幻冬舎メディアコンサルティング作品一覧

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  • 日本政府へのSignpost「2030年編」
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    1巻1,100円 (税込)
    我々の双肩にはこの国の運命が懸かっている。このプロジェクトにはそれぞれ政治生命を賭す心算で臨んでほしい。 日本経済を再建するため、国家戦略対策を任された副総理大臣の橘。国家戦略の主軸となる自動車産業において、「電気自動車EV」、そして「水素カーFCV」のどちらに日本の未来を懸けるけるのか、その重要な判断を迫られていた――。児童虐待、日本の自衛権に関する「憲法9条2項」の改正、そしてコロナ対策。昨今の日本が抱える「答えの出ない」諸問題に最前線で立ち向かう人々の姿を描く、渾身の政治小説。 〈著者紹介〉 利根川尊徳(とねがわ・たかのり) 1955年新潟県生まれ。大学卒業後衆議院議員秘書を経験した後、生命保険会社へ入社勤続25年目、早期退職して地元新潟へ帰り、20代の頃から書いていた執筆活動に専念し、政治小説を始めとして、恋愛小説、推理小説、業界物、近未来ホラー小説等ジャンルを問わず執筆中で作品数は50作を超える。

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  • 世界の現状と互立主義ー貧困と戦禍のない社会ー
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    1巻1,100円 (税込)
    友愛のもと互いに支え合う「互立主義」の根付いた国家が、自由と平等を実現できる。 「コロナ不況」で先の見えない日々に不安を抱える人々、富裕層に有利な経済政策により、働いても働いても生活が苦しい人々――。「己だけが成り立てばよし」としているから貧困者が多くなった、<資本主義・社会主義>の国々。 「お互いに成り立つ」社会を創造するため、政治・教育・雇用体制について一人一人が当事者として考えることこそが、明るい未来を実現するカギとなる。 現代社会におけるあらゆる問題の根本原因を明らかにし、「互立主義」という新しい社会構造の実現によって解決することを提言した一冊。 〈著者紹介〉 青沼 爽壱(あおぬま そういち) 1928年北海道生まれ。日大法学部卒業 同大に勤務。 友愛青年同志会の会員となるが帰道し北斗社会科学研究所を設立。 著書 『現代社会の条件』 趣味 作曲。

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  • 南風が吹く場所で
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    1巻1,100円 (税込)
    親子の関係、そして家族の絆を繊細に綴った 心温まるエンターテインメント小説。 四国の小さな町でみかん農家の娘として生まれ、大酒飲みの父親と優しい母のもとで育ったお調子者の実里。 おいしいみかんを作る父だったが、大学進学をきっかけに実里が町を離れたあとも相変わらず酒癖が悪く、家族は困り果てていた。 月日は流れ、結婚や出産で実家に帰ると、実里はいつも「お酒は、一日一日はほどほどに、この先長ーくね」と声をかけ、父も頷き小指を立てるのだった。 しかし、ある大雨の日、父が膵臓がんにおかされているという事実を知り――。 親子の関係、そして家族の絆を繊細に綴った心温まるエンターテインメント小説。 〈著者紹介〉 愛澤みずき(あいざわ みずき) 神戸市外国語大学、国際関係学科卒業。国際紛争・貧困を解決したいという志を抱き、国際機関の職員を目指すが、在学中に参加した中米・グアテマラでのボランティア活動がきっかけで断念。その後、会社員になることを選択するも、国際問題、社会問題に関心を向け続け、2021年、一作目となる「南風が吹く場所で」の発表に至る。 <目次> 第一章 大自然の中で 第二章 大自然から描いていた未来 第三章 大自然にかえる

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  • 残滓
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    1巻1,100円 (税込)
    表題作「残滓」ほか、怪しくも美しい11篇を収録。 「私と結ばれたいのだろう? さぁ、お前さんが望むように愛し合おうではないか」 かつて山奥に祀られていた神と、病に冒され孤独に生きる人間。 死を待つふたりが迎える結末は――。 表題作「残滓」ほか、怪しくも美しい11篇を収録。 <著者紹介> 水無飛沫(みな しぶき) 明治大学文学部を卒業。 Webやイベントなどで小説の発表をしつつ、脚本の提供などを行う。 学生時代より各国の神話や海外文学を好んで読む。 民話に興味があり、各地方をフィールドワークしながら図書館に入り浸ることもしばしば。 異類婚姻譚など、幻想的な題材を情緒豊かに表現することを得意とする。 <目次> 天気雨 蛇恋 孤蝶 太陽と鳥と 虎 真夏の雪女 あさきゆめみし 雉恋 黒無垢 館 前編 館 後編 残滓

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  • 光と闇の葛藤を意識する 統合失調症の精神世界と日常
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    1巻1,100円 (税込)
    統合失調症を長く患った著者が、自らの人生を赤裸々に記したエッセイ集。 自分は宇宙全体の視野には入らないほど小さい存在だ、が私たちは存在している。生きていること自体が精神を持っている。 精神を持って生まれくるのか。それとも精神を持って生まれ人としてなるのか。 神秘と精神世界は一体している。と自分は実感している。 神秘と精神世界、不思議と現象、それらの意味を含め経験し人生のケジメとして自分を曝け出しまとめ書き上げたエッセイ集です。(「まえがき」「あとがき」より抜粋) <著者紹介> 元統合失調症患者。神秘と精神世界、不思議と現象、それらを含め、自身の経験したことを曝け出し、人生のケジメとして書き上げたエッセイ。

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  • 心ふたつ 不思議な絆の物語三篇
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    1巻1,100円 (税込)
    この世のものではない存在との、どこか奇妙で温かな繋がりを描くホラー×ヒューマンドラマ短編集 大学1年の夏、訪れた田舎の祖父母の家で、唐突に告げられた俺の『婚礼』!当惑しつつも好奇心が勝る俺の前に現れた花嫁。綿帽子の下に隠されたその相貌は……。隔絶された村の一族に伝わる不思議な“力”の伝承。――『鬼の角』物心ついたときからずっと俺のそばで微笑んでいた、白いドレスを着た『おばちゃん』。ずっと昔から一族の男児についていたというその人は“守護霊”か“悪霊”か。俺は彼女との縁を断ち切るため、ある作戦を決行する。――『「ふみ」さん』幼馴染で親友の涼太が、バスケの試合中に俺をかばって死んだ。ショックで家にこもっていた俺だが、ある日突然涼太の声が聞こえるようになり……。姿の見えない親友とともに過ごした日々を描く感動の物語。――『心ふたつ』 《著者紹介》 1959年(昭和34年)2月24日生まれ。京都市出身。京都大学工学部卒業。 石油化学会社勤務を経て、現在は神奈川県秦野市に在住。趣味はゴルフ、囲碁、釣り、水彩画、カラオケなど。 小説執筆も昔から続けてきた趣味のひとつだったが、2020年出版社のコンテストに出品して良い評価を得たことから、2021年処女作『心ふたつ』(『鬼の角』『「ふみ」さん』『心ふたつ』の3編収録)で作家デビュー。

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  • 旬殺
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    1巻1,100円 (税込)
    建築現場一棟の「旬殺組」の殺し合い 日本を震撼させている二つの凶悪犯罪グループが、名を轟かせていた。筆頭は、『旬を殺して旬となる』を合言葉に、殺人事件を繰り返す首謀者「旬殺」。対するは、年寄りを誘拐してはその首に縄を掛け絞首刑にするその残忍な殺人が注目を集める「黒いテルテル坊主」。一体どちらがより重大事件として、扱われるのだろうか。心を燃やした死闘の決着がいまここに―――。 氷満圭一郎(ひみつけいいちろう) 1971年、群馬県に生まれる。群馬県在住。

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  • 死理学 原発事故と生命の死
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    人類生き残りのカギは、ありのままの地球と自分の姿を見つめ直すこと 「本書は、死を志向する脳に対峙する生本能の強化を説いています。(中略)まだ、間に合うかわかりませんが、人類が平和に暮らすためには、節度ある生活が必要です。儲ける精神(心)は、地球温暖化のもとになります。精神(心)に、磨きを掛けましょう。」(「まえがき」より)生命の死の真理を探る「死理学」。2021年現在、地球温暖化、原発事故、新型コロナウイルスなど、我々が暮らす地球は、46億年前に地球に生命が誕生した頃のように急激な変化を遂げている。人間は何度も「生きる」という意志を固め、様々なトライをした結果、今日まで生き残ってきたが、人の生命力・直感力が劣化した今、人類に生き残りの未来はあるのだろうか。環境破壊と生命の関係について説いた一冊。 【著者紹介】 剱持昭次 1942年2月生まれ 79歳東京都・文京区出身

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  • 小説 静
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    白拍子と呼ばれる舞で日の本一と称された静と、稀代の将軍義経。二人の成長と出会い、そして悲痛な運命を描いた歴史小説。 男舞を専門とする白拍子で、類まれなる才能から法皇にまで愛された若き女性、静。不遇な身の上に生まれ、まだ見ぬ兄・頼朝へ募らせた思慕と純真な心を持ちながらも、その運命に翻弄された、歴史上悲運の名将と呼ばれる義経。二人は互いに惹かれ合い、運命を共にする。戦乱の絶えぬ源平の最後の最後までひたむきに義経を支え、傍を離れなかった静の激動の一生を纏めた作品。 〈著者紹介〉 北山 仁(きたやま・じん) 一九四八年北海道生まれ二〇一六年、団体職員退職を機にこの書に着手。

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  • 経営者が教えるエンジニアが知っておきたい評価される20の方法
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    キャリアアップしたい社会人必見!学校も社会も教えてくれない、上司の心を掴むコツ。 「仕事を頑張っているのに会社から評価されていないと感じる」「もっと評価されて出世して、収入を増やしたい!」そんなお悩みはありませんか?本書は、エンジニアなど定性的な評価のもとに働いている若手社員の方へ向けて書かれた指南書です。結果が数字で表れないからこそ、仕事と同じくらい大切なことがあります。それが、システム開発からITコンサルタントを経て、現在は経営者として活躍する筆者が会社員時代から実践してきた「評価される方法」。指導した部下も成果続出のノウハウを、実例と共に分かりやすく説明しています。結果を出すチームを目指す、リーダーや管理職の方にも! 〈著者紹介〉 室伏 勇二(むろふし ゆうじ) 明治大学商学部を卒業後、新卒で日系のシステム開発会社に入社。その後、外資系のコンサルティングファーム、日系のコンサルティングファームでITコンサルタントとして従事。現在はDXコンサルティング、DXサービスを提供する「株式会社クラウディオ」の取締役、「株式会社クラウディオプログレス」の代表取締役として多くのコンサルタント、エンジニアと共に活動している。

