看取り作品一覧

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  • 看護師僧侶の妙憂さん! 「いい死に方」ってなんですか?
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    ・TBSテレビ「グッとラック!」火曜コメンテーター ・ニッポン放送「テレフォン人生相談」パーソナリティ ・NHK「クローズアップ現代+」で特集 ・・・・・・・・・・・・・・・ 「家族に囲まれて死ねなくたって、べつにいいんです。」 今話題の看取りのプロによる、「死」と「生」をめぐる32の問答。 数々のメディア出演で話題の、“看護師僧侶”妙憂さん。 長年の看護師としての経験と、仏教的な考え方、 そしてかけがえのない夫を自宅で看取った経験をもとに、 スピリチュアルケアに携わる専門職から一般の方まで幅広い層に 「生」や「死」について語っています。 「いい死に方」とはみんなに囲まれながら最期を迎えることなのか? 後悔しないで死ぬためにどう生きたらいいのか?……。 看護師と僧侶というふたつの肩書をもつ著者に、素朴な疑問を全部ぶつけてみました。 生から死が切り離された今、 突然やってくる「看取り」や「治療の選択」にとまどう人は少なくありません。 パートナーや家族に先立たれた人、 終末期の患者や家族、 まだ死を意識していない若い人にも、 避けることのできない「死」と向き合うことで、今生きている「生」をより感じてほしいと語ります。
  • 大切な親を家で看取るラクゆる介護
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    1巻1,567円 (税込)
    “ゆる~い”介護こそ、家族円満大往生のコツ!? 20年間で1000人以上の在宅看取りを叶えた医師が教える、高齢者も家族も「ラク」で幸せな介護の10のポイントとは—— 介護保険制度が始まって20年近くが経ち、「在宅医療・介護」「在宅看取り」という言葉は以前より知られるようになっています。 しかし実際は、高齢者の希望をくんで在宅介護を始めたものの、家族のほうが疲弊してしまい、在宅生活を続けられない例は少なくありません。 また終末期になって本人はそれ以上の治療を望まないにもかかわらず、家族の意向で病院へ運ばれ、つらい治療・処置を強いられて、病院で最期を迎えるケースもまだまだ多く見られます。 そこで本書では、20年以上にわたって在宅医療・在宅介護に携わる著者が、「高齢者本人もそして高齢者を支える家族も、双方が幸せになる在宅介護&看取り」について考察。 これまでの医療常識とは異なる、“ラクでゆるい医療・介護”の必要性を提案します。

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  • 老後のお金と健康――第二の人生のための「定年後の生き方」入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 第二の人生のための「定年後の生き方」入門 定年後の2大不安を解消 人生をずっと楽しく豊かに生きるためのヒントが満載! 【目次抜粋】 プロが判定「100歳までリッチ」なのはどっち? ■仕事 「定年延長 VS 定年前退職」 生涯賃金はどれだけ違うか? ■退職金運用 「一攫千金 VS 手堅く利殖」 どんな手法がお勧めか? ■定年後の引っ越し 「購入 VS 賃貸」 マイホーム売却後、終の住まいは? ■熟年旅行 「夫婦でクルージング VS 気ままな一人旅」 妻が喜ぶのは? ■熟年離婚 「専業主婦 VS 正社員妻」 離婚したら大損するのは? ■教育資金 「子への生前贈与 VS 孫への生前贈与」 賢い節税法は? ■資産の整理 不動産・株・預貯金……「死ぬまで保有 VS 要介護前に現金化」 ■親の看取り 「がん VS ボケで老衰」 コストと負担はどれだけ違うか? ■生活習慣病「健康オタク VS のんべえヘビースモーカー」 寿命への影響は? ■車の運転「マイカー VS 免許証返納でタクシー」 生活はどう変わるか? ■お墓の手配 「散骨 VS 樹木葬 VS 手元供養」 遺族が迷惑するのはどれ? いつ使うか、いつ借りるか、いつ増やすか 家計の赤字化、全力回避!「お金の未来年表」30年シミュレーション&処方箋 蓄えは万全だったのに… シニアを直撃! 「突然の金難」脱出マニュアル 定年したら自分でできる?「失業保険・ 健保・年金・税金」手続きガイド 20歳若くなる「名医の最強アンチエイジング」大全 パート1 食事・お酒・ダイエット編 パート2 運動・ストレッチ・マッサージ編 パート3 入浴・睡眠編 パート4 目トレ・耳トレ編 パート5 恋愛・セックス編 役所は絶対に教えてくれない「要介護認定」の裏ワザ8 役所、葬儀、各種契約解除、墓、ペット、遺産、遺品、遺族年金…準備していないと、さあ大変 親が、死んだときの書類・手続きマニュアル 1葬儀・法要編 葬儀社事前見積もりのチェックポイント 2お墓編 遠方の墓を家の近くに移す正しい手順 3届出・手続き編 自分で書く書類、プロに頼む書類の境界線 4遺産相続編 分割協議がまとまる生前対策とは ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • デグー飼育バイブル 長く元気に暮らす 50のポイント
