インプレス NextPublishing作品一覧

  • 最強少年はチートな(元)貴族だった① 転生冒険者の異世界スローライフ
    続巻入荷
    3.0
    〈あらすじ〉 自ら仕組んだ策略によって、次期当主の座を弟に譲り渡し生まれ故郷を追放された少年ロラン。彼は、悠々自適な自由でのんびりとしたスローライフを手に入れるべく、旅に出る。 新たに名をローランドと変えて冒険者になったが、なんやかんややっているうちに、気付けば悪目立ちしてしまい注目を集めてしまう。 権力者に目を付けられてしまえば、自由を奪われるかもしれない……でも、せっかく二度目の人生なのだから好き勝手やってみたい。 この物語は、そんな葛藤がありつつも結局は好き勝手に振舞ってしまう少年の異世界冒険活劇である。 〈著者からの一言〉 ただの趣味で書いていたものが、まさか商業化されるとは……。人生何があるかわからんもんです。 「小説家になろう」など各Web小説サイトで人気を博し、最多閲覧数1200万を超える本作が満を持して電子書籍化することになりました。 見どころ?この作品を一言で表すと?うーん、わかりません!! とりあえず、自分から言えることは一つ……どういった作品かは読んだ人間が決めてくれ。以上!!
  • ネット通販から始まる、現代の魔術師
    5.0
    〈あらすじ〉 どこにでもいる普通の高校生、乙葉浩介。バスに轢かれて異世界転生待ったなし! しかし、それは女神の痛恨のミスだと発覚。 ドジっ子女神のおかげで、転生時に貰うはずだったスキルを持ったまま現実世界に戻って来たけど、貰ったスキルは『ネットショップ』。 『異世界の商品を売買できる』スキルを駆使して魔術師となった高校生のハートフル・コメディ、開幕! 〈著者から一言〉 このたびは、『ネット通販から始まる、現代の魔術師』をご覧いただきありがとうございました。 この物語は『現代が舞台の伝記ホラー』はありません。明るく楽しい『痛快娯楽ファンタジー』です。我思う故に、我書く、それゆえに鬱展開はありません。 順調に人気が出て続刊が決まれば、計算上では5巻ぐらいで第一部・完という感じでしょう。そこまでは頑張りたいものです。 それでは、第二巻でまたお会いしましょう。
  • クソゲー悪役令嬢 滅亡ルートしかないクソゲーに転生したけど、絶対生き残ってやる!
    3.4
    〈あらすじ〉 病死した女子高生、小夜子は死に際のノリで、ゲームバランスが崩壊したクソゲー世界に「悪役令嬢」として転生した。そこは、滅亡ルートしか存在しないトンデモ世界。 その上、王妃主催のお茶会で大失敗して、王子に避けられ少年騎士に嫌われ宰相の息子に叱られ、兄には「死ねばいい」と言われる始末。ダイナマイトマシュマロボディな両親は溺愛してくれてるけど、のほほんとしてるだけで何もフォローしてくれない! あれ?これってかなりやばくない? 生き残るため、今度こそ幸せに人生を全うするため、「悪役令嬢」が爆走する! 〈著者からの一言〉 自分が楽しいと思う要素を、これでもかというほど突っ込んで作った作品です。お楽しみください!
  • 女難戦記① 男女比1対10の女性上位の軍隊で、エースパイロットの俺だけが男の話
    3.5
    〈あらすじ〉 『戦場は女のものだ。男は引っ込んでいろ――』 銀河を支配する地球外知的生命体、ヴルド人は人口に占める女性の割合が極めて高く、男性は家を守る者という常識を持っていた。 地球人のエースパイロットである北斗輝星は、傭兵としてそんな彼女らに混ざって戦場を渡り歩いていた。 類稀なる操縦技能を活かし戦場では無双の活躍を見せる輝星だったが、機体を降りればただの貧弱な地球人に過ぎない。男に飢えたヴルド人たちが、魔性の美貌を持つ彼を放置するはずもなく…… 〈著者からの一言〉 ロボ系スペオペであべこべ系というかなりヘンなジャンルの本作が、なんと書籍化することになりました。たぶん、作者が一番驚いております。 なろう、カクヨムの両サイトで望外の高評価を頂き、こうして書籍版をお届けできることに相成りました。 それもこれも、すべては読者の皆様の応援のおかげであります。この場を借りて、厚く御礼申し上げたいと思います。
  • ゆる~いExcelスキルで業務の自動化をしよう1 シンプルな集計表
    -
    Microsoft Excelは事務処理に欠かせないソフトウエアです。 そのExcelを最大限活用したい人向けに、ほどほどのスキルであっても集計表などの高度な実務ツールが作れるようになる、実践的なテキストを作りました。 掲載している実務ツールは、様々な業種、分野で実際に使われているものを厳選し、理解しやすいようアレンジを加えています。 汎用性があり、切り口を変えれば多くのジャンルで応用が利くものばかりです。“ゆるい”とうたってはいますが、決して初心者向けの内容ではありませんので、その点だけはご注意ください。 本書は、 ・Excelの操作方法は一通り知っているけれど、効率化のための具体的な扱い方がわからない ・集計などのルーティンワークを自動化したいが、具体的にどうすればよいか知りたい ・ワークシート関数の知識を基に、事務処理を便利にするツールを作ってみたい ・企業でのスタンダードなExcelの活用の仕方を知りたい といった疑問や要望に応える内容になっています。最終的な目標として本書が掲げるのは、仕事をラクに片付ける便利なツールを自作できるようになることです。 (本書は全3巻の予定です。2巻以降順次発売予定) 第1巻では費目別に金額を自動で集計する家計簿の作成をゴールとしています。 その家計簿を作る上で必要不可欠なものが、過不足なく盛り込まれています。参照形式などは、少しでも読み落としがあると進捗具合に支障をきたす恐れがありますので、出来るだけ読み飛ばさず、順番通りに学習することをおすすめします。 知っているようで意外と知らないExcelの挙動や操作の仕方を第1巻では取り扱っています。これからワークシート関数を学ぼうという人はもちろんですが、それ以上のスキルを持つと自負している人にもぜひ知っておいてほしいものがこの1巻にはあります。 一見、非常に高いスキルがないと作成するのが無理と思われるようなツールも、分解してみるとそれほど高いスキルが必要なわけではありません。 ほどほどのスキルを組み合わせることによって便利なツールが出来上がる、というのを実感していただける内容になっています。 また、補助教材として、無償のサンプルファイルをご用意しております。ダウンロードしていただき、実際に手を動かしながら本書を読み進めてください。
  • ゆる~いExcelスキルで業務の自動化をしよう3 データの見せ方編
    -
    本書では、Excelを表計算ソフトとして活用するために、INDEX関数とMATCH関数を組み合わせた使い方の解説に多くのページを割いています。 INDEX関数とMATCH関数が自在に使えるようになれば、VBAプログラミングを使わなければ不可能と思われるような、複雑な処理も可能になります。さまざまな分野で業務を自動化しようとすれば、INDEX関数やMATCH関数の活用が欠かせません。そのため本書では、INDEX関数やMATCH関数を理解するだけでなく応用も自在にできるように、図表を多用して分かりやすい解説を試みています。 なお、本書は、『ゆる~いExcelスキルで業務の自動化をしよう』1、2巻に掲載されているExcelの機能や関数を既に身に付けていることを前提として書かれています。 また、本書の内容に沿った補助教材の無償のサンプルファイルを用意しています。
  • 私の推しは魔王パパ① 乙女ゲームのラスボス娘に転生したけど、平和的解決を望みます!
    -
    〈あらすじ〉 赤いくせっ毛に気の強そうなつり目、尖った耳、頭に生えた二本の角。背中には黒い羽……この姿、間違いない。魔王だわ……。 平凡な女子大生だった私がプレイ中の乙女ゲームの世界に!?しかも主人公たちを苦しめる最凶最悪の魔王『ディアドラ』の幼少期の姿になってしまった! 「ないわー、ないない、ないでしょ。ありえない。なんで私が魔王になってんのよ」 ゲーム通りの展開なら、私は魔王となったのち、人間の町も村も国すらも焼き払い、人間を殺しまくり、残虐非道の限りを尽くして、最終的に聖女に倒されて死ぬことになる。それは色んな意味で嫌すぎる。絶対に避けたい。 いや、それどころか、偽物だとバレたら即魔族たちに殺されてしまうかも!? だってここは、魔王が有罪だと判断すれば死あるのみ。強さこそ正義の魔族社会なのだから! こうなったら、現魔王であるお父様と良好な親子関係を築き、魔王になるのを回避するしかない! そう思った矢先に突き付けられた残酷な真実と、部下たちの裏切り。運命の歯車は容赦なく回り始める! 怖がりなのに最強のちびっこ魔王になった主人公と、娘を溺愛する不器用な魔王様、二人の魔王の物語が今始まる! 〈著者からの一言〉 ご覧いただきありがとうございます。夏まつりです。 大好きな悪役令嬢転生モノ・父娘溺愛モノ・ゲームライクな剣と魔法のファンタジーを自由に混ぜたらこうなりました。書籍版特典SSは3本、うち2本は父娘のほのぼのとしたコメディです。KISERU先生のイラストもとても素敵なので、ぜひじっくりご覧ください。 楽しんでいただけたら嬉しいです!
  • PythonとDjangoではじめる!Webアプリ制作ハンズオン
    -
    本書は著者による前著『Python3で学ぶ!プログラミングはじめの一歩』を理解した読者に最適な続編です。前作の「実践的な学習」のスタイルを継承しながら、今回はWebアプリケーション開発に特化した内容となっています。Pythonやプログラミングの基礎を扱っている前著に続き、本書ではWebアプリケーションの設計原理、関連する技術スタック、そしてその運用メカニズムについて具体的に解説しています。 本書では、Webアプリケーションの基本から高度な概念まで、全体的な理解を得ることができます。一歩一歩確実にスキルを積み上げたい方、次のレベルのWebアプリケーション開発者を目指す方におすすめです。
  • はじめてのType-C電子工作
    -
    本書は、USB Type-CおよびPower Deliveryを電子工作で活用するための実践的な解説書です。USB Type-Cの実装方法、重要なポイント、USBシリアル変換へのType-Cの取り入れ方について詳しく説明しています。さらに、Power Deliveryを使用した任意の電圧の取り出しや出力の方法も網羅しています。USB Type-CとPower Deliveryの受ける側と出す側、双方の実装例を豊富に掲載しており、この本を読むことで、Type-CとPower Deliveryの実装が可能になります。
  • インターネット白書2024 AI化する社会のデータガバナンス
    -
    1996年の発刊以来、27号目(28年目)を迎えたデジタル業界定番の年鑑「インターネット白書」。31人の専門家の寄稿と統計データにより、インターネットの影響をテクノロジー、ビジネス、社会制度の観点から報告します。この2024年版では、特に生成AIの浸透による各分野への影響を振り返り、関連する偽情報・フェイクニュースの問題、プラットフォームやコンテンツ業界の変化、教育現場の対応、世界各国のAI規制の動きなど多角的な視点から ”AI化する社会”を捉えています。また、SDV、Beyond 5G(6G)、アクセシビリティや福祉分野のデジタルサービス、さらには惑星間インターネット、量子インターネットといった次世代通信の研究まで、最新のテクノロジートレンドを掲載。デジタル社会の潮流をより早く、深く知りたいという人におすすめの一冊です。
