辞めた作品一覧

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  • よこどり婚活~巨乳に盗まれた婚約者~
    完結
    -
    「だって、あたしの方がいい女なんだもん」そう言ってひとみは3年付き合ってやっとプロポーズされた私の彼を寝盗って結婚した――。出世株の同僚・和也との結婚話が出てすぐに、同級生だったひとみが派遣でやって来た。実はその時から嫌な予感はしていたのだ。だって、ひとみは男を誘惑するので有名だったから…。破談になり、会社を辞めた私は、しかし、またひょんなことからひとみと再会することになり――表題作『よこどり婚活』。その他、地方都市の“結婚しろ呪縛”に悩む『ド田舎の婚活』、売れない役者と付き合った女のリアルを描く『貧乏役者と結婚したら』など婚活・結婚をテーマにしたオトナ女子サスペンス!
  • 四年目の呪殺
    -
    1巻770円 (税込)
    警視庁殺人課の刑事・宮浦江利子は、恋人の赤峰真治が自殺したのを機に警察を辞めた。彼は叔母殺しの容疑をかけられた上、江利子と同業の刑事たちに追い詰められて、無念の死を選んだのだった。四年後、その経歴を買われて探偵になった江利子は偶然、真治の事件に関する新たな警察情報を得る。真治はなぜ死ななければならなかったのか? 当時の警察捜査は適正なものだったのか? 手負いの野獣として生きてきた元女刑事は、復讐を誓って真相を追いはじめる……。長篇サスペンス・ミステリ。 ●斎藤澪(さいとう・みお) 1944年、東京生まれ。国学院大学文学部国文科卒業。雑誌編集部、広告代理店勤務を経て作家活動に入る。1981年『この子の七つのお祝いに』で第1回横溝正史賞を受賞して小説家デビュー。『赤いランドセル』『冬かもめ心中』『花のもとにて』など著書多数。
  • 49歳の窓際サラリーマンだった私が会社を辞めて家賃収入だけでラクラク生活を実現した話
    3.0
    この本は単なる資産形成のノウハウ本ではありません。 ごく普通のサラリーマンがワンルーム投資という、 会社の仕事とはまったく異なる世界と出会い、 これを通じて独立を遂げていく実録の書です。 「会社を辞めたあとの最低限の生活費25万円を得るにはワンルーム投資がいい!」――。 この考え方、行動には異論もあるでしょう。 しかし、これを実践したことで、著者は嫌なサラリーマン生活とおさらばし、その後も経済的な不安に追われることはありません。 会社を辞める前に読んでください。
  • Love Silky ハルよこいこいアキと恋~交際ゼロ日婚~ story01
    3.0
    1~6巻110円 (税込)
    式場もドレスも決まり、仕事も辞めた。あとは結婚するだけ―。と思いきや、まさかの婚約破棄!? 彼氏から急に別れを告げられ、幸せから絶望に叩き落された美晴・29歳。居場所をなくした美晴は、ひょんなことから田舎に住むおばあちゃんの「結婚相談所」のお仕事を手伝うことに。はじめてのお客さんは、道中で出会った安芸(アキ)という怪しい男で…。(24P)(※カバーデザインをリニューアルしました。内容に変更はございません。またこの作品はウェブ・マガジン:Love Silky Vol.116に収録されています。重複購入にご注意ください。)
  • リクルートを辞めたから話せる、本当の「就活」の話 無名大学から大手企業へ
    4.2
    「特別就職講座」の1年目の結果が出た。4人中4人、全員が大手企業に内定を獲得したのだ―「はじめに」よりなぜ、中堅下位大生に錚々たる大手から続々と内定が出たのか?自己分析はするな マナー講座、資格なんかいらない 面接で自分の「強み」「弱み」を長々と話すのはもってのほか SPI対策はするものではない 就活していた人が教えている大学のキャリアセンター 「不況で就職が厳しい」のウソ―リクルートで企業コンサルティングから学生の就職支援まで従事し、数々の実績を上げてきたカリスマ就職請負人が、学生、大学のイタすぎる就活を一刀両断!「バイト先で1番になれ!」など「この学生に入社してほしい!」と言われる必勝トレーニングを伝授する。企業の人事、採用担当者、大学関係者、学生、それぞれの立場の人たちに就活で本当に必要なひとは何かを教える一冊。

