届け!
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-釣り好きな小料理屋の女将・小春が、釣り場で悩み事を抱えた釣り人と知り合っては、その釣り人に釣ったばかりの魚を料理して振る舞い、その悩み事の相談に乗る物語。小料理屋を経営していた母が病死し、それにショックを受けた父が蒸発。仕方なく小料理屋を継いだ小春だが、持ち前の明るさと、その料理の腕で店は繁盛、常連客も多い。蒸発した父の父(小春の祖父)や、釣り場で知り合った巨乳のフリーライター・菜々子と共に、悩みを抱えた釣り人の相談に乗っている。恋に悩む青年、娘の結婚にショックを受けている中年、稽古場から逃げ出した相撲取りなど、悩みを抱えた人々は様々だが、皆、小春の料理に癒され、ウンチク好きの祖父に慰められ、毒舌だがズバズバ言う菜々子に励まされ、皆、爽やかな表情で帰って行く、釣りと料理と人情の物語。
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-千波みなも、15歳。飛ぶことと、クラクラが大好きな少女はふとしたきっかけで体操の世界に足を踏み入れた。小さい頃から、運動神経のすぐたみなもは、ジュニア女子体操クラブを紹介されるも、「体操の技術は幼い頃から時間をかけて練習をして初めて習得できるもの!」と、森口コーチにダメ出しされ入会を断られる! …ところが天真爛漫なみなもは諦めない。そんなみなもに森口コーチはある条件をだした。「一週間以内に倒立して平均台を渡れたら、入会を許可するわ!」その日から彼女の猛特訓が始まる…。本格、女子体操ストーリー!
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-山川一真(かずま)は全国大会で優勝した青葉二中を唯一ノーヒットで抑えた記録を持つ投手だった。 ライバルである青葉二中の天才投手、塚本勇二と甲子園で再戦の約束を果たすため清芳学園に入学した一真だったが…塚本が事故死したことを高校で運命的に出会った野球部マネージャー、南風遥香(みなみかぜ はるか)から知ることになる。 野球を続ける意味を見失ってしまった一真はそれでも再びマウンドに立つことができるのか!? そんな時、清芳学園野球部はある事情で甲子園連覇を続ける名門東ヶ丘高校に次の試合で勝たなければ廃部が決まってしまうことになっていた! 果たして一真が下した決断は…!? 永遠のライバルの死により野球を諦めかけた一真に吹き抜けた優しい風、遥香との出会い。 新進気鋭作家・南山本春による週刊少年ジャンプで人気を博した青春ラブストーリーが遂に開幕!
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-記録だけじゃない! 記憶に残る、かの伝説のレースが漫画で蘇る! 収録されている「武豊物語」、「オグリキャップに◎」「ドリームシューズ」は、かつて存在した競馬専門誌や競馬漫画誌に掲載された作品。 「武豊物語」は、八面六臂の活躍で世間を沸かせた若き武豊騎手のデビュー時代を新聞記事をもとに再構成して描かれ、当時の武豊騎手の意外な素顔がうかがえるドキュメンタリーの傑作。 「オグリキャップに◎」は、伝説の馬オグリキャップの活躍を冷静なトラックマンと熱狂的なファンのコンビの目を通して丁寧に描かれ、引退レースの有馬記念には、著者自らが実際の現場のスタンドに立って得た感動を圧倒的な臨場感で伝えてくれる実力作品。 「ドリームシューズ」は、実在した馬(桜花賞馬・シャダイカグラ)に自分を重ねる女性ファンの架空の物語。 オグリキャップをはじめとする、武豊騎手の騎手人生の始まりを彩ったスターホースたちとのエピソードをもとに再構成し、当時の世相をも感じられる名作。 他にも、女性誌に掲載された読み切り創作漫画が2作品。 チャンスに恵まれない騎手とそれを支える妻の夫婦愛の物語「テイク・ア・チャンス」や、なかなか勝てずに崖っぷちにたつ馬と自分を重ねる不登校の少女、それを見守る人々の物語「フラッシュバック」などを収録。 こちらは知ってるようで知られていない競馬の世界に触れられる作品で、読むだけで、ちょっとした競馬通になれるかも? さまざまなアプローチで描かれた作品をまとめた、実力派競馬漫画作品です。
