牛若作品一覧
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4.9【購入者限定 電子書籍版特典あり】 当コンテンツを購入後、以下のURLにアクセスし、利用規約に同意の上、特典イラストを入手してください。 【女装男子♂への想いは、認められない恋心!?】 初恋のトラウマで、恋が出来なくなってしまった主人公の少年・牛若は、転校先の高校で、そのトラウマの元凶となった初恋の美少女(♂)・竜ヶ崎に再会する。竜ヶ崎は昔と変わらず女装していて、牛若の心を掻き乱し、更には女装部なるものを創設し、女装男子達に囲まれる学園生活に。果たして牛若は、新しい恋をすることが出来るのか──…!? Twitterやpixivで発表してきた「初恋が美少女♂で、息の根を止められてしまった少年の話。」からタイトルを改め、約40ページの描き下ろしページも加えて、少年と女装男子達の繰り広げる学園ラブ(?)コメディ、遂に開幕!! (C)2019 Kina Kobayashi
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3.5嘉応二年(一一七〇年)。朝廷が行った強制移住で近江の国に生まれ育った蝦夷のシレトコロは、まだ見ぬ本当の故郷―奥州―を想っていた。十三歳の春のこと、三条の橘司信高と名乗る男があらわれ、シレトコロは奥羽に連れて行かれる……。それは、後の源義経の影武者とするためだった。一方、鞍馬山の牛若は、「あなた様は、源氏のお血筋。平家を打倒し、天下に名をはせるお人」という言葉によって剣術の稽古を続けていた。そして〈遮那王〉と名乗ることになった十六歳の牛若は、奥州平泉に向かう決意をする。壮大なスケールで、新しい義経を描ききった、歴史小説の金字塔!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鞍馬山のお寺にあずけられた牛若丸は、父の仇・平家をたおすため、日夜学問と武芸にはげみます。そのころ、都の五条の橋に弁慶という乱暴者が現れる。牛若丸は弁慶をこらしめようとしますが……。1937年刊を現代仮名遣いで再刊。 昭和11年より出版され、昭和の子どもたちを夢中にさせた「講談社の絵本」から、選りすぐりの名作を新編集で復刊! 日本画・童画の大家たちによる本物の絵の美しさ・丹念さをご堪能ください。
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4.0義経が牛若といって鞍馬にあった頃、同じ源氏の血をうけて十八公麿(まつまろ)(親鸞)は生れた。平家全盛の世、落ちぶれ藤家(とうけ)の倅として育った彼は、平家一門のだだっ子寿童丸の思うままの乱暴をうけた。彼は親鸞に生涯つきまとう悪鬼である。9歳で得度を許された親鸞の最初の法名は範宴。師の慈円僧正が新座主となる叡山へのぼった範宴を待っていたのは、俗界以上の汚濁であった。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然美と人の生業の融合した「幽玄の世界」に、風景写真の第一人者が迫る! 日本人なら一生に一度は見ておきたい、時代を超えて受け継がれてきた「絶景」を厳選して紹介。 出羽立石寺・松島の戻り松・土佐室戸岬・吉野の山桜・近江三井寺 ほか 風景写真家、石橋睦美さんが各地に残された民話や伝承が残された土地を訪ね歩いた記録を、 まさに「絶景」と呼ぶにふさわしい風景写真とともにお届けする。 芭蕉が「閑さや岩にしみ入る…」と詠んだ立石寺 西行が足跡を残すことが叶わなかった松島の戻り松 空海が修行僧として開眼した室戸岬の御厨人窟 役行者が蔵王権現の像を刻んだ吉野の山桜 小野小町が最後の恋をした小町堂 紫式部が籠って源氏物語の着想を得たという石山寺 牛若丸が天狗に剣術の手ほどきを受けた鞍馬山…他
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3.9由緒正しい家柄と、政治家の父を持つ「望月始」と、彼の家庭教師である「佐山雄二」は同じ屋根の下に住む他人同士。厳格な家柄に反感を覚え反抗を繰り返すハジメに対し、最初は面倒臭いと想っていた雄二だった。だが、共に時を過ごしていく中で、次第にハジメの心の中に強い寂しさと孤独感が根付いていることに気づいてゆく…。不器用なハジメの姿を見ている内に、雄二の心には彼を支え、守ってやりたいと願う気持ちが芽生え始めるが--…。交錯する思いと彼らを取り巻く環境に翻弄される若者達の姿を描く中編ストーリー。他、平安時代を生き抜いた弁慶と牛若丸の出会い、そして始まり…。イギリスを舞台に、純粋な愛の物語を美しい情景と共に描ききった主従ラブロマンス。