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ いつまでも仲良く、 快適に暮らすコツがこの1冊でわかる ★ 健康で安全なデグーライフを送るために 知っておきたいヒントが満載! ★ おうちに迎える準備から、 スキンシップの方法、 季節・ライフステージ別のお世話の仕方まで。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆近年、エキゾチックアニマルと 呼ばれる動物たちを飼育する人が 増加しています。エキゾチックアニマルとは、 「犬猫以外のペットとして飼育される動物」を 指しています。本書で紹介するデグーも エキゾチックアニマルのひとつです。 デグーは集団で飼育することが可能で、 活動的で表情も豊か、 人を認識して慣れてくれて、 飼い主を飽きさせることはありません。 また寿命が5~8年と比較的長寿で、 それゆえ長い時間を一緒に暮らせるのも 大きな魅力です。 デグーは我が国ではペットとしての歴史は それほど長くなく、食事や病気などを含め 情報が少ないのが現状です。そのような中で、 今デグーを飼っている方、 これからデグーを飼いたい方に向けて、 今までわかっていること、飼い方、 また最後の看取りまでを1冊にまとめました。 本書をきっかけにデグーが 健康で長生きできる一助になれば 監修者としてこれほど嬉しいことはありません。 田向健一 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 もっと充実したデグーライフのために 基本をおさえよう ~基本知識とお迎え準備のポイント~ *1 デグーってどんな動物… *2 「人とデグー」の歴史を知ろう *3 デグーの感覚能力を知ろう ・・・など全11項目 * コラム 「フィールドガーデン代表の茂木宏一さんへ インタビュー」その1 ☆ 第2章 もっと充実したデグーライフのために お迎え・飼育のポイントをおさえよう *12 購入先などで使っていた床材を敷くのも手! *13 巣箱内外の状況を確認しながら清掃しよう *14 成長段階に応じた主食を与えよう ・・・など全15項目 * コラム 「フィールドガーデン代表の茂木宏一さんへ インタビュー」その2 ☆ 第3章 デグーの飼い方・住む環境を見直そう ~飼い方・住む環境を見直すポイント~ *27 もっとデグーと仲良くなるために 無理のないコミュニケーションをとろう *28 上手な抱き上げ方をしよう *29 毎日のケージ掃除のコツを知ろう ・・・など全9項目 「フィールドガーデン代表の茂木宏一さんへ インタビュー」その3 ☆ 第4章 デグーとのふれ合いを楽しもう ~お互いもっと楽しい時間を過ごすためのポイント~ *36 鳴き声からデグーの感情を読み取ろう *37 ボディランゲージや行動から デグーの感情を読み取ろう *38 デグーは昼間に遊ばせよう ・・・など8項目 「フィールドガーデン代表の茂木宏一さんへ インタビュー」その4 ☆ 第5章 デグーの高齢化、健康維持と 病気・災害時などへの対処ほか ~大切なデグーを守るポイントほか~ *44 デグーの病気やケガの種類と症状を知っておこう *45 デグーが病気やケガした時には、 いつも以上の温度管理や衛生面での配慮が大切 *46 動物病院に連れて行く時に 注意すべきことを知ろう ・・・など全7項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 田向健一 麻布大学獣医学部卒業。田園調布動物病院院長。 獣医学博士。 犬猫から小動物、爬虫類までを診察対象としており、 特に小動物の疾病に詳しい。 動物に関する著書多数。
  • No dream, No life 夫婦で闘った495日
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    延命をめぐる判断、在宅看護・看取りを、克明な看護・介護の記録と共に綴った闘病記。ある日、夫が脳内出血を起こし、妻は延命措置を行うかの判断に迫られる。延命措置で一命をとりとめたものの、夫は2度目の脳内出血で寝たきりとなり、その時、医師は「人間的な認識力や感情は無くなるだろう」と告げる。しかし、妻、娘による愛情溢れる在宅看護の甲斐があり、夫は意思・感情を失うことなく娘の結婚式、孫の誕生を見届け、その生涯を閉じた。現代医療の光と影を描く。

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  • 文春ムック これが正解!  介護の手引き
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    書き込み式チャート満載! 親も子も「疲弊しない介護」を教えます! 阿川佐和子 フランスで生まれた画期的な介護ケア「ユマニチュード」とは <手引き1> 遠距離介護をうまくやりとげるには 田舎の親が倒れた時 あなたがまずやるべき12カ条 <手引き2> 介護手続きラクに済ませるには 3大書き込み式チャートで「親の情報」を徹底整理 <手引き3> 最高の老人ホームに入居するには 老人ホーム選びを失敗しない12の鉄則 要介護3未満なら「住宅型」や「サ高住」も プロが教える「成功する老人ホーム入居術」 「老人ホーム選び」読者からの14のお悩みに専門家が回答! 老人ホーム最前線 <手引き4> 快適な在宅介護をかなえるためには 年末年始、お盆から始める在宅介護「親子の準備」 在宅介護をラクにする「リフォーム術」教えます プロが教える「通所サービス」活用術 家族の負担が激減する「究極のお役立ちサービス」18 「在宅介護」読者からの12のお悩みに専門家が回答! <手引き5> 認知症に備えよう 親の認知症チェックリスト <手引き6> 自宅で、施設で。幸せな看取りを実現するには 病院で死にたくない人に「幸せな看取り」6か条
  • 瑠美子、君がいたから 二人で歩んだ人生ノート
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    肺腺がんが脳へ転移し、がん性髄膜炎となった妻との緩和ケア病棟での233日。 最愛の人との出会いから看取りまでを綴った、亡き妻への鎮魂歌(レクイエム)。
  • 週刊東洋経済eビジネス新書 合本版 251-300