  • 問題解決の教科書  CITA式問題解決ワークブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常の仕事の上では常に多くの解決すべき問題・課題があります。「カイゼン・カイゼン」と叫ばれ、多くの組織で取り組みがなされ、多くの時間を問題解決や改善活動に費やしています。しかしながら、そのほとんどのケースで活動に失敗しています。その結果、多くの人々がカイゼン=無駄な仕事・余計な仕事と捉え、なるべく関わりたくない、と感じているのではないでしょうか。なぜこんなに時間も手間もかけているのに失敗してしまうのでしょうか?  実は今まで問題解決に失敗してきた理由は、われわれ人間が自然に持っている行動心理が影響していたのです。この行動心理が、無意識のうちに活動の優先順位を入れ替えて本来の目的とは異なる結果を生んでいたのです。この仕組みが分かった後に改めて過去の結果を見てみると、まさにその通り。びっくりするほどつじつまが合います。問題解決が失敗する理由がわかったのです。  そんな気づきをなんとか多くの人に共有できないかと考え作り出したのが、本書で紹介する「CITAプログラム」です。自分自身で経験してきた失敗事例と成功事例を比べながら、失敗プロセスから成功プロセスへと変化させる体験型教育プログラムの形にしました。  本書では、組織運営が思ったようにいかず困っている経営者の方々、部下の方たちの人材育成に悩む管理者の皆さん、今目の前で発生している問題の現場で四苦八苦している担当者の皆さん、その全ての方々が、各々の立場に合った問題解決の実践方法を身につけることができます。
  • ゆる~いExcelスキルで業務の自動化をしよう2 ビジネス集計表攻略
    -
    本書は2023年11月にインプレスより発売された『ゆる~いExcelスキルで業務の自動化をしよう1 シンプルな集計表』に続くシリーズ全3巻の第2巻目です。  第2巻『ビジネス集計表攻略』は、参照形式やSUMIFS関数などの知識やスキルを既に習得していることを前提としているため、これらのスキルに自信のない方は、先に第1巻『シンプルな集計表』をお読みいただき、Excelの基礎的な知識やスキルを身に付けてから本巻をお読みいただきますようお願いします。  第2巻『ビジネス集計表攻略』は全体を通じて、SUMIFS関数を使った集計がスムーズに行えるようになるための解説をしています。特に第13章の「ビジネス用集計表」では、数字を使ったマネジメントに必要不可欠な集計表の作成方法や、運用の仕方を解説しています。  第17章「集計表作成の難易度」では、「SUMIFS関数を使った集計には、向いているデータとそうでないデータがある」ことを理解することがテーマになっています。  第18章「グラフィックグラフ」では、お気に入りの画像を進捗率として表示させることのできる、グラフ付き集計表を作成します。このグラフの作成が第2巻のゴールとなります。グラフの画像を容易に差し替えることができるため、実務で運用するのに向いているだけでなく、視覚でも楽しめるツールになっています。
  • ゼロからのデータ基盤 Snowflake実践ガイド
    -
    データの利用が企業や組織内で急速に広がる現代において、データ基盤の重要性が高まっています。この増加する関心に応えるため、本書では現役のデータエンジニア2名が、クラウドベースのデータ基盤サービスであるSnowflakeを使用して、効率的かつ効果的なデータ基盤構築の手法を解説します。データの有効活用はもちろん、大量データの処理や機械学習を活用したデータパイプラインの構築に関心があるエンジニアの方々に、具体的な方法論と実践的な知識を提供することを目的としています。フロントエンド、サーバーサイド、インフラストラクチャに関わる技術者の方々に、データ管理と活用の次のステップへの挑戦を促します。
  • マックがやっと売れました!
    NEW
    -
    マックが発売された1984年の前年に、キヤノン販売(現キヤノンマーケティングジャパン株式会社)はアップルと独占販売契約を結びました。センセーショナルに発表されたマックですが、その販売は⼀筋縄ではいきませんでした。キヤノン販売の販売網はマックの販売にアレルギーを⽰し、当のマックも⽇本語はできず、ソフトは2本だけの状態だったのです。 マックのマーケティングは⼊社5年⽬の20代の平社員に託されました。彼は、幾多の難関をくぐり抜け、マックの花を⼤きく咲かせます。本書はマックを売れるように奮闘した著者の、今だから話せる裏話です。
  • 合法ショタとメカメイド① ダンジョンの奥で見つけたのは、 最強古代兵器のメイドさんでした。
    -
    〈あらすじ〉 世界各地に存在する謎の遺跡、ダンジョン。小柄で童顔な少年ヤックは、探索者パーティで荷物持ちとして働く、なかなか芽の出ない三流探索者だった。 ある日、彼はパーティメンバーと共に迷宮の奥に隠された未踏破領域を発見する。財宝の気配に目が眩んだ仲間に巻き込まれて危険な領域へと足を踏み入れたヤックは、そこで強大な魔獣に襲われてしまった。仲間達は逃げ出し、重い荷物を背負ったヤックはただ一人絶体絶命の窮地に立たされる。 彼が死を覚悟したその時、突如として現れたのはロングスカートを翻してハイオークを蹴り飛ばす鉄面皮のメイドさんだった。アヤメと名乗る彼女は瞬く間に魔獣の群れを殲滅し、怯えるヤックに手を差し伸べる。 「任務完了。お怪我はありませんか、マスター?」 仲間に見捨てられた少年は、ダンジョンで新たな出会いに巡り合う。彼が見つけたのは、屈強なハイオークを素手でぶち殺すメカメイドだった。 〈著者からの一言〉 皆様からの応援をいただきまして、「剣と魔法とナノマシン」に続く2作品目を刊行することができました。主人公は体は小さいけれど優しくて正義感のある少年ヤックと、ダンジョンの奥で目覚めた最強メカメイドのアヤメ。真顔のまま魔獣を拳で粉砕する、ちょっと過保護でめちゃくちゃ優秀なメイドさんの活躍をぜひご覧ください!
  • 入門!実践! Kotlin Compose Multiplatformでデスクトップアプリ開発!
    NEW
    -
    本書は、Compose Multiplatformを活用してデスクトップアプリケーションを開発するプロセスを分かりやすく解説しています。Kotlinを用いた技術書では、これまでサーバーサイドに焦点が当てられることが多かったのですが、本書では新たなアプローチとしてデスクトップアプリケーション開発に特化しています。スマートフォン向け開発の情報が豊富な一方で、デスクトップ向けの情報は少ないという現状に着目しました。 本書は、Kotlinに関心を持ち実際の開発に挑戦したい方、デスクトップアプリケーション制作に興味がある方、WindowsとMacの両方で動作するアプリケーションを開発したい方、そしてCompose Multiplatformに興味がある方に最適な一冊です。各章では、具体的な開発手順やノウハウが丁寧に紹介されており、読者自身がアプリケーションを開発する際の実用的なガイドとなるでしょう。本書を通じて、Kotlinを用いたデスクトップアプリケーション開発の世界に踏み出してみませんか。
  • インフラ系チートシート集
    4.0
    本書はWeb検索からOfficeソフト、シェルやWeb系、ネットワークなど各種技術のチートシートを1冊にまとめた手引き書です。手元に1冊置いておくことで、いつもの仕事を効率よくこなすことができます。
  • ホンダF1「歓喜」までのアナザーストーリー 30年ぶりのチャンピオン獲得! その舞台裏にあったもうひとつの戦い
    NEW
    -
    1巻1,760円 (税込)
    2021年12月12日、F1シーズン最終戦アブダビGPのファイナルラップ、レッドブル・ホンダを駆るフェルスタッペンが前を行くメルセデス・ハミルトンを抜き去り、トップでチェッカーフラッグを受けた。この劇的な勝利により、ホンダF1は30年ぶりのF1チャンピオンを獲得。その熱き戦いの物語を1冊にまとめた単行本「歓喜」を上梓した、F1ジャーナリスト尾張正博が、その「歓喜」の裏側を描いたのが本書だ。「日本GPの中止とありがとうHONDAの関係は?」「フェルスタッペンはアブダビGP直後になぜ日の丸をかざしたのか?」など、語られなかった真実が描かれる。30年ぶりのチャンピオンを獲得したホンダF1の戦いを克明に描いたF1ジャーナリストが書く、もう一つの物語。 ーアナザーストーリーー (本書はクルマの総合情報サイト「Car Watch」に連載された『尾張正博のホンダF1本「歓喜」の裏話』をまとめたものです)
  • 現場で使える!自動化入門
    -
    現代のビジネス環境において、自動化の技術を活用することは不可欠です。この書籍は、業務自動化の基礎から高度なテクニックまで、現場で必要とされる全てを網羅しています。 初めに、RPAの世界を開きながら、RPAを導入する際の前提知識や注意点を解説。DXの推進方法とRPAの活用秘訣を明らかにします。業務断捨離の重要性や、具体的な業務を自動化する前の計画段階についても詳細に触れています。 さらに、スマートマットのハックやRPAによるリアルタイム処理の実際、Raspberry PiとGCPを駆使した監視システムの構築、PythonやGAS、AWSを用いた実践的な自動化技術を紹介します。さらに、効果的な自動化フローの構築や、実際の体験談をもとにした業務効率化の成功事例を探求します。 この書籍を手にすることで、あなたのビジネスに革命をもたらす自動化の可能性を最大限に引き出す知識と技術を得ることができます。業務効率化を求める全ての専門家に、強くお勧めする一冊です。
  • PythonフレームワークFlaskで請求書発行アプリを作ろう
    -
    この技術書籍は、Pythonのフレームワーク「Flask」を用いて、Webデザイナーやエンジニアがブラウザ上で請求書を発行できるアプリケーションの作成方法を、わかりやすく段階を追って解説します。読者は公開されているサンプルコードをGitHubからダウンロードし、自分の環境でアプリケーションの動作を確認しながら、Flaskを使ったWebアプリケーション開発の技術を実践的に学べます。Pythonの基本を押さえた後の次のステップとして、またはPythonを使ったWebアプリケーション開発の全体的な理解を深めたい方、さらには請求書発行作業の効率化を目指すフリーランスのWebデザイナーやエンジニアに特にお勧めします。
  • ROBLOXでアスレチックゲームを作ろう 5つの標準パーツの組み合わせだけでモデリングする!
    -
    ROBLOXは、ユーザーが独自の3Dゲームや体験を作成・共有できるプラットフォームです。初心者でも簡単に利用でき、プログラミングや3Dモデリングの基本から学べます。 本書はそんなROBLOXのプラットフォームを使用して、ゲーム開発の初心者や3Dモデル制作に未経験の方でも、基本的な3Dモデルを作成し、独自のアスレチックゲームを開発する方法を学べる内容になっています。プログラミングの知識が少ない方でも安心。主に、「立方体」「円柱」「三角柱」といった標準的な3Dモデルを組み合わせて、任意の形状を作り出し、ゲーム制作に活用する技術を習得できます。この書籍は、実践的なスキルを身につけたい方に最適です。
  • コミュ障女子のダンジョン経営① 女神に捨てられたけど、壊れスキルで異世界でも引きこもります
    -
    〈あらすじ〉 コミュ障、出不精、無愛想と3テンポ揃った自他共認める引きこもり系非リア女子高生、小森瞳子。 何もかもが充実した世界から全てが欠乏した世界に転移なんてごめんです!? 即答で異世界転移を断ったらステータス見られて失望されて問答無用で異世界に捨てられた! ロクな準備もされないまま異世界転移され、出来ることをした結果、ゴブリンに助けられて異世界でダンジョンマスター始めてバグだらけの壊れスキルでマイホームゲット!いやなんで!? こうなったら開き直ってダンジョンを運営しながらマイホームに引きこもってやる! 個性豊かな魔物たちと交流するコミュ障な彼女の、シリアスでコミカルで波乱万丈なほのぼの異世界ストーリー! 〈著者からの一言〉 どうも、不安定さと謎っぷりで一部に知られた霧刃でございます。本作はどこにでもいそうでいない引きこもりがちなコミュ障女子を中心に繰り広げられる異世界ダンジョン経営生活の始まりを記したものです。人を襲わないゴブリンに出会い頭にフラグをへし折る女主人公。ありきたりなようで個性的なとあるダンジョンの話を共に見届けませんか?
  • エンジニア・研究者のためのWordチュートリアルガイド
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    【Wordのスタイル機能を使いこなして技術文書を書こう!】 本書はWordを使って技術文書を書くためのガイドブックです。あまり用いられていない「スタイル」等の機能をつかって効率的に技術文書を執筆できます。数式を含んだ文書なども、Wordの機能を使いこなすことでスムーズに作成。身近なWordを使ってエンジニアが各種論文・技術文書を作成するために必携の1冊です。

