マイナビ出版作品一覧

  • 囲碁人ブックス 級位者のための すぐ勝てる布石作戦
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 模様作戦で勝つ! 「布石の打ち方が分からない」 「布石で失敗してしまう」 級位者の方から多く聞こえてくる悩みです。 そこで望月研一七段が勧めるのが、攻めながら地ができる碁形にしやすい「模様の碁」です。 本書では、まず模様の碁を打つ際に大切になる、模様の広げ方、相手の石の攻め方をやさしく解説します。 さらに後半では、オススメの黒番布石として、「四連星」「牛角三連星」「変形ミニ中国流」を紹介。 どの布石も模様の碁の局面に持ち込む作戦として優れており、序盤から大きくリードを広げることも不可能ではありません。
  • これで十分! 定石の最短攻略法 ~簡明策ですべて解決~
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 簡明定石はこんなに便利! 「定石をいくつ覚えればいいか?」 そんなアマチュアの切実な悩みに松本武久七段が応えます。 本書では、松本七段が「これだけ知っていれば十分」という定石を30個厳選。 その基準は覚えることが少なく、とにかく「簡明」であること。 ただし、手順のみ覚えても実戦で使いこなすのは難しいはずです。 そこで本書は、その定石が成立する理屈や定石後の狙い、さらには定石外れへの対策もあわせて解説。 必要な定石をムダなく覚えたい級位者から、基本定石を改めてしっかり確認したい有段者まで、幅広い方に活用いただける一冊です。
  • 攻めで圧倒する! 三連星のススメ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 破壊力抜群! 囲碁の布石作戦の一つである三連星。 その魅力はなんといっても、攻めを主体とした破壊力です。 さらに、知っておくべき定石が少なく、アマチュアが初めて得意戦法にする作戦としても優れています。 本書では、そんな三連星を使いこなすためのポイントを秋山次郎九段が基本から解説。 模様の考え方、攻めでいかに得するか?といった必須事項を取り上げます。 模様を張り、入ってきた相手を攻め立て、一気に優位に立つ。 そうした爽快感ある戦法をぜひ実戦で試してください。
  • 初段なら知っている 布石の常識
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初段なら誰でも知っている、布石の常識教えます 「布石の常識教えます」 「布石」は自分の自由な作戦で好きなように石を置ける、碁の醍醐味ともいえるものです。 しかし、漠然と好きなように打っていけばいいかというとそうではなく、「ここを外したら不利になる」という急所があります。 布石の急所とは、「石の働きを効率的にする」、「石の方向を間違わない」、「大場と急場を見分けて、それぞれ逃さないようにする」ことの3つです。 これらを完璧にマスターすれば、誰でも80点以上の手を毎回選べるようになります。 初段の知識とは、級位者がまず目指すべきステップであり、その上を目指すうえでも欠かせない上達の根底となるもの。 本書は、今より少しでも上達したいという方に手に取っていただきたい一冊です。
  • 直感力を鍛える 囲碁・実戦手筋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読まなくても、手筋がパッとヒラメク! 手筋は碁の基礎体力にあたり、勉強した分だけ棋力向上に直結するものです。 しかし実戦で使う手筋はある程度決まっており、片っ端からすべて覚えていくのは効率的ではありません。 本書は、「切り」や「ツケ」から「攻め合い」や「連絡」などの手筋を体系的に分類し、実戦で使うパターンのみを厳選して収録しました。 ここからがさらに重要なのですが、手筋は、読まなくても形を見たときにパッと急所がヒラメクようになるまで練習するといいでしょう。 そうすれば、ただ単に手筋を覚えるよりも棋力の伸びが格段に違います。 そのためには、部分的な問題だけではなく全体図から手筋を見つける練習が非常に効果的です。 本書は丸々1章分使い、全体図を用いる練習問題も収録しています。 手筋を勉強して棋力の伸びを実感したい方、すべてにオススメする一冊です。
  • 徹底解明!先手中飛車の最重要テーマ21
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先手中飛車を21の視点で完全解明! 本書は振り飛車の中でも特に攻撃力が高く、プロでの採用率の高い先手中飛車戦法の最新の戦術書です。 「中飛車いとしん流VS△6三銀・5四歩速攻型」から始まって、初手▲5八飛戦法、前田流、角交換型、居飛車穴熊、相穴熊など、21のテーマ図を使って解明する、画期的な内容です。
  • あなたの碁を劇的に変える! 捨て石の技法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 捨て石の原理原則があっという間にわかる! 囲碁において差がつきやすい「捨て石」の使い方。石を捨てることに抵抗を持っている方も多いはずです。 しかし、マスターすれば戦略の幅がグンと広がり、実戦で大きな武器にすることができます。 本書では、その捨て石の原理原則を安斎伸彰七段が基本から解説。「なぜ石を捨てるのか?」「どう捨てるのか?」というアマチュアの疑問に真正面から向き合います。 ・捨て石の代表格「シメツケ」や「シボリ」の手筋 ・「捨ててよい石」と「捨ててはいけない石」の判断法 など、扱う項目は実戦ですぐに役立つものばかり。 本書を通じて、石を捨てる爽快さをぜひ味わってください。
  • 囲碁AI新時代
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIは囲碁をどう変えたのか? 「今話題のAI、そして人間とは何かを考えさせてくれる1冊です」(井山裕太) トッププロでありながら、コンピュータ囲碁にも精通している王銘エン九段。自身も囲碁ソフト開発チームに加わるなど、その探究心は棋界随一。その王九段が囲碁界を激変させているAIについて独自の視点で分析します。 ・歴史的な五番勝負<AlphaGo対イ・セドル九段> ・日本発のソフトの力を示した<DeepZenGo対趙治勲名誉名人> ・AIの驚異的な進化速度を見せつけた<Master対世界のトップ棋士> 上記の対局を中心に振り返り、AlphaGoやDeepZenGoの特徴、今後の可能性を探ります。 後半では、コンピュータ囲碁の歴史を振り返りつつ、今後のプロの存在意義、AIと人間の関係性について迫っていきます。 今、囲碁界で何が起こっているのか?この1冊でわかる!
  • これだけは知っておきたい囲碁 生きる形 死ぬ形
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 囲碁を始めて、多くの方が直面する悩みのひとつが「生きる形」と「死ぬ形」の見分け方です。本書では、林漢傑七段がその見分け方を基本から丁寧に解説します。 石の死活の基本は「欠け眼」と「中手」の考え方を理解するのが一番の早道です。「眼」と「欠け眼」の区別や、「五目中手」の形、中手とセキの見分け方など、苦手とする方が多いテーマを本書でも取り上げます。 林七段が伝授する、形でパターン化して実戦に役立てる考え方をぜひマスターしてください。
  • 定石を覚えて二目強くなる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界一上達に役立つ定石の本! 囲碁には、「定石を覚えて二目弱くなり」という格言があります。手順だけを覚えて、手の意味や使い方まで理解しておらず、実戦で正しく使えないことに対する戒めです。また、「定石だから・・・」と周りの状況を考えずに、手順だけ定石の通りに打ってしまうのもアマチュアの代表的な失敗です。 本書で紹介する定石は、「簡明であり互角以上の分かれになること」がテーマ。読者が正しく身につけすぐに実戦で使えるように、解説や紙面の構成も工夫しています。 定石は「弱くなるなら、覚えなければいい」というものではありません。手広い序盤を打つ上で、どのレベルでも大きな指針となるものです。つまり、「実戦ですぐに使える定石」はひとつ覚えるだけで、大きな戦力になるのです。 本書で、実戦的な定石を覚え確かな序盤力をつけましょう。
  • 劇的に筋が良くなる碁の本 ~俗筋が本筋に変わる5つの法則~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 良い手と悪い手の本質を知る、それだけであなたの碁はガラリと変わる! 筋が良くなると当然、石の働きの効率が良くなり棋力はぐんぐん向上します。さらに、相手が打ってきた俗筋にも気が付けるようになり、いわゆる「筋悪碁」や「力碁」にも強くなります。上達に、筋が良くなることは必須と言ってもよいでしょう。 筋良く碁を打つための第一歩は、俗筋を知ることです。そこで本書は、「多くの方が打ちそうな悪い筋を紹介し、どのように悪くなるか」を説明しました。その上で、どの手をどう直せば筋が良くなるかの解説をしています。 アマチュアの悪い手や筋にはパターンがあり、以下の5つに気をつけると劇的に筋が良くなります。 ・まずは、自分の着手が悪手ではないか、と疑問を持つこと ・定石や定型を正しく打てているか ・着手に一貫性があるか ・石の形は正しいか(愚形を打っていないか) ・石の方向は正しいか 本書はアマチュアの碁を題材に、悪手や俗筋をテーマ図として、正しい着手や筋を考えられる構成になっています。 棋力向上を目指す方、碁敵に差をつけたい方など、多くの方に手に取っていただきたい一冊です。
  • 武宮の常識
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 武宮の常識に触れたとき、あなたの碁は格段に上達する! 「アマチュアの皆さんはどんなことを考えて碁を打っていますか?」 武宮正樹九段と言えば、宇宙流。自由な発想から繰り広げる模様作戦に多くの囲碁ファンが魅了されてきました。しかし、その打ち方は実は非常に合理的で、アマチュアの参考になるものです。 では、武宮流を真似すれば碁に勝てるか、というと、そううまくはいかないもの。その理由は、真似をされる多くの方は代名詞といえる「大模様」を張ることだけを真似されるからです。武宮流は闇雲に模様を張る碁ではなく、ある考え方に基づいて打ち進めると自然に外回りの碁になると言います。 武宮の碁を構成する本質は、「碁は二人で打つゲーム」という考え方です。 いかがでしょうか?「当たり前じゃないか」という感想を持つ方が多いでしょうか。 しかし、本当に理解できていますか?この考え方に基づいて、碁を打てていますか? この言葉の真の意味を理解したとき、あなたの碁は変わり、ぐっと棋力が上がるでしょう。 本書で「武宮の常識」に触れれば、碁が一層楽しくなり、格段に上達することをお約束します。
  • やさしく語る 碁の本質
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「地を取る」よりも大事なことがある! 囲碁はどのようなゲームか? 多くの方は「相手より地を多く取った方が勝ち」と答えるでしょう。しかし、それは碁を一面でしか捉えていません。 著者の白石勇一プロは本書で以下のように述べています。 ・中盤が終わるまで地のことは一切考える必要がないと言っても過言ではない ・地を取る手よりも、「石の強弱」を考えた手がまず優先される 本書では、碁の本質を考えるうえで、一番に身につけたい「石の強弱」をテーマにしています。 石の強弱が理解できるようになると、石の方向で大きく間違えることがなくなり、結果として負けにくい碁になります。 白石プロは六千局にのぼる豊富な指導碁実績をもち、その解説の分かりやすさは棋界随一です。 本書でも、アマチュアが曖昧に理解している事項を基本から説明しており、有段者の方でも得るものがある内容になっています。 アマチュアに一番知ってほしい碁の考え方が存分に詰まった一冊です。
  • 勝てる模様の使い方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 模様がこんなに簡単に地になる! 本書は、「模様作戦の勝ち方」をテーマに、アマチュアが理解すれば強くなる碁の考え方を示した書籍です。碁は最後に地が多いほうが勝つゲームなので、「模様作戦」においても「いかに、模様を地にするか」が最大のポイントです。 「模様を囲えたのに負けてしまった」、「模様の真ん中で生きられてしまった」など、悩みは尽きないのも事実ですが、本書で「模様を地にする方法」を身につければ、驚くほど勝率がアップします。 模様を効率良く地にするための、重要な考え方は以下の4つです。 ・弱点があればしっかり守る ・自分の模様のほうが大きい場合は囲う ・攻めながら模様を囲う ・侵入してきた相手を厳しく攻める 本書では問題を解きながら、4つの考え方を学ぶことができます。これらの考え方を身につければ、自信を持って模様作戦を実践できるでしょう。 また、金八段の前書『効率良く地を囲う4つの基本』とセットで読めば、効果は倍増です。
  • 解くたびに強くなる 井山裕太の基本詰碁
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 上達への最短の近道は基本死活にあり! 「囲碁に興味を持っていただき、ありがとうございます。囲碁を打ちたいと思ったらすぐに始めましょう。」 2016年は囲碁界にとって、激動の一年となっています。アルファ碁の出現や井山裕太の七冠達成など、一般ニュースでも大きく取り上げられる出来事が連続で起こりました。そのようなニュースを目にして、囲碁に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。また、以前やっていてこの機会に再び始めたい、という方もいらっしゃるかと思います。 そんな声に、今日本で一番囲碁が強い男、井山裕太七冠が応えます。 囲碁を打つのにまず学ぶべきテーマは、「手筋」と「詰碁」です。本書は、その第二弾の詰碁編です。 石が生きているか、死んでいるかはとても重要で、勝敗に直結してきます。石の生き死にのことを「死活」と呼びますが、死活を身につけることが上達への最短の近道であり、囲碁をより面白くする要因となります。詰碁にはやさしい問題からむずかしい問題まであり、レベルは幅広いですが、死活の基本を身につけるにはやさしい問題をたくさん解くことが重要です。 第1章では、「欠け眼」や「ナカデ」など、死活の前提となる基本的な知識を紹介します。第2章で問題を解きながら、基本死活の理解を深めることができます。第3章は練習問題を71題用意していますので、ぜひいろいろな問題に挑戦しましょう。 死活は、問題を解いた分だけ強くなる、つまり努力が棋力向上に反映しやすい分野です。本書を繰り返し解けば、初段レベルの死活力を身につけることができます。
  • 振り飛車最前線 ゴキゲン中飛車VS超速▲4六銀戦法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴキゲンVS超速の決定版! ゴキゲン中飛車の最大の難敵といえば超速。一直線に▲4六銀と繰り出し、そこから左の銀も攻撃参加する「超速二枚銀」と後手の動きを封じて穴熊に組む「超速穴熊」の2つの有力策を自在に使い分けられる、非常に優秀な戦法です。ゴキゲン中飛車を指したいのなら、超速は避けて通れないところですが、手を焼いている方も多いのではないでしょうか?そこで本書が救世主となります。中飛車のスペシャリスト杉本昌隆七段が超速に対して最も有力だという「銀対抗△4四銀型」の指し方を徹底的に解説しています。 序章で「対超速△4四銀対抗の考え方」を述べたあとに、第1章では急戦の「超速二枚銀」を解説。△4四銀で持久戦に持ち込んでしまえば超速急戦は怖くありません。先手の攻めを受け止めるコツを学んでください。 続く第2章は「対超速穴熊編」。この場合は後手も穴熊にして相穴熊の戦いになります。先手の7七角を目標に巧みにリードを奪う手順が非常に参考になります。 第3章では先手中飛車対後手の超速を紹介。超速は後手番でも有力な戦法ですが、一手の違いが大きく、中飛車が有利に戦いを進めることができます。 第4章では別の超速対策として△3二銀型を解説しています。角道を止めずにさばいて勝ちたい方にはこちらがオススメです。 また、コラムでは弟子の藤井聡太新四段のことも書かれており、こちらも必見です。本書の内容をマスターすればもう超速を恐れることはありません。杉本七段が惜しげも無く研究を披露した一冊。中飛車党の皆さん、必見です!