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    「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事をピックアップしてお届けする、読み切りサイズの電子書籍です。忙しいビジネスパーソンのために、電車に乗っている時間で読み切れるようにワン・テーマを再構成(一部加筆修正あり)してあります。 2013年5月の発刊から毎週更新を重ね、2019年6月、累計300号に到達しました。 本書は2018年5月以降に刊行された、251号から300号までをまとめた合本版として刊行いたします。 【主な収録タイトル】 No.251 アパレルは本当に死んだのか No.252 大学が壊れる No.253 電力の大問題 No.254 ゼネコン 絶頂の裏側 No.255 LIFE SHIFT リカレント編 No.256 日本人が知らない地政学 No.257 バイオベンチャー列伝5 No.258 トヨタ 生存の条件 No.259 非正規が消える No.260 脱炭素マネー No.261 みんなペットに悩んでる No.262 不動産投資の落とし穴 No.263 日本史再入門 No.264 20年後 ニッポンの難題 No.265 AI時代に勝つ子・負ける子 No.266 連鎖する貧困 No.267 医療費のムダ No.268 銀行員の不安 No.269 子育て世代の大問題~共働きサバイバル No.270 製薬大再編 No.271 霞が関 悩める官僚 No.272 怒涛の半導体&電池 No.273 定年後のおカネ No.274 日本のユニコーンを探せ! No.275 ホテル爆増 No.276 親の看取り方 No.277 ザ・名門高校 No.278 終わらない物流危機 No.279 宗教の内幕 No.280 医学部&医者の大問題 No.281 躍進する中国企業 No.282 銀行 破壊と再生 No.283 相続が変わる No.284 認知症とつき合う No.285 採用クライシス No.286 孤独という病 No.287 クルマの新主役 No.288 進撃の商社 No.289 データ階層社会 No.290 マンション 絶望未来 No.291 保険の罠 No.292 GAFA 全解剖 No.293 移民解禁 No.294 日本の生存戦略 No.295 アマゾンに勝つ経営 No.296 病院が消える No.297 最強の通勤電車 No.298 地方反撃 No.299 東証1部 上場基準厳格化の衝撃 No.300 狂乱キャッシュレス
  • 猫女房
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    本書は、コント赤信号としてTVデビューし、現在は役者として活躍する小宮孝泰さんが、乳癌で亡くなった愛妻の佳江さんが残したノートや猫写真をもとに夫婦の出会いから別離までを綴った、あたたかくて切ないエッセイです。大好きな猫をさがした旅の思い出、乳癌と告知されてからの生活、両親やネコの看取りなど小宮さんと佳江さんの死生観を交えつつ、やさしい語り口で綴ります。
  • 死神ナースが教える満足に死ぬための19のヒント。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 死神ナースが教える満足に死ぬための19のヒントをご購入いただき、ありがとうございます。 この本は日頃、病院のベッドサイドで聴いてきた患者様のたくさんの後悔をもとにまとめたものです。 入院してすぐのタイミング、入院が長引いてきたときのタイミング、病や衰えを実感し、これからのことを見据え始めたタイミング、自分の死期を感じ始めてきたタイミング・・・。 一進一退を繰り返し、残念ながら日々悪化していく病状。不自由になっていく生活の中で語られる言葉にはその人の人生が垣間見えます。 「今を生きるすべての人を支えたい」 これが死神ナースの掲げるテーマの1つでもあります。どんな人生も自分で決められます。そして、それを私は尊重したいと思っています。 しかし、ただ1つ、お願いがあります。 それは「後悔しそうな選択はしないでほしい」ということです。 この本があなたの「後悔しない選択」の一助になることを願っています。 【著者紹介】 想 かなで(ココロカナデ) 数多くの看取りの現場に立ち会ってきた、ベッドサイドの旅先案内人 死神ナース。 終活カウンセラー上級、上級心理カウンセラー、グリーフ専門カウンセラーと看護とのコラボレーションをベッドサイドやネット上で展開中。 エンディングノート書き方セミナー講師 養成講座も修了し、誰もが自分のエンディングをプロデュースできるサポートにも力を注いでいる。 また「どんな別れ際にもほほえみを」を信念とする「ほほえみのエンディング」を立ち上げ、運営中。 今日も様々なシーンで懸命に命と向き合っている。 もしも大切な誰かを看取るとき、 あなたならどんな言葉をかけますか?
  • DESIGN MY 100 YEARS 100のチャートで見る人生100年時代、「幸せな老後」を自分でデザインするためのデータブック
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    1巻2,750円 (税込)
    今の介護・医療制度の限界と先進事例を知り、  自分の生き方を自分で意思決定するためのデータブック 日本人の平均寿命は、男性80.98歳、女性87.14歳(2017年)。 ほとんどの人は75歳までは元気ですが、75歳を境目に認知症や介護の問題が起こってきます。 しかし、病院や高齢者・介護施設は早々に満杯になることが予想されており、 2035年には37万人もの方々が病院や高齢者施設からあふれてしまう(「看取り難民」になる)という衝撃的なデータもあります。 つまり、私たちは75歳からの数年~10年間をどこで、どのように過ごしたいのかを、いまから考えておく必要があるのです。 本書は、「今の介護・医療の制度はどうなっているのか?」 「何が、医学的に、科学的に正しいとされているのか?」 「国内外の先進事例は?」などを踏まえて、 「自分の人生を自分でデザインする」(DESIGN MY 100 YEARS)ためのデータブックです。 【本書の3大特徴】 1 いま知っておきたいトピックが、1項目見開き(チャート+解説)で100項目。チャートを見るだけでもわかる! 2 高齢者医療・介護に関するデータ・ファクトが1冊の本にまとまっているので検索性にすぐれ、資料的価値が高い。 3 巻末に、安宅和人氏(慶應義塾大学環境情報学部教授、ヤフー株式会社CSO)、   遠矢純一郎氏(桜新町アーバンクリニック院長)との対談を収録! 【こんな方におすすめです】 ・そろそろ自分や親の老後が気になってきた人 ・介護をビジネスにしたい人 ・高齢者医療にかかわっている行政、病院、事業者、NPOなどの関係者
