人事考課作品一覧

  • 相手を動かす会話術 すごい!コツ60
    3.0
    ビジネスで、日常生活で”嬉しい変化”続々! 仕事効率が10倍アップ! やる気・実力・好感度・人事考課・年収・自信……に「手応え」あり! 20代、30代で「伸びる人」の、これが、一生使える話し方・聞き方・伝え方です!

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  • 社員が自主的に育つスゴい仕組み
    5.0
    「人が育たない組織」の経営者が持つ15の共通点をあげ、現行の「旧来型指導」と「儀式的人事考課」では、優秀な人材もつぶしてしまう危険性を喚起。解決策として、企業理念を現場レベルに落とし込んだ人材像を策定することで、自主的に社員が育つ道筋ができることを示す。さらに社員の主体性を促す「未来型・人事考課」の組み立て方を実例を交えて紹介。最終的に「仕組み」に「魂」を込めるのは、経営者と評価者であることを訴える。

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  • 社長が“将来”役員にしたい人
    3.5
    これからのビジネス社会で使える人材とは?――本当に使える人材ほど若い頃の人事考課の評点が悪いというのが、多くの経営人材を支援してきた著者の見解でした。著者によれば、多くの社長が自分の若手の頃を思い起こさせる「粗削りだが、エネルギッシュで、ユニークで、行動力のある人材」には必ず一目置くそうです。そして人事部ではなく社長が求める人は、理論よりも徹底的に実務を重視する姿勢だそうです。 そこで本書では、そうした人材が持っている特徴的な行動習慣を25項目抽出し、先が読めないこれからのビジネス社会を生き抜くスキルとして活用してもらうことを狙いとしました。
  • 新さらりーまん野戦学
    -
    得点主義の人事考課のほうが、減点主義のやり方より、はるかに企業や組織を活性化させる。何でも見たがる、好奇心満々の人間がトップになる。つきあい方を知らない人間は疎外される。……学校では教えてくれないサラリーマン社会のABCを、具体的に説いて評判の「深田祐介さらりーまん学」第2作。われらサラリーマンの生きた教科書、必読46編。
  • 上司の言い分 部下の言い分
    2.8
    どんな職場にも、上司と部下それぞれが不満を持つ場面がある。 例えば、コミュニケーションの問題。 上司曰く「うちの部下は、話の前置きが長くて、何を言いたいかわからない」 部下曰く「うちの上司は、最後まで話を聞いてくれないから、内容が伝わらない」 これらは、企業研修や公開セミナーで多くのビジネスマンと接している著者が、 近年よく耳にする上司と部下の言い分であり、不満である。 本書は、こうした両者の言い分を並べて見ることで問題の本質を見極め、 解決に必要なビジネススキルを提示していくのが特徴である。 先の件でいえば、上司には「聞く側」の問題が見えるので「傾聴のコツ」を、 部下には「話す側」の問題が見えるので「順番のコツ」を提示していく。 これらのコツは表裏一体。相手の立場を知ることで、よりわかりやすくなるものだ。 扱う問題は以下のような18項目。 ◎ 部下曰く「それって、僕の仕事なんですかね?」――“役割分担”の不満とコツ ◎ 部下曰く「どうして、この評価なんですか!」――“人事考課”の不満とコツ ◎ 部下曰く「なんでいつも会議が長いんだ」――“ミーティング”の不満とコツetc. 両者の言い分を並べて見ることで、職場で役立つビジネススキルがしっかり身につく! 【著者紹介】1960年東京生まれ。早稲田大学卒業。住宅リフォーム会社で最年少支店長となった後、大手人材開発会社に転職。ここで培った人材開発のノウハウを生かして独立。現在は人材育成コンサルタントとして、公開セミナーや企業研修など年間150日以上の講演を行う人気講師。
  • 人事と組織の経済学・実践編
    4.0
    ◆本書は1998年9月に刊行した『人事と組織の経済学』を発展的に改定した新版の翻訳。前著は「人事経済学」という新しい分野を確立し、学界のみならず政界からも高く評価された。本書は企業社会における実践編として広く応用されることを目的に、一般のビジネスパーソンに十分理解できる平易な内容になっている。 ◆社員の採用から教育、解雇、職務設計、昇進システム、人事考課、報酬や社内イノベーションまで、人事関連の諸問題を経済理論と実際のケーススタディーをうまく取り混ぜて解説し、合理的な手法とは何かを示唆するきわめてユニークな著作。共著者としてシカゴ大ビジネススクールの泰斗マイケル・ギブス教授を迎え、経営学のアプローチと実際のケース(実証例)を充実させた、層の厚い内容。 ◆本書の内容の一部(たとえば成果主義、インセンティブなど)を扱って解説した本は経営書の中にいくつか散見されるが、人事分野の総体をまとめて解説したものは見当たらない。 ◆監訳者の樋口氏は日本における人事経済学のエキスパート。