  • 形で覚える ヨセの基本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 形から入るのが一番の近道 本書は形と感覚でヨセを上達することを目指しています。「布石」や「定石」などの分野と比べ、「ヨセ」の勉強は気が進まない、と感じる方が多いようです。それは、計算のイメージが強く、どうしても難しいイメージがあるからでしょう。しかし、初級~中級の段階では、細かいヨセの目数を知るより、形からアプローチするほうが効果的です。本書でも、蘇耀国九段が級位者の方にまず覚えてもらいたい基本的なヨセの形を厳選しています。先手でヨセるべき形や、似たような形でも価値が大きく変わるヨセなど、収録されている問題は実戦頻出のものばかりです。まずは本書でヨセの基本を形から身に付け、終盤力アップをぜひ実現させましょう!
  • 徹底カラー図解 東武鉄道のしくみ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 車両や駅の構造、運行や整備、秘密の回送ルートまで 東武鉄道の各路線や車両、駅、車両工場&基地、運行、保守などについて、その成り立ちやしくみを余すところなく徹底紹介。 走行中のさまざまな車両の詳細(形式図や駆動方式、制御方式など)はもちろん、駅の構造や過去に走った臨時列車、自動列車制御装置(ATC)のしくみまで写真&イラストで解説します。さらに「東上線と日光線を結ぶ秘密の回送ルート」や、「西新井駅にある不思議な改札」など、東武鉄道がより一層好きになる情報も満載です。
  • どんどん強くなる 井山裕太の囲碁手筋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 井山流で強くなる!七冠王直伝の手筋入門書 「囲碁に興味を持っていただき、ありがとうございます。囲碁を打ちたいと思ったらすぐに始めましょう。」 2016年は囲碁界にとって、激動の一年となっています。アルファ碁の出現や井山裕太の七冠達成など、一般ニュースでも大きく取り上げられる出来事が連続で起こりました。そのようなニュースを目にして、囲碁に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。また、以前やっていてこの機会に再び始めたい、という方もいらっしゃるかと思います。そんな声に、今日本で一番囲碁が強い男、井山裕太七冠が応えます。 囲碁を打つのにルールの次に必要となる知識はズバリ、「手筋」と「死活」です。本書は、その第一弾の手筋編です。囲碁で手筋と呼ばれるものはたくさんありますが、実戦で使う手筋は限られており、最初に覚えるべきものはそんなに多くありません。本書では、囲碁の醍醐味である「石を取る」手筋を紹介しています。第一章で紹介している手筋を、第二章と第三章の問題を解きながら覚えましょう。全ての問題にヒントがついていますので、問題がなかなか解けない方はそちらも活用してください。何回も繰り返し挑戦して、全ての問題をヒントなしで解けるようになれば、基本手筋が身に付いたといってよいでしょう。自信を持って実戦に臨んでください。コラムでは、「七冠制覇」と「世界戦への想い」について井山七冠が語ってくれています。囲碁に興味を持つ、全ての方に手にとっていただきたい書籍です。
  • カカリが変われば碁が変わる 5手目で差がつく序盤の考え方
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 序盤力向上のポイントは「カカリ」にあり! 普段何気なく打っている「カカリ」。実は、カカリ方によって有利か不利かの差がついてしまいます。カカリは一局の骨格を決めるものなので、間違えると、不安定な土台のまま序盤が進行してしまうのです。場面によっては、「絶対に打ってはいけない」カカリ方もあるので要注意です。高いカカリと低いカカリ、それぞれの特徴を覚えて使い分けられるようになれば、序盤力は大きく向上したと言えるでしょう。あまり差が出ないと思いがちな「カカリ」ですが、本書で勉強すればライバルに序盤力で大きな差をつけられるとお約束します。
  • 世界一厚い碁の考え方
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    1巻1,399円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 厚い碁の真髄がここにある 「世界一厚い碁」といわれるほど、厚み重視の棋風で知られる今村俊也九段。 本書は今村九段が厚い碁を打つうえでの必須事項を解説した初の著書となります。 今村九段が一番重要視するのが「石のつながり」です。 自分の石がつながっていると、必然、弱い石がなくなり、厚い碁形になりやすいからです。地では遅れをとりますが、後の攻め、寄り付きで取り返します。 本書では「石のツナギ方」や「本手の打ち方」といったテーマを通じ、厚い碁形を実現するための基本を押さえていきます。 さらには、今村九段の実戦譜を通じ、厚く打って勝つストーリーを体感していただきます。愚形といわれるアキ三角でさえも、厚い手と考える今村流の思想は、多くのアマチュアにとって新鮮でしょう。 厚い碁で勝ちたい方は、必読の一冊です。
  • 徹底カラー図解 西武鉄道のしくみ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 西武鉄道の車両や駅、運行のしくみを徹底図解! 西武鉄道の各路線や車両、駅、車両工場&基地、運行、保守などについて、その成り立ちやしくみを余すところなく徹底紹介。走行中のさまざまな車両の詳細(形式図や駆動方式、制御方式など)はもちろん、懐かしの名車『レッドアロー号』や過去に走った臨時列車、自動列車装置(ATS)のしくみまで写真&イラストで解説します。巻末には、100年を超える西武鉄道の歴史が時系列で分かる年譜も掲載。
  • 早分かり 先手でも後手でも使える 横歩取り定跡ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 横歩取りの定跡はこの本に全て書いてある 定跡伝道師こと所司和晴七段が戦法の定跡をあますことなく伝授する早分かり定跡ガイドシリーズ。第7弾は横歩取りです。現在プロ・アマ問わず大流行している横歩取り。本書は基本の駒組みから相横歩取り、△8五飛戦法、そして最新の△8四飛・5二玉・7二銀型まで7章にわたって解説したものです。これまでの早分かりシリーズ同様、先手、後手どちらにも肩入れすることなく中立の立場で定跡を紹介しており、先手になっても後手になっても使える内容となっています。 横歩取りは複雑、難解というイメージがありますが、まずは各戦型における定跡手順を知ることが理解の第一歩となります。定跡とはプロ棋士が試行錯誤の果てに作り上げた互いの最善手の応酬ですから、定跡を覚えることはそれだけで大きなアドバンテージとなります。日々の実戦の将棋にも、プロの対局観戦にも大いに役立つ一冊。ぜひ本書で横歩取りの定跡をマスターしてください。
  • なぜヤキモチをやめると碁に勝てるのか?
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地を与えたほうが勝ちやすい!? 囲碁界で大局観が優れているとして評価が高い小林覚九段。その小林九段が指摘するアマの大きな弱点が「ヤキモチを焼いた手の多さ」です。相手の陣地が大きく見えてしまい、慌てて打ち込みに走ってしまう「ヤキモチ」の手。結果、自分の石が一方的に攻められ、形勢を悪くする大きな要因になります。そこで本書はどういった手がヤキモチなのか、さらには、ヤキモチを焼かずに打ち進めれば、なぜ優位に立てるかを解説していきます。「相手の陣地を一目でも減らしたい」と思うのは打ち手の当然の心理です。しかし、本書を読めば「相手に地を与える」ことも立派な戦略であると実感していただけるでしょう。
  • 戦って勝つ囲碁 ~石の形で全てが決まる~
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たった2つの基本を押さえるだけで、「戦い」の急所がピンと来る。 戦いは「難しい」、「できれば避けたい」そんな声をよく聞きます。しかし、相手に仕掛けられたら嫌でも戦いに引きずり込まれてしまうのが囲碁というもの。実力が同じでも、力自慢の打ち手にいいようにやられてしまう、あるいは、力自慢で戦いが好きな方でも、「なぜか上手には通用しない」という悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。そんな戦いに悩む全ての方に、日本随一の力戦家、中野寛也九段が戦いの極意を伝授します。 戦いは2つの基本を見直すだけでぐっと上達します。それは、「石の形」と「石の方向」です。一見、戦いには無関係に思われる方も多いでしょう。しかし、戦いで形勢が悪くなる原因のほとんどは「形」と「方向」を間違えたものなのです。 1章と2章では、石の形と方向がいかに重要かを徹底的に学んでいただきます。3章と4章は「利かし」と「隅の侵略」というテーマを設けました。実戦ですぐに使える手筋を学ぶとともに、色々な「形の急所」を身に付けてください。5章には、中野九段の指導碁を6局紹介しています。どういうところでアマチュアが損をしているかを見ることで、本書で学んだことがいかに重要かを改めて実感できます。 是非、本書の内容を身に付けて、差がつきやすい「戦い」という分野を磨き、勝ち星を稼いでください。
  • 囲碁人ブックス アマの知らない とっておきの裏定石 ―今すぐ使える基本定石の裏変化30選―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分だけの武器を身に付けて碁敵をアッと言わせよう 定石とは互角に分かれるもの、というのが囲碁の常識です。しかし、それは定石を知り尽くしたプロ同士の対局で言えることです。アマチュア同士の対局では、定石はあらかじめ勉強しておくと、実戦においてそう苦労せず、形勢に差をつけられる「美味しい」分野なのです。 本書は、基本定石のちょっとした裏変化を30型紹介しています。取り上げる定石は、以下の点を考慮して厳選しています。 ・実戦形で実現度の高いもの ・「ハメ手」とは違い、相手に正しく受けられても互角に分かれるもの ・相手が間違えれば、形勢がはっきり良くなるもの 解説も、変化の威力や使いやすさが☆表記でひと目で分かるようになっていたり、目指すべき変化(仕掛けが成功した変化)をマークで明記しているなど、分かりやすいような工夫を徹底しています。裏変化だけではなく、その定石で最も有名な形も掲載しているので、定石を基礎から勉強したいという方にもオススメです。 本書の内容を身に付けて、碁敵をアッと言わせましょう。
  • 読みが楽しく、強くなる 実戦詰碁
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読めば読むほど強くなる実戦詰碁集が登場! 囲碁にとって「読み」はどのようなものでしょうか。 読みが楽しくて、囲碁をやっている」という方から「正直読むのはシンドイ・・・」という方もいるかと思います。しかし当然ながら、囲碁は手が読めたほうが有利なゲームです。「楽しく、読みの力をつけたい!」・・・全てのアマチュアが望んでいることだと思います。そんな願いにプロの中でも詰碁作りに定評のある、三村智保九段が応えてくれました。 7手、9手、11手と手数は長めですが、初手が見つけやすいものや、基本手筋だけで解ける問題を集めているので楽しく解き進めながら実力アップが図れます。また、「読み」以外にも、基本手筋や死活に関する豆知識などお得な情報が満載で、まさに”読む”たびに強くなる実戦問題集になっています。
  • 読まなくても碁に勝つ法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「囲碁は読まなくても勝てる!」 囲碁において「手を読む」ことは、どれくらい勝敗に影響するのでしょうか? 実際、「読み」が影響するのは高段者同士、つまり囲碁人口のほんの一握りだといえるでしょう。 プロやトップアマは序盤や中盤で迷ったとき、「読む」のではなく、「勘」で着手を決めることがあります。しかし、ただあてずっぽうというわけではなく、それまで培ってきた経験からある一定の法則に従って着手を決めているのです。 本書は、その法則を5つにわけて「新格言」として紹介しています。 その5つとは、「急場がなければ大場に打つ」、「厚みに近寄るべからず、模様には近づくべし」、「助けるか、迷ったときは後の狙い」、「碁盤の広いほうから打つべし」、「岡目八目で打て」です。 これらの格言の意味を理解し、実戦で使いこなせるようになれば、まったく「読み」の練習をしなくても、誰でも二目は強くなります。
  • 敵の陣地はこう減らせ!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 序盤で差がつくのは、たった一路の差である! 本書は、序盤や中盤での相手の陣地の減らし方について解説しています。「相手の模様のどこにワリ打つか?」、「深く打ち込んでいくか、浅く消すか?」、「模様を消すとき、ツケとボウシと肩ツキをどう使い分けるか」、「地が大きくなる急所はどこか?」など、どれもアマが実戦で迷う局面を取り上げています。失敗図では、一路間違えただけで形勢に大きな差が出てしまった変化が多く取り上げられており、相手の地の消し方の重要さがよくわかります。 本書には、上で挙げたような局面でどういう選択をするかの考え方が書いてあるので、アマの強い味方になります。また、どのテーマ図も実戦形なので、自分の碁に生かしやすい点も特徴です。山田九段の前著『荒らしのテクニック』と合わせて繰り返し練習すれば、地に対する考え方は高段の域に達するでしょう。
  • すぐに使える 布石の新常識