  • 気持ちがラクになる介護
    値引きあり
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    1巻462円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 不安や不満、ためらいなく親の介護をする自信はありますか? 本書を読めば「私にもできる」ヒントと勇気が見つかります。 「病院で死ぬ」時代は終わり、 誰もが介護にかかわる時代がすぐそこまできています。 介護も医療も看取りも自宅で、地域でと病院を出されても、 何の不安も不満もなく老親をみる、と胸を張って言える人がいるでしょうか。 先が見えない介護は、「忍耐」と「辛抱」、 その上での「優しさ」だけでは、介護する側とされる側も疲弊するばかりです。 家族に介護が必要になったとき、 たいせつなことは無理なく長く続けられること。 そのためにはストレスをためない、 犠牲にならずに生活を営むことが重要です。 誰に、どんなふうに手助けを頼めば良いのか。 どのように親と向き合えば良いのか。 困りごとの原因をつきとめて 民間のサービスや公的サービスを組み込むことです。 各種施設の見極め、 そして認知症状が出始めたかも? というときの対応方法、 離れて暮らす親の場合の対応方法など、 漠然とした不安と疑問の原因を紐解きながら、在宅でできる納得の介護を考えます。
  • 罪深きファンタジー
    完結
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    新天地で新しい冒険、新しい人生を始めよう――ダーシーは初めて得た自由にわくわくしていた。思い返せばつらい人生だった。自分の生活のほぼすべてを父親と元恋人の介護に費やしていた。父を看取り、嫉妬深い恋人とも別れた。肩の荷はすべて下り、あとは自分の人生を謳歌するだけ。旅立つまでの束の間の休日、ダーシーはふと名案を思いついた。ちょっとしたファンタジーを実現するのも悪くないわよね? たとえば今、うちの壁を塗っているあのセクシーな男性と…。
  • はじめての医療接遇 患者のための心のこもったおもてなし
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    1巻1,100円 (税込)
    本書は、あらゆる医療職にとって役に立つ、医療接遇に絶対に知っておきたいポイントをお伝えしています。 特に、忙しい医療従事者のためにポイントを絞って説明し、 Q&Aも加えてわかりやすくまとめています。 明日からでも、すぐに役立つ内容です。 患者も医療者も笑顔になれる病院や施設経営とは何か? を考えるすべての方に読んでいただきたい一冊です。 【購入者様への特典】 「本書で掲載されているチェックシート・参考資料のPDFデータ」付 【著者プロフィール】 近藤和子 医療接遇コンサルタント 1982年マザーリング研究所(現:マザーリング&ライフマネジメント研究所)設立。常に看護の視点にたち、独自の手法でその時代の健康課題に実践的に取り組み、社会に提言し続ける。2006年に東京大学医学部附属病院接遇向上センターの顧問就任を機に、患者・家族のニーズと想いを追及し、独自の接遇理論を構築。その後“医療接遇”をテーマにした介護・医療施設での接遇研修は100か所を超え、受講者からは「自信と誇りが持てた」と好評を得ている。超高齢社会「2025年問題」を前に、“人生の最期は幸福に”という願いのもと、死を丸ごと受容する<自然な看取りと在宅医療の勧め>を提唱。介護・医療分野の多職間連携によるトータルケア・サービス構築の急務を掲げ、地域包括ケア促進のためのオーガナイザーとしても活動。2015年~2016年連続講座「看取り・新時代」を通して非医療者による“看取りのドゥーラ”の育成にも力を注いでいる。

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  • 入院・介護「はじめて」ガイド
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 どこの誰に、どのタイミングで何を聞けばいいのか。 素早い対応が大切。 入院・介護の「はじめに」必要な情報にしぼり紹介します。 「病院で死ぬ」時代は終わり、 介護も医療も看取りも地域で自宅で、 という時代に変化しつつあります。 「介護に関する世論調査」では、 家族に介護が必要になった場合に困るのが 「肉体的負担」、「精神的負担」、「経済的負担」。 遠方に暮らす老親や、 認知症症状が表れ始めた親を どう支えれば良いのか、を苦慮する声です。 これら負担を軽減するには、 介護を家族だけで背負わず 介護保険制度を理解し、利用する、にほかなりません。 ところが「介護支援」についても、 「在宅医療」についても、 内容もシステムもわからない、 どんな手続や準備をすればいいのか、 どこに尋ねれば良いかもわからない、 そもそも行政とあまたある事業所の区別さえもつかない、というのが実情です。 本書では在宅介護を行ううえで、 すぐに役立つ「知っておくべき制度の利用方法と費用」について、 入院時からわかりやすく紹介します。 待っているだけでは、誰も手を差し伸べてはくれません! 服部 万里子(はっとりまりこ): 一般社団法人日本ケアマネジメント学会副理事長。NPO渋谷介護サポートセンター事務局長。服部メディカル研究所所長。公益社団法人長寿社会文化協会理事長。 早稲田大学卒。一般企業で勤務の後、病院に勤務しながら看護師資格を取得。 10年間勤めた病院を退職の後、高齢者医療看護福祉のコンサルティング事業(服部メディカル研究所)を看護師3名で立ち上げる。 1999年にNPO渋谷介護サポートセンターを設立し、2000年より居宅介護支援単独事業開始、現在もケアマネジャーとしても活動。 2011年、産業能率大学経営情報学研究科卒(MBA取得)。 東京医科歯科大学非常勤講師、大妻女子大学現代社会研究専攻 非常勤講師、和歌山県立医科大学大学院 非常勤講師。 看護師、社会福祉士、介護支援専門員。 黒田 尚子(くろだなおこ):CFPR 1級ファイナンシャルプランニング技能士。 立命館大学法学部修了後、1992年(株)日本総合研究所に入社、SEとして、おもに大学関係のシステム開発に携わる。 在職中に、自己啓発の目的でFP資格を取得後に同社退社。 1998年、独立系FPとして転身を図る。 現在は、各種セミナーや講演・講座の講師、新聞・書籍・雑誌・Webサイト上での執筆、個人相談を中心に幅広く行う。 CNJ認定 乳がん体験者コーディネーター、消費生活専門相談員。