  • 人事評価の「曖昧」と「納得」
    4.0
    アイツの評価はなぜあんなに高いのか? それでも納得してしまうのはなぜか? 多くのサラリーマンが会社からの評価に不満を溜めているが、その原因は、そもそも人事評価が必然的に「曖昧」にならざるを得ない点。実際、多くの人は「公平・公正な評価など理想論」と言い放つ。こうした「曖昧」な評価をサラリーマンたちは、どう「納得」して受け入れているのか。日本のサラリーマンの心理と行動の分析から、人事考課が抱える問題を明らかにする! ■目次 第一章 人事評価の成り立ち 第二章 曖昧化する人事評価 第三章 曖昧さの中での納得 第四章 職場や従業員に寄り添う人事評価

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  • 成果型賃金導入マニュアル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伸びる会社が実行している「正しい成果型賃金」の運用方法、教えます! 従来の「年功型」のメリットはそのままに、社員の意欲と能力をとことん引き出す給与システム。限られた原資で会社を守るために、不可欠かつ最適な仕組みを紹介します。 給与テーブルのつくり方はもちろん、社員が成果を出す人事考課のやり方から、会社の負担をグッと軽くする退職金システムまで、無理なく「成果重視」を実現する方法が満載! 「膨らみ過ぎた人件費を適正賃金に戻したい」「会社を活性化させる方法を探していた」――そんな経営者、経営幹部にぜひご一読いただきたい一冊です。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • 西武信用金庫はお客さまを絶対的に支援する
    3.5
    不況下にもかかわらず飛躍的な成長を続けている 地域金融機関がある。 東京都区下、西東京を営業拠点としている 西武信用金庫である。 落合寛司氏が2011年、理事長に就任すると数々の施策を打ち出してきた。 その代表的なアイデアが「一律年齢による定年廃止」である。 自他社で定年になった60歳、50代社員を有効活用し、 融資先の経営課題解決に取り組んでいる。 落合氏は、理事長としての業務に加え 安倍政権の政策コメンテーターも務めるなど 政財界での活動や、地域活動も精力的にこなしている。 大学教授で会計士・会計戦略コンサルタントのプロが 落合理事長にせまり、独創的な「逆転の経営」ノウハウ・成功の源を、 また未来社会を見つめた「相互扶助の精神」を分析・解説する。 ■目次 ●第1章 就任前後10年間のグラフからわかる! 西武信用金庫のお客さまのすごさ ・「営業成績」の推移を見る ・「貸出金」の推移を見る ・「預金残高」の推移を見る ・「不良債権比率」の推移を分析する ほか ●第2章 プロ経営者としての落合寛司誕生の原点 ・担当融資先が倒産! ・中小企業診断士取得を目標に ●第3章 「年齢による定年制度の廃止」がもつ意味を考える ・一律年齢による定年制を廃止する ・定年制に代わる制度を新設 ・定年制廃止で仕事の質が上がる ・「働く」と定年制とを見事に調和 ほか ・COLUMN 落合理事長の知られざる素顔1 ●第4章 人事考課の快 ・一人当たりの人件費は年々減少 ・中途採用はFA ・公募制度で「やる気」を引き出す ・一芸で理事・役員 ほか COLUMN 落合理事長の知られざる素顔2 ●第5章 西武信用金庫お客さま支援センター(総合コンサルバンク)への道 ・「外部の力」を活用する ・事業内容は「3+1」の支援 ・とにかく融資先を倒産させない ・後継者育成支援に徹する ほか ●第6章 落合寛司の経営哲学 ・人がすべて / ポジティブで臨む ・自己責任で物事を判断する ・心の化粧を大切に ・「タテ型」「ヨコ型」の説明力・説明責任 ・人の輪のネットワーク化は重要 ・逆転(ひらめき)の発想で柔軟に対応 ほか ●本書のまとめ 発展の原点――立川南口支店長時代に総合バンキングの原型を思いつく 今後の目標――地域金融機関として、新しい事業を創造する 少子高齢化時代での体質改善――変革期における3つの施策 ほか ■著者 碓氷悟史
