アダルトチルドレン作品一覧

  • アダルト・チルドレンと家族
    4.5
    1巻1,708円 (税込)
    親から受けたトラウマが、どのように子どもたちの人生を支配するのか。家族に心を傷つけられた子どもたち──アダルト・チルドレンの抱える問題を探り、そこから「生き生きした自己」を取り戻すための新しい方法をわかりやすく説いた待望の書!

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  • アダルトチルドレンの片付け術-汚部屋から解放されれば心に平穏が訪れる-20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書をお買い上げいただき、ありがとうございます。 本書は、アダルトチルドレンの方で片づけが苦手、モノに囲まれていないと落ち着かないという人に向けた片付け術をまとめたものになっています。 本書では、そうした方々に向けて、スッキリと片付いた部屋にするための方法をご紹介しています。 最初にお伝えしておきたいこととして『完璧さを求めない』ということを、自身に言い聞かせてください。 完璧さを求めてしまうと、必ずその反動が起こります。 詳細は、本書内でご紹介しますが、完璧さを求めないことは、『グレーゾーンを理解する』ことにも繋がります。 本書は、アダルトチルドレンに向けて執筆したものですが、アダルトチルドレンではない方でも、本書で紹介する方法を活用していただければ、散らかった部屋の片付けが癖づくようになります。 本書の後半では、片付けを続けていけるリストの作り方についてもご紹介しています。 部屋だけでなく、職場のデスクの上、引き出しの中、学校のロッカーなど、さまざまな場所で活用していただけますので、是非本書を参考に片付けを楽しんでください。 【目次】 なぜ部屋はモノで溢れてしまうのか?その理由は心の中にある モノを単純に減らしても片付くのは一時的。必要なのは意識の持ち方 片付けができれば無駄な出費は必ず抑えられる 片付けに必要なのは『やる気』ではなく意識と行動 いっぺんに片付けをしようとするから片付かない 片付けの最大の敵は「やりっぱなし」「出しっぱなし」と心得る 片付いた部屋をキープするには「一行動一動作」と適切な動線づくりが必須 部屋にモノが増え出したら、まずは自分自身と対話をしよう 心が平穏だと部屋が片付くのではなく、部屋が片付くから心も平穏になる 毎日の片付けリストと片付けルールをつくろう できたことには花丸で自分をしっかり褒めてあげよう
  • その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません
    4.2
    ■著名人が続々HSP(繊細さん)を公表! どう見ても外向的なあの人がなぜ!? 「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」 「繊細さん」「内向型」「人一倍繊細な人」 といった言葉を最近よく耳にします。 ■実は、HSPには、 HSS型HSPという分類があります。 HSPの内向的という特性を持ちながら、 好奇心旺盛で情報や刺激を求めるという、 外向的な特性を持ち合わせています。 一つの体に、内向的な部分と外向的な部分を 併せ持っており、多くのHSS型HSPの方は、 その矛盾する特性に葛藤を覚えたり、 生きづらさを感じています。 ■発達障害、アダルトチルドレン、 うつ病、躁うつ病…いえ、「かくれ繊細さん」です! 大胆なのに繊細。 元気なのに傷つきやすい。 周囲の人から見たらかくれ繊細さんは、 活発で好奇心旺盛で探求心旺盛な人ですが、 あなた自身の心は折れており、 かつ、そのことを見られたくありません。 本音を見せないようにして、 周囲の人が望むようなあなたを演じ続けてしまいます。 「かくれ繊細さん」が、自分を好きになって 才能を発揮し、幸せに生きる! かくれ繊細さんは、繊細さん同様、 非繊細さんより、「感受性の幅が広い」のです。 ■本書では、HSS型HSP専門心理カウンセラーの著者が、 かくれ繊細さんが、生きづらさを解消し、才能を発揮して 生きていくための方法をお伝えします。
  • 生きづらさの正体はアダルトチルドレン。その根本原因を解消し、楽な生き方を手に入れる。30分で読めるシリーズ
    3.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 何をやっても上手くいかず、自分を好きになれない。どこへ行っても人間関係でつまずき、居場所がない。愛されたい、認められたい、嫌われたくない。 あなたの心に、そんな思いが渦巻いていませんか?これらは、アダルトチルドレンの症状であり、以前の私です。 「ああ、分かる」「私もそうだ」と感じたあなたのために、本書はきっとお役に立てるはずです。 言いようのない生きづらさとずっと一人で闘い、もがき続けてきたことと思います。 かつて同じように悩んでいた著者が、狂ったようにアダルトチルドレンの改善法を学び、数々のセラピーやセミナーを受け、回復効果のあったノウハウを厳選しました。 それらを生活の中に取り入れることで、感情のコントロールが可能になり、自分を癒す術が身につきます。 本書に記した訓練を続けていけば、生きづらさから徐々に解放されます。それに伴って、人間関係の悩みの解消も期待できます。 【目次】 アダルトチルドレンとは アダルトチルドレンをタイプ別に見る アダルトチルドレンが陥りやすい悩みとは 人間関係が上手くいかない 幸せな恋愛ができない 「完璧主義」の呪いに苦しむ アダルトチルドレンと依存症 アダルトチルドレンの克服法 カウンセリングを受ける 溜め込んだ感情を解放させる 自己肯定感を上げる 「今ここ」の感情を取り戻す 意外な効果!ぬいぐるみ療法 両親からの手紙 お母さんからのメッセージ お父さんからのメッセージ 【著者紹介】 梅岡幸子(ウメオカサチコ) 機能不全家庭での、毒親育ち。結婚して二児の母になったことをきっかけに、自らをアダルトチルドレンだと自覚する。 アダルトチルドレン専門のカウンセラーと出会い、カウンセリングを重ねて劇的に改善。以来、それらの分野を学ぶこととなる。 現在はワーキングマザー。そして大学生。子どもの心に寄り添える児童福祉の道を志し、福祉系の大学に在学中。 チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラーの資格を持つ。
  • ―ADULT CHILDREN― 1
    -
    月間1億PVを超える大人気のケータイ小説サイト「おりおん☆」から生まれたノンフィクション小説。「何度も愛されたいと願った……」両親に愛されていない。誰からも必要とされていない。でも、どうしても死ぬ勇気がなかった――。やがて人を信用できなくなってしまう。「アダルトチルドレン」の半生を描いた衝撃的なノンフィクション小説。

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  • アダルト・チルドレン 生きづらさを抱えたあなたへ
    5.0
    本当の自分を取り戻す「癒しと再生」の物語 なぜ、生きることに不器用だったのか? なぜ、希望をもつのが下手なのか? どうして人生を楽しいと感じられないのか? 「アダルト・チルドレン」という言葉は、その原因を明かして、あなたの心を癒し、再生への第一歩を踏み出させてくれる。アダルト・チルドレンのひとりで、長い自分自身との戦いの末乗り越えた経験をもつ著者が、多くの取材を重ねてたどり着いた「生きづらさからの解放」。 第1章 アダルト・チルドレンを生みだす家庭の呪縛 第2章 虐待の経験から生み出される絶望感 第3章 アルコール依存症の親からの「負の贈与」 第4章 普通の家庭にも育つアダルト・チルドレンの芽 第5章 立派な親をもつことのマイナス面 第6章 子供の登校拒否や暴力に直面するとき 第7章 アダルト・チャイルドからの回復 第8章 生きづらさの底に潜む子供時代の性虐待 第9章 回復がもたらす生き生きとした自分
  • アダルトチルドレン 親からの呪いの言葉を跳ね返す魔法の言葉。20分で読めるシリーズ
    4.3
