幻冬舎メディアコンサルティング作品一覧
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4.0特別な健康法や食事、運動をしているわけでもないのに、病気になることなく、健康で毎日いきいきと暮らしている人がいます。なぜ病気になる人とならない人がいるのか、その秘密は、交感神経の使い方にありました! これまでの医療では副交感神経が免疫力を高めることに注目されてきましたが、まずはよい交感神経の高め方を学ぶ必要があります。なぜ足首を回すだけで健康になれるのか、悩んでいた頭痛が治るのか、近い将来常識となるであろう自律神経のコントロール法を記した画期的な書籍です。 体のバランスと自律神経を整えれば病気にはならない! ・健康の合図は「スッキリ」! ・病気の原因は「ゆがみ」で説明できる ・脚を動かせば噛み合わせがよくなる? ・心の病も体と自律神経を整えれば改善する ・交感神経は、簡単に刺激できる ・寝る前、起きた後の5分の運動で健康になる ・健康に必要なのは少しの知識と多くの実践
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-全国の保育園長と保育士さん、150人以上に徹底的に取材!あまり知られることのない保育現場の笑いと涙を大公開。「あるある」編ではマンガも掲載し、何度も楽しく読めて保育を知れる一冊。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼくを見て「あ! ラスカルがいるよ」とはしゃがれるとちょっと悲しいんだ。だって、ラスカルはアライグマでぼくはレッサーパンダだから。 レッサーパンダを愛してやまない親子による、子どもから大人まで楽しめるビジュアルブック。この一冊で、知っているようで知らなかったレッサーパンダの基礎知識から絶滅危惧種となった背景まで、すべてがわかる。楽しく覚えられるクイズも掲載!生息地域や動物園を旅しながら、自然環境や野生生物について考えてみよう。
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-大人への寓話――。 あなたなら何を選び、何を捨てますか? 知りたいんです、生きてきた証、運命のアルゴリズム。 やる気も欲も減ってきたのに老けこむには少しばかり早い「大人」。 やる気も欲もないのに他人よりも少しでも上の立場でいたい「青年」。 厳しくも温かい「白髭の老人」との出会いからありきたりな日常は非日常へとスピードを上げて転がっていく。暗躍する政治家と企業家、真っ直ぐで純情な娘、一途な家族……。 ラストシーンであなたは誰に共感するだろうか?
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-事業の倒産、離婚など過酷な運命に苛まれた著者が、四柱推命による運命学に目覚め、書籍をむさぼるように読み漁って独自の体系を確立。誰しも人生を好転させる「追い風」が吹く時が到来し、それを見逃さず、新たな挑戦に踏み出すべきだと説く。人生という荒波を乗り切る知恵と心構えが学べる、運命学の入門編。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 親子ってどんな人間関係よりも難しい 母親の支配から逃れたい――。その一心で日々を過ごしていた幼少期の思いは、年を重ねるにつれて少しずつ変わっていき、ある一つの「答え」にたどり着く。 やっと 母さんの顔を見られるようになってきたよ 母さん やっぱりわたし あなたと似てないね よかった…… 母親に、都合の良いように振り回され続けたわたしの心の扉を開いたのは、わたし自身だった。家族との関係を見つめ直すきっかけとなる、大人のための絵本。
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-上野界隈で発生した凄惨な連続殺人事件。 それは壮大なテロの陰謀の序曲だった。 警視庁へ異動したばかりの緒方平介巡査部長は、 ハイテンションの先輩女性警部補と捜査に当たる。 殺人兵器・カンタレラの起動を阻止するため 女子高生、巡査、姉妹探偵、小学生、マッチョな大男たちが 東京の下町、御徒町、上野、浅草をかけめぐる、ハードボイルドアクション