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  • エンジニアのための英単語辞書
    -
    本書は、ソフトウェア開発の現場でよく遭遇する、似たり寄ったりする英単語に困惑する開発者の方々に、明確かつ効率的な解決策を提供します。筆者自身が開発を進める中で「これだけの英単語の類似性、混乱を招く要因になっていないか?」との疑問から、一冊の指南書をまとめ上げました。 DB関連からデータの送受信、スレッド、インスタンス、命名、UI関連、位置情報といったカテゴリにわたり、300以上の英単語を精選。それぞれの単語が開発シーンでどのように使用されるか、具体的な使用例とともに解説しています。 ▼本書の特長 ・300以上の厳選された技術英単語とその具体的な使用例 ・一般的に誤解されやすい英単語の解説と正確な使用方法 ・開発作業の効率と品質を向上させるための実用的なアドバイス ▼おすすめの読者層 ・英語の技術用語に自信がない開発者 ・より適切な変数名やメソッド名を探求したいプログラマー ・ソフトウェア開発の初心者から経験豊富なエンジニアまで ・エンジニアとより効果的にコミュニケーションを取りたい非技術者 技術的な英単語の選定と使用法をマスターすることで、開発プロセスがスムーズに進み、チーム内のコミュニケーションも格段に向上します。本書を手に取れば、「これからの開発が格段に楽になる!」と自信を持って言えることでしょう。それぞれの英単語が、あなたのコードとコミュニケーションに明確さと効率をもたらすお手伝いをします。
  • Google Earth Engineを用いた衛星データ解析入門
    -
    地球環境の変動をリアルタイムで観察することの重要性は高まっています。その中心には衛星データがあります。しかし、その解析や活用は難しいと思われているかもしれません。この本はそんなあなたのための一冊です。Google Earth Engineを使用して、初心者でも手軽に衛星データの取り扱いを学べる内容になっています。プログラミング経験が少ない方でも、この本を通して衛星データの世界への入り口を開くことができます。 対象読者: ・衛星データ解析に興味があるが、始めの一歩を踏み出せていない方 ・地球環境の変動や持続可能性に関心を持つ方 ・研究やプロジェクトに地球規模の視点を取り入れたい方 地球をもっと深く知るための第一歩を、ここから始めてみませんか?
  • 個人開発をはじめよう!クリエイター25人の実践エピソード
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    「自分でサービスをつくってみたいけれど、なにをすればいいかよくわからない」 「ひとりで開発してみたけれど、モチベーションが続かず挫折してしまった」……。本書はそんな個人開発にまつわる悩みをかかえるあなたに向けて書かれた本です。プログラミング初心者や学生、運営10年越えのベテランから起業家まで、全25名の個人開発者が自分の体験談をふんだんに語っています。開発手法、集客やモチベーション管理、やっぱり気になる収益など、個人開発のリアルがまとまった本です。
  • 実践Reactコンポーネントライブラリ開発
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    ReactはWebページの開発において主要な技術となりつつありますが、Reactコンポーネントの「ライブラリ」を作成し、それを保守運用した経験のある方はどれくらいいるでしょうか? Webページを作成できても、コンポーネントの設計については抽象的で、実際にはStorybookを使用して保守するべきだと理解しているものの、なかなか着手できないという方も多いことでしょう。コンポーネントの管理は、細かな部分が疎かにされがちで、時には以前に似たようなコンポーネントを再度作成することがあるかもしれません! ライブラリを作成し、コミッターとしてコントリビュートすることで、車輪の再発明を避けることができます。これにより、実績を積み重ね、スキルを向上させることができます。この書籍は、npmにライブラリを登録したり、簡単なコンポーネントを作成してライブラリ化したりする方法に焦点を当てており、読むだけで楽しく学ぶことができます。もちろん、2023年3月末にリリースされたStorybook v7に完全に対応しています! 本書は、フロントエンドエンジニアとしてのスキルを広げ、新たな領域に挑戦したい方にとって必見の一冊です。
  • Hands-on LINE bot
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    この本は、ハンズオン形式でLINE botの開発を学ぶための解説書です。Node.jsを用いたExpressフレームワークでのローカル開発から始め、DynamoDBや外部APIとの連携、さらにはAWS Lambdaへのデプロイまで、一連のプロセスを網羅的に解説しています。AWSの利用は無料枠内に収まるように配慮されており、コストを抑えつつ学習を進めることが可能です。 また、リッチメニューやFlex Messageなど、より高度なLINE botの機能に関する解説も含まれており、魅力的なボットの制作に必要な知識を身に付けることができます。書籍内で提供される演習問題は実用的で興味深く、例えば週間予定の提示、天気予報やニュースの提供、図書館の蔵書検索など、多彩な機能の実装を通じて学習を深めることができます。 サンプルコードは一般的なLINE botの機能を実装しており、この書籍を通じて基本的なLINE botの制作スキルを身に付けることができます。 【対象読者】 ・LINE botの制作に興味がある方 ・シンプルな応答機能を超えたLINE bot開発に挑戦したい方 ・AWS LambdaやDynamoDBを使い、無料枠内でのLINE botデプロイを学びたい方 ・リッチメニューやFlex Messageを駆使して高機能なLINE botを作りたい方
  • ライブラリを作ろう
    1.0
    ライブラリとは、汎用的に使いやすい複数のプログラムを部品としてまとめたものです。本書は「ライブラリを作る」というテーマで、各プラットフォーム(Windows、macOS、Linux)を横断的にライブラリの作成方法、使用方法を解説します。本書を読み解く際にはC/C++の文法の知識はほぼ不要です。Makefileを使うのが初めての方でもわかるよう一から説明しています。
  • Rust×Raspberry Pi Picoで本気の組み込み開発 IMUで姿勢情報を取得しよう!
    -
    本書は、Rustプログラミング言語を使用してRaspberry Pi Picoを制御し、BNO055 IMUから高精度な姿勢情報を取得する総合的なガイドブックです。RustとRaspberry Pi Pico(通称ラスピコ)による開発のベストプラクティスとテクニックを包括的に解説しています。 具体的には、初歩的な「LEDチカチカ(Lチカ)」の実装から始め、シリアル通信を通じて文字列や数値データを効率的に送受信する方法を探ります。さらに、BNO055 IMUモジュールの詳細な取り扱い方についても説明し、Raspberry Pi Picoの外部フラッシュメモリへのデータ保存手法も提供します。 ハードウェアとソフトウェアのインテグレーションに関心のあるエンジニア、開発者、そしてホビーイストにとって、貴重なリソースとなるでしょう。
  • 産業を支える機能性フィルム 第2版
    -
    多くの分野で使われている多種多様な機能性フィルムの特徴や加工法、市場動向まで、この分野のハイテク材料の技術動向の最新情報をわかりやすくまとめています。 機能性フィルムの現状と市場動向、将来の技術動向などを知りたい方、商品開発のヒントにしたい方、どんな会社がどんな製品をつくっているのかを知りたい方に最適の1冊です。
  • Winny 天才プログラマー金子勇との7年半
    5.0
    インターネット上のビジネスに欠かせないP2P(ピア・ツー・ピア)技術。その可能性を開拓した「Winny」の開発者・金子勇は、2004年、「著作権法違反幇助」の疑いで逮捕・起訴され、無罪判決が確定するまでに7年半もの年月がかかりました。 本書は、「Winny事件」弁護団の事務局長を務めた壇俊光氏が自身のブログを元に小説としてまとめたものです。日本のインターネット技術の発展に負の影響を残したと言われる裁判の経緯を追いながら、壇弁護士が見た金子氏の人物像、Winnyの核心を語ります。 推薦文は、2ちゃんねる開設者・ひろゆき氏から寄せられました。
  • Scratch本格入門 命令機能詳細・プログラミング作法・デバッグがわかる
    -
    本書は、初心者のためのScratchプログラミング入門書です。学習の要点を押さえた短くシンプルな例題を用いており、効率的に短期間で学べます。また、標準的命令を網羅しているため、読者がオリジナルのゲーム等を作りたいとき、それを実現するための情報を提供し、Scratch命令マニュアルとしても活用できるものです。  本書の特徴は以下のとおりです。 (1)学習の要点を押さえた短くシンプルな例題を用い解説してあります。 (2)短くシンプルな例題ですが、ゲームで活用できる実践的なTips(小技)を含んでおり、ゲーム作成の楽しさが感じられるように考慮してあります。 (3)Scratchで用意されている標準的命令(ブロック)をすべて解説してあります。 (4)プログラミング技術と作法について解説してあります。例:わかりやすいプログラムを作るコツ、さまざまな処理の流れをコントロールする方法、データの正当性をチェックする方法など。 (5)プログラムの誤りをバグといい、それを修正する作業をデバッグといいます。バグの事例とデバッグの基本的な方法について解説してあります。
  • Excel VBAユーザーのためのOutlook VBA入門
    5.0
    本書は、実用的なサンプルを題材として、Outlook VBA(Visual Basic for Applications)の基本と概要を身につけられる「Outlook VBA入門」です。 日々の業務においてメール処理は業務時間に占める割合が大きく、その効率化は非常に大きなポテンシャルを持っています。その自動化を可能にするのが、Outlook VBAです。しかし、その情報に関してはWebでも書籍でも十分に供給されておらず、Excel VBAと比較して入門のハードルが高いのが現状です。 Excel VBAをある程度身につけている人であれば、本書を使ってOutlook VBAによる以下のような便利ツールを作成できるようになります。 ・所定の⽂書の書かれた返信メール作成 ・ボタン⼀つで⽇報⾃動作成 ・ボタン⼀つで受信メールデータと添付資料を⼀瞬で保存