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-「おれとカネやん」「吹けよ!カミカゼ」「火子伝説」など、梶原一騎原作を多数手がけた古城武司のオリジナル野球マンガが待望の電子化。 ブラジルから来た日系三世・天馬竜平は、酒と女に滅法弱いが、投球のセンスは抜群。 ひょんなことから知り合った女性を助けるためには1000万円が必要になった。そこで、天馬は、契約金をもらうために弱小プロ野球チーム・京王フェニックスに入団。いよいよ初戦を迎えることになる。 第一話:天馬台風上陸す 第二話:あこがれの女性出現 第三話:天馬、フェニックスに入団す 第四話:オープン戦開幕す 第五話:ああ女難一勝一敗引き分け 第六話:ああ逆転大勝利 第七話:天馬の華麗なる休日 (原書:1971年12月発行)
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-サッカー少年の風祭輝平は小学時代に西小FCの輝平・水橋・木滑で三羽烏と言われCFとして活躍していた。中学になり輝平・水橋は公式戦勝ちなし県内最弱校の上水流中学サッカー部に入部。木滑は10年連続県代表校の鳴海学園サッカー部入部。そんな最弱校の上水流中学サッカー部に今年からの新米監督が顧問に…その新監督が最初に持ってきた練習試合はなんと、木滑のいる県内最強の鳴海学園だった!試合が開始され圧倒的差に弱気になるメンバー達…だが、前半が終わり監督は平然としていた。監督は輝平にCFではなくMFへのポジション変更の指示。困惑する輝平…果して新監督の考えとは…?輝平を基点に最弱校の成長を描いた青春サッカー作品!
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-十九歳の若き柔術家・柳勘九郎は父の遺訓である「打倒・講道館柔道」を胸に上京する。 文明開化に揺れる東京の街。青春の彷徨。理不尽と不条理、矛盾と欲望―男の胸を、誰が知る。 学生運動の嵐吹き荒る1970年代、右も左も読んでいた―― 「今」を生きる全ての人に。バロン吉元の最高傑作が蘇る。 ●雑誌掲載時のカラーページを再現。画業60周年記念 新装・新編集版 『柔侠伝』の連載開始と共に幕を開けた1970年代。 同作の誕生から半世紀となる2020年を目前に控え、リアルタイムで連載を読んでいた鈴木敏夫(スタジオジブリ・プロデューサー)は下記のように述べている。 「自分のベッドの傍に置いてある本の中で、漫画はバロンさんの作品だけです。自分の生きるスタンスをどこに置くべきか悩んだ時期に『柔侠伝』に描かれている生き方が大きなヒントになりました。ヤクザも学生も夜の女たちも、皆が同じ空気を吸っている。世界が分断されていない。その中で主人公が見せるリアルな明るさというのは、『前向き』というのとは違って、いつも『今、ここに生きている』姿です」 作中では理不尽と不条理の渦巻く社会の矛盾が色濃く描かれる。その中で主人公の柳勘九郎は、時に信念を貫き、時に揺らぎながら生きていく。多情多感、義侠心の強い彼の精神はバロン吉元の美学に基づいたもので、学生運動の盛んであった連載当時「右も左も、真ん中も読んでいた」と評される本作。そこに描かれる個性豊かな人々の生き様は、70年代を代表するヒット作品として多くの読者の共感を得、その人生観に多大な影響を与えてきた。 日本を取り巻く情勢や、暮らし、流行など、様々な様式は当時と現代とでは大きく異なる。しかし、多くの人が生きることに困難を感じ、先の見通しが立てられない現代においてこそ、主人公・柳勘九郎が魅せる「今、ここに生きている」姿は更に輝きを放つ。今、この時代に新装版として蘇った本作は、単なるノスタルジアではなく、“平成のその先”を手探りで迎えようとしている我々にとって「新たな出発点」となり、同時に世代を越えた「回帰点」となるだろう。本作が多くの人にとって頼もしい道しるべとなり希望の灯となることを願う。
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-ダメゴルファーの三吉はいつもの仲間とラウンド中、バンカーにつかまってしまう。三吉はとにかくバンカーが大の苦手。悪友の鹿之介が余計なプレッシャーをかけるせいもあり、いくら打っても外に出せず…すぐに十打叩いた三吉を鹿之介は「田舎の電報」だ、と笑った。田舎の電報は戸を叩く、という洒落なのだが、頭にきた三吉は叩きに叩き…。すっかり日が暮れて、三吉以外誰もいなくなったバンカー。なんとしてもボールを打ち出さないと気がすまない三吉。すると、どこからともなく美女が現れて、三吉にバンカー克服の秘技を授けたのだった…!? 迷えるゴルファーを導く、傑作小編ゴルフ漫画!