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 機能不全家族で育ち、人生になんらかの生きづらさを感じている人を、アダルトチルドレンという。 アダルトチルドレンの多くは、育ちの中で親に植えつけられた「呪いの言葉」に苦しめられ続ける。 なにかをしようとすると、いつも「呪いの言葉」が頭に響き、結局うまくいかないように自分で仕向けてしまったりする。 自分自身の幸せがなんなのか、自分の頭で考えることができないようになってしまっているのだ。 本書では、アダルトチルドレンが苦しむ「呪いの言葉」を紐解き、それに打ち勝つための「魔法の言葉」を提示する。 本書を読めば、まず自身に内面化された「呪いの言葉」の存在に気づくことができるであろう。 実は、「呪いの言葉」に気づくことが、アダルトチルドレン脱出への第一歩だ。 さらに、「呪いの言葉」に飲み込まれず、冷静になって「魔法の言葉」を唱えてみて欲しい。 ここで覚えておいて欲しいのは、本書で提示する「魔法の言葉」は、あなたを幸せにするためのおまじないではない。 これは、あなたに冷静な判断力を与え、次の行動を自分で決めるための決意表明のような言葉だ。 【この本に書かれていること】 親からの呪いの言葉に気づく方法 解放されるための魔法の言葉 「あなたを心配してる」は呪いの言葉 人間関係が長続きしないあなたへの処方箋 恋愛は苦手だと思っているあなたへの処方箋 モラハラ・パワハラに遭ってしまうあなたへの処方箋 自分で物事を決めるのが怖いあなたへの処方箋 見捨てられ不安とはなにか? 自分のせいと思ってしまう? 条件つきの愛情は立派な虐待と知る 親のようになったらどうしよう 人に感謝しても大丈夫と知る 頭の中に聞こえてくる親の声からの解放 もう誰のことも喜ばせなくていいと知る 親からの「呪いの言葉」にNO!をいう方法 親は自らの支配欲を「愛情」という名の美しいパッケージにくるんで渡してくる 「自分は親に愛されている」と思い込みながら、心に隠された怒りをため込んで生きていくのは、もうやめよう 自分がアダルトチルドレンだと認めることができたら、それは惠みである
  • AC刑事 日笠媛乃
    3.0
    アダルトチルドレン(AC)=機能不全家庭に育ち、成長してもトラウマを抱えている大人――新米刑事・日笠媛乃もその一人。媛乃の下着の汚れ具合を調べる過干渉な母親に悩みながらも依存して暮らしている。だが、ある殺人事件の捜査中、被害者に自分の母親がオーバーラップした媛乃は突如パニック症状に陥った…! はたして犯人と媛乃に共通する心理とは!?
  • アダルトチルドレンの人生術。人の期待に振り回されずに自分の人生を生きるためのマニュアル。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 あなたは小さい頃、どんな環境で育っていましたか。 幸せで愛情満ちた温かい家庭で育っていたら、おそらくこのようなテーマとはあまり縁がないかもしれません。 私は、これまでに母親から受けた精神的な抑圧による心の傷があり、成長してからの私を苦しめました。 そのことで、自分の言動が大きくコントロールされてしまっていることがありました。 そうした人を、アダルトチルドレンと呼ぶのだと知ったのは大人になってからでしたが、自分にとてもよく当てはまることに驚いたものです。 そして今でも少し幼い頃の記憶に囚われて悲しくなることもありますが、長い時間をかけて、自分らしく生きられる道を探り、物事が好転していきました。 本書は、何らかの家庭内のトラウマを抱えて自分の人生を大いに楽しめているような気がしない人、つい常に誰かの期待に応えてしまうような傾向にある人を対象にしています。 アダルトチルドレンから脱却するには、心のクセのようなものから意識して離れるようにし、またそれなりに思い切った行動をする必要があります。 この本を手に取る皆さんが、少しでも辛い記憶から解き放たれ、本来の自分を取り戻せるようになることを願っています。 【目次】 第1章 幼少期の記憶にあるもの 第2章 アダルトチルドレンとは 第3章 アダルトチルドレンからの脱却 第4章 期待できる変化 第5章 さいごに 【著者紹介】 相澤すみれ(アイザワスミレ) 1973年、東京都生まれ。子どもの教育に関心があり、IT企業の教育サービス運営や家庭教師・塾講師を歴任。 3人の子どもの育児の傍ら、契約社員やパートを経て、2017年より在宅ライターとして活動中。 恋愛・ライフスタイル・子育て・ダイエットなどの記事を自らの経験より執筆している。好きなものは、ホットヨガ・犬・チョコレート・納豆・スピッツ(バンド)
  • アダルトチルドレンの節約術-この使い方で自尊心も高め、お金も残る!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 まず始めに、本書をお買い上げいただき、ありがとうございます。 本書は、後に罪悪感を残すようなお金の使い方をしてしまうアダルトチルドレンの方向けの節約術についてまとめています。 節約術といっても「倹約」ではなく、生きたお金の使い方をするための心得や方法です。倹約の方法を求めておられる方にとっては、残念ながら本書ではあまりお力になれないかもしれません。 しかし、普段は倹約家なのに、ストレスが溜まったら衝動買いをして、後から後悔することがよくあるという方であれば、本書がその衝動を抑える一助になれるはずです。 本書では主に、心に抱える問題と向き合いながら、無駄にしてしまうお金をどう減らし、今あるお金をどう上手く使うかについてお伝えしています。 また、本書の目次は、会計前のチェック項目としても利用できるよう、読了後も日々の生活で活用していただける仕様にしています。 本書が、あなたの大切なお金を守る、そのお手伝いができればと願っています。 【目次】 その支出は消費、浪費、投資、空費のどれに当たる? 消費、投資、空費も行き過ぎれば浪費に。その支出は大丈夫? その支出は本当に必要?その理由は? 「これが欲しい!」「あれば便利!」その理由は何だろう? 『資格があると安心』その根拠は何だろう? 「遊びも大切」お財布の中にあるお金、いくら残ってますか? 「おつきあいも大切」お金と一緒に時間も浪費していませんか? その支出、未来の自分に還元されますか? その支出、出費のルールを守れていますか? 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 結婚15年。一児の母。子供を出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。 その後、某ブログサイトのAC・DV被害者のコミュニティを起ち上げ、約3年管理人と参加者の相談相手を務める。 その間に、自身の克服に向け着手。5年ほどかかって、アダルトチルドレンを克服し、今に至る。
  • アダルトチルドレンを乗り越えて強みにする!あなたはもう、あの人たちのサンドバッグじゃない!20分で読めるシリーズ
    1.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「あの上司、なんで俺にばかりきつく当たってくるんだろう?」 「彼女は、私を見るたびに愚痴ばっか。うんざりしちゃう…」 あなたは、今まで生きてきた人生の中で、このような疑問を抱いたことはありませんか? 答えがイエスなら、アダルトチルドレンの傾向が少なからずあると思われます。 そんな私も、元は正真正銘のアダルトチルドレン。 上記のような経験を繰り返す人生でした。 それには大きな理由があります。 本書に記された方法を実行し、自らが変わることで、状況は劇的に変化するでしょう。 これを読んでいるあなたは、今まで何度も人間不信に陥ってきたはずです。 いじめ、八つ当たり、愚痴のはけ口にされ、自己犠牲を図ることで周りの人間のストレスを一身に背負う。 これらのことは、おそらく幼い子どもの頃から続いていたのではないでしょうか? 絶望しては、僅かな希望を信じてきたあなたへ。 しっかりと克服できれば、アダルトチルドレンは強みです。 自己肯定感を上げて防衛力をつけ、相手と戦う方法を記しました。 正しいステップで実践すれば、人間サンドバッグから卒業できます。 【著者紹介】 梅岡幸子(ウメオカサチコ) 前作「生きづらさの正体はアダルトチルドレン。その根本原因を解消し、楽な生き方を手に入れる」を執筆。本書はその続編。 機能不全家族の中で育った元アダルトチルドレン。 二児の母になったことで自らの生きづらさ、子育ての苦悩に疑問を持つようになり、アダルトチルドレンを自覚。 狂ったようにその克服法や心理学を勉強するようになり、数々のセラピー、カウンセリングを受ける。 腕の良い男性カウンセラーに出会い、アダルトチルドレンを克服。 それからは自身の経験を強みにし、チャイルドカウンセラーや家族療法カウンセラーの資格を取得。
