電動化作品一覧

  • CARトップ(カートップ) 2024年7月号
    NEW
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    今月は新車の試乗記が充実! 新開発8速ATが話題のGRヤリス、限定100台のレクサスRZ450e、10年振りのシリーズ全面刷新となった新型ミニの第一弾・カントリーマン、そしてランクル250/70の本格オフロードコース試乗など。さらにセレブ御用達のショーファーカー・レクサスLMとマイバッハ、キャデラックの乗り比べ、マイチェンで安全装備が充実したアクアとノートオーラの“ちょっといいコンパクトハイブリッド“比較など、CARトップだけでしか読めないインプレが盛りだくさんです。 目次01 目次02 GRヤリス×GR-DAT 「闘う」ATは「ドライバーに優しい」AT ランクル250/70 「陸の王者」一気乗り GORO GORI BLACK塗装って何!? 豊田自動織機の塗装現場潜入 限定100台!レクサスRZ450e Fスポーツパフォーマンス公道試乗 1900ps超モンスターEV ピニンファリーナ・バティスタ ミニカントリーマンS/JCW試乗 大人になった新世代MINI 新型フリード 好みで選べるふたつの世界観 LM500に6座仕様登場! 家族や仲間と楽しめる マツダCX-80 ワンランク上の3列SUVへ 定期購読 円安ニッポン いったいどうなるクルマ生活 運転上手のアイポイント 夏のトラブル対策/体験談 臭いクルマは嫌われる。ニオイセンサーで実測 「よくわかる」おフランスの自動車文化ざんす プジョー408GTハイブリッド 長距離安楽&運転も楽しい おっさんずカーライフ 美人秘書「ヒョンデはオシャレですぅ」 黒沢元治がAMG C63 S Eパフォーマンスを試す 自動車変態 「サーキットの狼」池沢早人師先生登場 EVよもやま話 EVで手軽に楽しめるモータースポーツって!? アジア向けタイヤ最新作「コンチネンタルMC7」 ポルシェBEV第二弾は大人気SUV「マカン」!! ランボ史上最大規模! ランボルギーニ・アリーナ 「クルマ大好きタレント」ユージがトライトンに乗る 古畑星夏×MODELLISTA 好きなモノに囲まれた暮らしで“変わる自分” 「ドリキン」土屋圭市の峠賛歌 ありがとうR35GT-R R35GT-R MY2025 ブルーヘブン内装誕生秘話 レーサー/識者がR35GT-R愛を叫ぶ 吉田由美の乗りもの万歳! 電動マイクロカー TUBE松本玲二が最新セダンに乗る クラウンFCEV/AMG C63/ES300h クルマ業界人が言いたい放題! CARコラ 欧米のとれたて生情報局 本誌最長連載! 「じぞうかめん劇場」 セレブ御用達カー決定戦 LM vs マイバッハGLS600 vs エスカレード Weds プレミアムな風格漂うフィン/メッシュの2作 世界のレース最新情報 「パドックパス」 HRCシビック いざ富士24時間レースへ! マツダ スーパー耐久SUGOリポート ついに優勝! 頑固親父の全日本ラリー参戦記 ファステストラップ レーシングドライバーたちの全力コラム 読者と編集部をつなぐ架け橋 リーダーズスクエア 話題の新製品を紹介 ニューパーツサロン 最新のクルマ関連情報をお届け! CTステーション プライスリスト 話題の特別仕様車や限定車 スペシャルスペック 今月売れたクルマはなんだ? 販売ランキング プレゼントてんこ盛り Cプレ! モデル古畑星夏 初代NSXに初試乗 BEV一辺倒から変化の兆し!? 北京モーターショー2024 日本で乗れない中国仕様車一気乗り 前編 鄭州日産パラディン20周年記念車に「テインの足」が標準採用 アクアvsノートオーラ コンパクトカーの魅力は燃費だけじゃない! スバルの新車サブスク SUBARU×KINTOがスタート! ジャパントラックショー2024 電動化/カスタマイズにも注目 YouTuber五味チャンの定点観測 ヤリスクロス 世界の自動車博物館完全制覇計画 シリンダーハウス博物館 S30フェアレディZ「打倒GT-R」 名車グラフィティ カバーガール 元乃木坂46 相楽伊織さん 間もなく1st写真集発売! プロドライバー御用達 P専食堂 プレスルーム 【次号予告】

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  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 第568弾 日産セレナ e-Powerのすべて
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    -
    待望のe-POWER第二弾! 電動化ミニバンの先鋒 目次 ドライビングインプレッション アウトライン 開発ストーリー ライバル車比較試乗 デザインインタビュー 使い勝手徹底チェック メカニズム詳密解説 セレナ AUTECH 純正アクセサリーガイド バイヤーズガイド プレゼントコーナー 縮刷カタログ 裏表紙

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  • 移動困窮社会にならないために ー新しいモビリティサービスへの大転換によるマイカーへの過度の依存からの脱却
    -
    過度なマイカー依存の状態から脱却しつつ、 自由な移動手段を確保するためには何が必要か。 日本のモビリティの未来を考える。  近年、高齢ドライバーによる事故が社会問題になっている。しかし、マイカーへの依存度は高く、免許返納はなかなか進んでいない。特に公共交通が貧弱な地域では、運転に不安を覚えても、自由な移動を確保するためにマイカーを手放せずにいるケースも少なくない。  高齢化が進むなか、過度のマイカー依存状態から脱却しつつ、移動手段に困らない社会を構築するためには何が必要かを考えていかなくてはならない。  自動運転や電動化など、モビリティは100年に1度の変革期にあると言われている。様々な技術が開発される中、日本のモビリティにはどのような変革が起こるのか。自由な移動を確保するために、これからの日本のモビリティを考える。
  • EVシフトの危険な未来 間違いだらけの脱炭素政策
    -
    1巻2,200円 (税込)
    気鋭の技術戦略アナリストが徹底分析 データが語る技術のリアル 各国政府首脳は2030~2035年にかけてエンジン車の販売を禁止し、電気自動車(EV)に偏った電動化を推進する政策を相次いで表明しています。本書は一見、環境に優しく聞こえるこの政策の根本的な間違いを技術の面から検証します。背景を分析すると、確固たるエネルギー政策と技術に裏打ちされた戦略ではないことが見えてきます。欧州委員会と欧州各国の政府および自動車メーカーのEV偏重主義は、顧客不在の戦略であり、いずれ破綻を来すと容易に想定できるのです。日本企業が優位なハイブリッド車(HEV)を現実解とする自動車メーカーが環境対策と成長を両立させ、EVへの傾注が苦境に陥る道である理由をひも解きます。
  • EV・自動運転を超えて“日本流”で勝つ
    4.0
    『100年に一度の変化』は、脅威ではなく好機 日本の自動車産業は何に注力すべきか、2030年に向けた 成功への道筋を明らかに 「日本の自動車産業の強み・弱みを正確に把握し、 欧米中の打ち手を理解し、この大きな変化に適応することができれば、 日本の自動車産業は新しい発展を遂げることができると確信している。」 (第5章本文より) 【主な内容】 プロローグ 100年に一度の変化にどう対応するか 第1章 パワートレーンの電動化 製造・販売に変革を迫る 第2章 自動運転 無人化のその先へ 第3章 シェアリング 世界で急拡大する「所有から利用へ」 第4章 コネクテッド化 新たなビジネス機会を生み出す 第5章 2030年の競争軸とは EV・自動運転の開発競争を超えて
  • EVと自動運転 クルマをどう変えるか
    4.1
    「電動化」「自動化」「コネクテッド化」の強化をめざして、いま世界各国の自動車メーカーが次世代のクルマの開発にしのぎを削っている。その技術的進化には、自動車産業のビジネスモデルのみならず、私たちの生活をも大きく変えてしまうほどのインパクトがあるとされる。何が変わるのか。開発の最前線に迫る。