  • 戦力「内」通告 ハーバードが教えてくれない「本当に生き残れる社員」
    -
    □ 「おれがおれが」と出しゃばる同僚がいる□ 無能な上司に対処させられる□ 複雑な社内政治でがんじがらめだ□ 優秀である□ 職場で貧乏くじを引かされたことがあるYES。これは、あなたのための本だ。リストラ先進国にUSAに学ぶ、超実践的キャリア論。 戦力「内」通告 ハーバードが教えてくれない「本当に生き残れる社員」 目次はじめに 第1章 職場で行われている「ゲーム下のゲーム」 ポーカーよりもタフなゲーム/みんなチンパンジーだ(と思って観察する)/“ベースライン”から予兆を探る/極端さが教えてくれること/顔はささやく/体は語る(こともある)/職場の人間力学/影響力をもつ中核グループを見きわめる第2章 地雷原で踊る  自分を嫌う人を抱きしめ、陰口を叩く人と絆を結ぶ/自社のビジネスモデルを理解する/健全な職場、不健全な職場/職場の三大疾病 ~悪性腫瘍・ED・便秘/ヤバい企業文化/文化と文化の衝突第3章 パンチを食らう  食らうべきパンチ、避けるべきパンチ/選択肢はつねにある/それでも報われないと思ったら第4章 キャリアの炎を燃やす すぐそこにある燃え尽き症候群/あなたのエネルギーを奪う労働環境/肉体のエネルギーを強化する/メンタルのエネルギーを配分する/一周期は九〇~一二〇分/退屈した脳にエサを与える/エネルギーのピーク時を知る/感情のエネルギーを高める/野心のエネルギーを生み出す/小さな一歩を種火にする/エネルギーの向上を習慣化する   第5章 ネバネバのチョウとツルツルのサイ 敵を身近に置く/味方をつくる――慎重に/高度な皮肉テクニック/合理的な不安、不合理な不安/それでも拒絶されたときに   第6章 職場のショウを楽しむ  肉体とはビルボード広告である/肥満は高くつく/SNSを大掃除せよ/リンクトイン(LinkedIn)を活用する/ブログとツイート――それ、ほんとに言うべきこと?/過剰なプロモーションの危険性/自分を売り込まないネガティブな効果は目に見えない/実績のポートフォリオをつくる/ホワイトボードの達人になる/それでもパワーポイントを使いたいなら/ただシンプルに伝える/上司への効果的なアピール法/人事考課に積極的にアプローチする/額に汗している姿を見せつつ……/……ほんとうに汗をかいている姿は見せない/仲間を助ける/同僚を売り込む  第7章 ツイてる人の秘密 笑いの効用/人に脅かされず、人を脅かさない/苦手な上司の対応法/心をひらき、掘りさげる /要求を通す秘策=率直に伝える/人は変われる   第8章 ブッダ、スポック、パットン、シャーロックブッダの精神を借りる/内なるスポックの声を聞く/パットンのブーツを履く/シャーロックの目で見る 第9章 ゴム猫のごとく 自分にビンタを入れて走り出す/嵐がひたひたと迫りくるときは/パニックを友とする/クレイジーにつける薬なし/感情のアリアを歌う/最大の戦いは頭の中で起きている/自分で種をまいていることも/逆境を経験しておくことのメリット 終わりに謝辞
  • 小さな会社にピッタリの使える労務管理術
    3.0
    ◎22年間、トラブルに対処してきた社労士が厳選した労務管理の最重要ポイント 求人から退職まで――  ここを押さえれば会社はどんどん良くなります! ==================================== 求人広告・採用・雇用契約       ↓ 労働時間・残業・有給休暇・人事考課       ↓ 問題社員対応・退職勧奨 ==================================== ◇社長にストレスのない性格の人を採用する ◇雇用契約書の記載の仕方でトラブルを防ぐ ◇ヘッドハンティングではこうして採用する ◇タイムカードは白紙の小切手だと認識する ◇固定残業代で社長と社員のギャップを埋める ◇社長にとって悩ましい有給休暇はこう考える ◇パワハラが起こりにくい企業文化を醸成する ◇社員への〝社長の一言〞が問題を未然に防ぐ ◇離職日には社長が最後に両手で握手する ……等、状況に応じた具体策や、働き方改革の対応策も掲載! ◎企業の重要な課題である労務管理を、入口・中間・出口に大別して解説。 求人広告や採用基準、雇用契約など、採用に関する秘訣を紹介する〔入口〕 雇用中の労務管理を表す固定残業代、有給休暇、人事考課の秘訣〔中間〕 そして最後に、問題社員の退職勧奨など、退職にまつわる労務管理の秘訣〔出口〕 ポイントを押さえ、 無用なトラブルに巻き込まれるリスクを回避し、 労務で経営を向上させることを目指しましょう!
