2007年 このマンガを読め!作品一覧

  • 岳 1
    完結

    4.3
    秋の北穂高岳。登山中の中年男性・黒岩が、雪に足をとられて崖から転落、腕を骨折して動けなくなってしまった。山麓の警察署では下山時刻が遅れていることから、山岳遭難防止対策協会のボランティア・三歩に救助を要請することに。見かけは頼りなさそうな三歩だが、ヒマラヤや南米の山を歩いてきた経験豊富な救助員で…
  • へうげもの(1)
    無料あり
    4.2
    全25巻0~792円 (税込)
    群雄割拠、下剋上の戦国時代。立身出世を目指しながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男がいた。織田信長(おだのぶなが)の家臣・古田左介(ふるたさすけ)。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千宗易(せんのそうえき=利休)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。生か死か。武か数奇か。それが問題だ!!
  • ハチミツとクローバー 1巻
    完結
    4.4
    全10巻440円 (税込)
    6畳+台所3畳フロなしというアパートで貧乏ながら、結構楽しい生活を送る美大生・森田、真山、竹本の3人。そんな彼らが、少女のように小さく可憐な女の子・花本はぐみと出会い…!? ※カバーデザインをリニューアルしました。また作品内の一部でカラーページを再現しております。内容に変更はございませんので、重複購入にご注意ください。
  • テレプシコーラ/舞姫 第2部 1
    完結
    4.0
    全5巻649円 (税込)
    幼い頃からバレエ教室を開く母のもと、姉妹でバレエを習ってきた篠原六花は、高校1年生、16歳になった。届かなかった千花の夢を胸に抱き、六花の新たな挑戦が、はじまる……。 山岸凉子、渾身の長編バレエ漫画第2部スタート!
  • テレプシコーラ/舞姫 第1部 1
    完結
    5.0
    全10巻649~682円 (税込)
    篠原六花は小学五年生。バレエ教室を開く母のもと、姉の千花とともにバレエを習ってきた。そんなある日、六花のクラスに不思議な転校生がやってきた。その転校生もまた、バレエを習っているようだったが……。バレエに魅せられた者たちの運命が、今、ゆるやかに交差し、回りはじめる。 山岸凉子の傑作長編バレエ漫画、第1巻!
  • 臨死!! 江古田ちゃん(1)
    完結
    4.1
    テレオペ、ヌードモデル、ホステス……様々な職に就き、日々を暮らす。彼氏はいても、決して「本命」になることなく「都合のいい女」扱い。「猛禽(もうきん)」と命名する「モテ女子」を天敵とし、今日も都会をさすらう江古田(えこだ)ちゃんの「人生いろいろ」……。街角で、酒場で、仕事場で、あなたの隣に猛毒の牙を持つ女性がいるぞ。男と女のこの世界で生き残りたければ、これを読んだ方がいい。女性読者の圧倒的支持を誇る超絶4コマ、登場!
  • いけちゃんとぼく
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いけちゃんはね、うれしいとふえるの。こまると小さくなるの。あったかいとよくふくらむのよ――。うれしいときもかなしいときも、いつもそばに寄り添ってつぶらな瞳で見守ってくれるふしぎな生きもの、いけちゃん。そんないけちゃんがぼくは大好きで――。少しずつ大人の階段をのぼっていく少年期のやわらかな心とみずみずしい風景。かつてこどもだった大事なあなたに贈る、西原理恵子初の叙情絵本!
  • 大阪ハムレット 1巻
    4.6
    『少年アシベ』『ここだけのふたり』でおなじみの森下裕美の新境地! 大阪の下町を舞台に繰り広げられる哀歓あふれる短編が、やさしくそしてほんの少し辛味が入って編まれている人生劇場第1弾!
  • 群青学舎 一巻
    完結
    5.0
    全4巻704~726円 (税込)
    世界や時代、思想、階級、文化を越えて、成長期の人々を描き連ねる瑞々しき掌篇連作集。
  • 真説 ザ・ワールド・イズ・マイン 1巻(1)
    完結
    4.5
    本能のままに暴力を振るい続ける、狂気じみた謎の男 モン。そのモンに憧れ、破壊行動に協力する爆弾魔 トシ。旅を続けながら二人は爆破テロを繰り返す。時を同じくして、巨大な熊のような謎の怪獣「ヒグマドン」が突如日本に出現、圧倒的な力で人々を殺戮していく…。多くのアーティストやトップ・クリエイターから絶賛を浴びる現代最大最凶のバイオレンス巨編が、大幅な加筆修正を加えた「真説」として新生!
  • 鈴木先生 1巻
    完結
    4.0
    鈴木先生が苦悩すればする程、我々はワクワクする(江口寿史 談)。新聞・雑誌の書評でも大絶賛の本作。ささやかな問題も重大な試練も全力で挑む、まったく新しい教師像。平成18年度文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品。鈴木先生の流す脂汗と身に帯びたループタイは「誠実の証」!
  • 鈴木先生外典
    完結
    3.9
    2013年1月12日に劇場版が公開される「鈴木先生」。本編は全11巻ですでに完結しているが、「漫画アクション」誌上に4回に渡って掲載された「外典」をまとめたのが本書です。内容は、重要なエピソードを補完するものだったり、作品中で起きた事件を別の視点から描いたものだったり、ファンならば絶対に読み逃せないものばかり!これがなければ鈴木先生は本当の完結とは言えない!

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