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  • EV&電池 世界戦(週刊エコノミストebooks)
    -
    世界のクルマの電動化は日本の想像をはるかに超えて進んでいる。「エネルギーインフラの再構築」の発想を持たないと日本のEVに未来はない。 ※2022年10月18日号の特集「EV&電池 世界戦」を電子書籍にしたものです。
  • 応用から見たパワーエレクトロニクス技術最前線
    -
    1巻2,750円 (税込)
    パワーエレクトロニクス技術が、より良い未来を実現するための必須の技術となってきています。日本では2050年までに温室効果ガス排出ゼロを目指す方針が示されるなど、再生可能エネルギーへ大きく舵を切ろうとしています。当然、ここでは高電圧・大電流を扱うためのパワーエレクトロニクスが使われます。コロナ禍によって加速したデジタルトランスフォーメーションの流れによって、需要が急増するデータセンターの電源の大容量・高効率化、信頼性への要求も高まるばかりです。自動車から航空機に至るまでモビリティー分野においても電動化が進んでいます。つまり、パワーエレクトロニクスのさらなる活用なしには、これからの新しい社会を創れないのです。  ひと言で、『パワーエレクトロニクス技術』と言っても、実はそのカバーする範囲は極めて広く、勉強しようと思っても何から手をつけて良いか分からないといった声もよく耳にします。様々なエネルギーを、電気を介して形を変える即ち『変換』する技術ですが、応用する用途・アプリケーションによってその役割も広く異なります。一方、その技術面に偏り過ぎると極めて取付き難いものとなってしまいます。  本書は最近の応用事例を中心に解説をしながら、パワーエレクトロニクスの技術がその中でどのように使われているかを解説しています。あえて詳細な技術的な解説は省略していますが、より深く勉強したい方には、そのためのヒントと方向性も指しました。
  • 自動車(クルマ)が家電になる日2030年―――これ1冊で「モビリティ革命」の全容がわかる!
    3.0
    次世代自動車ビジネスの勝機はココにある。 潮流に向けた渦を探せ! 国立研究開発法人・産総研のスタートアップアドバイザー永井武氏が認める、 自動車ユーティリティの変貌に向けた要件。 クルマは家電になる――。 クルマは、モーターで駆動する「電気製品」となると同時に、 冷蔵蔵やエアコンのような「汎用品」となる時代を迎えようとしています。 電動化や自動運転に代表される「モビリティ(移動)革命」が始まろうとしているのです。 このような自動車社会の行方については、 めざましい技術革新を軸にすでにさまざまな分析・研究があります。 本書では、こうした潮流( トレンド) を踏まえて、 「生活者」の視点でモビリティ革命を捉えなおしました。 ・完全自動運転で、道中は本当に豊かになるのか ・無人コミュニティバスを巡回させれば、過疎地域は活性化するのか ・交通渋滞がなくなれば、家族での遠出はもっと増えるのか このような視点も加え、 潮流に向けた渦(ボルテックス) を発展させることが本書の狙いです。 さまざまなご意見はもあるかと思いますが、 自動車業界のみならず、あらゆる分野で活躍している皆さんの「ビジネスチャンスの発掘」に、 本書が少しでもお役に立てれば幸いです。 (「はじめに」より) ■目次 はじめに プロローグ 2030年、私たちの自動車生活はどうなっている? ―― 一足先に近未来をバーチャル体験してみよう 第1章 クルマ社会が、いつのまにか激変している! ・モビリティ革命の代名詞「Case」とは?  →4つのトレンドを戦略的に結び付けた  →「電動化」には4つの流れがある  →「自動運転」は5つのレベルで段階的に進む  →「コネクテッド」でクルマはIOTたんまつになる  →「シェアリング」には2つタイプがある ・CASEで自動車生活はどう変わっているのか?  →ディーゼル不正とパリ競艇で電動化が加速  →電動化の「本命」は電気自動車  →高速道路や過疎地で「自動運転」は当たり前  →音声認識アシスタントと「会話する」時代  →配車アプリの導入から「ロボタクシー」へ ・交通システムを大変革する「MaaS」とは? 第2章 「クルマの歴史」から未来を読む 第3章 生活者の目線で見る「モビリティ革命」 第4章 次世代自動車ビジネスのロールモデルとは 緊急討論 いまこそ、潜在ニーズ発掘のチャンス! 本書に寄せて ポスト・グローバリゼーションの時代を切り拓く ■著者 鈴木誠二
  • クルマの新主役―週刊東洋経済eビジネス新書No.287
    -
    2018年10月4日、トヨタ自動車とソフトバンクは新たなモビリティサービス構築に向けて提携し、合弁会社を設立すると発表。自動車業界の主役交代を予感させる瞬間だった。CASEと呼ばれるコネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化が次世代車を語るキーワードとなった。すでにCASEの波に乗り活況に沸いているのが、日本の電子部品や素材メーカーだ。日本電産、TDK、京セラ、村田製作所、三菱ケミカル、旭化成、三井化学のトップインタビューを交えながら、その展望と新主役たちの強さの秘密に迫った。 本誌は『週刊東洋経済』2018年11月10日号掲載の29ページ分を電子化したものです。
  • CASE革命 2030年の自動車産業
    3.7
    ・Connected=ネットワークに常時接続したつながるクルマ ・Automomous=自動運転 ・Shared & Service=シェアリング&サービス ・Electric=電動化 4つのキーワードが、クルマの価値を根本から変えようとしている。 ■長く世界の製造業を牽引してきた自動車産業は、100年ぶりとも言える大きな岐路に立っている。「CASE」への対応が、自動車メーカーとそれに連なる部品サプライヤー、サービス企業の命運を握るとされ、各社は必死の対応に追われている。業界の外からは巨大IT企業が、そして世界最大の自動車市場を有する中国が、市場攻略をうかがっている。 ■人工知能(AI)による自動運転などのニュースが毎日のように飛び交い、電動化したクルマが一般道を縦横に走る社会がすぐにでも到来するかのような夢をふりまく論者もいる。しかし、遠いと思われていた「未来社会」は、すぐそこまで来ているのだろうか。それは、どのようなプロセスで実現するのか。 ■マイカーの完全自動運転を実現するには、技術的・社会的に高いハードルが待ち受けている。電気自動車(EV)に搭載する電池のコストは容易には下がらない。各種インフラの整備には相当の時間を要する。多くの困難を承知でEVに前のめりとなる欧州や中国の戦略の背後には何があるのか――。 ■日本を代表する自動車アナリストが、グローバルな視点から、2030年を見据えたクルマと自動車産業のリアルな将来像と日本企業勝ち残りのためのソリューションを提示する。
  • コネクティッドカー戦略
    3.0
    コネクティッドカーが生み出す社会的な価値とは!? つながるクルマ、「コネクティッドカー」が自動車業界に与える影響を分析し、日系メーカーがとるべきビジネス戦略について解説しています。 コネクティッドカーは自動運転や電動化と並ぶ次世代自動車のキーワードとされながらも、その実態や機能についてはほとんど明らかにされていません。また、これまでハードウエアを主に扱ってきた自動車関係者にとって、ソフトウエアやサービスを主軸とするコネクティッドカーはつかみどころがなく、縁遠い存在でした。 本書はクルマやITの専門知識を持たない読者を対象に、平易な言葉でコネクティッドカーの実像に迫ります。グローバルな経済環境や人々のライフスタイルの変化など、さまざまな将来予測を基に、コネクティッドカーが生み出す社会的な価値を考察します。その上でコネクティッドカーに必要なハードやソフトといったシステム要件を示します。 特にコネクティッドカーが日系メーカーのビジネスに与える影響について詳しく述べています。日系メーカーの強みがどこにあるのか、その強みを生かしながらコネクティッドカーの価値を取り込むためにはどのような戦略を構築すべきなのか考えます。「100年に1度の大変革期」といわれる自動車業界を勝ち抜くために重要なヒントが随所に散りばめられています。
  • 次世代モビリティの経済学 マーケットデザインによる制度設計
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●技術は発展すれど、便益、意義の議論は不十分。経済学的にアプローチする  モビリティイノベーションの進展はめざましい勢いで進んでいる。CASE(「つながる(connected)」「自動化(autonomous)」「シェアリングとサービス(shared & service)」「電動化(electric)」)革命という言葉も登場し、「こういうことが実現できる」「こういうことが便利になる」という近未来が語られることが多くなった。  一方で、それが世の中に具体的にどのような便益を提供し、意義があるのかを理論化、モデル化した本はほとんど存在していない。本書は経済学を使ってその答えにアプローチする。 ●ゲーム理論やマーケットデザインが制度設計に有効  モビリティ革命の利便性を享受するためには、個人の情報の開示が欠かせない。オープンになったデータが増えるほど、分析力が増し、生活の利便性も大きくなる。一方で、「自分だけは情報を開示したくない」という人もいる。このとき、その人の利得(効用)はどうなるだろうか? この場合は、ナッシュ均衡に代表されるゲーム理論の考え方が有効になる。  また、シェア経済(ライドシェアなど)の進展には、マーケットデザインの考え方が欠かせない。マーケットデザインでは、自分も選ぶが、相手も選ぶことが前提になっている。「誰がどこへ行きたいのか」「誰がどこまで乗せたいのか」のマッチングが重要となる。一方で相乗りとなると対象者が複数になり、最適解も複雑になる。今後、自動運転が実現されれば、運転手がいない相乗りも可能になる。社会的に一番効用が大きいマッチングを導き出すのも、経済学の役割だ。
  • 自動車革命で伸びる会社(週刊エコノミストebooks)
    -
    クルマの自動運転や電動化といった変革の波は、新市場を生み出す半面、自動車業界に変化を迫る。そこで勝ち残る企業の条件はなにか。 ※2020年1月28日号の特集「自動車革命で伸びる会社」を電子書籍にしたものです。
  • 自動車 新常態(ニューノーマル) CASE/MaaSの新たな覇者
    3.2
    【コロナショック後の自動車産業を徹底分析! 】 ■100年に一度の大変革に直面する世界の自動車産業は、モビリティ産業への変革を迫られている。電動化をはじめとする「CASE革命」の大激変、MaaSへの対応を進めるべく、世界の自動車産業は次々と手を打ってきた。そのさなか、新型コロナウイルスが突如として猛威を振るい、世界は一変した。本書は、業界を代表する人気アナリストが、コロナショック後の自動車産業への影響をいち早く分析し、中長期的な展望を示す注目の書。 ■ 世界の自動車市場は、コロナショック後の短期的な需要急減を乗り越え、驚くほどの急回復を見せつつある。しかし、人々の行動は地域によっては大きく変容し、ディーラーを含めた自動車産業全体に、質的にも量的にも多大な影響を及ぼしつつある。 ■本書は、ウィズコロナ時代の自動車産業における新常態(ニューノーマル)――世界の移動ニーズと消費行動、市場特性の変化を読み解き、説得力のある数字に基づいて先行きを展望する。とりわけ、2022年以降と見られるアフターコロナ時代に向けた構造変化を解説。画一的な世界ではなく、地域の特性により、より多様な状況が現出すると見通す。大きな影響を受ける部品メーカーへの影響も取り上げる。終章では、ハードウェアからソフトウェアへと価値が移行する大きなトレンドの中で、自動車産業に関わる主要産業(OEM、サプライヤー、ディーラー)への指針を示す。 ■各社の2020年第一四半期決算など最新動向を踏まえた展望は、業界関係者や投資家必読。日経ビジネス人文庫『CASE革命』との併読で、自動車産業の将来像が掴める。
  • 自動車誌MOOK SUBARU STYLE(スバルスタイル) Vol.6
    値引き
    -
    スバル車の最新トレンドを満載! 目次 巻頭ALBUM ・SUBARU/STI MOTOR SPORTS  ・JAPAN RALLY  ・Enjoy The Winter 新型インプレッサ&XV徹底解説 NEW CAR IMPRESSION  知っておきたいSUBARUの最新現行車  XV用純正アクセサリーカタログ 2L&300ps は今だけ!! LEVORG 2.0GT EyeSight V-SPORT AERO DEMO CAR COLLECTION 最旬SUBARU車チューンをチェック! Tune Up Front Line. いまさら聞けない水平対向エンジン EJ エンジンはこうして生まれる桐生工業の本社工場に潜入 ニュル24 時間レースSUBARU/STI沢田拓也監督独占インタビュー SUBARUの2020年型レーシングカーをクローズアップ ・WRX STI NBR CHALLENGE2020  ・SUBARU BRZ GT300  ・スーパー耐久/ WRX STI  ・86&BRZレース/ BRZ レヴォーグ前期→後期フェイスチェンジ 日々是メンテナンス SUBARU ゲレンデタクシー すばる印本革アクセスキーケース&カバー 全日本ラリーで活躍するWRX HKS GATE TOKYO BAY 電動化やむなし!! スバルはどう動くのか? SUBARU百科事典「特別仕様車の歴史」 BP/BLだって全然現役!! メンテナンス&カスタマイズ 実践かしこいクルマの直し方 ASBデジタルライブラリ 奥付 東京オートサロン2020&大阪オートメッセ2020 クルマでできるウイルス&花粉対策 魅せて、見せない!! が極意カンタンDIY AGE SUBARU 仲間のために熱いマシンが大集合 アロハなSUBARU USマニアが勢揃い北米野郎vol.9 存在感MAXのスタンス系 GDB 三銃士 SUBARUでドリフトをキメまくる規格外のFR アウトロー(!?)軍団 WHEEL MANIAX ・RAYS VOLK RACING YR-version ・BBS LM BLACK BRIGHT DIA CUT 男の隠れ家デジタル