  • アディクション臨床入門 家族支援は終わらない
    4.5
    アディクション臨床における「当事者」とは誰か? 「抵抗とともに転がる」とは何を意味するのか? 「家族の変化の起動点」はどこにあるのか? カウンセラーとクライエントの「共謀」とは何か?――医療モデルと司法モデルの境界線上で、アディクション臨床とともに走りつづける臨床家の思想遍歴と臨床美学を一挙公開! 藤岡淳子との対談を収録したアディクション・アプローチの聖典! ●長いコピー(HPに引用): アディクション臨床における「当事者」とは誰か? 「抵抗とともに転がる」とは何を意味するのか? 「家族の変化の起動点」はどこにあるのか? カウンセラーとクライエントの「共謀」とは何か? アディクション臨床は、その黎明期からつねに医療モデルと司法モデルの境界線上で揺れつづけ、当事者不在のなかで医療の無力化を、依存する当事者に苦しむ家族への支援の無効化を突きつけられてきた。しかし、ドメスティックバイオレンスや児童虐待をも視野に収める逆転の発想は、アディクション臨床における心理職の役割を確立することにもなる。アダルトチルドレン、自助グループ、治療的共同体、被害者臨床を補完する加害者臨床などのコンセプトと実践を取り込む機動力で、アディクション臨床とともに走りつづける臨床家の思想遍歴と臨床美学を一挙公開。 藤岡淳子との初対談を収録したアディクション・アプローチの聖典!

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  • あなたの苦しみを誰も知らない トラウマと依存症からのリカバリーガイド
    5.0
    アルコール,ギャンブル,ドラッグ,処方薬,セックス,恋愛などの依存症,身体・心理・性的虐待,ネグレクトなどによるトラウマは,「家族の病」とも言えるほど家族の影響が大きく,さらに「トラウマ+依存症」の組み合わせはひとの人生を破壊するほどの力を持ち,家族・世代間で負の連鎖を起こしていく……。 そんな苦しみから抜け出すために,「アダルトチルドレン」の生みの親であるクラウディア・ブラックが紡ぐリカバリーガイド。(202字)

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  • HSPというワタシの生き方 繊細で敏感な自分を救うセルフマネジメント。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本当の自分がわからなくなる時がありませんか? 自分は人と違うと不安になることはありませんか? 感情を抑圧して生活していませんか? それはあなたがHSPという人一倍繊細で敏感な気質を持つゆえに生きづらさを感じているからです。 HSPは、人口の約20%存在すると言われており、昨今、メディアで取り上げられるようになってからは概念が浸透してきましたが、 知らない方からは「気質」ではなく、「メンタル面の病気ではないのか」と捉えられてしまうこともしばしばです。 私もHSPですが、若い頃は感情のコントロールが難しく、毎日がジェットコースターのようで本当に苦労しました。 しかし歳を重ね、今では「上手く付き合う」ことで改善しています。 無理に矯正する必要は全くありません。 この気質は生まれ持った気質のため、無理なことをして矯正するのではなく、自分のペースを保ちながら上手く向き合い共生していくことが肝心です。 HSPは欠点ではなく、一つの個性、才能であると私は思っています。 本書は、セルフ診断で強HSPと判明した著者が、HSPの代表的な特性を解説しながら、どうしたら心が軽くなるかのメンタルマネジメントや、 衣食住で「日常を整える」セルフマネジメントのHOWTOなど、自身の過去や体験談を交えながら「ワタシの場合」として紹介している自己啓発的エッセイです。 専門家ではないのでたいしたアドバイスはできないかもしれませんが、お茶でも飲みながら片手間に、そうそう!あるある!と共感して読んでいただければ幸いです。 不安を無理に打ち消そうとしない、HSPである自分こそがアイデンティティであると受け入れることが、自分らしく生きていくための一番の方法です。 【目次】 エピソード ゼロ ~ワタシの場合~ HSPあるある30選 自分らしく生きる 心身の回復のための調整日をつくる アダルトチルドレンとHSPの関係性 痛みと恐怖とHSP HSPと社会生活 メンタルヘルスを保つ 衣食住で整えよう 第六感で本質を見極める
  • HSPの生きづらさ攻略本 繊細さ・敏感さは武器になる!
    4.7
    【書籍説明】 HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは、ひといちばい敏感な気質を持った人のこと。敏感で生きづらい、繊細過ぎて疲れるなどネガティブな面ばかり注目されていますが、HSPの繊細な感性は、ハンディではなく「才能」です。 もっと言えば、あなたの人生を豊かにするための「武器」なのです。 著者である私自身も、HSPです。育った家庭環境や友人関係、仕事、子育てなどあらゆる場面で、理由のはっきりしない疲れやストレスを抱えてきました。しかし今は、この気質は才能や武器として生かすことができると確信しています。 HSPに悩むみなさんにも、自分自身をより深く理解し、自分の素晴らしさに気づいてほしいです。HSPのポジティブな面に目を向けてほしくてこの本を書きました。 本書の前半では、HSPという気質から枝分かれするパターンについて解説します。後半では、HSPの特性を才能ととらえ、武器にする方法をお伝えします。 あなたにとって、世界はたしかに刺激と不安にあふれています。しかし、身の守り方や自分らしい進み方さえわかれば、人生はもっと楽しくなるでしょう。既にあなたの中にある「武器」に気づくためのお手伝いをします。 【著者紹介】 1989年茨城県生まれ、静岡県在住。家族関係が原因で、15歳でうつ病・適応障害・PTSDの診断を受ける。その後アダルトチルドレンやHSPの概念と出会い、以降その気質や心理に向き合い続け、メンタル心理カウンセラー資格も取得した。 現在は子育てや心理の分野を中心にフリーライターとして活動中。趣味は読書と音楽鑑賞。特技はクラシック・バレエ。夫と2人の息子と暮らしている。
  • 「会話が苦手」を克服しよう!アダルトチルドレンのための雑談術。チェックシート付き。
    -
    【書籍説明】 この度は本書をご購入いただき、誠にありがとうございます。 本書では、アダルトチルドレンの皆さまが普段苦痛に感じたり、苦手だと感じている雑談への苦手意識を克服する方法をご紹介しています。 街中や通勤途中、会社、近所、どんな場所、どんなシチュエーションでも使えるようにまとめています。 各項の見出しは、いつでも気になったときにそのページを開いてサッと読んでいただけるように、わかりやすい名前にしています。 また、見出しタイトルを見るだけで、何に気をつければいいのか、どう対処すれば良いのかもわかるようになっています。 もしも、本文に目を通すタイミングを逃してしまった時でも、さっとタイトルだけでも目通しするだけで、落ち着いて会話ができるように配慮しています。 本書の最後には、克服のための振り返りチェックシートを用意していますので、毎日一度は必ず目を通してご自身の行動と意識を見つめてみてください。 毎日チェックシートで振り返ることによって、一カ月後には本書を手に取っていただいたときよりも雑談力がついているはずです。 本書が皆さんの楽しい会話のお手伝いができるものとなれば幸いです。 【目次】 雑談の本質は相手との心理的距離を縮め、その場の空気を和らげること 上手く雑談するには相手への関心を高める 「自分を受け入れてほしい」という強い欲求が他者の話を聴けない自分にしている 他者に対して演じる「自分」と本来の自分を近づける 心得1.自分が話すのではなく相手が気持ちよく話せるように集中すること 心得2.最後まで相手の話をしっかりと耳を傾けて聞くこと 心得3.相手に聞かれたときだけ自分の話をすること 心得4.相手の話を取り上げて自分の話題にしないこと 心得5.相手を否定しないこと 対処法1.相手から話のネタを集める 対処法2.日常生活から話のネタを集める 対処法3.世の中の話のネタを集める 対処法4.相手の言葉の終わりを疑問形でオウム返しする 対処法5.初対面の相手には会話の主導権を託すように質問返しをする  、、、など19章。
