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エッセンス・オブ・リバーズ 川を愛する科学者の発見の旅
深い自然のなかにいるとき、私たちの存在は満たされる。 川とは大地の命をつなぎ人々の絆を結ぶものなのだと、この本から教えられた。 ――探検家・ノンフィクション作家 角幡唯介 メキシコにおける悲劇的な海難事故によって37歳で夭逝した、生態学のロックスター的な男がいた。 彼が歩いた道の先は、いまも多くの人が切り拓いている。 魚と環境のことを考え続けた、中野繁のことを知ってほしい。 河川生態学の最先端を切り開いた気鋭の研究者・中野繁さんとの出会いと別れ 境界を越える―それは自らの限界を乗り越えること。失われつつある自然との向き合い方、生態系の本質を知りたいすべての人に、ぜひ手に取ってほしい。(占部城太郎・東北大学名誉教授) ファウシュさんが教えるアメリカの大学に留学し、やがて中野さんの門下生となり、両者を長く見てきた私は、本書こそファウシュさんの中野さんに対する渾身のレクイエムだと断言したい。(谷口義則・名城大学教授) 自然を相手とした野外での生態学研究の奥深さ・難しさが分かりやすく表現されている。そして何より、ヒトは川を愛するようになれるのか、という究極的な問いについて考えさせる一冊。(菅野陽一郎・コロラド州立大学准教授) 川に足を運ぶ目的が自然を感じることにあるのなら、本書はきっとあなたに満足をもたらすだろう。研究者がどのように川と生き物に向き合ってきたのかが細やかに描かれ、科学と感性が交差する豊かな世界が立ち上がる。(森田健太郎・東京大学大気海洋研究所教授) 【CONTENTS】 1 めざめ An Awakening 2 イワナの謎を追いかける Exploring the Mystery of Charrs 3 リバースケープ 川がもつ機能 Riverscapes How Streams Work 4 コルテス海の悲劇 Tragedy in the Sea of Cortez 5 『リバーウェブズ』 Riverwebs 6 干上がる川 Running Dry 7 米国西部のネイティブ Natives of the West 8 人にとって川とは For the Love of Rivers 9 未来のかたち What Is the Future? エピローグ 中野繁が遺してくれたもの Epilogue Nakano’s Legacy 【著者】 Kurt D. Fausch(カート D. ファウシュ) コロラド州立大学の魚類野生生物保全学科で名誉教授を務める。 2015年に、本書で自然環境をテーマとしたノンフィクション文学を対象とする Sigurd F. Olson Nature Writing Award 受賞。 近著に、本書の続編である『A Reverence for Rivers』がある。 米国コロラド州在住。 【翻訳】 東 知憲(ひがし とものり) 東京外国語大学卒業(米文学専攻)。 アウトドア領域で活動する翻訳者・執筆者。 訳書はギーラック『トラウト・バム』(つり人社)、フィットロック『L. L. Bean フライフィッシング・ハンドブック』(翔泳社)、シュイナード他『シンプル・フライフィッシング』(地球丸)など多数。 -
サバイバルマインド
サバイバル・レッスンでよく聞く〈三つのルール〉がある。(1)空気がなければ三分間、(2)水がなければ三日間、(3)食べ物がなければ三週間、というものだ。著者はここにもうひとつルールを加えたいと考えている。『考えなければ三秒間』自然のなかでは思考を停止してまちがった判断をしてしまうことがいちばんの命取りになる。生き残る人とそうでない人がいるのはなぜだろう。著者の考えでは、それは火をおこす技術やヤスで魚を捕る技術よりも、創造的で、工夫ができ、偏見を持たず、プレッシャーのなかでも正しい決断ができる能力があるかどうかにかかっている。 【内容】数々の困難と極限を乗り越えてきたサバイバー、ミーガン・ハインが、人間の能力を探求し、直観を研ぎ澄ませる方法を伝える。危険は大自然の中だけにあるのではない―日常のあらゆる局面で役立つ、危機対処の心がまえ。 【著者】イギリスの女性冒険家、エクスペディション・リーダー、サバイバル・エキスパート。世界中でベア・グリルスの『Mission Survive』や、『Running Wild』をはじめとするテレビ番組や個人客のコンサルタントもしている。生まれたときから旅と冒険に魅せられてきたミーガンは、アウトドアのあらゆる面で豊富な経験を積んできた。極限の地で、メンタル面でもフィジカル面でも限界まで自分を追いこみ、人里離れたジャングルや不毛の砂漠や冬の高山を探検し、個人客や有名人やテレビスタッフを、彼らがその存在さえ知らなかった美しい極限の地へと連れていく。 【訳者】翻訳家。訳書にラディカ・サンガーニ『ヴァージン』(辰巳出版)、ジョン・アーデン『ブレイン・バイブル』(アルファポリス)、共訳書にマイケル・クロンドル『スパイス三都物語』(原書房)、ネイサン・マイアーボールド、マキシム・ビレット『モダニスト・キュイジーヌ アートホーム』(KADOKAWA)など。著書に『中学英単語でいきなり英会話』『会話で使える英単語をどんどん増やす』(どちらも永岡書店)がある。 ※本書は、2020年6月12日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『サバイバルマインド』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。 -