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  • 自動車 乱気流―週刊東洋経済eビジネス新書No.304
    -
    かつて日本経済を牽引した2大産業といえば自動車と電機だった。電機は総合大手が海外メーカーとの熾烈な競争に敗れて地盤沈下し、一部の電子部品メーカーを除いて世界での存在感が低下している。一方、自動車産業は日本における生産額だけをとっても約60兆円。トヨタが株式時価総額20兆円超と日本企業の中でも圧倒的トップだ。だが、自動運転、電動化やシェアリングなど、いくつもの嵐が吹き荒れる。トヨタ自動車を筆頭に乱気流をくぐり抜けられるのか。 本誌は『週刊東洋経済』2019年3月16日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • 情報化・電動化・知能化のリスクマネジメント~「中央統制」対「自律分散」~
    -
    これからの時代、 変化に対応できる “動体視力”が必要だ 21世紀の先端技術開発は、2020年までの情報化フェーズを経て、エネルギーを大量消費してきた情報化の段階とは異なる、省エネを伴うモノの電動化フェーズ、そしてヒトとマシンが共存するための知能化フェーズへと発展することが想定される。こうした社会変革の中に現れるリスク、そして対応法とは?“抗えない時代”の中で自らの生活を守るためにすべきことを著者が提言。

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  • 図解カーエレクトロニクス[上]システム編【増補版】
    -
    カーエレクトロニクスに携わる自動車技術者必携のカーエレ技術解説書! マイコンの進化、ソフトウエアの重要性、車内ネットワークの充実、通信のデジタル化・ブロードバンド化、ハイブリッド関連技術…。自動車技術におけるカーエレクトロニクスの役割はますます重要になってきています。増補版では2010年に発行した初版に、電動化技術、自動ブレーキ、自動運転、SiCパワー半導体などの最新情報を追加しました。 パワートレーンやハイブリッド、自動ブレーキや自動運転といった走行安全制御、カーナビおよびITSなど最新の機能別システム技術について豊富な図版でわかりやすく詳解。増補版では、ハイブリッドシステム制御、走行安全制御、通信において、最近のEV、PHEVの動向、マイルドHEVの動向、自動ブレーキおよび自動運転の方向性、車車間や路車間通信システムの内容を追加しました。
  • 図解即戦力 自動車部品業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【この1冊で自動車部品業界の全体像がわかる!】 自動車部品業界の内部や現況を説明文と図をセットにしてわかりやすく解説。業界の最新動向から主要部品のしくみ、自動車会社とのグループ関係、企業の組織・業務などの現場の実情など、就活生はもちろん、新たなビジネスチャンスを探している人にも、気になる業界の最新動向がわかります。 ■目次 ●Chapter 1 自動車部品業界の基礎知識   01 自動車は世界に誇る日本の基幹産業   02 自動車の市場規模   03 主要な自動車メーカー   04 自動車業界の構造   05 自動車部品業界の規模と海外展開   06 自動車部品メーカーの事業の特徴   07 自動車部品別の出荷規模   08 加速する業界再編 ●Chapter 2 自動車部品業界の最新動向   01 CASE   02 Connected ― つながる車へ   03 Autonomous ― 自動運転   04 Shared & Service ― 所有から利用へ   05 Electric ― 電動化   06 HEV/PHEV(ハイブリッド自動車)   07 BEV(電気自動車)   08 FCEV(燃料電池自動車)   09 カーボンニュートラル燃料   ……ほか ●Chapter 3 代表的な自動車部品   01 自動車を構成するパーツ   02 エンジン   03 モーター   04 パワーコントロールユニット   05 パワートレイン   06 バッテリー   07 ブレーキ/ステアリング/サスペンション   08 ボディ   09 外装品/内装品   ……ほか ●Chapter 4 自動車部品業界を取り巻く法律/品質規格   01 日本における自動車に関する法律/税制   02 車両の安全に関わる法律   03 環境に関わる法律   04 交通に関わる法律   05 リコールとは何か   06 海外における安全規制   07 海外における環境規制   08 進む内燃機関車の販売規制   09 自動車に求められる品質   ……ほか ●Chapter 5 主要な自動車部品メーカー   01 部品メーカーの全体像   02 デンソー   03 アイシン/豊田自動織機   04 ジェイテクト/豊田合成   05 トヨタ紡織/愛知製鋼   06 トヨタ系中堅部品メーカー   07 ホンダ系部品メーカー   08 日産自動車系部品メーカー   09 矢崎総業/住友電工/NOK   10 日本精工/NTN/KYB   ……ほか ●Chapter 6 自動車部品ができるまで   01 製品を受注するまでの流れ   02 立ち上げまでの生産準備   03 部品の値段と原価の作りこみ   04 日々の生産計画   05 トヨタ生産方式とは   06 設計変更と工程変更   07 代表的な生産工程(鍛造/鋳造、プレス、溶接)   08 代表的な生産工程(研削/熱処理)   ……ほか ●Chapter 7 自動車部品業界の仕事と組織   01 営業   02 購買/調達   03 経理/原価管理   04 生産管理/物流/貿易管理   05 製造   06 生産技術   07 設計/開発   08 品質管理   09 安全衛生/環境管理 ●Chapter 8 自動車部品業界のこれから   01 電動化で変わる部品構成   02 低迷する日本市場とその特徴   03 世界でこれから伸びる市場   04 加速する「選択と集中」   05 ハードウェアからソフトウェアへ   06 サイバーセキュリティへの対応   07 崩れ始める「ケイレツ」   08 自動車産業以外への進出   09 メーカーからモビリティ企業へ   ……ほか ■著者プロフィール ●モビイマ(カッパッパ):自動車部品メーカー、Tier1サプライヤーで働く、入社10年を超えた中堅社員。普段は作業服に身を包み、工場と事務所、仕入れ先やお客さんとの間で、汗をかきながら現地現物をモットーに働く。SNSを通じて変革期を迎える自動車業界の最新情報を発信し、主催するニュースレター「モビイマ」の購読者数は3,000人を超える。URL:https://mobi-ima.theletter.jp/ ●矢野経済研究所 モビリティ産業ユニット:創業64年の総合調査機関、モビリティ産業ユニットでは自動車テクノロジー、自動車アフターマーケット領域を担当、自主企画レポート発刊、顧客からのカスタマイズ調査に応え、調査力をもって日本の産業発展に貢献することを目標としている。
  • 図解まるわかり 電池のしくみ
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    産業の進歩に欠かせない 電池の基本をぜんぶ図解 【本書のポイント】 ・解説とイラストがセットで理解しやすい! ・種類から発電のしくみ、構造など、基礎知識からしっかり解説! ・一次電池、二次電池、物理電池etc. 1冊であらゆる電池を網羅! ・技術関連の項目も全部図解。理系でも文系でもわかりやすい! ・クリーンエネルギーとして期待が高まる新型電池もカバー! 【こんな方におすすめ】 ・電池の基本を幅広く知りたい新人エンジニアの人 ・注目の高まる分野である電池について知りたい人 ・電池のしくみの基礎から歴史まで知りたい人 【内容紹介】 技術のしくみをわかりやすく解説することでおなじみの「図解まるわかり」シリーズに、いよいよ工学系分野が登場! 第1弾は、今後期待される分野でも注目を集める「電池」のしくみを解説します。 カーボンニュートラル実現に向けて開発が進む蓄電池、⾃動⾞や他のモビリティの電動化において最重要技術のバッテリーなど、2030年に伸びる分野として電池業界は注目されています。本書では技術の発展に欠かせない電池について、図解で網羅的に解説していきます。 本書は、一次電池や二次電池、スマホやノートPCに欠かせないリチウムイオン電池、期待が高まるクリーンエネルギーの燃料電池や太陽電池など、色々な電池のしくみが幅広く学べる1冊です。基礎から歴史、周辺知識まで、電池について学ぶ際に知っておきたいことを一通り解説しています。 見開きで1つのテーマを取り上げているので、最初から順に読んで体系的な知識を得るのはもちろん、気になるテーマやキーワードに注目しながら読むなど、状況に合わせて活用してください。 【本書で解説する電池】 化学電池、物理電池、生物電池、リチウムイオン電池、バグダッド電池、ボルタ電池、マンガン乾電池、アルカリ乾電池、海水電池、リザーブ電池、レドックスフロー電池、ゼブラ電池、全固体電池、太陽電池、原子力電池など 【目次】 第1章 電池って何?~エネルギーを電気に変えるしくみ~ 第2章 使い切り式の電池~最も広く普及した一次電池~ 第3章 繰り返し使える電池~社会を支える二次電池(蓄電池)~ 第4章 私たちの生活を激変させた電池~リチウムイオン電池とその仲間・リチウム系電池~ 第5章 クリーンで安全な発電装置となる電池~次世代のエネルギー問題を支える燃料電池~ 第6章 光や熱をエネルギーに変える~化学反応なしで電気に変換する物理電池 第7章 電池をめぐる世界~変化の中にある日本の電力エネルギー~ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 続・モビリティー革命2030 不屈の自動車産業
    3.0
    2030年の自動車産業を取り巻く環境変化を定量的に予測した「モビリティー革命2030 自動車産業の破壊と創造」の出版から4年が経過した。100年に1度といわれる大変革期の只中にある自動車産業は、当時の見立てをはるかに超えるスピードで変化している。CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)やMaaS(Mobility as a Service)といった既存の概念だけでは、この荒波を乗り切ることは難しい。デロイト トーマツ コンサルティングは今回、CASEやMaaSの背景となる社会変化に立脚した新概念「MX(Mobility Transformation)」「EX(Energy Transformation)」「DX(Digital Transformation)」に着目する。もはや、“クルマ”だけに閉じた戦略は通用しない。モビリティー、エネルギー、デジタルの3大メガトレンドに対応した新戦略が求められている。自動車メーカー、部品メーカー、カーディーラーの各プレーヤーが激動の時代を生き抜く新戦略を考察する大ヒット“革命本”の第2弾。
  • 中国のCASE革命 2035年のモビリティ未来図
    4.0
    ●3つのステップで進む中国のモビリティ革命  中国は、2035年に近代化国家の形成をめざし、電動化シフト、スマートカー戦略、スマート交通とスマートシティの構築の3つのステップで国家戦略を推進しています。 第1ステップ:クルマの電動化(E)をベースとし、コネクティッド技術(C)等を備えたスマートカーを生産・普及 第2ステップ:5Gやデータセンターなどニューインフラの整備により、交通事故の減少と交通渋滞の緩和を実現するスマート交通が普及し、シェアリングサービス(C)、自動運転(A)を含む中国版のMaaSを確立 第3ステージ:スマートモビリティや、スマートグリットなどプラットフォームで都市・町・コミュニティを管理・運営するIoT社会を実現し、中国独自のスマートシティを構築  本書は中国版のCASEやMaaSを軸とし、5Gとニューインフラ、スマートファクトリーとAIの推進など、様々な角度から中国のモビリティ革命を描き、日系企業の対応を議論します。筆者の前著『2030 中国自動車強国への戦略』はアナリストや研究者も得にくい中国自動車産業の現場情報を盛り込むことで高く評価されています。  前著刊行後の読者の多くの質問は「中国ではどのようにCASE革命が進行しているか」であり、本書はその要望に応え、日本企業の抱える課題についても解説します。  日中の自動車メーカー、サプライヤー、電池・材料メーカー等、直近3年間で約300社にのぼる訪問を重ねてきた中国自動車界を知り抜いた著者による情報満載の本です。
  • テスラ・中国メーカーのEV戦略&技術大解剖 トヨタ・ホンダ・日産に未来はあるか?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 減速感が漂い始めた電気自動車(EV)市場だが、「電動化」という大潮流が弱まることはない。エンジン車はなくならないが、中長期的に見ればEVが電動パワートレーンの主流になるとの見方が強い。 自動車業界に地殻変動を起こしたのは、いまやナンバーワンEVメーカーに君臨する米テスラだ。そしてBYDを筆頭とする中国メーカーである。テスラは、日系メーカーでは実現できないような革新技術を次々に世に送り出す。中国メーカーも脅威だ。中国車は日本にいるとなじみがないが、「パクリ」と切り捨てられないほど独自の進化を遂げる。 EVの世界市場でいま何が起こっているのか――。最新鋭のEVの分解調査なども実施して、技術と戦略の両面で徹底解析する。トヨタ・ホンダ・日産の戦略も詳しく解説する。現場取材やトップへのインタビューから、反転攻勢の秘策として仕込む次世代技術を探った。キープレーヤーの戦略や独自技術を分析することで、自動車業界の明日が見えてくる。 ≪目次≫ ●第1章 EV世界市場を席巻するテスラと中国勢 塗り替わる自動車業界の勢力図 テスラが見せた次世代EVの手札 攻勢強める中国勢 特集 テスラ・BYDが描く未来 ●第2章 日本勢は大丈夫か?各社のEV追撃戦略 トヨタ自動車 ホンダ 日産自動車 ●第3章 徹底分解!BYD・テスラ・VWの世界戦略EV 模倣か先進か BYD「SEAL」徹底分解 テスラ分解 強さの源泉 統合ECUの衝撃 フォルクスワーゲン「ID.3」分解 EV専用プラットフォーム時代の幕開け ●第4章 EVの進化を支える次世代技術
  • テスラの実力―週刊東洋経済eビジネス新書No.359
    -