  • 11人の看護師が伝える、おだやかに逝くヒント
    値引きあり
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 家で死ぬってどういうこと?後悔なく看取るためには?自分らしく生き抜くとは? 全国津々浦々11人の看護師が見た、ザ・看取り 看取り期=終末期の患者さんを 主に在宅で看護する訪問看護師=「看取りナース」は、 さまざまな光景を目にします。 訪問看護師は、看取り期のキーパーソン。 在宅医と家族・本人との間に立って奔走します。 疎遠だった家族がいつの間にか団結していたり、 「できるだけ人の世話になりたくない」という思いを遂げた夫婦だったり 最期まで好きな畑仕事で施設の管理者を指導したり、 末期がんの30代の青年が残される両親を気遣っていたり。 北海道から九州まで、日本全国11人の看護師さんが、 心に残った看取りのケースを紹介します。 看取る側も、看取られる側も、 満足して逝けるヒントが詰まった実話集。 ★目次 第1章 おだやかに逝くヒント 第2章 施設を上手に利用する 第3章 看護師、親を看取る 第4章 悔いが残った看取りもある 第5章 地方の看取り・都会の看取り 第6章 山あり谷あり、家でよかった 村松 静子(むらまつしずこ):日本赤十字中央女子短期大学卒業。 日赤中央病院、秋田県立脳血管研究センター勤務後、日赤医療センター初代ICU看護婦長となる。 業務外で有志で訪問看護ボランティアを始めるが、その活動に限界を感じ、 1986年、日本初の民間の看護組織「在宅看護研究センター」を設立。 在宅看護の第一人者として、在宅看護の支援態勢づくりに奔走する。 国の委託でガイドライン作成にも尽力、看護教育にも力を入れる。 日本赤十字九州国際大学客員教授。 2011年、フローレンス・ナイチンゲール記章を受章。 『自分の家で死にたい』(海竜社)、『家族を家で看取る本』(主婦の友社)ほか著書、監修多数。
  • たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル 第5版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気シリーズの第5版を発行します。 2018年度診療報酬・介護報酬同時改定に完全対応、徹底解説します。 在宅医療専門診療所のパイオニア的存在である永井康徳氏が、在宅医療の報酬算定ルールを分かりやすく整理して解説、2012年8月に発売し、好評を博した書籍の改訂版(第5版)です。 永井氏が理事長を務める医療法人ゆうの森が年1回主催し、約2000人が参加する「全国在宅医療テスト」の公式テキストにもなっています。 診療報酬、介護報酬、訪問看護療養費の各制度にまたがる複雑な報酬算定の仕組みを、豊富な図表やイラストを使って分かりやすく解説しており、在宅医療に携わる医師や看護師、ケアマネジャーや医療事務にとっては必読の書といえます。在宅医療の現場に即して必要なところから読み進められるよう、各項目は最大4ページとコンパクトにまとめ、102項目の「勘所」を示しました。  2018年4月の診療報酬・介護報酬同時改定にも完全対応。今回の改定で見直された点数、新設された各種加算の要件等を紹介するとともに、「CASE STUDY」として訪問診療・訪問看護の具体的なケースを挙げて算定ルールを示しました。改定の重点課題と位置づけられた「看取り」に対する報酬に関しては大幅に加筆。様々な報酬項目で対応が要件化された「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」の内容についても詳細に解説します。 巻末には読者から要望の多かった索引を設け、報酬項目名から目的のページを探せるようにしました。
  • 親鸞の伝記―『御伝鈔』の世界―
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    親鸞の最期を看取り大谷廟堂の礎を築いた娘覚信尼の孫である覚如が、父覚恵とともに関東に赴いて収集した親鸞の事績と伝承を採り入れて完成させた『親鸞伝絵』。初稿本は戦乱のうちに亡失したが、それに基づいて制作された現存の異本の考証と、各地に残る伝承の分析を通じて、歴史上の親鸞の実像に迫る。 ※本書は2010年に刊行された「シリーズ親鸞」第六巻『親鸞の伝記』(筑摩書房刊)を文庫化したもの。
  • さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病院ではなく、自宅で最期を迎えたい──。そんな自宅での平穏死をかなえるために必要な情報を集めた在宅医療ガイド。看取りをしてくれる実績十分な診療所全国約2100を掲載。日本医師会、日本尊厳死協会のトップ対談も。
  • 日光 鬼怒川殺人事件 旅行作家・茶屋次郎の事件簿
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    「なぜ、初心者を残雪の北アルプスに……」 旅行作家・茶屋次郎の友人糸島が遭難死した。茶屋は、糸島の死を看取り、一人山から生還した金堀という男に疑いを抱き、身辺を探るため日光・鬼怒川へと赴く。 しかし、会おうとしていた糸島の知人が川で不審死を遂げ、その後も関係者が次々に襲われる……。 渓谷に抱かれた温泉地で、茶屋が暴き出した驚くべき真相とは!?