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知らなければ損をし、知っていれば得する最新布石事情! 少し前まで大流行していた布石が、今ではほとんど打たれなくなっています。プロの間では日々布石の研究がされており、流行布石への対策が進められているからです。しかし、その情報はアマチュアまで伝わっておらず、一方が悪いと断定された布石が普通に打たれているのが現状です。つまり、そのプロの研究を理解し実戦に生かすことが出来れば成績は大幅に向上するでしょう。 本書は、流行布石が打たれなくなった理由やその最新形の紹介をしています。いかにアマチュアに役立つか、にこだわっており、特徴として以下の三点が挙げられます。 ●序盤の解説に特有な曖昧な表現は避け、「このような手が発見されたので、この布石は黒が悪い」というようにはっきり結論付けている。 ●アマチュア同士の碁には、まず出てこない複雑な変化を省いている。 ●小林流や五手目に黒が小目からシマる布石など、アマチュアにおなじみの布石にページの多くを割いている。 ぜひ本書の内容を身につけ、ライバルを布石から圧倒してください。
  • 30秒でわかる!攻めと守りの判断法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たったこれだけの方法でもう方針に迷うことはない。 攻めるか守るか、逃げるか捨てるか、打ち込みか囲わせるか─。中盤に入ると、このような選択をしなければならない局面が何回も出てきます。その際にどういった方針で次の着手を決めるべきなのでしょうか? 周囲の状況から判断して…といえば簡単ですが、明確な基準を持っていないと、全く局面にマッチしない手を選択してしまうかもしれません。そこで、本書で紹介する判断法が役立つのです。 1 まず碁盤を半分に区切り、焦点の部分をはっきりさせる 2 お互いの石の強弱を判断して、強気に打つか、控えめに打つかを決める 3 強弱が判断できない場合は、石数を数えて改めて方針を決定する 極めてシンプルな方法ですが、棋理にも反しておらずどんな局面でも応用が利くのです。 本書でこの判断法の使い方をマスターしたら、すぐに実戦で試してみるのをお勧めします。次の一手の候補が自然とあぶり出されることを実感できるはずです。
  • 早分かり 角換わり定跡ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 角換わり定跡総まとめ! 「定跡伝道師」こと所司和晴七段が、各戦法の定跡を先手・後手中立の立場で解説する早分かりシリーズ第6弾。本書のテーマは今、最も多くプロ間で指されており、最も早く定跡が進化している戦法=角換わりです。 本書は角換わり定跡の総まとめとして第1章で現在流行の相腰掛け銀△7四歩型、第2章で後手が専守防衛に回る相腰掛け銀△7三歩型、第3章で後手が6筋の位を取り△6四角を見せながら戦う相腰掛け銀△6五歩型を解説。第4章では現在では少なくなりましたが基本として押さえておきたい同型腰掛け銀、第5章では受け方、攻め方を知っておきたい先手棒銀を解説します。 第1章~第5章までで角換わりの定跡をひと通りマスターしたあとは、一手損角換わりの解説が続きます。第6章では最もよく指されている一手損角換わり対早繰り銀、第7章では棒銀、最終第8章では新しい指し方であるダイレクト角交換(4手目△8八角成)を解説しています。 この一冊で角換わりの基本と最新形、さらに一手損角換わりも頻出形から新しい指し方まで学べる盛りだくさんの内容となっています。総ページ数272ページ、角換わりと一手損角換わりの主要な変化は全て網羅されていますので、ひと通り読んだ後は対局後に常に立ち返る辞書のように使うのもオススメです。日々定跡が進化している角換わりですが、この本でしっかりと定跡を自分のものにして、角換わりを得意戦法にしてください。
  • 荒らしのテクニック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これだけで、30目得する急所がある。 ある程度碁が打てるようになってくると、相手の地や模様をいかにして減らすかという壁に突き当たります。地や模様を荒らすために入っていくということは、必然的に攻められることになります。攻められるのが苦手なアマチュアの方には、なかなか勇気がいることと思います。しかし、逆の立場、荒らされる側からすると、地になるはずのところが地でなくなってしまうのはとても嫌なことです。 本書は、大きな模様に思い切って入っていくための考え方やテクニックを、実戦によくできるものだけに絞って解説しています。荒らすためのコツは、まず強い石、弱い石を見極めること。そして相手の弱点を突いて入っていくことです。たくさんの例を見ることで、荒らし方を感覚的に身につけてください。
  • 手厚さの罠 厚みと模様を正しく使う方法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 厚みを活かして勝つ方法を伝授! なぜ、あなたの「手厚い碁」は勝ちに結びつかないのか? それは「厚み」と「模様」が似て非なるものであることを分かっていないからです。 「厚み」と「模様」。似たような言葉ではありますが、意味合いの違いをしっかり説明できますか?この2つは、意味合いも違えば、活かし方もまるっきり違うのです。「模様」とは家の基礎のようなもの。大きければ大きいほどいいのではなく、途中で早めに芯を入れないと崩壊してしまいます。「厚み」とは、相手に地を与えた代わりに得た、攻撃のための武器。「厚み」は攻めに使うものであって、「厚み」を囲ってしまうとあっという間に負けてしまいます。本書では、主にこの2つの違いを丁寧に解説していきます。 「厚み」と「模様」の違いが正しく理解できれば、方針に迷った時の答も自ずと見つかるのです。本書を読み終える頃には、あなたの碁盤にはまったく違った世界が開けていることでしょう。
  • 基礎からわかる 小林流布石の教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 布石のツボをわかりやすく伝える「基礎からわかる」シリーズに、待望の小林流が登場! いずれもヒット作となった「基礎からわかる 中国流布石の教科書」「基礎からわかる 白番布石の教科書」に続き、布石研究に定評のある小松英樹九段が、小林流布石のキーポイントを解説します。足早で地にからい小林流の思想を生かすためにはどのような考え方で臨むべきか、布石の本質をじっくりと説明し、その後に各種の変化に対する対策を伝えます。読者に話しかけるようなやさしい語り口で、まるで個人レッスンを受けているように急所が身につくことでしょう。級位者から有段者まで、実戦ですぐに役立つメッセージが数多く詰め込まれています。
  • 現代横歩取りのすべて
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 村田五段の横歩取り全研究を披露!現在、毎日のようにプロ間で指され、日々多様化、複雑化を続ける戦型、横歩取り。後手番に△8四飛・5二玉型という非常に優秀な形が現れ、さらにこれまでは考えられなかった△2四飛のぶつけの手筋が登場したため、先手はこれまでのように玉を固めることができず、その対策を試行錯誤しているのが現状です。 本書は現在考えられている先手の3つの有力策。(1)▲5八玉型、(2)▲6八玉型、(3)▲4八銀型。これらについて、それぞれ非常に詳細に解説しています。若手研究家として知られる村田顕弘五段が現在持てる知識の全てをぶつけた一冊。まさに「現代横歩取りのすべて」というタイトルにふさわしい内容となっています。本書を読んで、プロの最新の一手を学び、ぜひ実戦で試してみてください。 ■CONTENTS 序章:横歩取り戦 成立までの変化/第1章:奇襲の成否 その他の駒組み/第2章:▲5八玉型の攻防/第3章:▲6八玉型の攻防/第4章:▲4八銀型の攻防/第5章:新構想/第6章:青野流
  • 久保流 最強先手振り飛車
    -
    1巻1,399円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 久保九段が伝授する、攻めて勝つ振り飛車!先手なら石田流、後手ならゴキゲン中飛車。これが現代振り飛車党の王道であり、久保九段もここ数年はこのスタイルで戦ってきました。しかし、最近では石田流に対する居飛車の対策が進み、かつ多様化しており、石田流で自分の思い通りに指すことは日々難しくなっていると久保九段は言います。そこで注目され始めたのが先手中飛車。本書では石田流、相振り飛車の最先端の解説、それに対する久保九段の見解も披露されていますが、メインとなるのは振り飛車党の新しい武器となる戦法、先手中飛車です。△5四歩型、▲5五歩型、さらに現在流行の中飛車左穴熊まで、久保九段が先手中飛車に対する自身の最新研究を惜しみなく掲載しています。本書で先手振り飛車の現状が深く理解でき、かつ先手中飛車を得意戦法にすることができます。将棋ファン、特に振り飛車党の方は必携の一冊です。 ■CONTENTS 第1章:先手振り飛車の考え方/第2章:先手中飛車の入り口/第3章:先手中飛車、後手△5四歩型/第4章:先手中飛車▲5五歩型/第5章:相振り飛車/第6章:初手▲5六歩の世界/第7章:次の一手/第8章:自戦解説/巻末付録:中飛車完全チャート
  • 三浦の矢倉研究 脇システム編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋界一の研究家として知られる三浦弘行九段による待望の戦術書が完成! ―「私も自分の土俵で戦える戦法を持ちたいと思い、脇システムに着目したのが研究する原点である」-(まえがきより) 本書は三浦九段が得意戦法である脇システムについて、その研究を惜しみなく披露したものです。脇システムは矢倉戦で角が向かい合う先後同形から斬り合う、巌流島の決戦のような将棋です。スペシャリストだけの世界のように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、三浦九段は脇システムこそアマチュアの方が使いやすい戦法だといいます。まず、駒組みが簡単なこと。そして自分が目指せば高い確率で誘導できること。そして何より、知識の差がそのまま勝敗に直結すること。 本書には相矢倉の基礎知識から始まり、脇システムの戦い方、さらに三浦九段の実戦解説を収録。この一冊で脇システムの知識については確実に棋友に差をつけることができます。本書をマスターして、矢倉戦での後手の常套手段△6四角に対して、堂々と▲4六角とぶつけてください。そこからはもう、あなたの土俵になるはずです。
  • 決定版!超速▲3七銀戦法
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロの対局で初めてゴキゲン中飛車が登場したのが平成8年。その後、プロアマ問わず大流行したゴキゲン中飛車に対抗すべく登場したのが「超速▲3七銀戦法」です。 ゴキゲン中飛車を指す棋士は、戦法の存亡を懸け対策を練り、居飛車側はゴキゲン中飛車に対抗すべく研究をぶつける…。このような激しい戦いが数年続いており、アマチュアの多くが、定跡の進歩に置いていかれてしまっていることでしょう。本書では超速の変化を解説するだけでなく、超速の進化の歴史をたどりながら、最新形を学べるような構成になっています。超速が誕生してからどのように定跡が積み上げられてきたのか。畠山成幸七段が論理的にかつ、エピソードを交えながら解説しています。ゴキゲン中飛車を撃退したい、全ての方に読んでほしい一冊です。 ■CONTENTS 序 章 超速とは 第1章:△5六歩交換型 第2章:菅井流△4四歩 第3章:菅井流対策▲7八銀 第4章:▲4六銀△4四銀対向形 第5章:▲4六銀、▲6六銀「クロスファイア」 第6章:その他の超速
  • 一緒に作って食べられる 犬のごはん
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 犬と飼い主のごはんを簡単&楽しく作れるレシピを紹介 犬はペットというより、家族の一員と考えることが一般的になってきた昨今。 そんな犬のために、飼い主と犬の食事を同時に作って時間を短縮するレシピを紹介。 人間の食事と同時に作ることで、犬の健康を管理できることや人間用の食事でも 調理の手間を省くことができて時短になる、などのメリットがたくさん! 具だくさんな「牛肉と彩り野菜のポトフ」や、ヘルシーなのに食べ応えのある「おから入りハンバーグ」など 是非、お家のワンちゃんと一緒に食べられるごはんを作ってみてはいかがでしょうか? ◆CONTENTS: CHAPTER1 犬のための手作り色の基礎知識 CHAPTER2 毎日の献立に使える定番のレシピ CHAPTER3 不調の原因を取り除く病気予防レシピ CHAPTER4 すぐにできるらくらくお手軽レシピ CHAPTER5 特別な日に楽しみたいイベントレシピ ◆著者: 須崎恭彦 獣医師、獣医学博士、須崎動物病・院長。通信講座ペットアカデミー主宰、ペット食育協会(APNA)会長。 「薬に頼らないで体質改善」をキャッチフレーズに、「薬を処方しない、手術をしない、ワクチンを接種しない」 という方針の下、食事療法やデトックス、ペットマッサージを柱に、犬や猫の治療を行う。 これまでの著書は『かんたん!手づくり犬ごはん』『Dr.須崎の愛犬のらくらく健康ごはん』 『愛犬のための症状・目的別食事百科』など20冊を超える。
  • 規格外の新戦法 矢倉左美濃急戦 最新編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 矢倉の歴史を変えた超攻撃戦法! 本書は矢倉に対して後手が左美濃から急戦を仕掛けていく画期的な戦法を斎藤慎太郎七段が紹介した「矢倉左美濃急戦基本編」の続編です。 基本編では左美濃急戦の狙い筋や成功例が中心でしたが、本書ではそれに対する先手工夫をまず解説します。早囲い、横歩取り、一直線棒銀など、それぞれ先手の有力手段といえます。 そして第2章は後手の工夫が展開されます。△7四歩早突き、△8五歩保留などで先手の対策を迎え撃ちます。 さらに第3章では5手目▲7七銀、第4章では対雁木、先手左美濃急戦といった形を解説、まさにこの1冊に矢倉左美濃急戦をめぐる最新の攻防が凝縮されているといって過言ではありません。 基本編同様、本書でも斎藤七段の妥協なき解説は健在。自らの研究を余すところなく披露しており、その深さと正確さは驚嘆の一言につきます。 本書の内容をマスターして、矢倉左美濃急戦を完全に自分のものにしてください。