    自動車業界は100年に1度の大変革期を迎えている。核になるのはCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)時代に向けた事業構造の確立であり、テスラは最先端にいる。2020年7月、米テスラの時価総額が、長らく業界首位に君臨してきたトヨタ自動車を上回った。イーロン・マスクCEOの強烈な個性とあいまって、熱狂的なファンが支えている。それだけではなく、テスラの中国進出を見ても、したたかな戦略が伺える。対する日本勢はどうか。自動車に求められる価値とは?、サプライチェーンは? テスラの魅力と実力から自動車産業の未来を探る。 本誌は『週刊東洋経済』2020年10月10日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
  • EV(電気自動車)革命100兆円
    -
    ガソリン車の登場から130年、電気自動車(EV)へと急速に変わる中、新たな技術が求められている。本書は週刊エコノミスト2017年9月12日号で掲載された特集「EV革命100兆円」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・脱ガソリン車ドミノ ・EVでゲームチェンジ ・電気自動車に注力する 化学・電子部品業界のキーマンに聞く ・厳選 クルマの電動化・EV 日本の関連50銘柄 ・EV関連の国内企業50銘柄 ・沸騰!車載市場 電池 ・半導体 ・センサー ・モーター ・構造材料 ・地図 ・通信&データ ・クルマづくりも一変 【執筆者】 大堀 達也、谷口 健、白石 章二、遠藤 功治、湯 進、宇高 道尊、橋山秀一、澤砥 正美、阿部 哲太郎、王曦、貝瀬 斉、安宅 広史、清水 孝太郎、平沢 翔太、町田 倉一郎、阿部 暢仁、週刊エコノミスト編集部
  • 電池 世界争奪戦―週刊東洋経済eビジネス新書No.406
    -
    世界の自動車メーカーの間で熾烈な“電池争奪戦”が起きている。 脱炭素政策の下でEV(電気自動車)などへの電動車シフトを進める自動車各社にとって、電池を必要量調達できるかは電動化戦略を左右する。電池はEVの製造コストの3~4割を占める高額な部品。自動車メーカーとしてはできるだけ安く調達したいが、足元では価格上昇に見舞われている。そうした中、「EVに消極的」とみられていたトヨタ自動車も、ついに電池をめぐる戦いに名乗りを上げた。海外と比べて国の支援が弱い現状で、世界的なEV化で国内の電池産業は厳しい戦いを迫られている。 本誌は『週刊東洋経済』2021年11月27日号掲載の14ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 電池バブルがキター!
    -
    自動車メーカーの電動化を追い風に、電池メーカー・部材メーカーが世界中で設備投資を加速させている。今年は電池が景気をけん引する。 本書は週刊エコノミスト2017年2月14日号で掲載された特集「電池バブルがキター!」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・リチウム電池が急拡大 ・電池需要なぜ増える?1 ・電池需要なぜ増える?2 ・電池需要なぜ増える?3 ・部材メーカー担当役員インタビュー ・Q&A リチウムイオン電池を基礎から学ぶ ・これが電池銘柄だ! ・2次電池関連40銘柄 ・台頭する中国部材メーカー 日本は海外の戦略転換が急務 ・パナソニック・テスラ連合 ・ソニーは撤退、日産は売却へ 日の丸メーカーが招いた落日 ・航続距離の競争 電池を使うノウハウが鍵 ・リチウムの次は何か 材料研究では日本がリード ・リチウムイオン電池生みの親 吉野彰氏 【執筆者】 種市 房子、貝瀬 斉、黒政 典善、鷹羽 毅、和島 英樹、稲垣 佐知也、土屋 渓、佐藤 登、川端 由美、木通 秀樹、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 高山 茂樹、荒木 良剛、吉野 彰
  • トヨタの未来 生きるか死ぬか
    3.4
    ★コネクテッドシティの建設、ソフトバンクとの自動運転、マツダ・スズキ・スバルとの提携..etc ★動きだしたトヨタの最前線について、日経記者による徹底取材! 「今のライバルは車をつくる企業ではなく、テクノロジーを生み出す企業だ」 CASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)の変化が迫る自動車業界。 100年に一度と呼ばれる変化を受けて、豊田章男社長も「生きるか死ぬかの瀬戸際」と危機感。 巨大IT企業に対抗できるテクノロジーカンパニーへの躍進を描く。 さらに、スズキ、マツダ、ソフトバンクとの歴史的提携の舞台裏も。 現地取材、キーパーソンの証言、インタビューなど日経記者ならではの一次情報も豊富。 大激変が迫る自動車業界、そしてトヨタの未来を徹底取材! 自動車業界の関係者のみならず、ずべてのビジネスパーソンの必読者!
  • ドローンのつくり方・飛ばし方 ―構造、原理から製作・カスタマイズまで―
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 この一冊でドローン製作のコツを極めよう!  測量、インフラ点検、農業、物流など、ドローンの実応用は進んできていますが、実応用にあたりハードウェア面、ソフトウェア面で目的に応じてカスタマイズして使用されていることが増えています。また、最近その入手しやすさもあり、ドローンを構成するパーツを入手して自作する方も少なからずいます。  本書は、ハードウェア、ソフトウェアともオープンソースで入手しやすいものを用いて、ドローンの基本的な構造・飛行原理や制御の基本からはじめて、具体的な設計・製作、また目的に応じたハード・ソフト面でのカスタマイズの仕方、飛ばし方について、具体的に解説する書籍としてまとめたものです。 1章 はじめに ~まずはドローンの全体像を知ろう~  1.1 機体システム  1.2 推進システム  1.3 計測制御システム  1.4 通信システム  1.5 地上局システム 2章 機体システム ~強度・構造・機器の干渉に配慮しよう~  2.1 ドローンのロータ発数の検討  2.2 ドローンのロータ配置の検討  2.3 ドローンの構造部材の選定  2.4 機器の設置と防振について 3章 推進システム ~電動化の先端を行くエコドローン,推進系の最適化をしよう~  3.1 推進方法の考え方と選定の留意点  3.2 モータおよびプロペラ選定の考え方  3.3 バッテリー選定の考え方  3.4 試作の事例 4章 設計手順とオープンソース,および姿勢推定アルゴリズムとPID制御 ~Pixhawk 4 Miniの概要,使用されている姿勢推定とPID制御の概念を学ぶ~  4.1 マルチコプタの一般的な設計手順  4.2 ドローンに関するオープンソースの現状  4.3 本書で使用するオープンソースハードウェアとオープンソースソフトウェア  4.4 PixhawkとArduPilotで用いられている姿勢推定アルゴリズムと拡張カルマンフィルタ  4.5 PixhawkとArduPilotで用いられているFCのPID制御 5章 開発環境構築とファームウェアの書込み ~ドローンの頭脳部をつくる準備~  5.1 VMware Workstation Playerの準備  5.2 仮想マシーンへのLinux(Ubuntu)のインストール  5.3 UbuntuへのVisual Studio Codeのインストール  5.4 ArduPilot開発環境の構築  5.5 ファームウェアのビルドと書込み  5.6 ソースコードのカスタマイズ 6章 無線通信システム ~ドローンの命綱としての通信,ドローンを暴走させるな~  6.1 電波法と無線通信機器  6.2 RC送信機と受信機選定の考え方と購入方法  6.3 テレメトリ通信システム選定の考え方と留意点  6.4 画像伝送システム選定の考え方と留意点  6.5 携帯電話回線を利用した方法 7章 地上局システム ~Mission Plannerやデータの可視化としてのGCS~  7.1 地上局システムの概要  7.2 MAVLinkからみる地上局システムが扱う,データ,コマンドの詳細  7.3 オープンソース地上局ソフトウェアの種類と特徴 8章 ドローンの飛ばし方 ~ドローンを飛ばそう,ドローンの醍醐味を味わおう~  8.1 送信機の設定  8.2 Mission Plannerでの設定作業準備  8.3 Mission Plannerでの飛行前設定  8.4 マニュアル操縦での飛行調整  8.5 自律飛行 製作したドローンの登録義務化について 索 引
  • 2035年「ガソリン車」消滅
    3.8
    日本政府が打ち出した「2035年、ガソリン車の新車販売禁止」の衝撃。世界的な脱炭素、電動化の流れの中で、クルマはどう変わっていくのか? テスラやグーグル、アップル、中国企業が続々と市場参入してくる中で、日本のメーカーは競争力を維持できるのか? 自動車関連産業550万人の仕事はどうなる? 自動車産業を超えて電機・IT・運輸・レジャー…全業界を巻き込むゲームチェンジが起こる中で、いま水面下でどんな動きがあり、この先の私たちの生活や仕事がどうなるかを、丹念にリポートした渾身の一冊。
  • 爆走EV
    -
    自動車業界が(EV)に向かって猛スピードで走り始めた。 本書は週刊エコノミスト2017年11月14日号で掲載された特集「爆走EV」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・巨大市場狙う欧米勢 追撃トヨタの正念場 ・独ビッグ3の野望 EV専用の車体で生産拡大 ・独メーカーの競争力の源泉「パジャマクラブ」とは? ・排ガス不正が発端 欧州をEVに走らせたディーゼルの失墜 ・価格は下がる 20年代後半に“お買い得”に ・最新!EV時代を勝ち抜く60社 電池・電池材料/モーター/半導体/インバーター・コンバーター/構造材料・タイヤ ・【インタビュー】篠原幸弘(デンソー常務役員) デンソーの勝算「電動化は得意分野を生かすチャンス」 ・中国・インドの巨大市場 “地の利”生かす地場メーカー ・ベンチャーにも勝機 タイで小型EV量産狙うフォム/世界で初めて成功 走行しながら充電する技術 ・自動運転+EV 欧州でバスが実用段階に 日本も小型車両で実験 ・EVに必要な電力政策 電源構成が普及の鍵握る ・負け組からの脱却策 ホンダのつまずき 中堅4社は「トヨタ頼み」 【執筆者】 大堀 達也、成相 裕幸、遠藤 功治、阿部 暢仁、澤砥 正美、和島 英樹、服部 誠、貝瀬 斉、野村 宗訓、町田 倉一郎、野元 政宏 【インタビュー】 篠原 幸弘
  • バルブ屋の進化論<第1巻>―――今こそNITTANの熱さを語ろう(まえがき、 1章 )
    無料あり
    3.0
    日本のモータリゼーションを語る際に欠かせない重要パーツであるエンジンバルブ。その製造現場には受け継いできた技術に誇りを持つ多くのエンジニアがいる。電動化、EVシフトが進む中で彼らは未来をどう切り拓こうとしているのか。職人たちの矜持と未来志向のビジョンをかけ合わせた先に見える世界をかいま見る一冊。(まえがき、 1章 )
  • BMW COMPLETEVol.70
    5.0
    BMW NEWS from E.U. テスラの「3」が刺激するBMWの電動化 BMW NEWS from U.S.A エルビスの507に続く超希少なBMWが! SHORT TOPICS BMW発信の最新ニュースとトピック イベントリポート BMW MOTORSPORT FESTIVAL 2017 NEWS FLASH 次期M5プロトを味わう NEWS FLASH フォトデビュー 新型X3 NEWS FLASH フォトデビュー コンセプト8シリーズとM8 NEWS FLASH 海外試乗リポート アルピナB5ビターボ・リムジン/ツーリング B3 Sビターボ/ B4 Sビターボ/アルピナB3 Sビターボ・リムジン/M4 CS NEWS FLASH 技術リポート BMW GROUP FUTURE SUMMIT 2017 NEWS FLASH ワークショップ BMW INNVATION DAYS NEW COMER FILE 国内試乗インプレッション 5シリーズ・ツーリング 540i xDriveツーリング/523dツーリング G31 純正アクセサリー M PERFORMANCE PARTS 530e iパフォーマンス 4シリーズLCIモデル 420i xDriveグランクーペ/440iカブリオレ M2クーペ(MT) 320d グランツーリスモ 【連載】福野礼一郎のいますぐ欲しいBMW 「FFモデルのベストバイを探る」 BMW認定中古車で狙う人気モデル、先代モデルのX1【E84】 BMW COMPLETE CHECK Mファッシネイション・ノルドシュライフェ BMW純正アクセサリー&サービス 欧州モータースポーツ・リポート 2017シーズンDTM前半戦/ニュル24時間レース/GTマスターズ/フォーミュラE/ファルケンM6 GT3ニュル24時間に挑戦 Studie Style SUPER GT 2017参戦リポート エイタック・イズム Catch up! NEW Product ディクセル/コードテックCAM/3D Design 綴じ込み付録 BMW Team Studie M6 GT3ペーパークラフト説明書 BMWクラブ・ジャーナル 読者プレゼント BMWの保証/ローンとリース Price & Specification 通信販売 BMW COMPLETE SELECT SHOP
  • 名車アーカイブ BMW3シリーズのすべて
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    -
    歴代モデル完全保存版 Gallery of 3 Series ─3シリーズ写真館─ 目次 新型3シリーズはどうだ?  変化した3シリーズの立ち位置  電動化とモジュラーシャシーの意外な関係  軽く、強く、高効率なボディ  エンジン新規開発禁止!?  Mスポーツはココが違う!  デザインの本音 新型3シリーズ徹底試乗! 330iセダン  320dセダン xDrive  330eセダン  330d xDriveツーリング 使い勝手チェック2019 歴代3シリーズ・アルバム  初代・E21  2代目・E30  3代目・E36  4代目・E46  5代目・E90─93  6代目・F30/31  7代目・G20/21 歴代M3・アルバム  初代・E30  2代目・E36  3代目・E46  4代目・E90/92/93  5代目・F30 クルマのプロがM3を選んだ理由 歴代アルピナ・モデル・カタログ 日本のBMWチューナー・3Dデザイン ニュル24時間を3シリーズで戦う日本人 【特別付録】スペシャル縮刷カタログ コラム「ベスト3シリーズ」も大切だけど 裏表紙