  • 良子という女
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    「妻より先に死にたい」「死ぬならがんで死にたい」最初は自分が死ぬときに備えて、書き残すためのメモ書きに過ぎなかった。「余命1年」の宣告が、妻に告げられるそのときまでは。「がんでない可能性」という気休めにもならない医者の言葉とは裏腹に、妻はだんだんと弱り、受け入れたくなくても受け入れざるを得ない現実に直面する。これは、所詮赤の他人が書いた看取りの記録、ではない。誰にでも起こる悲劇である。決して目をそらしてはならない、大切な人を看取ることの現実がここにはある。

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  • 臨終の七不思議 現役医師が語るその瞬間の謎と心構え
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    著者は医師としてこれまで三千人以上の最期の場に立ち会ってきた。人は、ターミナルステージ(末期)に至ると数々の摩訶不思議な現象が表れるという。「なぜ臨終間際、病気が治ったと思うほど一時的に元気になるのか」「なぜ自分の死期を悟ることができるのか」「なぜ患者の容体が急変すると、病院近くにカラスが集まるのか」「なぜ会ったこともない曽祖父など先祖の病的特徴が患者に現れるのか」五十年以上に及ぶ臨床の知見をもとに、知られざる臨終間際の世界、そして本当に幸せな“看取り”とは何かを追求した渾身の一冊。
  • 臨終医は見た!「いのち」の奇跡 60歳からの“人生の岐路”に効く、生命力の磨き方
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    数千人の「老い」と「臨終」を見てきた 現役医師が明かす「最高の定年ライフ」を得る方法 ■この本はこんな人におすすめです ・生涯現役で充実した人生を送りたい ・定年後の人生を健康に暮らしたい ・できれば病院でなく自宅で最期を迎えたい ・60歳以降の身体に合った運動習慣を身に付けたい ・外食が多い…… ・がんにならない生活習慣を身に付けたい ・無趣味な夫に退職後の生きがいを持ってほしい ・夫の定年後が心配…… ・60歳以降も夫婦で心豊かに暮らしていきたい ・いつまでも色気のある男性(女性)でいたい ・病気とうまく付き合って長生きしたい ・PPK(ピンピンコロリ)をめざしたい ■いのちは日々の「磨き方」次第でこんなに差がつく! 「人生100年時代」が一般的になった現在、 定年後の生活はもはや「余生」ではなくなりました。 会社を定年退職した後も、少なくとも80歳くらいまでは 「まだまだ現役」として暮らしを立てる必要があります。 その際に必要なのは「からだ」と「こころ」の健康です。 本書は、約50年にわたり多くの患者に接している現役医師が、 若い頃とは異なる「60歳以降の肉体の底力」や 病魔をはね返す「強靭なこころの秘密」を徹底的に分析したものです。 豊富な診療経験から得たエピソードに加え、最新の医学的エビデンスにも基づいた 実践的な「いのちの磨き方」を明かします。 日本における「老衰死」は、医学的には死亡者総数の約4.8%しかないと言われています。 本書には、「臨終医」として数千人の看取りに立ち会った著者による、 もっとも理想的な最期を迎えるための実践的なアドバイスも満載です。
  • 伸びる終活ビジネス
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    家族の形態が変化し、葬儀やお墓のあり方に大きな変化が起きている。高齢化が進む中で、幅広いニーズが生まれ、終活ビジネスが活況を呈している。 本書は週刊エコノミスト2017年10月3日号で掲載された特集「伸びる終活ビジネス」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに 異業種参入で拡大する市場 旧来業者も新サービス提供 人気の海洋散骨 年間で1万件近い実施 低価格で増える業者完全委託 対談 小谷みどり(第一生命経済研究所主席研究員)×藤森克彦(みずほ情報総研主席研究員) 長野県上田発 日本初のドライブスルー型葬儀場 足腰の弱い高齢者の需要に対応 注目!ネット仲介3社 変わる葬儀業界 専門社、互助会、JAに新興勢力 家族葬や直葬の普及で経営圧迫 増える「看取り」 連携する葬儀社と高齢者施設 遺体の処置や遺族対応を支援 多死社会の到来でも 低価格競争激化と後継者難 進む葬儀業の休廃業・解散 終活関連上場11社の財務分析 直近決算で増収9社、増益7社… 金融機関も終活に注目 信託商品は高齢者の生活支援も融合 生保で人気の「トンチン年金」 ホテルのジレンマ 「お別れ会」ビジネスが本格化 婚礼に配慮し、宣伝控える 【執筆者】 松本 惇、塚本 優、横山 渉、向山 勇、福田 充、友田 信男、増沢 貞昌、深野 康彦、山下 裕乃
  • 介護現場で使える 医療知識&お薬便利帖
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 介護のプロとして医療知識はますます重要に。 利用者のちょっとした変化にも気づきたい! 高齢者はたいてい何らかの疾患を抱えています。 本書は、介護職が知っておきたい、 高齢者に多い疾患と、必要な薬について解説した本です。 疾患の主な症状・原因・治療法・介護のポイント・服薬の種類・ 生活面で危惧される点などを、項目ごとに解説。 ほかに医療的ケア、口腔ケア、感染症、緊急時対応、看取りなど、 最近よく話題となる話も盛り込んでいます。 【本書のポイント】 ◎高齢者に多い疾患や薬の知識を整理、やさしく解説! ◎医療的ケアや看取りなど、最新の情報も満載! ◎大きめ判型で、見やすい・わかりやすい! ◎「医療職との連携シート」をWebにてダウンロード提供! 【監修】 河村雅明(かわむら・まさあき) 日本大学医学部卒。医療法人社団弘成会河村内科院長。 2012年から一般社団法人東京都北区医師会の代表理事・副会長、 東京都北区高齢者あんしんセンターサポート医、 北区在宅ケアネット共同代表を務める。 野口修(のぐち・おさむ) 有限会社野口薬局 薬剤師。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 家で看取るということ
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    1巻1,320円 (税込)
    在宅ホスピスケアの専門家である著者が、最期に、家族と家で過ごすために必要なことをすべてまとめた一冊。ケアチームの探し方、どんなケアやサポートが受けられるのか、家族にできる日常のケア、そして看取りのとき別れのサインはどのように現われるのか。具体的な方法を家族の心情に沿った温かい言葉で教えています。自分たちの家族を自分たちで看取ることは、愛する人の死を受け入れることにもつながります。