はじまりの谷
昭和初期の上州の農村を舞台に、現代では失われてしまった、美しい風景、自然への畏怖、家族や近隣の人々のぬくもりなどを瑞々しい筆致で描く。 少年はまっさらの心で、いくつかの出来事を通して成長する。そして、死の淵から還ってなお反骨の精神を失わない老人との絆を通して、自らの生涯を切り開いていく「思考の礎」ともいうべき精神性を養ってゆく。 つかみ取れ! じぶん。 【推薦文】 「映像化の成功を確信させる名作。人間が自然が泣けるほど美しい」(田渕久美子/脚本家・作家) 【内容】 ウサギ罠 春の雪 はじまりの谷 夏の終わり 残光 白い谷 入学の朝 【著者】 丸橋 賢(まるはし・けん) 1944年、群馬県生まれ。東北大学歯学部卒業。同学部助手を経て、1974年、丸橋歯科クリニック開業。1981年、「良い歯の会」活動開始。2004年、群馬県高崎市に「丸橋全人歯科」を開設。現在、丸橋全人歯科理事長。アメリカ歯内療法学会、日本歯内療法学会を中心に、日本全身咬合学会、日本口腔インプラント学会等で活動したが、現在は退会し、全人歯科医学に全力を投入している。主な著書に『観察力──確信を育てる』(NTT出版)、『全人的治癒への道』『心とからだが変わる〈全人歯科〉革命』(ともに春秋社)、『新しい歯周病の治し方』『歯 良い治療悪い治療の見分け方』(ともに農山漁村文化協会)、『歯を疑え! 医療の常識を変える全人歯科医学の力』(幻冬舎)『退化する若者たち』『心と体の不調は「歯」が原因だった!』(ともにPHP新書)などがある。 -
トレイルズ 「道」と歩くことの哲学
「実に刺激的な本である。道とは何かという旅を通じて人間とは何か、人類とは何か、そういう場所まで我々を運んでゆく」――夢枕 獏(作家)自分の足元に伸びる道は、どこへ続くのか。歩き、考え、書く──人間という存在への根源的問い。【内容】歩くことを通じて、人間の存在と行動の起源に迫る。米国東部のアパラチア山脈に沿って続くアパラチアン・トレイル。全区間スルーハイクを行った著者は、足元に伸びる道に疑問を抱く。「トレイル=道」はどのようにできたのか?発展する道とすたれてしまう道の違いとは?根源的な疑問への答えを求めて、世界各地をめぐり、はるか昔の化石や動物の行動に関する最新の研究成果を求め、ネイティヴアメリカンの生活と思想、さらに東洋哲学の「道」に至るまでを訪ねる遠い旅に出た。【著者】ミドルベリー大学環境ジャーナリズム・フェローシップ受給者で、いくつかのノンフィクション作品に対し受賞歴がある。『Harper’s Magazine』『n+1』『New York Magazine』『GQ』などの雑誌に寄稿している。カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州ハーフムーンベイ在住。【訳者】京都大学文学部卒業。書店員などを経て翻訳家に。訳書に『アーセン・ヴェンゲル アーセナルの真実』『もうモノは売らない──「恋をさせる」マーケティングが人を動かす』(いずれも東洋館出版社)など。※本書は、2019年9月2日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『トレイルズ 「道」と歩くことの哲学』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。 -
むう風土記 ごはんで紐解く日本の民俗・ならわし再発見録
食文化、伝統行事、地域の伝承……。時を紡ぐ体験を通じ、温かな人々に出会う。失われつつある日本の伝統が鮮やかに蘇る! 【本文より】人や環境が変わっていくと共に、生活も食も必然と変わっていく。現状維持も大切かもしれない。でも、変わっていくコトも、それはそれで、また、文化のひとつだ。インターネットによって、世界の隅々まで知られるようになり、秘境はなくなったかのように思われる現代。でも、まだ知られていない一番の秘境は、あなたのすぐ近くにあるのかもしれません。 【内容】茶節 海の鰹と山のお茶とが出会って生まれたお薬ごはん◆イクラと石油 冬の宝石と古代の燃ゆる水◆白エビ メジャーに上り詰めたアイドル◆沖縄てんぷら 戦後復興とともに生まれたソウルフード◆どぶろく祭り 老若男女が唄い踊る祭事◆オコナイとふなみそ 楽しく変化して受け継いでいく神事◆納豆餅 滋賀と京都の知られざるソウルフード◆鯨食文化となべぞうせ 生命を助け、頂く◆酒田まつりとあんかけ文化 庄内と関西を繋ぐモノ◆シモツカレ 強烈な姿の神聖なる行事食 【著者】イラストエッセイスト。離島とゲストハウスと民俗行事をめぐる旅がライフワーク。その土地の日常に、ちょこっと混ぜてもらう旅が好き。著書には『トカラ列島 秘境さんぽ』(西日本出版社)、『おばあちゃんとわたし』(方丈社)、『日本てくてくゲストハウスめぐり』(ダイヤモンド社)、『あちこち 島ごはん』(芳文社)、『ちょこ旅 沖縄+離島 かいてーばん』『ちょこ旅 小笠原&伊豆諸島 かいてーばん』(以上、スタンダーズ)、『島旅ひとりっぷ』(小学館)などがある。雑誌「うかたま」(農山漁村文化協会)で「日本あちこち食べ歩き 郷土ごはん」連載中。 -
家キャンプはじめました。 まずは手軽・快適・安全なアウトドア体験から!