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  • スノードロップの花束
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    1巻1,100円 (税込)
    前向きに生きていく女性の姿を、 精緻な筆致で描いた珠玉の短編小説集。 【スノードロップの花束】 地方の建設会社で総務課長として働く穂波は、 カナダから来た10代の姉弟を自宅に2週間ホームステイさせることになった。 彼らと関わるうちに学生時代の記憶がよみがえり、今までの人生の折々を振り返る。 2週間が過ぎて仕事の新しい局面を迎えたとき、穂波は次の選択を迫られていた——。 【マドンナの娘】 若い頃「マドンナ」と呼ばれた美人の母を持つ美琴は、父親似と言われることが悲しかった。 やがて自分のアイデンティティを見つけて社会人になった美琴は、 絵画教室に通い始め、成り行きで誕生祝いをしてもらうことになった。 自分の弱みを告白するというゲームを通してお互いの家庭や経歴を知り、美琴には思いがけない展開となる。 【真夏の落果】 5歳年下の弟の諭が急性骨髄性白血病で入院し、 布由子は自分の生活に追われながらも東京へ度々見舞いに行く。 頼みの骨髄移植はかなわず、別れた妻子との関係性にも苦しむ諭は沙織に支えられて闘病を続ける。 最先端医療の一端に関わる仕事に就いていた諭の運命は希望と失望に揺れ、布由子は奇跡を願うが……。 <著者紹介> 河辺 理埜(かわべ りの) 1959年長野県生まれ。 短大卒業後40年の地方公務員生活を経て、60歳から通信講座で小説の初歩を学んだ。 初めて完成した作品が「スノードロップの花束」。 3作品は少しずつ色合いが違うが、いずれも地方で働く女性が、 出逢いや別れ、迷いや悲しみを経験しながら自分らしく前を向いていく姿を、日常の風景の中に描いた。

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  • アテンション・プリーズ 海外旅行を計画中あるいは海外駐在が予定されている皆さんへ
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    ツアー旅行ではできないような経験をしたからこそ、伝えたいことがある! 中南米、東・西南アジア、中近東、アフリカなどでエンジニアとして活躍した著者が綴る、海外生活を送る上で心にとどめておくべきこととは。 <目次> はじめに   第一章 空港にて 第二章 機中にて 第三章 渡航先にて 第四章 怪我と病気 第五章 CA( Cabin Attendant )……すばらしい出会いの数々 第六章 家族帯同 第七章 異文化交流 第八章 カルチャーショック 私事ですが・・・終わりにかえて <著者紹介> 佐分利 篤志(さぶり とくし)  東京都出身。1944年生まれ。1967年武蔵工業大学(現東京都市大学)工学部土木工学科卒。 1967年大成建設株式会社へ入社。国内の工場建設、トンネル等の土木工事に従事。 1978年同社の海外事業本部土木部へ移動。UAE、インドネシア、コロンビア、モルディブ等の国際プロジェクトを遂行。同時に、多くの国際入札プロジェクトの施工計画、工事費積算、入札および契約管理、プロジェクトの施工管理・支援業務に従事。 2000年大成建設株式会社を退職後、個人で中米、アジア、アフリカ等の国際土木プロジェクトにコンサルタント・エンジニアとして従事。 *元土木学会フェロー会員 *柔道二段

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  • 茜色の空
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    1巻1,100円 (税込)
    人間の美しさとみにくさ、コロナ禍での生活、忘れられないあの女性……。 ささやかな日常を詠った誠意ある作品、幅広く物事を取り上げ、「今」を鮮烈に詠いあげた短歌集。 古希越えの人達のスローライフをユーモラスに描いた【古希越えの人々】 突如訪れたコロナとの共存の時代への戸惑いや苦悩を吐露した【コロナ禍】 「アジア」「コロナ狂歌」「最後の恋」など多彩な切り口から、世の中を真っ直ぐに見つめ、魂を震わせ歌い上げた短歌を多数収録。 【収録歌より】 マスク越し目尻に見せるささやかな笑顔が一瞬「分断」を解く 自分という人に初めて会えたよな気がする君を抱きしめた時 この時代生きる人みな大谷世代、ゴクンゴクンとアメリカ飲み込む 崩れゆく医療崩壊泣く暇もない人たちが食い止めている ふーふーと冷まして満月一口に頬張りたいとせがむ幼子 この世からいつか消え去る宿命が些事なることに思える夕焼け 有波 次郎長 1955年生まれ 新潟県燕市出身 千葉県 埼玉県の中学 高等学校で約40年間英語を教える。 短歌歴は短く、本格的に始めたのは最近、教員を引退してからである。最近の受賞歴は、川口市の短歌大会、伊藤左千夫短歌大会、幻冬舎短歌コンテストなど。歌誌・短歌人に一時在籍。

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  • オレンジ色のてつおちゃん
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    1巻1,100円 (税込)
    アタシ、まさか女子高生に恋しちゃったの!? 幻冬舎ルネッサンス新社『つながりコンテスト短編小説部門』大賞受賞作品!母親がスナックを経営していることからいじめを経験した澄子と、ニューハーフとして突き進んできたものの、澄子との出会いを機に心の性別に悩む「マリア」ことてつおちゃん。姉妹のような関係性だった2人がお互いを意識したとき、楽しかった日常は一瞬にして崩れてしまう。恋愛、仕事、性別、社会的立場について体当たりで悩み続ける2人が、時を経て導き出した結論とは? 【著者紹介】 出口久美子(でぐち くみこ) 1955年生まれ。福岡県出身。退職後、家を断捨離していたら自作の物語を書いた20年前のノートを発見。職業訓練校で習ったパソコンの練習がてら話を膨らませて、初の短編小説を完成させる。家族に内緒でコンテストへ投稿したところ、まさかの大賞を受賞。人生何があるか分からない。主人公の澄子とてつおと、私が出会った全ての人々に感謝です。

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  • がんと生きる言葉の処方箋 元気になれる言葉の叡智
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    がんと闘うあなたへ。自分だけの「処方箋」が見つかる、心の指南書。 がんと闘う人々が自らの苦悩や体験を語る場所、「がん哲学外来メディカル・カフェ」。ここでは、がん体験者やその家族、医療関係者が参加して、対話が行われる。 カフェを訪れた人のがんと懸命に向き合う様子は映画化され、2019年5月より全国各地で自主上映されていた。しかし、コロナ禍で上映を中止せざるを得ない状況に。そんな中、この波を止めまいとYouTubeで「映画『がんと生きる言葉の処方箋』応援チャンネル」が立ち上げられた。自らのがん体験、そして病気や悩みを抱える全ての人に向けた「言葉の処方箋」を映画出演者、がん体験者、医療従事者、がんサポーターにインタビューし、がんと生きるための道標となるメッセージをドキュメンタリーブックとして電子書籍化した一冊。あなたの心にも、きっと届くはず。 「私たちが出会ったがんサバイバー・サポーター・ 医療関係者は、どうしてあんなに優しいんだろう」(野澤和之)  「言葉は人生に活力を与え、人生を彩る。病気や悩みを抱える人たちへの言葉の処方箋」  (並木秀夫) <著者紹介> 野澤和之(のざわ・かずゆき) 新潟県出身。立教大学文学部大学院修了。記録・文化映画、TV番組を経てドキュメンタリー映画の世界へ。文化人類学を学んだ経験から文化・社会の周縁にいる人々を描いた作品が多い。代表作に在日1世の半生を捉えた『HARUKO』、マニラのストリートチルドレンを描いた『マリアのへそ』、ハンセン病療養所で暮らす夫婦の物語『61ha絆』、世界最大のハンセン病療養所の島で暮らす人々を描いた『CULION DIGNITY』など。『がんと生きる言葉の処方箋』は自らも大腸がんを体験しながら創った執念の作品となった。 並木秀夫(なみき・ひでお) 東京都出身。北海道大学水産学部卒業、ジョージワシントン大学経営学修士課程(MBA)修了。国内大手製薬企業のマーケティング部門を経て国内中堅製薬企業の取締役として希少がんの事業に従事。2017年医療の隙間を埋めるテーマの映画製作で野澤和之氏と意気投合し、企画段階よりプロデューサーとして参画した。

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  • 邪馬台国・倭国 三十国の比定  「音形」を創って読みました
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    1巻1,100円 (税込)
    いまだ謎多き邪馬台国の所在地について 「音形」を用いてアプローチした作品。 音形を著者自らが分析し、弥生時代前後の地名を中心に独自に解釈していく。 そこから見えてきた、邪馬台国の位置とは……? 今までにない手法で歴史の謎に挑んだ、新しい視点の歴史書。 【著者紹介】 永瀬 淳幸(ながせ よしゆき) ど素人の思いつきで創った「音形」読みの正確性と活用方法は読者の人達が決めることですが、 少なくとも「倭国、邪馬壱国、邪馬台国=淡道之穂之狭別島」の解明の一助にはなるかと思っています。 私の趣味勉強として何十年のあいだ思惟と喜びを与えてくださいました。 またパソコンという文明機器と勉強の作業環境一致に感謝です。

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  • 国境―寄り道人生のすすめ―
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    1巻1,100円 (税込)
    せっかくこの地球上に生を受けたのだから、旅してみないわけにはいかない 24歳のときに2年余り務めた会社を辞め、アメリカで働き始めた著者。その後、北米、中米、南米、欧州、中近東、アジアなど四十ヶ国・地域を旅した。それは、寄り道のない一直線の人生に疑問を感じたからであった。 インドとの国境から移動するときに寒いトラックの荷台から見た、幻想的なヒマラヤの夜明け。街中がサンバのリズムに包まれ、一晩中踊り明かすリオ・デ・ジャネイロのカーニバル。 日本を飛び出して、地球にはあまりに多様な人、文化に溢れていることを知った。地球に生まれたからには、知っておかなくてはもったいない。そんな体験をつめ込んだ一冊。 〈著者紹介〉 松原悟朗(まつばら・ごろう)一九四七年に鹿児島県に生まれる。都市計画コンサルタント。技術士(都市及び地方計画)。株式会社 国際開発コンサルタント代表取締役社長、 一般社団法人 都市計画コンサルタント協会会長、早稲田大学非常勤講師などを歴任。都市計画・まちづくりに係わる著書、論文、講演多数。二〇〇八年度土木学会デザイン賞優秀賞受賞。二〇一五年国土交通大臣表彰(建設事業関係功労都市計画事業関係)

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  • 詩集 点滅
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    1巻1,100円 (税込)
    幸せとは。人生とは。 幽体離脱を体験、仏教哲学に親しんだ著者が、新型コロナのまん延を機に様々なテーマについて自在に書き留めた、withコロナ時代のための詩集。 「パンデミック」「かんせん」「正常性バイアス」「テレワーク」「ボランティア」「自己責任」「幽体離脱」「点滅」「おもてなし」「時空」「生きる」「空(くう)」など、162篇を収録。 ――以下は「あとがき」より。 本書は、皆様に幸せになってもらいたいとの一心で書いたものであります。 幸せとは何か。 人生とは何か。 この世とは何か。 あの世とは何か。 自分とは何か。 存在とは何か。 時間とは何か。 空間とは何か。 「苦」とは何か。 宇宙とは何か。 これらの答えを皆様自らに見つけて頂きたいのであります。難解な哲学や数学を持ち出すつもりは一切御座いません。ただ、「何か」を見つけて欲しいのです。生きているあいだに。

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  • hammered
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    1巻1,100円 (税込)
    One after another, the events in the story befall me! I’m the boss’s lackey. One day, he hands me an unfinished manuscript that he has written himself. As I read the story which is titled “Ambition”, strange things start to happen around me. What is reality? Why did the boss entrust the manuscript to me? Reality and delusion are intertwined. The book contains one other story. <About the Author> TAKAYA FUDESAWA Born in 1976 in Osaka Prefecture. After graduating from Tezukayama Gakuin Izumigaoka High School,obtained degree in Russian literature from Waseda University. Mainly studied Tolstoy and Hideo Kobayashi. Creative activity began at high school. On graduating from university, started business. Served as director at several companies while pursuing writingcareer. Currently heads software development firm TOROTAKU, Ltd. Also head of overseas game translation company, Nirvana Studio. Author of Hammer (2019, Gentosha Media Consulting) and Sayu (Hot Water) (2021, Gentosha Media Consulting).