  • 賃金制度を変えるならこの1冊
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「賃金の支給に明確な基準がない会社が初めて導入する賃金制度」等3つの具体例を掲載。問題分析から制度の設計、導入の仕方までを解説した賃金制度見直しの指南書。賃金・人事考課・退職金モデル規程付き。 ★3つの具体例にならって、見直し・作成・導入手続きができます! (1)賃金の支給に明確な基準がない会社がはじめて導入する賃金制度 (2)職能資格制度を導入したがうまく機能していない会社の見直し策 (3)利益を生み出すのに貢献した社員に多く支払う成果型賃金制度 【目次】 第1章 日本的賃金制度の役割と貢献 第2章 新時代の賃金制度へのステップ 第3章 はじめて導入する賃金制度 第4章 職能資格制度が上手く機能していない会社の解決法 第5章 成果型賃金制度へのアプローチ 第6章 新賃金制度をスムーズに導入させる方法 第7章 賃金規程をつくるときの注意とモデル規程例 用語索引
  • 強くて優しい会社
    -
    強い会社とは、社風が伸び伸びとしていて社員の仕事に主体性があり、しっかりした価値観を持ち、結果として利益を出し続け、社会になくてはならない存在となっている会社である。 そして優しい会社とは、人材を大切にし、難しいことも力を合わせて乗り越える一体感があり、働きがいを感じることができる会社である。 本書では、経営論として「人事」を取り上げた。 会社は人が集まってつくられているものであり、経営のさまざまな問題の根幹はすべて「人」にある。 しかし、いま「管理者になりたくない」「募集をかけても人が採れない」「すぐに辞めてしまう」といった人事を取り巻く環境は劇的に変化している。 この動きにほとんどの会社がついていけていない上に、この変化は、これからさらに大きくなっていく。 こうした大きな変化に対応するためには、経営の現場で活かせる人事の考え方と仕組みを再構築する必要がある。 本書では、「経営理念」「人事考課」「人材育成」など7つのフェーズ(側面)からなる仕組みを活用して、管理者が社員一人ひとりに応じた人のマネジメントを行う「現場の人事デザイン」を提唱。 その効果として「現場の人事力」を上げ、「強くて優しい会社」を実現するための方法を解説する。
  • できるリーダーは部下の「感情」を動かす チームを強くするエモーショナル・インテリジェンス
    3.0
    たった「6秒」の工夫でチームが変わり、成果も変わります!近年、「オーケストラの名指揮者のような」リーダーを求める企業が増えてきました。多様な部下の「感情」を知り・選び・活用できる「心の知性」高きリーダーこそが、部下の能力を引き出し、チームの成果を高めることが認識されつつあるのです。本書は、EQ普及の世界的な組織・シックスセカンズの日本法人代表で、年間100本超の講演・研修をこなし、「研修後の人事考課を最も引き上げた講師」と高い評価を得ている著者が、EQを発揮する「できるリーダー」について、EQ理論に基づき解説し、今日から始められる多くの実践的な習慣や手法を伝授するものです。理論と実証から導かれた、たった「6秒」の工夫、それは――毎朝の見渡し点検をする部下の調子を分類する「考えさせる言葉」で質問するなど、今日から始められるものばかりです。本書は、あなたを「できるリーダー」に導きます。

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  • NINE LIES ABOUT WORK 仕事に関する9つの嘘
    値引きあり
    4.0
    ★「人事考課は本当に正しいのか?」「毎年立てる目標に意味はあるのか?」 「リーダーシップなんてあるのか?」……職場の常識の真相! ★『さあ、才能に目覚めよう』著者マーカス・バッキンガム氏が 世界的巨大企業の重役とタッグを組んで実現した、 労働科学の知見を集めた世界・超話題ビジネス書! ★『ワシントン・ポスト』『フィナンシャル・タイムズ』『ブルームバーグ・ビジネスウィーク』他、 欧米主要メディア大絶賛! 「どの会社で働くかが大事」「ワークライフバランスが重要」「計画がすべてを左右する」 職場で言われるこれらの定説が、生産性を妨げていたら…… ビジネス界の黄金タッグだから実現した圧倒的スケールのデータ分析と聞き取り調査で 職場の虚構と真実を暴く、労働科学の金字塔、ついに邦訳!
  • なぜ、嫌われ者だけが出世するのか?