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4.0由緒正しい家柄と、政治家の父を持つ「望月始(もちづきはじめ)」と、彼の家庭教師である「佐山雄二(さやまゆうじ)」は同じ屋根の下に住む他人同士。厳格な家柄に反感を覚え反抗を繰り返すハジメに対し、最初は面倒臭いと思っていた雄二だった。だが、共に時を過ごしていく中で、次第にハジメの心の中に強い寂しさと孤独感が根付いている事に気付いてゆく…。不器用なハジメの姿を見ている内に、雄二の心には彼を支え、守ってやりたいと願う気持ちが芽生え始めるが――…。交錯する思いと、彼らを取り巻く環境に翻弄される若者達の姿を描くラブストーリー
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4.0縦縞のユニホーム一筋五十年。藤村富美男とプレーした思い出から、監督として日本一に輝いた八五年、「星野タイガース」で活躍する今岡誠、矢野輝弘たちを育てた裏話まで――。華麗なプレーで「牛若丸」の愛称を得た現役時、対巨人戦はいつの時代も熱かった。あるいは、不仲を噂されたエース村山実との関係、移籍問題に揺れた江夏、日本一の立役者、バース、掛布、岡田らの素顔も。今だから語れるタイガースの真説。
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-活動派作家・立松和平が山の専門誌『岳人』に連載中の「百霊峰巡礼」。その第一回から第二十五回までを『百霊峰巡礼・第一集』としてお届けする。いにしえより日本人の暮らしに溶け込んでいた山の神々に触れる山旅は、山を征服することを目的とした現代アルピニズムとは趣を異にする。四季の花を愛で、森林浴を楽しみ、清冽な水を味わいながら登る「癒やしの山旅」だ。団塊の旗手とも言える立松和平が、その独特の視点と感性で、深遠な「信仰の山」の世界を道案内する。 【男体山】栃木―麗しき観音浄土 【御岳山】東京―天空の隠れ里 【貴船山】京都―根源へ 【筑波山】茨城―集い歌い舞う山 【月山】山形―この世を生き死んで蘇る 【三上山】滋賀―古代への記憶をたどる 【三峰山】埼玉―山気の濃さ 【鳳来寺山】愛知―瑠璃光浄土の仙境 【磐梯山】福島―天に架ける岩の橋 【蔵王山】宮城/山形―昔の行者の気持ち 【赤城山】群馬―地蔵の救い 【高野山】和歌山―空海の山 【御嶽山】長野/岐阜―この世から速く離れて 【鞍馬山】京都―牛若丸は生きている 【比叡山】滋賀/京都―一日回峰行 【弥彦山】新潟―訪来神の山 【二上山】大阪/奈良―古代への道 【英彦山】福岡/大分―山伏の記憶 【武甲山】埼玉―消えた山項 【大山】神奈川―雨を呼ぶ石 【白山】石川/岐阜/福井―高貴な白い峰 【立山】富山―山頂の極楽浄土 【幌尻岳】北海道―天の神に許されて 【庚申山】栃木―庶民のお山巡り【御正体山】山梨―木喰行者の気品
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4.0千本の刀を集めるべく、京の五条大橋で帯刀の武者を相手に夜ごと刀狩りをしていた弁慶(べんけい)だが、あと一本というところで牛若丸(うしわかまる)こと源義経(みなもとのよしつね)に出会い、返り討ちに遭う。以来、忠実な家来として大活躍! 源平合戦記、ひよどりごえ、義経を守るために盾となり、立ったまま絶命した弁慶の立ち往生。忠義に殉じた生き様を軽妙に描く、傑作時代劇。他、短編『後藤又兵衛』『丹下左膳』『ピストルをあたまにのせた人びと』『夏草物語』を収録。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>『弁慶』(手塚治虫漫画全集MT41『弁慶』収録)/『後藤又兵衛』(手塚治虫漫画全集MT41『弁慶』収録)/『丹下左膳』(手塚治虫漫画全集MT68『丹下左膳』収録)/『ピストルをあたまにのせた人びと』(手塚治虫漫画全集MT68『丹下左膳』収録)/『夏草物語』(手塚治虫漫画全集MT50『夜明け城』収録) <初出掲載>『弁慶』 1954年2月号 おもしろブック付録/『後藤又兵衛』 1954年8月号 おもしろブック付録/『丹下左膳』 1954年12月号 おもしろブック付録/『ピストルをあたまにのせた人びと』 1952年11月号 少年画報付録/『夏草物語』 1954年6月号 漫画少年掲載