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  • モビリティーサプライヤー進化論 CASE時代を勝ち抜くのは誰か
    3.5
    CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)というメガトレンドが、世界の自動車メーカーを大きく変えようとしている。その波は、サプライヤー(部品メーカー)にも押し寄せている。 CASEの波は、これまでの「ケイレツ構造」を破壊する。完成車メーカーの開発のすそ野が広がり、ケイレツ構造を維持できなくなってきたからだ。既存のサプライヤー構造を見直し、水平転換モデルへの切り替えを推進する。ただしケイレツを維持する場合でも、その中でサプライヤーの集積化を推し進める。トヨタ自動車やホンダなどで、具体的な動きが出てきた。 このように、CASEは自動車メーカーだけでなく、サプライヤーにも深刻な影響をもたらす。CASE時代に向けて、日系サプライヤーは生き残れるのか。どのように勝ち残り戦略を描けばよいのか。 本書では、日系サプライヤーにとって影響の大きい「CASE」と「脱ケイレツ構造」の加速に焦点を当てて、具体的な勝ち残り戦略を提示している。 CASE時代になっても、すべてのクルマが電気自動車(EV)になるわけではない。ガソリンエンジンやディーゼルエンジンを搭載するクルマはゼロにはならない。本書では「地に足がついた」現実的な議論によって、自社の強みを生かした既存プレーヤーの戦い方を提示している。 一方、モビリティー産業への新規参入を目指す異業種プレーヤーは、戦い方を間違えるとCASEは脅威になりかねない。異業種プレーヤーがモビリティー産業に参入する際の戦い方についても詳しく分析している。
  • Motor Fan illustrated 特別編集 ホンダのテクノロジー
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    世界一のパワートレーンメーカーの戦略と技術 目次 世界一のパワートレーンメーカーの戦略と技術 HONDA Prologue 技術開発トップが語るホンダの現在地と向かうべき方向 Interview:大津啓司(本田技術所社長) CHAPTER 1 パワートレーン  ホンダのパワートレーン戦略 Interview:松持祐司  次世代を担う中核エンジン 2.0Le:HEV DI新エンジン  第4世代e:HEV  新開発3.0LV6ターボの開発  K20C:20年代を生き抜く”究極のICE”  VTEC ホンダのエンジン技術の華 その仕組み  column 5ベルトローリングロード実車風洞「空力は、世界を変える力を持っている」 Chapter 2 ホンダの「e」テクノロジー  電動化戦略「電費No.1、よりファンなBEVへ進化させる」  Honda eのテクノロジー  電動化とエネルギー「すべてはエネルギーから考える」Interview:櫻原一雄  クラリティFUEL CELLの開発  column 統合エネルギーマネジメントシステム カーボンフリーの研究所実現へ Chapter 3 F1のパワーユニット  チャンピオン獲得までの7シーズン Chapter 4 モーターサイクルのパワートレーン  世界最強の実用エンジン スーパーカブのエンジン  eSTT 逆流がもたらすパッシブな可変吸気  HYPER VTEC しなやかな二面性  eSP+のテクノロジー 文武両道の優等生  column ホンダ鷹栖プルービンググラウンド ホンダ車を鍛えるメートル原器 Chapter 5 新領域 空へ宇宙へ  HondaJetのテクノロジー HF120の開発  Honda eVTOL Chapter 6 パワープロダクトの技術  MPP 電動化時代の「Powered by HONDA」  LiB-AID E500 新しい電源のカタチ  eGX ベストセラー・GXを電動化  column 複リンク式高膨張比エンジン EXlink ホンダにしか作れないアトキンソンサイクル・エンジン Epilogue CROSSTALK パワーユニット開発チーフエンジニア ホンダのエンジニアの本音・日常・未来「ホンダは“究極の○○”っていうのが大好きな会社なんです」 奥付 ホンダF1のテクノロジー 告知 裏表紙