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  • クリエーターのためのWordPress活用入門 個人サイト制作でセルフブランディングしよう!
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    本書は主に同人作家やミュージシャン、YouTuber/VTuberなどのクリエイター向けに、WordPressを使った個人サイトの作り方を解説しています。筆者「アンメルツP」自身のボカロP&Webデザイナーとしての経験を還元した本です。 SNSのトラブルのたびに「昔の個人サイトに戻ろうぜ!」と上がる声の一方で、本気でそれに取り組む方は少ないのが現状です。しかし現在は昔よりもはるかに高度なWebサイトを簡単に作れます。同人作家やミュージシャンがWebサイトの制作技術を身につけておけば、いざという時、非常に強力な武器になるはずです。
  • エンジニア魂 53人の技術者に聞く「失敗体験&やっておいてよかったこと」
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    本書はあらゆる技術職における、新人からベテランまでの成功体験・失敗体験についてのインタビュー集です。 新人エンジニアであれば、様々なキャリアを積んだエンジニアの成功や失敗体験に触れて自分のキャリアに活かすために。 成長途中のエンジニアなら先人から学ぶことで今後の仕事を加速させるために。 ベテランエンジニアであれば、自身の経験と照らし合わせて、今だからこそ人に学び今後につなげる そんな情報として共有できればと思います。
  • クリエーターのためのYouTube実践活用術! データで考える、ネット時代のミュージシャン生存戦略
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    YouTube12年間の活動で蓄積されたアクセス解析データをもとに「特別な才能がなくても、理詰めの努力でそれなりにYouTubeで活動できる方法」教えます! 筆者のボカロP「アンメルツP」は、「ボカロ曲=ニコニコ動画」の時代だった2010年からYouTubeで活動を行っています。 本書では、そうした長年の投稿者としての経験・実感と、YouTube Studioに蓄積されたチャンネルの様々なアクセス解析データから、YouTubeの変遷を振り返ります。 さらに、ボカロP「Naka-Dai」氏との対談や、「いも男爵」氏の提供による客観的なデータも交え、YouTubeを使いこなすテクニックを紹介・考察していきます。 ボカロPやミュージシャンはもちろん、YouTuber/VTuber、パフォーマーなど、様々なクリエーター・同人作家の方に参考にしていただけると幸いです。
  • スクレイピング・ハッキング・ラボ Pythonで自動化する未来型生活
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    【2022年4月に内容を改訂しました】本書ではPythonを使ったWebスクレイピングテクニックについて解説します。いろいろなことをPythonで自動化していきましょう。日本の主要なサービスを題材に、スクレイピングでデータを取得する方法と、そのデータを元に分析や可視化していく手法を紹介していきます。スクレイピング環境の構築、スクレイピングを行うにあたって便利なライブラリの選定、ターゲットとなるWebサービスの選定、データ分析の手法など、初心者にもわかりやすく解説しています。
  • RISC-Vから学ぶC言語 ポインタ理解のためのアセンブリ入門
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    本書は、C言語の核となる概念であるポインタを、RISC-Vアセンブリを通じて学ぶことに特化しています。C言語で書かれたポインタのコードをアセンブリ言語に変換し、その過程でポインタの動作と処理を詳細に解説します。さらに、コンピュータアーキテクチャの基礎知識やアセンブリコードの読み解き方も紹介し、読者が実際にコンパイルやシミュレーションを行うことで、ポインタの理解を促進するとともに低レベルの技術への入門を支援します。RISC-Vアーキテクチャに関心のある方にも役立つ内容です。本書は、C言語におけるポインタの理解を深めたい方や、低レベル技術への入門を目指す方に最適です。
  • AIとコラボして神絵師になる 論文から読み解くStable Diffusion
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    本書は、今話題沸騰中のAIによる画像生成の仕組みや使い方について、中学生でも理解できることを目指し、わかりやすい説明で紹介した解説書です。難しい数式を全く使用せずにAI画像生成技術の最先端を科学コミュニケーターである著者がやさしい口調で解説しています。またより深く知識を得たい読者のために、Pythonでのサンプルコード、プロンプトの基礎や出力例、AI画像生成の法的な側面、実際の仕事で使ったユースケースも掲載。表紙イラストもAIで生成しており、担当イラストレーター・852話氏と著者の対談も掲載しています。先端技術を使いこなして、AI神絵師になるための「冒険の書」です!
  • 花のパソコン道
    -
    パソコンの入門者、特に高齢者にとって一番難しいのはパソコン特有の用語です。セットアップとは何なのか、ウィンドウズとは、ウイルスとは、パスワードとは。それらの用語を概念から日常の言葉でわかりやすく説明しています。通常のパソコン入門書とは異なり、ステップバイステップの操作解説ではなく、知っておくべき必要最低限の操作について、なぜその操作を行うのか、また操作を行う上で注意すべきことなどを噛んで含めるように解説しています。また、はじめてパソコンを触る人のために、マウスやキーボードの基本操作から解説するのはもちろん、ビデオやスカイプなど、最先端の使用方法も取り上げ、パソコンを使う楽しみを十二分に味わえるように構成されています。
  • 魔術師の杖① 錬金術師ネリア、師団長になる
    4.4
    〈あらすじ〉 高速バスの事故に巻きこまれて異世界に転移したわたしを救ったのは、年老いた錬金術師グレンだった。 彼に命を救われ、『ネリア・ネリス』と名づけられたわたしは、異世界で生きていくために錬金術を教わる。 ようやくひとり立ちできそう……そう思った矢先の突然のグレンの死。 連絡をうけ王都に向かったわたしを待ち受けていたのは、やたらかっこいい竜騎士、やたら美しい魔術師、そしてクセの強い者たちばかりの錬金術師団。彼らは、グレンが錬金術師団の偉い師団長だったから、わたしにその後を継げという。そんな事、グレンには頼まれてないし!もう帰ってもいいですか?え?帰れそうにない? ──異世界に飛ばされた女の子の、自分の居場所を見つける成長物語! 〈著者から一言〉 小説の中でまで、我慢とか遠慮っていらないよね?女の子だってなんでもできるよね?ファンタジーではありますが、夢も希望も不安ももって、都会に出てきた女の子を応援するための物語です。迷ったり困ったりした時は、ひとつ深呼吸して胸を張り、正々堂々と王道を行け。あなたの頑張りはちゃんと誰かが見ています。
  • 赤鉛筆とキーボード デジタル時代の編集者
    -
    電子出版専門誌『OnDeck』の連載を書籍化!電子出版を勉強せざるを得なくなった紙の本の編集者のみなさん、インターネットで仕事をしていたら電子書籍の仕事をやらなければならなくなったウェブ関係のみなさん、出版社に入社して目下奮闘中のあなた、おすすめです!本書は、出版・編集とインターネットをテーマにOnDeck編集長がやさしい言葉で綴ったものです。ハウツーや目先のやり方はインターネットにあふれていますが、本書を読むとこれから編集や出版に関わる上での基礎が身につきます。また、出版不況で悩んでいる方、希望が持てる話もたくさんあります。出版の古い体質が理解できないインターネット側のみなさんも、インターネットの軽薄な感じに拒絶反応がある出版側のみなさんも、本書がお互いの橋渡しになること請け合いです。
  • “ダメ老人”観察記 福祉の美名に乗じる、驚くべき老人たち
    -
    「老人=良い人」は過去の話。電車で席を譲ろうとして睨まれたり、道で挨拶をしてキレられたり…。最近の老人は、「賢くて穏やか」とは限らない。周囲を見回せば、気分を害する変な老人が大勢見つかる。問題は、こんな「ダメ老人」にどう対処するか。 ダメ老人を舐めてはいけない。侮ると痛い目に会う。自分の年齢に甘えて傍若無人な振る舞いをするのがダメ老人だ。特に、自己満足のボランティア老人には要注意! 自分の間違いを疑わないので始末に負えない。 「最近の老人はこんなにヒドいのか!」と思わず声が漏れる、驚きの観察記。

