血税作品一覧
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 北陸新幹線が二〇一五年春、石川県金沢市まで延伸して予想以上の利用客を集めたのは記憶に新しい。 金沢市の観光地は記録的な観光客を集め、開業効果が地域を潤した。 しかし、一般に観光ブームは長くても二、三年で鎮静化している。 ブームはいつまでも続くものではない。 一年後に開業した北海道新幹線は地元の期待にもかかわらず、低調な滑り出しとなった。 運行するJR北海道は年間五十億円近い赤字を予想している。 地方は今、急激な人口減少に直面している。 このまま地方路線の新幹線建設を続ければ、乗客が先細りして赤字を増す一方になりそうだが、北陸新幹線の関西延伸、 九州新幹線長崎ルートの建設へ着々と準備が進み、四国や奥羽地方でも新たな新幹線誘致を目指す動きが出てきた。 公共交通機関を採算性だけで論じることはできないが、このままだとJRの経営だけでなく、沿線自治体の財政にも深刻な影響を及ぼしかねない。 赤字覚悟の新幹線はこれ以上、必要なのだろうか。 【目次】 開業早々から空席が目立ち、観光客も低調 道南以外は新幹線開業に冷ややかな反応 北海道新幹線の前に立ちはだかる「四時間の壁」 JR北海道や国土交通省は赤字覚悟で開業 JR北海道が全路線を抜本的に見直す考えを表明 かつてない人出にわく金沢市内の観光地 予想より早く乗客一千万人を達成 人手不足で有効求人倍率が全国最高水準に 開業効果の後に待ち構える反動減 血税を投じて建設されている整備新幹線 建設中の区間は採算性に疑問の声も 北陸新幹線関西ルートはリニアと競合か 四国でも新幹線建設の動きが急浮上 東北では奥羽、羽越両新幹線推進の動き 山陰新幹線建設に向け、国会議員グループが誕生 うごめき始めた政官業のトライアングル 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。関西学院大学卒業。 地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。 徳島県在住。
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3.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「取りやすいところから、取りにくいところは隠れて」徴税した税金は無駄遣い。元大蔵省役人が告発する亡国の税制の実態。私たちの血税はどう使われているのか、明日なき日本経済をどう改革するか。納税者必読!! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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3.0この20年の間、日本経済は絶頂と絶望を経験した。その過程で銀行の不倒神話も崩れ、「大蔵省消滅」という未曾有の事態にもさらされた。一方国民の間では、リストラ・過労死・ワーキングプアという言葉も、いつの間にか定着した。これらの負の経験をもとに、銀行を中心とした我々の経済生活に、新しいビジョンが生まれるはずだった。しかし、血税注入により生き返った銀行は、なり振り構わぬ再編を繰り返し、メガバンクとしてひとり再生を果たす。結局は近年最高益を出し、相変わらず「儲けて」いる。こんな現状に苛立つ読者にとって、本書は彼らメガバンクの本音と建前がよくわかるコンパクトな一冊となる。【目次】プロローグ/第一章 銀行のここが許せない13のポイント/第二章 ゼロ金利政策の罪/第三章 銀行はこうやって儲けてます!/第四章 内部改革が進まぬ本当の事情/第五章 銀行の本音に打ち勝つ八つのポイント/エピローグ
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4.3国に守られ、政治家と癒着し、甘い汁を吸って世界に大きく羽ばたいた"国策"企業の内実は、デタラメ経営そのものだ。御巣鷹山事故が起きても打つ手なし。社員は派閥闘争に専心し、経営陣は巨額赤字をひた隠す。乗客のJAL離れは進み、2010年1月、とうとう2兆3000億円もの負債を抱えて倒産。その破産処理には、もちろん国民の血税が投入されている。59年間にわたる堕落ぶりを描いた、組織と人間のドキュメント!