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3.0鞍馬山で天狗と剣の稽古、五条大橋での弁慶との出会い、一ノ谷・屋島・壇ノ浦での名将ぶり、そして兄頼朝に追われての奥州衣川での最期……。日本人には馴染みの深い源義経の物語だが、悲劇のヒーローとして後世に潤色されたその一生は、まだまだ謎が多く、史実と違う面が伝えられていることも少なくない。本書は、気鋭の歴史家である著者が、史料を丹念に読み込み、伝説的英雄「義経」の真実の姿を追究した力作である。「義経が三人いたというのは本当か?」「頼朝と再会した場所はどこか?」「“牛若丸”の他に名乗った名前とは?」「高館で自刃したのは義経の影武者だったのか?」など、各地の伝承も踏まえた上で、101の疑問をわかりやすく解き明かしていく。生い立ちや家族をめぐる謎から、決戦、死の真相まで、思わず目からウロコが落ちる驚きの事実が満載! 義経略年表・関係人物・関係史跡の付録つきで、楽しく勉強にもなる一冊。
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5.020XX年、凶悪犯は手術で動物に改造されていた。改造センターの監視員ザムザがたどる戦慄の運命を描く衝撃作「ザムザ復活」をはじめ、手塚治虫が自らの作品の大きな要素のひとつと認める「変身=メタモルフォーゼ」を主たるテーマとして編んだ、傑作短編集! <手塚治虫漫画全集収録巻数>『メタモルフォーゼ』シリーズ(手塚治虫漫画全集MT88『メタモルフォーゼ』収録)/『インセクター』(手塚治虫漫画全集MT284『サスピション』収録)/『インセクター 蝶道は死のにおい』(手塚治虫漫画全集MT284『サスピション』収録)/『夜よさよなら』(手塚治虫漫画全集MT325『夜よさよなら』収録)/『ダリとの再会』(手塚治虫漫画全集MT128『タイガーブックス』第8巻収録) <初出掲載>『メタモルフォーゼ』シリーズ月刊少年マガジン掲載(「ザムザ復活」1976年5月号「べんけいと牛若」 1976年6月号/「大将軍 森へ行く」 1976年8月号/「すべていつわりの家」1976年9月号/「ウオビット」1976年10月号~11月号/「聖なる広場の物語」1977年1月号)/『おけさのひょう六』1974年4月21日号 週刊少年マガジン掲載/『インセクター』1979年4月8日号 週刊少年マガジン掲載/『インセクター 蝶道は死のにおい』 1979年5月27日号 週刊少年マガジン掲載/『夜よさよなら』1985年7月31日号 週刊少年マガジン掲載/『ダリとの再会』1982年3月31日号 週刊少年マガジン掲載
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3.5「あー、もしもし、兄ちゃん? オレオレ。」と電話をかけてたら!――牛若丸とも言われ、現代でも人気の「源義経」は、“1192(いい国)作ろう鎌倉幕府”でおなじみ、鎌倉幕府を創設した「源頼朝」の弟。戦にめっぽう強く、数々の功績を挙げたが、兄・頼朝に嫌われ失脚した。その理由は……周囲の武士に嫌われていた、頼朝への釈明書がウザい、そもそも独断で決めすぎ…etc。そう、もしも義経が、社内営業ができてたら! 始末書の書き方を知ってたら! ケータイを持ってたら! 歴史に“もしも”をあえて持ち込み、更に現代社会に置き換えて解説。小難しい歴史が面白くてわかりやすい!
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2.0源義経、一生をかけた恋―。平氏が権力を振るう平安時代末期、源義経が牛若丸と呼ばれていた7歳の頃、最愛の女性・静と出会う―。“一緒になりたい”と将来を契りあった二人を運命が引き裂く―。静を守る為、戦いに向かう義経を待ちうける平知盛、権力を盾にカラダで迫る女…。平家VS源家―、義経と静の恋―大人気「TWINS GAME」の倉科遼×羽崎雅が送る、軍記物語!!
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