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  • 離職ノートを作ってみる!これからの展望もないのに仕事を辞めたい時に試してみたいこと。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 「仕事を辞めたいですか?」この問いに即座に「いいえ。」と答えますか。「はい。」という人のほうが多いのではないでしょうか。 では「仕事を辞めますか?」と聞かれるとどうですか?「それはちょっと。」という人が多いでしょう。 この本は今の仕事を辞めたいけど、実際辞めるとなると躊躇してしまう人を対象としています。 ただしキャリアアップのために転職したいという人や夢に向かって今の仕事を辞めたいという人は対象にしていません。 辞めた後の展望はないけどとりあえず今の仕事は辞めたいという人が対象です。 僕自身も仕事を辞めたいと思っていましたが実際にはなかなか辞められませんでした。 しかし辞めたい理由をしっかり見える化した結果、30代で退職を決断しました。 この本では離職ノートを作ることによって自分の辞めたい理由を見える化します。 みなさんが仕事を辞めた方がいいのか続けた方がいいのかはわかりません。 まずは“離職ノート”を作ることによってなぜ仕事を辞めたいのか、それにどう対応すればよいのかを見える化しましょう。 それがみなさん自身で辞めた方がいいのか続けた方がいいのかを決断する時の助けになればよいなと思っています。 【目次】 この本の構成 1章 自分の辞めたい理由を見える化する サマリーページの作り方 2章 辞めたい理由に対応する方法 アクションページの作り方 3章 離職ノートの活用方法 4章 日々を少し楽しく過ごすためのコツ 【著者紹介】 流川童河(ナガレカワドーガ) 40代男性。好きなものは麻雀。 最近の悩みは毎朝早朝に飼い猫に起こされることです。
  • 理想の上司とする恋は【特典付き】
    完結
    4.6
    全1巻715円 (税込)
    大人だって、恋をすれば余裕がない 【特典ペーパー付き!!】 〈あらすじ〉 この気持ちって尊敬? それとも恋?? とある理由で報道ADを辞めた若本(わかもと)。 この業界自体向いてないのかも…と思っていた矢先、 知り合いに紹介された映像制作会社の面接で出会ったのは、 胡散臭そうなディレクターの神谷(かみや)だった。 面接は変だし、距離感もおかしいし、 いつもニコニコしていて何を考えているかもわからない神谷。 でも、神谷の丁寧な仕事ぶりを傍で見ているうちに、 「この人のようになりたい」と思いだして―― 構いたがりのディレクター×不器用でクールなADの甘きゅんBL CONTENTS 「理想の上司とする恋は」1-6話 描き下ろし ※こちらは、WEB雑誌『Charles Mag』に収録されている「恋はカメラの裏側で」を改題し、単行本化したものです。重複購入にご注意ください。
  • REVENGE-リベンジ-完全版
    完結
    3.0
    全1巻825円 (税込)
    誰にも止められないその感情の行く先は…? 社内不倫で会社を辞めたばかりの小田真由美が調査員の名波に依頼したのは、中学卒業以降別れたきりになっている母親の居場所。彼女にとっての母は「バカな女」で、大嫌いだった。だから縁を切っていたのだ。しかし今、彼女にはある事を伝えるため、母に会わなければならなかった。その理由は…!?〈思い出の隣〉、同棲をしている年上の彼の中にいる「誰か」の存在、妊娠に対する過度な拒否反応の秘密は…〈あなたの秘密〉、自分を捨てた男の幸せをぶち壊そうと訪れた町で朝日が出会った少年は実は…?〈聖・コンバット〉など「復讐―リベンジ―」をキーワードに、人間の愛憎、業の深さを描く珠玉の作品集。今回、特別収録に単行本未収録「レサシ・アンナ」、リマスター版「オルゴール」を加え、再編集した完全版で復活。
  • ルリさんの不思議なアパート
    -
    事故で家族を亡くし、会社も辞めたみはるが辿り着いたのは、一軒の古びたアパート。そこには、みはるの遠縁の親せきであるルリオがいた。性別不詳(!?)のルリオは、心を閉ざしたみはるに「演劇ワークショップに参加してみないか」と持ち掛けて--? 小さなアパートで巻き起こる、優しく可笑しい喜劇の始まり!