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  • 仕事で使える!Googleドライブ クラウドストレージ徹底活用術
    -
    本書はGoogleのクラウドサービスの基盤となる「Googleドライブ」で仕事を効率化するための情報をコンパクトにまとめた活用ガイドです。クラウドをもっと仕事に活用したい、Googleドライブによる共有環境ビジネス環境をスピードアップ、効率化したい。そんな方のために、クラウド環境での新しいビジネススタイルとは何か、本当のペーパーレス環境の実現方法、そしてそのための注意点やTipsなどを読みやすいテキストで紹介。巻末には実際のビジネスでの事例集も掲載しています。Googleドライブをもっと活用するためにまず手にして欲しい一冊です。

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  • 仕事で使える!Gmail クラウドメール徹底活用術
    -
    本書は最も多くのユーザーをもつGoogleのクラウドサービス「Gmail」をビジネスで利用し、仕事を効率化するための情報をコンパクトにまとめた活用ガイドです。クラウド環境とメールを連携してビジネス環境をスピードアップ、効率化したい。そんな方のために、クラウド環境での新しいビジネススタイルとは何か、本当のペーパーレス環境の実現方法、そしてそのための注意点やTipsなどを読みやすいテキストで紹介。巻末には実際のビジネスでの事例集も掲載しています。Gmailをもっと仕事で活用するためにまず手にして欲しい一冊です。

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  • IEC61010-1適合とCEマーキング対応 計測・制御・試験所用電気機器の製品安全の考え方と実践
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    近年、電気・電子製品を製造する中小企業では、国内市場だけでは成長が見込めず、海外展開を目指す企業が多くなっています。 しかし、いざ海外展開を進めようとすると、「海外(EU)での安全関連の法令・規格がどうなっているのか」、「規格適合にどのような手順を踏めば良いのか」、「どのような設計・製造管理を行えばよいのか」、「どのような文書を揃える必要があるのか」、「それらの情報の収集方法はどうするのか」など分からないことだらけになります。 本書は、産業用電気・電子製品の国際規格として代表的な、計測・制御・試験所用電気機器の国際規格IEC61010-1(EN61010-1)とEUのCEマーキングについて紹介しています。 IEC61010-1、CEマーキング制度の概要、適合・対応のための手順・試験方法、リスクアセスメント、文書の作成までを順を追って解説しています。 この本により製造メーカーの方々が、IEC61010-1適合とCEマーキングの概要と適合手順・手段の概要を把握し、製品輸出のための一助となることを目ざします。

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  • Ionicで始めるWebサービス開発
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    本書は、Webサービスの開発をしながら、IonicとFirebaseについて学ぶ解説書です。具体的には、匿名質問サービスを作成しながら、IonicによるWebサービス開発、Firebaseによるユーザー認証、データの永続化、CloudFunctionsによるOGタグ書き換え、サイトの公開、そして、実装の優先順序の決め方といったテーマを取り扱います。本書がサービス開発に興味がある方の最初の一歩になれば幸いです。

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  • iOSアプリ開発デザインパターン入門
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    【初級者を中級者にステップアップ!iOSアプリケーション開発者・教育者必携!】 本書はMVCやMVVMなどと呼ばれるiOSアプリケーション開発をするために必要な設計を学ぶことで、アプリケーション開発の初級者が中級者へステップアップするための各種デザインパターン学習書です。iOS初級者がスムーズに中級者になる為に必要な知識を体系的にまとめています。 〈本書の対象読者〉 iPhoneアプリ入門書を一通り読んだが具体的な作り方がわからない人 iOS歴6ヶ月未満の初級者 iOSエンジニア教育担当者
  • iOSアプリ開発 UI実装であると嬉しいレシピブック
    -
    【少しの工夫とアイデアでできるUI表現集!】 本書は筆者がこれまでサンプル開発や実務の中で培ったノウハウ等から、UI実装を「サイドナビゲーション型のUI」「写真を拡大する画面遷移UI」など、いくつかのまとまったサンプル実装を例に、UI構築をする上で重要な実装ポイントやアイデアを紹介していきます。 〈本書の対象読者〉 ・これからiOSアプリを本格的に開発していこうと考えている方 ・UI実装や表現に関する部分にさらなる磨きをかけていきたい方
  • iOSアプリ開発 UI実装であると嬉しいレシピブック Vol.3
    -
    本書は「iOSアプリ開発 UI実装であると嬉しいレシピブック」の第三弾です。これまでに引き続き、UI実装のアイデアや具体的な手法についてフォーカスした、UI実装に関する実装解説をまとめています。 それ以外にも、表現や動きが特徴的でかつ、ユーザーにもほんの少しだけ遊び心を与えるような楽しい感覚を抱かせてくれるようなUI実装に関する解説も収録。iOS13から登場したCombineやSwiftUIを利用して構築したサンプルにも触れた内容となっています。
  • iOSアプリ開発 UI実装であると嬉しいレシピブックVol.2
    -
    本書は筆者がこれまでサンプル開発や実務の中で培ったノウハウ等をもとに、UI実装をいくつかのまとまったサンプル実装を例に、UIを構築する上で重要な実装ポイントやアイデアを紹介していきます。第二弾の本書は便利なライブラリを上手に活用した表現を解説します。
  • iOSショートカットプログラミング入門
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    iOSバージョン14以降では、ショートカットがはじめからインストールされるようになりました。使う気になれば、すぐに使うことができます。でもなんとなくよくわからない、だから使っていない、そんな人が多いように思います。 iOSデバイスは私達の日常の様々なことをサポートしています。だからこそ、iOSデバイスを効率的に活用することはこれら必要とされるスキルです。 ぜひ、本書で解説した事例を実践してみてください。その簡単さと便利さに驚くはずです。
  • IT化を始める前に読む本 ツール導入、システム開発の成功戦略
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    ITシステムとは業務を簡略化すべきものです。しかし、本来の目的を達成できていない現場は非常に多いのです。なぜこのようなことになってしまうのでしょうか。  考えてみれば当たり前のことなんですが、ツール販売会社やシステム開発会社とこれら導入者のスタートもゴールも異なります。  重要なのはITベンダーとスタート・ゴールを合わせた上で、課題の深堀りと解決方法の立案をしっかりと行うこと。そして、ITベンダーとともに要件定義と基本設計を網羅的に行い、ITシステム導入後にその効果を確認することです。  本書ではこのベンダーとのギャップをいかにして埋めていくか、次の3つのステップについて具体的にわかりやすく解説しています。 1.ITシステム導入前 2.システム開発 or パッケージ導入 3.開発後、導入後  「ITシステムを導入したいが何をしていいかが分からない」「システム会社にITシステムの開発を依頼したい」「パッケージソフトやASPの購入を考えている」がITに詳しくない、という方におすすめです。
  • IT管理者のための情報セキュリティガイド
    -
    IT管理者が知っておきたい情報セキュリティのポイントを網羅した解説書。第1章では中小規模組織のIT管理者が最低限留意すべき情報セキュリティ上の項目を解説。第2章以降では、セキュリティの基本であるリスク管理の考え方、組織のマネジメント、脅威の情報収集やインジデントの対応、アウトソーシングにおける注意点、増加する標的型攻撃など高度な脅威に対する考え方まで解説。本書を読めばIT管理者が組織に必要な情報セキュリティの全体を俯瞰し、何から手をつけ、どう進めるかを学ぶことができます。また、ITエンジニアは自分の興味のある分野から読んでいくことで、自分の仕事にセキュリティの要素を取り込むヒントが得られます。  中小企業から大企業、大学など規模・業態を問わずあらゆる組織におすすめの一冊です。

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  • ITの正体 なぜスマホが売れるとクルマが売れなくなるのか?
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    シリコンバレーでコンサルタントとしてまた研究員として活躍する著者達が、現地での経験をもとに、ITとは何か、ITは何を変えたのか、それにわれわれはどう対応すべきかを解き明かします。