自由で気ままな「アウトドア的生活」コミックエッセイ。初心者から本格派キャンパーまで楽しめる! 【本文より】家キャンプは小さな子どものいる家庭では単純に「キャンプごっこ」として楽しめるし、レジャーの予定が雨で中止になった場合、その代替になります。本格派キャンパーにとってはゆったりとアウトドアグッズを試したり、メンテナンスをする機会になりますし、キャンプ初心者にとっては道具の使い方や必要なアイテムのチェックができて、キャンプ場でのシュミレーションにもなります。そして何より、「日常をアウトドア化する」という発想そのものが、多忙でストレスの多いこの時代にぴったりだと感じたのです。 【内容】ゆるピクニックからはじめよう!/手抜き上等! ゆるランチ/テントデビューでトラウマに!?/夫のこだわりアウトドア飯/勇気を試せ!? 庭デビュー!!/合言葉は「欲張らない」/家でも使おう! アウトドア・アイテム/快適なキャンプでいいですか?/あえて不便に挑戦しよう!?/BBQスタート!/ゆるプチ大人時間/本音で話そう子連れキャンプ//お庭キャンプの夜は更ける/今夜も……?/バックパッカー時代の思い出/幸せな星空 【著者】神奈川県生まれ。別冊マーガレットでデビュー。モーニング「ちばてつや賞」入選。「スーパージャンプ」(集英社)、「モーニング」(講談社)、「たまごクラブ」「ひよこクラブ」(ベネッセ)等に寄稿。「熱中! ソフトテニス部」(ベースボール・マガジン社)にて「颯太のテニス日記」連載。本格的ストーリーマンガのほか、自身の妊娠・出産・マイホームづくりなどを赤裸々に描いたエッセイマンガが人気。電子書籍『颯太のテニス日記(全2巻)』『助産師さん呼びましょうか?(全5巻)』『お産トラウマは怖くない!』『わが家は今日も建築中!(全5巻)』など。 ※本書は、2021年6月29日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『家キャンプはじめました。 まずは手軽・快適・安全なアウトドア体験から!』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。 -
失われた、自然を読む力
アウトドアマンに必要な知識が満載された必読書。私たちは、自然を読み解く技術を失うところまで来てしまったのだ。徒歩旅行の達人が教える、歩く人のための最高のガイドブック! 「長年にわたって読んできた自然関係の本の中で、最も内容が豊かで、最も中身が濃く、最も満足できる本……その推理は楽しく、まねをしたくなる」──『サンデー・タイムズ』紙、「あの勇猛果敢なベア・グリルスでも、本書から学べる方法がいくつかあるだろう」──『タイムズ』紙、「知識がぎっしりと詰まっていて、魅力的に、明快に書かれている」──『グレート・アウトドアーズ』誌 【内容】月、空、天気、地面、動物、植物…あらゆるものが歩くための、そして生きていくためのサインを与えてくれる。自然を観察して得た手がかりからどう推理するのか。自分の位置を知り、行くべきルートをとらえ、訪れる危機を把握する。徒歩旅行の達人が教える、歩く人のための、最高のガイドブック! 【著者】作家、移動者、探検家であり、『The Natural Navigator』と『How to Read Water』の著者。旅や指導、執筆を通して、野外での移動に関するたぐいまれな技術の復活を提唱してきた。トリスタンは五つの大陸での遠征を率い、ヨーロッパとアフリカ、アジアの山に登った。故郷の近くで探索するとともに、地球上で最もへんぴな地域の部族民と一緒に歩き、その方法を調べた。 【訳者】翻訳家。京都大学農学部卒業、同大学院農学研究科修士課程修了。訳書にガードナー『リスクにあなたは騙される』、ダンカン『知性誕生』、ブラウン『数学で読み解くあなたの一日』、ウィリアムズ『元素をめぐる美と驚き』(以上、早川書房)、モーブッシン『偶然と必然の方程式』(日経BP社)、デイヴィスほか『科学大図鑑』(三省堂)ほか。 ※本書は、2020年6月12日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『失われた、自然を読む力』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。 -
マウンテンガールズ・フォーエバー
オンナの登山道は一本道ではない。あの日見た景色は、いつだって胸のなかに。絡み合い、すれ違う、5人の女たちの物語。 【内容】岩壁の向こう側|翼と引き換えにささやかな安定を得た宇井優香。ふとした会話が濁らせていた山の気配を呼び起こし、4年ぶりの登山を決意する。◆クライミングジム・シンデレラ|夫とは何もかも合わないが、それ以外は恵まれている。専業主婦の二階敏子は、今のルートが修復できないものだと気づき、かぼちゃ色のアウディを走らせる。◆幻の縦走計画|普通すぎる自分にコンプレックスを抱える見方めぐみ。公私ともにやりがいを見出し、自らの力で道を切り拓こうと歩みはじめたそのとき、自身の体の変化を感じ取る。◆ザイル・パートナー|「恋以外には図々しい年頃」と自分を諭す志村千穂。クライミングに情熱を燃やす亨に思いを寄せるなか、後輩から予期せぬプロポーズを受ける。◆母がいた八ヶ岳|物心つく前に母を亡くした後藤六実。二十歳を前に、未来に向けて薄情になる覚悟を決めた六実は、遺されたウェアを身に付け、母の命を奪った山へ向かう。 【著者】1972年、東京都生まれ、札幌市在住。山系イラストレーター。20代のカナダ旅行をきっかけに山に目覚める。以来、読者モデルとして山岳雑誌に寄稿するほか、山小屋でのアルバイト経験をもとに描いたコミックエッセイで山の魅力を伝えている。著書『悩んだときは山に行け!』(平凡社)など多数。本書が初めての小説作品となる。 -