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  • Motor Fan illustrated 特別編集 マツダの最新テクノロジー
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    「マツダのモノ造り」全方位分析 目次 MAZDA Latest Technology Details マツダの最新テクノロジー INTRODUCTION ─ 次の100年のためのテクノロジー マツダの現在地  オールラインアップ  マツダのロードマップ CHAPTER 1 パワートレーン  マツダが直6を開発する理由  ロータリーエンジン復活のシナリオ  SKYACTIV-Xの潜在能力  SKYACTIV-X 生まれる場所  シリンダーヘッドの砂型鋳造  マツダの電動化戦略  MX-30 マツダ初の量産EV  マツダ エンジンオールラインアップ  ATとMTは自前で  column | マツダ・エンジン・クロニクル CHAPTER 2 デザイン  MX-30のデザイン  column | マツダのブランドカラー「赤」へのこだわり  魂動デザインの作法  column | 魂動磨き、魂動削り  魂動デザインの10年  マツダ・デザイン・クロニクル CHAPTER 3 ボディと生産技術  SKYACTIVボディを支える技術  もの創りの現場 マツダ本社工場  Art Gallery MA ZDA Historical cars CHAPTER 4 SKYACTIVシャシー  エンジニアの道具箱 梅津大輔 CHAPTER 5 SAFETY  column | クラフトマンシップ開発 マツダが目指すべき「感」の開発 CHAPTER 6 技術戦略と開発手法  マツダのモデルベース開発  column | MBD前夜奇譚 EPILO GUE 「次の100年へ」 マツダはどこを目指すのか? Special Thank to Team MAZDA マツダ1920 → 2020年表 バックナンバー 奥付 裏表紙