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  • ITを巡るプロパテント/アンチパテントの潮流
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    IT業界では、企業の技術力だけでなく、知財力戦略の優劣が市場競争の勝敗を決する事態となっています。アップル対サムスンのスマートホンを巡る知財紛争はその代表例です。企業の知財力戦略の優劣は、企業の保有する知財の資産価値だけではなく、法制度、裁判、社会的な仕組みをいかに有効に活用して戦略を立てられるかに寄るところが大きいと言えるでしょう。本書では、プロパテント(特許権の力を強化する施策とそれに呼応した動き)とアンチパテント(特許権の力を緩和する施策とそれに呼応した動き)の相反する理念の、およそ30年に渡る対立とその変遷を解き明かし、IT技術者および日本企業の取るべき道を展望します。
  • アイデアスケッチの教科書
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    本書は発想を描くセンスを身につけるための本です。スケッチやドローイングなどの描くということは、単に記録するだけではなく、見て、感じて、考えて、記憶するということを身につける行為です。これがセンスを培うことに繋がります。本書は解説と、鉛筆を使ったレッスンとを組み合わせて、基本技能の知識を学ぶことができます。はじめに鉛筆の特性や使い方から解説します。次にpart-02で点、線、面と言った基本図形の扱い方を、そしてpart-03で対比と調和という構成手法について解説し、part-04でドローイングの実際に進みます。最後にコラージュやモンタージュといったマテリアルの組み合わせを学習します。

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  • アイデアソンとハッカソンで未来をつくろう
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    さまざまな人が一堂に会し、立場を超えて話し合ったり共に手を動かしたりすることで、課題解決のためのアイデアやプロダクト、サービスなどをスピーディーに創出する「アイデアソン」や「ハッカソン」が、現在、各地で開催されています。フェイスブックの「いいね!」も社内ハッカソンから生まれたと言われ、オープンイノベーションの手法として急速に注目を集めていますが、今後はそれらのイベントをいかに具体的なソリューションに結び付けるかという課題も残っています。本書は、アイデアソン、ハッカソン、マーケソンのプロセスと手法の構築を目指す「G空間未来デザインプロジェクト」が、2014年に行った川崎市宮前区のプロジェクトをモデルケースに、具体的なプロセスやノウハウをレポート。あらゆる分野に応用できる手法を公開します。
  • アイデンティティはだれのもの? Hyperledger Indy & Ariesで実現する分散アイデンティティ
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    ブロックチェーンHyperledgerとは、エンタープライズ向けブロックチェーンとして世界有数のコミュニティーです。IBMやアクセンチュア、マイクロソフトなどの大企業が参加しており、Linuxファウンデーションがサポートしています。本書はこのコミュニティーのフレームワークとライブラリのひとつであり、分散型アイデンティティ(Self-Sovereign Identity:SSI)を実現する「Hyperledger Indy」の日本初の解説書です。前半では、分散型アイデンティティどのような背景で生まれ、どのような問題を解決しているのかをやさしく解説しています。後半では、Hyperledger Indyと、その中からクライアント機能を切り出した「Hyperledger Aries」を使った学歴証明デモアプリケーションを使って、手を動かしながら分散型アイデンティティを学ぶことができます。

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  • iPadでは物足りない人のためのNexus 7スピード入門
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    はじめてNexus 7を使う人に向けて、箱を開けてから、本体の起動、初期設定、基本的なナビゲーション操作まで、ユーザー必修の内容を丁寧に解説しています。

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  • ACCESSテックブック
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    株式会社ACCESSには、ブラウザエンジン、IoT、スマホアプリ、クラウド、ネットワーク、ハードウェア、ドローンと、とても幅広い技術分野に対し、専門的な深い知識を持ったマニアックなエンジニア達が在籍しています。 本書はその中でもモバイルに関連する知見をまとめた合同誌です。クリーンアーキテクチャやAndroidのファイルストレージについて、それぞれが完結した内容になっており、興味のある章を読み進めていただけます。

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  • Azure無料プランで作る!初めてのWebアプリケーション開発
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    【JavaScript初心者でもできる!Webアプリ簡単作成ガイド!】 本書はJavaScript初心者が全てAzureの無料枠を使って実際にWebアプリケーションを作ることを目標としたチュートリアルガイドです。Node.jsとSQLを組み合わせて、ブラウザベースのWebサービスを構築できるまでを丁寧に解説しています。JavaScript初学者に最適な一冊です。
  • あと一歩深い情報を得るためのロードマップ~Office Open XMLフォーマットガイド
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    本書は主にMicrosoft Officeで使用されているファイルフォーマット「Office Open XML(OOXML)を取り扱うための基本的な情報をまとめ、かつさらに深い情報への道筋を案内するための技術ガイドです。本書を読むことで、どこに公式の資料があり、どんな情報を知ることができるのかを掴むことができます。さらに、公式の仕様書を読むだけでは理解しづらい部分を重点に解説しています。

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  • Adobe JavaScriptリファレンス
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    デザイナー、イラストレーター、DTPオペレーターなどが、IllustratorやPhotoshop、InDesignなどAdobeアプリケーションを使って定形作業をする場合、Adobe JavaScriptを使うと作業を自動化することができます。本書はそのAdobe JavaScriptのコマンドリファレンスです。500あまりのAdobe JavaScriptコマンドを32のジャンルに分けて解説します。サンプルおよび図版を多数掲載しています(なお、本書はCS6 ベースで作成しています。CS5以前のバージョンでは一部の命令が動作しない場合があります)。

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  • Adobe Premiere Pro CC エフェクト&トランジション大全
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    Adobe Premiere Pro CCに搭載されているすべてのエフェクトとトランジションを紹介すると同時に、各エフェクトとトランジションの使用方法を解説します。「このエフェクトはこんな効果になる」「このトランジションは映像がこのように切り替わる」を把握するのが大前提で、次に「このエフェクト/トランジションはこんなカスタマイズができる」まで紹介します。なお、本書は電子版は本文フルカラーですが、印刷版は本文モノクロとなります。
  • あなたの会社がM2M/IoTでつまづく25の理由
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    本書は、企業がM2M/IoTのシステムを導入する際に、どのようなことを考え、どのようなプロセスで検討を進めればよいか、そしてどのような困難に直面するかを解説する、実践的な入門書です。 M2M やIoT と呼ばれる技術のなかでも、特に企業の業務用のシステムとして利用する形態に焦点を当てています。そのようなシステムを社内で導入する際の、調査段階からベンダー選定、さらにローンチ後の運用フェーズの期間まで、どのようなプロセスで検討を進めていけばよいか、そしてその際にどのような点で困難にぶつかるかを解説します。 (「はじめに」より)

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  • Apache Kafkaをはじめる
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    本書では分散ストリーミングプラットフォームのKafkaについて初学者向けに解説しています。Kafka初学者の開発者でもKafkaの基本操作やKafkaアプリケーションの開発の最初の一歩を踏み出せるようになります。

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  • Apache Spark ビッグデータクエリチューニング
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    本書は、ビッグデータを分散処理するためのフレームワーク「Apache Spark」のクエリのパフォーマンスチューニングのノウハウを紹介した解説書です。Apache Sparkでのクエリのチューニングのための知識として、基本的なアルゴリズム、ログの見方、チューニングの考え方、Salted Join, Skew Joinなどのチューニングの手法を説明します。

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  • After Effects自動化サンプルプログラム 上
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    Adobe JavaScriptを使って、After Effectsの操作を自動化するプログラム集です。スクリプトの基本処理からGUIによる処理まで幅広く掲載しています。After EffectsバージョンCS6~CC 2017に対応しています。 なおこの書籍は上下2冊に分かれています。本書は上巻で、比較的よく使われる項目を集めました。

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  • アプリビジネスで転ばないためのスマートフォンプライバシーの基礎知識
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    スマートフォンは、人々の行動履歴を記録することができるため、アプリ事業者はその情報を元に便利なサービスを提供できる一方で、利用者情報の取り扱いを間違えると、プライバシー侵害に至ってしまうことがある。本書はアプリ開発者・提供者がそうした事態に陥らないために、知っておきたいスマートフォンプライバシーの基本的な知識を解説。総務省の「スマートフォン プライバシー イニシアティブ」と、これに則って整備されている業界ガイドラインをもとに、具体的な知識を提供する。

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  • Amazon Web Services コスト最適化入門
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    Amazon Web Services(AWS)の請求書を見て「高いな・・・」と思われたことはないでしょうか?利用料金を下げたいけどどうしたらよいか悩んでいないでしょうか?AWSの「使った分だけ課金」は初期費用がかからずリーズナブルですが、料金体系が複雑で見通しが難しく、使い方次第では思わぬ出費を招くこともあります。本書はAWSの料金体系についてできるだけ体系的に説明し、コスト削減するためのポイントやコストの可視化・分析・予算管理、コスト最適化についてAWS初心者でもわかりやすく解説します。