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-昭和11年、福岡県小倉市の石工業の家に生まれた著者。傘寿を迎えた年、ガンで手術を受けたことをきっかけに思い立ったのが、自分の人生を一冊にまとめることだった。 吃音に悩まされた小学生。生涯にわたる趣味に出会った大学生。環境や医薬の課題に向き合い続けた社会人――。振り返ると、嬉しいことばかりでなく、苦しいことや悲しいこともそれなりに経験してきたが、いつも欠かさず持ち続けてきたのが「楽しむ心を忘れない気持ち」。今を精一杯生きてきた著者の、人に愛される秘訣がたくさん詰まった80年の物語は、忘れかけていた大切なものをそっと教えてくれる。
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-この世の中には、人間の精神を食い潰す不潔で不快極まりない虫が飛び交っている。時には人の口から言葉と一緒に、時にはいやらしい態度とともに虫が舞い、隙あらば人の脳みそに入り込んでしまう――。大阪の建築学科に通学している大学4年生の隆介は、高校時代から付き合っていたアイと別れてしまう。別れをきっかけに情緒不安定な生活を送る隆介だが、アルバイト先の設計事務所で才能を開花させていく。しかし周囲の人間たちは隆介の才能に嫉妬し、挙句の果て、若い芽を潰しにかかる。隆介は極度の嫌がらせに抵抗するが、しだいに設計への情熱と生きる意欲が薄れていく。いつしか隆介のまわりに大量の虫がはびこってしまう。大学を中退し、下流社会を生きていく若者の、逃げ場のない陰鬱な世界を描いた物語。
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3.5投資・運営・教育・シェア・金主・人材不足に悩めるビジネスマンよ、刮目せよ。利益率を上げるために必要なのは「感情」と「戦略」だ。年間500人を超える経営者へセミナーや講演を行う藤田氏。―ふと経営者としてこのままで良いのか?と考える事があります。ノウハウが分かれば売上を上げる事はできる。でも、納得いく経営をするのは難しい。そんな問題を野村監督は解決してくれました。「褒めるとか叱るとかの根底にあるのは愛情なんだよ」 中小企業だからこその経営の悩みを根本から解決策まで、分かりやすく解説。野村克也の成功に至るまでの苦悩や、人の使い方、オーナーとの確執…貧乏でも、知名度がなくとも、天才でなくとも、1番になった男の「ぼやき」が明日の活力へと変わる。
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-リアルに共感できる、交差する3人の青春物語。高3男子の小野田由衛は進路希望調査票を前に悩んでいた。そろそろ進路を決めなくてはならない。でも、昔からひそかに抱いている「脚本家になりたい」という夢を誰にも話せていない。周りに話したら馬鹿にされるかもしれない。そんな恐怖が本音を心の奥に押しやっていた――。(「Episode1 小野田由衛編」)3人の夢が交差した先には、どんな未来が待っているのか!? 正面から夢を追いかける勇気なんてない。カッコ悪くたっていい、本当の青春小説
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-果てしなく広がる宇宙はどのようにして形成されたのか。ある一点が爆発して様々な粒子が撒き散らされ、そこから徐々に構成が形成され、銀河が形成されていったという、ビッグバン説が有力とされてきたものの、そこにはまだ、いくつもの謎がある。いったい、何が、どこで、どのようなきっかけで爆発を起こしたのかということが、全く謎になっており、いまだに解明されていない。素粒子の世界にまでさかのぼり、宇宙創生の謎に数多くの宇宙物理学者、天文学者が挑んできたが、謎は謎を呼び、困惑は広がるばかりだ。渦巻き状の銀河はいつ、どのようにして回転を始めたのか、よく分からない。銀河は構成のゆりかごとされ、観測によって銀河の中で新たな星が生まれていることも確認できるが、その星のもととなったガスはいったいどこから来たのか、解明されていない。
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-よみがえる30代のクリアな視界!眼科医療の革命「多焦点眼内レンズ」で世界の見え方が変わる。80代でも取り戻すことができる、30代なみの視力と鮮やかな色彩!最先端の白内障手術、眼科医選び、多焦点眼内レンズ選びのポイントをわかりやすく解説。著者は日本有数の屈折矯正医多焦点眼内レンズを使った白内障手術にはレーシックなどの屈折矯正が不可欠。レーシックの症例数6万件を超える著者だからこそいえる、老眼や近眼も治す白内障手術のポイント。眼科クリニック選びが大事見え方の質を高めるために求められる設備、レーシックなどの屈折矯正医療の知識と技術などについてもやさしく解説。80代でも眼鏡なしで生活できる。白内障手術で生活の質が向上する多焦点眼内レンズを使った白内障手術体験談収録──「見えることが私の元気の源に」「早く手術を受ければ、生活を楽しめる」「見えることは前向きに生きる私の活力」など。