  • 冷酷紳士が愛したみだらな夜 ~今宵、貴女を美味しくいただこう~
    完結
    3.7
    「今夜、貴女の一番奥に触れる許しを得たい」夢のために仕事を辞めた愛花は、新しいアルバイト先に夜逃げされてしまう。高額なバイト料に目が眩み、豪華客船で行われるパーティのコンパニオンをすることに。雇い主から酒を届けるよう言われ、やり手でイケメンと名高い柳社長の船室を訪ねるが「一服盛っただけでは足りずに潰しに来たのか?」となぜか素性を疑われてしまう。潔白を証明するため届けたグラスの中身――媚薬入りの酒を飲んだ愛花は火照るカラダを慰めとして愛撫され、彼の手で何度も絶頂に追いやられる。船は出港し、柳の提案で愛花の身元がわかるまで恋人として過ごすことに!?“望まないことは無理強いしない”というルールのもと始まったそれは、最悪な出会いから想像できないほど甘く蕩ける時間で……。二人の出会いの真相とは──?
  • 冷徹部長の愛情表現は甘すぎなんです!
    -
    2年間働いていた会社を辞めた紘奈は、親友と飲んでいたバーで酔い潰れて、勢いでバーテンダーの由佐と一夜を共にしてしまう。優しく甘い言葉をささやく由佐とのことが好きになり、なんとかもう一度会いたいと思う紘奈。しかしなんと彼は新たに採用された会社の部長だった!? バーで会ったときとは違い、冷たくて仕事に厳しい由佐にがっかりしてしまうが、時折からかってくる彼のことが次第に気になっていく。ある日、突然デートに誘われ、今まで意地悪してきたお詫びに「恋人扱いする」といって、まさかのキス!? 彼の真意がわからない紘奈は翻弄されっぱなしで…。
  • 恋愛仮免中
    3.6
    人の数だけ、恋の形はある。 奥田英朗、荻原浩、原田マハ、窪美澄という実力派の直木賞・山本賞作家に、新鋭の中江有里を加えた、豪華執筆陣によるアンソロジー。テーマは“恋愛”。 28歳の彩子は、付き合って3年の恋人が相談もなく会社を辞めたことにショックを受ける。女友達は条件のいい男を紹介してくれ、彩子は恋人との別れを考え始めるが……。(奥田英朗「あなたが大好き」) 16歳の僕は、夏を海で過ごすためにばあちゃんの家に来た。夕暮れの砂浜で、その人は子守歌を歌っていた。……とても悲しそうな声で。(窪美澄「銀紙色のアンタレス」) 1969年、中学生だった僕と彼女は50年後に一緒に宇宙に行く約束をした。その年まであと4年のいま、彼女は病院のベッドの上にいる。(荻原浩「アポロ11号はまだ飛んでいるか」) 生まれも育ちも京都の善田は、半年前に妻を亡くし、会社を追われ、タクシー運転手となった。ある日、ボストンから来た老婦人をタクシーに乗せ京都を案内することに……。 (原田マハ「ドライビング・ミス・アンジー」) 両親が離婚したミサトは、クラブを経営する母親行きつけの美容院のシャンプーボーイと、偶然海の家で会うが……。(中江有里「シャンプー」) 人の心が織り成す、甘くせつない物語を集めました。
  • 恋愛小説【特別付録付】
    3.0
    会社を辞めたばかりのゆり子。有給を消化しながら恋と仕事で疲れた体を休めるべく、のんびりと充電期間を過ごしていた。 そんな時、祖母が倒れ、ちょうど無職だったゆり子は祖母の家に住み込みながら入院中の介護をすることに。 隣の家に挨拶に行くと無精ひげが似合う男が『意外な本』を持っていて…。 その本がきっかけで、初対面にもかかわらず、ゆり子はその男性に唐突な依頼をしてしまう。お願いを聞く代わりに、男性はゆり子にヌードモデルになってほしいと言い出して…!? 【収載作品】恋愛小説(百田姿子) 【特別付録】湯けむり誘って恋心(ももみやのりか) ●●エルシーラブブックス●● 『エルシーラブブックス』は、エルシーラブコスメティックが作った電子書籍の出版社です。 素敵な恋愛体験を持つ皆さんの恋愛体験談・小説、LCスタイルの人気漫画、誰にも言えな恋愛やからだの悩みに役立つコラムなどを、気軽に読める電子書籍として配信しています。
  • 老後マネー戦略家族!