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-人はその人生の中で様々なラスト・シーンを迎える。それは時に次のステップに踏み出す一歩となり、時には澱(おり)のように心に染み付き、自分をも苦しめる…。 香霧高校でチャランポランな生活を送る巴木(ともえぎ)と曽良(そら)。 ある日、校舎の裏で煙草を吸っていた二人はビデオカメラを持ったテニス部の女子に見られていた事に気付き、映像を消してもらうように頼みに行く。 そのテニス部員、花屋 典子(はなや のりこ)は、かつて花形選手だったが、試合中の怪我で今はビデオ撮影係に甘んじていた。 自分の選手としての最後の試合が記録として残っていない事から自分の中で整理がつかず、悩み続ける典子。 そんな典子に巴木と曽良は典子のラスト・シーンの証を探し始めるが、曽良と巴木、それぞれの過去も次第に明らかになって行き…! 人生の中で必ず直面する「ラスト・シーン」。 そのラスト・シーンを人はどのように受け入れれば良いのか? 特別読み切り『三畳紀のシンデレラ』も収録した小山田いくが問いかける青春ストーリーの決定版! 小山田いく先生の当時の単行本コメント 『一度にいろんな事を始めて、しかも続けていける人は、そう多くありません。だから、僕たちは何かを始めては終え、別の事を始めては終えて、過ごしています。毎日の中に、小さな「ラスト・シーン」は、いっぱいあるんです。それに目を向けてみたいと思って、この作品を作りました。』
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-スケボー少年、知円寺研(ちえんじ けん)は、ある日父親からスケボーをプレゼントされる。しかし、そのスケボーは父が帰りの道中に似た荷物を持つ男とぶつかった際に荷物が入れ替わってしまっていた。そんな中、研と4人の友達で結成された「スケボーキッズ」は、とある事をきっかけに爆発テロ組織「赤の狐」の東京ドーム爆破予告を知る。スケボーキッズは爆破を阻止する為に動き出してしまう…だが、爆弾を捜索中に犯人に見つかってしまい次々と友達がピンチに…その時、研の「助けたい!」という強い想いにスケボーが反応し…!?スケボーヒーローが悪を倒す爽快ヒーロー作!
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-実在の野球選手が総登場する豪華なプロ野球マンガ。 昭和40年(1965年)、孤児院で育った少年・嵐 太郎は、巨人軍の多摩川練習場に現れ、投打にわたり実力を王貞治や川上監督に披露した。是非とも巨人軍の戦力にしたいとスカウト陣が色めきたった時、嵐のライバル・吉良浩介の投げた球が大事な肩に当り、投手として大成できるかわからない状況になってしまう。クセモノスカウトマンの竜巻五郎は、巨人のライバルチーム・東映フライヤーズに肩の故障をだまして嵐を入団させようと画策する。それにだまされた嵐は契約書にサインを押してしまった。果たして、嵐は憧れの巨人軍に入れるのか? それともこのまま東映フライヤーズに入団するのか? (初出:「週刊少年キング」、1971年8/14発行)
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-2011年 漫画界初の本格ボディビル連載漫画として話題となった。漫画サンデー(休刊)連載「マッチョ★マックス」「マッチョ★マックスReborn」未単行本化が電子書籍になりました。さらにリイドコミック(休刊)読み切り掲載「男達の放課後 ジム」未単行本化も掲載。 怠惰と惰性を身にまとい日々悶々としている大学1年生の三郎が、ふとしたきっかけで筋肉に魅せられた男たちボディビル部に関わる。 ぽて腹三郎は自分を変えられることが出来るのか…、それとも…? さらに大反響にお答えして再登場掲載した「マッチョ★マックスReborn」ではボディビルダーたちとアームレスラーたちのどちらが女性にモテるか!コンパ勝負が熱く描かれる。
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-「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 (1)「日本一周旅行の巻」 人生の目標を持たずその日暮らしをしていた中学三年生・丸井輪太郎は、自動車レースに出場し、奇跡の同着優勝を果たす。この経験から、自転車のおもしろさを知った輪太郎は、日本一周2万キロの自転車旅をすることを決意。だが、それは中学生にはあまりに無謀な挑戦だった! (2)「前途多難の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。埼玉県秩父から、長野県佐久にたどり着いた二人。そこで地元の自転車屋の一人息子に出会い、お店でアルバイトをすることになる。だが、初めての仕事で苦労が多く…。 (3)「雪国の旅はつらいの巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。長野から先のルートをめぐって輪太郎は、陣太郎と対立。諏訪から木曽の妻籠を通って地獄谷へ行こうとする輪太郎に対し、小諸を通ることを主張する陣太郎。結局、ふた手に分かれて地獄谷をめざすことに…。諏訪湖、長野駅、善光寺と観光名所を抜け、地獄谷へ向かう輪太郎。だが、そこには危険な雪道が待ち構えていた。 (原書:1974~1975年刊行)