  • 運動・からだ図解 スポーツトレーニングの基本と新理論
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新しい理論や体のしくみを理解すれば、トレーニングの成果はもっと得られる! 新しい理論や体のしくみを理解すれば、トレーニングの成果はもっと得られる! トレーニングに取り組むことによって起こるパフォーマンスの向上は、どのような体のしくみに基づいているのか・・・。それを知っているかどうかは、トレーニングで得られる成果に大きな違いをもたらします。 本書ではトレーニングに取り組むなら知っておきたい解剖生理学の基礎知識や理論や、走る、投げる、跳ぶ、蹴るなどの動作のしくみや原理、ウエート、自重、マシントレーニングや、スロートレーニング、LSD(Long Slow Distance)、インターバルトレーニング、タバタ式トレーニング、SAQトレーニングなどの、さまざまなトレーニングの理論と実践方法について、最新の情報を交えながら、ビジュアル的にイメージしやすいオールカラーのイラストを使って分かりやすく解説します。 スポーツ愛好家や競技者、指導者、トレーナーなどはもちろん、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、医師、看護師、鍼灸師、柔道整復師なども知っておきたい知識が満載。 ※重要語句を隠せる赤シートは電子版には付属しません。
  • 課長・部長のための予算作成と目標達成の基本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 利益を出すための予算の作成と管理を学ぶ管理職必須の一冊 予算の作成と目標の達成をわかりやすくまとめた一冊です。予算作成は、事業計画の根幹をなすものであり、その策定と運用・管理は課長・部長の重要な仕事の一つ。予算の意味と考え方、作成のコツを身に付け、目標を達成する方法について丁寧に解説しています。 予算は事業計画の根幹をなすものであり、その策定と運用・管理は課長・部長の重要な仕事の一つです。本書は1予算とは何か?、2予算策定のための現状分析と計算方法、3事業を成功に導く予算策定(自社や市場分析・比較、目標設定)、4戦略実行のための予算管理、5目標設定とのギャップを埋める予実管理といった、策定から運用・管理における必要な知識を体系的にまとめ、ポイントを掴んだ図によって、予算に悩む管理職を助けます。
  • 酔い子の旅のしおり 酒+つまみ+うつわめぐり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人の宴足。酒学旅行。関西、新潟、島根、青森、能登、高知、千葉、各地の酒蔵と酒文化をめぐる その土地ならではの酒文化に浸りながらその土地の酒を、その土地のつまみとともにその土地のうつわで楽しみたい。 日本酒が好き、でも飲むだけじゃあもの足りない そんな「酔い子」たちのための、ちょっと欲ばりな旅のしおり。 関西、新潟、島根、青森、能登、高知、千葉の7エリアの訪ねて楽しい酒蔵と、その周辺の酒文化をめぐる旅の提案。 →酔い子の旅先 関西 日本酒の本拠地。歴史と文化に酔う 新潟 酒蔵数日本一、最強日本酒王国 島根 出雲の神々が醸し、八岐大蛇が呑んだくれる 青森 知られざるディープな酒文化。呑兵衛ガラパゴス 能登 食の世界遺産。酒も肴も酒器もハイクオリティ 高知 言わずと知れた酒豪のパラダイス 千葉 個性派が醸す、ニューウェーヴエリア
  • 常識破りの新戦法 矢倉左美濃急戦 基本編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これが新型矢倉の全貌だ! (1)△5四歩としないで△6四歩型へ (2)玉の囲いは△3二銀~△4二玉~△3一玉の3手で済ます (3)▲2五歩に対して△3三角と受けずに飛車先の歩交換を許す これまで長きにわたって歴代のプロ棋士たちが積み上げてきた矢倉の定跡、常識を破壊し、矢倉の勢力図を一変してしまったのが「矢倉左美濃急戦」です。 その優秀性は早くから認められ、若手棋士を中心に研究が進み、プロ公式戦でも非常に高い勝率をあげました。 先手が漫然と駒組みをすると後手の攻撃陣が爆発し、はっきり後手優勢になることがわかっています。現在ではその展開を防ぐために先手がさまざまな工夫を凝らしている状況です。 そのような状況の中で常にこの戦型の最先端をリードしてきた棋士が本書の著者、斎藤慎太郎七段。この戦法を武器に各棋戦で活躍、2017年3月には順位戦でB級1組昇級を果たしました。 本書は「矢倉左美濃急戦」について書かれた現時点で唯一の戦術書であり、今後もバイブルとして残っていくことは間違いありません。それほど完成度の高い内容です。 駒組みは単純明快なれど、その破壊力は抜群。 驚異の新戦法の威力を体感してください。
  • 新版 パンの図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パンの図鑑の定番 世界中の食卓で愛されているパンのうち、比較的日本でも手に入れやすい113種を、フルカラーの写真と詳しい解説文で紹介します。材料、発酵・成形・焼成の方法、さらにはおいしい食べ方につくり方まで、奥深いパンの世界をご案内します。 また、パンの材料、道具の紹介や、基本のパン作りレシピをはじめ、パン屋さんでどのようにパンがつくられているかを写真で解説。さらに、パンを使ったおしゃれでおいしいアレンジレシピ、パンと飲み物のおいしい関係など、パンをもっと楽しみ味わい尽くすためのアイデアもご提案します。 ●この本で紹介しているパン ・ドイツ ヴァイスブロート、セーレン、ローゼンヴェッケン、ラウゲンブレッツェル、など。 ・オーストリア カイザーゼンメル、ワッハーワー・ライプヒェン、ゾンネンブルーメン、など。 ・スイス ツォップ、テッシーナブロート、マイチバイ。 ・フランス バゲット、バタール、パリジャン、フィセル、ブール、エピ、タバチェール、など。 ・イタリア チャバッタ、フォカッチャ、グリッシーニ、ロゼッタ、パネットーネ、パンドーロ、など。 ・デンマーク ティビアケス、トレコンブロート、ラージクリンゲル、コペンハーゲナー、など。 ・フィンランド ルイスリンプ、ハパンリンプ、ペルナリンプ、ハパンレイパ、フィアデンリング、など。 その他、イギリス、ロシア、トルコ、アメリカ、ブラジル、メキシコ、インド、中国、日本のパンを紹介。 (本書は、2011年刊行の『パンの図鑑』の情報を新しくした新版です。)
  • わたしのすきな台湾案内
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あたらしい台湾に出合う旅 台北、台中、台南、高雄、北投、淡水、宜蘭……。 台湾に魅せられて足繁く通い、 『わたしのすきな台北案内』を刊行した、 エッセイストの柳沢小実さん。 今回もゆっくりぐるりと旅をして、 台北はもちろん、台北近郊都市や地方都市にも足をのばしました。 自分の足で歩いて、食べて、 自信をもっておすすめする とっておきをご紹介します。 初めての方も、リピーターの方も楽しめる、 さらに踏み込んだ台湾の魅力を 味わいつくす情報が満載です。
  • これ1冊できちんとわかるフラ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ていねいでわかりやすい、フラの教科書決定版! 基本のステップ15種類、頻出のハンドモーション31種類の動きを 大きい写真とポイントでくわしく・わかりやすく解説しています。 レッスンの予習や復習にぴったりの一冊です。 日本人フラダンサーのパイオニア、クウレイナニ橋本先生が振付けた 『カイナマヒラ』『ウルパラクア』『レイ ナニ』も紹介。 またそれ以外にも、パーウースカートの作り方や ステージメイクの仕方など、フラに役立つ知識が満載です。
  • 世界のチーズ図鑑
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国別・地域別の世界のチーズ図鑑。テロワール(風土)を反映するチーズの特徴と知識をわかりやすく紹介。 紀元前に発生し、世界中に広まった乳製品、チーズ。その種類は1000を超えるといわれています。これだけ多様なチーズが世界に存在しているのはチーズの原料、製法、食べ方が土地それぞれのテロワール(風土)と文化を色濃く反映しているからです。そこで本書では、世界各地の特徴的なチーズ209種を、国別、地域別に紹介します。 それぞれのチーズのおいしい食べ方、料理やお酒とのあわせ方、旬、おすすめの熟成期間などがわかることはもちろん、どうしてそのチーズがその地域で現在の味わいに至ったのか、という背景にまで踏み込んで解説。 チーズの歴史、栄養、選び方、チーズをおいしくする道具、盛り付け方、保存法など、チーズを楽しむための実用的な知識も満載です。チーズの名前、国、種類別に3つの索引を用意しているので気になるチーズを今すぐさがすことが可能。知れば知るほどおいしくなる、チーズの奥深い世界へとご案内します。
  • わたしのすきな台北案内
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヒミツにしておきたい、とっておきの台北を紹介! 台湾に魅了されたエッセイストが、本当はヒミツにしておきたい、とっておきの台北をご案内。 ほかにも著者のまわりの、台北を知り尽くしたリピーターや在台歴の長い現地在住者も、穴場のお店やおすすめのメニューを紹介します。グルメから、お茶、お買い物、ビューティまで、欲張り週末旅を楽しみたい、かわいいものがすきな食いしん坊のあなたに!今まで知らなかった新しい台北にきっと出合えます。
  • 小さなお菓子屋さんとパン屋さんのはじめかた
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長く愛される小さなお菓子屋さんとパン屋さんを開くヒントが満載! 小さなお菓子屋さん、パン屋さんをはじめたい人に向けた開業本です。 1~2人で経営する、小さいからこそできる工夫を活かしたお菓子屋さんとパン屋さんが増えています。かき氷やたい焼きなど、季節によってメニューを変えて、夫婦それぞれにやりたいことを実現したお店。週3日のみで、自分たちの納得のできるパンを売るお店。ビストロ顔負けの独創的なサンドイッチを楽しめるお店。実店舗という形態をもたずに、ネットやイベントを中心に活動するお店。どのお店もそれぞれのやり方で、愛される小さなお店を作りあげています。 この本ではそんな人気店のオーナーにご協力いただき、コンセプトや資金計画、物件探し、内装・外装、商品ラインナップなど、こだわりあるお店をはじめるために気になることを教えてもらいました。また巻末には、開業に必要な資格や届出、資金集めの方法など、開業にあたって必要となる知識を「ヒント集」としてまとめました。お店をはじめたいと思っているすべての人へ。
  • iPad Airマスターブック 2015 iPad Air2・iPad Air対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iPad Airの基本操作から便利なテクニックまで知りたいことが見つかる! iPad Air 2&iPad Airに対応した入門書です。セットアップから文字入力、メール、インターネット、電子書籍や映画の視聴まで、初歩の使い方から一歩進んだ活用法まで解説しています。指紋認証にも対応して、いっそう使いやすいなったiPad。いつでもどこでもiPad Airをフルに楽しみたいユーザーにおすすめしたい一冊となっています。 ≪CONTENTS≫ Chapter 1:iPadの基本操作 Chapter 2:iPad Airを使う準備をする Chapter 3:アプリの基本 Chapter 4:文字を入力する Chapter 5:Webサイトを見る Chapter 6:メールやメッセージを使う Chapter 7:iPadで読書する Chapter 8:iPadで書類を扱う Chapter 9:写真を楽しむ Chapter 10:ムービーや音楽を楽しむ Chapter 11:標準アプリで情報を整理 Chapter 12:iPadで生活を楽しむ
  • iPad miniマスターブック 2015 iPad mini 3・iPad mini 2・iPad mini対応
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iPad miniの基本操作から便利なテクニックまで知りたいことが見つかる! iPad mini 3、iPad mini 2、iPad miniに対応した入門書です。セットアップから文字入力、メール、Web、電子書籍や映画の視聴まで、初歩の使い方から一歩進んだ活用法まで解説しています。指紋認証にも対応して、いっそう使いやすいなったiPad mini。プライベートでもビジネスでも、iPad miniをフルに楽しみたいユーザーにおすすめしたい一冊です。 ≪CONTENTS≫ Chapter1:iPadの基本操作 Chapter2:iPad miniを使うための準備を行う Chapter3:アプリの基本 Chapter4:文字を入力する Chapter5:Webサイトを見る Chapter6:メールやメッセージを使う Chapter7:iPadで読書する Chapter8:iPadで書類を扱う Chapter9:写真を楽しむ Chapter10:ムービーや音楽を楽しむ Chapter11:標準アプリで情報を整理 Chapter12: iPadで生活を楽しむ
  • 新版 山陰旅行 クラフト+食めぐり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今までなかった山陰のガイドブック! 窯元をはじめとした作家の工房・アトリエ、雑貨店、ギャラリー、カフェ&喫茶店、パン屋、そしておいしい食事処から宿泊施設まで。鳥取県と島根県の知られざる見どころを一冊に集めた女性のための旅の本です。手付かずの自然や民芸・工芸品、そして現地の人々との優しいふれあい……。美しくて懐かしい、日本の原風景に出会う旅へご案内します。好評につき、新情報を追加・増ページした新版です!