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    手柄の奪い合い、理不尽な人事、嫉妬とプライド…。人間は、必ず人の足を引っ張る。 対人・社会心理学を専門とする著者が、社会で起こる「人間の足の引っ張り合い」や「いじめ」にユニークでわかりやすい視点で切り込む。 巻頭には、ベストセラー『社内政治の教科書』著者の高城幸司氏との特別対談を収録!! 【目次より】 ◆人はなぜ、足を引っ張り合うのか? 高城幸司VS.齊藤勇 ◆第一部 人間関係学 理論編 1 あなた一人だけ、みんなと違った意見を言えますか? 2 「みんなが君を批判しているよ」の「みんな」って何人のこと? 3 「出る杭は打たれる」というが、「出る杭」の影響力を検証する 4 会議はすればするほど、人の意見を偏らせる 5 「組織のため」という大義名分は人間を残酷にさせる 6 地位は人をつくり、人をワンマンにもさせる 7 「出世しやすい」ポジションは本当に存在するのか 8 「いじめ」はどんなリーダーシップのときに起きるのか 9 人はなぜ、他人を信用できずに足を引っ張るのか 10 ライバルが「同じ権限」を持つとき、最悪の悲劇は起きる 11 関係者が増えると、人はなぜ、火中の栗を拾わなくなるのか 12 人はどのようなときに手を握り、どのようなときに争うのか 13 出世すると、友人が減るタイプの人間がいる ◆第二部 人間関係学 応用編 1 人事考課はなぜ、「先入観」に左右されるのか 2 「理不尽な人事」を人はどう受け入れるのか 3 人間は自分の都合のいいように他人を解釈する 4 執着心の炎はどのようなときに燃え上がるのか 5 協調的と個性的……日本社会ではどちらが有利か 6 業績評価にはなぜ、上司のバイアスがかかるのか 7 「御中元・御歳暮」の心理的コストと心理的利益を分析する 8 権力という魔性にとりつかれると、人は「乱用の罠」にはまる 9 自分が嫌うと相手も嫌う……人間関係の悪循環は断ち切れるか 10 年俸制時代の「手柄の奪い合い」は防げるか 11 「日本型」業績給与社会は茶坊主を増やすだけである 12 「自尊心」の刃はなぜ、同僚や友人に向くのか ※本書は、1998年小社刊『人はなぜ、足を引っ張り合うのか』を大幅に改訂、再編したものです。
  • ナメんな新人!試用期間中の「人物評価」俺らはココをこう見て人事考課をする。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,500文字程度=紙の書籍の17ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明文 企業に採用されると、一般には3ヵ月、長くて6~12ヵ月、試用期間というものがある。 本採用前のお試し期間、というわけだ。 人事からは、この期間に諸君の適性や能力などを考課(評価)し、本採用の配属先、待遇その他を決定する、とのお告げがある。 人事考課(評価)は、業務遂行能力=「仕事」、勤務態度=「人物」という、2つの柱からできている。 この2つは入社経緯によって比率が変動する。管理職候補やヘッドハンティングなどで入社した場合、実績に基づく即戦力として入社する。 こういうスーパーでハードな人材の評価は、けさ出社、自己紹介したらすぐ会議出席、 決裁、午後から外回りなど、評価項目は9:1か8:2の占有率で「仕事」一色。が、一般人の場合はこれが逆転。 採用広告から応募、書類選考、筆記、面接など、階段を一歩一歩踏んで入社した人材の評価は、9:1か8:2で「人物」にフォーカスされる。 仕事はぼちぼち覚えてもらうとして、まずはその人柄を吟味しよう、というわけだ。 あるアンケート調査では、『新入社員にイラッとする瞬間』は、「仕事のミス」をおさえ、「勤務態度」が堂々の1位に輝いた。 いかに新人の評価が人物傾斜方式か、おわかりいただけるだろう。本書は、上司や先輩が新人の「人物」のどこを見て、 何を感じ、どう評価するか、辛口でシビアな本音が詰まっている。心して読んでもらいたい。 著者紹介 心理テスト、星占いライターを経て、インドア文系ライターの新機種(亜種?)として現在フリーで活動中。 専門は心理学、コミュニケーション、文化論、組織論。「人と環境」がうまくやっていくためのスキルを随時公開中。
  • はみ出し銀行マンの人事考課
    -
    小学校の「通信簿」がオール5だったヤツが大人になったら「人事査定」で評価E――。いったい人事考課とはなんだ? 職務希望書の書き方から貢献度の見せ方、上司別対処の裏ワザ、外資系企業の人事対策。はたまた派閥、学閥、社内競争まで……。人事評価特Aを10年間もキープした元・エリート銀行マンによる究極の「はみ出し流」世渡りエッセイの決定版。
  • 目標管理の教科書
    3.8
    目標管理は人事考課の道具じゃない! ドラッカーが提唱した「部下が自主的に目標を設定し、コントロールすることで成果を出す」というMBOの本質に立ち返り、人・組織を大切にして業績を伸ばすマネジメントを解説。

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