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-原発爆破。それは正義か、犯罪か。あなたは、日本最大のタブーを読む覚悟があるか?福島第一原発爆破を目論むオウム残党テロリストを排除するため工作員による潜入捜査が始まる。宗教家、原発社員、公安、それぞれの歪んだ正義の行方とは――。フクシマに潜入取材した原作者が、圧倒的な描写力で読むものを追い詰める実録ハードボイルドアクション!元機動隊の修造は、ある事件をきっかけに公安の非公式工作員として生きる道を選ばされた。20年後、福島原発爆破テロ排除作戦中に、オウム真理教潜入捜査で出会った一人の男・マシンバールと再会する。彼は福島第一原発地下に存在するという「遊戯室」への極秘ツアーを計画していた。闇の世界でしか生きられない男たちが孤独に耐えながらも野獣のような感性と肉体で生き抜く姿を描いた実録エンターテイメント。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北欧の森を舞台に、冬の神様の使い、銀色のうろこに覆われたドラゴンと、遊牧民の少年、エイナルが紡ぐ心温まる物語。雪を降らせる役目を負ったドラゴンは、森の食物が減ったことに心を痛め、やがて力尽きて倒れてしまう。そこに通りかかったエイナルは、おじいさんと共に弱ったドラゴンを救ってあげることに。二人の優しさに触れたドラゴンは力を取り戻し、以前のように大空へと飛び立っていった。この日からエイナルの心にはドラゴンへの思いと、森を守ることの大切さが刻まれ、いつしか村人に自然を守ろうと訴えるようになる。美しい絵と、繊細な言葉が読むものの心を打つ。
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-いま、日本を取り巻く環境は大きく変化しつつある。台風や地震などの自然災害の多発、中国や北朝鮮と隣接していることによる地政学的リスクの上昇、超高齢化と人口減による国力低下の懸念増加、優秀な人材の流出問題……。とくに、マイナンバー制度の制定に見られるように、国が国民の資産を管理・把握しようとする動きが顕著になり、財源確保のための増税の可能性は高く、この先日本は安心して住める国かどうかは、だれにも保証できない。そんななかで注目されているのが、活動拠点を二か所以上の国にもつ「デュアルライフ」である。そこで本書では、永住権を取得しやすく、ビジネス利便性の高いエリアとしてフィリピンに焦点を当て、「日本×フィリピン」でデュアルライフを送るメリットや、実際にフィリピン特別永住権「APRV」(The APECO Perma-nent ResidentVISA)を取得する方法を紹介。実際にAPRVを取得した人の体験談を交えて、憧れのデュアルライフを実現する方法をレクチャーする一冊である。
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-あの日以来、私の生活は狂るってしまった――4年間、県が運営するテーマパークにパートとして勤めていた「私」。このまま勤務を続けることを希望していたにもかかわらず、ある日届いたのは、突然の「不採用通知」だった。理不尽な圧力に「私」は抗議の声をあげたが、その声は、「県」という巨大権力を前に、ひそかにもみつぶされようとしていた……。「人を雇うということは、決して軽いことであってはならないのだ」繰り返される、県との応酬。やがて明らかにされる、パートタイマーの悪質な労働環境――冷徹な目で県を弾劾し、資本主義社会において「雇うこと」と「雇われること」とはどういうことかを問いかける、魂のノンフィクション。
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-こどものころから、「貧乏」は常に近くにあった。物のない時代、「貧乏」はいつも身近な存在だった。いつしか貧乏という言葉は優しい響きを帯び、温かく包んでくれる存在となっていった――。誰しもが生きることに必死だった昭和という時代。貧乏とは珍しいものでも、苦しみを与えるものでもなかった。激動の昭和を生き抜いた著者は、貧乏をひとりの人格ととらえ、親しみ、ともに歩んだ人生を振り返りながら、貧しくも豊かだった時代を振り返り、今の世にあっても活かすことのできる過ぎし世の豊富な知恵を授ける。昭和から平成、そして新たな時代の幕が開く今こそ手にとりたい、心温まるエッセイ集。