  • Word&Excel&PowerPointのスキルが身につく本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Word・Excel・PowerPointのスキルが大幅UP!転職、派遣、就職にもバッチリ。 ご自分のパソコンスキルはどのくらいですか?自分流の使い方だけで業務をこなしていては、客観的なレベルがわかりません。 例えば派遣や転職の募集要項には「必須スキル:Word・Excel・PowerPoint」や「Officeソフト経験者求む」などと書かれていることはよくあります。これはいったいどのくらい使えればいいのでしょうか? Wordは文字と写真くらいが入った文書を作れればいいだけ?差し込み印刷も必要?目次や索引機能が使いこなせないと困るって言われたら…?ExcelもPowerPointも、同様の心配が生まれます。 本書はそのような疑問に答えて、必須項目の「ビギナー」レベル、一般的にはだいたいここまで覚えればOKという「ミドル」レベル、これを使いこなせれば完璧!という「エキスパート」レベルの3段階に分けて、それぞれのレベルで身につけておきたいスキルを解説します。1項目1~2ページ程度でキモとなる部分を簡潔に解説していますので、試験の前の勉強やおさらいに、またはあやふやな部分をサッと確認するリファレンス用としても、便利にお使いいただけます。バージョン2013&2010対応です。
  • 三陸たびガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 三陸地方の魅力、今の情報を伝えるガイドブックです。紹介する地域は岩手県久慈、宮古、釜石、大船渡、陸前高田、宮城県気仙沼、石巻の各市と、三陸沿岸各町村。美しい風景、豊かな自然の紹介はもちろん、各地の復興商店街、全線開業した三陸鉄道など3.11からの復興の風景も現地取材をもとに伝えます。 三陸各地への交通手段、主要都市市街地図、宿泊リストを掲載、実際に三陸を訪れ、旅をするために必要な情報が満載です。
  • 基本定石の正しい使い方 小目編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 難しい定石は必要ない! 星に比べて、定石の数が多い小目。その多彩な変化を暗記するよりも、本書が示す、小目の基本定石22型をまず身につけましょう!普段、何気なく打っている定石には、局面に応じた「正しい選び方」と「定石後のねらい」があるのです。本書と『基本定石の正しい使い方 星編』を合わせて読むと、より深く囲碁の定石を理解できるでしょう。 ■CONTENTS 第1章 一間高ガカリ・下ツケ 第2章 一間高ガカリ・下ツケ以外 第3章 一間バサミ 第4章 二間高バサミ 第5章 小ゲイマガカリ 第6章 大ゲイマガカリ 第7章 選択問題
  • がんばりすぎない離乳食
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 0歳児の子育てをしながら毎日の離乳食を作るのは本当に大変です。 本書では、離乳食の初期・中期・後期・完了期の4つの時期に合わせて 1週間分の「フリージング食材」を使いまわして簡単に作れる 離乳食のレシピを紹介します。 離乳食のスタートからやさしく解説し、初期の後半からは 1日2回食(3回食)×3週間分の献立を掲載。 その時期に食べさせたい食材や、必要な栄養バランスがとれた離乳食が 本書の献立を真似するだけで、あっという間に作れます。 さらに、大人用のごはんからの「取り分けレシピ」、 市販のベビーフードを活用した「ちょい足しアレンジ」もご紹介。 離乳食に関する不安を解消するQ&amp;Aもたっぷり収録しています。 がんばりすぎなくても大丈夫! この本を読めば、離乳食作りがラクになること間違いなしです。 時期別の食べられる食材・大きさ一覧表付き。
  • 土田流麻雀 仕掛けを極める
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 独特の戦術で数々のタイトルを獲得してきた現代麻雀のカリスマ、土田浩翔プロの戦術書です。 麻雀において「面前」でのアガリ回数と「仕掛け」てのアガリ回数はそれほど変わらないはず。また、いつ仕掛けるか、何から仕掛けるかは常に悩みの種となるところ。 にもかかわらず、麻雀戦術本や、何切る問題は面前を想定していることが多く、そのような意味で「仕掛け」に特化した本書はまさに待望の一冊となります。 通常の戦術に加え、「堂々と後付けせよ」「仕掛けリーチの心得」など、土田プロ一流の斬新な考え方も随所にあらわれます。 仕掛けについて漠然と考えていた方も、日頃から悩んでいた方も、本書をマスターして是非仕掛けを極めてください。
  • あたらしい移住のカタチ 自分で選ぶこれからの働き方と暮らし方
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これからどこで、どう暮らす? 今、自分が心地よく暮らせる場所を求めて、移住を決断する人が増えています。著者で編集者のセソコマサユキさんも、沖縄移住を決断したひとり。そのセソコさんが、札幌、山梨、岐阜、岡山、山口、福岡、沖縄を巡り、移住をした10組を訪ねました。 彼らの言葉には移住に興味がある、もしくは移住した人にも、そしてあたらしい暮らし方を模索したいと思っている人にも参考になる自分らしく暮らすためのヒントが詰まっています。巻末に移住の手引きを収録。 福岡県糸島市「くらすこと」主宰/藤田ゆみさん 山梨県北杜市パン屋「山角」店主/内藤亜希子さん 岡山県真庭市「蒜山耕藝」主宰/高谷裕治さん、高谷絵里香さん、桑原広樹さん 岐阜県美濃市 文筆家、編集者/服部みれいさん 北海道札幌市「drop around」主宰/青山剛士さん、青山吏枝さん 山口県長門市「ロバの本屋」店主/いのまたせいこさん 岡山県岡山市「ココホレジャパン」主宰/浅井克俊さん、アサイアサミさん 山口県山口市 靴職人/池間貴幸さん 北海道札幌市「たべるとくらしの研究所」/安斎伸也さん、安斎明子さん 沖縄県国頭郡 主婦/根本きこさん 沖縄県宜野湾市 編集者/セソコマサユキ
  • 買わないおしゃれ パターンから考える無駄にならないワードローブの選び方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分に似合う洋服を知っていますか? 体型に合わない洋服を着ていたり、どこか着心地が悪かったり...。 そんなお悩みを解決するために、本書では洋服のパターンから考える、自分に似合う洋服の選び方を紹介いたします。 何を着ればいいのか判断ができない人も、これを読めば洋服を買うときのヒントに。 洋服を多く買わなくても、自分に似合う服を長く着る、そんな楽しみ方を提案します。
  • 最強麻雀 土田システム
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀のトッププロであり、日本麻雀機構の代表としても有名な土田浩翔氏の戦術書が登場しました。 本書は自身が得意としているトイツの話だけでなく、麻雀に対する考え方や大局を見据えた打ち方が紹介されています。 効率重視の打ち方に限界を感じている方に、ぜひ読んでほしい一冊です。 きっと更なる一歩を踏み出すきっかけになるでしょう。
  • 天才棋士降臨・藤井聡太 炎の七番勝負と連勝記録の衝撃
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天才藤井聡太、その強さの秘密に迫る! 羽生善治三冠が14歳の中学生棋士に敗れる―。 平成29年4月23日、誰も予想できなかった結果に将棋界は騒然となりました。ニューヒーローの名は藤井聡太。藤井四段はその後プロ公式戦で連戦連勝、それまでのデビュー戦からの連勝記録10をはるかに上回り、勝ち続けました。 本書はスター誕生の舞台となった炎の七番勝負と驚異の連勝記録について、藤井四段の自戦解説をメインとし、羽生善治三冠をはじめとする対局相手棋士のコメント、七番勝負の企画者でありすべての対局に立ち会った鈴木大介九段の感想で振り返るものです。また、師匠の杉本昌隆七段による藤井聡太論も収録しています。 藤井四段の棋士人生の輝かしい第一歩、その軌跡を本人と、関係した多くの棋士たちが綴った記念碑的一冊です。
  • マックとウィンドウズ 2017 いちばん簡単な「WinからMac」乗り換えマニュアル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いちばん簡単な「WinからMac」乗り換えマニュアル パソコンを買おうかな? 最近はMacというパソコンが売れているらしい! 見た目もかっこいいし、iPhoneやiPadとの連係にも長けているそう。 でも、そもそもMacってどんなパソコンなの? Windowsとは何が違うの? 乗り換えて後悔しないだろうか…。 はじめてWindowsからMacに乗り換えるにあたり、疑問は尽きません。 本ムックは、Macが気になる人に向けて、「MacとWindowsは何がどう違うのか」「Macに乗り換えて大丈夫なのか」「どうやって乗り換えるのか」という3つのポイントに関して詳しく解説しています。 MacとWindowsのハードウェアやソフトウェア、OSの違い、操作方法や用語の違い、Macというパソコンの魅力や購入方法、そしてWindowsからのデータ移行方法や共有方法などを懇切丁寧に初心者目線で説明していきます。 ほかにはない「WinからMacへの乗り換えの最強マニュアル」です。
  • 「Mac上達」技ありテクニック 実用のTips、総数200以上。これで絶対に「脱!初心者」
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 月刊『Mac Fan』から美味しいネタを厳選しました Macをもっと便利に、効率的に、生産的に使いこなしたい!と思っている人におすすめのMacのテクニック集です。 月刊雑誌『Mac Fan』から美味しいネタを厳選し、定番技から応用技まで、その数200以上を掲載。 Macに毎日「すること、したいこと」にあわせて、Macの上級者が実際に使っている実用的なテクニックだけを収録しました。 驚きの機能あり、便利なアプリあり、裏技的なTipsあり、これさえ読めば「Mac上達」間違いなしです。
  • はじめてのマック 2017 Windowsとは違うMacのキホン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 OSの違いに迷わず、操作習得にすばやく効く! そろそろ自宅のパソコン(Windows)も古くなったので、アップルのMacを使ってみようかな。きっとMacならもっとiPhoneやiPadが便利で快適に使えるんじゃないかな。でも、今どきのMacは初めて使うし…。そう思っている人は必読のムックです。本書はWindowsユーザがMacを使い始めるにあたって困らないよう、基本からしっかりと解説。これまであったようでなかった切り口&ゆったりレイアウトでお届けします。Macの基本操作から、Windowsからのデータ移行、従来使っていた周辺機器&ソフトウェアの代替、Macを使い始めたら真っ先に使いたいソフト、iPhone&iPadとの連係まで、これさえ読めば「Macの使い方には困らない」一冊です。
  • Macソフト大全 2016 無料0円良品 全150本を厳選しました!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無料0円良品 全150本を厳選しました! Macを使い始めたビギナーもMacを毎日使う上級者も、プライベートからビジネスまでソフトウェアの活用なしにMacライフは始まりません。Macを快適に使うこと=優れたソフトを活用することといっても過言ではないほどです。Macの販売台数が世界的に増加している現在、Mac App Store、フリーウェア、シェアウェアは増え続けており、現在Mac向けに展開されているソフトは1万本以上にのぼります。そのため、その中から「良品」を選ぶのは実はとても大変。本ムックでは、あらゆるMacユーザを対象に、Mac Fan編集部が「本当にいいソフト」を厳選してお届けします。Mac App StoreのベストApp、定番と新定番、iPhoneとMacの連携に効くソフト…等々、多彩な切り口からユーザ好みの1本が必ず見つかります。また、Macでソフトウェアを扱うときの便利技&トラブルシューティングも併せて解説することで初心者も安心の「これさえもっておけばMacソフトの取扱には困らない!」貴重な1冊です。
  • マレーシアのおいしい家庭料理 いつもの食材でつくる本格マレーシアごはん
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家庭でつくれるマレーシア料理の決定版! 東南アジアの人気国・マレーシアは、マレー系、中国系、インド系と多民族ならではのバリエーション豊かな料理が特徴。インド料理や中華料理のテイストが加わった独特な料理はクセになるおいしさです。 本書は、中華系マレーシア料理店「馬来風光美食」によるマレーシア料理のレシピ集。ナシゴレン、チキンカレー、バクテーなど、ごはんに合うおかずからおつまみ、定番おやつまで52品を紹介しています。 食材はスーパーやアジア食材店で購入できるものを使っているので、本場のマレーシア料理をおうちで手軽に楽しめます。 マレーシア料理に興味のある人はもちろん、エスニックやアジア料理が好きな人も必見の内容です。