    3.6
    定年が近づく父、専業主婦の母、仕事を辞めた息子に学費のかかる娘……。老後や将来への不安から、山田家は顔を合わせればケンカばかり。しかし勇気を持って踏み出した先には、めくるめく財テクワールドが待っていた! 目標額は三〇〇〇万。崖っぷち中流家族の奮闘がここに始まる!
  • 60代を自由に生きるための 誰も教えてくれなかった「お金と仕事」の話
    3.0
    「老後の資金が足りるか心配」「定年後もお金のためにイヤな仕事を続けなくてはならないの?」「仕事を辞めた後、自分の居場所ってあるんだろうか……」そんな悩みをまとめて一刀両断! 「お金の不安もなく、好きなことをしながら自由気ままな60代を過ごす方法」、教えます。本書は、60歳になる前に「自主定年退職」した大学教授が、「お金の不安」と「仕事の不安」をまとめて解消し、理想的な60代を過ごすための方法を指南するもの。ポイントは、 ●イヤじゃない仕事 ●副業 ●株式投資による運用 の「3本の矢」。この3つを手に入れれば、60代は「第二の青春」どころか、若い時よりもっと楽しい「第一の青春」にもなり得るのだ。実際、著者はこの3つを手にすることにより、「40代で貯金ゼロ」の状況から、「一生お金に困らず、好きな仕事だけをする自由気ままな60代」を実現した。では、どうすればこの3つを手にすることができるのか。本書ではその具体的な方法を余すところなく紹介する。中でも柱となる「運用」については、具体的な方法はもちろん、会計学教授だった著者の長年の研究により導き出された「安全・安心な投資先228銘柄+買っておきたい高配当銘柄TOP10」を収録。ここを読むだけでも1冊分の価値がある。40代、50代はもちろんのこと、60代の人でもまだ間に合う! 単なる精神論ではない「具体的な対策」がわかる1冊。
  • 路地裏バトルプリンセス
    3.0
    「その制服……あなたが相手ですね」 ある夜、路地裏で高校生の日月は、姿を偽り腕を競う路上格闘技≪血闘≫に身を賭す一人の少女と出会う。彼女のその――金のツインテールに改造セーラー服姿は、全ての敵を「一撃」で沈め頂点に至り、そして消えた伝説のランカー≪魔王少女≫のもの。ところが日月は――そんな≪魔王少女≫を「一撃」で沈めてしまう! 「いるもんだな……ニセモノって」 何故なら――!? ――この地には、魔王少女が現れる。そんな噂が流れ出して一年。本物の一撃に憧れる少女が、戦うことを辞めた少年と出会うとき、≪血闘≫に新たな伝説が刻まれる!! 白熱の路上バトルアクション、開幕! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • 若い人たちに知ってほしいこと。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量7000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 実は、自分が本書を書いてみようという気持ちにさせたきっかけは、あるご婦人年齢にして80歳程の方がお話になったことがきっかけなのだ。 彼女は、たまりかねたように、『この頃の、若い人たちは、自分勝手!』と言い放つ。続けて聞いてみると、『昔は、兄弟でわけあって、おねえちゃんは食べないけど、弟、妹にと。わけあっていたものよ、自分だけ食べてなんて考えられなかった、韓国を見てみなさいよ』と。 確かに、韓国という国は、年長者を敬う、基本は父母であっても敬語を使う対象になる。『お母さんはいらっしゃいません』とか『おとうさんが召し上がる』のように。まあ、韓国は宗教的にも日本とはかなり違う発展をしているので比較することは難しいし、今は、それ程、年長者をたててはいない気もするが。ま、それはそれとして。 『子供が親を殺すような世の中はどこか間違っているのよ、子供が親をころすなんて動物以下ですよ』ご婦人の怒りは収まらない。