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-「わが子の発達が遅いのではないか?」そんな不安があるとき、または障がいをもつと分かったとき、果たして親としてどのような行動をとればよいのか――。そんな悩みを抱える保護者に向けて、専門家の著者が、障害のある子どもの育て方について分かりやすく解説する一冊。・子どもの目を見て笑顔で共感する・子どもの手伝いをし過ぎない・毎日1分間子どもをハグするなど、誰でもすぐに取り入れられるちょっとした心構えや行動を具体的に指南。さらに、子どもを持つ親自身が幸せな人生を送るためのアドバイスも紹介する。さまざまな親子と接してきた著者ならではのアドバイスに、きっとあなたの気持ちも楽になるはず。
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-結成後60年、解散後50年が経とうとしている今でも売れ続ける理由を、フレームワークを活用して論理的かつ体系的に分析。これからも活かせる持続可能なKFSを究明する。第1章 SWOT分析の解説第2章 ビートルズのSWOT分析第3章 市場のセグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング第4章 4P分析(マーケティング・ミックス)第5章 マーケティング・マネジメント最終章 ビートルズの時代超越性は、どこから来るのか
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-河村泰貴氏(株式会社吉野家ホールディングス代表取締役社長)推薦!「不毛な同質化競争から抜け出し、業界や国をも超えた共創によるイノベーションによって次代を切り開こうとする中村氏に大いに共感します。世の中にイノベーションが起こる時、はじめそれを人は『前代未聞』と言うのです。」 「もう企業同士が国内で争っている場合ではない。マーケットをグローバルにおいて、それぞれの企業の強みを融合し、そして世界に向けて共創してく時代だ」。日本の江戸前寿司に誇りを持ち、カリフォルニアロールに代表される欧米のRoll Sushiをリスペクトしながらも、第三の寿司コンセプト(グローバルコンセプト)としてAburi Sushiの創造を実現した中村正剛氏。彼のビジョンは、ブランドの先にあるカルチャーの創造である。Aburiを外食産業のグローバルブランドとして成功に導いた著者が語る、経営ビジョンと経営ストラクチャーにある独自の戦略とは。
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3.0木村悠史、社会保険労務士。「年金や保険の専門家なんですから、これほど民生委員に適任の方はいませんよ」――地区長にそうおだてられ、長野県松野市の民生委員に委嘱された。民生委員は非常勤地方公務員であるが、給料はいっさいなし、あくまでボランティアであり、担当地区を見回っては「何でもポスト」として住民の様々な悩みを聞いては解決するのが仕事である。「生活費がなくて苦しい」、「借金が返せない」、「親父にボケが始まった」、「買いものに行きたいのにバスがない」、「子供が保育園に入れない」、「隣のじいさんが死んでいるみたいだ」、「高齢者施設に入りたいが、どこがいいのかわからない」……次々と舞い込む問題ごとを解決するために、悩める同僚とともに奔走する!「人は誰でも、誰かのためになっている。誰かを助け、誰かを支え、誰かを喜ばせているからこそ、私たちは生きてゆける」――知られざる民生委員の実態とその苦悩、やりがいと喜びを描く、心あたたまるヒューマンドラマ。
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-10年間の健康管理室勤務の経験をもとに、産業保健分野で必要な項目、教科書的な要素とともに実用書的な要素をミックスして解説したガイドブックです。 保健師、産業医はもちろん、会社の総務・労務・人事担当の方にも健康管理室がどのように機能しているかを、豊富な実例と資料で紹介。 これからの産業保健は「備え」や「守り」だけでなく、「攻めの産業保健」に転換していくことが必要です。 事業者はより高いパフォーマンスの発揮を可能にするため、労働者に向けた支援と社会の利益を目指すことが求められます。 働くすべての人が「より安全」「より健康」「より幸せ」な職場環境のために。 産業保健の実務関係者必携の一冊です。