  • パンの図鑑
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中の食卓で愛されているパンのうち、比較的日本でも手に入れやすい113種を、フルカラーの写真と詳しい解説文で紹介します。 材料、発酵・成形・焼成の方法、さらにはおいしい食べ方につくり方まで、奥深いパンの世界をご案内します。また、パンの材料、道具の紹介や、基本のパン作りレシピをはじめ、パン屋さんでどのようにパンがつくられているかを写真で解説。さらに、パンを使ったおしゃれでおいしいアレンジレシピ、パンと飲み物のおいしい関係など、パンをもっと楽しみ味わい尽くすためのアイデアもご提案します。 ≪この本で紹介しているパン≫ 【ドイツ】ヴァイスブロート、セーレン、ローゼンヴェッケン、ラウゲンブレッツェル、など。 【オーストリア】カイザーゼンメル、ワッハーワー・ライプヒェン、ゾンネンブルーメン、など。 【スイス】ツォップ、テッシーナブロート、マイチバイ。 【フランス】バゲット、バタール、パリジャン、フィセル、ブール、エピ、タバチェール、など。 【イタリア】チャバッタ、フォカッチャ、グリッシーニ、ロゼッタ、パネットーネ、パンドーロ、など。 【デンマーク】ティビアケス、トレコンブロート、ラージクリンゲル、コペンハーゲナー、など。 【フィンランド】ルイスリンプ、ハパンリンプ、ペルナリンプ、ハパンレイパ、フィアデンリング、など。 【その他】イギリス、ロシア、トルコ、アメリカ、ブラジル、メキシコ、インド、中国、日本のパンを紹介。
  • iPad miniマスターブック 2014
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「iPad mini Retinaディスプレイモデル」に対応した入門書です。セットアップをはじめ、基本操作、文字入力、メール、インターネットなど、初歩の使い方から解説しており、はじめてiPad miniに触れるユーザーでも安心して活用できます。 1台でさまざまなコンテンツを楽しめるのがiPad miniの魅力で、本書では電子書籍・雑誌・新聞を閲覧したり、写真を表示したり、映画を視聴したりといった数多くの用例を掲載しました。また、地図の活用、パソコンとの連携、手書き文字のテキスト変換、データのバックアップなど、iPad miniを使っていて役に立つテクニックを解説しています。Retinaディスプレイを搭載して驚くほど美しくなったiPad mini。いつでもどこでもiPad miniをフルに楽しみたいユーザーにおすすめしたい一冊となっています。 ■CONTENTS 【Chapter01】iPadの基本操作/【Chapter02】iPad miniを使うための準備を行う/【Chapter03】アプリの基本/【Chapter04】文字を入力する/【Chapter05】Webサイトを見る/【Chapter06】メールやメッセージを使う/【Chapter07】iPadで読書する/【Chapter08】iPadで書類を扱う/【Chapter09】写真を楽しむ/【Chapter10】ムービーや音楽を楽しむ/【Chapter11】標準アプリで情報を整理/【Chapter12】iPadで生活を楽しむ
  • iPad Airマスターブック 2014
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「iPad Air」に対応した入門書です。セットアップをはじめ、基本操作、文字入力、メール、インターネットなど、初歩の使い方から解説しており、はじめてiPad Airに触れるユーザーでも安心して活用できます。 1台でさまざまなコンテンツを楽しめるのがiPadの魅力で、本書では電子書籍・雑誌・新聞を閲覧したり、写真を表示したり、映画を視聴したりといった数多くの用例を掲載しました。 また、地図の活用、パソコンとの連携、手書き文字のテキスト変換、データのバックアップなど、iPad Airを使っていて役に立つテクニックも解説しています。Airの名前のとおり、薄く軽くなったiPad Air。いつでもどこでもiPad Airをフルに楽しみたいユーザーにおすすめしたい一冊となっています。 ■CONTENTS 【Chapter01】iPadの基本操作/【Chapter02】iPad Airを使うための準備を行う/【Chapter03】アプリの基本/【Chapter04】文字を入力する/【Chapter05】Webサイトを見る/【Chapter06】メールやメッセージを使う/【Chapter07】iPadで読書する/【Chapter08】iPadで書類を扱う/【Chapter09】写真を楽しむ/【Chapter10】ムービーや音楽を楽しむ/【Chapter11】標準アプリで情報を整理/【Chapter12】iPadで生活を楽しむ
  • 基本定石の正しい使い方 星編 選び方のコツと定石後の急所
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その定石、危険です!数千通りあると言われる囲碁の定石。せっかく苦労して覚えても、状況を考えずにただ手順通りに打っているのでは、大きく損をしてしまう場面が多くあります。本書は、定石の「暗記」ではなく、基本定石20型の「正しい選び方」と「定石後のねらい」を徹底的に解説した内容です。例えば皆さんよくご存知の「星へのカカリ・スベリから二間ビラキ」の定石。実は、対策を知らなければ一気に形勢が傾くほどの、恐ろしい狙いが残っているのです。本書を対局の復習と予習に役立てれば、棋力大幅アップは間違いありません! ■CONTENTS カカリに受け/カカリから星へヒラキ/カカリにコスミツケ/一間バサミに三々/ハサミにトビ/一間高バサミ/二間高バサミ/ヒラキのあとに単に三々 ■著者 レドモンド,マイケル(Redmond,Michael) 昭和38年生まれ。米国カリフォルニア州出身。大枝雄介九段門下。日本棋院東京本院所属。昭和56年入段、平成12年九段。昭和59年、大手合第2部全勝優勝。60年、留園杯戦優勝。63年、第27期十段戦本戦入り。平成元年、大手合第1部全勝。2年、第5期NEC俊英トーナメント準優勝。3年、第4回世界選手権富士通杯準々決勝進出。4年、第17期新人王戦準優勝。5年、第18期棋聖戦七段戦準優勝。15年、第28期碁聖戦準決勝進出。20年、NHK囲碁講座講師。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 究極の自家焙煎術 [リフロー版]
    -
    焙煎機の構造特性や気象条件に仕上がりの状態が左右されることも多く、プロでも品質を安定させるのが難しいコーヒーの焙煎。これまでは経験則や感覚で語られることが多かった焙煎技術を、軽井沢珈琲倶楽部カワンルマー焙煎マイスターの小野善造が、さまざまな測定データを提示しながら、客観的な視点で一連の焙煎工程を解説します。ダンパー操作によって起こるドラム内の風量や風速の変化、バーナーで豆に加えられるカロリーの違い、経過時間などの収集されたデータの生かし方は、さまざまな焙煎機にも応用可能です。 ■CONTENTS 【序章】焙煎の心得/【第一章】焙煎の基本/【第二章】究極の焙煎/【第三章】生豆と焙煎の関係/【第四章】自家焙煎店の出店 ■著者 小野善造(おの ぜんぞう) 1955年、徳島県生まれ。76年に大阪市で『コーヒー専門店カワンルマー』を開業。翌年に自家焙煎をはじめる。88年には兵庫県芦屋市で挽き売り専門店を開業。93年には奈良市に、98年には長野県軽井沢市に店舗を移転。2006年からプロや開業希望者の焙煎指導を本格的にはじめる。また、自社製完全熱風式焙煎機の製作とコーヒーの栽培地でのミネラル栽培の指導を開始。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 長岡研究ノート 相居飛車編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「本書で紹介をされる横歩取りと角換わりは日進月歩で研究が進んでいる戦法です。長岡五段はどちらも得意としている形であり、莫大な量の変化を調べています」(羽生善治三冠) 序盤の大家としてプロ間でも評価される長岡五段。その渾身の研究を示した「長岡研究ノート」第2弾が完成しました。今回は相居飛車編ということで、長岡五段の本領発揮。最も研究の深い横歩取りに加え、角換わりの最前線も紹介しています。羽生善治をして「この本が定跡になるでしょう」と絶賛させる一冊。プロの最前線の研究が本書に凝縮されています。 ■CONTENTS 【第1章】横歩取りを指すに当たって/【第2章】横歩取り青野流/【第3章】横歩取り先手先手8七歩保留型/【第4章】横歩取り後手8五飛・5二玉型/【第5章】横歩取り後手8四飛・5二玉型/【第6章】角換わり腰掛け銀 ■著者 長岡裕也(ナガオカユウヤ) 1985年8月18日生まれ。東京都八王子市出身。1997年6級で故米長邦雄永世棋聖門。2001年、初段。2005年4月1日、四段。2010年11月2日、五段。緻密な序盤研究に定評がある若手棋士。町田子供スクール、ヤマダ電機京王堀之内店などで毎月教室を開いている。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 杉本流相振りのセンス
    3.0
    1巻1,361円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これで相振りは指せる!著者であり、相振りのスペシャリスト、杉本七段は言っています。「角筋を止めない振り飛車が大流行している。3手目▲7五歩の三間飛車や初手▲5六歩の中飛車、または角道オープン四間飛車など全てそうだ。必然的に相振り飛車戦も角交換型が増加。結果、今まででは見られなかった出だしの相振り戦も多くなっている」(まえがきより) 相居飛車と違い、相振り飛車には中飛車、三間飛車、四間飛車、向かい飛車といったバリエーションがあり、さらに相手の振る位置も同じだけあるため、その組み合わせは多岐にわたります。しかも最近大流行の角道を止めないタイプの振り飛車の出現によって相振り飛車の戦場は複雑さを極めています。ではどうすればいいか? 杉本七段の解答はこうです。「定跡から外れても、乱戦になっても『相振り感覚』があれば、道に迷わない。」(同上) どんな形にも共通する相振りの感覚=センスというものがあり、それらを知っていれば未知の局面でも十分対応できるのです。 そして、その相振りのセンスを記したものこそが本書です。代表的な形の定跡手順を解説しつつ、まとめ部分で登場する32の相振りのセンスをすべて体得してください。そうすれば相振り飛車という大海原に放り出されても勝利という名の目的地に必ずたどり着けるはずです。 ■CONTENTS 【序章】最新相振り飛車の考え方/【第1章】現代の相三間/【第2章】相三間・先手浮き飛車型/【第3章】後手4・角型向かい飛車/【第4章】先手中飛車/【第5章】角道オープン四間対策後手2四歩/【第6章】その他の相振り最新研究 ■著者 杉本昌隆(スギモトマサタカ) 1968年11月13日生まれ。愛知県名古屋市出身。1980年6級で(故)板谷進九段門。1990年10月1日四段。2006年2月10日七段。本格派振り飛車党で、特に相振り飛車については棋界きっての研究家として知られている。地元の東海研修会では幹事を務めるなど、後進の育成にも力を注ぐ。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • わたしのカフェのはじめかた。 人気店に学ぶカフェオープンBOOK
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「カフェをはじめたい」そう思っている人に向けた、カフェのオープンブックです。人気カフェの個人オーナーに実際に取材し、リアルなカフェオープンのアイデアとノウハウをまとめています。また、巻末には、開業に必要な資格や届出、資金集めの方法、売上の予測方法や原価と利益の考え方など、カフェをはじめるにあたって必ず必要となる知識も「ヒント集」としてまとめています。
  • 菅井ノート 相振り編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 菅井流相振り飛車の極意 本書は2017年8月に初タイトル王位を獲得した菅井竜也王位が得意戦法の相振り飛車について解説した戦術書です。 独創的でスピード感あふれる菅井流の相振り戦術が惜しみなく披露されています。 全将棋ファン注目の一冊です。
  • 最強雀士が語るデジタルの向こう側 大きく打ち、大きく勝つ麻雀