HARU 美瑛の丘を編む
開墾の丘に魅せられ、美瑛と共に生きる道へ。土に触れる者だけが知る、静謐なる大地のアーカイブ。 THE NEW CREATORS Photo & Movie Awards(ソニー)写真部門グランプリ受賞! 【本文より】 私は美瑛町へ移住し、自らも農業に携わりながら、この地の風景を形づくる営みを写し続けていくと心に決めた。 次第に風景はただ眺めるものではなく、共に生きていく存在へと変わっていった。 巡る季節のなかで、私の感情もまた、この土のように耕されていく気がした。 春の躍動、夏の眩しさ、秋の名残、そして厳しくも美しい冬。 そのすべてを越えて、再び訪れる春を信じる気持ちを、私は写真と言葉に託すことにした。 【著者】 坪井智洋 (つぼい・ともひろ) 1986年、岡山県生まれ。農家、写真家。 2022年に北海道美瑛町へ移住。自らも農家となり、美瑛の風景と農業・歴史をドキュメンタリー視点で捉え、悠久の大地と人々の足跡を記録し続けている。美瑛写真映像協会理事。 2026年、ソニー主催のフォトコンテスト第2回 THE NEW CREATORS 写真部門にてグランプリを受賞。 【エイアンドエフ 写真集シリーズ「FIELD ARCHIVES(フィールド・アーカイブズ)」創刊!】 アウトドアの雄エイアンドエフが拓く、新たなフォトブックのスタンダード! 〈特徴〉 ・新しい読書体験:写真×映像(QRコード)による圧倒的な没入感 ・多言語対応:インバウンドにも届く全文和英併記 ・ミニマルな造本:再生紙を使用、共紙のしおりにも採用したカバー印刷は2色に留め、環境への配慮を欠かさないデザイン ・繋がる背表紙:大河ドラマ本の装画を手がける日本画家・大竹彩奈氏のイラストが、巻を重ねるごとに一枚の絵として繋がる美しい佇まい -
PIRKA 北の大地にきらめく息吹
半田菜摘の原点『PIRKA』が半数の写真を刷新し愛蔵版として新生。 新たな眼差しで美しく編み直された、北の大地に息づく「いのち」のアーカイブ。 【本文より】 本書では、北海道の厳しい自然の中でたくましく生きながらも、四季の移ろいとともにさまざまな表情を見せてくれる野生動物たちの「ピリカ(美しさ)」を紹介していきます。 彼らが紡ぐ日々の営みや、ひたむきに生きる姿から、いのちの尊さと北の大地の豊かさを感じていただければ幸いです。 【著者】 半田菜摘(はんだ・なつみ) 1986年、北海道旭川市生まれ。写真家、看護師。 友人の風景写真に感銘を受け、2013年より写真を撮り始める。その後、1匹のエゾリスとの出逢いがきっかけで野生動物の撮影に夢中になり、動物写真家として活動を開始。数々のフォトコンテストで受賞し、個展には多くのファンが訪れる。メディアが注目する人気フォトグラファー。 著書『カムイ』(日経ナショナル ジオグラフィック)、『ピリカ ピリカ Photo Pirka』等。 【エイアンドエフ 写真集シリーズ「FIELD ARCHIVES(フィールド・アーカイブズ)」創刊!】 アウトドアの雄エイアンドエフが拓く、新たなフォトブックのスタンダード! 〈特徴〉 ・新しい読書体験:写真×映像(QRコード)による圧倒的な没入感 ・多言語対応:インバウンドにも届く全文和英併記 ・ミニマルな造本:再生紙を使用、共紙のしおりにも採用したカバー印刷は2色に留め、環境への配慮を欠かさないデザイン ・繋がる背表紙:大河ドラマ本の装画を手がける日本画家・大竹彩奈氏のイラストが、巻を重ねるごとに一枚の絵として繋がる美しい佇まい -
ダッチオーヴン・クッキング 西部開拓時代から続く鉄鍋レシピの知恵と工夫
本物のキッチンは野外にある! 焚き火で味わう米国流ダッチオーヴンクッキング! 冒険心が刺激される豪快アウトドア料理の醍醐味がこの1冊に! 【CONTENTS】 CHAPTER1 高品質のダッチオーヴンはどのように作られるか CHAPTER2 ダッチオーヴンが世界で愛される理由 CHAPTER3 ダッチオーヴンを使いこなす15の方法 CHAPTER4 チャコールブリケットを使ってみよう! CHAPTER5 キャンプファイヤーの炭を使いこなす CHAPTER6 ビーンホール料理に挑戦してみよう! CHAPTER7 ダッチオーヴンの洗浄とメンテナンス CHAPTER8 ダッチオーヴン料理に便利な道具 CHAPTER9 ダッチオーヴンで作るイージーブレッド テイター・ノブ・ホーケーキ/バノック/南部風ビスケットとカントリーグレーヴィー/カントリー・ダッチ・コーンブレッド/サワードウ・ビスケット/アップルソース・ブレッド CHAPTER10 メインディッシュ ブランズウィック・シチュー/サンタフェ・スープ/チリ・コン・カーン/ビッグ・ウッズ・チキン/フレンチ・ベイクド・サーモン/ロングハンター・ミートローフ/コーンブレッド入りルーベン・キャセロール/ノースロップ風オヒョウ・ステーキ/豚肉と野菜のダッチオーヴン蒸し/テンダーロースト/サラのビーフシチュー/ひな鶏のロースト/山男の朝食/ビーンホール・ポットロースト&野菜/ベースキャンプで作るワンポット鶏肉料理 CHAPTER11 サイドディッシュ アニーダのマカロニ&チーズ/ひき割りトウモロコシのキャセロール/ミス・パムのビーンホール・ビーンズ/ジャック・スクワッシュ/スタッフド・ベークド・アップル/ミス・ボボスのスイートポテト CHAPTER12 デザート パイナップル・アップサイドダウンケーキ/シンプル・ピーチコブラー/ロジャーのスピード・コブラー/フレンチ・ココナッツパイ/ソフィーのアップルパイ/幌馬車隊のブレッドプディング/トリプル・チョコレートケーキ CHAPTER13 ダッチオーヴンの歴史 CHAPTER14 ロッジ・マニュファクチャリング社訪問記 A&F取り扱いロッジ製品 【著者】 ジェイ・ウェイン・フィアーズ アウトドア全般に精通した米国在住の作家。