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  • 放射線は地球と人類の長い友達
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    1巻1,100円 (税込)
    放射線を過剰に怖がる必要はない――。 低線量放射線は人体にとって有害ではない。しかし、放射線はどんなに微量であっても限りなく危険であるとする「直線閾値なしモデル」が、放射線規制の基礎となっている。放射線と地球、放射線と人類の歴史から見る、放射線との正しい付き合い方とは。新型コロナと放射線療法、地球温暖化と原子力発電など、現代社会の問題も扱った一冊。 ※本書は本文横書きで制作されています。 Ⅰ.放射線は長い友達 Ⅱ.直線閾値なしモデル」は政治的に作り上げられた誤った仮説 Ⅲ.ホルミシスは生物に普遍的 Ⅳ.放射線療法は新型コロナに有効 Ⅴ.火というエネルギーが人を進化させた Ⅵ.原子力エネルギーは温暖化防止に必要不可欠 Ⅶ.新しい原子力発電:小型モジュール炉(小型炉) 著者略歴 須藤鎭世(すとう しずよ) 1942年8月11日神奈川県横須賀市若松町生まれ、茨城県結城市育ち。茨城県立下妻第一高等学校、東京大学薬学部修士課程修了後、塩野義製薬(株)、(株)野村総合研究所、(株)野村生物科学研究所、伊藤ハム(株)、経済産業省産業技術総合研究所を経て、2003年より就実大学薬学部教授、2015年より同大学名誉教授。この間、国立遺伝学研究所に内地留学(1971)、米国City of Hope研究所の大野乾研究室に留学(1980-1981)、JICA専門家としてタイ国バンコクで変異原性試験の技術指導(1988)、(株)iGENE代表取締役社長(2003-2008)。薬剤師、薬学博士、第1種放射線取扱主任者。専門は細胞遺伝学、分子生物学。 著作等: 論文(英文: 119、和文: 25)、図書執筆(含・部分執筆): 13、解説・総説: 48、講演等: 48、学会発表: 179 主要著書: 大野翠(翻訳)、須藤鎮世、山口陽子、森望、早川智(監修) 『大野乾の世界』(羊土社、東京、2003) Sutou S.(editor-in-chief), Tanooka H., Doss M. (eds.) Fukushima Nuclear Accident: Global Implications,Long-Term Health Effects and Ecological Consequences. Nova Sciences Publishers Inc., New York, 2015. 『福島へのメッセージ 放射線を怖れないで! 』(幻冬舎ルネッサンス新書170 幻冬舎メディアコンサルティング、東京、2017) 『福島へのメッセージ 低線量放射線がもたらす長寿と制癌』(幻冬舎メディアコンサルティング、東京、2019)

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  • P/Lは修正写真 ぶっちゃけ、キャッシュはどうなってるの?
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    決算書のしくみを理解して、キャッシュの残る経営を! 「P/Lは修正写真」とタイトルにつ け ましたが、「P/Lを使わない」という話 ではありません。 キャッシュ面から見ると「修正されている」ことを理解して、P/Lを見る、ということです。(本文より) 〈著者紹介〉 さとみ てつや らいふアドバンス株式会社 代表取締役 1963年 北海道生まれ。札幌学院大学卒業後、26年間の信用金庫勤務を経て2012年に独立開業。 FP(ファイナンシャルプランニング)業、法人コンサルタント業。 企業の財務改善や営業・広告戦略に携わった経験と、人事教育課長として人材育成を実践してきた経験により、幅広い相談に対応している。 東京農業大学(北海道オホーツクキャンパス)キャリア講座特別講師 地元商工会議所の講師・相談員のほか、消費生活相談員としても活動している。

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  • 白湯
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    私はただ、プレーンなアイスコーヒーが欲しかったのです。 夏の思い出になるはずが傷心旅行に変わってしまった、行きの飛行機内で起きた異臭騒ぎ。 原因を疑われた私はファーストクラスへ移され、どこか既視感を覚える女性と出会う。 「身から出た粒」他、「大人の自浄」「母ボルト父ミリアンペア」収録。 ちょっと理屈っぽいけれど憎めない。読むほどに後を引く短編集。 <著者紹介> 筆沢鷹矢(ふでさわ たかや) 1976年、大阪府生まれ。帝塚山学院泉ヶ丘高校卒業後、早稲田大学第一文学部ロシア文学科を卒業。主にトルストイと小林秀雄を研究。創作活動は高校時代から始める。大学卒業と同時に起業し、執筆活動の傍ら何社かの取締役を経て現在、ソフトウェア開発を営む(株)とろたく代表。海外ゲームの翻訳会社(株)ニルヴァーナ・スタジオの代表でもある。著書に『ハンマー』(2019年、幻冬舎メディアコンサルティング)がある。

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  • ブルーナイト・サーガ 蒼光の行方、赤光の導き
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    傭兵の青年と技術者の少女の、歪んだ世界を変える物語。 「魔獣の脅威から人々を守るために、どうかその力を貸して欲しい。……お願い」 魔力で満ち溢れた世界、「ギアメス」。魔法が日常的に用いられるこの世界では、人型の巨大最強兵器・マギが悪用されていた。マギに憎しみを抱いていた傭兵・ジンは、ある日技術者のリリアにマギ操手として技術向上に手を貸すよう懇願される。それは、人々の生活を脅かす魔獣を駆除するためだった。 世界の行く末は今、若き傭兵と技術者の少女に託された――! <著者紹介> ■福寄とんぼ(ふくよせ・とんぼ) 1984年8月13日生まれ。趣味は読書と動画の視聴、ゲーム。 好きなジャンルの作品は英雄譚とロボットもの、そして戦記物です。ガンダム作品や『グイン・サーガ』、『デルフィニア戦記』は何度も見返す程好きです。 そんな私の「好き」を詰め込んだ拙作『ブルーナイト・サーガ』。ごっちゃ煮感満載で色々とクセはあるかと思いますが、楽しんで頂ければ幸いです。

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  • 砂鳥物語 -精霊の涙-
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    これは不吉だと言われる“砂鳥”たちが、幸福な当たり前を作ろうとする物語。 草原の国には砂鳥と呼ばれる者たちがいた。 砂鳥が歌うと、町が崩壊する。かつて栄えていた愚か者の町は、今はもう砂しか残っていないという。 ある日肉屋のハットは客引き中に散歩屋のホーカーと出会い、自分の家の食事会に招待するが、ホーカーに店の秘密を暴かれてしまう。 肉屋の内情を知っている散歩屋とは一体何者なのか。 ハットはホーカーの謎を突き止めようと声をかけると、愚か者の町に連れて行かれて……。 今、2つの歯車が合うように、閉ざされた過去が明らかになる――。 <著者紹介> 千羽鳥(せんばちょう) バターロールパンやクロワッサン、食パンを何もつけずに食すのが好き。 本棚には専門資料から漫画まで色んなものを並べている。もう二つほど本棚を増やすか検討中。しかし設置する場所がない。 なぜかメモ帳を冷蔵庫に入れる癖があり、よく困る。 取材旅行と称し方々を探索するものの、塀の割れ目や巨大なアロエなどばかりを見ている。 昨今は河原に赴いては綺麗な石を発見するのが趣味。

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  • 龍神伝説
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    1巻1,100円 (税込)
    時空を超えた龍王の皇子と龍神守の里の姫との愛を描いた挿絵漫画小説。 龍神守の里の嫡男・羅技は女の子のように美しい容姿であるが、木刀1つで猪を狩るギャップが魅力。里人の間でも羅技にまつわる噂話がやまない。 ある日、阿修のクニの長が友好を結ぶ為に里にやって来るが……。 時空を超えた天に仕える眷属の長、龍王とその皇子と地上人の姫との愛と絆を描いた超大作挿絵漫画小説。 <著者紹介> 玉野のももたろう(たまののももたろう) 挿絵漫画小説53冊。 伝承話を引用して新たな伝説として描き、母の入所している介護施設と関連するデイサービスで朗読会を行う。 今作は日本各地を取材旅をして聞いた伝承話をモチーフに玉野のももたろうなりにアレンジして描いた挿絵漫画小説。他にイラスト、漫画、日本画、アート作品を手掛けている。

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  • 絆の海
    -
    1巻1,100円 (税込)
    自分はなぜ生まれたのか、何をして生きていくのか――。 絆の大切さを繊細に描いた短編小説2編。 必要としてくれる人をいつでも迎え入れられるように、必死にコロナ禍を生き抜き店を開け続ける美容師のケン。 待ちこがれた常連客との再会や東日本大震災ボランティアでの出会いの想起を通して、人とのつながりや絆に改めて気づき、自分の役割とはなにか、本当に大切なものはなにかを考える。 表題作「絆の海」ほか、「呼びかける夏」収録。 【著者紹介】 吉村真理(よしむら まり) 1974年生まれ。熊本県出身。上智大学外国語学部卒。都内の外資系企業にて働く傍ら執筆活動に取り組む。今回の作品は、人生に訪れる試練には意味があり、自身の生まれてきた理由とテーマに目覚めさせるものという思いをフィクションに結晶化した、自身初の小説となる。

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  • 松永久秀~天下兵乱記~
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    テレビドラマでも話題となった松永久秀。 主殺し? 裏切り者? 爆死? 戦国三大梟雄として悪名高い久秀は一体何を追い求めていたのか。 久秀が三好長慶に仕える前から自害するまでを 久秀の視点で描いた新解釈の歴史小説。 <著者紹介> 児玉 望(こだま のぞみ) 昭和40年1月17日横浜に生まれる。弓道五段。 日本大学法学部を卒業後、神奈川県立高校社会科教員を経て、社会福祉法人に在籍し児童福祉及び子育て支援事業に携わる。 人間行動学に興味を抱き、歴史上の人物に焦点を当て研究を始める。研究対象は戦国三梟雄といわれる伊勢宗瑞、斎藤道三、そして松永久秀。

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  • 子どもが不登校になったら 学校へ行っていない子どもたちとその保護者に捧ぐ
    -
    1巻1,100円 (税込)
    子どもが不登校になったらどうすればいい? 悩める子どもたちと保護者に贈るメッセージ。 「うちの子に限って!?」 子どもが不登校になったら、保護者は愕然としてしまうかもしれません。 しかし「学校にさえ行ってくれたら」そう思い期待をかけてしまえば、 子どもはその期待に応えられない自分を責め、苦しみ、自己嫌悪に陥り、さらに学校に行きづらくなるという悪循環を生みます。 不登校児のためのフリースクールを立ち上げた活動家としてだけでなく、 自身も不登校児の親として不登校の問題に対峙してきた著者が考える、不登校との向き合い方とは――。 <著者紹介>ほしな 和生(ほしな あい) 大阪府立大学卒業。某大企業勤務時代に小学校への出前授業を一から企画、教材開発し、講師として教壇に立つ。延べ1万人の子どもたちに授業を実施。出前授業は「キッズデザイン賞」、「おおさか環境賞」大賞受賞。その後独立してフリースクールを立ち上げ、学校に行っていない子どもとその保護者のサポート支援に従事。 趣味はバンド活動、動植物飼育、日本酒、旅行など。