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  • Motor Fan illustrated 特別編集 中国のワナ 自動車産業月例報告10年分
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    700兆円ビジネスの横顔 扉 まえがき 目次 001/2006年11月 ルノー・日産とGMの提携交渉、破談に 002/2006年12月 第9回北京国際汽車展覧会開催 003/2007年1月 トヨタがフルサイズピックアップトラックを米市場に投入 004/2007年2月 スズキのインド事業、新たなステップへ 005/2007年3月 アルコール燃料は善玉か、それとも… 006/2007年4月 日産ディーゼル工業、ついに外資へ 007/2007年5月 約700万台がリコールされた年度 008/2007年5月 水素エネルギー利用法は日本の特産品になるか 009/2007年7月 自動車と鉄鋼業界の価格交渉 010/2007年8月 震災に見た製造業の『底力』 011/2007年9月 所有欲の減退か、それとも数字のマジックか 012/2007年10月 中国政府の「世界一宣言」 013/2007年11月 東京国際自動車会議より 014/2007年12月 タタ・モータースの挑戦 015/2008年1月 ディーゼル排ガス規制の「いま」 016/2008年2月 自動車燃料価格の行方 017/2008年3月 グローバルA対日本の軽 018/2008年4月 インド企業がジャガー・ランドローバーを買収 019/2008年5月 もう中国を侮れない 020/2008年6月 日産、インドで2500ドル車の生産を発表 021/2008年7月 トヨタ・ヴィッツにリチウムイオン電池 022/2008年8月 北京オリンピック開催 023/2008年9月 アメリカ風邪で寝込む日本 024/2008年10月 投資銀行の変質とロケット技術の進歩 025/2008年11月 世界初のプラグインハイブリッド車 026/2008年12月 大恐慌は、これからが本番 027/2009年1月 寒い景気の、寒い1月 028/2009年2月 中韓自動車摩擦、その序章 029/2009年3月 社長の「可能性」と「限界」 030/2009年4月 慌ただしい年度末、そして新年度 031/2009年5月 「クルマ離れ」という幻覚 032/2009年6月 新生GMへの期待と不安 033/2009年7月 新世代電気自動車、路上へ 034/2009年8月 不況も「のど元過ぎれば」 035/2009年9月 ルノーが日産に出資した理由 036/2009年10月 エコロジー=エコノミー 037/2009年11月 TMSに見る「自動車部品のディープな世界」 038/2009年12月 自動車「ブランド・ビジネス」の新ステージ 039/2010年1月 次の10年はどうなるだろう 040/2010年2月 電動化という黒船、恐れるに足らず 041/2010年3月 優等生トヨタのつまずき 042/2010年4月 ルノー・日産とダイムラーが資本提携 043/2010年5月 余談です 044/2010年6月 数字に潜む「オモテ」と「裏」 045/2010年7月 タイ政府のエコカー政策 046/2010年8月 バッテリーパック交換式EVの実証実験 047/2010年9月 エンジンと燃料の「戦略性」 048/2010年10月 レアメタル騒動で考える日本の国家戦略 049/2010年11月 円高です。一息入れましょう 050/2010年12月 タクシーの話題あれこれ 051/2011年1月 日本の行く末を案じた広州モーターショー 052/2011年2月 鋼材の世界は、規模もまた「正義」なり 053/2011年3月 もうコンピューターは捨てられない 054/2011年4月 東日本大震災 055/2011年5月 再び上海車展で 056/2011年6月 輸入車販売が落ちない理由は何か 057/2011年7月 チャイニーズ・エンジン増殖中 058/2011年8月 いまさらエンジンですか? 059/2011年9月 スズキとインドの30年 060/2011年10月 40年前の日本と現在のインド 061/2011年11月 日本とタイの深い関係 062/2011年12月 1年を振り返る 063/2012年1月 日独2社ずつの、別居と蜜月 064/2012月2月 自動車購入への補助金は本当に役立つか 065/2012年3月 100企業GMの振る舞い 066/2012年4月 中国「売れ筋モデル」の背景 067/2012年5月 フクシマの影響 068/2012年6月 GM帝国の復活 069/2012年7月 ドイツ版「華麗なる一族」の、いま 070/2012年8月 戦艦大和のパッケージングとコスト管理 071/2012年9月 スモールオーバーラップ衝突の破壊力 072/2012年10月 インド企業のブランド・ハンドリング 073/2012年11月 得たもの、失ったもの 074/2012年12月 日中それぞれ、問題の「すり替え」 075/2013年1月 中国に登場した新しい自動車メーカー 076/2013年2月 首都高、大規模リフォームへ 077/2013年3月 人類は「人体」を知っているか 078/2013年4月 100年企業の「重み」と時代のニーズ 079/2013年5月 オート上海(上海国際汽車展覧会)会場から 080/2013年6月 モータースポーツは「必要悪」か? 081/2013年7月 自動運転車開発のススメ 082/2013年8月 長城汽車は「グレート」になれるか 083/2013年9月 年越しの夢「ピンクの高級車」 084/2013年10月 新興エネルギー大国は「ガス大国」 085/2013年11月 中国からやってくるPM2.5 086/2013年12月 年末に思うこと 087/2014年1月 ドイツの攻勢に慌てた日本 088/2014年2月 1億台のなかの、日本車の「存在感」 089/2014年3月 ガラパゴスとグローバルの狭間 090/2014年4月 GMの「リコール隠し」疑惑 091/2014年5月 中国国営自動車メーカーがついに海外投資へ 092/2014年6月 ジャパン・アズ・ナンバーワンを再び 093/2014年7月 為替差益による好決算 094/2014年8月 円安は本当に「善」なのか 095/2014年9月 悔しいけれど素晴らしいドイツの技術 096/2014年10月 衝突安全ボディとは? 097/2014年11月 メガ・サプライヤーの大合併 098/2014年12月 トヨタMIRAIと水素の「未来」 099/2015年1月 2020への夢 100/2015年2月 トヨタグループの新たな挑戦が始まった 101/2015年3月 社長と、企業、世の中と 102/2015年4月 「捨てる神」と、捨てる覚悟 103/2015年5月 自動車燃料の「気体嫌悪」 104/2015年6月 グローバルとローカル 105/2015年7月 タカタ製エアバッグの問題点 106/2015年8月 世界統一排ガスモード試験への道 107/2015年9月 「波風こそ日常」という認識を 108/2015年10月 排ガス規制対応、「悪意」と「黙認」の境界線 109/2015年11月 48V電源はトレンドになるか 110/2015年12月 日本が音頭を取る国際協調 111/2016年1月 自動車と飛行機のつながり 112/2016年2月 フォード、ついに日本市場撤退 113/2016年3月 中国で起きた助成金詐欺 114/2016年4月 ASEAN市場のいま 115/2016年5月 中国製SUVの実力 116/2016年6月 日本の強靭化とダメージコントロール 117/2016年7月 ガソリンスタンドのない村 118/2016年8月 ガソリンターボ車は日本で流行るか 119/2016年9月 自動車産業、波乱の10年 120/2016年10月 日本で売れるボディカラー 121/2016年11月 全面戦争を避けたいスズキの先手 122/2016年12月 RRという選択肢 123/2017年1月 2016年の世界実績 あとがきに代えて 著者略歴/奥付 裏表紙

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  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 インポートシリーズ Vol.83 ルノー・ルーテシアE-TECHのすべて
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    ハイブリッド+フレンチコンパクト RENAULT LUTECIA E-TECH in Tokyo ルノー・ルーテシアE-TECHのある風景 目次 Driving Impression of RENAULT LUTECIA E-TECH これは日本でこそ乗るべきルノーだ! Outline of LUTECIA E-TECH コンパクトなオールラウンダーにフルハイブリッドを追加 Safety ひと目でわかるルーテシアE-TECHの先進運転支援技術 The story of Project F1技術、そしてLEGO!? から生まれたE-TECH HYBRIDテクノロジー Design Interview Bセグメントを超える上質と強さのハーモニー Competitors ライバル比較インプレッション 弾ける走りに 心も弾む The Grand Touring 東京から岡山県倉敷へ─1600km長距離テスト Technology & Mechanism メカニズム詳密解説 Driving Impression of RENAULT LUTECIA 打てば響く一体感 Cockpit & Utility 使い勝手徹底チェック History 電動化ルノーの意外な足跡 In The Showroom 正規ディーラー探訪 Dealer Network 全国正規販売店一覧 Accessories and Dress-up Parts 純正アクセサリーパーツガイド Buyer’s Guide ルノー・ルーテシアE-TECH購入ガイド Interview ルノー・ジャポン代表取締役社長 小川 隼平 Present & Information 読者プレゼント & 近刊案内 Catalogue Digest 縮刷カタログ 裏表紙