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-『世界に一人しかいない「わたし」を 強く 強く 抱きしめてあげて下さい』ふとした瞬間の優しさ、人とのつながりを自然や植物になぞらえて描く“調味料その(1)優しさ”『ああ何度でもこうしてあやしてくれる人がどこかにいないだろうか』大人になって思い出す“初めて”のこと。どこか懐かしく寂しい気持ちを描いた“調味料その(2)思い出”『木の影がそっと 探してる 自分の色を 探してる』生きていることのしあわせ、よろこびを描く“調味料その(3)希望”「優しさ」「思い出」「希望」をキーワードとした3部構成で贈る、日常を彩る言葉の料理46品。ほっとしたいときに読みたいやさしい一冊。
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-健康優良児としてこの世に誕生した「私」だが、5歳で「若年性多関節リウマチ」と診断され、突然歩けなくなってしまう。でも、それがどうしたっていうんだろう? 行きたい学校、入りたい部活、やりたいことは全部やる! そしていつしか、身体障がい者の心のケアをしたいという思いからある夢を抱くようになって…。決して強かったわけじゃない。気弱で優しい女の子の、たったひとつの物語。
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-主人公「毛」は四国高知の牧場で血統のよい褐毛牛の仔として生まれるが、母牛は毛を産んですぐに死んでしまう。牧場主の、高地さんが母牛の役割を引き受けることになった。彼のユニークな発想が隅々まで行きわたった牧場で、愛情をたっぷり受けて毛は育まれていく。その牧場の日常が毛の目を通して詳細に描かれ、また肉用牛がどのように生まれ育てられるのか、どのように流通されているのか、等級はどう付けられるのか、などあまり知られていない畜産の様子も織り込まれた楽しい物語。また本書は英文対訳も併記しているため、知的好奇心と童心と英語習得欲を満足させる本として、お母さんと子どもたちがともに楽しめる。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外国為替証拠金取引は、損益が投資金額以上に膨れることが理論的に可能な商品であるが故に、「投資」ではなく「投機」だと考える人もおり、あまり良いイメージを持たれていないのが実情です。しかし海外では、ヘッジ目的で中小の企業オーナーがFXを利用していたり、個人が国債や通貨型投資信託を購入する代わりに、あるいは銀行での外貨預金を購入する代わりにFXを利用していたりといったことがよく見られます。その理由としては、同じキャピタルゲイン、インカムゲインを狙うのにかかるコストが、FX の場合遥かに低いことが挙げられます。商品を正しく理解し、リスク管理、レバレッジ管理を怠ることなく実践すれば、FX は非常に優秀な投資商品であり、Working capital が効率的なのです。そこで本書では、群雄割拠・栄枯盛衰のFX業界で22年間、「FXの統計情報配信」と「公平なFX取引環境とインフラ整備」に注力してきたOANDA Japanが、FXにまつわる用語376語を徹底的に解説。「レバレッジ」とはなにか? 「マージンコール」と「ロスカット」の違いは? 「ヘッド&ショルダー」、「ウエッジ」、「フラッグ」ってどんなチャート? 「ストップ狩り」は本当にあるのか?……初心者の「知りたい!」から、上級者の「いまさら聞けない!」疑問に逐一答える、FXの新バイブルです。
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-大学で心理学の教鞭を執っていた夫が、定年後、認知症になってしまう。妻である著者は病の宣告にショックを受けるが、それ以上に、「認知症」が偏見や差別の対象となる社会的な病であると知り、暗澹たる思いに捉われる。実は著者には、辛い過去があった。それは、現在は健やかに成長している娘二人が、生後まもなく「余命半年。もし生きられたとしても重度の知的障害になるかもしれない」と医者から宣告されてしまうというもの。当時、憔悴する著者に対して、夫が投げかけてくれた心強い言葉が、「医学を信頼することは大切だけれど、医師の言葉を鵜呑みにしてはいけない」というもの。そして、聖書の中の言葉、「明日のことを思い煩うな」――それらが重なり合って著者の胸に響き、現状を嘆くのではなく、夫と過ごす一日一日を改めて大切にしようと決意する。この後、夫はさらに脳卒中も発症してしまうが、著者は希望と明るさを失わずに、周囲の協力も得ながら自宅介護を続ける。介護問題や命の尊厳、家族の絆、夫婦愛についても考えるきっかけを与えてくれる、感動のノンフィクション!