  • 傷つきやすいのに刺激を求める人たち
    4.0
    ■「かくれ繊細さん」の生きづらさを解消する HSP(Highly Sensitive Person=感受性が高いとても繊細な人)のうち、 HSS型と呼ばれる人たちは一見して「繊細さん」に見えません。 そんな人たちを「HSS型HSP=かくれ繊細さん」と呼ばれます。 本書はそんな「HSS型HSP」を知り尽くした最高権威によるバイブルです。 『その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません』(フォレスト出版)の著者・時田ひさ子さん監訳、 HSP研究の第一人者である精神科医・長沼睦雄さんを監修に迎えた待望の日本語訳! 本書ではHSS型HSPの性質を次のようにまとめています。 □大胆なのに繊細 □元気なのに傷つきやすい □外交的でハイテンションなのにくよくよしやすい □一人になると疲れて表情がなくなる □笑いをとるが、いじられすぎると傷つく など あなたにも当てはまりますか? ■HSS型HSPは、生きづらさの原因を探ろうとして、自分の性質を「神経発達症」「躁うつ病」 「パーソナリティ障害」「愛着障害」「アダルトチルドレン」「HSP」など、 さまざまな精神や心理の既成の概念に当てはめようとします。 それぞれにある程度は当てはまるところはあるものの、どれも何か「ぴったりこない」と感じることが多いのです。 クーパー博士は、HSS型HSPを均質化してまとめたり、 HSPとHSS型HSPをまったく別のものとして区別して議論することは避けています。
  • 傷つく人、傷つける人
    3.7
    カウンセラーとして長年にわたり、アルコール依存症、摂食障害、ドメスティックバイオレンス、アダルトチルドレン、児童虐待などの問題に取り組んできた著者が、「傷つく」という言葉をキーワードに、家族、友人、職場などの、さまざまな人間関係にひそむ問題と、その対処法を探る。
  • 機能不全家族からの旅立ち~アダルトチルドレンという生き方~10分で読めるシリーズ
    4.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 一時期ブームのように騒がれた「アダルトチルドレン」。 あなたはこの言葉の意味を本当に知っていますか? 親子関係や友達、学校、職場など、人は常に誰かと関わって生きています。 そのなかで人知れず、自分の考え方や感じ方で、常に違和感や苦しみを感じている人がいます。 自分の人生がまるで他人に操られているような息苦しさを感じている人がいます。 あなたがもし「その人」ならば、是非読んでほしい。 私だから伝えられる、 あなたの人生を取り戻す方法、教えます。 【目次】 アダルトチルドレンは、ある特徴を持った人を指す アダルトチルドレンを理解するには、家庭環境を理解することから始まる 機能不全家族にはそれぞれルールがある アダルトチルドレンは、家庭内で演じざるをえない役割がある アダルトチルドレンがもつ精神的特徴 アダルトチルドレンを苦しませる世代間連鎖 アダルトチルドレンが他者と共生していくために必要なこと 【克服ステップ0】必ず守ってほしいルール 【克服ステップ1】考え方・感じ方の癖を知る 【克服ステップ2】自分を作ったルーツを客観的に知ること 【克服ステップ3】家族を客観的に知る・家族のルーツを知ること 【克服ステップ4】家族との距離感を見直すこと 【克服ステップ5】家族以外の人との距離感を見直すこと 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 結婚15年。一時の母。子供を出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。その後、某ブログサイトのAC・DV被害者のコミュニティを起ち上げ、約3年管理人と参加者の相談相手を務める。管理人を別の参加者へ譲った後、3年の間に学んだAC・モラルハラスメント・DVについてをまとめたブログを始めるが、仕事と家庭の3足の草鞋で管理の継続が難しくなり、サイト終了に伴いブログを閉鎖。その間に、自身の克服に向け着手。5年ほどかかって、アダルトチルドレンを克服し、今に至る。
  • 子どもの自立が怖い親、親からの自立が怖い子ども~過保護・過干渉の弊害と脱却~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 親が子どもを心配し保護することは、子どもを育てるうえで必要なことです。 子どもに関心を持つことで生まれる干渉も、子どもの成長のために必要なことです。 この「保護」や「干渉」は、あくまでも親が子どもに対して、子どもの人格を尊重しながら与えるものだからこそ、愛情の一環となるのです。 しかし、これからお話しする「毒」と呼ばれる親は、こうした「保護」や「干渉」を親の自分本位の価値観を押し付けるための手段として、子どもに与えています。 この歪んだ愛情を受け続けた子どもは、芽生え始める自立心を自分自身で抑制し、親に愛されるため、親に尽くします。 その結果、自分の価値を知らず成長し、自分の中に潜むSOSに気づかぬまま、自身も毒親となることがあります。 毒親に育てられた人の苦しみは、第三者にはとても理解しにくいもの。 今回は、過保護と過干渉を繰り返す母親のもとから自立するための方法をお話します。 もしも読んでいて苦しくなったり、つらくなったりしたら、本を閉じていただいても構いません。 毒親から解放されるのは、決して容易なことではありません。 あなたのペースで読み進めていってください。 【目次】 第1章毒親とは子どもの成長を妨げる親のこと 第2章毒親に育てられた人は、自己否定感が強くなる 第3章毒親は母親に多く、父親の存在が希薄な家庭に多い 第4章毒親はみんな外面が良い 第5章〔体験談〕母は素晴らしい人。その娘も「いい子」であるべきという思い込み 第6章過保護や過干渉は親の心理的問題が表面化したもの 第7章共依存関係になる親子 第8章【解放ステップ1】自分の置かれている状況を正しく認識すること ....など全17章 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 母子家庭に生まれ、一人っ子。 実母からの過干渉・過保護を受け育つ。 現在、中学生の娘と夫と3人暮らし。 実母とは徒歩5分の距離にて別居中。 著書にアダルトチルドレン関連がある。