テネシー州カンバーランド山脈を故郷に、木こりであり、猟師の父親とカントリースクールの教師をしていた母親に育てられた。 ジョージア大学大学院で修士号を取得後、野生動物関連の職を経て、アウトドア専門の作家として活躍。33冊の本を執筆し、記事が掲載された雑誌は6200以上。アウトドアのテレビ番組やイベントへの出演も多い。 -
ロッジのキャストアイアン王国 全米で愛される鉄鍋レシピの総集編
〈レシピ数152品!〉 創業者ジョセフ・ロッジとその家族やゆかりの人々、LODGEを愛するシェフや料理編集者たちのレシピ集。 各地で代々受け継がれてきたアメリカの家庭の味が、家族のエピソードとともに楽しめます。 創業者一族のお気に入りレシピも収録。 キャンプでじっくり楽しみたい肉料理、季節の野菜が満喫できるサイドディッシュ、ガンボやジャンバラヤといった南部料理やメキシコ風の料理もたくさん! アメリカの食卓に欠かせないコーンブレッドも! 全米のコンクールで入賞したさまざまなレシピをご紹介! 【CONTENTS】 ようこそ! ロッジ-ケラーマン家のお気に入り 朝食 スープとサンドイッチ 鶏料理 肉料理 魚介料理 サイドディッシュ パン デザート キャストアイアン鍋のお手入れ 計量換算表 索引 -
剣士のような天使をつれて
漫画と哲学、日本と西洋のハイブリッド大傑作! 【まえがきより】 本作をモノにせんとしたきっかけは、同病相哀れむ為── と云ってしまうと控え目に過ぎようから、多数(と思われる)バカタレ共をともに嗤い、少数(と思われる)同志と肩叩き合いたく、一冊としてまとめてみた理由であります。 【登場人物順不同】 真田信繁(幸村) 後藤又兵衛 道鏡 宮本武蔵 太田資隆 太田道灌 夏目漱石 森鴎外 加藤清正 長崎次郎 吉良上野介 大石内蔵助 小林平八郎 天野屋利兵衛 大石瀬左衛門信清 三村次郎左右衛門 荒木又右衛門 西部邁 阿佐田哲也 吉行淳之介 フェルメール エレミヤ メアリー・シェリー ラスプーチン サルトル スウィフト フロイト ロジェ・カイヨワ マイケル・ジャクソン ルイス・キャロル ムンク キング牧師 ラフカディオ・ハーン ポアンカレ ダ・ヴィンチ アダム・スミス ケインズ チェスタトン トマ・ピケティ シェークスピア ニクソン ジョン・レノン ポール リンゴ オードリー・ヘップバーン 【CONTENTS】 漫伝書 首斬り漫伝生死郎 神が造りモノの羽根をつけているいささかの理由 あ! うん! え!? わん! 夢巌死 或いは 無惨死 47死 屍痴腐苦神 ∞(無限大) 墓Bar 【著者】 黒鉄ヒロシ(くろがね・ひろし) 1945年高知県生まれ。漫画家。1968年『山賊の唄が聞こえる』でデビュー。1997年『新選組』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞、同じく第43回文藝春秋漫画賞を受賞。1998年『坂本龍馬』で第2回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で大賞、2002年『赤兵衛』で第47回小学館漫画賞審査委員特別賞受賞。2004年紫綬褒章受章。著書『新・信長記』『ゴルフという病に効く薬はない』『千思万考』『韓中衰栄と武士道』『本能寺の変の変』『刀譚剣記』など。近著『名馬万考』(笠間書店)、『1702忠臣蔵〈1〉~〈4〉』『もののふ日本論』(幻冬舎)、『マンガ猥褻考』(河出書房新社)、『Ten Pen Tea 天変地異』(PHP研究所)など。 -
ブルー・マシン 海というエンジンと人類史
海という巨大な青いエンジンは、地球と人類にすべてをもたらしてきた。 ところがいま、人類の活動によって、海を中心とした地球の環境システムが崩壊の危機にある。 アウトリガー・カヌーを漕ぐ物理学者が、地球のシステムを動かす「海」の全貌を描き出す! 「本書はあなたを世界中の海を巡る航海へと連れ出し、歴史と文化、自然史と地理、動物と人々の物語のあいだを行き来しながら、ブルー・マシンの基本的な形を明らかにする」(著者) イギリスで自然やアウトドアに関する優れた作品に贈られる「ウェインライト賞(2024年保全部門)」を受賞! 【本文より】 本書はあなたを世界中の海を巡る航海へと連れ出し、歴史と文化、自然史と地理、動物と人々の物語のあいだを行き来しながら、ブルー・マシンの基本的な形を明らかにする。私たちの冒険は海の内部、すなわち液体のエンジンに織りこまれた物理的メカニズムと生命の両方を横断する。見えてくるのは、私たちが観察・注目する海の出来事はランダム性、不運、または神の気まぐれの結果ではなく、実際には、常に深い場所で回転しているエンジンの表面的なあらわれにすぎないということだ。 