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-温室効果ガスによる気温上昇、新型インフルエンザウイルスなど感染症の脅威、2011年東日本大震災・・・ 環境問題は国内外問わず、喫緊の課題として認識され始め、環境・衛生の国際的な規格としてHACCP、FSSC、ISO、TPPなど徐々に整ってきている。本書は食品安全の基準となるHACCPを中心に、いかに環境衛生基準に則るための準備をしておく必要性を説いている。現在の環境・衛生問題を網羅的に理解し、「エコマインド」を身につけなければ、じきに到来するエコ重視の時代に取り残されてしまうだろう。経済ありきの考えから脱却し、新たなグローバルスタンダードを生き抜いていくための「エコ」入門の決定版。
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-頻発する企業の不祥事、政府の不正問題……。バブル崩壊以降、低迷する日本社会にはさまざまな問題が蓄積している。日本はどうしてこのような状況に陥ってしまったのか? 本書では、20年間の日本の軌跡と落ち度を冷静に分析しつつ、現在の日本を形成した「新人類」の性質を解明。「新人類」ならびに「バブル世代」、「しらけ世代」、「団塊世代」など、ほかの世代についても論及し、日本を救う救世主として、散々叩かれつづけた「ゆとり世代」と、その上の名もなき世代の意義を探る! ――彼らは、崩れかけたスタジアム(闘技場)を立て直す「グラウンドキーパー」になれるのか? これからの日本を憂う人たちに届ける、新・世代論!
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5.0皆さんは人生のカードゲームをしています。カードゲームは、勝つことが目的ですから、全て競争です。 「容姿」、「学歴」、「財産」、「権力」、「名誉」…… 子どもができれば、子どもの分のカードもついてくるでしょう。各分野の自分のカードと、家族のカードを駆使して、相手を叩き伏せていくゲームです。もしその悲喜劇を観客席で見るなら、腹を抱えて笑うでしょう。評価を気にして、必死で、当時を振り返ると滑稽なほど狭い視野で生きている自分。自分の肩書に見合う自分になるために。自分が欲しいかどうかもわからないまま、期待される、要求される肩書きを手に入れるために。まるで背中にナイフを突きつけられているかのように……。 「自分らしくないもの、自分のしたくないこと、自分がしなければならないこと」だけで生きている自分。ただ、ゲームに勝つために。そのゲームをやめたとき、こころのあり方が、どれだけからだに影響を及ぼすか、こころのあり方を変えると、どれだけ世界が変わるか、恥ずかしながら、身をもって知るでしょう。 「ワガママだろ」とか「こうすべきだろ」とか「そんなことは意味ないことだ」と言われ諦めていたこと、「やっちゃいけない」と思っていたことだけして生きている方が、はるかに豊かで、幸せで、創造的なのです。はるかに自由で、はるかに愛に溢れています。新しい自分を見つけたい人は、是非、この本を開いてみてください。 「ありのまま」の自分で生きることの素晴らしさに、この本をとおして、きっと、気づくことができるはずです。
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-人は見た目が九割と言いますが、就職活動ではなおさらのこと。本書は、第一印象で面接を勝ち抜く方法など、就活活動で役立つ方法を三章に分けて紹介します。第一章の一般教養編では、意外に間違っているマナーと常識、身だしなみ、CA式表情のつくり方、CA式発声練習など印象力アップの方法を。第二章の実践編では、面接会場での過ごし方や自分をプレゼンする力、面接官を味方にする方法など、実行力アップの方法を。第三章の精神向上編では、前向きな自分をつくる方法や高倍率を恐れない自己暗示法など、精神力アップの方法を伝授します。サービスのプロである元CAの新人教育担当者が好印象なあなたを作りあげます。今日からすぐ実行できる、受かる就活面接テクニックを身につけるために読んでおきたい一冊。
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-キャリアコンサルタントとして活躍する著者が明かす、生きることへの充実感を高めるための秘訣。シニア世代に向けた、まったく新しいキャリア形成術。「65歳まで働けるだろうか?」「老後の生活費は大丈夫?」「本当の幸せとは?」といった悩みを一気に解決。「年をとっても何かを始めることが大事だと思います。……始めることに遅いことはない。素晴らしいと思います。……いつまでも元気な方は、金銭に固執しているのではなく、生き方上手ではないかと思います。お金がないと惨めです。でも金があっても生き方を考えておかないと不幸になる可能性があるのではないでしょうか。どのようにしてこれからの人生の充実度をあげていくか、皆さんとこの本を通じて一緒に考えていきたいと思います」(「序章」より)