  • 幸せな恋愛を掴むためのマインドトレーニングブック~これで二度とダメンズは選ばない~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 いつもあなたが選ぶ恋人のタイプはどんな人でしょうか。お金や異性にだらしがない、すぐ暴力に走る、ロクに話し合いもできずにすぐ逃げてしまう。 こうした男性を無意識のうちに選んでいるようなら、あなたは幸せ恐怖症かもしれません。 幸せ恐怖症になると自分では意識していなくても、あなたを思いやってくれる厳しくも優しい男性より、自分が何かしてあげないとと思える人を選んでしまう傾向があります。 そのため、恋人を紹介したり話題にしたりすると、周囲の友人や家族から「男を見る目がない」と言われることが多くなるのです。 本書は、冒頭のようなダメンズを引き寄せてしまう女性が、自分も周りの人たちも大切にできる、幸せな恋愛を掴むためのマインドトレーニングを目的にしています。 トレーニングは、毎日継続して行うことが非常に重要です。目次には、良いイメージを潜在意識に定着させるための言葉を各章のタイトルとして設定しています。 潜在層へ意識を根付かせるためには、鏡で自分の顔を見ながら、映る自分に言い聞かせるように読み上げてください。 本書がきっかけとなり、あなたの恋愛が幸せで心地良いものになれば幸いです。 【目次】 ダメな自分を受け入れると幸せになれる ポジティブな言動をすれば幸せになれる 程良い距離感と尊重し合える人間関係があれば幸せになれる 自分を信頼できるようになれば幸せになれる 自分の欲求を自分の努力で満たせば幸せになれる 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 一児の母。子供を出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。 その後、某ブログサイトのAC・DV被害者のコミュニティを起ち上げ、約3年管理人と参加者の相談相手を務める。 管理人を別の参加者へ譲った後、3年の間に学んだAC・モラルハラスメント・DVについてをまとめたブログを始めるが、仕事と家庭の3足の草鞋で管理の継続が難しくなり、サイト終了に伴いブログを閉鎖。 その間に、自身の克服に向け着手。5年ほどかかって、アダルトチルドレンを克服し、今に至る。
  • 自己肯定感を高めるための7つのマインド~信頼感を高めて人間関係をスムーズに~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 人付き合いが苦手。距離感がわからない。気がつけば、いつも誰かとトラブルになる。 こうした人間関係のトラブルは、珍しいことではありません。その根本的な要因は自己肯定感の低さにあります。 自己肯定感が低いと、自分や周囲の人を信頼することができないからです。そうなると、人は何を優先するでしょうか? 自分の心です。その結果、傷つきたくないがために表面的な付き合いに終始してしまいます。ところが薄っぺらな関係は、互いに信頼感がないため、些細な事柄でトラブルに発展しやすいもの。 本書では、自己肯定感が低く、他者との人間関係を築くのが苦手な方に向けて、自己肯定感を上げて信頼関係を築くための方法についてご紹介しています。 誰かを信頼するには、相手を信頼する力が必要。その力をつければ、あなたはもっと生きやすくなることでしょう。 【目次】 信頼は求めるものではなく応えるもの 信頼は言葉よりも行動によって与えられる 相手を信頼するにはまず自分を信用するところから 自分を信頼するには自分との約束事を守ること 自分を信用するには物事を感情ではなく事実で捉えること 自分を信用するには自分の力で乗り越えること 自分を信用できれば自己肯定感は高まる 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 結婚15年。一児の母。子どもを出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。その後、某ブログサイトのAC・DV被害者のコミュニティを起ち上げ、約3年管理人と参加者の相談相手を務める。管理人を別の参加者へ譲った後、3年の間に学んだAC・モラルハラスメント・DVについてをまとめたブログを始めるが、仕事と家庭の3足の草鞋で管理の継続が難しくなり、サイト終了に伴いブログを閉鎖。その間に、自身の克服に向け着手。5年ほどかかって、アダルトチルドレンを克服し、今に至る。
  • 自己否定しがちな人が自信をつけて面接に挑む方法。あなたの魅力が面接官に伝わる!採用される!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 唐突ですが、あなたは自分のことが好きですか? 嫌いですか? 本書を購入されたあなたは、おそらく嫌いだと答えたのではないでしょうか。 自己否定する気持ちが強いと、新しい物事に挑戦する意欲を失いがち。 けれど、いずれは社会に出て働く日がやってきます。アルバイトや就職など、人によってその選択肢は異なりますが、どれを選んでも必ず面接があります。 履歴書の自己PRや面接は、自分の良さや魅力を伝える場。ところが、自分を否定しがちな人は、自分に自信がないために苦手意識が強く働いて、長所さえも伝えられず終わってしまうことも。 誰しも、その人にはその人の良さがあります。欠点があったとしても、それは時と環境によって、その人の魅力になります。 自分を否定しがちな方を対象に本書では、胸を張ってイキイキとした表情で面接に挑んでいただける方法について具体的に説明しています。 目次は、自分へのメッセージとして活用してください。毎朝、声に出して読み、すきま時間を利用して目を通すだけでも、意識が変わっていくはずです。 あなたの明るい未来への架け橋として、大いに本書を活用していただければ幸いです。 【目次】 1.自信は自分への愛と経験で育つ 2.“なりたい自分”への努力が自分への愛を育てる 3.逃げ癖があると自信は育たない 4.思考の軸を自分に合わせていれば自信は育つ 5.情けない・カッコ悪い自分を受け入れる 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 一児の母。子供を出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。 その後、某ブログサイトのAC・DV被害者のコミュニティを起ち上げ、約3年管理人と参加者の相談相手を務める。 管理人を別の参加者へ譲った後、3年の間に学んだAC・モラルハラスメント・DVについてをまとめたブログを始めるが、仕事と家庭の3足の草鞋で管理の継続が難しくなり、サイト終了に伴いブログを閉鎖。 その間に、自身の克服に向け着手。5年ほどかかって、アダルトチルドレンを克服し、今に至る。
  • 世界が変わる! アダルトチルドレンの自己観測 人間不信・つらい恋愛・共依存から抜け出す6つのヒント。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 なぜ自分は、いろいろなことがうまくいかないのだろう? 自分を好きになれず、自信が持てないのはどうしてなんだろう? そんなさまざまな「つらい気持ち」の根源は、アダルトチルドレンであることかもしれません。 アダルトチルドレン(AC)とは、子ども時代を子どもらしく過ごせないまま大人になった人のこと。 私自身もACであり、長年に渡って自分の心の問題と向き合い続けてきました。 生きづらさの問題を紐解くためには、今いる場所から大きく後ろに下がって考えることが必要です。 自分の育った家庭を、遠くの山の上から望遠鏡で観測するように見つめ直すことで、考え方が180度変わります。 本書では、自分の家族を見つめる視点を「虫眼鏡から望遠鏡に切り替える」ことで、ACの問題を克服する方法をお伝えします。 ~目次(抜粋)~ アダルトチルドレンについて正しく知っていますか? 虫眼鏡での観察から、望遠鏡での観測に切り替えよう ヒント1 カウンセリングに壁を感じてない? ヒント2 自分でできるカウンセリングのすすめ ヒント3 親から離れて本当の自分を見つけよう ヒント4 心に住み着いた「親」 (中略) 望遠鏡での観測を通してわかる世界とは? 【著者紹介】 夏野 新(ナツノシン) 1989年茨城県生まれ、静岡県在住。家族関係が原因で、15歳でうつ病・適応障害・PTSDの診断を受ける。 それをきっかけにアダルトチルドレンの概念に出会い、以降、心理学や毒親問題に向き合い続けている。 メンタル心理カウンセラー資格も取得した。現在は子育てや心理の分野を中心にフリーライターとして活動中。 趣味は読書と音楽鑑賞。特技はクラシック・バレエ。夫と2人の息子と暮らしている。
