新潮文庫 - 新刊(1ヶ月以内)の検索結果

  • 魔性の子 十二国記(新潮文庫)
    続巻入荷

    十二国記

    小説・文芸
    4.4
    1~11巻693~990円 (税込)
    どこにも、僕のいる場所はない――教育実習のため母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、“神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる惨劇が……。心に潜む暗部が繙かれる、「十二国記」戦慄の序章。(解説・菊池秀行)
  • ウェイクフィールド―ホーソーン傑作選―(新潮文庫)
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    ウェイクフィールド―ホーソーン傑作選―(新潮文庫)

    小説・文芸
    -
    1巻737円 (税込)
    ある10月の夕暮れ、主人公は結婚10年になる妻の前からとつぜん姿を消す。通りを隔てた近所にアパートを借りた夫は黙ってそこで生活をはじめ、20年後に妻の住む家に戻る――。不条理な出来事が描かれた表題作「ウェイクフィールド」は驚くべき現代性をたたえ、数多の作家に影響を与えた。他に「ラパチーニの娘」「痣」など、代表作『緋文字』でアメリカ文学史に名を刻む著者の名短篇計8作を厳選。
  • インポスター・シンドローム(新潮文庫)
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    インポスター・シンドローム(新潮文庫)

    小説・文芸
    -
    1巻1,265円 (税込)
    パリからロンドンへと逃げ戻った詐欺師リンチは、ホテルで若い女に声をかけられる。五年前に失踪した兄と彼が瓜二つだというのだ。兄妹の家族は崩壊状態ながら相当な資産家らしく、兄になりすませとけしかけられたリンチは、生死不明の男の謎にとり憑かれていく――。幾重にも張り巡らされた謎の迷宮へと読者を誘い込む、現代英国ミステリー界屈指の作家によるサスペンス・ノワール衝撃作!(解説・古山裕樹)
  • 明治元年の逆賊―池波正太郎幕末作品集―(新潮文庫)
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    明治元年の逆賊―池波正太郎幕末作品集―(新潮文庫)

    小説・文芸
    -
    1巻693円 (税込)
    幕末に近代日本の礎を築いた幕臣、小栗忠順(ただまさ)。井伊直弼に見出され、遣米使節として米国の先進性を目の当たりにした「負けぎらい」の俊才は、横須賀製鉄所の建設や陸海軍の充実、幕府財政の管理に辣腕を振るう。しかし維新の渦にのみこまれ、やがて「逆賊」として悲劇の運命を辿り――小栗ほか河井継之助(つぐのすけ)、松平容保(かたもり)、新選組や彰義隊など、熱き信念を貫いた男たちの葛藤と激闘を描く幕末作品集。(解説・木村行伸)
  • カーテンコール(新潮文庫)
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    カーテンコール(新潮文庫)

    小説・文芸
    -
    1巻693円 (税込)
    時をかけて来たのかい――おれは少女に訊ねた。唯野教授や富豪刑事、パプリカら筒井作品のオールスターキャストが集結した「プレイバック」。森の中の不思議な居酒屋で、むかし通っていた銀座の店の女性と再会する「お時さん」。謎の集団から町を護るために、商店街で銃を構える老人たちを描いた「武装市民」など掌編25編。懐かしく、甘美で、悲しく、胸に迫り、ドタバタで、愛おしい、豊穣無比な宝箱。(解説・川上弘美)
  • 方舟を燃やす(新潮文庫)
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    方舟を燃やす(新潮文庫)

    小説・文芸
    -
    1巻1,045円 (税込)
    何がただしいのかわからなくても、ただ生きるために、私たちは信じたい現実を信じる――。幼いころに母親を亡くした飛馬は、原因が自分にあると思い込みながら大人になる。家庭の幸福のため不三子は自然食に傾倒するが、家族の心は離れていく。それでも私たちが間違っていたとは思えない。震災、テロ、パンデミック。不確かな時代に信じることの意味を問う、吉川英治文学賞を受賞した傑作長編。
  • おばちゃんに言うてみ?(新潮文庫)
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    おばちゃんに言うてみ?(新潮文庫)

    小説・文芸
    -
    1巻693円 (税込)
    なあ、そこのあんた。何か辛いことあったん? なんか悩んでることあんなら、おばちゃんに言うてみるか?――異常に馴れ馴れしく、一体誰が着るんだというヒョウ柄の服を好む岸和田在住の小畑としザ・大阪のおばちゃん。飴ちゃんだって当然持っている。ズケズケと心の傷に踏み込む彼女のお節介は、徐々に人の心を温かく包み込み、生き抜く勇気を与えていく。人情味溢れる感涙の大阪物語。(解説・秋吉久美子)
  • レシピの役には立ちません(新潮文庫)
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    レシピの役には立ちません(新潮文庫)

    小説・文芸
    -
    1巻649円 (税込)
    冷蔵庫で発見したぎょっとするほど賞味期限のすぎたご飯のお供。よし、炒飯だ! 亡き父ほど食い意地は張っていないけど、できるだけ美味しいものは食べたい。きつねうどん、シチュー、最後の晩餐はナマコの醤油煮込みで決まり? ふと考える。父の癇癪から逃れるために台所仕事を始めただけで、私って本当に料理好きと言えるのかしら。ともあれ今日も食べて飲んで幸せ。滋味溢れる名エッセイ。

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