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  • サンパギータの残り香
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    このロマンは革命の中で始まった――。 通信機器メーカーに就職した正嗣は、最初の2年間シカゴで勤務するが、その後フィリピンへのマニラへと異動になる。独裁政権末期の中でも、逞しく生きるフィリピンの人たちに触れ、少しずつフィリピンに愛着が湧いてきた正嗣。ある日、友人である丈に紹介された女性・ローズに出会い結婚するが……。 エドゥサ革命前後の情勢をリアルな筆致で疾走する、フィリピンでの出会いと別れの物語。

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  • 死にいくhostを夢見るキャバジョーのhostile・ワールド
    -
    1巻1,100円 (税込)
    細菌に浸食された世界、20X9年。 混沌とした世界に立ち向かい、人の心の深奥をさらけ出す、異色のミステリー小説! 目まぐるしく変化する社会。 そこには解決困難な問題が立ちはだかっていた——。 個性豊かなキャラクターたちの視点から綴られる、世界の行く末とは。 上野文G(うえの ぶんじ) 1972年生まれ。都内在住。

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  • DV夫と闘ったことありますか?
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    私の夫は、DV夫でした——。 椅子のビスを外し、壁紙を剥がし、さらには非通知の無言電話。 それでも飽き足らず女遊びまで! 度重なる陰湿な嫌がらせによるストレスで体調は崩れ、家庭は冷え切っている。 しかし、このままDV夫に翻弄されていてはたまらない! 本当に大切なものを守るべく、横暴夫に果敢に立ち向かうある女性の奮闘記。 円山 賀子(まるやま かこ) 札幌生まれ、札幌育ち。 現在、世界中で知られる「人間らしく生きる権利」が得られていない人たちが多くいる。その理由の一つにDV(ドメスティック・バイオレンス)により自分らしく生きる権利が損なわれている人が増えていることが挙げられる。例外でもないその1人が私と家族であった。そこで、体験者として私と家族がどのように克服して来たかを知ることによって是非本来の自分を取り戻してほしいと願い書き記した一冊です。

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  • フィクション小説 嘘から出たウソ
    -
    1巻1,100円 (税込)
    奇怪大島の個性豊かな島民たちが織り成すエンターテインメント小説! 本島とフェリーで繋がれる離島・奇怪大島。 「県議候補の渡は、金をばらまいている。」 久々に奇怪警察署捜査二課に舞い込んできたのは、選挙違反の調査依頼であった。 しかし捜査を開始するも言質がとれる兆しはなく、何者かによる策略なのか…。 奇怪大島で渦巻く奇妙な事件が島民たちを巻き込んでゆく——。 〈著者紹介〉 ネンキレイスイ(ねんきれいすい) 昭和31年鹿児島市生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、小学校教諭、行政職、管理職を経て、平成29年3月定年退職。平成18年2月脳出血で倒れ、左半身麻痺の後遺症が残っている。著書には、「私の教育論」(H29)(ラグーナ出版)、「還(ひとめぐり)」(R1)(ラグーナ出版)がある。

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  • あらかみさんぞう 天人修羅畜生餓鬼地獄
    -
    円空、宮本武蔵、ジャンヌダルク……。偉人になりきって(?)綴る、新感覚の詩。 【本文より】あっちとこっち あの世とこの世 天界と地獄界 その間をイノチガケで往復し 人間の生と死の可能性を極めようとした凄い人間たちがいる この詩集は その異様な智と勇気とエネルギーをもつ人間たちとの出会い 「カイブツインタビュー」から生れたものだ 「一乗寺下り松」は宮本武藏が書き 「歓喜の円空」は円空が書いたともいえる 「愛のジャンヌダルク」は愛のセラピストのジャンヌが書き 「親鸞と法然」は親鸞と法然自身が書いたともいえるだろう その間 詩人は何をしていたのか ときどき水を浴び コーヒーを淹れ 瞑想し 半分眠り 手の動くままに任せた 「どん底発想論―描けない人のための発想法」にある通りである そうするとこういう詩になる また「白隠の身投げ説法」に従って 対象に身を投げてインタビューした そうするとこういう詩になる ただし イノチの保証はできない 円空では私の十本の指は凍傷になりそうになった 武蔵を書いたら三日間立ち上がれなかった 親鸞と法然では自分の死と生に向き合うことになった じゃあこれを読んだら どうなるか? かならず電気が入るよ 火花が散るよ きっと走り出したくなるよ やらなかったことをやってみたくなる 飛んでみたくなる 見えない羽をつかって「崖の人」のように 天神修羅畜生餓鬼地獄 みんな生きてみなきゃ生きたことにならないよ 常識に洗脳され時代のシステムに支配され「安心安全」に満足して いずれおとなしく死んでいく皆さん 生きることがこんなに多様で危険で驚きで切なくて嬉しくて面白かったのかと 改めて目を剥くだろう 詩集 天神修羅畜生餓鬼地獄 これを「生の電源」として アナタの日々につないでもらいたい 【著者紹介】 あらかみさんぞう(荒井 章)詩人。まちづくり団体代表。宇都宮高校、早稲田大学第一文学部卒。電通クリエイティブディレクター、東芝、トヨタ、ソニー、ライオン、森永、ホンダ、永谷園、日立、ヤクルト等の広告戦略指揮、文化事業部長を経て、東海大学講師~特任教授、青山心理学研究所所長。日本創造学会、人体科学会、日本広告学会、日本催眠学会各会員。郵政委員、日光市参与、株アートバンク社長。9.11より「詩風」に参加。鎌倉に帰って詩作、英詩翻訳に取組む。また、地域づくりの市民活動に取り組む。現在、玉縄城址まちづくり会議会長として、玉縄城址を守り伝えるボランティア、文化庁委託事業等に従事。 主な著作:「広告総論」「広告とマーケティング」(ダイヤモンド)、「トランス発想論」「瞑想と発想12のインパルス」(電通月刊アドバタイジング)、詩集「暗夜飛行」「春の生きもの図鑑」(詩風社)、訳詩集「ルーミー“その友”に出会う旅」(VOICE出版)、「ルーミー愛の詩」(ナチュラルスピリット)、詩とエッセイ「悩むひとへ、キャッチボールしよう」(VOICE出版)、訳詩集「分離なきものの愛のうた」(ナチュラルスピリット)

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  • 鳩殺し
    -
    1巻1,100円 (税込)
    「野原さん、私はどこで間違ってしまったのでしょうか?」 そこで出会った不思議な縁により、徐々に自分の生き方を見つめるようになる。 目を背けたくなるほどのリアリティで描かれる、あるガードマンの10日間の物語。 鳩の死骸を使って、ミステリー・サークルがつくられていた——。 突如公園で起きた不可解な事件をきっかけに、公園警備に配属された野原 クレーマー、肺がん末期の老人、中華定食屋の女性……。 緩やかに結びつく人間関係からその本質を洗い出した純文学小説。 野口 顕(のぐち あきら) 昭和14年 東京生まれ(卯・七赤) 昭和27年 高校時代、友人と「同人誌・フロイント」を発行。昭和36年第5号迄発行。 昭和34年 私立成城大学経済学部入学。同時に同校文芸部に入部。 卒業迄4年間、部誌「狂童群」に作品を発表。 ※狂童群は旧制七年制高校時代、大岡昇平氏等が執筆した「白痴群」を継いだ同人誌、部誌。 ※入学入部時の部長が、当時3年生だった大林宣彦氏(故人) 昭和38年 某百貨店入社 昭和40年 会社退社。友人と広告関係の事務所を設立。 昭和50年 結婚。以後二男をもうける。子供の小学校入学後、PTA会長として地元教育活動、地域活動を行い、子供の入学した高校の父母の会活動等々にも関係する。 平成20年頃、広告関係業務を辞め現在に至る。 趣味 ボウリング    歌舞伎、映画演劇DVD鑑賞    読書(中国古典、ハードボイルド・ミステリー)

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  • よそ者経営
    -
    元証券マンはいかにして「美容業界の⾰命児」となったのか。 異⾊経営者の誕⽣&サクセスストーリー。 ⼤⼿上場企業の安定から⾶び出し個⼈投資家へ転⾝。 未経験の美容業界でオープンした美容室CIELは、設⽴5年で全国30店舗を展開する急成⻑を遂げた。 その成功の歩みから未来への展望まで、すべてを語り尽くす――。

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  • 弑逆者からのラブレター 「本能寺の変」異聞:明智光秀と煕子
    -
    1巻1,100円 (税込)
    私は、すでに死んでいます。私がなぜ、本能寺で上様を弑逆するに至ったか、私自身の口から、その真相をお話ししたいと思います――。 明智光秀とその妻煕子の知られざる心情を描く、新たな切り口の歴史物語。 〈著者紹介〉 三木幸亮(みき こうすけ) 埼玉県に生まれる、現在は神奈川県横浜市在住。中央大学理工学部卒業、IT企業でシステムエンジニア、内部監査人などを経て現在はサラリーマン作家。趣味は、歴史、ロボット製作など。

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  • 苦楽園詩集 福笑い
    -
    1巻1,100円 (税込)
    日常から離れて、自分自身の内面を覗き込んでみませんか? 突如畳に生えた腕と暮らし始める女、 宝の林の中で「狩猟」する者、網棚に住める男——。 そこは、確かに私の知っている現実。しかしどこか嚙み合わない。 日常と乖離した奇妙な現実が独創的に語られる詩集作品。 <目次> 前ぶれ 福笑い 比較 沼 狩り 高枝切りバサミ 腕 神の言葉 なりすまし 河川敷 網棚の男 ライオンバーム そねみマシーン 糸電話 景色 東南アジアの坂道で 繭 春の小川 カメムシおばさん 尾行 きれい好きな女 肉欲 声 私と歩く 蔦 闇夜の草むら <著者略歴> 苦楽園(くらくえん) 本名、武内紀子。 故・千賀ゆう子氏の公演にいくつかの作品を提供。 また女優の北村青子氏がサイトで作品の朗読を配信中。

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  • 最後まで人 介護ひとり百十一首
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登り坂もしもし亀に抜かれても 二人三脚行けるとこまで 母との日々を五・七・五・七・七の音に乗せて綴った、切なくも心温まる短歌集。