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀の基本は好形高打点! 統計的手法を用いた客観的な麻雀戦術が広く流布したことで、麻雀プレイヤー全体のレベルが底上げされたと言われています。 いわゆる「量産型デジタル」と呼ばれる一定の知識を持つもの同士が対戦した場合、そこで差をつけることは難しくなります。同じ武器を持って戦っている以上、それは当然です。 では、その中で差をつけるものは何なのか?誰もが求めている答えに対する回答として一つ有効なのは「実際に勝っている人に聞く」ことです。 本書は最高位戦連覇、モンド名人戦連覇と今、実際に一番勝っている麻雀プロ・近藤誠一プロによる初の戦術書となります。 デジタルを極めた上で、それをあえて捨て去ることで結果が出るようになったという近藤プロに現代麻雀で勝ち抜くための秘訣を伝授していただきます。 手数重視の麻雀から、打点の重要性が見直されている昨今、その流れの先頭に立つ戦術書として、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
  • 三間飛車新時代
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 三間飛車の最新定跡を完全網羅! 本書はアマチュアにファンの多いノーマル三間飛車について、スペシャリストの小倉久史七段と弟子の山本博志三段が解説した戦術書です。 ▲4六銀型石田流、トマホーク、三間飛車穴熊など最新形を網羅したファン必見の一冊です。
  • これが決定版!相中飛車徹底ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 相中飛車戦術書の決定版! 本書は先手中飛車に対して後手番も中飛車に構える、相中飛車の戦型についての戦術書です。 中飛車党はもちろん、中飛車に対して何か武器を手に入れたい方にとっても即戦力となる一冊です。
  • 1冊で全てわかる 角交換四間飛車 その狙いと対策
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 角交換振り飛車の全てがわかる! 藤井猛九段が創案し、プロ・アマチュア問わず人気のある戦法、角交換四間飛車。その人気の理由の一つに、序盤の駒組みの分かりやすさがあります。 1、角をオープンしたまま、4手目は△4二飛 2、角を交換する 3、王様をしっかり囲う この3点の基本を押さえるだけで、十分に戦えます。逆棒銀という明確な攻め筋があるのも心強いところです。 しかし誕生から数年がたち、居飛車の対策も確立されてきました。そしてそれに対する振り飛車の指し方も研究が進み、現在では戦法の定跡がかなり整備されています。 本書ではその定跡を振り飛車目線だけでなく、居飛車目線でも示す内容となっています。角交換振り飛車戦法を指すだけでなく、それを受けることもある大石直嗣六段がそれぞれの立場にたって解説しているので、本戦法を指している方にも対策に困っている方にも参考になる1冊となっています。 扱っている戦型もバリエーションに富んでおり、基本となる矢倉、現代的な銀冠、堅さを生かす穴熊と、居飛車の形をひと通り網羅しています。まさに角交換四間飛車が1冊で全てわかる内容です。ぜひ手にとって読んでみてください。
  • これだけで勝てる 相振り飛車のコツ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 相振り飛車がざっくりわかる本 本書は戦法を指しこなす上で最低限必要な考え方や手筋を解説する「これだけで勝てる」シリーズの一冊で、相振り飛車をテーマにしたものです。 第1章で相振り飛車全体に通じる考え方である「三つのコツ」を解説し、第2章から4章までで、先手▲6六歩と▲7五歩、その他の形に大きく分けて手順を解説しています。 また、第5章では「四つの囲いの特徴」として、相振り飛車に登場する4つの囲いについてそれぞれの特徴を説明、さらに第6章で「覚えておきたい手」として部分的な手筋を紹介しています。 まさにこの一冊で相振り飛車に勝てる内容になっています。 全ての振り飛車党の方に読んでいただきたい一冊です。
  • 麻雀・序盤の鉄戦略 ―3人の天鳳位が出す究極の結論―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天鳳位は超序盤で何を考えているのか? 麻雀の実力差はどこに表れるのか? 牌効率やベタオリ、基本的な読みの技術がネットを介して共有され、その中で勝ち抜いていくプラスアルファの部分が求められています。 そこで浮上してくるのが「超序盤の戦略」です。例えば非常にいい配牌をもらったとき、これは一直線にアガリに向かえばいいだけなので、中級以上の打ち手であれば差がつきにくいですし、最終的にはロジカルに正解がでる部分です。 問題は悪い配牌をもらったとき。この場合はアガリに向かうのか守備に重心を置くのか、アガリに向かうにしてもどの手役を狙うのか(どの手役も遠い)、第1打から考えるべきことが多くなり、不確定要素も増えます。そしてこのジャンルは麻雀研究においても未開拓の分野です。そして、この「超序盤の戦略」こそ、強者と弱者の差がつく、残された分野なのです。 本書は現代麻雀の頂点に立つ3人の天鳳位が超序盤での戦略について徹底的に語るものです。シミュレーションでも結論の出ない麻雀の真理に斬り込んでいきます。 進行役、まとめ役は平澤元気プロ。難解な麻雀理論を論理的にわかりやすく語る技術は本書でもいかんなく発揮されています。本書で強者の考えを吸収して、序盤の打ち方の精度をさらに高めてください。
  • 横歩取りで勝つ 攻めの最強手筋ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 横歩取りの攻め筋を完全網羅! プロ・アマ問わず大流行が続いている横歩取り。しかし、大駒が激しく乱舞する将棋に難しさを感じている方や、いまいち上達の実感を感じられない方も多いのではないでしょうか? 横歩取りは一手一手の価値が高い戦法ですが、戦いが一段落したときや中終盤にかけて何を目指して指せばよいかわからない局面がよく現れます。ここで何を指すかで勝敗が分かれます。 そんなときに役に立つのが手筋です。手筋を知っていれば、その局面が現れたら手筋を指せば良いですし、現れていなければその手筋が実現するように指せば良いので、常に戦いの指針を示してくれます。 本書ではそんな横歩取りの実戦に役立つ手筋をたっぷりと紹介する一冊です。序盤編は、基本的な序盤の知識を。そして中盤編と終盤編においては、横歩取りを指すうえで、これはぜひとも覚えておきたい手筋を計16項目用意しています。 まず最初に部分図で手筋を分かり易く紹介。続いてそれに関連したプロの将棋を載せています。部分図+実戦解説で手筋の理解を深めてください。 横歩取りの将棋は日々定跡が進化していますが、基本的な狙いとなる手筋は変わりません。本書の手筋をしっかりマスターして、横歩取りの達人を目指してください。
  • 角換わりの新常識 ▲4八金・2九飛型徹底ガイド
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    1巻1,355円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代角換わりのバイブル完成! 角換わりの王道といえば先後同型。互いに腰掛け銀にして、玉を先手は7九、後手は3一まで囲い、それから戦いが始まるのが基本定跡でした。 しかし、現在のプロ棋界ではその常識は通用しません。玉は6八でとどめ、▲4八金・2九飛型を作りいきなり▲4五桂と跳ね出す。そんな将棋が当たり前になりました。 いったいプロ棋士の間でどんな研究が行われ、どんな結論に至ったのか。その真相がアマチュアに知られないままこの「新型角換わり」が指され続けているのが現状です。 そこで本書の出番となります。本書では現在プロ棋界を席巻している▲4八金・2九飛型をめぐる角換わりの定跡を幅広く収録しています。▲4八金・2九飛型の基本から始まり、先手が▲9五歩と端を詰める作戦や後手が△6二金・8一飛型にする指し方などが詳しく解説されています。 最新の角換わりを学びたい全ての方に読んでいただきたい一冊です。
  • 誰でもすぐ上達! 二階堂亜樹のひと目の何切る
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 二階堂亜樹プロの失敗しない何を切る? 本書は二階堂亜樹プロによる何切る問題集です。 麻雀というゲームは何切る問題の連続です。何気なく打ってしまった一打のミスがそのまま半荘の勝敗に直結することも少なくありません。あのとき、あれを切っておけば良かった…。と後悔したことは、麻雀をやる人であれば全員思ったことがあるでしょう。 本書はそんな失敗をしないために、二階堂プロが基本的な何切る問題を出しながら、麻雀で勝つための考え方を優しく教えてくれるものです。 コース分け、安全牌の持ち方、狙いの切り替え、ベタオリ、形式テンパイ粘りなどなど。本書を読めば序盤、中盤、終盤と変化する状況の中で、自然に切るべき牌に手が行くようになります。 麻雀上級者になるための、二階堂プロとっておきの何切る講座。ぜひ手にとって読んでみてください。
  • すぐに使えてすぐ勝てる!将棋・振り飛車破りの基本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これ1冊で全振り飛車に対抗できる! 居飛車で将棋を指し始めると、すぐに数多くの振り飛車に対抗しなければいけないことに気がつきます。 四間飛車にはどういう方針で指せばいいのか、中飛車にはどんな陣形がいいのか、三間飛車にはどんな戦法が有力なのか。まがりなりにもすべての振り飛車に対して、自分の中で一応の戦い方を確立しておく必要がありますが、○間飛車対策の書籍を一つ一つ学んでいくのは大変ですし、時間もかかります。そんなときにぜひ読んでいただきたいのが本書です。 この本では各振り飛車に対して、居飛車のスペシャリスト畠山鎮七段が一つ、オススメの戦法を教えています。 四間飛車には角交換を狙う。三間飛車には4筋から攻める。中飛車には手厚い陣形で対抗、そしてはやりの角交換四間飛車には▲2六歩型銀冠で戦う。 本書をマスターすれば、「○間飛車に対してどう指せばいいのかわからない」ということはなくなります。初級者の方はまずは畠山七段オススメの戦法を試してみてください。中級以上の方は自分が普段使っている振り飛車対策のレパートリーを増やすことで、戦術の幅が広がるはずです。収録している戦法はアマチュアが勝ちやすいことを基準に選んでいるので、実戦での有用度が高いものばかりです。 ぜひ本書を棋力アップ、勝率アップに役立ててください。
  • 堅陣で圧勝! 対振り銀冠穴熊
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 若手精鋭による対振り飛車新戦法! 第47期新人王戦決勝三番勝負第2局。石田直裕四段の四間飛車に対し、増田康宏四段は▲6六角から見たこともない駒組みで序盤から圧倒的な優位を築き、最後は鮮やかな詰み。初タイトル新人王を勝ち取りました。 増田四段の使った作戦は銀冠穴熊。しかもただの銀冠穴熊ではありません。旧来の左美濃からの発展形としての銀冠穴熊ではなく、最初から銀冠穴熊を含みにします。▲6六角から角道を開けたまま駒組みするのがポイントで、相手の△6五桂の両取りを防ぎつつ堅く囲うことができるという仕組みです。相手が無理な動きをしてくればそれをとがめればよし、持久戦になれば自玉は無類の堅陣となります。 実は、この「対振り銀冠穴熊」はコンピュータが指しはじめたもの。増田四段がたまたまアマチュア将棋ファンのブログを見て知り、プロでも通用する戦法に仕上げたといいます。まだ誕生して間もないものの、駒組みがわかりやすく、狙いがシンプルな戦法なので、アマチュアでも十分指しこなせます。何しろ堅陣に囲えるので勝ちやすいのが大きな魅力でしょう。 本書で増田流銀冠穴熊をマスターして、ぜひ振り飛車対策の一つとして加えてください。
  • 将棋・序盤完全ガイド 相振り飛車編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1冊で相振り飛車の序盤がわかる! プロの序盤戦術を分かりやすく解説し、多くの方に序盤の魅力をお伝えする「将棋・序盤完全ガイド」シリーズ。大好評いただいた「振り飛車編」、「相居飛車編」に続く、待望の第3弾は「相振り飛車編」です。 相振り飛車は、相居飛車や居飛車対振り飛車の戦いと比べ、指し手の自由度が高く、定跡が確立されていない分だけ基本の駒組みや全体像をつかむのが難しいジャンルでもあります。そこで本書がその道しるべとなります。 第1部の「相振り飛車の基礎知識」では「相振り飛車って何ですか?」から始まり、将棋においてどのような形を相振り飛車というのか、どんな囲いや駒組みをするものなかを説明します。 第2部は「相振り飛車の歴史を振り返る」。その戦法の歴史をさかのぼって解説することでより深い理解を得られるのが本シリーズの真骨頂。上野裕和五段の深い研究と分かりやすい進化の解説を読むことができます。 第3部は「相振り飛車、4つの戦法の解説」。多岐にわたる相振り飛車の戦型を(1)先手向かい飛車(2)先手三間飛車(3)先手四間飛車(4)先手中飛車の4つに分けてそれぞれの特徴や歴史、最新形まで解説しています。 相振り飛車における序盤戦術の基本から最新形までを、大まかに、楽しく理解していただける一冊です。