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-滝本亘太は学生時代は全国大会でも活躍したアマチュアゴルファーだったが、大学卒業後は広告代理店「日本プランニング社」に就職し、営業マンとして仕事に励んでいた。業界2位の酒造会社「コスモ酒造」へのプレゼンで、トップ・ゴルファー木村義一の起用を提案した滝本。相手方の宣伝部長・野崎に木村プロを紹介するべく接待ゴルフのラウンドを組むが、そこで滝本は木村から「ゴルフは“あるがまま”の状態からボールを打つスポーツ」であり、それに徹せないお前のゴルフへの愛は「浅い」と言われてしまう。何気ない木村の一言がやけに滝本の心に残った――。そんな時、会社でトラブルが起きて…。東大ゴルフ部出身で大手広告代理店での勤務経験もある「ゴルフトゥデイ」編集長の小林一人と、「バツ&テリー」で一世を風靡しゴルフ漫画も数多く手がけた大島やすいちのコンビが放つ大型ゴルフロマン!
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-第1話 食えば食うほど強くなる! もりもり食べて、ラグビーにガチで打ち込む 実業団女子ラグビー部物語!! ※この作品はWEBコミックサイト「WEBコミックガンマぷらす」にて掲載されたものです。
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-「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。 その後、「おれとカネやん」でもタッグを組む古城武司を作画に据えて描き下ろした熱血プロレスマンガ。 力道山死後、日本プロレス界は、ワールド・リーグを控え大ピンチに陥っていた。選手会長兼チャンピオンのジャイアント馬場は、力道山の遺言に従って、飛騨山中で、力道山に育てられた少年・神風大助を発見する。神風大助は日本プロレス界を救うため、悪役レスラーと激戦を繰り広げる。 (初出:1966年 「ぼくら」)
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-吾郎から大吾へ!アニメコミックス開幕! 元メジャーリーガーで、今も現役のプロ野球選手である茂野吾郎。息子の大吾は、その父に憧れ、自分もいつか父のようなプロ野球選手になりたいと夢見ていた。しかし、期待に胸を膨らませて少年野球チームに入った大吾は、思うようなプレーができず、自分の理想と、現実の才能とのギャップに悩み、「二世」であることが重圧となっていく。一旦はチームをやめて、野球から離れてしまった大吾だが、小学6年生の春、1人の転校生との出会いが大吾の運命を変えていく! 二世という宿命を背負い、その重圧と闘いながら、仲間とともに自分自身の野球道を見出だしていく大吾。国民的野球アニメの新作、アニメコミックス版の第1巻!
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-黎明学園に新任教師として赴任した岬浩太郎は、とぼけた外見ながら実はかつて大学野球で活躍した神宮のヒーロー。学園内を案内されている最中、同好会から部に昇格したばかりだという野球部の練習中のグラウンドを通りかかった浩太郎は、ある生徒が投げたボールに目を引かれる。その生徒・北村大志は生活態度にやや難ありの問題児だが、中学時代は東京都内で一・二を争う投手でその実力は折り紙つき。「甲子園に行く」と宣言し野球部の顧問となった浩太郎だが、その矢先、女子マネージャーの明美と加世が他校の野球部員たちにレイプされて…。マネージャーの無念を晴らすために団結した浩太郎と野球部員たちの活躍を描く、ちょっと変化球気味の痛快青春野球マンガ!
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-マンガに命をかける少年『空』。ある日、不思議なヘルメット『コロ』と出会い、野球を始めることに!?珍プレー好プレーだらけの激アツスポーツ漫画爆始動!
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-(読み切り版)第1話働く本子さん 何よりも本が好きで、本を手放すとうつになっちゃう女子高生・片瀬戸本子(かたせともとこ)。 高校入学を機にその内向的な性格を変えようと、本屋で初めてのアルバイトを始めるのだが…!? ※この作品は「まんがライフSTORIAVol.11」にて掲載されたものです。
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-やぶの版「イナズマイレブン」をリロード! コロコロコミック誌上で、2008年から連載されたやぶのてんや版「イナズマイレブン」を再構築。現在テレビ放映中のアニメ「イナズマイレブン アレスの天秤」に繋がる形になるよう、珠玉のエピソード群から傑作のストーリーを選びました。 コロコロアニキ2018年春号で掲載した完全新作「イナズマイレブン Reloaded」も収録。この本だけでしか読めない当時の作製秘話やたラフ画なども掲載します。 「イナズマイレブン」を今も愛し続ける者におくる、傑作物語&超最新作収納の一冊です!