堪忍袋の緒が切れたとはこういうことだなと思った。 否定はせずにその原因をどう思うか聞いてみると、『ものが溢れて、いい面と悪い面があるのよ、母親は子供が大きくなるまでは家にいるべきなの』とおっしゃる。勿論、このご婦人は、どちらかというと、働いてきた女性のうちに入る。なのに、女性は家に入れろとおっしゃるので、それは母親が悪いのかと問うてみた。すると、『そうです』と、自分と同じ性を否定する。 今現在の世の流れは、女性の進出を大きく勧めている。女性の自立、自律については賛成であるわたしはちょっと困ったなと思ったけれど、そのまま、聞いてみることにした。 『私は、長女のときは、お姑さんに(要するに父親の母)に頼んではたらいていたけれど、次女の時には辞めたのよ。三女の時もそう。育児に専念した』と続く。なるほど。それは理想だと思うけれど。 強くキツく話し続ける彼女の言葉を一つ一つ噛み締めて、考えてみた。 『自分勝手、人の気持ちがわからない・・・』 本当にそうなのか。自分の周りにはあまりそういう人はいないけれど。 ところが・・・。
  • ワケアリ結婚相談所 ~しくじり男子が運命のお相手、探します~
    3.0
    イケメンだがヘタレな大和田大輔は、周囲の反対を押し切って結婚したものの色々な“しくじり”により離婚してしまう。 ヤケになって会社を辞めた翌日、結婚詐欺を目撃し、被害者の女性を助けようとするも、これも失敗。そのとき大輔を助けてくれたのが結婚相談所『愛・燦々』の所長、桜沢だった。彼女の強引なスカウトに押し切られてスタッフとなった大輔だが、その相談所は問題のありすぎる依頼人たちの“最後の駆け込み寺”となっていて―。 ワケアリ依頼人たちの成婚率が90%を超える理由とは…? 思わず納得&共感してしまう、ほんわかハッピーストーリー!
  • 私がマッキンゼーを辞めた理由 ―自分の人生を切り拓く決断力―
    値引きあり
    4.0
    東大卒、マッキンゼー社員からお笑い芸人に転身―一度きりの人生、他人に流されるのはやめよう。マッキンゼーイズム「即断、即決、即行動」を人生に応用すると、人はどうなるか。
  • わたし、すっぴんジャージで「億」を稼いでます。
    4.0
    「彼氏もいないし、出会いもない。キャリアも貯金も全然ない。この先、私、大丈夫かな?」 そんなお金と恋の不安と闘う人に捧げる、リセットから始まるおひとりさま女子、奮闘の物語。 結婚するために会社を辞めたサラの元に、彼から別れのメールが届いた。30歳目前、収入も彼もない、どん底からの再出発。彼から教わったばかりのFX(外国為替証拠金取引)の素人知識とパソコン1台を武器に、資金30万円からのひとりぼっちの闘いが始まった……。 ゼロからの再出発で、FXトレードを始めた著者の実体験に基づく幸せ探しの物語。「今の会社勤めで大丈夫かな?」「このままで本当に結婚できるの?」と悩む女子達に、自分らしく幸せになるのにルールはいらないことを教えてくれる奮闘の軌跡。 【プロフィール】 外国為替取引で生計を立てるFXトレーダー。2005年アパレル貿易会社退社後、人生を模索中にFXに出会う。FXや暗号通貨(リップル)のトレーダー、九星気学のコラムニストとしてメディアで活躍。自著『FX 7つの成功★レッスン』(宝島社)は発売後、アマゾン投資部門で3日連続1位に。 <公式ホームページ>「Sarah's Official Site」http://sarahfx.jp/ <公式ブログ> 「トレーダーSarahのFX日記」http://tradersarah.blog42.fc2.com/