地球の海の複雑さをまるごと一冊の本に詰めこむことはできない。しかしその概要を描き、その仕組みの根底にある基本原理を提示することはできる──さらなる調査に役立てるための地図としては十分だ。その地図があなたの海に対する見方を変え、ことによるとあなた自身に対する見方も変えることを願っている。 【著者】 ヘレン・チェルスキー マンチェスター生まれ。ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン機械工学科准教授。物理学者としての研究対象は外洋での砕波の下に生じる泡で、それらが気象と気候に与える影響を解明しようとしている。2011年よりBBCテレビの科学ドキュメンタリーのプレゼンターを定期的に務める。ポッドキャスト「オーシャン・マターズ」のホスト、コズミック・シャンブルズ・ネットワークの一員、フリー・チャージド・ショーのプレゼンターのひとり。2017年からはウォール・ストリート・ジャーナルで科学コラムを執筆。 著書Storm in a Teacup:The Physics of Everyday Life(未訳)はベストセラーとなった。2024年、本書でウェインライト賞(保全部門)を受賞。ロンドン在住。 【翻訳】 林 真(はやし・まこと) 奈良県出身。京都府立大学文学部欧米言語文化学科卒業後、会社員生活を経て明治大学大学院理工学研究科建築・都市学専攻総合芸術系にて修士号取得。主な論考に「村上春樹の紀行文と小説における相互影響について――なぜ『多崎つくる』は名古屋にもフィンランドにも「行かずに」書かれたか」小島基洋・山崎眞紀子・高橋龍夫・横道誠編『我々の星のハルキ・ムラカミ文学――惑星的思考と日本的思考』(彩流社、2022年)がある。 -
天気の不思議を読む力
アウトドアや登山、冒険の旅でも、日常生活でも、身近な天気を知ることは大切だ。 山や野原で道に迷ったとき、天気の変化の気配を感じたとき、自然はさまざまな手がかりを与えてくれる。 気象の不思議と自然のサインをわかりやすく解き明かす。 未知の世界を探索するための究極のガイドブック。 秘められた天気の世界を楽しく読み解く! 【著者からのメッセージ】 「私のやり方は、画面に映し出される天気図を使わない。木の周りを歩いたり、道を行くときに見つかる手がかりに焦点を当てる。この道は、あまり探検されていないが素晴らしいところ、微気象の世界へと私たちをいざなう。今こそ、小さな発見を喜び、誰も気づかない天気のサインに光を当てるときなのだ。それらは空や風景のいたるところに存在し、見つけられるのを待っている」(トリスタン・グーリー) 【内容】 1 2つの世界 2 秘密の法則 3 空は語る 4 空気を入れ替えたのは誰? 5 風を感じるために 6 露と霜 7 雨 8 森を行く探偵 9 雹と雪 10 霧 11 雲の秘密 12 サインを求めて(寄り道 その1) 13 ローカルな風 14 樹木 15 植物・菌類・地衣類 16 フードゥーに出会う(寄り道 その2) 17 都市 18 海岸 19 動物 20 嵐 21 天空の荘厳 22 私たちの天気 【著者】 トリスタン・グーリー(Tristan Gooley) 作家・探検家。現代の計測機器を使わないナチュラル・ナビゲーションのエキスパート。五大陸で探検隊を率い、ヨーロッパ、アフリカおよびアジアの高峰に登り、ヨットを操って多数の航海を成功させ、小型飛行機を操縦してアフリカや北極まで到達した経験がある。大西洋の単独横断飛行と単独横断航海の両方を成功させた唯一の存命人物。王立航海研究所および王立地理学会フェロー。『ナチュラル・ナビゲーション――道具を使わずに旅をする方法』(紀伊國屋書店)、『失われた、自然を読む力』(エイアンドエフ出版)などの著作がある。 【日本語版監修】 保坂直紀(ほさか・なおき) サイエンスライター。東京大学大気海洋研究所特任研究員。東京大学理学部卒。東京工業大学大学院博士課程修了。博士(学術)。1985~2013年、読売新聞記者。著書に『海洋プラスチック』(角川新書)、『地球規模の気象学』(講談社ブルーバックス)など。気象予報士。 【翻訳】 東 知憲(ひがし・とものり) 東京外国語大学卒業(米国文学専攻)。アウトドア領域で活動する翻訳者・文筆家。デイヴ・フィットロック『L. L. Bean フライフィッシング・ハンドブック』(翔泳社)、イヴォン・シュイナード『シンプル・フライフィッシング』(地球丸)など訳書多数。 -
Back to the Wild 森を失ったオランウータン
巨大なパームオイル産業の陰に生きるオランウータンの孤児たちがトラウマを乗り越え、木登りを学び、森で生きる力を取り戻していく。自然と文明の境界に生きる野生動物の再起を追ったドキュメンタリー写真集。 【本文より】 ある朝、檻舎に向かうとオランウータンの孤児がタオルをかぶっていました。 いつからそうしていたのでしょうか。 頭からつま先までタオルにくるまり、じっと壁を見つめています。 さびしい、かなしい、お母さんに会いたい。 言葉を話さなくても、孤児の言いたいことがわかるようでした。 【著者】 1978年、山形生まれ。撮影分野は自然風景、野生動物、人物、文化、環境問題など多岐にわたる。米国立スミソニアン自然史博物館、ロンドン自然史博物館、国連気候変動枠組条約締約国会議にて自然や環境をテーマとした作品を展示。ナショナルジオグラフィック国際フォトコンテスト、ワイルドライフフォトグラファー・オブザイヤー、レンズカルチャーなど主要な国際写真賞に入賞し、国際モノクローム写真賞では審査員を務める。近年は、趣味のDIYで日本最北の礼文島空き家を改装し、第二の撮影拠点にしながら、星空鑑賞区を作っている。弊書編集の寺倉力氏と、山と共に生きる人々をテーマにした「Because it is there…」を14年にわたり登山誌にて連載している。 本書の売り上げから、印税として著者に支払われる全額と本の売上金の一部をセピロク・オランウータン・リハビリテーションセンターに寄付します。 -