  • 「運命」という名の生命体
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    病気や看取り、祈りやお祓い、占い師になるキッカケや転機、人生に行き詰った時に読んで欲しい1冊。 波木星龍「母の日に捧げる記」 今、私が「占い」を生業としているのは、母の死があったことと無関係ではありません。そういう原点から出発している私は今も母親からいつも見守られている気がしてなりません。 鮫島礼子「それを「運命」とヒトは呼ぶのか」 波木星龍先生のもとを訪れて大きく変わった点はもうひとつ、手相です。波木先生のもとを訪れてからぐんぐん反対側の部分から線が伸び始めて、3つの補線のようなモノが伸びてきたのです。
  • 親と子で終活に備える【文春e-Books】
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    誰もが平等に迎える死という現実。わかってはいても、なかなか事前に準備するのは難しいもの。親と子という立場で人生の終わりにどのように向かいあえばいいのか、「看取り」「葬式」「実家」「お墓」の4項目をそれぞれの専門家が解説。「最後に寝たきりにならずにならないようにするには?」「日本人の『弔いの現場』に起きている変化とは」「実家の処理で、トラブルを招い例とは」「先祖代々の墓は引っ越すべきか、墓じまいをすべきか」など、終活の疑問に答える。「月刊文藝春秋2016年12月号」掲載の記事を再構成して電子書籍化
  • アンガールズ 山根良顕 家族の瞬間 ~Instagram*oment~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「理想の夫、パパ」として、多くの女性たちの共感を呼び、またたく間にInstagramのフォロアーが19万人を超え(2016年9月時点)、メディアでも話題となった、アンガールズ山根良顕。 「娘が大きくなったときに見せるための、家族の日記」として始め、妻と娘を思う、温かく真っ直ぐな言葉と写真がぎっしり詰まった、山根のInstagramを初書籍化!! さらに、山根が考える「自然な子育てについて」「妻への気持ち」「娘の気持ち」などを素直な言葉で綴った、感動のエッセイ、山根のインスタの人気に一役買った、妻の可愛いDIYテクニック(ママデコテク)もたっぷり紹介。 「家族を思う気持ち」の大切さと、たくさんの“愛の瞬間"が詰まった、幸せを感じられる一冊!! 「『幸せにします』って誓ったから、奥さんと一緒に年を重ねて、全部を看取りたいな。それが僕の理想の人生」(本文より)
  • 親には一人暮らしをさせなさい
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    1巻1,056円 (税込)
    “看取りの水先案内人”として、高齢者を支える多くの家族の相談にのってきた著者の「70歳を過ぎた親の生活をサポートする」本。 読めばふっと心が軽くなり、今後への心構えができます。 第1章 なぜ「親に一人暮らし」なのか? 第2章 親が元気なうちにしておくべきこと 第3章 離れて暮らす親との付き合い方 第4章 “ちょっと困った親”の処方箋 第5章 親の体が不自由になったら 第6章 早めの“介活”で家族みんなが幸せに
  • たいせつな家族 犬と猫を看取る【HOPPAライブラリー】
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    君に会えて、よかった―。たいせつな家族である、犬や猫を喪った5人の飼い主たち。その感動的な物語を中心に、動物たちと人間の間に心の絆が生まれる理由をひもといていきます。同時に、老いた犬や猫の介護や安楽死、看取り、火葬といった別れのノウハウ、さらにペットロスとは何かなど、ペット高齢化時代のいまこそ必要な知識や情報を、一冊にまとめました。巻末には、全道の夜間診療に対応する動物病院や、葬祭業者などのデータベースも収録しています。

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  • ときめき 2016年夏号
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    611円 (税込)
    50代からの知的好奇心を満たす生き方・暮らし方を特集!みなさまの知りたい、すぐに役立つ情報を提供します! 目次 ときめきインタビュー 市原悦子さん 特別対談 佐藤愛子さん×工藤美代子さん「あの世のはなし」 「あれ、これ」症状は治ります あの人の若返り術 五感が花開く 北海道ガーデン街道へ 100円ショップお洒落インテリア 定年夫が家庭内ストーカーで困っています どうしてそんなにキレイなの?黛ジュンさんの「これだけ」美容 女の薄毛問題 「頭皮スキンケア」で髪は甦る! 今、「アラブ美容」が年齢肌に“効く”理由 ミツルスキンケア ハリ低下の原因はATP不足だった!? ルシェーヌ化粧品 50代からの肌を守る「馬ミルク」のパワー マリアス 100歳まで髪・まつ毛・眉毛イキイキ「美容長寿」 ベリタス販売 夏こそ温活のすすめ ぬくもりサロン芦屋 池袋コミュニティ・カレッジで「ときめき講座」が始まります! 「脂肪幹細胞」療法 どうする?年齢の出る手の甲と首 運がいい人の幸せ習慣 働かない、結婚しない…困った娘・息子とのつきあい方 高級レストランの味がおうちで楽しめる「ブレジュ」 親を通わせたい高齢者施設 多古新町ハウス 谷口愛さん×水谷修さん対談「人は人のために生きる」 50代から知っておきたい がん治療の最新情報 ときめきSTARS チョン・イルさん ときめきSTARS ソン・スンホンさん ときめきSTARS パク・シフさん ときめきSTARS 韓国ドラマガイド ときめき通販 世界文化社創立70周年記念 14誌連合大プレゼント! プレゼントつき読者アンケート いつか来る、家族との別れ はじめての看取り お金を整えると自然とお金は貯まる 読者アンケート 今月のお問い合わせ先

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  • 看取られる技術 先人に学ぶ「終わりのとき」の仕舞い方
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    民間として初となる地域医療支援病院の承認を受けた病院トップの最大の仕事は、医師の手の及ばぬ末期ガン患者の看取りでした。いかに安らかに最期のときを迎えるか。それは先人の知恵を学ぶことから始まります。
  • 寄りそ医 支えあう住民と医師の物語