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  • 夢解き
    -
    1巻1,100円 (税込)
    不思議な能力「夢解き」を持つ青年に翻弄された、ある女子大生の物語。 都内の女子大学に通うなほ子は、親友・ニホに誘われ参加した合コンで「夢を通して人々の深層心理に入り込むことができる」という青年・静真と出会う。 地味な見た目で出世意欲のない彼はタイプではなかったが、なぜか静真とニホの関係が気になるなほ子。 静真よりもずっと理想的で、家柄も容姿も申し分ない相手から結婚の申し出を受けたのに、なぜ、静真のことが気になるのか。なぜ、あの日以来、夢に静真が現れるのか――。 それぞれが複雑に絡み合う、衝撃の結末が待ち受ける。 〈著者紹介〉 野村あさ子(のむら あさこ) 神奈川で生まれ育ったが、現在は鹿児島で飼い犬の為に働きながら小説を書いている犬の下僕。犬は天使だと思っている。三国志で一番好きな登場人物は曹操。最後の晩餐に食べたいのはざるそば。週に一回は蕎麦を食べたい。飲み物なら珈琲。長らく読書と犬の写真を撮ることくらいしか趣味がなかったが、最近、工具の美しさに目覚めつつある(ただし、機械いじりはできない)。好きな文筆家は佐伯誠。 鹿児島の文芸誌『あかね』にて、ほぼ毎号、小説やエッセイを書いています。また、投稿サイト『エブリスタ』にも、小説を載せているので、覗いていただければ幸いです。

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  • 平成の自衛官を終えて ―任務、未だ完了せず―
    -
    平成時代、自衛隊で切磋琢磨した著者が国民と後輩に残す熱いメッセージ 元自衛隊(空挺隊員)の著者が令和の今、 後輩と日本国民にメッセージを送る熱い自叙伝。 自衛隊の本来任務である安全保障面に目を向けると、 拉致問題の解決には全く進展がないと感じている著者は 「覇権主義ではなく、民主主義を支援し守ることで日本国民に寄与し、 ひいては国際社会にも貢献するのが自衛隊の使命であるはずなのだから……。 何よりも、上から降りてくる命令をそのまま下に垂れ流すのではなく、 自分の信念や価値観にも十分に照らし合わせ、 入隊の時に立てた誓いを果たすためにはどうあるべきか?  そして日本国民を危険から少しでも遠ざけるためにはどの道を選ぶべきか?  それを良く考え、必要とあらば“ストッパー役”となってくれる者が 自衛隊の中から現れてくれることを期待して止まない」 と熱く語る。 著者のメッセージを読むと、私たち日本国民は 日本の平和、安全、そして将来について 今一度考えなければならないと身につまされる。 日々巷に流れているニュースではなく、 自衛官の生活、訓練、仕事ぶり、思考、日本の国との接し方が分かる貴重な自叙伝である。

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  • 令和ニッポンの地方創生 「地方起業」×「つなぎの事業」で活気づくまち・ひと・しごと
    -
    1巻1,100円 (税込)
    起業・開業のハードルを下げて、地方復活の狼煙を上げる――。 農業と不動産に精通する著者が語る、令和ニッポンの地方の在り方と、若き起業家におくる地方起業のススメ。 第1章 日本再創生への提言  Ⅰ 起業家支援「つなぎ」ビジネスで、地方は生き返る  Ⅱ 日本農業の再生へ「つなぎ」の支援ビジネスを  Ⅲ 多様な森づくりへ  Ⅳ “負動産”を“富動産”へと生まれ変わらせるために 第2章 地方自治体へ向けた令和の放言 【1】北海道室蘭市への意見/【2】青森県むつ市への提言/【3】秋田県への意見/【4】山形県山形市への意見/【5】福島県田村市への意見/【6】茨城県への意見/【7】茨城県大子町への意見/【8】群馬県上野村への意見/【9】東京都三鷹市への意見/【10】山梨県甲州市への意見/【11】山梨県大月市への意見/【12】長野県阿智村への意見/【13】岐阜県揖斐川町への意見/【14】愛知県稲沢市への意見/【15】福井県美浜町への意見/【16】大阪府大阪市への意見/【17】京都府京都市への意見/【18】和歌山県湯浅町への意見/【19】兵庫県宍粟市への意見/【20】香川県三豊市への質問/【21】広島県安芸太田町への意見/【22】福岡県北九州市への意見/【23】沖縄県への意見 【著者紹介】 窪田征司(くぼた せいし) 1938年5月12日生まれ。満82歳。日本農業経済学会正会員。幼少時より、中山間地、段丘地の伊那谷、天竜川沿いの長野県飯田市上川路地区で稲作、養繭等に従事。水のない傾斜畑地での野菜栽培、先祖からの南天栽培等農業に従事、両親を支えながら飯田高校を卒業し、東京へ。1961年3月、日本大学法学部(夜間)を卒業し、飯田市に戻る。中山間地農業に再従事しながら、伊那市長谷村の昭和電工三峰川発電所工事に携わる。1963年10月、名古屋市へ移住し、殖産住宅相互(株)へ入社。18年間勤務した後、独立開業目的で依願退社し、小規模ビル一棟売り事業 相互建商(株)を設立。内装設備付きリース店舗付きマンション約180棟の販売を行う。バブル崩壊により保有ビル全56棟を借受条件付きで売却し、管理事業へ転換、現在に至る。

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  • メメの森 memento mori
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 当たり前の毎日は当たり前ではありません。 大切な人といっしょに読んでほしい絵本。 ホーディ―は毎日なんにもしない、まるでれんこんみたいな人生を送っていました。 そんなホーディ―にある日ケイティ―は聞きます。 「あなたのゆめはなに?」 【著者紹介】 hao ohara(ハオ オハラ) 大事に箱へしまった宝ものも、 大切にそっと握った手も、 また明日もなんて願ったって、 何が起きてしまうかはわからないもの。 畢生よ。儚い諸行無常の世界に生きる今。 それを想えば、もっともっと過ぎゆく日々を、 傍に居てくれる人たちを愛する事ができると想います。 底抜けに明るい物語ではないかもしれませんが、 誰かの心に寄り添えたら良いなと強く想います。

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  • 愛は楔に打たれ
    -
    1巻1,100円 (税込)
    愛と怒りの狭間で揺れ動く人間の心情を リアリティ溢れる筆致で描くノンフィクション小説。 父・永吉の不倫が原因で離婚をした両親。 連は母・有花には内緒で永吉と会っていた。 その父との再会は、後に真実と嘘の愛に覚悟の決断を下す、序章に過ぎなかった――。 【著者紹介】 青石 蓮南(あおいし はすな) 1989年、熊本生まれ。現在は福岡在住。会社経営者。本業の傍ら執筆活動に取り組む。今回の作品は、心に深く刻み込まれた少年~青年時代の苦い実体験を書き著した、自身初のノンフィクション小説となる。

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  • マグリットの馬
    -
    1巻1,100円 (税込)
    一寸先は闇。信じていいうまい話なんてない。 不動産の不正転売で巨額の売却代金をだまし取る詐欺師=地面師の男に対して、以前この男に騙された親族をもつ2人の女の復讐劇。 どろどろとした金銭欲、現代社会の罠と抜け道――。復讐のために“清濁併せ呑む”ことも辞さない覚悟をもった主人公たちが織りなす、人と人との心理戦に手に汗を握る。 騙し騙されの世界を重層的かつスリリングに描いたエンターテインメント。 【著者紹介】 そのこ+W 京都生まれ 東京藝術大学美術学部卒 2001~2016年 イタリア北部・ストレーザ在住 2017年より東京在住 神戸を中心に水彩・パステル画の個展活動 元神戸女学院中高部美術担当教諭 元行動美術協会会友

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  • コロナ休暇の、あの日々に  僕のステイホーム方丈記
    -
    1巻1,100円 (税込)
    僕はペンを執ることにした。この日々を綴るため。――生き残った証にね! 仕事が無くなった。いつ終わるとも知れない、「コロナ休暇」の日々――。それは僕にとって、人生の色を少しばかり変えるきっかけになったのかもしれない。みんなあの時どうしてた? 僕は……

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  • 孫の足音
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    「家族のかたち」が見えてくる。ある一家の15年間を切り取ったエッセイ。 福岡、東京、広島、長野、上海、静岡――。地方ならではの暮らしぶりから季節感を感じる旅情まで。家族と過ごす日々のあたたかさを思い起こさせる作品集。

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  • 地球を助けて!!メダカのお願い
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メダカが助けを求めているよ! 人間の自我や自己が地球を汚し、小さなホタルやミツバチ、川のメダカ達を消してしまう。 自然を壊してしまったのは人間だけど、自然を取り戻せるのも人間(陸のメダカ達)しかいない。 小川にメダカの群れが帰ってくる日、地球の生命が蘇る。

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  • 種男貸し出し中
    -
    1巻1,100円 (税込)
    春を舞台に紡がれる強く儚い恋愛短編3部作。 女性主義国家になった300年後の世界で起こる革命的な恋愛模様を描いた『種男貸し出し中』。 世間の目から逃れられない役者同士の恋愛をリアルで美しい情景描写が彩る『ハルの春』。 東京在住の俳優とグアム在住の主婦の合計14日間の運命を描く『セブンデイズ』。 恋がしたくてたまらなくなる衝撃のラストとは――。

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  • 人生には、大きなチャンスが何回か訪れる たとえば僕の場合
    -
    1巻1,100円 (税込)
    「何の変哲もない人生」なんてない! まず、生を受けた事自体が、大きな変動(チャンス)であったのだ。大学中退、転職、大病……僕の人生は色々あったが、現在老後は落ち着いてきた。長いようで短く、短いようで長い人生。努力していれば誰にでも、「チャンス」というものは何回かやってくるものだ。僕にとってのそれは、他の人には大したことはないかもしれないが……。

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  • 幸せを呼ぶシンデレラおばさんと王子様
    3.3
    1巻1,100円 (税込)
    頑張ってきたすべての女性に贈る、大人のラブストーリー。 結婚して30年以上が過ぎ、平穏な生活が続くと信じていた時に発覚した夫の浮気。 新たな人生を歩み始めようとしたゆりの前に現れたのは、”真実の愛”を与えてくれるパートナーだった――。 大切な誰かを愛する幸せ、家族の大切さを描いた極上の恋愛小説。

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  • 日本が没落した3つの理由――そして復活への道
    -
    1巻1,100円 (税込)
    平成時代に日本が失ったものとは!?  コロナ後の日本経済が復活するための道標を具体的に提言する! 日本経済が右肩上がりの時代に地方で生まれ、バブル景気のピーク時に大学進学を機に上京。その後の社会人生活が日本経済の「失われた20年」に重なる著者は、右肩上がりの時代とのギャップについて悩み、「なぜ、日本人だれもが懸命に働き、あるいは働こうとしているのに、世界における日本の経済的地位・存在感が下がるのか?」との問題意識から本書を執筆。平成時代の日本のあり方、間違った方向への分岐点となった事象を独自に分析し、コロナ禍、コロナ後の日本が復活するための道標を示す一冊。 目次 第1章 はじめに ○真面目に働いたのに落ちぶれた時代――「平成」―― ○外国人観光客が増えた理由 ○平成とは「下りのエスカレーターを懸命に登り続けた時代」 第2章 「貧すれば鈍する」国になってしまった日本 ○「正社員」が宣伝文句になり得るようになった日本 ○「ベンチャー企業」という変な言葉を変だと思わなくなった日本 ○日本はいつまで先進国でいられるか? 第3章 もはや時代遅れの「終身雇用制度」 〇終身雇用制度をめぐる誤解、そして三つの問題点とは 〇なぜ日本は「iPhone」を生み出せなかったのか? 〇どのような雇用体制にすべきか? ――採用について―― 第4章 「平等」が招いた「不平等」という皮肉 ○「一億総中流社会」の実像とは ○一周遅れだった「働き方改革」、そして、子どもが「負債」へと転落した ○令和の新しい働き方モデル 第5章 シルバー民主主義、世襲議員と格差の関係 ○世代間の大きな格差――「金融資産」―― ○いまの暮らしに満足している若者たち、そして、世代間格差を生んだ投票率の差 ○世襲議員の功罪――「北朝鮮化」した日本 第6章 令和の時代の進路 〇自然界のなかの人間――「ネバー・コロナ」の世界を目指して―― ○世界のなかでの日本 ○いまは国が衰亡するか、再び栄えるかの分岐点