  • 勝つ人は知っている 現代麻雀30の新常識
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2人のプロがたどり着いた勝つための新常識とは? 本書は「どいーん」の愛称で知られるこの道30年のベテランプロ土井泰昭が自ら培ってきた数々の麻雀戦術を提示するものです。しかし、それだけではただの土井プロの戦術書。本書ではその土井プロの30年の結晶ともいうべき戦術を、気鋭の若手プロ平澤元気が統計データを用いて冷徹に検証していきます。 土井プロの戦術書には長年麻雀をしてきた人間なら共感できるものがほとんど。読者の皆様も感覚的には納得できるでしょう。その常識が検証の結果やはり正しかった、ということもありますが、微妙にずれていた、むしろ間違っていた、という検証結果になるのが面白いところです。 本書はリアルで鳴らしてきたプロ雀士とデータを基に客観的真理にたどり着こうとするデジタル雀士の相克を1冊で楽しめる内容になっています。読み物としても楽しめる上に、もちろん日々の麻雀にも使える鉄則も多数収録しています。 本書で、あなた自身の常識とデータが論証した新常識との差異を楽しんでください。
  • これだけで勝てる 石田流のコツ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 石田流はこの1冊でOK 本書は各戦法で勝つために必要な定跡や考え方を伝授する「これだけで勝てるシリーズ」の石田流編です。 振り飛車の中でも最も攻撃力の高いのが石田流。玉の囲いは最小限にして、さばきが生命線となります。 ただ、組み上がりまでの手順に変化が多いのでそこはしっかりと押さえておかなければなりません。 本書第1章で解説されている石田流の3つのコツは以下の通り。 (1)組み上がるまで油断しない (2)低い形で戦う (3)▲7七桂と▲7七角を使い分ける これらのコツを念頭に置きながら具体的な指し方を第2章以降で学んでいきます。 第2章「石田流に組むまで」で駒組みを覚えた後、対急戦、対左美濃、対居飛車穴熊と一通りの居飛車の形に応じた指し方を解説しています。 振り飛車を指したくて、しかも攻めたい。という方にぴったりの戦法です。 ぜひ本書で指し方のコツを身につけて、実戦で試してください。
  • 1冊でわかる右四間飛車 その狙いと対策
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四間飛車VS右四間飛車の決定版! 指されて困る戦法は何ですか? この質問の答えとして最もよく聞くのが右四間飛車です。飛車、角、銀、桂を理想的なポジションに配置し、4五(または6五)の地点から集中砲火を浴びせます。この攻めがあまりにも強力すぎて、わかっていても受け切れないのが悔しいところで、多くの将棋ファンを悩ませ続けています。 本書は、現在は振り飛車党で、奨励会時代には右四間飛車を多用して独自に研究を進めていたという藤倉勇樹五段が「四間飛車VS右四間飛車」という戦型について、徹底的に解説した一冊です。右四間飛車の圧倒的な破壊力と、四間飛車の正しい対応の両方を熟知している藤倉五段だからこそ書けたこの戦型の決定版です。 第1章で「右四間飛車の基本形」を学んだあと、第2章からは「右四間飛車急戦型」、「右四間飛車左美濃型」、「右四間飛車穴熊型」と右四間の3つの形における成功例と対策を解説しています。また、第6章では「その他の戦型」と題して、飛先不突き右四間や早めの▲6五歩といった変則的な形を網羅しています。 四間飛車に対して右四間飛車で攻め倒したい方も、いつも右四間に悩まされている四間飛車党の方も必見の一冊です。
  • 徹底解明!相振り飛車の最重要テーマ14
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代相振り飛車のバイブル完成! 本書は各戦法のテーマ局面をあげ、そこからの手順を分析することで、その戦法の解明を図る、「徹底解明シリーズ」第2弾。 テーマはアマチュアに人気の相振り飛車です。 振り飛車党を牽引する若手精鋭の一人、黒沢怜生五段が最先端の研究を披露しています。 本書は【定跡編】と【選局編】に分かれています。 第1章の【定跡編】では、プロ間で研究が進み、定跡がある程度確立されている変化を解説しています。 第2章の【選局編】では、プロの最新の対局から参考になる面白い将棋を選んでいます。 いずれも相振り飛車を指す上で必ず役に立つ局面ばかりで、本書が現代相振り飛車のバイブルになることは間違いありません。 「相振り飛車から逃げない」ことを自らに課している黒沢五段による渾身の一冊です。
  • 最強の終盤 詰みと寄せの最重要手筋104
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 揺るぎない終盤力を手に入れる 本書は将棋の終盤における「詰み」「詰めろ」「必至」の手筋を紹介・解説したものです。 序盤で作戦勝ちを果たし、中盤でいくら駒得しても、終盤の一手で勝敗がひっくり返るのが将棋です。 将棋は逆転のゲーム。 終盤が強ければ逆転勝ちが増えますし、弱ければ逆転負けが増えるのが道理です。 本書では終盤の中でも特に重要な、玉を詰ます段階と、その直前の詰めろの段階、さらに相手を受けなしの形に追い込む必至のテクニックについて、解説しています。 見開き2ページで一つの手筋が覚えられる内容になっており、全部で104の手筋を身につけることができます。 戦法、戦型に関係なく、実戦で使える手筋を扱っているため、どんな方にも必ず役に立つはずです。 本書で終盤力を鍛えて、逆転負けをなくし、逆転勝ちをどんどん増やしてください。
  • 麻雀・鉄押しの条件 ―3人の天鳳位が出す究極の結論―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代麻雀の覇者の押し引き基準 現代麻雀において最も重要な技術は押し引きである、と言って過言ではありません。 牌効率に関する知識が同じレベルの相手と戦った時、「押す」か「引く」かの判断、しかも「この巡目では押すが次の巡目では押さない」といったレベルでの違いが勝敗を分けます。 押し引きの基準に関しても、大まかな部分については知識が共有されています。「相手リーチの現物待ちでもリーチした方が得」、「1シャンテンからは押さないほうが無難」といったことです。 その状況で勝ち組になるには、さらに細かい状況での判断の正確さが求められます。 「1シャンテンからは押さないほうが無難」ですが、場合によってはシャンテン押しした方がいい場面もあります。そして本書は「良いシャンテン押し=鉄押し」と「悪いシャンテン押し」の境界線を確定させるためにあります。 では、その境界線は誰に聞けばいいかといえば、結果を出している人に聞くのが一番早い。 そこで本書は、 第三代天鳳位 独歩 第八代天鳳位 かにマジン 第九代天鳳位 しゅかつ という380万IDの頂点に立つ3人の天鳳位に判断に迷う微妙な場面を題材に押すか、どうか議論していただきます。 しかもその場面についてのみ結論を出していくのではなく、同じ牌姿でもドラ1ならどうか、天鳳ルールならどうか、といった条件を変えた場合についても押し引きの境界線を探っていきます。そして、論理的解説に定評のある平澤元気プロが汎用性の高いテーゼとしてまとめる、という形になっています。 ぜひ皆さんも自分なら押すか、引くか考えてから読んでみてください。天鳳位と自分の判断、考え方の違いに驚くと思います。 本書で最高レベルの押し引き判断を身につけて、「シャンテン押し」して勝つ快感を味わってください。
  • 将棋・基本戦法まるわかり事典 居飛車編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 居飛車の全戦型のポイントがひと目でわかる! 本書は居飛車の基本戦法である相掛かり、横歩取り、角換わり、矢倉の4つの戦型、さらに右玉や雁木などのその他の戦型も含めて、各戦法の基本的な叩い方を示した一冊です。 自分の得意戦法を身につける上でも、プロの将棋を観戦する上でも役に立つ一冊です。
  • これだけで勝てる 三間飛車のコツ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ノーマル三間は戦い方はこれ一冊でOK! 将棋の各戦法を指す上で必ず知っておきたい知識をやさしく丁寧に解説する「これだけで勝てる」シリーズ。第3弾となる本書は三間飛車編です。 三間飛車はプロではスペシャリストのみが指すイメージがありますが、その攻撃力の高さと、さばいたときの爽快感から、アマチュアには根強いファンがたくさんいる戦法。そういう事情もあって、求める声が多かった割に、なかなか本格的な戦術書がありませんでした。 そこで今回、三間飛車の基礎からしっかり学べる戦術書ということで、大平六段が書いてくださいました。 第1章の三間飛車の三つのコツから始まり、急戦対策、居飛車穴熊対策、左美濃対策と、この一冊で三間飛車の指し方が全て分かるようになっています。 本書で三間飛車で勝つために必要な知識と感覚を身につけてください。
  • 振り飛車最前線 四間飛車VS居飛車穴熊
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新藤井システム+△5四銀型四間飛車穴熊 本書は、四間飛車が天敵の居飛車穴熊を破るための2つの有力な戦法、「藤井システム」と「四間飛車穴熊」の最新研究を披露したものです。振り飛車を牽引する若手棋士の一人、宮本広志五段が最先端のテーマ図を使って、詳細に解説していきます。 第1章は藤井システム。 居玉で穴熊を粉砕する破壊力抜群の戦法ですがここ数年は居飛車の対策も進み下火になっていました。それがここ最近になって新しい手順が編み出されたことで、見事に復活しました。本書では藤井システムの基本的な狙いから始まり、旧システムの進化と衰退の理由、さらに新システムの最前線の攻防までを詳しく解説しています。 第2章は四間飛車穴熊。 四間飛車穴熊の中でも居飛車穴熊に対しては△5四銀型が最も優れていると宮本五段は言っています。相手の陣形に応じて自在に駒組みを変化させられるのがその特長で、本書では△5四銀型優先の理由から、先手が左美濃、▲6六歩型穴熊、▲6六銀型穴熊にしてきたときのそれぞれの指し方を解説しています。 四間飛車は今も昔も将棋ファンに最も人気のある戦法ですが、これを指したいなら居飛車穴熊対策は絶対に避けて通ることはできません。 本書で最先端の定跡を学べば、ライバルより一歩も二歩も先をいけることは間違いないでしょう。
  • 穴熊囲いを極める77の手筋
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これを読まずに穴熊は指せない! 穴熊の考え方は組めたら“攻め合い”が基本です。理想はもちろん一手も受けずに攻め勝ってしまうことです。しかし実戦ではそううまくは行かず、端や斜め、あるいは縦横から穴熊を弱体化させられ、受けに回らざるを得ない局面も多くなります。ところが実際指してみると、受ければ受けるほど攻めが早くなってしまった、あるいは、受けの手ばかり指しているうちに穴熊の周りがと金だらけでまったく粘れずに負けてしまったという経験は誰しもしたことがあるはずです。世の中に穴熊崩しの本は数多くあれど、穴熊の受けの手筋、あるいは攻め合いに転じるタイミングや攻防の手筋を網羅して紹介した本はこれまでありませんでした。 そこで本書は受け方を中心とした穴熊のテクニックを例題とともに紹介・解説しています。それらを知ることで懐が広がり、1ランク上の穴熊党になれるのです。現代将棋は居飛車党も振り飛車党も、穴熊を抜きには語れません。穴熊の攻めや受けの手筋を知らないで将棋を指すのは見えない相手と戦うようなものです。本書を読んで、穴熊の手筋をマスターし、ぜひ穴熊で勝ちまくってください!
  • これだけで勝てる ゴキゲン中飛車のコツ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴキゲン中飛車を指したい全ての人へ 現在プロ棋界では振り飛車の勝率、特に後手番の振り飛車の勝率が落ちている傾向にありますが、その中にあって唯一奮闘している戦法があります。それがゴキゲン中飛車です。角道を開けたまま中飛車に振り、2筋は受けなくても大丈夫。この発見は振り飛車の常識を変えました。大平六段は、「ゴキゲン中飛車は、現時点で藤井システムと並ぶ、平成の二大発明と言えるでしょう」と書いています。 ではゴキゲン中飛車はどういう戦法かというと、それは「対応の戦法」です。居飛車側には超急戦、丸山ワクチン、超速の急戦、超速の持久戦、一直線穴熊といった有力なゴキゲン中飛車対策があります。ゴキゲン中飛車を指しこなすためにはこれらの戦法すべてにある程度対応できなくてはなりません。そして、本書はその「勝つために必要な最低限の知識」が詰まっています。 本書の内容をマスターすれば、自信を持ってゴキゲン中飛車が指せるはず。すでにゴキゲン中飛車を指している方も、これから指したいと思っている方も、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

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