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    28歳で人口3000人の福井県名田庄村(現おおい町名田庄地区)ただ一人の医師として赴任。さまざまな困難を乗り越え、医師として一人前になっていくとともに、村の人との交流から多くを学び、医療、福祉、介護、行政の問題に取り組み、「在宅看取り」を可能にしつつ、医療費は下げるという奇跡の業績を上げた一人の医師の奮闘記。
  • 老後の医療 よりよく生きるために【文春e-Books】
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    『文春e-Books』第一弾! 医療は格段に進歩した。だが単純に信じてはいけない。自分にふさわしい「最善の医療」を、患者一人ひとりが選ぶ時代になったのだ。がんにかかった最前線の医師たちが、どうがんと闘ったかをレポートする「専門医の証言 闘うがん、闘わないがん」。そして老後の生活を維持するためには、生活費だけでなく、「医療費は死ぬまでにいくら必要か」も考えておかなければいけない。桐山秀樹氏が自らの体験でつかんだ「糖尿病克服のターニングポイント」、栗本慎一郎氏が自らの闘病で得た教訓を語る「脳梗塞で死なない七カ条」。自宅で穏やかな死を迎えるための「在宅医が教える看取りの常識、非常識」。医療用麻薬は怖いという迷信を論破する「がんの痛みは怖くない」。そして最近、西洋医学でも注目されている「なぜ、いま漢方なのか」。「月刊文藝春秋」が掲載した注目記事7本で、「老後の医療」に備えよう。
  • 青い碧い空の下
    完結
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    碧の父の死期が刻一刻と迫る。大切な家族の看取りを目前にして、碧と遠野の心境は…!?命の価値を問う表題作のほか「故郷にて」「人生すてたもんじゃないっ!!」を収録。
  • 生死の作法
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    高齢期に誰もが体験する老いや健康への不安、親の介護、葬送…。「あなたは突然死のおそれがあります」と医師から宣告された著者自らの入院体験や親の看取りの経験を通して、医者や病院、福祉施設との付き合い方、葬送の作法や心構えを示した中高年のための生活術。高齢期を充実して生きるための人生指南書。

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  • 信じてはいけない健康診断
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 病院、医者、クスリと正しく向き合う7つのヒント 養老孟司・池田清彦・和田秀樹が解説「なぜ病院に行かなくてもいいのか」 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。 【目次抜粋】 ■PART1:健康不安に陥っていないか? 特別対談◉養老孟司×池田清彦 「間違いだらけの健康常識」の正体 〇〇値の下げすぎはNG! 認知症は心配するだけムダ…… 大人気医師・和田秀樹が直伝 健康不安に陥らない老化の新常識Best10 東大医学部卒の医師が教える 信じてはいけない「健康診断」のカラクリ ●大脇幸志郎 ■PART2:患者の本音を有名医師に誌上相談 最新版「ヤブ医者、名医の見分け方」 ●富家孝、桑満おさむ、筒井冨美 《実録》「上から目線ではダメ」 破綻寸前の病院が大復活した理由 ●大河内昌弘 ■PART3:「焦げでがんになる」「紫外線は危険」「がん家系だから」は全部的外れ! 東大病院・がんの専門医が徹底解説! 最新版◉間違いだらけの「がんの常識」 ●中川恵一 ■PART4:世界では危険視されているのに日本では放置! 食べたくない「身近な添加物」図鑑トップ10 ●中戸川 貢 巷のデトックスは間違いだらけ! 20万人を診た専門医直伝「最強の解毒術」 ●牧田善二 ■PART5:大人気薬剤師たちが教える 症状別◉高くても飲みたい市販薬、自分では飲まない市販薬 ●児島悠史、鈴木伸悟 日本人が知らない! 中国人が爆買いしている「大人気の薬」ベスト8 ■PART6:2000人の看取りに接した医師が教える 死ぬ前に後悔しない「幸せな死に方」の大原則 ●大津秀一 ■PART7:最新医学が実証! 朝・昼・夜・週末に実践! 「老いた血管」復活習慣23選 ●板倉弘重、工藤孝文 【専門医が監修】かかりやすい病気もわかる すぐ判定◉「血流と血管年齢」セルフチェック ●栗原毅 死にかけた人が教える「死の予兆」 7分に1人が、突然亡くなっている 《実録》山手線で、いきなり心肺停止20分 ●熊本美加
  • 脳を鍛えて心を洗うマインドフルネス「おやすみ胎内」10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 余命告知を受けた方の幸せなエンディングをプロデュースする専門職「看取り士」の柴田久美子さんが生み出した「胎内体感」によって、自己肯定感や幸福度を高める本です。 胎内体感は自らを客観的に捉えるためのワーク「内観」をもとにしており、内観は医療や教育の現場、企業の研修など、幅広く取り入れられています。 またマインドフルネスや瞑想との共通点も多くあります。 ウイルスや戦争など、不安の多い社会において、ストレスの解消や安らぎを与えてくれる胎内体感は自宅でも気軽に体験できます。 【目次】 第一章 胎内体感「おやすみ胎内」とは? 第二章 胎内体感とヒーリングの違い 第三章 マインドフルネスと胎内体感の関係性 第四章 自己肯定感や幸福感が高まる胎内体感の体験 第五章 精神科医が紐解く胎内体感 第六章 自宅で気軽にできる胎内体感の体験ワーク 【著者紹介】 柴田久美子(シバタクミコ) 株式会社日本看取り士会 代表取締役 一般社団法人日本看取り士会 会長 島根県出雲市生まれ。 日本マクドナルド㈱勤務を経てスパゲティー店を自営。 平成五年より福岡の特別養護老人ホームの寮母を振り出しに、平成十四年に病院のない六百人の離島にて、看取りの家を設立。 本人の望む自然死で抱きしめて看取る実践を重ねる。 平成二十二年に活動の拠点を本土に移し“看取り士”を創設。 全国各地に看取り士が常住する「看取りステーション」を立ち上げ、岡山県岡山市を拠点に“看取り士”とボランティア“エンゼルチーム”による新たな終末期のモデルを作ろうとしている。 また、全国各地に「死の文化」を伝えるために死を語る講演活動も行っている。 平成三十一年三月 おとな・こども食堂「ももたろう食堂」開設。 令和元年九月には、死生観を伝える映画「みとりし」を制作。 全国ロードショー。令和二年四月、株式会社日本看取り士会設立 同代表取締役。 セコム株式会社と連携をした見守りサービスなど、新たな派遣サービスをスタートさせた。 著書に『私は、看取り士。』(映画「みとりし」原案・佼成出版社)『いのちの革命』(舩井勝仁氏との共著 きれい・ねっと)他多数。

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