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  • 明智光秀の逆襲
    -
    秘められたその生きざまに迫る 「信長の遺骸はまだか。必ず信長の遺骸を見つけ出せ。見つけ出した者には黄金百枚を取らせるぞ」 1582年、本能寺の変。 信長を討った光秀は、謀反人として追われる身となる。 その後、光秀が辿った運命とは――。 いまここに歴史の真実が暴かれる。

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  • 少林寺拳法拾遺物語 天地拳第一系、用意!
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    かけがえのない時間を爽やかに描いた、本格的青春スポーツ小説。 幼いころから剣道に打ち込んできた柘植虎次郎は、ある事件をきっかけに破門となってしまう。 高校に進学し、少林寺拳法部への入部を決意した虎次郎は、それぞれの理由で集まった個性豊かな仲間たちと出会う。 部員同士の絆、衝突、涙、葛藤――青春のすべてが詰まった本格的スポーツ小説。

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  • ひょうたん池のデベソちゃん
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カエルのデベソちゃんの冒険を描いた絵本 ひょうたん池に住むデベソちゃんは、自分のデベソが嫌い。だからカエル以外のともだちと遊んでいる。ある日、仲間のカワセミに連れられてにじの上に遊びにいったが、帰れなくなったところをかみなりさんに助けられて……。 沖縄の宮古島在住の著者が、激減するミヤコヒキガエルをモデルに描いたハートフルな物語。どこかあっけらかんとしたデベソちゃんと仲間たちの姿に、小さな生き物の世界とその世界をはぐくむ自然を守ることの大切さに気づかせてくれる。

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  • ジェンダーバイアスからの解放と男性の人権擁護を求めて
    -
    1巻1,100円 (税込)
    誰もが個性を尊重され、幸福感の中で暮らせる社会の実現を目指して。 「男らしさの規範」は、戦後にあっても、半ば絶対性を有する規範として、男たちを呪縛してきた。男性は、厳しさに耐え、困難を克服し、守る役割を果たさなければならない。社会に救いを求めてはならない。配慮を求めてはならない。救いも、配慮も、女性のために存在したのである。そういう同調圧力が、男性同士の人間関係として存在し、女性もまた、その性別役割を、当然の如く男性に要求してきた。多様性という言葉がようやく拡散するようになった日本――。しかし社会は今も男性の多様性を照明することなく、ジェンダーバイアスと女性優遇の支配下で、男性の人権を侵犯する。その理不尽と対峙すべく立ち上がった著者による、10年間の活動と思想の記録。

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  • 遥かなる花
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    1巻1,100円 (税込)
    男子として育てられたお転婆な福井藩医の娘が、父の仇討ちと藩士の謀反制圧をともに果たす痛快時代小説。 江戸の藩主に謀反計画を伝えるため、追手とせめぎ合いつつ、険しい高山を越えていく主人公、百合。百合を中心に、血気盛んな若い藩士たちが、長年培われてきた親世代の英知と経験を学んで成長していくビルドゥングスロマン。

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  • 女タクシー日記
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    疲れたとき、ゆったりと身を任せて目的地に運んでくれるタクシーのように 横浜を拠点に活動する「ゆかりタクシー」。 乗客とのエピソードは、時に可笑しく、時にほっこりと心を温めてくれる。 疲れたとき、ゆったりと身を任せて目的地に運んでくれるタクシーのように、心にそっと寄り添って、明日からも頑張ろうという気持ちにさせてくれるエッセイ集です。 女タクシー日記1 財布がない! 女タクシー日記2 上機嫌なお客様 女タクシー日記3 ドキドキの買い物待ち 女タクシー日記4 運転手がマスクをしないわけ 女タクシー日記5 女性ドライバーの試練…… 女タクシー日記6 SOS!! 女タクシー日記7 実は大事な四方山話 女タクシー日記8 お客様から学ぶこと 女タクシー日記9 運転手のブレイクタイム 女タクシー日記10 コロナ騒動と外国人のお客様 女タクシー日記11 笑顔は人を笑顔にする 女タクシー日記12 お客様は眠りのなか 女タクシー日記13 コンビニでの事件簿 女タクシー日記14 雨音のワルツ 女タクシー日記15 ある女性社長との出会い 女タクシー日記16 温かなご家族様 女タクシー日記17 タクシードライバーの試験 女タクシー日記18 無事を祈って 女タクシー日記19 幸せを運ぶタクシー

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  • 生物模倣工作のススメ 革新的メモから万能箸まで、身近な材料で作れる10例+α
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    暮らしを少し賢く快く。「いきものつくり」で楽しむ新しい日常。 昆虫や鳥や哺乳動物が進化によって手にいれてきた、神秘ともいえる構造的特徴。それを工作に採り入れてみたら、「こんなものが欲しい!」に答えてくれる、画期的な生活用品が生まれました。使って楽しく、人にあげて嬉しく、しかも夢のように便利なものを、誰もが作って楽しめる。そして、アイデア次第でもっともっと進化していく!生物模倣工作で、日常生活をより豊かにクリエイティブに。

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  • 眼(あい) 天使が語った道しるべ
    -
    人生の選択に迷った時に役に立つ、エッセイと詩。 優しく綴られた言葉が選ぶべき道を示してくれる。 言葉にはパワーがある。もっとも多く耳にし、目にする言葉は、自分の名前だろう。 何の疑問もなく、自分の名前を使う。名前の由来は、両親が考えている場合が多い。 我が子に憧れの人、尊敬する人の名前を付けたり、「音や響き、画数が良いから」という理由で決めることもある。 名前は受け身でもらうものだが、自分の一部となり、もっとも自分を表し、影響を受ける言葉、文字、音だ。 【本文より】

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  • 言語能力2歳の自閉症 正社員となる
    -
    発達障がいを持ちながらも豊かな人生を送る息子の成長を綴った教育実録。 「この子が幸せに生きていけるにはどうしたら良いのだろうか?」 3歳で自閉症と診断されてから、現在は正社員として立派に働く息子の これまでの道のりを記した教育実録。 発達障がい者の教育指導も行う著者が、 自らの子育ての経験をもとに療育のポイントを細かく解説する。

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  • 100点をとれない天才の恋
    -
    1巻1,100円 (税込)
    愛する女性の顔だけが覚えられない、「天才」の恋の物語。 美術系専門学校に通う上村優は、生まれてからの記憶をすべて持っている。 たった一人、初めて恋した同級生・城間葉月の顔を除いて――。 特殊な能力を持つ「天才」の初恋と成長を描いた、甘く切ない純愛小説。 幻冬舎ルネッサンス新社主催第二回新人賞大賞作品。

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  • 真珠湾攻撃 「だまし討ち説」の破綻 裏口参戦説を糾す
    -
    1巻1,100円 (税込)
    日米間の平和交渉中止の日本からの通告が真珠湾攻撃の50分後となったことから、広く流布されている日本軍による真珠湾「だまし討ち説」。これを覆す確たる直接的証拠を多くの史料からたどり、通説を糾す意欲的な書。事実は事実として歴史の原点に立ち戻ることが、この混迷期に求められている。

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  • 心の闇に灯りを点せ~不思議な少女の物語~
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    中学2年の神本宮麗(みやれ)は塾にも通わず常に学年トップの成績を修めていた。だが、幼い頃から霊感が強く、人の心を読み取る術に長けていた宮麗は、周囲から「卑弥呼」と呼ばれ敬遠されてきた。友達もいない。 学年2位の佐藤君は、宮麗がどうしてそんなに勉強ができるのか興味を持ち徐々に心惹かれていく。 神仏に造詣のある宮麗に影響され、学問の神様・文殊菩薩を見に行く約束をする。何かにつけ神社仏閣への「お参り」デートを重ねる2人だが――。 表題作「心の闇に灯りを点せ」ほか、「家庭教師」「白い蛙」の3篇を収載。

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  • 猫座敷でまた会いましょう。
    -
    1巻1,100円 (税込)
    不慮の事故で死んだ男を待ち受けていたのは、愛らしい2匹の子猫だった。死後の世界の裁判を描く「猫座敷の裁判」。残酷で美しい双子は天使か、それとも悪魔か――? 閉鎖的な海辺の街で起きたある事件を、このうえなくみずみずしい筆致で描いた「植物性悪魔の深海」「火には水とは違った力がある」「にぎやかで明るい場所」。一度登場したら忘れられない「メタタアコ」のスピンオフ的作品「メタタアコの午後」。軽快でポップな文体と、誰もが持つ無邪気な悪意を炙り出す描写に、きっとあなたも虜になる。短編小説5編を収録した豪華版。

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  • きりええほん マーチン、タロスケ、だるちゃん 3人の12カ月
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春が来た 満開の桜の山のその奥に キラキラ輝く青い海がひろがっていた でも ぼくらは 花よりも海よりもだんごがうれしかった―― 3人とめぐるすてきな日々。 心地よいことばと切り絵が織りなす物語は 子どもだけでなく大人も楽しめる絵本。

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  • 水澄ましと深海魚
    -
    1巻1,100円 (税込)
    福岡で十年間の結婚生活に終止符を打った仁は、かつての恋人寛子と再会する。わざわざ東京からやって来た寛子は「抱きしめてもらいに来た」の言葉を残し、仁の前から姿を消す。それから一年後、福岡で再会する二人だが、寛子の隣には片時も離れようとしない男の子耕介がいた――。 変わることを恐れ続けた男と誰にも心の奥底を見せない女。そして、幼くして両親を亡くしたダウン症児の男の子。それぞれの喜びと哀しみを描いた書き下ろし小説。

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  • プライムレート
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    元銀行員だった青野は、歯科医療器具を作る中小企業に再就職した。そして、銀行の儲け至上主義との戦いが始まった。日経平均、外貨を睨み、様々な銀行を相手に経理マンとしての利益を追求する青野。貸せると思えばギリギリまで貸し付け、少しでも業績が落ちれば手を差し伸べないのが銀行だと知りつくしている青野は、粘り強く、日々変わる情勢に対応しながらも、銀行の内部スプレッドを調整させ、0.01%でも金利を下げさせていく。それが正しい経理マンの目指すものと固い信念のもと青野は働き続け――。銀行の内部を知りつくした著者が贈る傑作。どうすれば企業が適正に資金繰りをできるのか、銀行との交渉法が詰まった一冊!