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  • Amazon Web Servicesサーバーレスレシピ
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    【AWSでサーバーレスサービスを設計・構築してみる!】 本書は、Amazon Web Service(AWS)をつかってサーバーレスな各種サービスを構築するための設計事例集です。各章ではECサイト、IoT、動画サービスなど様々なサービスを設計するためのノウハウを掲載しています。 〈本書の対象読者〉 AWSでサーバーレスな構成がしたい人 AWSでのサーバーレス設計のノウハウを広く知りたい人
  • 新たな局面を迎えたコンテンツビジネス 日本のコンテンツ産業の現状と課題
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    本書は、映画、出版、アニメ、テレビ、ゲームといったコンテンツを産業面から考察し、各業界における動向や課題を論じています。  これらの課題の解決は容易に対応できるものではありませんが、本書では業界特有の課題について解決を図るために、これから業界での活動を志す方、あるいは既に業界で当事者として従事されている方、そして、コンテンツを消費するユーザーとして本書を手にとっていただいた方を想定し、執筆されました。  インターネットやデジタル技術の発展と、世界中どこでもアクセスできる高速ネットワーク環境の構築により、ネットワーク利用者は増加を続け、PCやタブレット、スマートフォンなどあらゆるデバイスでデジタルコンテンツは活用され、流通されています。従来とは大きく異なるこの新たな環境を十二分に認識し、これからの我が国の経済を牽引する有望なコンテンツ産業を拡大させていくには、その実態を明らかにすることが何より必要です。  本書では、3部構成の第1部総論として、日本のコンテンツ産業の全体感、我が国および事業者が取り組むべき課題、今後進むべき方向性について仮説の提示を行っています。各コンテンツ産業の現状については、第2部各論にて詳細を分析しています。第3部では補論として、コンテンツ産業の拡大には欠かすことのできないコンテンツの専門人材の教育状況において、隣接国を取り上げながら我が国におけるコンテンツ人材育成のあり方を問うものです。

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  • AllenNLP入門
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    AllenNLPは、Pytorchベースの深層自然言語処理のフレームワークです。さまざまなタスクに対して、ディープラーニングモデルの学習/予測を行うための機能が実装されています。本書はこのAllenNLPについて解説した入門書です。

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  • Android StudioではじめるARCore入門
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    【AndroidでARする!ARCoreのハマりどころを解説!】 本書はAndroidの開発者の中でもARに興味をもっている、もしくはARCoreを初めてみたい方向けに導入の仕方からハマりやすいポイントを解説しています。ARCoreでできること、その周辺知識に関して初心者向けに説明していきます。中でもSceneform、Augmented Imagesについて主に解説します。 〈本書の対象読者〉 ・初心者でARを始めてみたい!という方 ・UnityではなくAndroid Studioで開発したい方

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  • アンワイアード デジタル社会基盤としての6Gへ
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    【電波×インターネット】 電波と共にインターネットは地球全体を舞台に果てしなく進化する。 新しいデジタル政策の体制が整って、新しいデジタル社会が生まれようとしている。本書は5Gの先の情報通信技術基盤の上に立脚する社会や経済のあり方について見据える提言書である。大きな変革をもたらす可能性のある5Gの解説を踏まえた上で、6Gに向けて現在行われているさまざまな挑戦の技術動向を見ていく。また、電波とインターネットが統合したアンワイアードな環境への移行と、そのアンワイアードの環境が社会の基盤となるために行われていること、実現できることなどについて広く議論する。
  • Artificial Images Midjourney / Stable DiffusionによるAIアートコレクション
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    日本初のオールAI生成画像を元にしたイラストレーション集!Midjourney・Stable Diffusionのプロンプトも掲載! 本書は、現在大きく感心が高まっているイラスト画像生成AIを使って制作された、日本初の画集・画像集です。MidjourneyとStable Diffusionによって生成された画像をもとにリファインを施した100枚超のイラストを、ジャンルごとに掲載しています。掲載イラストの約半数については生成する際に用いたプロンプト(呪文)を掲載。読者が自身の環境でイラスト生成を試すことができます。そのほかAI生成画像にまつわる著作権コラムも掲載、AI生成画像やプロンプトの権利についても解説しています。本書を通じて、最先端のAIイラスト作成を体感してください。
  • RDBエンジニアでもできる!MongoDBの構築と運用入門
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    本書はドキュメント指向NoSQLの代表であるMongoDBの構築と運用の入門書です。 特に、RDBを使った経験はあるが、MongoDBは使ったことがないという方向けです。 NoSQLやMongoDBとは何かから、MongoDBのインストール、レプリカセットやシャーディングの構築手順、そして構築後の運用の基本まで、MongoDBを使用するのに必要と思われることを一通り網羅しています。 本書を読めば、MongoDBがどういうDBMSなのか、どう使えばいいのかが一からわかることを目指しました。

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  • 位置情報トラッキングでつくるIoTビジネス
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    モノや人の位置情報をリアルタイムに追跡して把握する技術の進化により、実現する新世代のIoTサービス。本書はその最前線をロケーションや地図の専門家が取材してわかりやすくまとめた本。位置情報の追跡というとネガティブにとらえられがちだが、持ち物の管理や子どもや高齢者の見守り、山岳遭難の防止など、幅広い分野で利用が進み、そのビジネス効果は絶大だ。準天頂衛星「みちびき」によって精度の上がった測位技術や、測位した位置情報を送信する通信技術のLPWAなど、背景となる技術や最新デバイスも解説。IoTの導入を考える人にはうってつけの一冊。
  • 位置情報ビッグデータ
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    スマートフォンが普及し、誰もが移動しながらフルにインターネットを使うようになった今、位置情報を活用したサービスが数多く生まれています。今後はウェアラブルコンピューティングも身近になり、ビジネスだけでなく、街づくり、災害対策にいたるまで、位置情報を必要とする領域は広がっていくでしょう。本書はそうした新世代のサービス創出に向け、注目される活用分野、知っておきたいルールや技術知識、注目のウェアラブルデバイスや未来型サービスの事例までを解説しています。業界のキーパーソンのインタビューも収録し、多角的な視点で位置情報×ビッグデータの可能性を展望します。

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  • 1日で読めてわかるTCP/IPのエッセンス
    1.0
    本書では、プロトコルの概念からはじめ、下位レイヤから順番にIP、UDP、TCPがどのように動作しているか、その仕組みについて解説しています。解説は、初学者にとっても十分理解できるよう配慮されています。

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  • 一冊でマスター!Swift Concurrency入門
    -
    Swift 5.5からSwiftは並行処理を言語機能としてサポートするようになりました。それがSwift Concurrencyです。本書はその機能を解説しています。 async/awaitにより、非同期処理をクロージャーよりも完結に記述できます。データ競合を防ぐ新しい型としてActorやデータ競合が発生しない型を表すSendableが登場しました。並行処理の実行単位であるTaskもあります。Swift ConcurrencyはWWDC 2021の目玉機能といっても過言ではありません。 Swift Concurrencyの概要が一冊で日本語で理解できるのが本書の特徴です。Swift Concurrencyには覚えなければいけない概念が数多くあります。async、await、Actor、MainActor、Task, TaskGroup、AsyncSequence、Sendableなどなど。本書は一冊でSwift Concurrencyの概要をほぼ全て網羅しています。各章にそれぞれサンプルコードが付属しているので、どんな動作をするのかを試して理解を深められます。

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  • 一冊で分かる!オンラインイベントのはじめかた
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    新型コロナウイルスの影響で、多くのコミュニティーが勉強会などのリアルイベントを中止せざるをえませんでした。しかし、オンラインにその舞台を変えたイベントの開催数も急速に増えています。自分でもオンラインイベント開催してみたい、よりよくしたいと考えたことはないでしょうか。本書の目的は、コミュニティーにおけるオンラインイベントの開催方法について、基礎的な使い方を身につけることです。心構えや盛り上げ方といった内面的な部分、必要なソフトウェアやサービス、ハードウェアなどについてまとめています。軽くはじめてみる方、さらなるこだわりを目指す方、どちらにもお勧めです。

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  • 一冊で分かる!開発者コミュニティの作り方・育て方
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    本書は開発者コミュニティに関する本です。開発者視点と企業視点の、大きく2つの視点で読むことができます。 Developer Relations(開発者リレーション)がテクノロジーカンパニーにおいて、お客様であるユーザー(Developer/開発者)との信頼関係を築く非常に有益なアプローチであることは認知されてきました。そんなDevRelの活動において、欠かせない非常に大事な存在がユーザーコミュニティになります。この場合のユーザーは開発者であることが多く、Developer Relationsとしては開発者コミュニティを形成することはビジネスを成功させるための大きな要素の1つになります。 みなさんがまだ開発者コミュニティのことをあまり分かっていない状態で、いきなり開発者コミュニティを立ち上げろと言われても困ってしまう、また、突然開発者コミュニティに放り込まれても、これもまた何をしてよいのか戸惑ってしまうといった悩みはないでしょうか。 本書はこれから開発者コミュニティを作り上げていきたいという方向けの本です。著者陣はそれぞれコミュニティに関する多くの経験を持っているメンバーです。きっとみなさんにとって得るものがあることでしょう。 コミュニティの形成は今日明日ですぐ結果が出るものではありません。必要なステップを大事にしっかりと進めていくことが大切です。著者陣の多くはコミュニティマネジメントの経験が豊富で、皆さんこれから目指すキャリアを歩んでいます。 本書は「すぐに作れる開発者コミュニティ」のような簡単なマニュアルではありません。しかし、すぐにでも始められる方法を通して、あなたのこれからをサポートできることでしょう。