A&F COUNTRY総合カタログ
2014 A&F COUNTRY総合カタログ。直木賞を受賞した作家の高橋克彦氏、狩猟漫画『山賊ダイアリー』の岡本健太郎氏、佐藤卓氏、谷克二氏、大宮勝雄シェフ等一流の執筆陣に寄稿していただきました。 【INDEX】 〈記事〉デイナ・グリーソン/若井辰紀・山口浩康/竹内昌義(みかんぐみ)/高橋克彦/大宮勝雄/中山由起枝/小田桃花/佐藤卓/岡本健太郎/谷克二 〈カタログ〉weber/KETTLEPIZZA/CampMaid/アツボウグ/LODGE/GSI/YET/Klean Kanteen/SEATTLE SPORTS/BYER/BLUE RIDGE CHAIR WORKS/HELINOX/CRAZY CREEK/ADIRONDACK/cocoon/HENNESSY HAMMOCK/HILLEBERG/TICLA/Kirkham's/DAC/Feathercraft/Aironaut/PENDLETON/OUTDOOR RESEARCH/ibex/KAVU/Barbour/KENTUCKY ROYALTY/Woolly Pully/INTERSTELLAR/DARN TOUGH VERMONT/RUSSELL MOCCASIN/Chaco/VASQUE/CLIF BAR/UltrAspire/MYSTERY RANCH/KLETTERWERKS/ETHNOTEK/Chico Bag/pacsafe/eagle creek/TERG/遊牧舎/The SPEEDY STITCHER/Rainbow of California/PAX NATURON/みやざきタオル/The Printed Image/OUTSIDE INSIDE/Euro SCHIRM/ABITAX/NITE-IZE/COMPASS/STATIONERY/SUN/Rite in the Rain/FOX40/Merk Wares/MAKING A FIRE/LIVE FIRE/The solite stove/ULTIMATE SURVIVAL/NITECORE/WETTERLINGS/Randall Made Knives/BUCK KNIVES/晶之/佐治 鉈/HIRO KNIVES/VICTORINOX/MAG-LITE/COGHLAN'S ※本書は、2015年6月8日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『A&F COUNTRY総合カタログ 2014』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。 -
ルヴァンのパン哲学―甲田幹夫―
人類とは、もの食う存在なのだ! 「ルヴァン」のオーナー天然酵母パンのカリスマが言い遺したいこと。 【目次】 まえがき 甲田幹夫 店舗紹介 イントロダクション 我が愛するパンたちの肖像 緊急対談 甲田幹夫 聞き手 田中孝道 甲田流 美の美 甲田幹夫に不躾に聞く100問 日々是好日、パンの原型ピタパン再現 水彩画ギャラリー 旅が鍛えてくれた ルヴァン・グラフィティ あとがき 田中孝道 【著者】 甲田幹夫(こうだ・みきお) 1949年長野県生まれ。国産小麦自然醗酵種パン店「ルヴァン」オーナー。 大学卒業後、ヨーロッパの伝統的なパン製造の手法をフランス人から学ぶ。スタートは1984年の調布店、その後富ヶ谷店、信州の上田に開店。穀物本来の良さを引き出すパン作りに邁進している。 田中孝道(たなか・こうどう) 1946年山梨県生まれ。現代美術研究所を経て1968年東京藝術大学油絵科入学。1969年第5回国際青年美術家展、第9回現代日本美術展、1972年卒業。グループ展や個展多数開催。2007年カフェ・ギャラリーSalon de Vertオープン、2009年より墨戯熟主宰、現在に至る。 著書に2010年『多肉植物園』『漂える森へ』(以上、秋山書店)、『根源へ/根源から』(エイアンドエフ)など。 -
森のささやきの標本室
鳥のさえずり、小川のせせらぎ、木々のざわめき、そよぐ草花…。自然を愛するすべての人たちへ。 【内容】音の消えた森ではぐれてしまった弟・ことはを探すため、リリとこだまは森の奥深くへ入ります。やがて深い霧のたちこめる家にたどり着いたふたりは、霧の精の集めるコレクションを見つけて… … 。自然の美しさと音(オノマトペ)の表現を通して大切なものが見つかる、不思議でやさしい物語。 【著者】福岡県生まれ、宮城県に育つ。ロンドン芸術大学チェルシー校大学院修了。2000年ボローニャ国際児童図書展の絵本原画展入選。フランス・パリ在住、個展を中心に活動中。おもな絵本作品には『ふしぎなかさやさん』『クリスマスマーケットのふしぎなよる』『フィオーラとふこうのまじょ』(以上、講談社)、『ルナのたまごさがし』(フレーベル館)、共著には『うらしまたろう』(文/令丈ヒロ子)『あきねこ』(文/かんのゆうこ)『針つくりの花むこさん』(文/瀬戸内寂聴)以上、講談社などがある。書籍装画『1リットルの涙』(幻冬社)、『数学ガール』(SBクリエイティブ)、『人形つかいマリオのお話』(徳間書店)、『いっしょに楽しむおはなしのえほん』(高橋書店)などがある。 -