  • たった9つの習慣を続けるだけで、あなたはたちまち運に愛される20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 お買い上げいただき、ありがとうございます。 本書は、普段から「自分は運が悪い」「いつもツイてない」と運の悪さを感じている方を対象に、運が良くなる方法について書いたものです。 運の悪さをスピリチュアルな話で片付けてしまうのではなく、誰でもできる方法で、運を良くすることに焦点を絞っています。 そもそも運とは何なのか、何故スピリチュアルな要素で片付けてしまうのか、精神的な部分と行動面、その両方から運を良くする方法をご紹介しています。 本書で紹介している内容は、運の良い人たちが普段から意識せずに実践していることです。それを真似することによって、皆さんの運気を上げていこうというものです。 ですが、真似をすることは、簡単なことではないのも事実。それも含めて、どうすれば真似ができるのかについてもお話しています。 また、本書の目次は、日々の行動や思考の軸となるように、振り返り用のチェック項目としてもお使いいただけるようにしています。 本書に目を通せない時でも、目次をさっと眺めていただくだけでも、自分がどう行動すれば良いのか、どういう意識を持てばいいのかがわかりますので、是非活用してみてください。 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 結婚15年。一児の母。子供を出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。 その後、某ブログサイトのAC・DV被害者のコミュニティを起ち上げ、約3年管理人と参加者の相談相手を務める。 管理人を別の参加者へ譲った後、3年の間に学んだAC・モラルハラスメント・DVについてをまとめたブログを始めるが、仕事と家庭の3足の草鞋で管理の継続が難しくなり、サイト終了に伴いブログを閉鎖。 その間に、自身の克服に向け着手。5年ほどかかって、アダルトチルドレンを克服し、今に至る。 『アダルトチルドレンの節約術-この使い方で自尊心も高め、お金も残る!20分で読めるシリーズ』など著書多数。
  • 遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて
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    1巻1,100円 (税込)
    毒親に育てられ、悩み苦しみながらも必死に生きてきた著者の半生を描く 毒親に育てられ、結婚してDVを受け、悩み苦しみ、それでも懸命に生きた著者の人生をありのままに書いた自叙伝。 幼少期の親との関係が原因で「アダルトチルドレン」となってしまった著者がその後の人生をどのように生きたのか。トラウマ、DV、フラッシュバック、自傷行為…辛く苦しい経験から何を感じたのか。 波乱万丈な道でも前向きに進もうともがく姿に、生きる勇気をもらえる一冊。

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  • 毒親から脱出するための一ヶ月引っ越しプロジェクト!着実に親元を離れるための最短ルートで31日の計画。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 子どもを悩ませる「毒親」―その害から逃れるためには物理的にも、心理的にも距離をとることが重要になってきます。 実際に、「今すぐにでも毒親と距離を置きたい」と考えている毒親持ちの人も多いと思います。 以前『毒親攻略法』で毒親の支配から逃れるための方法を9つ紹介しました。本書はその実践編です。 1ヶ月で毒親から離れられるように、とるべき行動をタイムスケジュール形式に整理してあります。 このスケジュールに従えば、最短ルートで毒親のところから脱出することが可能です。 「毒親と離れたいけど、具体的にどう行動していいのかがわからない」、「毒親から自立 するためにはどんなことが必要なのか知りたい」。本書はそのような方々のお悩みに一つ の回答を示すことが出来るでしょう。 私自身、毒親と距離を置く際に「どうしたらいいんだろう」、「何が必要なんだろう」と悩んだうちの一人です。 本書では自分自身が悩んだ点を出来るだけわかりやすく、簡潔にまとめました。 毒親と関わることはとてもエネルギーを消費します。1ヶ月という短期間で決着をつけることは、 必要以上に精神をすり減らすことを防ぐことにつながります。 【著者紹介】 烏丸遼(カラスマリョウ) 1992年、長野県に生まれる。千葉大学で社会学を学び、就職したもののうつ病を発症し1ヶ月足らずで退職。 このとき自分の親が毒親であり、自身もアダルトチルドレンであると自覚する。 この経験を受けて、インターネット上でアダルトチルドレンの自助グループ「ハートゲイザー」を主宰。 現在は闘病しながらフリーライターとして活動中。 Blog:http://heartgazer-survivor.hatenablog.com/ Twitter:https://twitter.com/milk832omelette
  • 毒親攻略法~毒親に苦しむ人のための9つのアドバイス。まずは親の知らない銀行口座を作る。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 「自分の親は毒親かもしれない」―。 あなたが抱えている「生きづらさ」は親から背負わされた負債だった!どうすれば毒親の支配から逃れられるのか、 毒親が背負わせた「負債」を下ろすにはどうしたらいいのか。 著者が9つのアドバイスでその方法を示します。 毒親に悩まされている人はもちろん、自分自身が親である人、周囲に毒親に悩まされている人がいる人にもおすすめの一冊。 【目次】 1章:問題を明確にする 1.自分の親のタイプを知る 2.自分のタイプを知る 3.自分が親にされて辛かったことを挙げる 2章:問題から自分を解放する 1.決して自分のせいにはしない 2.苦しかった経験を他の人と共有する 3章:親との距離を見直す 1.親の知らない銀行口座を作る 2.離れて暮らす 3.連絡を最低限にする 4.医療行為を受ける 【著者紹介】 烏丸遼(カラスマリョウ) 1992年、長野県に生まれる。千葉大学で社会学を学び、就職したもののうつ病を発症し1ヶ月足らずで退職。 このとき自分の親が毒親であり、自身もアダルトチルドレンであると自覚する。 この経験を受けて、インターネット上でアダルトチルドレンの自助グループ「ハートゲイザー」を主宰。 現在は闘病しながらフリーライターとして活動中。 Blog:http://heartgazer-survivor.hatenablog.com/ Twitter:https://twitter.com/milk832omelette
  • 毒親脱出記。毒親脱却のための3つの柱「わたしはアクセサリーじゃない!」10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 「毒親」ってよく聞くけど実際そんな人いるの?「毒親」の特徴はわかったけれど、こんな人滅多にいないでしょ。 ―そのように思っている人に本書はナイフのように突き刺さるかもしれない。 親はすごい、家族は素晴らしい…日本ではそのようなことがよく言われている。 しかし本当にそうだろうか。 もちろん素晴らしい家族も、すごい親もいるだろう。 ただそれと同じくらい、素晴らしくない家族、尊敬に値しない親も存在するのだ。 本書は私の経験をまとめたものである。 毒親に悩む人にとっては「あるある」、毒親と縁がない人にとっては直視したくない現実かもしれない。 けれどこれは実際にこの日本で起きていたことなのだ。 毒親は、あなたのすぐ側にいる。 【目次】 第1章:お金と父と私 第2章:「家族」という閉じた世界 第3章:子ども=アクセサリーという毒親の思考 第4章:脱出へのハードルと内緒のアルバイト 第5章:家を出るきっかけ 第6章:重なる体調不良と「鬱病」 第7章:困った時に利用した金銭面での支援 第8章:自助グループの設立 第9章:毒親脱却のための3つの柱 【著者紹介】 烏丸遼(カラスマリョウ) 1992年、長野県に生まれる。千葉大学で社会学を学び、就職したもののうつ病を発症し1ヶ月足らずで退職。 このとき自分の親が毒親であり、自身もアダルトチルドレンであると自覚する。 この経験を受けて、インターネット上でアダルトチルドレンの自助グループ「ハートゲイザー」を主宰。 現在は闘病しながらフリーライターとして活動中。 Blog:http://heartgazer-survivor.hatenablog.com/ Twitter:https://twitter.com/milk832omelette
  • 「毒親」って言うな!