  • 私、清掃の仕事してますけど?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 20代、女性、ビル清掃員。かつ、イラストレーター。 自他の偏見に悩みながらも夢と生計の二兎を追う、「幸せ」について考えつづけるコミックエッセイ。  イラストレーターを夢みていた著者は、20代半ばにして会社を辞めた。といっても、大人だもの、夢だけを追い求めるわけにもいかない。それで夢と生計を両方成り立たせてくれる職業として、比較的時間の制約が少ない「清掃員」を選んだ。職業というかたちで夢を追いつづけると生計を立てられないと考えた末の決断だった。  清掃員という職業は、著者本人にとってもなじみのないもので、他者が作り上げた偏見だけでなく、自らが作り上げた偏見とも闘わなければならなかった。初めつらいばかりの仕事だったが、経験を重ねてていくうちに成長し、今ではちょっとした話のネタにもできるようになった。また、清掃員として働くと同時に、夢みていたイラストレーターとしての活動も始めた。もちろんすぐにイラストの依頼が舞い込むとはいかないけれど、収入は清掃員として安定していたので、自分のペースで進められた。  この本には過去4年間、清掃員とイラストレーターの二兎を追いながら、著者が経験した人生のいくつもの瞬間が描かれている。他者からのむき出しの偏見に、いやな思いをする場面もたくさんあったことと思う。でも、著者はその時々を思い返しながらこう言うのだった。 「すこし変わった生き方をしてみると、思っていたよりも幸せでした」  「違い」は「間違い」ではないということ、みんなそれぞれ違っていることでいろいろな幸せが生まれるということを、著者は経験を通して語りかける。他の人とすこし違う生き方をしてみて、思っていたよりも幸せだというそのことばのように。
  • わたしらしく働く!
    4.6
    仕事に行き詰まった時、生き方に悩んだ時、 勇気を与えてくれるイチ押しの書。 すべての働く女性たちに贈る、 「おしごとバイブル」決定版! 駆け出し編集者から『マーマーマガジン』を創刊、 出版社を設立するまでの、波瀾万丈のストーリー。 『実践編』では、著者の体験に基づく、明快なアドバイスを24編収録。 自分らしく働くためには何をすればいいのか、 逆境に陥ったときどう乗り越えればいいのか、 楽しく長く働き続けるためのコツとは。 ●就職だけがすべてじゃない  ●自分は何に向いているか  ●潜在意識を書き換えよう  ●好機は必ずやって来る  ●お金は意識的に稼ぐ、使う ●やり遂げる技術をきちんともつ  ●自分自身と打ち合わせしよう  ●辞めたくなったら辞めていい  ●今が最高、と思える働き方を  ●好きなことを仕事にする etc.
  • わたしを変えた夏
    4.5
    普通すぎる自分がいやで死にたいわたし(『だれか教えて、生きる意味を』汐見夏衛)、部活の人間関係に悩み大好きな吹奏楽を辞めた絃葉(『ラジオネーム、いつかの私へ』六畳のえる)、友達がいると妹に嘘をつき家を飛び出した僕(『あの夏、君が僕を呼んでくれたから』栗世凛)、両親を亡くし、大雨が苦手な葵(『雨と向日葵』麻沢奏)、あることが原因で人間関係を回避してきた理人(『線香花火を見るたび、君のことを思い出す』春田モカ)。さまざまな登場人物が自分の殻をやぶり、一歩踏み出していく姿に心救われる一冊。
  • 我、拗ね者として生涯を閉ず 本田靖春全作品集
    -
    本田靖春の自伝的ノンフィクション。朝鮮半島で生まれ、敗戦を迎えたこと。読売新聞社会部記者として、黄色い血キャンペーンを張り、献血の在り方を変えたこと。オーナーによる「正力もの」の掲載命令を批判し、新聞社を辞めたこと・・自らが「病気のデパート」となり、両足を失い、右目の視力を失いながら書き続けた最後の作品。ジャーナリストして、「由緒正しい貧乏人」として生きた著者の「覚悟と矜持」が、確実に伝わってくる 【解説:後藤正治】

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