エイアンドエフカタログ
2015年度のA&F SUPER BICYCLEカタログが完成しました。Santacruzの新型V10やRockymountain Thunderbolt、プッシュバイク、ライトモーションの新型LEDライトやSEVEN Cyclesなど、新商品情報が満載です。 【INDEX】 SANTA CRUZ/ROCKY MOUNTAIN BICYCLES/PRODUCTION PRIVEE/SDG/COMPONENTS/CHRIS KING/LIGHT&MOTION/REVERS COMPONENTS/TROY LEE DESIGNS/DKG/A&F/CLIF BAR/SEVEN CYCLES 【COMPANY】 A&F(エイアンドエフ)1977年創立。アウトドアスポーツ用品の輸入・販売を行う。国内各地で販売店「A&Fカントリー」を中心に店舗展開している。 ※本書は、2015年6月8日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『A&F SUPER BICYCLE 2015 MODEL CATALOGUE』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。 -
ピリカ Photo Pirka
セブンルール(フジテレビ系列)出演。国内外のフォトコンテストで高く評価される「異色のパラレルワーカー」による渾身のデビュー作。 【内容】写真家として、医療従事者として。日々いのちと向き合いながら追い求めた、野生に生きる動物たちの知られざる素顔。 【本文より】観察を重ねていくにつれて見えてきた野生の世界は、決して可愛いだけではない。時に荒々しく、生々しい。日々、生死と向き合っているからこそ、動物たちはエネルギーに満ち溢れ、美しいのだろう。 【著者】1986年、北海道旭川市生まれ。写真家、看護師。友人の風景写真に感銘を受け、2013年より写真を撮り始める。1匹のエゾリスとの出逢いがきっかけで野生動物の撮影に夢中になり、動物写真家として活動を開始。数々のフォトコンテストで入賞し、個展には多くのファンが訪れる、メディアが注目するフォトグラファー。 ※本書は、2021年6月29日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『ピリカ Photo Pirka』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。 -
久松農園のおいしい12カ月
食べることは生きること。ひとかじりの野菜が、一口の料理が生きる力をよみがえらせる。2人が教えてくれた本物の野菜と料理が持つ力。 【内容】久松農園のオーナー久松達央は年間100品目以上もの有機野菜をたくましく滋味深く育てることにこだわり露地栽培する理論派の農業人。久松がもっとも信頼する発想の料理人横田渉は毎月久松農園に通い、その日その瞬間に出会った採れたての野菜と向き合い畑から得たインスピレーションを一皿の創作料理に込めている。久松農園を舞台に2人が求め続ける「農業と食の理想の原点」を追った1年間の記録。 【著者】角田奈穂子(つのだ・なおこ)―1963年、宮城県生まれ。東北学院大学経済学部卒業。「ピエ・ブックス」「縄文社」を経て、1992年、フリーライター・エディターに。『AERA』『オレンジページ』をはじめ、多数の雑誌・新聞・書籍の執筆・編集に携わる。2015年、企画編集・出版・PRを手がける「株式会社フィルモアイースト」設立。 ※本書は、2020年6月12日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『久松農園のおいしい12カ月』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。 -
根源へ/根源から イメージの浮沈を賭けて
森の残響が記憶を呼び起こす、存在の根源に迫る作品集!【推薦文】「はるか大昔、森に育まれ、そこから平原へ出発したヒトは、気づいても、気づかなくても、心に森を抱えている。……森を走る影はヒトの心の闇かもしれない。作品に漂う緊張感が胸を打つ。その残響が、見えない梢にひろがっていく。」――蜂飼耳(詩人)【内容】森の残響 蜂飼耳/漂える森へ/黙劇/窯変/蘖の歌/ドローイング/補遺メモ/根源へ/根源から イメージの浮沈を賭けて 田中孝道について 水沢勉【著者】1946年山梨県生まれ。現代美術研究所を経て1968年東京藝術大学油絵科入学。1969年第5回国際青年美術家展、第9回現代日本美術展、1972年卒業。グループ展や個展多数開催。2007年カフェ・ギャラリーSalon de Vertオープン、2009年より墨戯熟主宰、現在に至る。著書に2010年『多肉植物園』『漂える森へ』(以上、秋山書店)など。※本書は、2019年9月2日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『根源へ/根源から イメージの浮沈を賭けて』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。