    3.0
    あなたが不幸せなのは毒親のせいかもしれません。でも、それは過去です。罪悪感・自己嫌悪は手放し、自分の人生を生きましょう。 精神科医の斎藤学氏は、「アダルト・チルドレン」という概念を日本に紹介した家族問題の第一人者。 アダルト・チルドレンは、暴力をふるう親やアルコール・ドラッグなどに耽溺する親のもとで、「子どもなのに子どもらしくいることができず、機能不全家族のなかで大人になった人」のことをさす。そのため「毒親」という言葉が流行してから「自分も毒親に育てられたACだ」という人が氏のクリニックを多数訪れる。 「親がこんなふうにひどい毒親だったので、自分はこうなってしまった」 「毒親を見返したい」 「毒親に毒だったと気づかせ反省させたい」 確かに、あなたの親は毒親だったかもしれない。 しかし、自分がアダルトチルドレンであると気づくことは、人生をやり直すための出発点である。 「毒親」という言葉を使うと、毒親に育てられたから自分の人生がダメになったという、宿命論となり、着地点となってしまい、そこには未来が見えない。 どこからが毒親かという線引きはできない。 毒親のせいにしていては、自分の人生が歩めない。 「もう毒親と言うのはやめませんか?」 自分の人生を取り戻すために、毒親からの卒業を促す一冊。 自分の親が毒親だったと気づくことは人生をやり直すための出発点である
  • 毒親の12の特徴。一つでも心当たりがあるなら、あなたは毒親かもしれない。10分で読めるシリーズ
    2.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 「毒親になりたくない」。 毒親に育てられた人はもちろん、自分自身が親である人にとって決して無視できない「毒親」という言葉とその存在。 子どもに害を与えるその毒親に「自分は絶対になるものか!」という強い決意を持ちながらも、では実際毒親にならないためにはどうしたらいいのかわからない…そんな人も少なくないのではと思います。 本書は実際に毒親の支配を受けた子どもである私が、「どのような親であれば前向きに過ごすことができたのか」という観点でその要素をまとめました。 現在子育て中の方にはもちろん、自分の親が毒親なのか迷っている方、人付き合いにお悩みの方にも役に立つ一冊になっております。 毒親になりたくないと思った時点で、あなたは毒親から一歩離れたところに踏み出しています。 この本が、あなたの明るい未来を後押しすることができたらこれほど嬉しいことはありません。 【著者紹介】 烏丸遼(カラスマリョウ) 長野県に生まれる。千葉大学で社会学を学び、就職したもののうつ病を発症し1ヶ月足らずで退職。 このとき自分の親が毒親であり、自身もアダルトチルドレンであると自覚する。 この経験を受けて、インターネット上でアダルトチルドレンの自助グループ「ハートゲイザー」を主宰。 現在は闘病しながらフリーライターとして活動中。 Blog:http://heartgazer-survivor.hatenablog.com/ Twitter:https://twitter.com/milk832omelette
  • ないとあだるとちるどれん 1
    値引きあり
    5.0
    全2巻235~272円 (税込)
    大人になれない大人たち。闇の世界で蠢く個性豊かな小悪党ドモ。粋なキャスト、軽快なギャグ、心地よいテンポで謎が謎を呼び、時には難解なまま終わりを迎えることもある。緻密な設定の痛快活劇。コミッックノーラ連載作品。
  • 日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?
    5.0
    親からの虐待を生き延びたサバイバーたちが書いた、訣別と希望と勇気の100通 児童虐待の相談件数はこの25年間で100倍に増え、 5日に1人の割合で虐待によって子どもが命を落としています。少子化を憂える一方で、子どもの人権や命が軽んじられている、それが今の日本の現状です。本書は、親に書いた手紙という形式によって、当事者の過酷な親子関係を世に伝え、子どもの人権が守られない日本の現状に100石を投じます。 【目次】 はじめに—不当ながまんを強いられる子どもたち  Ⅰ 気づく 私にも意志がある いけにえ プレゼントはゴミ箱に 見えないんだよ 衣食住の権力者 ほか Ⅱ 戦う できるなら惨殺したい サンタさんへのお願い 殺さない理由 毒のゴミ箱 見捨てるのは怖い ほか    Ⅲ 出あう  お母さんは知らない 思い出すと苦しい 「おまえは悪魔だ」 死んだら負け お父さんの殺し方 ほか Ⅳ 変わる あなたを捨てます 私の親は仏様 気づくのが遅すぎた 殴られても蹴られても ねじ曲げられた私 ほか 「ほか」 選者解説 壮絶な痛みと苦しみを経て 東 小雪 「ありのままの姿」をさらす親たち 信田さよ子    おわりに 勇気ある行動によって    STOP! 児童虐待100プロジェクト 謝辞 本書の出版を支援してくださったみなさんへ    応募手紙の全文と編著者のメッセージを閲覧・視聴する方法 【著者】 CreateMedia Create Mediaは、フリーライター今一生(こんいっしょう)が編集者として活動する際の名称。今一生は1965年、群馬県に生まれる。千葉県立木更津高校卒、早稲田大学第一文学部除籍。1997年、親から虐待された人たちから公募した手紙集『日本一醜い親への手紙』の三部作をCreate Mediaとして企画・編集。「アダルトチルドレン」ブームを牽引する。Create Media の編著書には『子どもたちの3.11』(学事出版)、今一生の著書には、『社会起業家に学べ!』(アスキー新書)などがある。 信田さよ子 臨床心理士、原宿カウンセリングセンター所長。1946年、岐阜県に生まれる。駒木野病院勤務、嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長を経て、1995年原宿カウンセリングセンターを設立。アルコール依存症、摂食障害、ひきこもり、ドメスティック・バイオレンス、児童虐待に悩む人たちやその家族のカウンセリングを行っている。 東小雪 元タカラジェンヌ、LGBTアクティビスト、株式会社トロワ・クルール取締役。1985年、石川県金沢市に生まれる。実父からの性虐待を告白した著者『なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白』(講談社)を2014年に上梓。LGBTや性虐待をテーマにした講演・支援活動を展開している。
  • ニートの心理学 「進化」したアダルトチルドレンにいかに対処するか
    4.0
    ニートも引きこもりも、半分子供であるがために、自分の自由意志で人生を選択することができずに、大人の行動規範から逃避しようとしている人たちだ。 とくにニートの若者たちは「日本的アダルトチルドレン」が「進化」した姿である。 彼らを生み育てたのは、日本社会の土壌であり、また子供を甘やかすだけの親、とくに母親のかかわり方が原因である。ニートや引きこもりの問題に対処することは、大人になれない日本人と、その産物である「日本的アダルトチルドレン」を解明することから始めなければならないと本書では問いかける。立ち読みには「似たもの同士のアダルトチルドレンカップル」を掲載。大人になりきれなかった男と女の恋愛、人生模様を実録。