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-※本作品は、連載当時の原稿をそのまま電子書籍化したものです。原本をスキャンデータ化しているため、一部見づらい箇所がございますので予めご了承ください。 【1~4巻収録】運動神経抜群でお金にがめつい「駒形龍」は、やとわれ選手として色んなクラブで活躍していた。 しかし将棋部の助っ人だけは、がめつい駒形も断ってしまう。 それもそのはず、貧乏になった原因を作った駒形龍の父「駒形竜馬」は、真剣師と呼ばれる賭け将棋を商売としていたのだ。 駒形竜馬を追い詰めた、真剣師「虎斑桂介」との勝負のため、本格的に将棋で戦うことを決意する。 少年誌最古の本格将棋漫画。 日本将棋連盟推薦敏にも選ばれている、5五の龍を読めば将棋がもっと面白くなること間違いなし!
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-憧れのあの子に近づきたい!! 大阪府・堺市在住の平凡な女子高生・仲谷高菜。 卓球好きの父親の影響で堺市立鳳女子高・卓球部に在籍しているが、平々凡々な日々、成績も中ぐらいで、自称・凡球生活を送っていた。 しかし、通学電車で奇妙な女子高生に出会う。 その子は転校生で卓球の天才、松山優愛。 彼女に興味を持った高菜は近づきたい一心で卓球を頑張り始め力をつけていくが… 天才卓球女子高生に魅せられた平凡な同級生、卓球で熱血する!!
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-▼第1話/俊一、脱がされる。▼第2話/俊一、くるくる回る。▼第3話/俊一、憧れる。▼第4話/俊一、手を貸す。▼第5話/俊一、からまれる。▼第6話/俊一、ひざまずく。▼第7話/俊一、覗く。▼第8話/俊一、初めて調教に乗る。▼第9話/俊一、描かれる。●主な登場人物/草笛俊一(船橋競馬場・大河内厩舎所属。まだ一度もレースに乗っていない新人騎手)●あらすじ/北海道の牧場で馬と共に育ってきた俊一は、今日から船橋競馬場の大河内厩舎で念願だったプロの騎手としての生活をスタートさせるはずだった。馬が好きな人々の集まる温かい環境に違いないと、期待に胸を高鳴らせながら大河内厩舎を訪れた俊一を待っていたものは…!?(第1話)●本巻の特徴/所属予定の競馬場が廃止されてしまったため、船橋競馬場・大河内厩舎の所属と指示された新人騎手・草笛俊一。だが、調教師の大河内はそんな話聞いてねえと一度は俊一を追い出そうとし、厩務員の仕事もする条件でなんとか迎え入れられるが…?万乗大智が描く熱血&ハートフル地方競馬物語、ここに開幕!!●その他の登場人物/大河内勇(船橋競馬所属の調教師。厩務員が3人の弱小厩舎。非常に短気)、大河内友美(俊一を所属騎手に決めた大河内調教師の妻)、吉田拓也(大河内厩舎厩務員。夢はロックスター)、天野こづえ(小山厩舎所属。デビュー3年目の若手実力派アイドル騎手。大河内を尊敬していて、俊一を気にかけてくれている)、剣崎光(小山厩舎所属。南関東でトップ3に入る騎手)
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-ゴルフのプロトーナメント出場を目指す、ピカちゃんこと金城光。普段は建築現場で鳶として働く38歳。美人の奥さんと可愛い娘を持つ彼がプロのトーナメントに出場したい理由とは…!?ゴルフクラブを握って5年。練習はあまり好きじゃなかった。さしたる練習もせずに、3年でスクラッチプレイヤーになっていた。確かにゴルフに出会うのが少々遅かったのかもしれない。しかし、生き様は不器用だが、ことゴルフに関しては器用になんでもこなしてしまう、そんな男だった。プロツアーへの第一歩、QT(予選会)への推薦状をもらうには、ピカが通う練習場の支配人中島の承認が必要だった。そして中島が課した条件とは、練習場に通うトップ4(四天王)に勝つことだったのだが…!?
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