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  • イベンターノートがアニサマ出演アーティストにインタビューしてみました
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    世界最大のアニソンライブイベント「アニメロサマーライブ」に密着!アニサマ出演アーティストへのロングインタビューを、フルカラーのアニサマ公式写真とともに掲載しています。アニサマ「ハコ推し」ファンはもちろん、次回アニサマへの参加を考えているアニソンファン必見の1冊です。 【目次】 ◆バックヤードインタビュー  井口裕香/May'n/早見沙織/内田真礼/Minami ◆motsuインタビュー  アニサマは僕にとっての“クラブ”だったんです ◆黒崎真音インタビュー  先輩方が築いてきたアニサマの“形”がお客さんにも息づいているのを感じます ◆黒沢ともよインタビュー  アニサマってひとつの“カンパニー”だと思うんです ◆沼倉愛美インタビュー  まず“やりきる”ことが目標でした ◆三森すずこインタビュー  三森すずこの世界観を多くの人の心に引っ掛かってくれたら ◆データで探るアニサマファン・アンケート結果より ◆生の声からみたアニサマファン・アンケートコメント欄より ◆読者プレゼント
  • イベンターノートが声優にインタビューしてみました データと生の声で探る声優イベントの世界
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    ★人気声優6名に「イベントのことを聞いてみた」ロングインタビュー! /竹達彩奈・小倉 唯・西明日香・M・A・O・三澤紗千香・伊藤美来、各10ページ以上を掲載! ★アニサマ齋藤プロデューサーへの超ロングインタビューも掲載!! ★毎週末ごとに全国数百件が開催されているアニメ・声優・アニソンなどのイベントの数々。そこに通い詰める人々は「イベンター」と呼ばれています。この本はそんなイベンターが聞いてみたい色々な質問をイベントに関わる声優、司会者、そしてイベンターにも徹底取材。独自の調査とデータから「イベントとイベンター」の実態と最新の状況を探ります。 【目次(抜粋)】 ★スペシャルインタビュー part1  竹達彩奈/西明日香/三澤紗千香 ☆データ分析で知る「イベンター」 ☆年間100イベントOverの“強い”イベンター座談会 ☆生の声から探るイベントと「イベンター」 ★MCから見たイベントの景色/松澤千晶 ★スペシャルインタビュー part2  小倉 唯/M・A・O/伊藤美来 ★イベントクリエーターインタビュー  高橋和也(文化放送開発センター)  植木雄一郎(シーサイド・コミュニケーションズ)  齋藤光二(アニメロサマーライブ ゼネラルプロデューサー)

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  • いま明かされる!すばる望遠鏡ソフトウェアとの熱き闘い 開発に秘められた情熱と現実
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    すばる望遠鏡は、ハワイ島のマウナ・ケア山山頂に建設された国立天文台の大型光学赤外線望遠鏡です。その建設は1991年に始まり、10年近くの年月をかけて完成しました。その主鏡は8.2メートルで、当時世界最大の反射望遠鏡でした。 すばる望遠鏡はコンピューター制御の天体望遠鏡ですが、現在では、コンピューターが望遠鏡にとって最も重要な要素の1つになっています。しかし、いくら高性能のコンピューターを使っても、その上で動くソフトウェアがまずければ、望遠鏡や観測装置が本来備えている能力を十分に引き出せません。 つまり、コンピューターというハードウェアを満足に機能させるには、それ相応のソフトウェアが必要であり、ソフトウェアの善し悪しが望遠鏡の性能や信頼度を決定するのです。 たとえば、以下のような重要なソフトウェアがあります。 ・望遠鏡制御ソフトウェア: 望遠鏡を目的の天体にすばやく向け、天体の動きに合わせて望遠鏡をなめらかに動かす ・観測装置制御・データ取得ソフトウェア: 巨大なデジカメである観測装置を操作してデータを取り、ただちに画像データに変換して出力する ・データ解析ソフトウェア: 得られた観測画像データに写っている目的天体を詳しく調べる それにもかかわらず、ソフトウェアは、観測結果の写真や望遠鏡、コンピューターといった機械と違って眼に見えないため、あまり紹介もされず、その存在自体が忘れられがちです。しかしながら、すばる望遠鏡の場合でも、このような高精度を要求されるソフトウェアの開発には、望遠鏡本体の開発と同様に、多くの人材と長い時間が必要だったのです。 本書では、これらのソフトウェアをどんな人々がどのようにして作り上げたのか、開発を担当した当事者の立場から、その歴史と状況をソフトウェアの機能を織り交ぜながら紹介・解説します。
  • いまさらRPA
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    「いまさら自動化、いまからできる」。業務改善のためにRPAを導入したいがコスト面でハードルとなって導入できない企業も多いかと思います。そこで本書では、ローコストで汎用的に始められるRPAについて「環境構築」「簡単なロボット作成」「シナリオに沿ったロボット作成」「ロボット同士の『つなぎ』」について順番に進められるような構成となっています。まずは小規模にRPAを導入したい、なんとか安価に業務改善を達成したいという方に「いまから」始められる一冊です。

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  • 今さら聞けないLinux基本コマンド解説~GNU Coreutils
    4.0
    Linuxの基本的なコマンドを集めた「Coreutils」。真面目に読むと無味乾燥なマニュアルをゆるく楽しく解説しました。lsやcat、cd、touchなどの基本コマンドから、paste、seq、shuf、factor、stdbuf、yes、shredなど、すべての基本コマンドを収録。まずは一読して、必要なときに本書を開いてみて下さい。そう、すでにあなたのスキルがレベルアップしています。

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  • 今、見直すHTML
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    第1章ではHTMLの概要として、その特徴や役割の変化などについて触れます。また、少し範囲を広げてデジタル文書の形式の変化(バイナリ→XMLなど)などに触れ、XHTMLやXMLとの関係にも言及します。基本的に読み物。第2章ではデジタル文書の構造を定義するための技術的な基本事項を扱います。第3章では少し発展的な内容としてHTMLのバージョン(主にHTML4.01、XHTML1.1、HTML5)の概要や、XHTMLの書式などについて解説します。サンプルのWebサイトを制作するようなチュートリアルものではなく、文書のマークアップを理解するための情報を適宜提供していきます。

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  • 今、見直すHTML&CSS改訂版
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    第1章ではHTMLやCSSの仕様そのものや、過去の制作アプローチなどについて、読み物的に触れます。 第2章以降ではHTML5とCSS3を中心に、技術や考え方について基本事項を扱います。 特に、近年ではモバイル対応の重要性が増しているので、モバイル対応の基本的な部分についても触れていきます。 全体としてはサンプルのWebサイトを制作するようなチュートリアルものではなく、文書のマークアップを理解するための情報を適宜提供しています。 (本書は2014年発売の『今、見直すHTML』と『今、見直すCSS』を合本し、改訂したものです)

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  • 今、見直すCSS
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    第1章ではHTMLの役割とCSSの役割と特徴を明確にし、単にビジュアルデザインだけの意識を持たないよう誘導します。第2章はCSSの書式や主要なプロパティを紹介しつつ、Webページのレイアウト手法なども紹介します。電子書籍でのスタイルの特徴なども触れていきます。第3章は次のステップを意識して、CSSの理解を深める内容や新しい概念について紹介します。
  • Illustrator自動化基本編
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    Adobe JavaScriptを使ってIllustratorの作業を自動化するための解説書です。デザイナー、イラストレータなどを対象に、一般的によく使われるIllustratorの操作330のスクリプトを32のジャンルに分けて掲載し、それぞれ解説しています。Illustratorユーザーの作業の効率化、省力化に大きく役立ちます。なお本書はCS6?CC2014に対応しています。

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  • いろいろ実践!サーバーサイドKotlin
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    本書は「実践!サーバーサイドKotlin」シリーズの第三弾として、「ひとつのアプリケーションを完成させるまで」ではなく「これをサーバーサイドKotlinでやるにはどうしたらいいか?」について、すでにKotlinでの開発経験のある方に向けて解説しています。GitHubなどによるシングルサインオンやTwitterAPIの利用など、より実際のバックエンド開発に役立つ情報を深堀りしています。

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  • Internet of Everythingの衝撃
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    シスコシステムズでは、IoTが進化した新たなインターネットのイノベーションを、Internet of Everything(IoE)と定義します。こうした次世代インターネットがもたらす世界について、その市場価値、技術動向、サービスなどについて、インターネットの創成期から深くその発展に寄与してきたエキスパートとして、シスコが持つIoEのビジョンとアプローチについて紹介します。

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  • インターネット・サイエンスの歴史人物館 情報通信技術の礎を築いた科学者たち
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    コンピュータ・情報通信技術は今日、社会生活においてなくてはならないものになっています。本書では、20世紀初頭に萌芽を見せ、インターネットの誕生など大きな発展を遂げたコンピュータ・情報通信技術の歴史において、多大な貢献を果たした科学技術計算の父 バネバー・ブッシュをはじめ、15名の科学者たちの伝記を掲載。やがて「標準技術」へと結実することになる、彼らの手探りの努力に触れることで、現代社会が広く享受している恩恵の源流を探ります。

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  • インターネット私史 その礎を築いた友たちへ
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    日本、アジアのインターネットの普及に尽力し、日本人で初めてインターネットの殿堂(Internet Society's Hall of Fame)に選ばれた高橋徹氏が、インターネットとの出合いからこれまでの道のりを振り返る「私的」なインターネット史です。インターネット時代の礎を共に築いた多くの人々との交流の日々や、商用インターネット市場の初期段階での葛藤、アジア太平洋地域における整備など、赤裸々に語られるエピソードの中に、その発展に人生を掛けた人々の歩み、インターネット文化の本質が語られます。インターネットの恩恵を受けているすべての人たちに、読んでいただきたい一冊です。
  • インターネット白書2022 デジタルツイン実現への道
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    インターネットの影響を技術、ビジネス、社会と多角的に報告するデジタル業界定番の年鑑『インターネット白書』。26年目を迎えた最新刊の2022年版は、リアル空間とサイバー空間を連動するデジタルツインの活用事例、仮想空間メタバースやネットビジネスのモデルを根本的に変えるNFT、Web3.0で目指す新たなWebの創成など、5G時代を迎えて発展する最新テクノロジーと、そのビジネス・制度面での課題を40人の有識者が解説します。社会の実験の場であり続けるインターネットのトレンドと、デジタルをベースにした持続可能な社会への展望が、この一冊でわかります。

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  • インターネット白書2019 デジタルファースト社会への大転換
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    ネットとリアルの境界が曖昧になった決済やコマースの世界、動画やSNSをはじめとするデジタルメディアの活況、GAFAによるグローバルエコノミーとサイバー主権主義の対立、AIも使うフェイクニュース、モビリティーやブロックチェーンによる分散アプリケーションなど、高度なデジタルテクノロジーが世界中で身近になった現在、インターネットの動向を見ずにビジネスや社会の動きを語ることはもはやできなくなりました。1996年から続くインターネット白書の最新刊は、41人の専門家がビジネス、技術、社会、そしてインターネットそのものの動きを解説。2019年以降のデジタル社会の行方を知るために最適な一冊です。

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