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-201X年、世界各国がこぞって人型ミサイルを開発する時代。 日本の内閣総理大臣・有栖川アリスもついに開発を決意、国民の血税を惜しみなく使いまくる。しかし完成したのは、見ただけでヘッポコだとわかるミニスカ軍服姿の少女ロボ・よしえだった―― 変人キャラ続出の過激軍事シュールギャグ、ここに爆誕! MISSION-01 よしえ誕生 MISSION-02 ホームレスミサイル MISSION-03 関取Jリーガー MISSION-04 ダメ、ゼッタイ MISSION-05 不思議な国の有栖川 MISSION-06 放し飼いミサイル MISSION-07 有栖川SOS MISSION-08 断髪 MISSION-09 春が来た MISSION-10 自由の女 MISSION-11 夏のニュース MISSION-12 よしえハザード
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-漫画『ナニワ金融道』の作者・青木雄二が、これまでの人生から得たゼニの教訓や知恵について惜しみなく伝える1冊。勝ち組でさえ明日はどうなるわからないスーパー不況下を生き抜くために、ゼニと資本主義社会の本質を白日の下にさらす! 【目次】 第1章 『ナニワ金融道』はなぜ生まれたか 第2章 悪徳商法の極悪手口にダマされたらアカンで! 第3章 なぜいまだに経済不況は終わらないのか 第4章 役人は国民の血税をどう思っているのやろ 第5章 一攫千金を狙うほど損をするのが世の習いやで 第6章 ホンマのゼニ儲けは先人に学べ!
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3.0本書で論難されている「勘違い人間」とは──こんな面々! (1) 生まれながらの特権・利権をもった世襲人間(政治家・医者・歌舞伎役者等々) (2) 能力がないのに有名になり図に乗っている人間(テレビタレント・芸人等々) (3) 能力がないのに、自分を偉いと錯覚し、価値観を押しつける人間(作家・弁護士・評論家・キャスター等々) (4) 国民の血税をすすっている人間(天下り官僚・補助金漬けの農民・漁師等々) (5)勘違いしている組織やテレビ局の人間(日本相撲協会・日本弁護士連合会・「サンデーモーニング」等々)---のことである。 「暴言」というなら云え! ・国会の世襲議員が150名? 先進国ではありえない ・芸能人・漫才師・歌舞伎役者己の専門に徹しろ ・TVに出てくる大学教授・記者・弁護士は厚顔無恥 ・某映画監督よ、権力が嫌いなら助成金を返せ ・偉そうに屁理屈こねるスポーツ選手に媚びるな ・たいした小説も書けずに作家を名乗るバカ ・警官のネズミ盗り・スピード違反摘発は詐欺だ (主要登場人物) 池上彰、是枝裕和、小泉進次郎、辻元清美、蓮舫、関口宏、羽生結弦、ビートたけし、阿川佐和子、谷岡郁子、タモリ、太田光、大竹まこと、安室奈美恵、尾木直樹、田中英寿、中田英寿、白鵬、原晋、安藤優子、テリー伊藤、佐藤優、下重暁子、寺島実郎、青木理、八代英輝 ……ほか多数登場!
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4.5おじさんからのお願いでローカルアイドルになっちゃった奈々子。学校の先輩のゆかりさん(完璧超人ただしボケ気味)と一緒に取材[地元商店街]にテレビ[低予算ケーブル]にライブ[デパート屋上]に今日も頑張ります。ちなみに時給は市民の血税から(笑)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本当は怖いバブル時代 はじめに その崩壊から20年以上が過ぎてもなお日本人の記録に残り続けるバブル。 カネとモノがあふれかえり、高級外車が飛ぶように売れ、 普通の人が一夜にして億万長者に。しかし、日本が最も豊かだった時代のウラにあったのは、 他人を出し抜き傷つけることも厭わない、剥き出しの欲望でした。 欲望が生んだバブルは常識やモラルを食い尽くし、自滅しました。 手に入れたはずのカネははじけ飛んで、後に残ったのは莫大なツケとぽっかり開いた心の穴。 それらを埋める作業が「失われた20年」でした。 たった5年の狂乱で日本が失ったものは一体何だったのか。もちろん、私たちに明確な答えなど 出せるはずもありません。ただ当時の事件や事象を一気に振り返ることで、 バブルという巨大なバケモノのぼんやりとした怖さを浮かびあがってくるような気がします。 そしてその怖さこそ、私たちが失わなかったものの正体なのかもしれません。 ―――編集スタッフ一同 ■目次 ●バブル景気の成り立ちと崩壊 ●カネまみれのバブル編 ・地上げとは銀行と暴力団の共同事業だった ・何度断っても銀行が無理矢理カネを貸してくる ・脱税するのが当たり前だった ・地上げ屋の暴力は凄惨を極め警察はそれを無視した ・放火までして立ち退きを迫った地上げ屋 ・料亭の一女将に2兆7千億円も貸し消滅した金融関係があった ・銀行と仕手筋がカネ儲けのために会社を乗っ取った ・有名大学病院が患者から多額の予約料を搾取した ・銀行とヤクザがグルになって総合商社を食い物に ・インサイダー取引は規制されていなかった ・団地の自治組合ですら賄賂を要求した ・不動産業は悪質商法でがっつり儲けた ・過激な無駄遣いで日本人は世界中から顰蹙をかった ・胡散臭い新興宗教がガッツリ金儲けしていた ・北朝鮮にもたっぷり流れたバブルマネー ・コラム いくつわかる? バブル用語の基礎知識1 他 ●凶悪事件を生んだバブル編 ・凶悪犯罪の標的になったのは金持ち老人だった ・遊ぶ金欲しさに両親を殺したクズカップル ・企業恐喝は一攫千金のチャンスだった ・現役教師が教え子に貢がせ邪魔になれば殺害 他 ●政治家も公務員もマスコミも真っ暗編 ・バブルが生んだ新語「ほめ殺し」の影で億の金が動いていた ・政治家に賄賂さえ渡せば利益供与が当然だった ・市町村長は影の収賄王だった ・新聞が県と癒着して県民の血税を食い物に 他 ●浮かれた都会と田舎の格差 ●バブルの悲劇編 ●怖ろしいほどに狂っていた日本人 ●バブル年表 ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※一部変更して再申請している作品です。お間違いないようお気を付けください。
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-まんが理不尽すぎる現実 異常な国ニッポン 大体すべてが他人事 末期的ルポ漫画『まんが理不尽すぎる現実 異常な国ニッポン 大体すべてが他人事』。公費不倫政治家、遺産目当て年の差婚、ハメ撮り暴行……理不尽すぎる異常な現実を大ボリューム収録! “外道”裏ビデオ企画で生まれた男の絶望 「今が楽しければ」と話すも「今も楽しくなさそう」なナマポシェアハウス住人 「俺は国認定のナンパ師!」ハメ撮り暴行犯 女狂い半生 「年収数千万」の先生方が暴言、詐欺、タレント気取り…公費横領 公費で不倫SEX!! 血税を食い荒らす政治家たち 就活全滅の名門女子大生 整形でリベンジ 「ただしイケメンに限る」の極みか 非モテの新たな脅威!!!「告ハラ」 遺産目当ての53歳差婚 23歳キャバ嬢愕然 衰えぬ性欲と奇行 出演強要問題でブルブル揺れる世界一のAV大国最新事情 患者の下半身を癒す〝夜の〟ナース 病院専門〝売春〟看護婦 マジ勘弁…社内イジメで結束高める 独裁社長 〝可愛さ〟を餌に踊らされ続けるアイドルオタクの悲惨な末路 【あなたの身近なモンスター召喚特集】 妹を襲う引きこもり長男 最強クレーマー女子高生 セクハラ体罰教師 レオタード発情隣人 ほか (こちらは電子配信用に再編集した商品です。表紙の記載と一部内容がことなる場合がございます。他のコアコミックスシリーズと収録作品が重複する場合があります。また、アンケート・プレゼント等の応募は受け付けておりません、あらかじめご了承ください。)
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5.0【大反響! 『正義の法』特別講義編第4弾!】 アベノミクス、ついに危険領域へ。 マイナス金利で、政府は“倒産”の危機に! 経済の低迷、国防対策、そしてエネルギー問題―― 現代の閉塞感を突破する、「幸福への選択」を提言。 選挙前のバラまき政治を認めたら、財政赤字が増えるだけ フクシマはもう安全。血税でつくった原発を捨ててはならない 中露が挑発するいま、沖縄から米軍を撤退させてはならない 「マスコミ全体主義」による無責任体制で、 この国が漂流することをくいとめる 目次 まえがき 第1章 救いのメカニズム 1 「根本精神」が抜け落ちている現代社会 2 「正しい見方」を提示してきた幸福実現党 3 国民から一千兆円借金し、増税する政府の“横暴” 4 「バブル潰し」の責任は政府とマスコミにある 5 「資本主義の精神」を取り戻せ 6 この世とあの世を貫く「救いのメカニズム」 第2章 未来へのイノベーション 1 未来事業モデルとしての幸福の科学 2 “危険領域”に入ったアベノミクス 3 今は「真っ当な経済観念」が必要 4 安倍政権のチグハグな政策 5 「原発反対」論者の無責任さ 6 「イノベーションの王道」とは何か あとがき
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