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-エヴァファンの心理カウンセラーが日本の現実の真っ只中に生きる「シンジ君」や「アスカさん」にエールを送る、エヴァのファン必読の1冊。戦うことの意味に迷い続ける主人公の少年少女たちに、学校や会社や家庭という日々の現実の中での悩みや空しさを重ね合わせ、我がことのように感情移入し、自分の「こころ」を、人生を見つめ直さずにはいられなくなった人たち、エヴァの登場人物に心の奥深くで、切実な思いを込めて「シンクロ」した人たち・・・心理学の知識も豊富に組み込まれているので、心理学に興味のある人にも手に取ってもらいたい一冊。読み終わると不思議と自分を肯定できるようになっているだろう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 働くママ必見!出勤前、退勤後でも簡単に作れる料理から、お休みの日にしっかり作りたい手の凝った料理まで。家族が毎日楽しみにしてくれる、絶品レシピをたっぷりご紹介!19歳で結婚し、26歳で起業をした著者。50歳で会社を譲渡するまでの約25年間は、出勤前に朝・昼・晩のごはん支度をすませ、帰宅後に「10分でごはん」を実践。どんなに忙しくても毎日欠かさずごはんを作り続けました。そうすることができたのも、家族がごはんを毎日楽しみにしてくれたから。旦那さんも子供も大好きな、グラタンや鶏の唐揚げなどの鉄板メニューはもちろん、パーティー料理やおつまみ、お菓子のレシピまでを幅広く紹介。これ一冊で、365日おうちごはんを楽しめます。「ママ、今日のごはん、なぁに?」と聞かれる幸せを、娘にも、孫娘にも、ずっとずっと伝えていきたい――。その想いがぎゅっとつまった、温かい愛情たっぷりのレシピ集。
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-世の中には、「善人」ではなく「悪人」こそが必要な存在である。仏教の教える真の悪人とは、自分の力の限界を認識し、他者を尊重できる思いやりのある人。私たちは真の悪人となって、皆の力を「たのみ合う」ことではじめて生かされるのです。そのようにして、人と人とが関わり合ったとき、「強い絆」が生まれ、争いやいじめは消滅すると著者は説きます。また、「人間としてこの世に生まれたことが何よりも尊い」という親鸞の教える根本原理を解説。すべてみな兄弟であるという視点からも、人としての心の持ちようをやさしく丁寧に説いています。万人のためのこれからの仏教書。
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-虐待を受けていたチワワ犬のアンコは、海が見える山の上の家で一人暮らしをしているママに引き取られました。アンコは女の子なのに、普通のチワワの約2倍ある巨大な小型犬。おっちょこちょいなママは、サイズを確かめずにアンコのキャリーバッグやベッドを買ってしまったものだから、さあ大変。どっちも体の半分しか入りません。そんなおっちょこちょいで楽しいママにも、深い悲しみがありました。ママのママ、ばあばは病気のため自宅で介護を受けていました。そして、アンコも心臓が弱くて余命一年を宣告されていた上に、乳がんにも罹っていたのです。ママは、「そんなに急いで特急みたいにスピード出して走っていかないで。普通電車でゆっくりゆっくり走って長生きしてほしいのよ」とアンコにお願いしますが、その願いも空しくアンコもばあばもこの世を去ってしまいます――。悲しみに立ち向かうママの姿と、それをやさしく見守るアンコの温かいまなざしが感動的な大人のための童話。
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-高齢者人口が増加の一途を辿っている現在の日本。今日、老年期の心と体の問題や老後の財産設計は、まさに社会が必要としているタイムリーなテーマです。本書では、公認会計士である著者が、財産と生活資金の管理、認知症への備え、有効な遺言書の作成、葬儀やお墓など、実例を挙げながらやさしく紹介・解説します。さらに、「心と体のリスク管理」と題して、家族(とくに配偶者)との関係をどう維持していくかという点についても、自身の豊富な人生経験をふまえてアドバイスしています。老後のことは、「家族がいるから大丈夫」と、放っておいて後悔しないために。元気なうちに考えておきたい、準備しておきたい老年期の暮らし方がこの1冊でわかります。
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