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  • ふわつのおにのヤン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おちゃめなヤンの奮闘ぶりと、変身ぶりが笑いを誘う、エネルギー溢れる絵本。ふわふわに憧れている おにのヤンは、ある日思いついて、ふわふわの”け“はえぐすりを買いにいく。 「うさぎ用」「ねこ用」色々試してみるのだけれど、鼻だけ⁉  ひげだけ⁉ なかなか思うようにいかないヤンは、全部の薬をまぜてしまって、大変なことに⁉ ヤンはふわふわを手に入れることができるのか――。

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  • だいすきだーいすき 言葉はたいせつなおくりもの
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たいせつなことを教えてくれる、優しい気持ちになれる本 愛と優しさに溢れた絵本作品3作を収録。家族や大切な人といっしょに読んでほしい珠玉の作品集。

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  • ビーワンダー!B-1王者 富士宮やきそば物語
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    法螺を吹けば、人は皆踊り出す。痛快!B級グルメ町おこしストーリー 「我々にはやきそばがあるじゃないか」。町おこしワークショップでそう発言した男に、最初は誰も耳を貸さなかった。しかし、「G麺」だの「路地カル」だのとダジャレを連発し、できもしなそうな夢想を語る男に、ワークショップの参加者たちは次第に魅了されていく。 富士宮やきそば学会会長の渡辺英彦氏をモデルとした、突飛で魅力的なアイデアが次々と実現していき、やがて日本中に広まっていく様を描いた町おこしストーリー。当事者たちからの聞き取りはもちろん、当時の記事や映像資料などを綿密に取材した、限りなくノンフィクションに近いフィクション。町おこしにかける人間たちの情熱が、人を動かし、行政を動かし、町全体を動かした。最初に法螺がある。現実は後からついてくるのだ。B級グルメによる地域活性のムーブメントを起こした“富士宮やきそば”の謎がいま明かされる!

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  • おりーぶの海
    -
    1巻1,100円 (税込)
    1965年、あの夏の数日間を生涯忘れることはない―― 純粋に生きようとするが故にぶつかる壁。 葛藤の日々。それこそが青春だった。 日米安保とベトナム戦争の60年代。 神戸を舞台に、大学生たちの瑞々しい青春を描いた純文学小説 顔も知らない実母への強い思慕を抱きながらも、龍一は人としての成長を目指し、学生団体活動、道場での鍛錬、アルバイトに忙しい日々を送っていた。そんな中で出会った女学生たちは彼に惹かれて行く。しかし龍一は、彼女たちの強い想いに応えられずにいた。相次ぐ挫折、試練……龍一は悩みながらも、自分を偽ることだけはすまいと、勇気を奮い起こして立ち向かおうとする……。

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  • 〈ものを書く〉ことについて考える
    -
    m3.comメンバーズメディア推薦! 「お医者さんがなぜエッセイ!?と思いましたが、小鷹先生が書き続けるワケがわかりました」 「自分の過去とも未来とも折り合えない人に、エッセイを書くことを、自身を 見つめ直すきっかけにしてほしい」と、記憶を文字にしてエッセイを書き、自 分の内面と対峙する大事さを伝える。 医療情報専門サイトm3.comでの連載を再構築。 南相馬市で『エッセイ(を書く効用)講座』をもつ、医師兼エッセイストの著 者による〈もの書き〉読本。

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  • 青ずきんちゃん
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    妖しく美しい魔界へいざなう8つの短篇。 大晦日の入院病棟。大慌ての人物が二人いた。あるノルマを課せられ入院患者として派遣された妖精と、担当医師に恋をした、自分を7歳の女の子だと思い込む男性だ。その二人の思わぬ「がっかり」を描く「点滴妖精」。地位ある者にもてあそばれた少年は、死んでなお辱められ幽霊になってしまう。時代を超えてさまよう少年と、彼が出会う子供たちの物語、「青ずきんちゃん」。大雪の日の、あの電話がきっかけで夫は亡くなった。命日にまた雪が降り、妻の元へまた電話がかかる。「橇に乗りませんか?」。たった一人で生きる妻を狂気が誘う「雪の女王(スノークイーン)」。『グリム童話』や『雨月物語』などをモチーフに、妖しく美しい魔界へいざなう8つの短篇。

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  • プラトニック・ラブレター
    -
    1巻1,100円 (税込)
    純愛を貫いたその結果は?ラストが泣ける感動のラブストーリー。 児童文学作家の笙子は、古代史の専門知識を必要としている作品を手がけていたが、ちょうどそんなときにこの講座が開かれることになり、迷うことなく申し込んだ。 端正な顔立ちの講師瀬名。いつも周りのミーハー受講者に囲まれていたが、プライベートは答えない、と講義にストイック。ある日、純粋に学ぶ笙子に、瀬名が質問に答えると声をかけてきた。 初めは異性としての興味はなく純粋に古代史についてのディスカッションをしていた笙子だが、ある日を境に瀬名を意識し出す。気持ちを抑えよう、抑えようとしながら通い続けた講義。しかし瀬名は突然笙子と視線を合わせなくなりひどく傷つく。 講義を欠席するようになり、会いたい気持ちと傷つきたくない気持ちが悶々とする。 そんな気持ちが笙子を奈良の一人旅へと向かわせた。 平城京跡の草原のような場所で寝転がり、愛しい瀬名を想う。 ふと人が近づいてくる気配を感じる。そして笙子が見たものは、紛れもなく瀬名だった。

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  • かめおたすけします
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クレパスと水彩の優しいタッチで、仲間を助ける優しいストーリー。 カメのがめきちは海で遊ぶのが大好き!でも夜の海を見たことがないので、ある日夜の海へ冒出掛けました。 月明かりのきれいな海を楽しんでいたら、いつの間にか、行ってはいけない海の森へ。海の木の幹が甲羅に引っかかり、引き返せなく泣き疲れて眠ってしまったら、いつの間にか陸の上へ。 気が付くと背中の甲羅が無い!シクシク泣いていると、とかげのしゅうちょうさんがやって来ました。ここはとかげの国。甲羅をなくしたがめきちはなんだかとかげに似ているね、ととかげの仲間たちが仲良くしてくれました。 ある日カメの仲間たちがとかげの国へやって来ました。甲羅のないがめきちを見つけ、何とか助けてあげないと。 その夜、カメの仲間はがめきちを呼び出し、がめきちを囲んで「ドン ドン チャ チャ カーメ カメ」と踊っていると…

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  • みんなわらってる
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 嬉しい時も悲しい時も笑顔の魔法でみんな幸せ。 「おはよう」っていうと……「おはよう」っていってみんなわらってる 「ありがとう」っていうと……「ありがとう」っていって ほら! わらってる 「わらうって だいすきににてる」「わらうってなかよしのしるし わらうっていいな」(本文より) どんな時も、誰といても、一緒に笑いあえる幸せと、笑顔の大切さを教えてくれる絵本。

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  • 鍬の戦士
    -
    大東亜戦争時、青春を満蒙開拓青少年義勇軍に捧げた青少年達の軌跡。 昭和13年、日本は満州農業移民計画という国策を立てた。その対象者は、満14歳以上で、徴兵適齢未満の農村部の青少年達である。戦争末期の昭和19年、長野のある農村部に生まれ育った長田信一は、長男でありながら国策に共鳴し、渡満を志す。信一をはじめとする総勢200名は、国内での訓練を終え満州に渡った。彼らは「満蒙開拓青少年義勇軍」と呼ばれる。この頃、戦局は日本に極めて不利な状況にあった。そして迎えた昭和20年8月9日、ついにソ連軍は満州への侵略を開始。信一たち義勇軍には、苦難な逃避行と、悪環境下の収容所生活が待っていた。国策という名のもとで、青少年達は何故満州に渡らねばならなかったのか。短い命を賭した意味は何だったのか。実話をもとに描かれた小説だけに、細かい描写はリアルに心を打つ。戦争の悲劇を、青少年達の視点で描いた力作。

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  • 「あなたの毎日は何色ですか?」~人生の折り返し地点に差し掛かって。いいことが向こうから近づいてくるような自分になろう~
    -
    1巻1,100円 (税込)
    苦痛から生み出された 虹色の人生 全ては自分の見方次第、考え方次第でどうにでもなる。 そう。何色にもなるのだ。 (本文より) 父親のDV、両親の離婚、祖父母の自殺、パニック障害、乳がん、子どもが登校拒否…… 多くのつらさ経験をした著者が語る、「声に出すこと」の大切さ。 読者一人ひとりの「悩み」と「苦しみ」に寄り添った一冊。

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  • 虚空船
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    遥か虚空(宇宙)から遣って来た『七福神』と地上で会話をしました。 それは2001年3月中旬の穏やかな休日でした。どうやら、私はこの短い昼寝の間に夢を見ていたようです。これがなんと、あまりにも「現実的」な出来事であるかのような「不思議な夢」でした。この体験により、今まで持っていた七福神へのイメージ、常識が根底から大きく変わることになります。この時の私の気持ちは、神々に会えたことへの嬉しさと感謝で一杯でした。そして大変驚き、深く感動していました。神々は上空より真白き横長の帆に一列に並んで現われました。あの夢は私の摩訶不思議な思い出の一つです。私の「宝の夢」として一生大切にしていきたいと思っております。皆さんも「素敵な夢」お持ちでしょうか。もしお持ちとすれば、それは「とても、とても素敵なもの」なのでしょう。

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  • 私学の理想と現実
    -
    1巻1,100円 (税込)
    瀧川学園前理事長が説く、「生徒本位」の学校経営論。 「こういう学校に通いたかった!」と思われる教育とは何か。少子化による受験生の減少、公立学校の改革とレベルの上昇……、私学経営は今後、確実に厳しくなっていく。いったいどうすれば受験生に選ばれる学校になれるのか? 瀧川学園前理事長が、公立や私立学校の現状、国策として行われてきた教育方針の限界、教育者としてのあるべき姿、理想的な教育課程やカリキュラムなどをわかりやすく解説し、早急の見直しが叫ばれている学校教育改革への施策を提案する。決して私学の優位性を強調するのではなく、可能性を秘めた将来の教育像を模索し、何よりも学校の主役である生徒の立場を踏まえて論じられる教育論は、教育者や教育者を目指す人必見。

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  • ブラックノンフィクション
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    留置所で出会った一人のおじいちゃんとの、ちょっぴり笑えてためになるお話 私は今、警察署の留置場で拘留されている。既に2週間近く経ったか? 今日、私の房におじいちゃんが入ってきた……。 天皇制度、本能寺の変、太平洋戦争、従軍慰安婦――留置所で出会ったおじいちゃんは、毎日いろんなことを私に教えてくれた。留置所で体験した少し不思議な19日間の物語。

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  • 放蕩息子が帰ってきた 上巻
    -
    1巻1,100円 (税込)
    高校生の篤は、走り屋仲間たちと集まり、日々遊びに明け暮れていた。 子どもと大人の中間という時期に抱える、もどかしさや鬱屈、権力や体制への反発、 そして「なめられたくない」という強い自己意識に悩みながらも成長していく様をありありと描く。 1970年頃の揺れ動く時代を懸命に生き抜く少年の物語。