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  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 統括シリーズ 2022-2023年 コンパクトカーのすべて
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    主役はクロスオーバーSUV!そして電動化も続々! 目次 最激戦区、コンパクトSUVを斬る!国産編 1クラス上の充実度 最激戦区、コンパクトSUVを斬る!欧州編 味わいの奥深さ フィアット500がBEVになった! 日本にも導入される? ルーテシアE-TECH HYBRID ハッチバッククラス  日産ノートオーラ  日産ノート  トヨタ・アクア  トヨタ・ヤリス  トヨタGRヤリス  ホンダ・フィット  マツダ2  スズキ・スイフト  トヨタ・パッソ  日産マーチ 国産車登録台数ランキング ユーティリティクラス  スズキ・ソリオ  トヨタ・ルーミー  ダイハツ・トール  ホンダ・フリード  トヨタ・シエンタ ニューモデル速報 統括シリーズ 告知 SUV&スペシャリティクラス  ホンダ・ヴェゼル  トヨタ・ヤリスクロス  日産キックス  マツダCX-3  ダイハツ・ロッキー  トヨタ・ライズ  スズキ・ジムニーシエラ  スズキ・クロスビー 注文受付開始! 新型ポロ 輸入車クラス  MINI 3DOOR  フィアット500  ルノー・ルーテシア  プジョー208  フォルクスワーゲン・ポロ  フォルクスワーゲンT-Cross  シトロエンC3エアクロスSUV  ルノー・キャプチャー  プジョー2008 まだまだあるこんな欧州コンパクトカーたち プレゼントコーナー バックナンバー RALLY JAPAN 2022 告知 裏表紙

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  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 インポートシリーズ Vol.78 ボルボ電動パワートレーンのすべて
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    ハイブリッドからPHEV、そしてRVへ Future ボルボが電動化を推し進める理由 Battery Electric Vehicle ボルボ初のピュアEV専用モデルC40 Recharge」東京でワールドプレミア 目次 Brief Introduction to PHEV & 48V Hybrid 3分でわかるボルボのPHEVと48Vハイブリッド Safety ひと目でわかるボルボの先進運転支援技術 Driving Impression Plug-in Hybrid ドライビングインプレッション  XC60 Recharge  XC40 Recharge  XC90 Recharge  V60 Recharge  V90 Recharge  S60 Recharge Driving Impression 48V Hybrid ドライビングインプレッション  XC60  XC40  XC90  V60  V90  V60 Cross Country/V90 Cross Country  S60 Editor’s Report 編集部員が一週間PHEVを使ってみた Owner’s Voice オーナーが語るPHEVのリアルレポート The Grand Touring Part1 XC60 RechargeとXC90 Recharge 2台のPHEVで行く1000㎞長距離テスト The Grand Touring Part2 V60 Hybridで行く900㎞長距離テスト コクピットドリル & 使い勝手徹底チェック メカニズム詳密解説 Interview ボルボ・カー・ジャパン代表取締役社長 マーティン・パーソン ボルボ正規ディーラー探訪 読者プレゼント & 近刊案内 縮刷カタログ 裏表紙

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  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 統括シリーズ  2021年 国産新型車のすべて
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    FCV、BEV、PHV、HV…。電動化モデルが一気に加速! 2020年登場の主要26車種完全ガイド 目次 国産電動車事情2021 2021 Coming Soon トヨタMIRAI スズキ・ソリオ/ソリオバンディット 日産ノート レクサスLS ホンダ・オデッセイ レクサスIS スバル・レヴォーグ 日産エルグランド マツダMX-30 ホンダ・シビックタイプR 三菱エクリプスクロス トヨタ・ルーミー ホンダN-ONE スバルXV トヨタ・ヤリスクロス ホンダHonda e 日産キックス レクサスLCコンバーチブル トヨタRAV4 PHV トヨタGRヤリス ダイハツ・タフト トヨタ・ハリアー 日産ルークス ホンダ・アコード ホンダ・フィット 三菱eK Xスペース/eKスペース 2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤーレポート プレゼントコーナー バックナンバー 裏表紙

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  • Motor Magazine Mook PREMIUM SUV Perfect Book 2022-2023
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    SUV人気が衰えない中、2022年も新型モデルが続々と登場している。電動化が進む中、各社ハイブリッドモデルからハイパフォーマンスモデルまでラインナップも増えている。Motor Magazine 編集部が国内外で取材したSUVの最新情報をまとめ、編集部が注目するSUVモデル10ブランド12モデルを徹底解析し、各社のSUVの動向、いま日本でラインナップされている“プレミアム”なSUV、今後日本に導入が予定されているSUVを紹介しています。さらに各モデルのスペックが一目でわかる諸元表も掲載しています。 目次 Prologue:SUV市場考察 「2021-2022 年に登場したSUVモデルたち」 Part 1.注目のニューモデル徹底解析 ・アストンマーティン DBX707 ・ランボルギーニ ウルス ペルフォルマンテ ・ベントレー ベンテイガ ハイブリッド ・ポルシェ カイエン ターボGT ・マセラティ グレカーレ ・フォルクスワーゲン Tロック、Tクロス、ティグアン ・レクサス RX(北米仕様 プロトタイプ) ・スバル クロストレック ・三菱 アウトランダー PHEV、エクリプス クロス PHEV ・ホンダ ZR-V ブランド別 気になるSUVの最新動向 Part 2.ランボルギーニ / アストン マーティン / ベントレー / マセラティ / ロールスロイス / BMW アルピナ / キャデラック / テスラ Part 3.アウディ Part 4.ポルシェ Part 5.フォルクスワーゲン Part 6.BMW Part 7.メルセデスベンツ Part 8.ボルボ Part 9.プジョー/シトロエン/ DS Part 10.ランドローバー/レンジローバー Part 11.ジープ Part 12.レクサス Part 13.スバル Part 14.三菱 Part 15.ホンダ Part 16.アルファロメオ/ルノー/ヒョンデ Part 17.日産/トヨタ/マツダ Part 18.プレミアムSUV 2022-2023アルバム プレミアムSUV 2022-2023 諸元価格表

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  • Motor Magazine Mook Mercedes-Benz C-Class
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    2021年に日本導入となった新型メルセデスベンツCクラス。ジャーマンスリーと呼ばれるメルセデスベンツ、BMW、アウディとDセグメントではベンチマーク的存在で長年比較されてきたモデル。新型Cクラスはガソリンエンジン車、ディーゼルエンジン車が用意され、全モデルが(ISG搭載を含め)電動化が施されました。これまでモーターマガジン誌で紹介してきた先代Cクラスの記事を収録して再構成するとともに、新型Cクラスも新たに取材してまとめています。 目次 C200 アバンギャルド(W206) ギャラリー C200 アバンギャルド(W206)& C220d アバンギャルド(W206)徹底解説 C220d オールテレイン(S206)海外試乗 C200 アバンギャルド(W206)& C220d アバンギャルド(W206) 比較試乗 C200 アバンギャルド(W206) 試乗 C300e(W206) 同乗試乗 5世代目新型Cクラス(206シリーズ) 発表 メルセデスAMG C63 S 比較試乗 History & Factory of AMG C200 アバンギャルド(W205) 比較試乗 C200(W205) 海外試乗 C200 アバンギャルド(W205)& C180アバンギャルド(W205)& メルセデスAMG C43 4マティック(W205)比較試乗 C180 ステーションワゴンアバンギャルド(S205)& C220d ステーションワゴン アバンギャルド(S205)比較試乗 C180 カブリオレ スポーツ(A205)& メルセデスAMG C43 4マティック クーペ(C205)比較試乗 C200 4マティック アバンギャルド(W205)比較試乗 C180 クーペ スポーツプラス(C205)比較試乗 C180 カブリオレ スポーツ(A205)比較試乗 AMG「63」モデル用V8ツインターボエンジン解説 C180 クーペ スポーツプラス(C205)& C220d ステーションワゴン スポーツ(S205)& C350e アバンギャルド(W205)比較試乗 メルセデスAMG C63 S カブリオレ(A205)& メルセデスAMG C43 4マティック カブリオレ(A205)& C300 カブリオレ(A205)比較試乗 C220d アバンギャルド(W205)& C250 スポーツ(W205)比較試乗 C450 AMG 4マティック(W205)試乗 メルセデスAMG C63 S(W205)比較試乗 C350e セダン(W205)海外試乗 C200 ステーションワゴン スポーツ(S205)比較試乗 C250スポーツ(W205)& C200アバンギャルド(W205)& C180アバンギャルド(W205)比較試乗 C200アバンギャルド(W205)比較試乗 C180アバンギャルド(W205)& C200アバンギャルド(W205)比較試乗 4世代目新型Cクラス(205シリーズ)発表 奥付

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  • 60分でわかる! EV革命&自動運転 最前線
    4.0
    いま,自動車業界は100年に一度の変革期を迎えていると言われています。EVシフトなどと呼ばれ世界的な潮流となりつつある電動化,ディープラーニングといった人工知能関連の技術の発展にともなう自動運転の進化,ネットの高速化によるコネクティビティの向上,こうした技術を土台にしたモビリティ環境の変化など,クルマ本体はもちろん,それをとりまく社会や産業がどのように変わっていくかには常に熱い視線が注がれています。 本書は,自動車業界の未来を左右するとも言われるEV,自動運転,コネクテッドカーに関する素朴な疑問からビジネス事情までを,豊富な図解とともにわかりやすく解説する書籍です。この1冊があれば次世代自動車のしくみや技術を短い時間でしっかり理解でき,今後の自動車のありかた,モビリティ社会が向かう世界が一望できます。さらに将来実現されていくであろうIT技術との連携についての理解も深まり,クルマのいまを知るとともに,ビジネスに生かしていくための知識も手軽に身につきます。

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