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  • 罵り夫に怯える妻~共依存のモラ夫と共生する方法~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「モラルハラスメント」という言葉は、一般的には言葉や態度による精神的な「嫌がらせ」として捉えられています。 しかし、「嫌がらせ」というニュアンスで語るには、軽すぎます。 モラハラを受けている人は、「何となくおかしい」「何となくこれは違う気がする」という違和感を放置してしまっている人(あるいは、放置してきた人)が多いです。 そうした違和感に意味や理由があることを知り、自分が受けている行為を正しく認識することが、これからの人生に繋がっていきます。 本書では、事実婚を含んだ夫婦間でのモラルハラスメントに焦点を当て、最終目標として、夫婦間の関係性の見直し、今後も夫婦として暮らしていくことをテーマにしています。 実際にモラハラを受けている妻にとって、今後も夫婦として暮らしていくというのは、容易いことではありません。 もしも、あなたがモラハラ夫との離婚を望んでおり、それを固く決心しているとしても、一通り本書を読み切ってみてください。 きっと今後のあなたの人生の糧として、ある「気づき」を得られるはずです。 【目次】 第一章モラルハラスメントの定義とその特徴 第二章モラルハラスメントの具体例 第三章モラルハラスメントをするパートナーの特徴 第四章モラルハラスメントは親から子へ連鎖する 第五章モラルハラスメントを受けやすいパートナーの特徴 第六章モラルハラスメントは共依存関係を作り上げる 第七章モラルハラスメントから解放されるためには 第八章自己評価が低い・依存心が強い・支配的な環境で育った人がすべきこと 第九章【解放ステップ1】メモを取る、録音する 第十章【解放ステップ2】気持ちを伝える 第十一章【解放ステップ3】第三者の冷静な視点を使う 第十二章【解放ステップ4】自分の生活基盤を整える 第十三章【解放ステップ補足1】モラハラ生活での3つの心得 第十四章【解放ステップ補足2】離婚するなら 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 結婚15年目。モラハラ傾向のある夫と現在も同居生活継続中。アダルトチルドレンを克服した経験を持つ。
  • 伴走者は落ち着けない  ─精神科医斎藤学と治っても通いたい患者たち─
    NEW
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    1巻2,200円 (税込)
    アダルトチルドレンを提唱した、依存症治療の第一人者で50年以上の長きにわたって家族病理の問題に向き合い続けた孤高の精神科医・斎藤学。 1年半にわたる患者・施設取材を通してその不可解な人物像と魔術的な治療の核心に迫る渾身の医療ルポルタージュ! 「私がやっている仕事は、フロイトがやった仕事以降のことを引き受けている。その人がどうやって今後の生活をしていくかまでを考えることが、私の仕事と思っているわけです。言ってみれば一生。その人が嫌になるまで、お付き合いするのが私です。お付き合いであって、治療はしていません。治しているのは患者さんが自分で治しているんです」(本文より) 「賛否も毀誉褒貶も呑み込んで、「斎藤学の時代」は確かにあった。 本書はその爪痕をリアルに刻んだ、希有なる「時代の記録」である。」(精神科医・斎藤環) スーツ姿で煙草を吸い、机の引き出しに常備させた甘い菓子類をポリポリと食べながら、性倒錯患者に「変態だったらすぐ来て」と興味を示し、万引きをした患者には「初めて主体的な行動を見せたね」と褒める。 そんなおよそ医者とは思えないエキセントリックな態度に衝撃を受けながら、斎藤のもとには痴漢、摂食障害、性倒錯、窃盗症、買い物依存症、引きこもりなど多様なアディクション患者が集まる。そして、斎藤の言葉を使った治療により、彼らは眠っていた能力を発揮していく。その中には、心理職として独立、指揮者や画家として活動、フルマラソンを完走するなど、傍から見ても治っているのではないかと思うほどエネルギッシュな人が多い。 彼ら、彼女らはなぜ斎藤学を必要とし、求め続けるのか。斎藤の謎めいた発言や行動、イリュージョンのような治療を患者・施設取材を通して浮かび上がらせる渾身の医療ルポルタージュ!
  • 日々営業に追われるフリーランスが交流会で案件受注する方法20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 あなたが交流会に行く目的は何でしょうか? てっとり早く仕事を獲るためでしょうか。 あるいは、多様なジャンルの人たちと繋がり、コアな情報を得るためでしょうか。 それとも、名のある人と繋がりを持つことで箔をつけることでしょうか。 目的が曖昧だと、せっかく交流会に参加をしても、良い結果に結びつきにくいものです。 また、目的が定まらないままでは、手当たり次第に交流会と名の付くものに出かけてしまい、大切な資金を無駄に使うことにもなりかねません。 本書では、継続的な高額案件を受注したいと思案するものの、そういった仕事に巡り会えずに日々、営業活動に追われるフリーランスに向けて、結果に繋がる交流会の見つけ方と参加のノウハウを紹介しています。 単純に交流会に参加するだけなら、インターネットで検索すれば参加者を募る交流会はいくらでも見つかります。 ですが、わざわざ時間を割き、場合によっては費用も発生する交流会。 同じ参加をするなら、意味あるものにしたいですよね。 本書でご紹介する内容は、実践していただかなければ意味がありません。 読んで終わるのではなく実際に行動し、あなたの望む仕事をぜひ手に入れてください。 【目次】 一.一分で強みを説明できる準備をしよう 二.やりたい仕事と顧客の人物像を具体的にあぶりだす 三.友人や知人に自分の仕事を広く知ってもらい、協力者を集めよう 四.SNSやインターネットで自分にぴったりの交流会を見つけよう 五.同業者との人脈を築き、受注の門戸を広げよう 六.継続参加で信頼関係を築こう 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) ライター/作家/イベント企画 2017年1月末に前職を退職後、ツテもコネも経験も全くないライターへ転身。その後、クラウドソーシングサイトでスキルを磨き、現在は10社以上のクライアントと直接契約でライター業務を行っている。 2017年2月からは作家業も始め、代表作『アダルトチルドレンの片付け術-汚部屋から解放されれば心に平穏が訪れる-20分で読めるシリーズ』をはじめとした著書を多数執筆。 主なジャンルは、アダルトチルドレン、心理系、ビジネスマインド系。 やりたいことが多く、分身の術を会得したいと常々思っている。 主な趣味:人間観察と内観
  • モラハラ・パワハラ・ストーカー男から身を守る心理学 浮気、脅迫、妄想、自己愛、依存症、パーソナリティ障害・・・、彼はフツウじゃなかった!
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    <本文より>  近年、凄惨なストーカー殺人が立て続けに発生しました。“誰かに助けてもらおう”という考えでは身を守りきれないのが実情です。  第1章ではストーカーの心理学的分類、基本的な防衛策、第2章ではストーカーから安全に逃げ切るための方法を端的にまとめています。また、ストーカー化しやすい男性を避けるため、第3章ではモラハラ気質の男性を見極めるための知識について解説しています。 <目次> ●第1章:ストーカーの心理~精神構造を徹底解剖! 妄想型ストーカー~見ず知らずの他人を追い回す密猟者 執着型ストーカー~諦めきれない気持ちが妄想を生み出す! 境界性パーソナリティ障害~どす黒い依存心が生み出す復讐劇! 自己愛性パーソナリティ障害~独りよがりな正義感で被害者を罰する! 反社会性パーソナリティ障害~良心を持たないサイコキラー予備群! ●第2章:ストーカー問題の解決法 何より、自分自身が自立すること! ~未熟な人間同士の共依存を脱却 心のカギを探し出せ! ~ストーカーの囚われを理解する 身を守るためのチェックリスト! ~ストーカー解決法 ●第3章:ストーカー予備群!? モラハラ男に注意 崇拝者型~あなたを理想化する狂信者と付き合ってはダメ! アダルトチルドレン型~恋人の母親にはなれない! 依存症型~悪意はないが、恋愛の終末は悲惨! 秘密主義型~ミステリアスな魅力は危険と隣り合わせ!? DV・ハラスメント型~恐怖と不安で相手を支配する! <著者> 小鳥遊 柳 1986年9月17日生まれ。東京都三鷹市出身。広告記事、さらには医療、美容、健康系のコラムなどを執筆して生計を立てる傍ら、心理学関連の研究活動を行う。既刊に『女性にモテる!婚活・ナンパにも!7つの恋愛心理学』がある。 ★impress QuickBooks(http://quickbooks.impress.jp/)は、気軽に電子書籍を楽しんでいただきたいという想いから生まれた電子専門レーベルです

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