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  • 珍説 輪廻小町情話
    -
    1巻1,100円 (税込)
    オリジナル落語の脚本を手がけてきた真波連路が、全編書き下ろした本作品。 表題作「輪廻小町情話」では、畳屋与助と大工の八が、狸の化け物から幽霊たちを救うことになり大奔走。長編「丹頂」では、鶴の恩返しをモチーフに、婆さんの思惑が迷走します。その他与太郎と父ちゃんが繰り広げる小噺「あすけ噺の小箱」では、笑いあり涙あり、下ネタありの短編4作品が登場。 初めから終わりまで、たっぷり散りばめられた落語ならではの「言葉遊び」と、本でしかできない「活字遊び」に注目です。

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  • ばあちゃんはこっちの百円で米を買う
    -
    1巻1,100円 (税込)
    近くにあったときは欲張りに、離れてみるとごく当たり前のことを強く願う――(「四つ葉のクローバー」より)古ぼけた乳母車を押す小さな老婆ゆれる母親の背中で感じた温もり幼い我が子が小さな手で送ってくれるおやすみメール娘がバイト代で返してくれた新札の千円あなたと聴いた『ムーンライト・セレナーデ』誰でも心の中にある風景ふと目にとまった景色耳を澄ませば聞こえてくる声を愛情に満ちた言葉で切り取った20篇の詩集

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  • 団塊の世代が変われば、日本も変わる
    -
    1巻1,100円 (税込)
    現在の日本の情けない体たらく――リーダー不在の政治、地方の疲弊、少子化社会、生きがいもないまま死ぬこともできず延命されているだけの老人たち、増え続ける医療費、原発問題の後処理問題等々――はすべて、団塊の世代が作り上げてきた結果ではないか。バブルの美味しいところだけを吸い上げ、定年後は「年金が少ない!」と不平不満をわめくだけで、社会への責任を放棄してしまっている生き方を今こそ自省しなければならない。人間が人間らしく生き、暮らし、性を愉しみ、子を産み育て、やがて死を迎えるという当たり前の生活を当たり前に営むためには、私たちはどのように社会的存在であるべきか――? 団塊の世代である筆者が自らの世代に“文句たれ”ながらつづった日本の社会への提言書。

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  • 我が心の上海 父・安井源吾と私
    -
    法律家として初代居留民団長を勤め上げ、戦時下で「公平な判断」を武器に多くの中国人を救った、一人の日本人がいた。戦雲急を告げる時代、一人の誇れる日本人として父は上海で如何に生きたのか、何を思い、何を私達へ伝えようとしたのか。娘が綴る、父の魂の記録。

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  • 着物のある暮らし
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お家の箪笥に眠っている、お母さんやおばあちゃんから受け継いだ着物たち。とてもきれいですが、着る機会がなくてなかなか表に出して上げられないのが正直なところ。そんな着物たちを活躍させるために、カラリストである著者がその人自身に似合う着物の選び方を伝授します。着物と帯の組み合わせ110選も見ものの、着物初心者必読の一冊です。

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  • 記憶の涯ての満州
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    昭和十八年、幼き日に過ごした満州・鶏寧。豊かな物資に恵まれ日本最強とうたわれる関東軍が駐留し、つかの間の平穏があった。しかし、昭和二十年春、南方前線の悪化により、関東軍の大移動となり、その後は無防備状態となった。そして、終戦一週間前の八月九日、日本との不可侵条約を破り突如ソ連軍が攻め入り、満州は大混乱を迎えた。ソ連軍からの遁走の最中、奉天駅で日本敗戦を知った。日本への引揚げの途中目にしたものは、ソ連兵による強奪と男狩り、中国の内乱、疫病と隔離、極限状況下でむき出しになった人間の本性……。戦後の混乱を生き抜いた著者の記憶の涯てにある満州、その真実が今語られる。

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  • 時間とお金を生む「小さな社長」のすすめ 本当に送りたかった人生を手に入れる方法
    -
    1巻1,100円 (税込)
    仕事のために夢を忘れてしまっていませんか? わずかな給与アップのために家庭を犠牲にしていませんか? それが、あなたが本当に送りたかった人生ですか? 一番大切なものは、好きなことをする、将来や人生のその先を考える、周囲の人間に愛を伝えあう「時間」だ。「時間」を得るために、ゆとりある生活を送る「お金」を生み出すにはどうしたらいいか。会社で身を削って働き、退職を迎えれば何も残らないサラリーマンでもなく、大きなリスクを背負って大切な時間も奪われ、一寸先は闇の大きな会社の社長でもなく、パーソナルな小さな個人会社の社長こそが、充実した人生を送る鍵なのだ。「小さな社長」になるために、特別な能力は必要ない。会社に就職できるということは、会社に貢献し、自分の給与を自分で稼ぐ能力があるということ。才能がなければ才能のある周囲の人に任せればいい。学歴も資金もコネもサラリーマン経験もない著者が23歳で独立、経営歴20年の経験から得た「働く本当の幸せ」を伝授する。年商2億円までの道のりをすべて教えます。

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  • ほんものの逐語の書き方・学び方
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    ・イメージ通りの逐語記録が書けない! ・自分の逐語が正しく行えているか不安…… ・実際の臨床に上手く活かせない。 カウンセラーの悩みを一手に解決!ベテランから見習いまで使える逐語学習の金字塔

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  • ひとり歌仙 ―超電導ものがたり―
    -
    1巻1,100円 (税込)
    私たちの日常生活に応用されている、ある種類の金属・合金が絶対零度に近づくと電気抵抗を失うという科学現象の「超電導」。2枚の懐紙に起承転結の関係で36句の連句を詠み重ねる「歌仙」方式。この2つを融合させ、「超電導」を、四季折々の花鳥風月に織り交ぜ、「5・7・5」の長句と「7・7」の短句で表した、新感覚「歌仙」。現代と古典、科学と文学が、一本の鎖となり、異質と思えるものが調和のとれた作品世界をつむぎだす。「歌仙の雰囲気に浸りながら科学、さしずめ『超電導』に親しんでいただこう」という著者の思いが見事に表現されており、科学が身近で自然なものとして感じられる作品。

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  • 日本で一番ユーモラスな理科の先生
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    自らの高校時代を思い返すとあまりにもつまらない、真面目くさった教師ばかりだった。もはや反面教師として、「ユーモアこそ他者への最大の思いやり」という確信を得た私は、教師はもっと本気でふざける必要があるという結論に至った。身の周りにあるオモシロ植物、破天荒な先輩教師、世間の有名アスリートのニュースから、爆笑必至の生徒の卒論まで… どうってことない理科教師の日常には、シャレた言葉遊びと持ち前のセンスで、こんなにも面白いネタに早変わり。読めば読むほどニヤニヤが止まらない、とにもかくにもユーモアにこだわり抜いた教師の美学がここにある。

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  • IF 世紀を越えた武将たちのバトルロワイヤル
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    1巻1,100円 (税込)
    織田信長は、炎上する本能寺の一室で切腹する間際、“もし”の世界を想像しながら意識を失う。目覚めると、上杉謙信と伊達政宗による「関ケ原の戦い」が開戦し、聖徳太子や中大兄皇子など政治家が活躍する、架空の世界が広がっていた。誰もが天下統一を目指し権謀術数を繰り広げ、戦争を仕掛ける群雄割拠の中、最終的に勝利をつかんだものの行く末、民衆にとって最良の為政者は一体誰なのか、その様子を織田信長の視点から見進める。日本史上、最初で最後の最強決定戦。

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  • 光と闇の相剋
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    光は善か、闇は悪か。 闇を食い止めるべく、観音様から光の力を授かった英良(ひでよし)は、悪意に付け狙われる日々を過ごす。 闇導師・鏑木は、「毘沙門天」「広目天」を刺客として送ったが、英良は彼らを闇から解放し、二武人とともに戦いに身を投じていくのだった。 そして転生を繰り返し、再び生を受けた彼は、一人の老人から宿命づけられた衝撃の事実を聞かされる 。

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  • 大阪弁で読む『変身』
    3.0
    カフカの名作小説をまさかの大阪弁で翻訳! 「どないかしてこれを追い出さな」 ある日突然、巨大な虫へと変身してしまったグレゴールと、異常事態にてんやわんやな家族たち……。 はたして彼らは平穏な生活を取り戻せるのか? 怒濤のテンポで繰り広げられるドタバタ劇! ――グレゴール・ザムザはある朝けったいな夢から目が覚めてみたら、ベッドん中で馬鹿でかい虫に変わってる自分に気がついた。仰向けの背中は鎧みたいに硬いわ頭をちょっともたげてみたら腹は茶色ぅふくらんで硬い節に分かれとるわ、その腹にかかっとる布団はずり落ちる一歩手前で最後の瞬間を待つばかり。無数にある脚は腹回りのわりに情けないくらい細ぅて、目の前でワヤワヤと頼んなくうごめいとった。「おれ、どないしてん?」(本文より)

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  • ぼくらはみんな生きている
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    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人の心と自然を思いやって 温かみのあふれる文字と素材が演出する優しい世界。 独創的な作風の書や魅力的な写真の数々を収めた作品集。 泣きたい時には 泣けばいい 泪ながして 泣けばいい 涙は 痛みを 和らげる (本文より)

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  • ヌガー
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    「何もかも全部奪われる。あいつに」 AIアシスタント・ヌガーは、人類を救う世紀の大発明。になるはずだった—— wikipedia型小説という斬新な形式で、人工知能が発達した先の“ありえるかもしれない未来”を描いた、禁断のSF作品。 この小説は、AIには絶対書けない。

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  • 「心の育ち」と「自分らしさ」―子育てと自戒
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    1巻1,144円 (税込)
    親子関係から人間関係へ 子育てを考えることは、自分自身と向き合うことにもつながる。 すべての人が“その人らしく"幸せに生きていくために 心の成長を紐解く48の道標 この世に生まれたすべての子どもは、生来の「素質」を持っている。 さまざまな出会いや体験を通じて変容し、やがて「自分らしさ」を手に入れていく。 ・子育ての目標は何か ・よい子とは ・なぜ問題行動をするのか など 子育てで直面する課題をひとつずつ読み解き、子どもとの向き合い方、 そして自分自身との付き合い方を理解するための糸口となる一冊。

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  • 上海の白い雲
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    1巻1,144円 (税込)
    87階スカイラウンジから眺める雲は、 下から見上げる灰色の雲とはまるで異なっていた。 妹の死、家族の離散がリーピンを変えた—— 中国上海の観光会社に入り込んだ彼女は、「上」を目指しひたすらに突き進む。 中国ビジネスシーンの描写も魅力の成長譚。 両親と病気の妹を故郷に残し、大連の大学に進学したリーピンは、アルバイト先のクラブで遭遇した日本人に広い世界の魅力を教えられた。 やがて彼女は夢の海外国費留学を勝ち取るも、最愛の妹の死と家族の離散とともに理不尽に破綻する。 自身の力で生きていくことを決意したリーピンは、大連の小さな旅行会社から、大都会上海で再起を期す——。 一人の中国人女性が混沌の時代に立ち向かい、力強く行動する、希望を抱く若者の活劇。

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  • 歌集 いのちの名
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    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いのちの名 あなたにキミに 願い込め パパママ祈る 幸多かれと 「両親の愛」と「自分の成長」をテーマに、あたたかく、ときにおちゃめな言葉で紡ぐ、二つのエッセイと九十の短歌。

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